2024-06-23 28:29

#163- No Audible No Life!?

#163- No Audible No Life!?

ないちゃんは、Audible懐疑派でした🫣

同僚のすすめ&2ヶ月無料にのせられ、やってみると…

もうNo Audible No Lifeになりました‼️
目を休めながら、本を摂取できる快感🙆‍♀️🙆‍♀️🙆‍♀️

ないちゃんのオススメは芥川賞受賞作品です。
こんなに純文学って面白いの⁉️と驚くほど。
写真は本編で紹介しきれなかった作品たち📚

みなさんのオススメも教えてください〜


「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」など、ご意見、ご感想がありましたら、35migihidari@gmail.comまで。
エピソードと共に、Instagramも更新します。@35migihidariをフォローしてください


#audible #読書よりも聴書の時代 #芥川賞 #純文学って面白い #聴書 #35右左 #右に行くか左に行くか #podcast #35歳 #35右左 #ポッドキャスト #podcaster #35migihidari
00:11
35歳、右に行くか左に行くか
わーわままで会社員のまき
パートナーと暮らしながらテニショク系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも
身どさを謳歌する二人が
ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
あ、私とあともう一個話したいことがあるさ
え、なんか言ってたよね
これ前からずっと言ってたけど
オーディブルですよ
オーディブル
なんかあのきっかけはね
あの私オーディブル疑ってて
疑ってたんですよ、私
オーディブルなんて良くないっていう
疑い論者だったんですよ
使ってもないのにね
小説耳で聞くなんて聞き取れる?みたいな
頭に入る?みたいな
そういう論者だったんだよね
ある日、3月末の
たぶん送別会、職場の送別会がランチであって
その時にたまたま一緒に座った方二人が
オーディブルユーザーだったの
で、二人ともめっちゃ良いって言うわけよ
えーってなって
で、片方の人は
えっと今サンタイっていう
中国の小説を聞いてるって言ってて
めっちゃ面白いとかって言ってて
で、もう一人の方は
私も日々車で出勤されてる方なんだけど
車で聞けるからめちゃくちゃ良いとか言って
言ってて、え、そうなんだと思って
なんか簡単にそこで揺れたわけよ
オーディブル良いのかなって
まあそうやって身近にね
信頼できる人からそういう話を聞くとね
で、結構小説とか読まれるんですかって聞いたら
実はそんなに読んでこなかったんだけど
なんかオーディブル始めて
1ヶ月1冊ぐらいは聞いてますって言ってて
で、なんかこう最近のこう
流行ってわけじゃないけど
作品の状況とかもわかるし
で、結構それがテレビドラマ化したりとか
展示することが多いから
結構いいですよみたいなこと言ってて
で、オーディブルで月額1500円なわけ
だから毎月1冊か2冊本買うって人は
全然いいと思いますよって言われて
なるほどと思って
確かに私小説ってその読まないんだけど
小説欲は時々高まる時があるわけよ
読みたいみたいな
で、それが最近年々落ちてきてるなってのは思ってて
それがこう職業として本を読むようになってるから
03:02
目が疲れんだよね
本読むこと自体が文字を打って作業が
だからちょっといいかもと思って
たまたまその広告で
オーディブル2ヶ月無料って出てきたから
ひとまずやってみるかと思って
本当に4月の引っ越し作業の前ぐらい
4月の中旬ぐらいからかな
始めたわけですよオーディブルを
もう私オーディブルなしでは行けない生活になってしまって
そんなにか
へーすごい
引っ越ししてたからってのもあるんだけど
要はその引っ越しの作業中ってさ
何も見られないじゃん
だからテレビつけてもしょうもないっていうか
それでラジオだったんだよね
私はね基本的に
でもラジオも聞きすぎちゃって
もうないわけよ聞くラジオが
ラジオってもう基本的に生だからさ
それを逃したらあと1週間待たなきゃいけないじゃん
テレビドラマ方式っていうか
でも聞くもんないなみたいな
過去回探るかみたいなそんな感じだったわけ
