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35歳、右に行くか、左に行くか
わーわまで会社員のまき、パートナーと暮らしながらテニス職系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも、身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
ないちゃん、アメリカ、ニューヨーク今?
ニューヨーク
どこに泊まってんの?
ニューヨークの48ストリート
どの辺?
タイムズスクエアが42だから
ちょっと上
私の珍道中、まず聞きます?
早速メールです、ホテルとかね
予定したところに泊まれなかったところ
ちょくちょく入ってきてたからさ
裏話を聞かせてよ
いやさ、とりあえずね、今回予算が決まってたから
だから、航空券の段階で抑えなきゃいけなかったのよ
それで直行便がすごい高くなってて、ニューヨークの
それでデトロイトトランジットできたのね
その時点でえげつない疲れを感じたわけよ
しかもデトロイトトランジットの時に
東京デトロイト便がほぼ満席だったの
私はまだそんなんじゃないんじゃないかっていう期待をしちゃっていて
3人席の真ん中を取ったの、私
3人席の真ん中だったらさ
普通だったら入りたくないじゃん、どっちにも
右にも左にも隣に人がいてほしくないから
だから3人席独占できるんじゃないかって甘い私の考えよね
すごいね、戦略的に考えたね
空いてるだろうっていう想定があって
そうそう想定があって
ただ全席満席だったから
その時点で死を意味するわけよ
エコノミー
そのリスクあったかみたいな
そっちかみたいな
それでまずデトロイトまでがほぼ寝られなかったわけよ
何時間?デトロイトまでが一番長いもんね
14時間くらいかな
03:01
13時間くらい
13時間くらい
しかも私その前からすでに出張してるから仙台に
そうだよね、結構出張してたね
疲れからのスタートだったわけよ
疲れからの長距離
その仙台ですごい働いたわけじゃないけど
でも移動があるじゃん、行き来の仙台の
移動疲れるからね
それで疲れてデトロイト着いて
その時点で結構バタバタしたんだよね
トランジットがあるって言っても
荷物を移送してくれると思ってたわけよ
そしたら一回ピックアップして
もう一回カウンターに乗せてってやらなきゃいけなかったのね
違う交付会社ってこと?
いや同じ同じ
だからそれが必要って言われて
その段階でまずラゲージが見当たらないわけよ
出たと思って
最悪と思って
もう絶対この航空会社にいろいろ使わないと思いながら
しかもトランジットになる前の
飛行機内でも結構トラブル続きで
夕方便ぐらいだったの、16時ぐらいの便だったの
席が真ん中あったのもあるし
すぐ寝られなかったわけよ
本でも読めも寝られるかなと思って
もう飛行機の中は暗くなってたから
読書灯をつけて本を読もうかなって思ったわけ
そしたら読書灯のアングルが
めっちゃ変な方向を向いてるわけよね
それでそれを自分の方向に向けたいと思ったわけ
そこにカバーみたいなのしちゃって
プラスチックの
バリアみたいなの
自分で触れないわけよ
で、そのアングルが変えられないわけ
なんだこれと思って
それでCAさん呼んで
この読書灯のアングル変えたいんですけど
そしたらYou cannot do itとか言われて
は?ってなるじゃん
じゃあ何しろって思って
映画があるじゃん、スクリーンで見られる
それがもうずーっとフリーズしてるのよ
もう終わったと思って
14時間乗ってすぐからカウントダウンよ
普通さ、カウントダウンってさ
最後3時間くらいのカウントダウンじゃん
もうね、乗ってすぐあと13時間
あと12時間みたいな
ほんとそういうカウントダウンで
それでさ、お酒飲もうかなと思ったんだけど
お酒飲んで領土内に寝てたらトイレ行けないじゃん
そっかー
それ考えてもいやーと思って
それで
ほとほとに疲れたフライトの後に
ラゲージがなくなったっていう事件が起こり
で、航空会社のデスクにいて
いやないんだけどみたいな
って言ったら
06:01
いろいろ探してくれて
結果から言うとあったのね
で、あってそれをピックアップして
で、もう一回ラゲージをインして
で、自分ももう一回ボディチェック通ってみたいな
めちゃくちゃバタバタしたわけよ
そんなに乗り継ぎの時間があるわけじゃないから
で、まあまあ
カラキシ乗り継ぎができて
で、ニューヨークのニューワークに着きました
で、ニューワークから
ペンシルステ
ペンステ
っていういわゆる東京駅みたいな
ところに行く鉄道があるのね
で、夜も遅かったし
なんか変な方法で行くよりも一番
メジャーな道で行った方がいいかなと思ったから
その鉄道に乗ってニューヨークから
ペンステまで行こうと思ったわけ
そしたらその鉄道がまず1時間遅れて
うわ、出たと思って
もう早く帰らせてと思ったわけよ
私の頭の中で
えーマジで?みたいな
もうその時点で21時くらい
しんどいじゃん
もうこの時点で時計1周
1.5周くらい回ってるから
うわマジで?ってなって
それでとりあえず乗れました
で、ペンステ行きます
そこから最初ホテルを通ってたのが96ストリートだったわけよ
で、96ストリートに行きます
ホテルに着きます
あ、ようやくって思ったの
そんでなんかホテルに入ったら
なんかPCRの検査所みたいになってるわけよ
で、は?ってなって私からすると
え、なにこれ?みたいな
ロビーみたいなところが
それで一応カウンターみたいなのがあってから
そのカウンターにいるおじさんに
なんか私もうホテルの予約してるんだけどって言ったら
え、このホテルはもう黒くなってる
え、このホテルはもうクローズしてるからって言われて
は?ってなって
どういうことなのそれは
え、マジ意味わかんないと思ってさ
は?どういうことなの?みたいな
なんで予約できたのってことだよね
そうそうそうそう
で、なんかもうこのホテルは去年の10月から
クローズしてるんだとか言って
去年の10月しかも?
