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2024-09-06 27:07

「自己分析」「強み診断」にこだわらない

「自己分析」や「強み診断」によって才能を特定し、自分の力を100%発揮する鍵であるとは、よくいわれることです。

一方、「自己分析」や「強み診断」の結果に頑なにこだわることで失われてしまう機会もあります。

「自己分析」や「強み診断」の結果との上手な付き合い方について、深掘りします!


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00:01
3 ways
パーソナリティのjMatsuzakiです。
ビジネス著作家の佐々木正悟です。
3 ways の時間でございます。
今日も、あなたなりの第三の道を見つけていただきたいということで、
我々馳せ参じた次第でございます。
今回はいつもタスク管理、時間管理っぽい話をすることが多いんですけれども、
これに隣接しているんですけれども、別の切り口のトピックを用意してみました。
自己分析、強み診断にこだわらない、というチャレンジングなテーマでお届けしようと思います。
佐々木さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
世の中には、数々の診断ツールとか診断テストとかありますよね。
自己分析、強み診断。
これはテストとかに限らず、利益書を書いたことがあったりする人は、自分の強みっていうのを書かされたりしますよね。
だから自分自身で分析するっていうこともあると思います。過去を振り返ってね。
こういう自己分析、特に自分の強みを知ろうとか、本当の自分を知ろうみたいな、この手のものですよね。
佐々木さん、やったことあります?
ないですね、僕はね。
全くないですか?
全くないです。
僕はめちゃくちゃありますよ。
このように僕とJさんは意外と違うんですよ。
自己分析ってだいたいいいこと言ってくれるんで。
楽しみです。
すぐやっちゃいます。
でもですね、これは僕と佐々木さんに共通してるんじゃないかなと思うんですけど、間違ったら言ってほしいんですけど。
どちらもね、ちょっと言い方これ難しいんですけど、
自己分析の結果、強み診断の結果をね、
信じてないは言い過ぎかもしれないけれども、全然こだわってないっていうことなんですね。
これ佐々木さん、佐々木さんやったことないからわかんないか。
やったことがないということは信じてないってことかもしれない。
どんな結果が出てもですね、僕はね、最近というかここ5年くらいやってないんですけれども、
でも過去にやったことありますよね。
どんな結果もいっぱいあります。いろんなテストがあったりしますからね。
いろんなテストがですね、僕は探せば出てくるみたいな感じなんですけれども、
どれ一つとしてですね、全然こだわってないです。
それをね、信じるということもね、ほとんど最近ないですね。
どう思います?佐々木さん、どう扱えばいいと思います?
よく言われるわけですよ。やっぱね、強みを知りましょうと。
強みを知ることによってですね、自分の才能っていうのが100%開花してですね、
何か思いもよらない大きな予想以上の成果にたどり着けるんだということになっているわけですけれども、どうですか?
あのね、これ私そうだ。なんでこれに対して私が、まあ要は怪奇的なんだけど、
信じても別に構いませんが、おそらくはそうしない方が幸せなんじゃないかなと思う。
03:01
最大の理由はですね、これと全然関係ないところ。
運命の赤い糸って言葉がこの世の中にありますね。
私はこの番組ではあまり言ってませんけれども、方々でですね、めっちゃ彼女が欲しかった時代が長くあり、
ほぼ病気だったんですよ。
病的なまで。
病的ではなく病気。完全に病気だったんですよ。
この病気から逃れることとアトピーから逃れたことが、僕の人生では決定的な意味を持っているレベルの病気でね、大変な目にあったんですよね。
周りにも大きな迷惑をおかけして生きてきました。
それと自己分析、強み診断、何が関わってくるんですか?
つまりね、運命の赤い糸というものを信じているというのは、僕のような人間にとっては猛毒なんですよ。
猛毒なんですか?なんでですか?
