大賀さんの自己紹介
こんにちは、シロクロの伊藤です。Podcast、今回はインタビュー会で、モードレス株式会社の大賀さんに来ていただいています。よろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介をお願いしたいんですけれども、よろしいですか?
はい、じゃあ行きます。せーの、得意な作業はデザインとUI。私と新たなUIとUI。熊本が産んだドラマボディーの45歳、大賀 鶴喜です。お願いします。
そんな感じだったんですね。
そうです。チャットGPTに作っておりました。
アイドルのプロフィールの挨拶フレーズがすごい。
初めですよね、あれ。
確かにね。
あれ、やっぱすごいなと思ったので、フィーチャーとかしてみました。よろしくお願いします。
Podcastだと受けたか滑ったかもわからないからね。
いや、伊藤さんに向けてやったんですよ。
なるほど、ありがとうございます。
恥ずかしくはなんともないです。
僕と同い年、今年45歳ですもんね。
45歳ですね。恐ろしいですね。
今の型書きはModulus株式会社の代表で、デザイナーになるのか?
基本的に全部やってるじゃないですか。伊藤さんもそうですけど。
何でもやるんで、デザインからコーディングもやるし、プログラム株式会社、サーバー触るし、みたいな。
何でもやりますけど、今はスタッフにお願いできる部分が増えたので、難しいこと、考えなきゃいけないことをやる感じですかね。
UIとかUXとか、お客さんと接触するとか、そういうところをやってる感じ。
型書きとしては、最近ディレクターとかっていう感じになるんですかね。
ディレクターとUXがUIデザイナーみたいな感じですかね。
なるほど、なるほど。ありがとうございます。
今日はちょっとそういうところで、会社の経営面とかそういったところの話だったり、デザインとかUIについての話だったりをいろいろ聞かせてもらえればと思います。
会社の経営面とデザイン、UIについて
ちょっと簡単にバックボーンじゃないけど、熊本出身なんですけど、大賀さんは。
僕も熊本に10年くらいいたので、当時は全然接点なかったですけどね。
あ、白川で殴り合ったのは伊藤さんじゃなかったですか。
違う、たぶんそれは僕じゃない。
呼び出して、伊藤がごめん。殴り合ったのは良い覚えですよね。
ごめんなさい、冗談なんです。
ちょこっとだけ名前は。
いや、熊本自体はほんと接点なかったやつですね、全く。
でも僕、当時の社長に、あそこに伊藤君と同い年にできる子がいるんだよっていう話を聞いて。
懐かしいですね。
っていう話は聞いて。
それを聞いて、そんなバカだって思った記憶がある。
当時の伊藤さんの社長さんに、僕が所属した会社辞めるときに結構失礼なこと言ったんですよね。
あなたの仕事を奪うつもりで頑張りますって言ったんですよね。
そしたら社長さんすごいできた方で、そんなこと言わずに一緒に頑張ろうよって言ってくれた。
できてる。
僕その日覚えてますもん。
これからどこどこの大河君と飲みに行ってくるとか言って、あ、そうなんですかって。
そのシーンをやたら覚えてて、えーって思って。
ちょうど辞めるからって言って。
っていう話を聞いて、えーって思って。
今やいらっしゃらない、切ない話なんですけどね。
まあまあ、そんなこともあって。
何歳くらいで上級したんですか?僕が27、8くらいなんですけど。
一緒です。一緒です。28ですね。
27で結婚して、結婚する前、26の後半から東京に来てたんですよね。
知り合いのベンチャーを手伝うみたいな感じで。
東京に出てすぐはフリーですか?
そうですね、フリーですね。
でも22で友人の会社に入った後に、3年くらいやって、勘違いしてやめて。
1年くらい死にかけて。
で、なんかのきっかけでいろいろ授業でき始めたんですよね。
そこから3年くらいやって、東京に行くかってなって。
27、8ですね。
あやふや。かなりあやふや。
そこらへんね、記憶ほぼなんか飛んでるんですよね。
要はフラッシュ前世の頃ですよね。
フラッシュ前世、そう。本当に前世ですね。
スティーブ・ジョブズに殺されるまではフラッシュがほぼメインだったですね。
なるほど、なるほど。
で、その後…
その後にフリーのまま東京に来て、ベンチャーの手伝いしつつ、
ベンチャーが気まずくなったんですよね、いろいろ。
会社の収益上いかなくなって。
俺もちょっとなんか調子悪くなったんで、一瞬フリーを落ち着かせて、
某会社に潜り込んだ。
某会社に潜り込んで、そこでいろいろUIとか、人間中心神経的なことを勉強したみたいな感じですね。
で、5年ぐらい行って、5年ぐらい行ったときに、2011年の震災が起きて、
で、うちの奥さん、妻が2人目の子供がお腹にいたんで、
これはやばいと思って、3月11日の翌々日には僕の元に帰らせたんですよ。
意味なかったんですかね、今考えれば。
とりあえず帰らせて、そのときに自分どうするんだってなったときに、
ちょっとこのままだと難しいなってなって、
勤めてたところは辞めて、自分で会社をしようと思ってってことですね。
結構あれがきっかけというか。
経営者としての課題と営業の重要性
そうそう。で、その間も結構フリーで受けたりとかしてたんで、
なんとなくやれるかなとは思ってたんですよね。
なるほどね。
でも、あれ、うちと1年違いが同じぐらいですね、確かね。
そうそうそうそう。
2011年立ち上げてから、確か半年後ぐらいに伊藤さんに連絡が来たんですよ、確かね。
はいはい。
レンタル事務所のウチらのミーティングスペースで伊藤さんに来てたようなの覚えてます?
覚えてないでしょ。
代々木のレンタルスペースってか、いわゆるシェアリングオフィスか、シェアオフィスに事務所借りてて、
そこで一回会話しましょうって言って、伊藤さんに来てもらって、そこで色々話したんですよ、初めて。
あら、初めて?
そのときが初めてですよ、伊藤さんと話した時。
でしたっけ?