そう、え?と思って
で、私はその
まあその旅行代理店っていうか
自分が自ら予約したんじゃなくって
そのうちの
研究費を出してくれるところが
予約したところだったわけそこは
あ、そうだったんだ
そうそうそう
で、まずそのおじさんにもさ
怒ってもしょうがないじゃん
もうクローズしてるんだから
だから、は?マジあそこの旅行代理店っていうか
その仲介業っていうか
その事務局というか
09:01
何してくれてんのって感じなわけよ
しかももうこの長旅の疲れもマックスになってるから
ふざけんなよってなって
だけどもうしょうがないから
それはクローズしてて
私の予約はどういう風になってるのっていうのを
そのおじさんとネゴシエーションして
そしたらおじさんが私のその名前から
こう何ていうの情報を
探してくれて
そしたら
キャンセルはこのホテルはしてしまってると
だけどその代わり
ニューヨークの他のホテルを予約し直してるから
そっちに行ってくれみたいな感じに言われて
それが48
今いる48だったんだよね
今いるここなんだ
そうそうそう
だから結局は予約してくれてたから良かったんだけど
私は長旅の疲れで
ペンステーションって40とかそのぐらいなんだよね
40ストリートで
40ストリートから96まで行ったわけよ
サブウェイで
また戻るのっていうのが
ちょっとイラッポイントで
それなんで行く前に分かんなかったのっていう
そうそうそう
行く前に行ってくれたらそのまま48に行くじゃんみたいな
だからそれで
おじさんに何言ってもしょうがないから
分かったよ48行くわって言って
48にサブウェイで戻りながら
もう即メール
事務局宛てに
しまってたんですけどいいかわりみたいな感じで
メールして
そしたら
おじさんが言うにはね
キャンセルを出した時点で
全ての旅行代理店に伝えたっていうわけよ
私はそれしか信用する場所がなかったから
その分で全部伝えるじゃん
なんで行ってくれないんですかみたいな
この疲れの中で行って
しまってるってことがどれだけストレスフルか分かります?
みたいな感じのブチギレをかましたわけよ
そしたら旅行代理店が言うには
我々も何も聞いてないっていうわけ
じゃあ誰が悪いの?ってなって
だからどうなる?ってわけじゃないわけよ
ないからそこにパワーつかない
この怒りをどこに当てるか分かんないし
もうこれ以上疲れたくないってのが本音だったわけ
それに
こんなことってある?って言うので
面白くなってきちゃって
これ絶対ラジオで話そう
これ絶対話してやるって思って
ここで消化できてよかった
これ絶対話してやるって思って
これ絶対話してやるって思って
ここで消化できてよかった
そう
でもそのおかげでっていうか
そのせいでっていうか
もう次の日本当に機能不全だったわけよ
もうその次の日本当に何もできなくて
もうずーっと寝てたわけ
で
ずーっと寝てて
こっちの夕方の16時くらいは寝ちゃったわけよ
寝たり起きたり寝たり起きたりしながら
それで
起きて活動し始めるじゃん
そしたらさ
私は
時差をあんまり感じないように
夜着便にしたの
12:00
なのに
16時まで寝ちゃったもんだから
もうガンガン時差なわけよね
時差の中で生活してしまって
それ以降本当ずーっと時差が取れてなくって
今も
だから毎日毎日
もう昼寝をしないと
2時くらいからもう死んだように眠くなるわけよ
そっかそっかそっか
そう
ようやく
昨日くらいに
あの正常に
11時くらいに寝て
6時くらいに起きるみたいな
の日になったから
徐々に調整され始めてるけど
ニューヨークの活動が
しんどすぎて
あそっかお疲れ様
ほとほどなんか
街との相性って色々あると思うんだけど
私は本当にニューヨークに会ってない
あははは
本当この街好きじゃない
本当そうだね
やっぱそういうのなんかあるよね
前回もあったしね
なんかある
そう
でもなんか唯一
いい話っていうか別にいい話ってほどでもないけど
すごい怒りに満ちて
96ストリートから48まで
サブウェイで降りる時に
なんか黒人の男の人が
すごい話しかけてくるわけよ
怖いじゃん
もう夜中の23時とかだし
で
怖って思いながら
君可愛いって聞いたら
私がその時ほらもう
飛行機から降りた後だから
マスクしてたんだよね
アメリカってほとんどマスクしてないからさ
時々いるけど
マスクしてて
そしたら黒人の人が
女性はマスクしてると
誰でも綺麗に見えるねって
言ってくれてたの
ほめてくれてたんだけど
君可愛いねっていう風に
でも私今人生で一番ぐらい
ひひえしてるんですけど
ありがとうって言って
ありがとうって
一応言っといたけど
すごいでもそういうのを
話しかけてくれる文化って
いいよね
なんかすごいよね
そんな話しかけないじゃん
絶対ない絶対ない
そういう
でも日曜日の夜中ニューヨークは
大変だったけどね
お疲れ様
怖かった
でも今日とりあえず
今日はデイオフで
でもうボストンに移るので
そうなんだこれから
この後はずっとボストン
そうそう
もうボストンはね
もう知ってる街なんで
安心して
もうめちゃくちゃ安心していきます
そうね
今日はここまで
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15:01
35右左でやっています
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