なんでか、これがあり、こういう人が世の中にはいて、そういう人と一緒にならなければ幸せになれないんだというか、
そういう人に一緒になりさえすれば、男に絶対幸せになれる。
僕はここに弱みがあって、弱みっていうのかな、そこに僕は病的な部分があったために、ものすごいここにかけてたんですよ。
へー、なるほど。
だから僕はあんまりね、キャリアとかにこだわりがなかったんですよね。
それは大きな間違いなんだけど。
お金とかキャリアにこだわりがなかったのは、僕の幸せは全て、運命の女性と知り合うことができることが全てであると考えた。
うわー、それがもう第一だったわけですね。
それしか見えてなかった。
だからそのように考えていたんだけど、僕はそういう人が全く現れなかった。
絶望しかないんですよ。
なるほど。
これはいくら金を儲けても、いくら人生でキャリアを積もうと、何をしようとどんな大学に行こうと自分は不幸なんだっていう、まあそういう感覚があったんですよね。
自分一人では不幸だと。
だからこういう赤い糸的なもの、赤い糸は見えませんからね。
赤い糸的なものを手繰って、何とか出会わなければならないと思ってたわけ。
でもそれは結果的に見ると、そんな人は現れなかった。
なるほど。
これと似てるなって思うんですよ、その強み信頼。
なるほどね。
僕は。
人生で何かが先に決まってるって信じるのは、絶対やめたほうがいいタイプの人は一定数以上いると僕は思います。
なぜなら、それを信じてもそこに行き着けないっていうケースがあるから。
なぜなら、そんなことは本当は決まってないからですね。
これを決まってると信じてしまった上に、決まってると信じてもいいんですよ、例えばモテるなら。
たぶんこういうものは決まってはいないんだけど、決まってると信じてモテて、いい感じの人と一緒になれて、この人が運命の人なんだと信じることができた、この結果を伴うならばそれでいいでしょう。
でもいるんだと信じた挙句、出てこないとなってきたら絶望的ですよね。
06:01
この世は地獄だって感じしなくなっちゃうって、絶対やめたほうがいい。
つまり僕は強みも弱みもこの世に決まってるはずがないし、そういうものが今の時代で言えば遺伝子レベルみたいな話ですかね。
そういうふうに信じてしまったら、本当に事前に神様が何かが、だからこの話オカルトだと思うんだけど、神様が何かJさんの書いてるコードみたいなやつが宇宙中に書いてあってね。
このコードに従って私たちの運命は決まっているから、早くこのコードを解析しないと、ダビンチコードみたいな話なんだけど、解析して幸せをつかんだり富をつかんだり、運命の人をつかんだりすると幸せにはなれないんですってことになっちゃったら、
もうそのコードをつかめなかった時どうするんだよって話なんで。
なるほど。
私それで20年くらい苦しんだ人間なんで。
長いっすね、20年は。
止めたほうがいいと思います。
犯罪者になる一歩手前ですからね。
もう刑務所に行くか病院に行くかだったなっていうところに行き着きましたから。
なるほど。
復興しかないよねっていうところがあります。
やっぱりポイントとして僕は最初非常に表現の仕方を悩んだんですけれども、うまくいってない時は信じないっていうくらいが現実的な落としどころになってくると思いますね。
強みを診断しました。
それは自分自身で自分自身で診断する。
自分って過去振り返ったらこういうところに強みがあるなとかね。
もしくは第三者のテストとかでもいいですよ。
こういったものを受けて結果が出ました。
それを信じることによってですね。
うまくいっている結果が出ていると何かって最近こういい感じだなと思っているのであれば信じてください。
そうでないなら信じないっていうね。
うまく使ってほしいなと思うんです。
ツールとしてね。
うまくいってるんだったら信じても別僕は全然いいと思います。
信じなくてもいいんですけどね。
うまくいってるんだったら別に信じても構わないと思います。
でもですね。これは僕は断言しますけれども。
うまくいかなくなるタイミング絶対きますから。
その時はこだわらずにですね。
それを捨ててください。
捨てなくてもいいんですけど。
これはあんまり信じすぎなくてもいいんだな。
そんなことを誰かが言ってたなっていうことで思い出してもらえるといいんじゃないかなと思います。
でこれがね結構難しいとされてるんですよ。
なぜならですよ。
これは特定の何かじゃないですよ。
僕は別に何か特定の強み診断ツールとかそういう人を批判したいわけじゃないんですよ。
あくまで個人のレベルでうまくいかないときはこだわらないでねっていうだけのことを言いたいんですけど。
それが結構難しくされてるっていうのもあるんですよ。
だから僕はちょっと一言付け加えておきたいのは強みっていうのは生まれながらに一貫していて疑いようのないものなんです。
09:01
これは自分では気づかないから第三者の分析に頼りましょうということに大概のものがされてるんですよ。
疑ってはいけないものになっちゃってるわけ。
実際最初からその説明としてコンテキストとしてですね。
僕はそんなことは全くないと思ってるんですよね。
特にうまくいってないんだったらそれを信じる理由って言われないわけですよ。
その説明がキーですね。
強みっていうのは生まれながらに先天的に決まっていて疑いようのないものなんだと。
信じたかったら信じる。信じたくなかったら信じない。
そういうものでは全くないんですよって説明書きに絶対書いてあると思います。
でもそれをうまくいっていないときには信じないでくださいっていうのでちょっと一言加えておきたいなと思いますね。
本当に自分自己分析とか特に強み診断っていう文脈で最近は言われることが多いんじゃないかなと思います。
じゃあ本当に強みなんていうのはじゃないのかっていう話なんですけれどもどう思います?