なるほどなるほど。
もうね、そこら辺はほんとあれですけど。
結構経ちますね、もう。
経ちますよ、もう13年、13期目?13期目か13期目か。13年経ってるんで。
恐ろしいですね。お互いよくそこ無事でね。無事な感じでね。
おかろうじで。生き延びてますけど。
会社経営についてとか言われてもね。
会社経営、うちも社員いつも1人か2人とかそのぐらいの規模で、
大川さんのところももうちょっと多いですけど、いわゆる小規模な。
あれで、伊藤さんから言われてから、悔しくて人を入れようと思ったんですよね。
なんでですか。
伊藤さんほら、もう一方でいらっしゃったじゃないですか。
あの雰囲気めちゃめちゃ好きで。
当時、伊藤さんに僕言ってたと思うんですけど、何でもできる2人がいる感じの組み合わせがいいなと思ってて。
僕もパーティー、いわゆるRPGとかのゲームで言うパーティー作りたいってずっと言ってて。
でも1人でやってたから、伊藤さんからね、一人社長大変ですよねって言われたんですよね。
一人法人か、一人法人大変ですよねって言われたときに、一人法人かーって思って。
人は入れなきゃいけないんだなと思って。
そっから色々動いて、アルバイト入れたりとかして、1人目をね、確か2年目ぐらいに入れたんです、社員として。
熊本から連れてきたんですけど。
その子が結局上手くいかずに、半年ぐらいで辞めちゃって、またバイトさんぐらいと、ずっと2017年ぐらいまでやってたんですよね。
その後やっと社員を入れて、1人増え、2人増え、3人増えたところで、1人辞め、2人辞めみたいな。
難しいんですよねー。
そこはねー。
今は結局だから社員2人とスタッフ、アルバイト1人で経営を含めて4人しかいないんですよね。
なるほどなるほど。
やっぱり僕らのウェブ業界にしろ、隣の畑のグラフィックデザイン業界にしろ、この規模の会社が圧倒的に多いじゃないですか。
小規模な会社っていうのが。
おーっすねー。
本当に経営者、経営者みたいな人はおそらく人をリソースとして扱うって思うから、
予算とリソースで人を雇う雇わない、案件を増やすみたいなことでやっていくんですけど、
僕の場合、伊藤さんもそうだと思うんですけど、案件ベースで自分が作るから、人を増やして産むっていうのが、あんまりなんかこう、
先見で伸びていかないというか、
自宅開発の製作会社やってるのもあって、あんまりそこらへん人を増やすって方向に気持ちがいかないんですよね。
あー、なるほどね。
もっとそこらへんがちゃんと、前も話したけど、リソースとか、いろんな案件のバランスとか、自分が営業とかだったら、
営業目的、目標に応じてどういう風にやっていくとかってやっていくんでしょうけど、そういう経営者のパターンじゃないかったんで、
ほんとここ1,2年ぐらいね、そのことをひたすら考えてます。
あー、でもその前の上沢さんの時にも話したけど、結局僕らデザイナーとかエンジニア上がりで、
なんやかんやで起業して、でも経営について一切知らない状態で経営していかないっていうので、
なんで誰も何も教えてくれてないみたいな。
いや、まじで、会社系と父親については、
ほんとだよね。
社会が何かしらインストラクションすべきだと思うんですよ。
ほんとだよね。
いや、ほんとそうで。
行き当たりばったりなんだっていう。
なんで父親業っていうかさ、父親としての心構えを含めて、
母親もね。
会社の社長、母親ももちろんそうですけど、
親になるっていうこととやっちゃいけないことぐらいは、
教えてくれなくていいんじゃないかなって思います。
義務教育で入れてほしいよね。
義務教育まさに。
でも義務教育だとみんな勉強しないから、
見ればいいんだろうなと思って。
やっぱその、絶対やっちゃいけないこととか、
明らかにデメリットってあるわけじゃないですか。
そこら辺を少なくとも法人トロケ出すとき、
法人トロケ企業をするときに、
それこそ法務局とかに持っていくときとかに、
勉強ではあれじゃないけど、
30分ぐらい絶対やるなこれみたいなことを教えて、
こういう風に考えろみたいなことをやってくれないと、
そりゃ倒産するよねって言うねみんな。
ほんとだよね。
ほんと俺が生き残れたのは完全に運だと思ってるので、
結果論というか、結果的に生き延びてるっていうだけにすれば、
運だけでいいっていう。
僕の場合は特にサービスつけるとか、
いっぱい自分でこれやってみようつって、
自分で試したのってうまくいったことが一個もなくて。
全部自宅ばっかりで、
なんとなく営業がちゃんと、営業というか運転資金が回って、
人も増やせるくらいになって、続けてこられたっていうだけなんですよね。
自分でやってみて、成功体験というのがあまりに少なかったから、
そこら辺が非常に、
ちゃんとマーケットを分析してとか、
狙ったところに落とすみたいなことをやらずに、
クリエイターは全部作ることをベースに考えてきたから、
みんなデザイナー大社長に聞いても、
いい仕事をしていれば必ず次につながるとか言うじゃないですか。
実際そうなんですけどね。
そうなんだけど、
それが保証にはなってないじゃん。
ここ1年ぐらい聞いたポドキャストの中で、
一番痺れたのは、
会社経営イコール営業だって言って、
本当にクソだなと単純に思って、
13年目で気づいた。
もっと早く教えてほしいっていうね。
会社経営イコール営業だみたいなことを、
1年目から意識していれば、またちょっと違ったと思うんですよね。
その考え方とかね、動き方とか。
そこが、やっぱり営業会社に入ってとか、
営業として経験を積んだ方との議論だったのかな。
もしくはそういうふうな人材がいるとかね、
周りにそういう人がいるとかだとまた変わってきたんでしょうけど、
ほんとなんか、
まだほら俺人見知りなんで、
そういうところに出て、
人見知りなんで、めっちゃ人と会うと疲れるっていうね、
デメリットがあるから、人となんかね、
そういうふうに率先して会って、解決するみたいなことを、
あんまりしてこなかったんですよね。
人と会うようにしてるし、
リモートワークの効率性について
いろんなことに煙を広めるために、みたいな気持ちで、
1年目みたいな感じで動いてましたね。
会社経営について、
こうしよう、ああしようみたいなことって、
社員に相談したりします?
いや基本だってほら、みんな政策として取ってるから、
いわゆるその、
ボードメンバーみたいな話ではないわけですよ。
つまり会社の経営方針を相談するような立場で雇ってはいない。
もちろん、
ここ1年くらいは自分自身がどういうことを考えざるを得なくなっているから、
雑談ベースで会話することはあるんですけど、
業務として、実際その経営判断を相談するみたいな、
経営判断とかでいらないわけなくても、
経営方針を相談するみたいなことはあんまりないかな、
こういうふうにやろうと思うけどどう思うくらい。
まあまあまあ、それでも十分ですよね。
一応まあそういう話はするけど、
実際そういうこと言われてもさ、困るわけじゃないですか。
まああんまりね、求めすぎるとね。
基本ディレクターさんとデザイナーとコーダーっていう立ち位置でみんなやってて、
アイディアは出してくれるし、参考にはするけど、
そこまでちょっと求めるのは多くかなっていうところ。
自分も含めてね、そんな話ができて、
いろいろなことがあって、
そんな話ができる。
まあとにかくそれは別にいる感じかな。
経営的な話をするっていうのは、
オフィスでのコミュニケーションの重要性
一応昔の友人とか経営者の話とかに話を聞いて、
話しているみたいなことはやっておきますけど。
なるほどね。
今あれですよね、フルリモートなんですね、皆さん。
そうなんですよ、フルリモートにして。
あの時期から2年3年くらいずっと。
いやもう丸方面にね、
フルリモートでやってますけど、
やっぱね、どう考えても効率は良くない気がするんですよね。
もちろんほら、
自宅の場合なんてスケジュールベースじゃないですか。
案件に関してスケジュールベースなんで、
スケジュールに対してちょっと前倒しでスケジュール内部的に立ててやるから、
それを前提にやれば、
効率が悪いかどうかはともかくプロジェクトとしては成立するし、
クオリティを保つっていう意味でも問題ないんですけど、
何だろう、ちょっとしたお願いがしづらい。
しづらいって何だろう。
結局他のリソースを割り込ませることに比較的ちょっと抵抗を感じるというか。
まあちょっとやりづらいですよね。
そう、隣の席にいたら、
ごめんちょっと今これってお願いできますかっていう、
進捗もし難しかったらちょっと言ってねみたいな、
ちょっとその方向に行ったりとか、
入り口だと文字だと、
なんかちょっとそこに抵抗を感じるというか。
何だろうね、
それこそホワイトカーがめちゃくちゃ進んでるじゃないですか最近。
わかる。
変なことお願いすると、
コンプライアンスとまではいかないまでも、
会社的にこういうことお願いしていいのかなとか、
そういうのを余計なことを考えるようになってね。
これ業界が変わったのか社会が良くなってきてるのか。
社会が良くなってきてる。
昔の時代って土日なかったじゃないですか。
なかったですね。土日がなかったっていうと語弊があるけど、
業務に対して自分をとして持ってたから、
主体性があって、
土日働かされてても、
あんまり気にしなかったというか、そんなもんだろうなと思ってた。
社会的にもそれが悪いものではなくて、
普通に僕も某銀行のHDMLを土日ずっと書いてましたよね。
HDMLって覚えてます?モバイルで。
特殊企画なんですよ。
ボーナフォンかなんかの。
あれ?CHTMLじゃなかった?
