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2024-09-20 25:13

フリーランス歴18年、僕たちの生存戦略

3 waysパーソナリティの佐々木はフリーランス歴18年、jMatsuzakiは13年です。

今回は二人が10年以上、フリーランス・自営業として働き続ける上で最も大切にしていることを深掘りします!



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00:02
最近すごい紙切りたい、jMatsuzakiです。
千葉ロッテマリーンズに3位だけは刺繍してほしい、佐々木翔吾です。
野球好きですね、ほんと。今回はね、3waysということでですね、ちょっといつもと一風変わったテーマを用意してまいりました。
僕と佐々木さんどちらもですね、フリーランスというか、僕はフリーランス歴もありますし、自営業者としてやってるんですけれども、
お二人ともですね、特定の会社に雇用されてるわけじゃないということでですね、今日はこんなテーマで用意してみました。
フリーランス歴18年、僕たちの生存戦略っていうね、働き方というか、ちょっとリアルなですね、フリーランス自営業の働き方みたいなところをね、話せていけたらいいなと思っております。
タイトルはですね、フリーランス歴18年としてあるのは、これは佐々木さんのですね、年数ですね。
佐々木さんのほうが長いんで、このほうがインパクトあるかと思って18年って言ったんですけれども、
佐々木さんはだから2006年からフリーランスとして働いていると、今でもフリーランスとして働いているわけですよね。
そうですね、それ以外のものではない。いわゆる個人事業主ってやつですね。
個人事業主、はい。18年間、作家が本職っていうことになりますよね。
一応何かを、税務省的な話になりますけど、それって、メインの職業欄には作家、ないしは自由業。
自由業。僕はね、フリーランス5年やって、その後今会社に法人化して自営業者ということになって、
トータル2011年からなんで、13年ですかね。会社独立してからですね、13年ということになります。
どちらも10年はオーバーしているということでですね、結構こういう個人としてというか、
自営業で働いていく心構えとかね、ノウハウみたいなものはだいぶ生々しいものがたまっていると思いますので、
この辺を出していけたらなと思います。
ファットシングスパーソナルということでですね、フリーランスとして佐々木さん18年生き残っているわけですけれども、
ここまで生き残れた一番の理由は何でしょうか。一番大事なポイントを教えてください。
一番大事なポイント。
1年で諦める人とか相当いると思うんですよ、フリーランスで。
2年とか3年とか、特にやっぱ初年度が一番辛いと思うんですけどね。
これを18年もったっていうのはね、大したものだと思いますんで。
かっこたるものはないんだけど、ちょっと否定的な感じでしか入れない。
いろんな方のフリーランスなりの心構え、最近流行ってるじゃないですか、一番家みたいなのをまとめて、
03:00
これだけ守れみたいな、ああいうのを信じちゃダメですねっていう。
信じちゃダメ。
信じちゃダメですね。
心構え十過剰的なやつですよね。
そう、そう。そういうものはね、たぶん全部嘘だと思っておいた方がいいと思いますね。
これはね、僕の今までやってきた中で、いつも後から考えてみると、
あ、騙されそうになったなみたいな、何回かあって。
僕が続けてこられた理由を一言、あえて言うならば、
騙されなかったからだな、ギリギリのところで。
それはこれやったほうがいいよとか、こういうふうに考えたほうがいいよとか、
そういう自立してやっていくんだったら、こうやったほうがいいよ、十過剰みたいなやつを何一つとして信じなかったっていう。
最終的には僕は完全に信じ込んだことはない。
それが僕が続けられているおそらく最大の理由でしょうね。
マジっすか。
どんなに信頼されそうな身近な人からの話でも、僕は信じてないんですね、どこかで。
ちなみに一般的にこれはフリーランスとか自立して働く上では絶対だみたいなの言われてるけど、
信じなくてよかったなってあります。