僕は大体佐々木さんに振るときって自分が悪者になりたくないときは佐々木さんに振るよね。
センシティブなテーマで佐々木さんに振ると思うんですけど。
強みっていうのはあるのかないのかっていうところになってくるんですけどこれどう思います?
ないと思ってるんですけど。
これをジェイさんが僕に言わせたいわけですね。
強みがあるということは弱みがあるということだと思うんですよね。
今しがたの話の中で例えばね私なんかの場合弱みとして僕は体が弱いとされてたんですよ。
これは困ったほどに信じると弱くなるんですよ。
なんかでも体感ありますねそれは。
僕はねもうめちゃくちゃ病弱だったんで子供の時ほとんどの記憶がベッドで横たわってるか入院してる記憶なんですよ。
こういう人はもうみんなに言われますよね特に親は言いますわねお前は体が弱いなと四六時中言われてるわけで体が俺弱いわみたいに思うんだけどこれがですね最近アトピーが治って45過ぎたあたりからすごい考えるようになったんですよね。
俺本当に体弱いかったかって考えるようになった。
例えば割と走るの早かったりして小学校時代にクラス対抗リレーの選手だったりしたんですよね。
少年野球とかやっててもね下手だったんだけど走るの早いからダイソー要員とかで出てくるんですよ。
こういうことをやってるのに体が弱いっていうのはなんで自分はそう信じてるんだろうって思ったあたりから風邪ひかなくなったんですよ本当に。
なんなんだろうこれって思って。
でもう一つ僕がねずっと思ってることの一つに僕は文章を書いて本60冊書いてきたんですけど
佐々木さん文章を書くのが上手いって言われるじゃないですか。
僕は文章を書くのが強みだと信じていたために長らく仕事は絶対文章を書くことを伴おうと思ってたわけですよ。
12:05
それがねあの幸いにも大橋哲夫っていう人に僕の感覚の中で拾われて仕事するようになったからずっと断続的に文章を書いて
いや文章を書いてるからやっぱり強み活かせてるわって思ったんだけど
Jさんと2度目に出会った頃ですね。
どっちの変だけど百車両を始めた頃ですよ。
俺文章書いてるからこんな儲かってないんじゃねえって思うよな。
出版業界じりひんなんですよ。
いろいろあってね今後巻き直すかもしれないけど
ブログはもう衰退の一頭たどってるって言ったら怒られるかな。
僕の感覚の中ではそうなんですよ。
商業連載はなくなっていてなぜ俺は文章を書こうとしてるって思ったんですよね。
その時ちょうど倉園圭三さんという人と一緒にグッドバイブス今頑張ってる方と書き上げ塾っていうのをやって
あれ編集長やってるから文章というものを書くってことについて
手取り足取りものすごい丁寧に教えてくれて
俺文章書く能力ないわっていきなり気づいた。
こういう発想で書くんだと。
そしてそれをこの人は自分一人でここまで来ちゃったんだと。
だって大学をまともに行ってない方だから
そんなの一生懸命人に習うってタイプじゃないんですよ。
我流でとことん極めて女子っていうのはこういうものなんです。
そんなこと俺考えつかないわ絶対自分じゃって思って
何万字も何十万字も書いてきたのに分かんなかったことが
次々に説明してくれてそうなんだと。
自分別にナチュラルボーンで文章書くのが上手いとか不思議なことを思ってたけど
電子レベルとかとんでもないなと思って。
一旦手放したんですよ。
文章書いて儲けるって発想自体をやめようと。
だから僕はもうボットキャストで喋ってよと。
喋るの得意だとはちっとも思ってないけど別にいいじゃんと。
今やっていて納得がいきやすい。
そして自分として自分の中でしっくりくる。
人が何か言うっていうのは一切取り入れずにやろうとすると
自分ノートどんどん書かなくなっていくし文章書かなくなっていく。
それなりにこなれたように書くことができたのかもしれないけど
真面目に考えなくなったんですよねそういうこと自体。
そしたらもう収益全然いい。
まっきり言って。
マジっすか。
マジで。
一番本が売れてた時より今の方がマシ。
マジっすか。
マジ。僕はこの強みと弱みにこだわるってことは
めちゃくちゃナンセンスだって思うようになりましたね。
ちなみになんですけど文章をうまく書けると信じてて