Cはドコモなんですよ。
アルペジオとか。
アルペジオとか。
Cはドコモなんですよ。
あれね、企画が違うのよ。
フラッシュライトとか前やってたもん。
その前、全然その前。
HDMLとかやってた。
土日とかそういう風なブラック的なことも言えなくなったし、
だから働く側としては
めちゃくちゃいい環境だなと思いますけどね。
そうですね、今はね。
コミュニケーションの密度の
減って
何考えてるのかなみたいなことが結構あるんだけど、
それも結構スタッフによって違くて。
細やかに話をする人もいれば
結構あんまりコミュニケーションを取らない。
これは僕のせいなんですけど。
そこら辺がリモートで困ってることですかね。
社員さんもそれを
プロリモートでやってるんですかね。
もともと都内に3人とも
都内にいたのに、
1人は実家に帰って、
1人は実家の近くに引っ越して、
今はもう東京都じゃないんですよね。
都外に出ちゃったんで、
もうプロリモート前提だから。
なるほどね。
今更戻せない。
問題というか、
プロリモートの方が
不成果率が良くないから
ズームしたとかも、
収支者がどうのこうのみたいな話が上がってて。
実際そうでしょ。
やっぱり、
非言語的なところとか、
同じ空間にいるみたいなことのメリットが
やっぱりあるんだろうなと思います。
そこももうちょっと言うと、
さっきの細かいコミュニケーションとか。
顔合わせることでの親密度って絶対あるんですよ。
はいはいはい。
同じ空間にいることでの共有感とか、
所属感というか、
絶対あると思ってて。
同じ空間にいて少し会話をするとか、
リモートでたまに会話をするのだと、
作業の効率にさておき、
会社としての統一感とかは
違うんだろうなと思いますよね。
モードレス株式会社のサービス開発
なるほどね。
もうでも変えられないしね。
そうね。
今は今で、リモートでどうやって
最適化していくしかないかなと思うんですけどね。
確かにね。
うちあれですよ、リモート1年目の時に、
最初初っ端オキラスリフトの
オキラスクエスト買ってきて、
一応スタッフ全員に配って、
バーチャル朝会ずっとやってました。
今年の初めぐらいまで
ずっとやってた。
朝会も普通、
朝会?
業務以外の話でも雑談をするんですかね?
そうそうそう。
まず業務の話をして、
どういう内容でどういうタスクがあるか、
10週間どう過ごすかって話をして、
その後に雑談をするっていうのが大事な時間ではありますよね。
それ大賀さんがほとんど喋ってる?
それとも社員が喋ってる?
スタッフ全員女性なんで、
みんな話し好きなんですよ。
普通に話してる。
スラックの黙々作業室ってあるんですけど、
そこで延々入って喋りながら
作業してるみたいな話があるんで、
もしかしたらリモートに対するハードルを感じるのは僕だけかもしれない。
他の大賀さん以外社員同士で
常に立ち上げて喋りながら仕事してる?
そうそう。
何かどうかあれですけど、さすがに俺が行ったら気まずいだろうなって。
スタッフだけで。
そこに必ず大体3人中2人か3人がいて、
会話しながら仕事をしてるっぽいので、
俺だけは心配なのかもしれないですよね。
そういう意味だと。
なるほどなるほど。
今みたいに会話が被ると、
モーメントが止まるというか、
勢いが止まるんですよ。
それはでも実際目の前にいても被るじゃないですか。
いやいや、
例えば同時に2人から喋られた時に、
今こっちの人とこっちの人が言うか何かしてるなってのは分かるじゃないですか。
まあ確かにね。
で、まあ、
順序立ててこうやって話をするっていうのが、
通常のオンラインミーティングだと、
音回線って1個しかないから、
誰がどこで話してるかが分かんないんですよ。
バーチャル空間だとちゃんと距離と思考性があるんで、
左にいる人は左にいる声として聞こえるし、
右にいる人は右にいる声として聞こえるので、
雑談が本当に可能になるんですよ。
これは面白くて、
こういうズームでの雑談で、
あ、どうぞどうぞ喋って喋ってみたいな感じでぶつかって歌うのが本当に雑談できるから、
なるほどね。
音声が全部飛び交うみたいな感じができたのが一番のメリットなんですよ。
それは今やってないんですか?
まあちょっとあの、僕が今、
僕も今リモートになりつつあるんで、
お寄り室や事務所にあるんで、
なかなかその事務所を浅い時に事務所にいないことが多い。
家庭の事情もあって。
今はハドルでスタックでやってますけど、
雑談を多めにやりたいなと思う時は、
多く出すのがいいかなと思いますね。
なるほどね。
これちょっと待って、
全然いきなり話変わるから。
今何分っていうのは出なかったんだっけ、ズームには。
もう今30分くらい話すぞ。
20分くらいから始めて。
じゃあ20分くらいまで話していいですね。
なるほど、なるほど。
自己紹介とか会社経営で偉いな。
なるほどね。
それでいくと、
会社12、3年で、
基本その自宅のウェブとかUIとかをやっていて、
サービス開発も
ずっとやってらっしゃいますよね、自社の。
一番最初にバイトが初めて2人来たんですよ。
バイトが2人来て、
勤体管理をしなきゃいけないからっつって、
最初はやらせることがなかったから、
プログラマー2人だったもんで、
勤体管理システムを作って、作ってもらったんですよ。
それを自社で使ってて、
作ったから広げようかどうしようかって悩んでて、
結局本業が忙しくてやらないみたいなことをひたすら繰り返した感じ。
勤体管理システムで、
何かの予約管理を作らなきゃいけないと思ってて、
時間あるから予約金作って作ったりとか、
あとアプリでミーティング、
当時まだほら、
それが2012年、3年とかって、
スケジュールを抑えるってめちゃくちゃ面倒くさかったじゃないですか。
コンテンツはまだなくて、
あれを簡単にしたいと思ってて、
スマホ同士を同じ空間にいて、
Bluetoothオンにしてたら、
お互いのGoogleカレンダーの空き時間を引っ張って、
空いてる時間を提案してくれて、
OKと押したらGoogleカレンダー登録するまでを
アプリで作ったんですよ。
でももちろん告知もしなければ、
リプレイスも打たないから、
そういうのをひたすら
10年間で何個作ったかな、
5個、6個作って、
サッカーのバーチャルトレーニングシステムも作ったりとか、
サッカーの話、何年か前にやってたじゃないですか。
2017年に、
自分がどうやって生きていこうと考えた時に、
教育に携わりたいってのを
1個目、自分のライフプランとして考えてて、
いろんな格差が、
日本は少ない方ですけど、
それでもある中で、
教育っていろんな条件を変える、前提を変えるきっかけになると思ってるんですよね。
やる気があってもやり方がわからないとか、
やる気がなくても環境が変われば
やれるみたいなことがあって、
それも含めてかかっていきたいってのを
2017年に考えて、
ワコムのタブレットのアプリを作ったりとか、
本当にいろいろやってて、
一つはサッカーで、
サッカーの教育に一旦フォーカスしてて、僕サッカー好きなんで、
ライフワークとして日本サッカーの
成長に役立ちたいって、
勝手に思い込んでて、
その時に、確かね、ワールドカップが
ベスト16止まりか、どっかに負けて、
これはいかんと思って、
育成年代からやれるよ、みたいなことで、
VRトレーニングシステムを作って、1年くらいかかって、
会社経営の難しさ
それをいろいろ、これを売り込むんだって言って、
半年くらい頑張って売り込んだけど、
実際ね、
プロサッカーチームのプレゼンまで行って、
監督さんの前でプレゼンして、
これはいいっすね、やろうって言って、
導入の直前まで行ってたんですよ。
そしたら、そのチームが降格しちゃって、
J1、J2、J3ってあるんですけど、
降格しちゃって、いろんな予算を組み直さなきゃいけなくなったんですよね。
なるほど。
大河さんすいません、ドイツの医療器具を入れるんで、
予算がなくなっちゃいましたみたいに言われて、
予算いらないから入れてほしいと思ったんだけど、
いろいろあって、
心折れて、
一旦そこでVRは辞めたっていうことですね。
ただその時、
誓ったUnityとかの知見で、
他の自宅アプリとかも作ったりしてて、
無駄にはなってないみたいなことが、
ずっとこの10年くらい繰り返してる感じです。
なるほど。
PRとかマーケティングとか営業みたいなことが、
あんまり言うとイメージ的によくないんですけど、
致命的に弱かったんですよね。
今までの話の流れで、
それはよくわかるけれども。
営業とかPRの人も入れたいと思うんですけどね、
なかなかそっち系で、
難しいですね。
後で話そうかなと思ってたんですけど、
先日リリースされた、
Ganttシャートのね。
これも危ういところですよね。
自分的にはこれ好きでいいと思って、
作ってリリースしたけど、
読める方があまりよろしくないもんで。
ただね、プレスリリース、
PRって、
2桁前半くらいしか人増えなかったんで。
でもそれでも、
ちゃんと告知して、
こまめにやれば人増えるんだなってのは、
なんとなくわかりましたね。
まだまだ研究があって、
収益化できてないから、
広告って収益の見込みがかからないんで、
かつそれこそ、今広告って人を増やすっていう予算を、
自分たちの中では取れてないので、
まず口コミで自分たちの、
手作業の営業で頑張って、
人を増やしていくっていう方向で考えてるんですけど、
ツール自体がスケジュール作成サービス、
ガントチャート作成サービスなんで、
みんなに受けるもんじゃないですよね。
だからスケジュール作る人は、
なんでこんなにめんどくさいっていうか、
いろんな人受けずらしたいとかっていうのがめんどくさい。
あれを簡単にやりたいっていう俺の心でだけで作ったから、
そこに困ってる人はめちゃくちゃ、
めっちゃニッチだったけど、
困ってる人にはめちゃくちゃ刺さるやつ。
どっかにそういう人たちが落ちてないかな、
落ちてない感じだけど、
見つけられないかなと思って。
そこに放り込みたいですよね。
月間スケジュールみたいな雑誌があればね、
出稿したくらい。月間ガントチャート。
会社規模にもよるけど、
スケジュール作る人も毎日何個もスケジュール作んないじゃないですか。
作る人いるのか。
実際使ってくださってる会社さんが一緒あって、
上昇企業さんなんですけど、
そこはすごいんですよ。
案件が一担当あたり5個ぐらいあるんですよ。
要は短いサイクルの定作企画コンテンツを
営業とマーケティング
ひたすら回してるっていう会社さん。
一人あたり5個ぐらいが30人くらいいて、
そのマネージャーがどっちかとして見てる
みたいなことをやってらっしゃるから、
めちゃくちゃ活用してもらってて、
そこはすごいよく思われてます。
業種は同業ではなくて?