何か特技を持つとか、前々回ぐらいの話と近いですけど、強みを生かすとか。
はいはいはいはい。
この辺は僕は絶対信じないほうがいいと思いますね。
信じないですね、確かに。
信じなければいいんですよ。
それと頑張って戦わなくても別にいいです。
信じなければいいんです。
別に念頭にあって、ちょっとチラ見して参考にするくらいだったらいいけど。
だから他の人がそれでうまくいってるからといって、自分がそれを採用すればうまくいくと思わない方がいいと思います。
分かるかも。
自分が本を書いていて、いや佐々木さんの強みは物を書くことですって人がそう考える分にはどうでもいいんですよ、それはそれで。
そうじゃないんですってことはないんですよ。
ただ自分の強みはそうか、本を書くことだからこれを生かそうとか、強みを失わないようにしようとかは考えない方がいいですね。
多分。
僕は考えなかったから勢いを持ってきた気がしますね、そういう良い方は。
あえてするなら。
だから僕ね、一つできないことがあるんですよ、今の段階は。
できなくはないと思うんだけど、そのフリーランス塾みたいなものを僕できないんですよね。
自立するための塾みたいなのがあるじゃないですか。
これ僕ちょっとね、いまいち自分の仕事としてはやる気がしない。
そうなんですね。
だって訴えるべきものが何もないんで。
何もない。
訴えないところが自分のポイントなんですよね、ここまでの。
でもこれはね、大事かもしれないですね、本当にね。
今の話で、この前の強みの話もしたんですけどね、自己分析、強み診断的な話もしましたけれども、
それで僕一番信じてないのは、独立しましょう、自立しましょうと。
06:00
そうしたいんだったら1%の人間になる必要がありますみたいな。
1%の成功する99%のやってることみたいなやつでしょ。
そうなんですよ。
じゃあ1%の人間になるためにはどうすればいいか。
それは強みを3つ掛け合わせると、なんかこれこれこういう計算で1%になります。
ベンズみたいなやつ。
そうですそうです。
もうあれも全く信じてないですね。
そもそも強みが必要だということから信じてないんですけど。
好きなことと食べられることと得意なこととか。
もうそれも全然信じない、全く信じない。
そうですよね。
ちょっとね僕はね似てる、結局言いたいこと似てるかなと思ったんですけど、
僕のこれかなっていう大事なところはですね、
とにかく働き方にこだわらない。
そうですね、確かに。
僕が特に言いたいのはですね、例えば最初に先ほどですね、
職業を書くんだったら作家ですかみたいな話あったじゃないですか。
でも佐々木さん悩まれたと思うんですけれども、
多分こうなっていくはずなんですよ。
自分は作家だって決めて物書きで食っていくぞって考えていると、
フリーランスとしてこの先生き残るのは大変かもしれないですね。
できれば逆の方がいいですね。
もう必要なら何でもやれますっていうオープンさがねやっぱり一番強いと思いますね。
なるほどな。
これは僕はもうずっと自営業で、
フリーランスの時も今法人化してですね、
共同創業者とか見るわけですけれども、
こういう時でも常にそうですね、
やることを縛らない。
自分の職業というか、
職種みたいなものを決めない。
ビジネスモデルも固定しない。
そうですね。
さっきJさんが今言ったのを聞いていると色々思い当たるところがあるんだけど、
なんて言うんですかね、
否定的に入るっていうのは、
いつもその反面教師的だなって思うんですよ。
練習を比較するっていうのがあるじゃないですか。
ありますね。
なんかね、ああいうことをしないっていうのが、
僕は感覚的にしないんだけど、
しちゃうっていうのはやっぱり避けるっていうのがいいんじゃないかなと思うんですよね。
へー、はいはいはい。
なんか、お前の言うことをね、
やっぱり、
そういうのをね、
やっぱり、
やっぱり、
なんでいいかっていうと、
自分が全く課税でいないっていう時があるからなんですよ。
で、その時が、
腹が立ったり怖くなったりするからなんですよ、きっと。
そうとしか思えないんですよ、
ああいう話がXとかで飛び回るってことはですね。
例えば、
年収500万もいかないんだったら
サラリーマンになってる方がいいよ、
というようなのを読んで、
怖くなったり腹が立ったりするというのは、
