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35歳、右に行くか左に行くか
わーわままで会社員のまき
パートナーと暮らしながら手に食系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも身どさを謳歌する2人が
ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
いやほんとね、あの先週、先々週、先々先週と
本当に悪質な音質でお送りさせて、お送りしてしまって
本当に申し訳ないと思ったんだけど
だけどね、だけどね、これはね、私のもう悪なき音へのこだわりの
こだわりゆえ、いろんな失敗重ねちゃったのよ
だね、だね
そう、でなんか本当に、あの、いや、めっちゃ調べたの、何がいいのかみたいな
どうやったらうまくこういう対談が取れるのかみたいな
でもなかなかそれが乗ってなかったんだよね
だから是非、聞いてる人が始めるかどうかわかんないけど
こう、ポッドキャストを始めようって思ってる人がいたら
是非ね、こう、考えてほしいっていうか
いやなんかまず、最初さ、その音にちょっとこだわっていきたいね
みたいな話をしたじゃん、まきと
で、その時に、じゃあとりあえずマイク買おうかみたいな
ていうので、去年の10月ぐらいかな
あ、そんな前だったっけ?
そんな前じゃない、私が大阪出張行ってた時だから
あ、そうか
で、ブラックライダーの時だから
11月かな
そのぐらいの時にそういう話になって、そうしようみたいな
で、2人ともマイクを買ったわけよ
USBのね、こうUSBでパソコンに接続できるマイクを買って
その時私はもう本当に不勉強だから
マイクの種類とかも全然わかってなくて
とりあえずマイクが2つあれば
2人の音声がクリアに届けられるんじゃないかっていう
こういう安易な考えだったわけよ
そこからよ大変なのは
いやなんかね、確かにそれはできるの
いい音で届けられるの
でもそれをあくまでもお互いが別々の空間で話している時
だからズームとかで
ズームの音声をこれまではつけてたけれども
そうじゃなくてお互いがお互いの音声を取って
それをこう合わせるっていう風にしたら
すごく綺麗な音質になるから
だからお互いマイクを買うのは正解だと
だけどうちらは対面でもするじゃん
でも対面での取り方って
もうiPad1個しかなくって
でもそれでも綺麗な音質取れるんだよ
なんだけど、バランスを保つためには
だって1個の方ではマイクのすごいいい音のやつが取れて
固いiPadだと
iPadだと結構空気音が入る
どうしたらこの均衡を保てるんだろう
それをものすごく考えて
うちらが買ったマイクを活用できないかっていうのを
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すごく悩んだわけよ
現実的にiPadにUSBのマイクを2本つけるってことは
可能だってことが分かったと
今私が編集してるソフトは
なんとかディレクター
オーディオディレクターみたいな感じのソフトでやってて
そこを返せば2つのマイクを同時に検知できる
ってことも分かったのね
つまりこのソフトウェアがなかったら
2つのマイクを同時に検知できるってことは
そもそもできないわけよ
そこがもう1つのハードルだったわけ
2つのマイクを1つのパソコンで
USBの検知するっていうところがまず難しかった
で、人はどうやってやってるんだと思うじゃん
で、見ましたよいろんな人のポッドキャストの風景
探しました、なあいちゃんは探しました
探しました、そして見つけました
だいたいね、人はね
USBマイクじゃなくて
ダイナミックマイクっていう
カラオケとかで持つようなマイクあるじゃん
普通のマイク
あれをコードをつけて
ミキサーっていうのを通すのよ
マイク、ミキサー、ミキサー、PCなの
そのミキサーの役割が
推してるのがこのソフトウェアだったんだよね
ソフトウェアなんだ
このソフトウェアが
いくつかのマイクを検知してくれてるじゃない
それをやってくれるのがミキサーで
ミキサーはその2つの音声を
1つにする
っていうのをやってくれてるんだよね
で、それがなんで
USB2つのマイクを検知して録音するのと
違うのかっていうと
USBのマイクって
どうしても単一指向型っていって
その方向性
音が出る方向性が決まってくるっていうか
検知する方向性が決まってくるから
なんだけどその幅が広いんだよね
120度ぐらい
だけどダイナミックマイクって
横の音をほとんど拾わない
マイクらしいんだ
だからお互いが
そのダイナミックマイクを持って話したら
その音声は
なんていうの
私の声がマキのマイクに届かない
音のダブリが消えるんだよね
ヘビーリスナーの方はいらっしゃらないとは思うんですけど
3、4回ぐらい前の回を聞くと
音がエコーしてるみたいに聞こえる回があるよね
たぶん時間貧困の回かな
私とマキの間に空間があって
音が遅れてるんだよね
届くのが
私の声をマキのマイクが拾うのよ
それでエコーみたいになっちゃって
うまく収録できない
それはさ
お互いがUSBマイクだから
だから他のポッドキャスターの人は
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ダイナミックマイクっていう
カラオケでやるようなマイクをつないでるから
そうすると横の音をそんなに拾わないの
USBマイクほど
たぶんそれでうまく収録ができてるんだよね
なんだけどさ
まずいろいろ考えたわけ
じゃあダイナミックマイクを買うのがいいかみたいな
なんだけど我々って対面が全てなわけじゃないじゃん
対面の時もあれば各自で
ズームでつないで
音をそれぞれ取るっていうのもあるから
基本的に今のスタイルを崩すのはどうなのかなっていう気持ちがあったわけ
ダイナミックマイクをもし仮に買ったら
マキはそれを自分の家では使えないわけだし
しかもダイナミックマイク買いました
プラスミキサーも変えなきゃいけないです
になるじゃん
それってさらなる出費だなってずっと思ってて
だからUSB今の現状の持ってるものでどうにかならないか