そこにオーディブルが爆誕したおかげで
ものすごい耳の時間が稼げたわけよ
だからそれこそ引っ越し作業中ずっと聞いてたのが
宮部にゆきのソロモンの偽書っていう
有名なやつね昔のやつ
そうそうあるでしょ
そうそうで割れてさ
全6巻あんな知ってる小説で
そんなあんの
そう私も最初聞き始めた時は
全然そんなつもりなくて
でミステリーで犯人分かったら終わるんかな
みたいな感じだったわけ
パッと見たら事件上下裁判上下審判上下
みたいな感じで6冊あって
えーってなって
しかも1冊が10何時間かかるから
ものすごい時間かかるわけよ
何10何時間っていうのは
オーディブルで10何時間かかるの
あそうそうそうそう
マジやば
やばいでしょ
でもそれを私は2倍速で聞いてたんだけど
それで引っ越し作業中
永遠にそれ聞きながら作業してたわけ
だから引っ越し作業の前半後半
でこっちで解体作業っていうかさ
箱から出す作業とかも入れて
その段階でまだ4冊ぐらいまでしか終わってないわけ
そうそうでその後聞き続けて
感想したんだけど
06:01
あーでもなんか
あーこういう話だったかーってのはね
ちゃんとちゃんとわかる
なんかでもやっぱり私もオーディブル
あんまやったことなくて
やったことなくて
気になるのはやっぱりその実際に読んだ時と
紙媒体なりkindleとかで
と聞いた時の何て言うんだろう
なんかどのくらいのこう何割ぐらいが
残ってる感じなんだろうと思う
何が違いなんだろうと思って
まあなんか聞き損じは絶対あるし
だよね
でも読み損じだってあるじゃん
あるあるあるある
それもあるから
だからどっちがその
結構同程度な気がするけどな
そうなんだ
ただ流れ劇にはそぐわないかも
あー
オーディブルは
ちゃんと聞いてないといけないっていうこと
そうそうそう
だからラジオとかだったら
ある程度流れ劇ができるっていうか
なんかちょっと15分くらい抜けて帰ってきて
もうなんとなく同じ話してるじゃんみたいな
あるじゃん
あるある
それができるけど
オーディブルは結構オーディブルを聞くっていう
時間にしないと
聞き取れないってのあるかもしれないね
私が最近もう引っ越しの解体作業で終わったから
どうのタイミングで聞いてるかっていうと
要はジョギングしてる時
ものすごい相性がいいね
なるほどね
ゾーンに入ってる感じするじゃん
何にも考えずに
その会話だけっていうか
その話だけ入ってくる感じがいいかな
あとは買い物行ってる時とか
かな
結構相性がいい
相性が良い行動と相性が良くない行動があるかもね
そうだよね
なんかねそこがね
そうなんだよね
興味はあるものの
だから一番いいのはやっぱり
手が使わなくていいじゃん
手とか目とか
だから耳だけで
エンターテインディングできるというか
ちょっとインプットできるみたいなところが
すごい魅力的だなというふうには思うものの
そうなんだよ私も結構
私の今のライフスタイルだと
割となんか小刻みなんだよね
そういう時間を持てるのが
あー通勤の時とか
そうで通勤も通勤でも
その時は日経に目を通すとか
決まっちゃってるんだ
決まっちゃってるんだよ
で私もそこでちょっとポッドキャスト聞くとか
で家にいたらさ
割と子供とか誰かしらいるから
その人との会話なり
対応が発生するから
ママ?って急に呼ばれるもんね
呼ばれるもんね
そうなんだよ
呼ぶなよって
だから本当聞きながら流し聞きぐらいの
本当ポッドキャストがちょうどよくて
そうなんだよね
集中力がねなかなかね
だからなんか
本当になんだろうこう
一人の時間の時とかに
テレビ見る
ガチャガチャうるさくて聞くでもないなとか
09:02
なんかそういう時には適して
ポッドキャストと結構似てるかもしれない
使い心地っていうか
そうだよね
ポッドキャストもさ
雑談系と情報系のやつあるじゃん
あるあるある
その情報系のポッドキャストに似てる
そう
でもやっぱり目で見るのとあんまり変わらないんだ
その情報量の
うん変わんないと思う
定着度というか
であればいい感じ
っていう感じはするね
そうそう
で私はなんかやっぱりそれを
聞いててすごい思ったのは
直木賞系のエンターテイメント作品って
基本的に長いわけよ
長編小説が多いの
だけど芥川賞って短編なんだよね
だからほんと3時間とかで終わるから
だからこうなんていうの
倍速とかにすると
要は1時間半で終わるわけじゃん
だからサクッと聞けるのよ
へー
それが結構いいなっていうのはあるかな