同業ではなくて、
医療関係向けの特殊なコンテンツ制作チーム。
ひたすら回さなきゃいけないから、
テンプレート機能っていうのが
うちのガットにあるんですけど、
それがすごい重宝してる。
いいですね。
刺さる人にはめっちゃ刺さるんで、
どう営業したらいいのか分からない。
普通それ考えながらやってるもんじゃない?
これまでちょっと話したけど、
プロダクトアウトなんで、
マーケットインっていうか、
そっち系の話から進めてないからさ、
先立たせるのが大変でさ。
最悪ですよね。
次のプレスリリース、
この間打ちました、
次はっていうのは?
一応ね、あるんですよ。
AI機能を当初からつけてたんですけど、
AIの使い方をできないかな、
今は前世のChatGPTが使えるようになったから、
今も使えるんですよ。
まだオプリケーションはしてないけど、
例えば2023年8月のアクティスターで、
例えば、
PTAの夏祭りのスケジュールを作ってくださいってやると、
ChatGPTさんがバーって作ってくれますよ。
へー、すごい。
それだけなんで、
AI使ってますっていうのはちょっとおこがましいというか、
そこをもとで、
AI使ってスケジュール調整みたいなことができるようにしてから
リリースしたいなと思ってるけど、
そういうこと言ってる暇ないなと思って、
来週ぐらいに最低限のUI、
もう少し改善できるところがあるんで、
改善してからリリース出そうかなぐらいの感じですかね。
AIが乗っかってるから、
一発目よりかは多少引っかかってくれないかなっていうのと、
AIっていうキーワードがあると、
AI系のメディアとかにも
お願いできたりとかしそうなんで、
そういうところで営業を少しやってみようかなって感じですかね。
なるほどね。
ちなみに今いろいろ話して、
今までやってきたいろんなこととかって、
全部考えてないじゃないですか。
いやホント、
だからね、
営業を考えたことがないって言ったら、
本当にね、語弊はあるんですけど、
AI技術の活用と未来展望
営業しようと思ってホームページを作ってなかったんですよね。
そう、だから僕も、
自社サイトいろいろ手を入れてるから、
同業他社サイト死ぬほど見まくってるんで、
ここの会社は自社から取ろうとしている ここの会社後ろにでかい何かがついているとか
わかるようになっていって
営業しなくていい会社なんだなここは みたいな
ところとかね
いやだからねそこはもうね言われますよ
社内でも
社内でも?
どうにかせえと
どうにかせえと
一応は手に入れたんですよだって今のページでも全然スカスカだろうけど
ちょっと前はもう本当会社概要の表組みテーブルタグしかないみたいな
感じだったじゃないですか
銀行開くために必要だったからね
銀行開くために
今はちょっともちろんテキスト情報が載ってたんですけど
ちょっと役前が増やしたんですけど
だから作ったものとか実績とかも載せていきたいんだけど
さっきも言った通り
うち結構下請け
大手の下請けが多いんで
実績として出しづらいのがあったんですよね
直接のクライアントが増えたから出していってもいいんですけど
なんだろうな
ここのモチベーションが今までなかった
今はすごいあるんで改善していこうと思います
そこの直接のクライアントが増えたっていうのはどうやって増えるんですか
それもね紹介ですよね
みんな紹介紹介言うけど
どうやって紹介が発生してるんですか
僕の友達こういう会社やってるんだけど
みたいな感じ
元はだから
うちの大きい下請けの元がいて
上場会社のSIRがいて
そこの人がこういう会社さんに転職したとか
あとは
お偉いさんが出向されてるとか
みたいな話で
どこどこのアンケートでできますかみたいな話で
もちろんやれますって広がるパターンとか
あとは昔
同じプロジェクトを複数社でやってた時に
昇竜としてはうちの一個上に別の会社が入ってたけど
事情があってそこができなくなったから直接やってくれって言われて
直接やり始めてみたいなことの流れとか
だからね栄養ってやってないんですよ
だからねそこがほんと
今めちゃくちゃ
ほんとね40なんだろうこの1、2年
40超えてからすごい何だろう
期間というかね
なんか全然違う考え方になりました
ほんとこの1年
マジで
なんか僕もそれを数年前思って
これはいかんと思って自社の営業力つけなんて思って
勉強じゃないけど人の話聞けたら本読んだら
営業していくと結局営業も
技術職というか結局積み重ねて
よくデザイナーとか営業全然無理っすよって言うじゃないですか
でも営業の人もデザインとか全然無理っすよって言うし
結局それは全然やってないだけの話だから
いやーほんとまさにそうで
営業やらないとか知らないとか分からないって多分関係ないですよね
もうやるしかない
やって失敗してトライアドエラーでひたすら磨くしかない
昔やったか今やったかの違いですよ
多分僕も伊藤さんも同じような
クリエイターからやってる経営者さん
多分そのなんですかね
やらなくちゃいけないからそうやってるっていう
やり始めてるじゃないですか
えー
つまりは一歩飛び出したんですよ
なんかいろんな理由があって一歩前に進んだと
多分他の人たちはなかなか進まない中で一歩前に進んで
ちょっと違う環境に自分で動いたんで
それを本来はもっといろんなパターンでやるべきだったと思ってるんですね
あーね
一歩足を踏み出すとか一歩動くとかとりあえずやってみるみたいなことを
もっとトライアントエラーをやるべきだったと
少なくとも僕たちは一歩目二歩目くらいである道筋のルートができて
そこで歩けたとできたから
そこをひたすらやってきたっていうのがこの10年くらいだったので
そこをねなんで俺はもっと早く気づかないんだ
逆にそこをホーム局が
15分でもいいので
君たちはやることが生き残る秘訣なんだっていうのを
なんかそのなんだろうね本当に
一個方向付けだけでもしてくれた方がいいと思うんですよね
いや分かるよ多分俺も去年か一昨年くらいに
これ起業してすぐにやるべきことじゃないのってことをやっぱりやってたりとかね
そうもう足利き本願でもっと申し訳ないけどね
そういうのって早めに気づいた人はいいけどさ
別のルートでいやこれで一応お金が稼げるし
みんなの役に立てる自分の喜べるってなったら
一旦そこを前進にするじゃないですか
前進した結果一応それなりにいくけど
結局その一歩二歩を大きく踏み出さないことによって
何だろうな拡大しづらいというか
跳ねないというか
だからね本当父親としての教育と経営者としての教育が
本当なんかねお願いしたいですね
マジでマジで
それはそう
誰も教えてくれないからね
まあいろんな考え方があるからいいんだけど
おばさんとこゼイリスさん最初から入ってます?