意味ならないこだわりを持って書いてきたというのを
手放したらすごい損臭い気するんですけど。
でもそれは簡単な話だと僕は思うんですけども
それ出版業界が潤っていて
15:01
ブログもJさんがブログやってた時みたいに
東京ブログなんとかかんとかとかやっただけで
300人ぐらい集まるんだったら絶対こだわった方がいい。
例え勘違いでもこだわった方がいいから。
俺文章書くのすごい得意だし
ナチュラルモニターだから文章イケイケだわと思って書いておけば
多少書けるじゃないですかそれだけの思い込みで。
そしてその業界全体がバブリーであれば
絶対それなりにいけますよ。
でもこだわるっていうのは
例え出版業界がどんどん日陰になって
そういう言い方するとあれだけど
ブログも今ほとんど動画に撮られているって時でも
いや自分は文章だから動画じゃないからって
これがこだわりって思うんですよね。
こういうことをやるというのは損臭いってことです。
なるほどな。
僕が得意なのは
それは苦手な人に比べれば得意かもしれない。
だから強みってのはどうせ相対的な
しかも一時的なものであって
だって僕書き上げ塾で
クラゾンさんと10期も一緒にさせていただいて
全く本を書くのがすごく減りましたよね。
年に一冊ずつ書いてるかどうかって時が
ある意味一番上手い。
だって習ったから。
だから強みとかそういうこととは全然関係ないこれは。
技術は習えば多少は上がりますよね。
だから別に強みがあるわけでも
弱みがあるわけでもないんですよ。
私は体が弱かったわけじゃないし
文章が書けるわけでもないんですよ。
そういうふうに考えて
今自然とやれそうなことの中で
おそらく上手くいくであろう方向に
自分を向かせた方が
自分の強みとかにこだわって
弱みを回避する
そういうふうなマッチングみたいなものとか
自分の特性を明かせたい発想は
僕はもう一切やる気ないですね。
だから今は文章書くのが強みだとは思いませんが
本の依頼がくれば書きます。
それは強みだからではなくて
依頼が来たから書くのではなくて
それで十分なんじゃないですかね。
めちゃくちゃ良かった。
そうですか。
先ほどの佐々木さんの演出で
僕が思い当たることがあるのは
信じると後から本当になっちゃうっていうのは
僕は本当にね
僕に限らずみんなそうだと
勘づいてると思うんですけどね。
これ思い出すのは
二日酔いなんですよね。
二日酔いだとだるいよねと。
だるいですけどね。
そうなんです。
思ってると本当にね
めちゃくちゃ体重くなって
なんかもう小説読むぐらいしかできないな
今日みたいな感じになってくるんですよ。
小説読めるだけ偉い気がしますよ。
あの状況は。
なるほどね。
ある日結構前日にタラフクを飲んで
翌日それ忘れてたんです。
普通に朝から今まで通りというか
特に問題ないくらい活動活発にしてたんですよ。
18:01
昼ご飯食べる前だったかその後だったかぐらい
忘れちゃったんですけど
何かのきっかけで
昨日のことを思い出して
昨日せいえばタラフク飲んだから
今日二日酔いなんだよなって思った瞬間に
すげえだるくなってきたんですよ体。
Jさんあんまりかかりやすいのかもしれないね。
そうですね。
それまで全然普通に活動してたんですよ。
忘れてたから。
でもなんか二日酔いだったなそういえば今日で
二日酔いになってもおかしくないなって
思い出した瞬間になんかすごい
体重くなってもうそこからなんか
今日ダメだみたいな感じになっちゃって
なんかすごい損したなとか思って
思い出さなかったらよかったなって思ったっていう
すごい記憶があるんですけど。
それは大変僕にはいい話に聞こえます。
そうですよね。
それはとてもいい話です。
そうですよね。
そのレベルの話で言うと
私大橋哲夫さんと一緒に
SH検定やってるんですけど
メルマガのための文章を
毎週月曜日に書いてるんですね。
ある時たまたま
本当にたまたまだったんだけど
確か三連休かなんかで
月曜日に東京ディズニーランド行ってたんですよ。
すっかり忘れてた。
めったいないことなんだけど。
すっかり本当に忘れてて
本当に夜ぐらいになって
大橋さんから遠慮がちに
メールの文章どうなってます?