だから6時間のものとかでも
倍速で聞いたら3時間になって
なんか行き帰りで大体聞き終わる
って感じなんだよね私なんかだと
へー
そうで過去回の芥川賞を聞いて
こんな面白いな芥川賞って
っていう感じになったから
ちゃんとオーディブルでもさ
面白いみたいな感じになるんだね
なるなるなるなる
なるほどね
そうだからなんかそういう意味では
良かったなって思うし
これ私がこう結構感覚が
成熟した
してきたから芥川賞も受け入れられやすくなったのか
それとも芥川賞が
かつてより面白くなってるのか
わかんないんだけど
なんか芥川賞って純文学じゃないけどさ
そういう感じなんじゃないんだっけ
昔はさなんか全然意味わかんない
って思ったじゃん純文学とか
でしょ
だけどめっちゃ面白かったんだよね
へーそうなんだ
なんなんだろう
それでさ純文学の定義で
何って思って調べたんだけど
調べてもわかんないんだけど
芸術性の高い文学とか言って
芸術性をどこから感じられるか
その文学から私はわからないんだけど
確かに
なんか私は私の理解だよ
私がすごい面白いなと思った作品は
なんかこう一個ひねってるっていうか
うんうんうん
今までこう一般常識がこうあるじゃん
その一般常識もさ
時代によって移り変わっていくじゃん
その一歩先を行ってる感じ
あー
がするんだよね
なるほどね
例えばすごい面白かったのが
スクラップ&ビルドっていう
秦圭介っていう人の作品で
あーはいはいはい
あの一時期結構テレビとか出てたんだけど
あの火花と同時出張だったかな多分
それ出ててその人の作品は
要は介護の話なんだよね
おじいちゃん
自分のおじいちゃん
主人公は20歳前後っていうか
大学生ぐらいで
そのおじいちゃんの介護をするって話なんだけど
でおじいちゃんは早く自分は死にたいっていうわけよ
こんな迷惑かけたくないって
って言いながら
12:00
ご飯をバクバク食べるとかね
そう言いながら
なんか介護してくれてる女の子に
色気を使うとか
生きようとしてんじゃんみたいな
病状があるわけよ
でその中で
でも自分はおじいちゃんの尊厳を
なんていうの尊厳っていうか
その死にたいっていう気持ちを
覚えてあげなきゃいけないと思うんだよね
主人公は
だけど日本では尊厳者許されないじゃん
その中でどうやったら
おじいちゃんを死なせてあげられるかって
考えるわけ
その結果
彼が生きずれたソリューションが
とにかく
介護をするってことなんだよ
なぜかというと
人は助けられれば助けられるほど
もともと備わった能力が落ちていくと
だから介護すればするほど
おじいちゃんはできないことが増えていって
いつか死ぬんじゃないかと思うわけ
その結果
介護をすごくするっていうことをするんだよね
でもその人はそういうメンタルを持ってるから
殺すための介護なんだけど
死なせてあげるための介護なんだけど
でも自分のお母さんは
おじいちゃんがより生きやすくなるための介護をするわけ
畑目から見たらお互い介護してる姿は同じなんだけど
その内情が違うっていう
そういう話だ
それがめちゃくちゃ面白くて
なるほどと思って
1個ひねってるっていうか
今の社会に対する
死座っていうかさ
高齢化社会とか
大変な思いをする介護者の人たちの生活とか
それをちょっとコミカルに描いてて
めちゃくちゃ面白かったんだよね
それ見たことあるかな
フワッと記憶があるわ
もしかしたら見たことあるかもしれない
あとおしもゆとかを読んだしね
なんだっけそれ
この間撮ったやつかな
タイガのやつ?
違う違う違う違う違う
おしもゆっていうのは自分のおしが炎上したときの話
全然違うわじゃあ
そうそうそう
20歳ぐらいの子が撮って
多分最年少受賞タイとかなのかな
あーそうなんだ
そうそうあの
なんだっけ
切りたい背中とか昔あったじゃん
渡谷理沙子
はいはいはいはいはい
金原ひとみだっけ
うんうんうん
そうそうそうそう
その子たちが撮った年齢と同じで撮ったおしもゆっていう作品があって
自分のおしが炎上したってとこから話が始まるんだけど
要はおしがいる女の子の話なのね
でそのおし
おし
おしてる人も
その状況がどんどん変わっていって
15:00
例えばトップアイドルから転落したとか
そういう状況が変わっていって
その時におしである自分がどういう風な行動をするのか
その人がどういう社会を見てどう行動するのかみたいな
そういう話をしてて
なんかすごい現代的な話というか