入ってます入ってます
はいもう1年目から入ってますゼイリスさんも
社本
ロームスさんはちょっと自主になって3年ぐらいで辞めたんですけど
自分でできるんだと思って辞めたんですけど
まあ今はねもうスターズもあるしほとんど止まらないんですけど
ゼイリスさんはどうしても
ゼイリスさんもあんまり経営相談とか
ここ1,2年は特にしますけど
最初のほんとほんと何もやってなくて
ほんと領収書まとめてね
決算してもらうぐらいしかしなかったんで
そこらへんもほんとはいろいろ話をすべきだったなというのは今思いは
反省ですよね
なるほどなんか見えてきた
見えたんだすげえ何が?
今度営業マンを呼ぼうと思って
あーいいね俺も寝たいそれ
だからさっき言ったけどスペースでやってください
スペースでねやればいいのか
UIの作法と特殊な考え方
これをスペースでやったら俺もほら割り込めるじゃないですか
ああいうのって告知してるの?いついつやりますって言ってるの?
もちろん別に告知してもいいししなくてもいいし
しなくても初めて
ちょっと今度それやろう
スペースはねインタラクティブ性があるんで
例えばこの前伊藤さんの話
トーキャスト結構予習したんですよ予習というか前から聞いてて
今回ほら話をするって言って
最近また見返したときにデザインの話とかを
いろいろやってるときに
それってでも俺はこう思うんだけど
すごいいろいろ突っ込みたかったのに
そこらへんの話できると楽しいなと思いますよ
広がるしね
デザイン趣向とかデザイン系の話もすごいふわっとした
伊藤さんはいろいろ
こういうことだよねつってて
でもこういうことじゃないかなみたいな
いろいろふわふわしてたから
俺はこう思うよって言いたかったんだけどみたいな
後から言えないですね
なるほどね
そこらへん例えば
YouTubeやってるデザイナーも最近チラホラ
いたり
あれはね今ならではの生存戦略ですよね
プレゼンスあげるっていう
何はなくても名前売らなきゃいけないから
ツイッター今ほんとすごいですよね
一旦とりあえずバズるツイートを
とりあえず頑張って作って
そこにバズったら私はこういうことをつぶやいてます
どうしてくださいっていう
みんな同じテンプレートかのような
人がめちゃくちゃ増えていて
最近ちょっと嫌悪感まで感じるようになってきて
いいんですよ
そうなんですよ
そういうのがあるんだと思ってますけど
あれはあれでいいと思うんですけど
かつみんなすごい真面目にと言ったら変だけど
出し押しにせずに
いろんなことを出してるじゃないですか
そういう事態なんだなと思って
YouTubeにしても考え方
自分のノウハウみたいなものを全出ししてますよね
あの方向やるべきなんだろうな
っていう風にも最近思ってますけど
はい
同じやり方をやるのかみたいな
別のことを考えた方がいいんじゃないかとか
プレゼンスが高いとしたことはないんで
名前を覚えてもらうという方法は
何らかの形でやった方がいいんだろうなと思います
まあね
でもあの辺は結局
同業向けにやってるやつとお客さんとか
同業に向けてやってるって別物になるというか
デザイナーがデザイナー話しても同業しか聞かないから
その知名度上がっても別に
仕事には何も繋がらなかったり
いやあんなことないですよ
同業に知られることでまず
いろんな何だろう
要は伝聞の力って直接よりかは強いじゃないですか
例えば僕が他の人に
白黒さんってすごいあれらしいんですよみたいな話をすると
その人が情報を一時的に見るよりかは
プラスアルファされて情報が入ってくるから
それを多分活かす意味でも
Twitterで名前を広めとくとか
見たことありますとか
そういう意味でプレゼンスを高めるみたいなことの
デザインとUIの関係性
効果っていうのは多分あると思いますね
デザイン界隈の同じコミュニティの中での知名度が
上がるっていうのは
その先で一般的な知名度はあんまり役に立たないんだけど
TwitterとかSNSの発信力っていうのを上げるっていう意味で
今言った先ほどおっしゃった長期的なというところは
多分求められてもいいのかなと思います
だから段階が多分あるんだろうなと思う
なるほどね
しくじったな
ネガティブなこと言わなくちゃだったな
ポジティブなことばっかりしゃべったけど
このポドキャストも営業ツールとして使えた気がしたけど
本当ですよ
僕はこういう
伊藤さんのそのほんと
休まない感じすごいですよね
いい
あれは単に好きでやってるから
もう習慣になっちゃったんで
習慣にするっていうのが何より大事だなって
本当このおんちゃんになってからいろいろね
いろいろ考え直すんですけど
いろいろやっぱ習慣化とかあと睡眠の大事さ
はいはいはい
若い頃なんかで寝なくていいと思ってたんだけど
20代の頃はね
これをやり続けたら早寝するんだなっていうのを
本当分かったというか
何だろうねいろいろ反省してますよね
ごめんねなんか私の方使いすぎてる
言いたいことがいっぱいある
社会にも自分にも伊藤さんにもね
言いたいことがいっぱいあるんですけど
ちょっとここいらで面白話題も入れときたいんですけど
面白話題です
違う違う違うわかりやすいトピックスです
UIについて
U&I
そうUIの
ユーザーインターフェース
やってらっしゃるじゃないですか
その辺の知見と言ったら変ですけど
アウトプットしようみたいなことないんですか
なんかブログにまとめたりとか
これが結局なんですかね
体系化して覚えてるわけじゃないじゃないですか
もちろん
UI考えるときにオブジェクトベースで考える
って言われたのは5年ぐらいかな
大UIで考えてますけど
うちのモードレスって社名自体が
上野さんのところのブログ見て
出た名前なんでそこら辺から来てるんですけど
モードレス
UIの作法は
僕がプログラムを書いてたから
オブジェクト思考とか分かるから
それの延長でモデリングができる
データをベースにしてUI考えられる
みたいなのがあるんですけど
オブジェクトって何ぞいと
プロパティって何ぞい
メソッドって何ぞい
そこら辺を細かく砕いて分子化していく
っていうことをやる必要がなかったし
今は必要だと思います
やろうかどうかっていうところですよ
やらなきゃいけないんだろうなってなってるから
やるんだったらやらなきゃいけない
ただUIに対する一般的な考え方は
今やみんな出してるから
もうちょっと特殊なことを書いていかないと
あんまり意味がないなとも思うんですよ
今やUIの作法とか
TIPSみたいなことを検索したら
それこそみんなこぞって書いてるし
この前びっくりしたのは
某製作会社さんがUI検討のチェック項目
150だったみたいな話がしてて
あれ見てたら確かに
大半のUIのおかしいところは防げるんですよね
まあまあね
ただうちから考えられるかっていうと
またちょっと違う話だから
そういう考え方の話とかをうちからすると
出せるかなってところですよね
それも結局パターンというよりかは
お客さんが何をしたいかとか
お客さんがどういう機能を持たせたいかと
お客さんがどういう風にそれを使ってくるか
変数がそもそも割合と違ってくるから
UIのパターンとはまた別の
構造の考え方みたいなところになってくるんですよね
ああ
UIの活用と生き残り方
でもそこを大きく
デファクトから外れると
そういうところをどう考えるかみたいな話ですよね
うーん
なるほどね
おばさんはプログラム書くから
いわゆるUIデザイナーの人たちとはちょっと
あれが違いますもんね
いやーでもね
今のUIデザイナーさんって言ったら変ですけど
UIっていう方法をしてる人は大抵はコードを書いてますよね
まあまあそうですね
HTMLも今
HTMLもあれですけどCSSも多少プログラミングっぽくなってきてるんで
最近はね
オブジェクト指標とかあんま関係ないのかな
昔ほど分離されてる感は少ないですね
ああ
UI考えるんだったらコードも書こうぜみたいな
風潮がある気がするし
いわゆるどっちかじゃなくて
どっちもやったほうがいいよみたいな
ことが風潮としてもあるので
みんなやってるんだろうなと
特に若くて勢いのある人たちは
やらなきゃいけないことは全部やるみたいな勢いがあるじゃないですか
たまにいますよね
ただね
不思議なところではあるんですけど
アウトプットを見たらあれ?みたいなことは
あったりしますよね
あったりするし
頭でっかちというか
そこら辺がだから
僕はあんまり実際ツイッターで有名な人とか
会ったことないけど
ただ実際アウトプットもすごいし
ツイッターもすごいしみたいな人もいるし
そうじゃない人もいる
人集めとかに使ってる人はそうじゃないだろうし
紳士にちゃんと仕事をしてる人がツイッターをしてると
結果的にそういうふうに勉強になるツイッターになってるみたいな
校舎を目指してその本体はね
それが難しいね
アウトプットをしてこなかったっていうね
時勢がすごいって
なるほどね
UIも結局なんですかね
固まったというか
それはなくて
ある程度あるけど
どうやったら自分がもしくは使う人が