みたいな感じで
もう本当に夜だったんですよ。
エレクトリカルパレードがやってたわけです。
その中で僕が
iPhoneを使って
SH検定の文章を
フリック入力してパーッと入力して
パーッと入力して
タタタンタンタンが流れてる中でね。
パーッと入力してて
その時分かったことがあってですね
文章を書く仕事は絶対午前中じゃなきゃダメ。
はだんだってですよ。
それはまるっきり嘘なんだなっていう。
なるほどね。
夜中に近いですもんね。
もう一つは
僕は文章を書くためには
いわゆるキーボードでタッチタイプ
17ミリ以上じゃないと
まともに書ける気しないなみたいに思ったんだけど
それはもう全然嘘で
好き好んではやんないですけど
フリック入力でも全然
こういう状況になったらいくらでもいけるんだな
頭痛くなるとか指痛くなるとか
一切起こらずに
書くべきことがどんどん出てきたんですよ。
だから二つ分かったんですよね。
フリックかキーボードかは
基本思い込みによる。
あと夜書く文章と
朝書く文章の質が違うとか
集中度が違うとか
基本思い込みでしょ。
だから思い込みってものは
ほんとすごい絶大な威力を持ってるんで
うまくいってる時だけですね
思い込み使っていいのは。
うまくいかない時の思い込みを
全部捨てるに限る。
本当にこうするようになってから
なんか非常に簡単だなって思いますね。
思い込みに邪魔されないことは
21:01
本当に本当に違いますね。
だって午前中しかないんだったら
とっくにないじゃないですか今日とかも
これからでもいくらでも文章
2000字でも3000字でも
しかも最高品質で出せますってなったら
全然その方が自由じゃないですか。
この自由をね
わざわざ何かの思い込みのために捨てるのは
もったいないとは思いますね。
いやもったいないっていうのは
本当にありますよ。先ほど佐々木さんが
強みっていうのはどこまで言っても
相対的で一時的なんだっていう
話をしてくれたと思うんですけれども
これは僕は完全アグリで本当にそうは
強みはどんどん変わります。
その環境とかですね
その時の状況とか言ってね
すぐに変わったり一瞬で真逆の
強みとかになったりするんで
相対的一時的なものだなと
僕は強くそう思ってるんですけれども
そう思うと自分が強みだと思ってることに対して
本当の力が発揮できないんじゃないか
とかね
思ってしまうからですね
なかなかそうは思えないと思うんですよ。
逆だと思うんですよ。
強みっていうのは相対的で一時的である以上ですね
先ほど佐々木さんもおっしゃってくれたとおり
強みの代わりに弱みっていうのは
必ず出てくるわけです。人間っていうのは都合よくですね
強みだけ信じるってことはできないんですよ。
強みのとこだけ信じるっていうことはできなくって
強みを信じるんだったら
自分の弱みっていうものも
強く信じないといけないです。
自分の強みっていうものをですね
強烈に信じてるんだったら
それだけ強烈な弱みっていうものが出てきます。
これが結構損臭いわけですよ。
先ほどもったいないっていう話もあったんですけれども
この強みっていうのが
一貫していて
先天的で疑いようがないと
強烈に信じていると
弱みもそれだけね
強く信じないといけない。
これが可能性を狭めるわけですよ。
部屋にこもって一人で集中して
物作りをするこれがすごく得意で
自分の強みなんだって思ってたら
と同時に人と話すのが
苦手っていう弱みも強烈に信じないと
いけなくなっちゃうかもしれない。
別の弱みかもしれないですけどね。
その人が念出するのは。
いずれにしても逆のことはできなくなっちゃうわけですよね。
そんなことはないわけですよ。
コミュニケーション能力があると
信じたら結構話せたり
するわけですよね。
なのでですね
損臭いってこのもったいない
っていうのをですね
どうにかしたいという
思いでこのテーマで話してきたと。
でですね先ほどね
強みがないんだと相対的でね
一時的なものなんだと
仮定してみましたということになると