試行錯誤してたわけ私なりに
だからUSBマイク1本だけでやったほうがいいのかとか
いろいろやってて
だけど薄々ね
数ヶ月前から気づいてはいたの
このマイクの存在に
そうだったんだ
要は単一試行性だけじゃなくて
相試行性って言って
後ろと前に2人同時に1つのマイクに話しかけても
同じぐらいのクオリティで撮ってくれるっていうマイクがあって
それがブルーのイエティっていうマイクなんだけど
その存在を知ってはいたのね
でも結構コストがかかるわけ
多分普通に買ったら1万7000円くらいかな
そんな高いんだ
そんな高いの
だから存在は知ってたし
これが正解だってことも分かってたの
なんだけど
いや未然には切れねえなって思ってたけど
キッチだから私も
でもマイクは買ってるし
どうしようと思って
1つは
マイクはアマゾンのブラックフライデーで買って
4000円くらいで買ってるのよ
だけど元ね7000円だったなってことを覚えてて
それをメルカリで6000円で売るかとかね
そしたらプラスが出るじゃん
それを元に買えないかみたいなね
いろいろ考えたわけよ
たまたま年末年始に実家に帰って
実家のいらないものを
私のメルカリで売っていいよって言われてたの
その手間暇を私がやるんだけど
いろんないいものをわーってもらってきて
わーって売って
結構メルカリのポイントがかなり溜まってたわけよ
これいけんじゃないって思って
そこで初めてメルカリで調べたわけこのマイクを
そしたら定価1万7000円なんだけど
8000円くらいで見つけたのよ
8000円分全然あったから
もう編集した後で
あまりにもトライアンドエラーの繰り返し
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これ何回もやってるじゃん
3、4回やってみようみたいな
結局iPadで収録するを超えなくて
どっちかの声が小さいとか
もうイライラしちゃって
これ1個買えば全てチャラになるのに
なんでそのために私はこの時間を無駄にしてるんだと思って
しかもタダになるっていうか
そもそもポイント
親の実家にいらなくなった不要品を廃棄した結果
もらったポイントだから
使ってまえ!と思って
その瞬間バーンと買って
それでもうマキに相談することなく
買ってまえ!みたいな
今日来た時にないちゃん家に
実はさ、みたいな感じでさ
報告を受けて
そうなの?みたいな
そんなやってくれてたんだと思って
申し訳ないなと思って
悩み苦しんでさ
意思決定までしてさ
一人一人に合わせてしまって
その負担をね
でもなんか本当に奥が深いなって思ったわけ
マイク一つ取っても
でもこれをやらなかったら
得られなかったら知識で
そうだね、確かに単一性とかね
単一性とか総思考型とかさ
本当だね
結果、なんでこれを皆さんが使ってるかっていう理由もわかったわ
結果としてね
だからやっぱり1万7000円のマイクを買うっていうのは
ある意味初期投資なんだなみたいな
っていうのがわかったし
これで全ての
私が今までマイクで悩んできた時間を
チャラにできるっていうか
なんだなと思って
そういうことなんだってことも理解できたから
いい経験っちゃいい経験なんだけど
でも本当に
日本でポッドキャストやってる人が少ないからか
それともそういう音質にこだわってるとか
いうの少ないからか
そもそもその方法を知ってる人が始めてるのか
分かりませんが
マジでなかったわけよ
それをちゃんと書いてくれる人が
でも確かに
USBマイクを2つつなげて
何が収録できませんかっていうのは聞いてる人は結構いて
ヤフー知恵袋に
それはゲーム配信したい人とかあって
ゲームの音も入れたいし
自分の声も入れたいし
2つの音声をどうやって1つのものに収録させるんですか
とかいう人結構いるんだよね
それはそれのフリーなソフトウェア
有名なOEDか何かのソフトウェアがあるから
それを返せばできるんで書いてあったけど
それがあったから
私はこの自分が使ってるソフトウェアで
2個のマイクを検知できないかまでは
発想がいったんだよね
一個一個ステップバイステップで進んできてて
だからなんか
やっぱり新しいことを始めて大事だなってこと
そうね
そこをさ
これ本当に
なんていうの
自力でうちらやってるじゃんか
うちらっていうか
ナイチャがやってるじゃんか
だからこう
こういうのさ
なんか分かんないけどさ
なんかそれこそ
12:00
レクチャーする会みたいな
ポッドキャストをどうやって始めるのかみたいな
どういうマイクがいいのかとか
それもさ
たぶんさ
一人でポッドキャストやってる人とかもいるじゃん
そうやったら別に一つでいいしとか
それでこう
それによっても違うから
うちらみたいなケース
ハイブリッドでいろいろこう
職もあるし
リモートもあるタイプは
このマイクがベストですっていう
なかなかたぶん
そういうケースで
しかもそれをさらにいろいろ経験して
導き出したっていうケースがさ
試行錯誤したから
試行錯誤したからさ
大体この音質で悩む人の問題は
全部わかるわ
全部通ってきたからこの私が
すごいでもさ
こんな早くさ
もしこれでさ
うまくいったら
こんな早くないちゃんのさ
今年の目標が達成できたってことになるよ
そうなの
そうなの
次の目標考えないといけない
そう
次の目標は自習ということで
自習
自習ということで
自習ね
なんかちょっと課題も
このチャンネルの課題もできてきたじゃない
そうだね
みんながそれをちょっと
話し合えたらいいなということで
じゃあ今週はちょっと短いんですけど
めちゃくちゃ短い
ていうかなんかね
このぐらいでもいいんじゃないかなって思ってるのよ
確かにね
人話題だけでも
いいんじゃないかなって
いつも誰々喋りすぎだからね
長い時は長い時でいいんだけどね
そういう時があってもいいんじゃないか
そういうことです
今日はここまで
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35右左でやっています
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