僕はそう思うんですよ。
でも、
そういうことはあるからね。
全然ないんなら別な。
だからね、これは人によるのかなって時々思うのは、
いやいや、
個人事業主になる以上は
1億にならなければダメでしょうって思って、
ものすごく稼げるようになるっていう人がいるんだったら、
その方がいいのかもしれないんですよ。
でも僕は、
年収が1000万超えること、
めったにない人間なんで、
全くなくはないんだけど、
09:01
めったにないから、
なんかね、
そのことで自分は何か能力が足りないんじゃないだろうかとかって、
思いそうじゃないですか。
そういうのを信じちゃうと。
そうっすよね。
みんな1000万いくのが当然なんだって思うと、
怖くなったりするじゃん。
怖くなるか、
自分にイライラするかどっちかが起こりそうなんで、
でも僕は幸い、
正確的にそういうことは起こらないんですよ。
自分半分も言ってないけど、
あんまり気にならないなっていうタイプなんですよ。
で、
このことと、
自分が続けられてきたことが関係あるような気がするんですよ。
へー。
もうちょっとね、
突っ込んだ話をすると、
信用商売だって話あるじゃないですか。
ありますね。
僕あれはね、
結構際どい感じに響いてくるんですよ。
お金のことそんなにないんだけど、
さきさん信用があるからやってこれたんですよって、
これ相手は褒めてるわけ。
うん。
信用されてるからやってこれてるんですよって。
なるほど。
うっかり踏み込みそうになるんだけど、
僕はここも、
嘘だとまでは言わないけれども、
はいはい。
触れないことにしている。
へー。
結局、
信用するしないって人が決めることだと思うんですよね。
まあそうっすよね、確かにそうです。
だからなんか、
信用を失わないように頑張ろうとしちゃいけない気がするんですよ。
うん。
そういうことをすると、
最近書いてて思ったんですよ。
Jさんも最近書いていらっしゃいましたけど、
うん。
過去に書いたことと整合性の取れないことを僕は平気で書くんですよ。
うん。
で、割とこれは素のままだと僕は本当に平気で書いちゃう人間なんですよ。
うん。
でもこれ信用を失うかもしれないと思うと、
過去書いたことに多分縛られる。
なるほど。
そういうことが関係ある気がするんですよ、
フリーランスを続けていくっていう上ではね。
だから私は、
信用を失ってもいいやとまでは思わないけど、
うん。
信用ってのには触れないことにしているんですよね。
自分で。
へー。
いや、面白いな。
僕、そのですね、職場を決めない、固定化しない、
ビジネスモデルも含めて、
あらゆる面で固定化しないっていうのをですね、
僕は一番大事かっていう話をしたんですけど、
うん。
それにちょっと関連もしているんですけどね。
その時点でですね、
これは本当にフリーランスとか自営業とか、
個人で独立してやっていくんだったら超大事って思ってるのは、
一番の点的はね、
やっぱ心配なんですよね。
うん。
ちょっと佐々木さんと関連、
今の話と多分繋がってくるんですけど。
僕は不安って言うんですけどね、
よくね。
はいはいはい。
同じですよね。
もうね、不安、心配、これがね、
多分ね、一番ね、こうね、厄介なんですよね、
フリーランスとかで、
個人でやっていく時には。
これとね、どう向き合っていくかというか、
これはどう乗り越えるかで、
だいぶね、変わると思います。
特に最初の1年、
僕はね、5年くらいまではね、
もうそろそろダメそうだなみたいな。
ずっと思ってね、
すごい辛かったんですよ、
結構個人でこうやっていくのって。
12:01
どっかのタイミングで、
ここまでやってこれたんだから、
どうにでもなるんだなって思えるようになった。
少しずつ。
で、これでね、
ずいぶんね、やりやすくなりましたね、
ってことが。
結局ね、さっきJさんが冒頭で、
こう泥臭い話みたいだったんだけど、
気がつくと、
心がね、
痛いみたいになって申し訳ない子もあるんだけど。
でもね、
そういうことが実感として残ってるっていうのはありますよね。
心配するとか、
不安になるとかいうのが、
だいたい、
ろくな結果を生まれかなかったなっていうね、
そういう実体験がこれにはあるんですよ。
で、今の話の、