なんかほんとすぐそこにありそうな
はいはいはいはい
いやでも分かる分かる
なんかさ本当に小説家の人たちってさ
私も最近さ
最近読んだ小説
最近読んだんだよね小説
パキパキ中国
パキパキ北京か
パキパキ北京
そうっていう
綿谷梨沙それこそ
が書いてる小説
なんかふと気になって読んだんだけど
なんか
なんか情景を書くのがほんと上手いというか
当たり前なんだけど
よくこうやって
誰にでも分かる
なんていうんだろう
みんなが想像しやすいように
書くよなと思って
なんか私会社とかでもさ
今さ
管理部恩恵にいてさ
何万人の社員に
何か発信したりとかする時にさ
なかなか伝わらないわけよ
どんな
いろいろ考えて
こうやったら伝わりやすいかな
こうやったら分かってもらえるかなと思って
発信したんだけど
全然もう1割も
1割伝わってたらいいぐらいだと思ってて
全然伝わらないのに
小説だから文字でめちゃくちゃ書くっていうのはあるんだけれども
こっちは割と絵とかさ
こんなに小説みたいな感じ伝えられないからさ
伝え方は違うものの
なんかよくこうやって分かりやすい文章というか
表現力が上手いなっていう風に
感心しててさ
分かる分かる
読ませるっていうかね
しかもめっちゃ難しいその人のその微妙な価値観の違いとか
微妙なその繊細な違いをさ
すごく文字だけで書くじゃない
描き出すじゃん
天才だよね
天才
なんかほんとちょっと0.5mmずれた
人の姿っていうか
この一行置くか置かないかで
その人物像が変わってくるよなっていう感じの
細かい作業してるよね
すごいわと思って
これを入れすぎちゃったら
あまりにも創作感が出ちゃうし
でも創作感じゃない
純文学とか全然分かんないんだけど
なんかその当事者が書いてるように見えるっていうか
分かる?
分かる分かる
ほんとに似そうな
エンターテイメント小説どっちかっていうと
綺麗にロジックがはまりすぎちゃってて
逆に無理感がある時があるっていうか
現実を知ってるとね
18:00
だけど
なんかこう純文学系って
そのロジックに当てはまらない
不具合さみたいなのも書いて描いているから
よりリアルな感じっていうか
なめらかにしすぎない感じ
エンターテイメント小説みたいに
それがなんかもう絶妙で
ちょっとねはまっちゃったね
ハンチバックも面白かったしね
ハンチバックは柔道の障害者の方が作者だったんだけど
彼女のことを書いてるわけじゃないんだけど
柔道の障害者を主人公にした小説で
本当に怒り満ちた小説っていうか
そうなんだ
だからそれも面白かったね
柔道の障害者じゃないと見えない視点とかも含まれてるから
彼女が作者たるゆえんはあるんだけど
彼女が柔道の障害以外の主人公で書く小説が
どういう小説なのかなっていうのが気になったかな
でもある程度なんかその取材っていうかさ
何かモチーフを得る時って
自分の実体験もそうかもしれないけど
ある程度の深い取材は必要な気がするんだよね
そうだよね
芥川賞が基本的に作者の経験と
オーバーラップする作品が多いっていうのは
そこに対する洞察が深いから作品を書けたっていうのはあるから
別にその人が主人公なわけじゃないんだけど
やっぱりその経験とか洞察を得た結果書けたものだっていうのは
多分あると思うから
っていう感じはして
だからその点で言うと私
なんとなく研究者も書けるかもしれないなと思ってて
確かに確かに
書ける人はいるだろうなみたいな
特にフィールドワーカーの人は書けるかもって思ったね
その調査に現場に入っていくタイプの人たちは
書ける気がする
そういう人いるしね
騎士さんとか同志社かな
騎士正彦先生っていう
社会学の先生なんだけど
その人は沖縄のフィールド調査
沖縄の戦争の歴史とかそういうフィールド調査をやってて
社会の人が言ってるのを
生活とか生活史とかやってる人なんだけど
その人一回芥川賞をノミネートされてて
だから書ける人はいるんだろうなって思ったね
なあちゃんも書いてみたらいいじゃん
いや無理よ題材何よ
友情
まきとのこのポッドキャストを始めるその過程をモチーフに
21:00
自分がどう変わってきたかみたいな
でも一個あるのはアカデミアの話は書けそうだよね
誰かがね
いいんじゃないそのアカデミアの
絶妙な指定関係とか
そうだよそうだよ
ありそうだけどね
でもまあうんそうね
いいじゃん
じゃあ余生の楽しみ撮っておこうかな
そうだねそうだね
結構大変そうだからねやっぱり本書くのってめちゃくちゃ