いいかなみたいなことがベースに考えれば
どの分野でも何の仕事でも
ユニークに良くしたいっていうのがベースにあれば
良くなってると思うので
そこがうちの会社が強いところはね
みたいな
でも実際ね
UIじゃないデザイン
UIじゃないデザイン
普通のウェブだったりグラフィックとかはそんなに
あまりやらないというか
デザイナーが
すごいかっこいい
ファンデーション表面
見た目をかっこよくしてくれるデザイナーがいてるので
その人ともちろん
UIとかも分かる
ディレクターと私といろいろ詰めて一生懸命頑張って
連携取りながらやるので
UIも見た目も頑張ります
実装ももちろん気持ち良さとかね
特にほら
フラッシュ好きだった人は
気持ち良さめちゃくちゃ気にしてたので
そこら辺はね
やってなかった人よりかは
アドバンテージがあるなとは思います
この前
フラッシュがね
表舞台から消えて
もう何年だ
フラッシュをやってた人は
いろんな3次元4次元
時間軸も含めて4次元の
コンテンツで生き残ってらっしゃいますよね
Unityとか
今の3JSとか
そこで昔の自分の特性を
生かしてると思います
ちょうど
全然名前が思い出せない
誰だっけ
分かる
フラッシュの逆襲という記事が
話題になった
しみずカンダさんでしょ
僕イメージドースの仕事を昔やってて
しみずカンダさんと
イージングの話で
一瞬ちょっと揉めたことがあります
イーズインアウト
スタートする速さと終わりの速さが
UIとしてはアウトの方がいいんじゃないか
みたいな話とか
もっと細かいところで
なるほどね
あの記事で僕も
まさにそうだなと思って
逆襲というか
まさにUIなんで
死んでないというか
別の形で生き残ってる
UIを本当それこそ
一から考えてたってみんな
どうやったらみんな迷わないようにするか
どうやったら気持ちいいか
そういう意味で
今の時代以降も
そういうところは活かせると思うんですよね
UIが残ってる以上は
いい話だね
それでいくと
僕の一番最初に勤めてた会社の社長さんは
フラッシュで
アニメーションのスクリプトじゃなくて
動かすアニメーションがあるじゃないですか
あれが死ぬほど上手くて
なんでスクリプト書いてなくて
こんな滑らかに動きになるんだろうって
ずっと元のフラファイル開いて真似ても
全然上手くならなくて
デザイナーの3次元4次元感覚
あれはすごかったなって思ってますね
あれは職人芸ですよね
今だとスクリプトで
バックとかバウンスとか
やるけど本当に手作業でね
いちこまるんですよね
やっぱり3次元4次元感覚がある人ですね
時間の感覚がある人しかいない
ひたすらコンテンツを見てる
いろんなゲームなりアニメなり映画なり動画なり
いろんなものを
動くものをちゃんとインプットして
いろんなものを
アウトソースできないだろうなと思ってて
アウトソースっていうか
オフショア?
そういう気持ち良さみたいなのは
なかなか難しいんじゃないかなって
個人的には思ってる
日本の文化はゲームとかアニメとかドラマとか
映像系をひたすら人として与えられる
そういうのを知らず知らずのうちに
インプットいっぱいしてるっていうのは
多分でかいと思います
その話の流れでちょっと質問なんですけど
僕の受け入りというか
尊敬するデザイナーに聞いたことを
僕はそっくりそのまま信じちゃってるんですけど
ウェブ業界のUIとかUXとか
そういうのを
ウェブ業界のUIとゲーム業界のUIの違い
ウェブ業界のUIとかUXとかって
ゲーム業界に完全に劣っている説?
それはね、あると思いますね
ただ
ある意味で
表現っていうところに言うと
確かにそうの部分もあると思うんですけど
ウェブはどっちかっていうと
成果主義じゃないですか、基本的には
特化した気持ち良さとか
みたいなところはやっぱウェブの方が上手だと思うんですね
もちろんゲームとあれだからね
大体あれが違うんだけど
ただゲームの作り込みの具合は本当に違います
強靭的というかね
そうだね
でもそこはね、隅々
よくクロスオーバーしてると思ってて、最近は
それこそほら
某有名、グッドパンチさんね
のスタッフさんは
それこそ任天堂に行ったりしてると思うし
聞きますよね、そういう
ゲーム業界の人たちも結局
UIに触れてくることはあんまないかもしれないですけど
ウェブコンテンツに入ってきてる人も一応いると思うので
昔ほどあれはないんですけど
だから作り込みの具合は全然違います
そもそも
ただ自社コンテンツとかに
今すごいですよね
昔のフラッシュの感覚が戻ってきてるというか
JavaScriptですごい演出を凝ってるサイトが
めちゃくちゃここ最近
増えてるというか、元からあったんでしょうけど
なんかね、移り変わりだったじゃないですか
演出方ですごいかっこよくて
もう最高な見た目なんだけど
成果があんまり出ないみたいなことになって
それがすごい抑制された時期があって
また戻ってきたみたいな
感覚があって
最近ほんとすごいね、いろんな製作会社さんのツイート見てると
どうやって作ってんだみたいな
当時のフラッシュの感覚をすごく感じる
もうそこに今からはいけねえなと思って
いけないし
BGSとかなんてゴリゴリMGMでね
ゴリゴリやってる人たちが
特化して本当にやってる人が増えたから
ある特定の分野ですごい豪華なことになってますよね
シェーダーとか含めて
職人芸みたいなことが一般の
職人芸というか
職人芸みたいなことが一般の
BGSの場で使われてるみたいな
それを許容するような感じもあってね
業界もちょっとずつ
少しそういうふうに
調査とかクオリティのほうが
何かに
ちょっとまた話がちょこちょこずれていってるけど
何かに特化したほうが非常に分かりやすいし
売り込みやすいし
例えばピクセルグリッドさんとかって
JavaScriptが強い会社です
JavaScriptしかやらないみたいなこと書いてあって
それ非常に分かりやすいタグラインというか
うちも
最初は自宅ばっかりで
ご受けとかの仕事ばっかりやっていて
特にこの会社って何ができるのって言われた時に
困ってた時期があって
今はウェブ作るけど
コンテンツマーケティングとブランディング中心に
やってますみたいなところで
歌っていってるんですけど
小川さんのところは今後どんな感じでやっていく
あれですか
どうしようかね
今まではUIが得意でとか
結局何でもやってたから
新しいことでもとりあえず勉強してやります
でもって言ってたけど
今はそことか特化して強い人がいるんだとすると
同じようで戦うと不利だから
これはね
あんまり言いたくないけど
どうしようかなってことですね
UIが得意です UXやってました
開発もできます
コンテンツ作れます
ウチはそうですね
MockupとかRapid prototypingみたいなことは
ひたすら高速に回せたんで
なんとなって1ヶ月くらいで作って3ヶ月くらいで
固めてリリースできるみたいな話なんで
そういう風な
使いやすさと気持ちよさといろんなバランスを取ったものを
早く作るみたいなことはできるんですけど
コンテンツ
コンテンツ作成の強みと営業方針
強みとしてどう見せていくかっていうのは
本当に悩ましいところ
他の会社さんがあまりやってないのは
大手のシステム会社
システム画面に絡んだっていうのは
ひたすらやってきたから
得意性としてはありますよね
そういうのはうちの強みですよね
ただそこに難しいのは
使い勝手のいいとかお客さんのことを考えて提案しようとしても
いろんなしがらみとかね
問題があってそこをひたすら調整して
納めていくみたいなことをやってきているので
一方でコンテンツだけのことを考えて
そこを磨いていくみたいなことももちろんやっています
一方でコンテンツだけのことを考えて
そこを磨いていくみたいなことももちろんやっているので
全然答えになっていないけど
どうやって打っていこうね
そんな感じですよね
どうやっていこうかっていう意味だと
ジオサービスとかをリリースしていきたいですね
ちゃんと狙いどころ困っているところに
困っていることが分かっていることを
ちゃんと改善できるようなことを
ウェブスマホでサービスとして出していきたいですね
これは方向性としては
そっちの方からやっていくとすると
なるほどね
伊藤さん
作る土台はあるじゃないですか
そうそう
それを広めるのはどうやっていくんですか
どうやっていったらいいんですか
うちはガンとってサービスを作ったから
それを基軸にして
新しい方面の営業をやろうかなと思っています
もうちょっと詳しく
分かりやすいじゃないですか
こういうのが作れるんだっていうのが
実績としてウェブサイドコンテンツとはまた違う軸ですよ
ウェブサービスとしてこういうのを作れますっていうのが
分かりやすいのができたから
ってなってくるとAIの方もまた話ができるわけで
なのでここ半年
3ヶ月半年ぐらいはガンとを一旦売り込みながら
新しい方面への営業をやってみてってことをやっていこうかなと思っています
それは具体的に言うと