もうちょいまたつながりで、
さっき信用の話しましたけど、
信用みたいに、
絶対大事にしなければいけないのは、
自明でしょうって言われているようなものほど、
基本、多少疑ってかかっといた方がいいっていうのが、
僕の感じ。
こういうの簡単に信じ込む、
普通に信じるじゃないですか。
普通に信じますよね。
言ったじゃないですか、
1年以内に辞める人が多いと。
その辞めた人の中には、
信用大事だって思った人はいっぱいいたと思うんですよ。
いると思いますね。
だから僕はこの種のことを信じないことにしてるんですね。
それでうまくいくんだったら、
みんなだいたいうまくいくと思うんですよ。
常識的な話が多いからね。
そうですけどね。
常識的な話ではないんだけれども、
あとですね、
Jさんの今の話でよかったなと思ったのが、
どこかのタイミングでという話、
されたじゃないですか。
例数の場合もあると思うんだけど、
僕がそのタイミングを確実に掴んだのは、
子供が生まれた時なんですよ。
そうなんですね。
3歳ぐらいかな、
これの時に僕思ったことがあったんですよ。
人間ってのは思い込みで生きてる動物で、
僕がフリーランスになった時、
最初にできないなと思ったのが、
結婚だったんですよね。
これはまずいだろうと。
特に私、結婚した相手が専業主婦希望という、
今時珍しいタイプだったんで、
たまたまですけどね。
いや、だって1人で食うのも無理なのに、
2人にしてどうするんだって思ったんですよ。
だからその次に思ったのが、
子供を持っちゃダメだって思ったんですよ。
2人が無理なのに、
3人にして、
しかも3人では赤ちゃんとして登場しちゃうんで、
もうなんか、
じゃあちょっと大変だから働いてよとも
言えなくなるわけじゃないですか。
とんでもないなと思ったんですよ。
教育費とかね。
これらについて、
今間もなく中学校を卒業しようとしてるんだけど、
完全に思い込みだったっていうことかな。
いやー、そうですよね。
完全に思い込みなんですよ、これは。
子供を持つことによって上手くいってることって、
いっぱいあって、
直結する話で言うと、
子供を持つことによって、
町が支援してくれるとかもあるんだけど、
そういう支援とかも、
すっごい収入が持ち込んでくるとね、
結構バカにならないですよね。
上に入ってくるんですよ、
そのお金が。
そうなんですね。
1ヶ月分あたりは少ないですよ。
でも例えば子供がいるんだったら、
世帯にはコロナの時には
15:00
6ヶ月分でいくらいくらみたいなのが
全然でかいんですよ。
だから僕はああいう時に思うんですよね。
あ、こういうのに関する思い込みって
ダメなんだなっていうね。
単純にダメなんだなっていう。
あとだんだん子供が大きくなってきて、
結構頭回るなっていう子になってくると、
自分がフリーランスのまま老後を迎えながら
子供がいることによって
老後を迎える時とでは
どっちの方が安心かは
何とも言えないなって思う。
だから分からないんですよ、
結局そんなことは。
持つ前はさも分かったような顔をしていて、
持たなければやっていけるけど
持つとやっていけなくなるぐらいに
思ってたの、単純に。
だけどそんなことは分からないんですよ、
結局ね。
分かんないですよね。
フリーランスで結婚はできないよねは
すげえ思ってるんですよね。
そう思ってる人いそう。
コロナになった時に一番思ったんですよね、
仕事できなくなったどころか
外にも出られなくなった。
まあ当然ですけどね、隔離生活なんで。
あの時に娘がやたら食事とか作ってくれて、
小学生だったからね、当時は。
で、なんかやっぱりダメだなって思ったんですよね。
自分が何とかしなければいけない
というふうに思い込むのとか、
言ってみれば足でまといになるぐらいの
思い込みとかってね、
ナンセンスだなって思うんですよね。
やってくれることが出てくるから、
子どもの成長って早いから。
そして子どもの成長が早いのと同時に
自分が老いていく速度も上がってるんで、
だから何が助けになるとか、
何によって自分が助かるっていうのが
事前に逆算ですよね、結局この話。
逆算しようとしても無理だから、
フリーランスの人が多くはやっぱり
やんない方がきっといいと思うのは
何かが助けになるから
それを宛にして逆算するっていう発想を持つ。