ちなみにまきにおすすめしたいなと思ったのが
前さオフラインの時に
撮ってない時に言ったかもしれないけど
言ったよね
虐待の話ねまず
何だったっけ
えっとね
なんか親というなんとか娘という牢獄みたいな
そんな感じのタイトル
正式タイトル教えてもっかい
ちょっと待って
ないちゃんそれさ読んだやつとかさ
何かメモとかしてるよ
本のアプリとかで
いやしてない
してないんだ
うん
しないの
母という呪縛娘という牢獄
それなんかオーディブルの画面に出てくるのよ
何読んだみたいな
履歴
これか
これはちょっと衝撃だったね
これがノンフィクションだから
怖いな
でもこんなになるってことは
そもそもないから大丈夫だけど全然
でも
なんかこう
リアルだなあというか
子供は確かに親は親じゃん
一人しかいないからどう頑張っても
しかもいろんな価値観とかも親から教わるわけじゃん
教わるね
そこから脱却できない彼女の姿もすごいわかるし
なんか辛かったんだろうなぁと思うけど
それ虐待だとも思えてないしさ彼女は
思えてなかったし最初ね
分かってない期間ただのすごい教育ママだと思ってた期間もあったし
でも何回も助けを求めてるわね外部に対して
でもその助けを求めた自分自身も
どういう助けが欲しいかまでは考えてないわけ
なんかそこのなんかリアルさ
わかる違和感は感じるけどみたいなね
でもお母さんが捕まってほしいわけじゃないし
どうして欲しいかもちょっとよくわかんないみたいな
なんていうんだろう
なんかさ比べ物ならないけど
私もハラスメントなんじゃないかって思ってた事案とかあって
その時もなんかその加害側が100%悪だったら
24:00
こんな簡単なことないよねっていつも思うわけ
だけど世話になったって思ってる自分も中にいるわけよ
その部分を全部消し去ってまで
その追い詰められたその事象だけを取り上げて
この人を批判していいのかってすごい葛藤があるのよ
でそっちだけを吊るし上げたらなんかその
お世話になったなと思った部分も全部
なくさないといけないじゃん
そういう葛藤みたいなのがあったから
それが親子になったらよりあるんだろうなっていう
生んでくれたって
この社会に命を灯してくれたっていう最大の恩義があるわけじゃん
だけどその過程の中で
自分のことを愛してるからこんなに見てくれてるってことを
わかってるし彼女は
だけどちょっとそれが自分の心を蝕んでるってことにも気づいてて
でもそっちに重視するがあまり
最大の貢献の部分をないがするのはできないって
気持ちも彼女の中にはあってみたいな
そういう難しいんだろうなぁとは聞きながら思ったけど
なんかそれと似た話私最近アマプラで見たわ
動画でドラマでやっててリトルファイヤーだったっけな
結構有名なさ
プリティウーマンだっけ
プリティウーマンじゃねえや
プリティガールじゃなくて
なんかそういう
リトルファイヤー
なんだっけこの有名な女優さん
なんか見たことあるな
リースウィザースプーン
リースウィザースプーン
そうそうそう
かキューティーブロンドか
はいはいはいはい
が主演なんだけれども
この方のこの家族と
近くにこうしてきた
なんかこう黒人の親子
母親と
なんかそういうこう
なんていうんだろうな
子供のためを持ってやってるんだけれども
お互いなんか子供は両方とも反発をしてみたいな
違うお母さんが
こっちのお母さんがいいとかっていう
娘と母親の関係性とか
が結構描かれてて
あーっていうなんかすごく複雑
27:02
結構さ最近そういうテーマ多いよね
なんていうか今までやっぱりあんまりこうタブー
タブーではないけれども
家族といえど
毒親っていうさ
言葉が出てきたりしてる通り
やっぱりなんか家族といえど
こうあるよねみたいな
そういうハラスメントみたいな
感覚とかが増えてる気がする
テーマとして
今日はここまで
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35は数字の35
右左はアルファベットで右左です
インスタも同じく35右左でやっています
エピソードに合う写真を掲載していますので
ぜひ見つけに来てください
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28:29

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