人付に紹介してもらいながら
いやいやもう人付も全部
人付もそうだし自分の知り合いに全部一応投げるし
あなたたちのシステムとかAIとかのメディア
開発会社全部その辺りで当たっていって
あらゆることをやらんとそれこそ
生きていけないというか厳しくなってくると思うので
営業という方向に目が向いた
営業かどうかはさておきです
やっていかなきゃいけないところに目が向いたんで
それを今後やっていって会社として強みをもうちょっと出して
いけるようにしていきたいと思います
なるほどね
でもね効率悪いよね実際
その辺りはね
営業マン入れるかどうか問題もね
営業マンな
でも技術が分かる人とか
別に分かんなくてもいいから仕事持ってくるのか
みたいな
どこら辺から考えるべきなんだろう
ここで話すの用じゃなかったな
分からない
どこの範囲を話せばいいのか
話せないかどうか分からないけど
逆に今1時間ぐらい話してるでしょ
この辺まで聞いてる人
ほとんどいないですよ
言う奴いないでしょ多分
分かんないけどさっきも言ったけど
ネガティブな方向はあんまり言わないほうがいい
でもね
そういうのを引き出してくださいよ
今後
あ、そんなこと思ってたんだ
聞きたいですよね
ごめん
そういう意味では僕もインタビューは全然慣れてないので
その人の良さを全然引き出してないので
めちゃくちゃ余裕で反論しちゃうから
いいじゃないですか
今回は反論された感が全くないけど
今回はあんまり反論してないけど
議題がこっちから全部知ってるから
勝手に話し出してるから
なるほどね
そうね
今でも手作業するんですか
やってますよ普通にコード書いてますよ
デザインも?
フィグマ使ったりする?
やるやるフィグマ
デザインのディティールは俺が作るよりも
デザイナーさんが作ったほうが
ラフというか
ワイヤーバックとか
ちょっといじりたい時とかはもちろんフィグマ使うし
コードはもうガッツリ書くの?
いやいや
今までJavaScriptとかコードを書くときって
何年前かのルールで書いてたんですよ
それじゃまずいと思って
タイプスクリプトとか
いまの読み方でやろうとしたら
もう前段揃えるのに
ほんと数日かかるんですよ
ただこれがZGPTのおかげで
速く解決
分かんないことを
本当にJavaScript分かる人
もしくはコード分かる人のアシスタントが横にいて
これどういうことって聞いたらバッて返ってくるみたいなのが
実現できてて
タイプスクリプトとかそれこそビートとか
ビューをこの1週間で
マスターはしてないけど
1週間じゃない?
この2週間ぐらいずっと書いてて
やっぱすごいZGPTで効率変わるんだなとか
コパイロット
日本のコパイロット使ったことあります?
コパイロットエグくて
こっちがこう書きたいってことを
嫌がらせてくるんですよ
コード書いてて
このフラグ欲しいなと思って
多分だったら
フラグが提案されてて怖いと思って
コパイロットとちゃんとZGPTで
今書いてる人
これから書こうとしてる人は
効率がめちゃくちゃ上がると思うんですよ
そういう意味は
分からない人はやっぱ難しい
ある程度分かる人だから
それを上手く使いこなせるわけでしょ?
ゼロから勉強する時の
アシスタントとしても使えるかな
ゼロからやる人ももちろん
ゼロから1にするまでの時間が短縮されてる
今やいろんなYouTubeもそうだし
いろんな教材があるから
だいぶ短縮されてると思うし
それこそスリペット感覚で
ちっちゃいコードの探偵みたいなものはどんどん出てくるから
アルゴリズムが
デザイナーとエンジニアの今後
そこらへんの話を踏まえて
将来的にデザイナーとエンジニアってどうなると思います?
両方ですか?
どっちですか?
デザイナーは
デザイナーはどっちかというと考え方の話なんで
難しいなと思うのは
創作をして
経験の長いデザイナーって
貯めた経験と自分の培った
センスじゃないけど培ったものを
含めて出してみて
それをひたすらこねてアップデートしていくじゃないですか
ある時期からそれが結構
8割ぐらいの出来がポンと出るようになるみたいなイメージになって
いわゆる真っ直ぐな感覚じゃなくて
真っ直ぐな感触の方の感
直感の感
なんて言ったらいいんだろうね
そういう風に経験と思考との結果なんですけど
それが今やもう
大体出来ちゃう気がしてますと
ある一分野においては
イメージジェネレーターの世界だと
思考作業して出すみたいなことが
AIの影響と解決能力
自分らしさで良くなってるから
分野によってはかなり厳しいと思いますよね
だから問題解決とか
それを組み立てる方の人が関わるところ
プラスアルファみたいなところしか残らない
気がするんですけど
問題解決みたいな考えるところもGPTめちゃくちゃ
強くないですか
色んな変数をちゃんと取り込んであげないと
結構
ざっくり
運動すれば痩せますみたいな話
でも人によって違くて
運動ちょっとやるでも食事制限の方が良くて
もっと気分転換こういうのが良くて
ちゃんといっぱいインプットしたらそれぞれのものが出てくるけど
それはまだもうちょっと先の話かなと思ってて
今までソンタックというか色々勘案して
出してくれるようになるのはもうちょっと先だろうと思うんですけど
1,2年後だ気がするけど
デザイナーもエンジニアも結構厳しいっすよ
厳しいと思う
エンジニアは作る方はもうだってね
あらかた何年も作れるようになってるじゃないですか今や
ワイヤー作れる
HTML作れる
HTML作れる
この前アプリも作れるまでできたから
そこがどれだけちゃんと最適化されるかってところだと思いますけど
大河さん今お子さん3人いらっしゃって
はいはいはい
高校生中学生
16、14、15
パパ今後どういう仕事が良いって言ったらどうすんの
なんて答えなんすか
人の気持ちが分かる
人とコミュニケーションが取れるようになるかな
それ仕事の話じゃないじゃないですか
仕事はだってもうその
世代で全然違ってくるわけじゃないですか
だって僕らの仕事ってそれこそ2000年ぐらいから
出てきた話だから
この20年ぐらいですよね
パソコンで完結する仕事って
この20年で出てきてそれがメインになったけど
この20年でAIが出たことによって
多分また全然変わるんですよ
そうするとパソコンができるとかプログラムができるじゃなくて
人のことをちゃんと観察できるとか人のことが分かるとか
人とコミュニケーションが取れる方が多分重要になると思っているので
そこは
AIが侵略してこないっていう
侵略してこないというよりかは
どう使うかも含めて
人間として
人間をどう扱うかみたいなことがベースとして
分からないとそれこそAIとも共存できないわけじゃないですか
子育て、教育現場のラベル化と個別対応、早生まれの影響、リテラシー教育とお金の話
会計策は提示してくれるし
問題点を投げたら返ってくるけど
その問題点を見つけるとかもしくはそれを共有するとか
みたいなことはやっぱり自分がやらなきゃいけないわけだから
そこの基本はやらないといけないと思いますよね
強めていく必要があるかなと思いますけど
それもそれぞれある程度代替できるようになっていくかもしれないけど
問題解決能力
って言うとまたすごいね
フワッとするけど
だからさっきの父親としての
教えを
パパになった時に教えてほしいみたいなことの一つは
子供に対して構えすぎるなっていうのを言いたいですよね
やっぱ失敗させるべきとか
程度として
5段階でレベルがあって5致命的
4大怪我 3怪我するぐらいの話だけど
3.5ぐらいまでほっとけみたいな話じゃないですか
それを俺は
過保護すぎたりとかしたわけですよね
でもそこは非常に難しいじゃないですか
あくまで3.5で済んだっていうのは結果論で
お母さんが過保護にしてなかったら
4とか5の大怪我になった可能性もあるわけじゃないですか
そうそう
だから4と5と違いが何かってのは難しいんですよ
難しいけど子供の育成過程
成長過程がどういう風になるかっていうのは
結局失敗して自分が解決して
もしくはそれを経験してっていうことの
トライアンドエラーが必ず必要だと思うんですよ
そこだけでいいと思うんですよね
別に3.5で止めろとかではなくて
子供が成長するにあたってそういう風に失敗することこそが
大事なんですよみたいなことと
プラスは方針みたいなこと
方針までいかなくてもいいんで方向性ぐらいの示唆が
与えられるだけでもいいんじゃないかなと思うんですけど
あと感情的ならないとか
自分がちゃんと
自分としてあるための大事さみたいなことを
親が分かってないと
子供が自分として
ちゃんと自分として立つっていうとこの前提でこうなんですよ
みたいなことって僕らは
生きててそういうことなんだなとかがだんだん分かってくるんですけど
それは遅いなと思って
なんか変なんですね
さっき途中でほら
父親になるにはちょっと義務教育じゃないけど教えておいてほしい
みたいな話があったから
えんちゃん失敗をもうちょっと
させたいっていうところと他に何かあります?