へえ、なるほどね。
フリーランスの人がやっぱり
やんない方がきっといいと思うのは
何かが助けになるから
フリーランスとか自営業とか
やっている時に
多分どっかのタイミングで僕たちみたいに
どうにでもなるんだなと
どうにかなるもんだなみたいな感じの
いい開き直りみたいなことが多分生まれるんです。
これが最初からあったら
かなりいいと思います。
でも最初は多分難しいと思うんで
多分1年とか
僕の場合は5年目くらいまでは
本当にそこまできれいに
開き直りみたいなのなかったんですけど
もうこんぐらいまではまずは待って
まずはそれとも戦いなんだら
みんなっていうのをちょっと
覚えてもらえていいのかなっていうのと
あとはやっぱり18年で
佐々木さんやっている僕も13年くらい
独立してから経つんですけど
こんぐらいあると
すごく痛感させられるのは
ほんの些細な変化が
事業に大打撃を与えたりするんですよ。
普通の人からしたら
ブログっていうものが
企業の資本が入り始めて
個人ブログの戦いから
企業ブログの戦いになり
その後主戦場がYouTubeに移るみたいな
大きい流れがこうやってあるんですよ
僕が特にフリーランスとして独立した
13年前とかって
いわゆるブログブームって
言われた頃だったんですよね
ブログが結構伸びれば
18:01
伸ばすのも結構難しいんですけど
結構伸びればバカにならない収入になったんですよ
本当にそれだけで食っていけるぐらい
でもこれが10年経って
10年も持たなかったんですかね
8年とかこんぐらい経って
個人ブログという概念
自体がもうなくなるぐらい
な感じになってるわけですよ
普通に言ってたら
あんまり気にしないじゃないですか
Googleで読んで
Googleの最初の1番目から
10番目までのランキングに
どれだけ企業ブログの割合が入ってるかとか
全然普通どうでもいい話なわけですよ
読んでるブログが
個人資本なのか
企業資本なのか
全く気にならないじゃないですか
普通こういう世間には
誰も気にしてないようなことが
本当に命取りというか
事業を全部作り直しみたいなことになりかねない
それは事業規模が小さいからなわけですけどね
こういうことが本当に
いきなりすぐ起こるんで
いちいち心配してても
どうしようもないんですよね
コロナもそうですけどね
コロナに関しては
あれだけ社会的に打撃があると
僕たちくらいの規模だったら
本当に消しとくじゃないですか
こういうことが起こるかもしれないって
心配してても本当にどうしようもなくって
自分はどんな環境でも
こういうことがなると
もしくはどうにかなってきたんだっていう
ある意味信念みたいなものがないとね
結構難しいというか
厳しくなってきますよね
なるほどね
やっぱこのね僕
佐々木さんも僕もやっぱこの
過去10年のブログ絶滅現象は
なかなかこうなるんだって
思わされましたよ
なるほどそうですね
あと何気にちょっとこれね
相反するようで相反しないんですけど
先ほど佐々木さんがちょっと言ってた
自分でどうにかしようとしないっていうのも
僕はすごく大事だと思いますね
フリーランスとか自営業者って
何となく独立してる
一人で個人で頑張ってるっていう
イメージあるかもしれないんですけれども
当たり前なんですけど
こういう事業規模の小さい存在ほど
人と連携しないと
どうしたってうまくいかないんで
それは家族かもしれないし
他のフリーランスの人かもしれないし
どっかの会社のですね
担当の人かもしれないんですけれども
いずれにしても
とにかく人頼らないとどうしようもないんで
独立して個人だから
自分の力でどうにかしようとかね
全く思わないと
たとえ10年とかうまくいっても
自分の力でどうにか頑張ってきたとか
そういう傲慢さを持ってはいけないなっていうのは
僕はすごく思ってますね
自分でできることなんて
本当に限られてるんだなっていうのは
いつも思い直すようにしてます
だからですね
心配しないっていうのも
今のは事故みたいな話とか
心配しないのとセットに
結局一人でやっていくことはできないって話を
外に向けてみるとですね
必ず僕がやっぱり
そこのところでもよく意識するのは
腹を立てないということと
搾取を恐れないってことですね
この2つは僕はいつも