これまでのキャリアプラン
みたいなものって
自分の強みを特定してその強みに
合ったキャリアプランを築いていきましょう
というのが教科書通りなわけですよ。
これを信じられなくなっちゃうじゃないですか。
こうなると結構路頭に迷って
困っちゃう人がいると思うんで
困らないように
佐々木さんもすでに話してくれたんですけれども
強みにマッチングした仕事とか
やることを探すんじゃなくて
その時身を置いてる場所に
流れに身を任せてみると
これが今までとは
違うやり方になってくるわけですよね。
強みってのは相対的です。
24:00
一時的です。だから今自分が身を置いてる場所の
その流れに身を任せてみてください。
少なくとも佐々木さんは
それで随分うまくいってる
っていうことらしいんで
僕もそういう感覚あります。
僕は自分の強み、これが強みとか
全く信じてないです。ただ今
本当に自分が身を置いてるところで
なるべく機体に沿うような動きをする
っていう必要とされていることをする。
こういうふうにやってるわけですけれども
僕はこの方が随分
うまくいくようになったなって
僕の感覚としてもあります。
でもたぶん
日常で生きているといえですね。
いろんなところで
自分のテストが新しく出たりとか
この自己分析は新しいよとか
こういう強みを
診断したり
過去を振り返って自分の強みを発掘する
っていうのはこれから生きる上で
とても大事な資材になります。
とても大切なんです。ぜひやりましょう。
っていう話に必ず
たびたび出会うことになると思います。
こういう時にぜひ思い出してほしいんですよ。
僕は自己分析とか強み診断の
最終形っていうんですかね
ゴールっていうものが
自分にわかったんですね。
自分のことなんて全然わかんないんだなと
自分なんて
何か一貫した事故とか
本当の自分とかがあるわけじゃなくて
全然自分のことなんて
わかんないんだなと
変化し続けてるんだなと
取り留めのない存在なんだなと
だから全然強みとかわかんないわ
って思ったらそれがゴールです。
それで強み診断とか
それが強み診断、自己分析
っていうのを続けた先にある
スタート地点じゃないですよ
そこがゴールなんですよ。
やっぱわからないものだなと思ったら
そこがゴールなんで
ぜひこれを念頭に置いてもらえるといいんじゃないかなと
思いました。
ありがとうございます。
今日は自己分析、強み診断に
こだわらないという話を
してきました。
信じるなとは言ってないですよ。
こだわらない。固執しないっていう話を
してきました。
3ポイント3つにまとめてみようと思うんですけれども
ポイント1つ目
うまくいっていないときは
信じなくていいです。
だからある意味は逆の言い方
別の言い方をすると
都合のいいときだけ信じてください。
これポイント1つ目です。
2つ目のポイントは
信じることによって
もしくは固執することによって
後からそれが本当になってしまうんで
そうしてほしいってことなんですよね。
要するにもったいないことになると
損くさいことになると
可能性が狭まると言ってもいいかもしれないんですけれども
信じることで本当になっちゃうんで
なので可能性を狭めない
もったいない体験をしないためにも
都合のいいときだけ信じてください。
これがポイント2つ目です。
ポイントの3つ目
強みっていうのは
相対的一時的なものなんで
自分のことなんていうのは
分かんないんだなと
自分というのはどんどん変わっていくものなんだなと思ったら
そこがゴールです。
というのが今日の3つのポイントかなと思いました。
佐々木さんよろしいでしょうか。
大丈夫です。
27:00
ということでですね
今日の3waysは以上にしたいと思います。
佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
27:07

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