なんか
子育て?
うまいじゃないけど
それはほら
少なくとも人間が
どういうふうに育っていくかみたいなことは
研究レベルで多分分かってることが多いと思うんですよ
上長の育成過程とか
分かんないけど
どうやったら問題解決が強くなるかみたいなことは
大人は研究されてるはずで
どうやって成長するかみたいなことが分かれば
それの対処法はそれぞれでいいみたいなことかなと思うんですよね
基本あるべき
最近の水民の話もそうなんですけど
人間がなんで24時間の3分の1も使うのか
人間じゃないけど動物が3分の1の時間も使うのか
みたいな話って
よく考えたらすごい大事な話じゃないですか
それをちゃんと分かってなかったこともあるけど
それが分かってれば水民にもっと時間かけるだろうし
ちゃんと質を上げようと思うし
水民の質が上がればアウトフットの質も必然上がるわけですよね
みたいなことを
どうやったらいいんだろうねこういうのは
どこまで踏み込んでいいかみたいな話もあるんだけど
そういうのがちょっと知識としてあるだけでもいいかな
例えば情報の引き出し方のリテラシーとか
検索のスキルって
結構個人のアウトフットに直結するじゃないですか
そこぐらいあるかもあるんだけど
考え方その時に応じたか
のケースみたいなものはあるといいなと思いました
主張としてどうやるべきかは
子供の承認欲求
自己承認が足りないとどうなるか
ある程度分かったら
自分のアウトフットを
どのようにやるか
そういう事を
ある程度分かっている事
もしくは完全に分かっている事
もしくはこうらしいって事を教えて欲しいくらいですからね
なるほどね
難しいことですからね
やりながらやりながらで
しかもこっちはお兄ちゃんの時これでよかったからと思って
弟は弟で全く違う人格だから全然うまくいかないとこもあるし
最近ほらなんかねでもとはいえラベル化が進んでるんですよね いろんな状況に応じてのラベル化というか
昔ほら勉強できる子できない子 あの勉強できる子って誰があるけど目立つか目立たない子含めて結構10歯ひとからげで教育されてたじゃないですか
うん 教室って別に何かその特徴がある子がいいようがなかろうがいじめられていようがいじめた
なかろうがあんまり気にせずにみんな一緒のクラスで頑張ってた だけど最近ってそれがすごいラベル化されて個々の対策までされてるんですよ
えっ 教育現場において?
例えばADHDとかわかんないけどそういうふうに診断されましたってなったらその後特有の対応の仕方をするんですよね
それ今どこの現場の話です?小学校?
小学校小学校小学校 もちろん担当担任がその一人に対して個別の対応するわけじゃないけど
学習の現場としてその子がいる場合はそういうふうなフォローを一人つけたりするんですよ
とかあとはそのそれなりの学級を別に設けてそこに行って勉強したりとかやられてる 個別担任がされてるんですよね
そういうふうな社会に今立っていっているんだとしたら特徴とか分かっていることを事前に知らせるみたいなこともできるんじゃないかなと思う
もちろんその個々の個人の成長ってあるんだけど大きいところの方向性みたいなものはこういうものがあります
ただ分かれていってこういうこともありますみたいなことはたぶん
説明できるはずなんで
まあだからそれどこまであるかですよね
なんかちょっと前もありましたよね早生まれは学力が平均的にちょっと低いみたいな
でも早生まれぶっちゃけ同じ年代って考えた時に10ヶ月差があるわけだから
失敗能力なりその低年齢期における差ったら絶対あるはずだと思うんですよ
それが将来的にどう影響するかはまあそのいろんなパターンがあると思うんですけど
やっぱ早い時期で11ヶ月違う人を同じ学年として
冷静に考えるとそろそろそうだって話なんですけど
それが将来的にはやっぱりまあ何かしら影響あるんじゃないかなと思うんですけど
でもなんか中学か高校大学ぐらいの偏差値でも出てたらしいですよ
明確な差が何ポイント差が
まあそれ しょうがないもんね俺も2ヶ月生まれたけど
まあそれを意識してやるか やらなくて差が出た時どうするかの話だと思うんで
今まで別にそれをやらなくてもまあそれだけでいけたんだったら
まあまあまあね
うん でもそれでそのほうが出るんだったら
なんか対策はすべきですよね すごい大きい話になってる
もうあのここまで行ったら話の落とし所が全然見当たらなくなって
あれどうやって終わりを見つけようか
そしたらもうあれですよ
人間のリテラシー教育としてお金の話と親の教育の話はどこかで入れてほしいって話ですね
お金のリテラシー日本はやっぱり動作遅れてる気がするんで
そこと子育て話とかは少し社会としてちゃんと抑えてほしい
会社に関しては経営言語編を必ず1、2回くらいやってほしい
お金の話っていわゆる商業高校で結構するんでしたっけ
違う違うそういう
そんな話じゃなくて
金融リテラシーというかお金がそもそもどういう仕組みで生まれて
社会でどういうふうに役立っててお金の特性ですよね
例えば世界的に見て基本的には成長していくはずっていう前提に
世界の富っていうのは増えていく前提なんだけどみたいなことまで教えるかどうか
そこまでいかなくてもいいんだけど金融みたいなことをはじめにやっとくと
そういう前提が正しかったとするならば早めに始めるに越したことはないですよね
金融リテラシーと次回エピソードのリクエスト
金融リテラシーも結局始めて自分が損してやっと覚えていくと思うので
安い価格、安いリスク、低いリスクでひたすらトレーニングをできるように早めに教えてほしい
落とし所難しいね
前回もそれで探り探りあれ落とし所みたいな感じであったけどまあまあでもね
でもねあれですよ第2回お願いしたいですねこの後に多分他の方を多分いろいろ呼ばれると思うんで
その時にまた今度僕との2回をスピリッツでやりたいですよね
やりましょうやりましょう
そうそうそうで要は今こういうのやってますけどこういうのは試しましたがダメでしたみたいな話も含めて
リアルタイムスのアクティブユーザーこれぐらいだったけど実際増えたらこれぐらいでしたみたいな話とか
やろうやろう第2回やりましょう
よしじゃあちょっと長くなってもう1時間半弱ぐらいやってるか
無駄な話が多かったらごめんなさいね僕の
はいじゃあちょっとめちゃくちゃ全然まとまりがなくて途中からフォトキャストという意識があまりなかった時間帯もあるんですけど
はいここでフォトキャストとしては終わろうと思います
大河さんありがとうございました
ありがとうございましたまたお願いします
またお願いしますじゃあこれで終わりますありがとうございましたさようなら