そうなんですか
21:01
結局人を頼らなければならない
ということはですね
何が起きてもおかしくはないっていう風に
思っておいたほうがいいような気がするんですよ
これ結構最初の頃に出版して
で印税が全く
1円もいただけなかったという経験が
1回だけありました
そうなんですね
その時に学んだんですよ
腹を立てるっていうのは
意味が全くないんだなということと
搾取を恐れるっていうのは
結局搾取を恐れる
腹を立てるっていうことをやってると
自力で何とかするっていう方向に
向かうことにいってしまうんですね
でもそれをやっている
という話を聞けば聞くほど
僕よりも
はるかに大変そうだなっていう
1回や2回搾取される方が
よっぽどこれだったら楽だな
と思うようになって
比率から言うと
ゼロにできないんだけれども
気にしなくていい数字なんですよね
この話さっきの
ブログがダメになるって話と
よく似てるんですよ
それってある意味
すごくでかい構造的搾取みたいな話と
似てるんですよ
どってことないんですよ
そんなのは
そういう話をすると
僕は妙に能力があるとか
強いって思われるらしいんですけど
僕は全然強い人間ではないですからね
だからやっぱりこれは
強さではないんですよ
強いから自力でやれるわけじゃないんでね
そうですね
これねちょっとよく
フリーランス論的なものとかと
逆行するんですけど
なぜかね
フリーランス塾的なやつとかで
言われるのは
安売りしないって話がよく言われてる
あれは僕も不思議なんですよね
不思議なんですよ
僕の体感はこだわんない方がいいですね
そこまで
安売り拾ったわけじゃないんですけどね
そうそうそう
ってわけじゃないんですよ
ってわけではないんですけど
かなり柔軟って言ったらあれなんですけど
もうちょい寛大な心で
お金をもらえないこともあるんだな
くらいな感じでやってますよね
これなぜかというとね
案件ごとプロジェクトごとで
生産されないからなんですよね
それ単位で生産しても
しゃあないんですよ
この案件はいくら
この案件はいくらきっちりもらえます
これやってもね
あんまりいいことないんですよね
今安売りしてというかね
今割に合わない仕事をしてですね
後で巡り巡って
いつ頃帰ってくるだろうなって
予測は全くできないです
全く帰ってこないかもしれないしね
でも無駄にならないことも多いんですよね
それが
今回はですね
フリーランス論18年
僕たちの生存戦略というテーマで
お届けしてまいりました
3ウェイズなんでね
ポイントを3つにまとめてみようと思うんですけれども
まず1つ目
戦略とかですね
仕事を固定化しない
っていうところですね
これポイント1つ目です
いろんなねこうやったらいいよとか
こういったこともね
間に受けない
信じすぎない
仕事とかビジネスモデルとか
こういったもの固定しない
これがポイント1つ目だと思います
24:00
2つ目
これをやれば上手くいくんじゃないかな
とかね
いやこれをやらないとダメでしょ
とかね
この資格くらいはないとか
こういうね
何かが助けになりそうみたいなところから
逆算して活動する
これね上手くいかないんで
これ気をつけてください
これポイント2つ目
3つ目のポイント
自分でどうにかしようとしない
というところですね
いろんな人をね
頼ってください
たまにはね
自分を休みしたりとか
割に合わない仕事とかね
依頼されたりとか
されるかもしれないんですけれども
結局ね
やっぱり自分一人ではですね
もう絶対にどうにもならないんで
特にね自営業とかフリーランスみたいな
事業規模小っちゃい存在なんでですね
自分でどうにかしようと思ってもですね
めちゃくちゃ限りがあります
なのでもうちょっとで
大きい視点で見てですね
自分でどうにかしようとしないと
で作詞を恐れない
怒りを痛くない
それがポイントの3つ目かなと思います
そんな感じですけれども
佐々木さん
今日はそんな感じで
よろしいでしょうか
いいです
はい
じゃあ今日の3ウェザー
以上にしたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
25:13

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