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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、私が市販の目薬を使わない理由っていうテーマでお話しさせていただこうと思うんですけど、
ドラッグストアとかに行くと、市販の目薬ってありますよね。なんか垂らしてね、「うわ!きたー!」ってね、よくあるメンソール系のやつとか、
眼精疲労に効きますよとか、パソコンとかスマホとかいじって目が疲れる人、それに効きますよとかね、いろんな市販の目薬ってあるわけなんですけど、
僕ね、今全く使わないんですよ。昔ね、ちょっと使ってた時期はあるんですよ。テレビCMとかでやってね、「うわ!きたー!」ってやつとかね、あれやるとなんか清涼感があって気持ちいいじゃないですか。
でも今全く使ってないですね。市販の目薬使うことないし、あとまぁ例えば眼科にね、何か目に異常があって、眼科にかかってそこで目薬処方されれば、それを使うってことはね、あるかもわかんないんだけど、
ドラッグストアとかで市販のは使わないわけですね。で、同じように眼科のお医者さんも市販の目薬ってまず使わないんですよ。
で、これ何でかっていうとね、まぁいろいろ要因があるんですけれど、まぁ良くないんですよ。市販の目薬って。まぁなかなかね、これ大きな声で言えないんですけれど、テレビでね、こういう発言する人ってまずいないんですよね。
っていうのは、テレビっていうのはスポンサーあってのテレビ番組であって、大抵ね、製薬会社とかドラッグストアがスポンサーになってて、
まぁ目薬のCMとかよくやってるわけですよね。だからテレビではね、市販の目薬良くないですよってことは言えないんですけれど、まぁ今回医学的に市販の目薬が良くないっていうことをですね、お話しさせていただこうと思うんですけど、
市販の目薬ってね、良くない成分が含まれてるんです。主に3つありまして、まずメンソール系のね、スキッとするやつ、あれ良くないです。あの成分良くないです。
あとは市販の目薬ってね、防腐剤が含まれてるんです。あれも良くないです。防腐剤が含まれていない、
使い切りタイプのものもあります。防腐剤無添加って書いてあるものがあって、それは防腐剤入ってないんですけど、多くのね、こういう使い切りじゃない、こういうサイズのやつ、何回も何回も刺して使うやつは防腐剤が入ってるんですね。
あとは血管収縮剤、これも良くないです。それぞれについて詳しく説明しようと思うんですけど、
まずメンソール系、あれはね、スーッとして清涼感があって、すごい気持ちいいんですよね。で、パソコンとかスマホいじって目が疲れた後に、あのメンソール系のスーッてやつ、
うわー来たーってね、あの刺激、あのすごい気持ちいいんですよ。で、癖になるんですよ。あれ効いた感じするんですよね。
いかにも眼性疲労に効いたーって、これは眼性疲労良くなるぞーって感じします。
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眼性疲労が取れる感じしますけど、実際はね、あのスーッていうメンソールはですね、眼性疲労を癒す効果は全くないです。
あれで眼性疲労が取れた気になるのは、気のせいです。気持ちの問題です。で、あのメンソールは入れる必要ないです。
で、眼科で処方される目薬に、ああいうメンソール系のものが入っているってことは、まずないです。
っていうのは必要がないからです。はい。で、むしろ入れない方がいいと僕は思います。
はい。っていうのはまず、スキッツするやつ、あれでね依存しちゃうんですよね。
なんかスマホいじって目が疲れた時にやるとね、なんかすごい疲れが取れた気になるんです。気のせいで。
で、なるとね、1日何回も何回もね、あれを刺し合うっていうことがあるんですけど、
基本的にね、ああいう目薬って1日何回も使うのって良くなくて、まあだいたい1日4回ぐらいまでにしましょうと。
時間を空けて4回ぐらいにしましょうと。5回以上刺しちゃうと、目の表面の栄養成分まで洗い流してしまって、
かえって目の健康に良くないので、あれが気持ちよくて1日何回も刺しちゃうのは良くないですね。
依存してね、必要以上に使っちゃうっていう人いますね。
で、確かにああいう眼性疲労に効くっていう目薬、本当に眼性疲労に効く成分も含まれている、含まれています。
あと眼性疲労以外でもね、目の栄養成分みたいなものがね、含まれているものがあります。
ビタミンB群とかね、ビタミンB6、B12、B2とか、あとはアミノ酸、あとネオシチュウミンとかね、
そういう本当に効く成分も入ってはいますけれど、メンソール系はあんまり良くないですよね。
基本的にあれ、刺激があるんで、何か目に炎症があっているある場合、腫れている場合なんかは、刺激によって炎症がね、
余計酷くなっちゃうっていうこともありますよね。っていうのはあります。まずメンソール系は良くないです。
あとはね、市販の目薬、防腐剤が入っているんですよね。
ほとんどのものが入っているわけであって、防腐剤というのは具体的に言うと、
ホウ酸とか、塩化ベンザルコニウムとか、あとクロロブタノールとかですね、そういうものが入っているわけです。
で、防腐剤ってね、目に良くないですね。特に頻繁に使うと目の周囲がかぶれてしまったりとか、
あるいは、角膜を傷つけてしまったりとかですね、そういうことがあります。特にメンソール系が入っていると、
それを必要以上にね、1日5回以上刺しちゃうと、やっぱり防腐剤による害もあります。
なので、どうしても市販の目薬で防腐剤気になるんだったら、まあ防腐剤良くないんですけど、
使い切りタイプのね、防腐剤無添加のものを使うと良いと思います。
特にドライアイの方なんかで、眼科でもね、そういう処方されるものあると思うんだけど、
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1時間かかるのが大変だっていう場合は市販のものを使う場合は、使い切りタイプの無添加のものを使うことをお勧めしますね。
あと最後、血管収縮剤。血管収縮作用のある
点眼薬ってね、市販のものいっぱいあるんですよ。それ何でかっていうと、目が充血して赤くなった時、
あれは血管が拡張して充血して赤くなってるんですけど、その時に血管収縮作用の入っているものを
点眼すると、充血が取れてね、綺麗になるんです。表面が。となるとその状態見て、あー効いてるっていう感じになるんですよね。
ちなみに血管収縮剤っていうのは、エンサンナファゾリンとか、エンサンテトロヒドロゾリンとか、
あと塩酸フェニレフリンとかね、そういったものなんですけど、あれはですね、目にとって良くないですね。
っていうのは、そもそも充血して血管が拡張しているっていうのは、 生体がですね、反応して血管拡張させているわけなんですよ。
血行を促して、目の疲労を回復させようとしているとか、
あるいは何かね、感染症があって拡張しているとかですね、血膜炎になっているとかね、そういうのも必要があってですね、血管拡張しているわけですよ。
生体が反応性にね、体を守ろうとして起きているわけであって、それを無理やり血管収縮剤で、血管を収縮させてですね、充血を取るっていうのは、
目にとって逆に良くないっていうことがね、多いんですよ。 回復を阻害していることになるんですね。
なので、良くないですよと。 血管収縮剤使ってね、一時的に収縮して充血が取れたとしても、その作用が切れるとですね、
リバウンドで前より充血が悪化するっていうこともありますし、 そういった血管収縮剤を常用していますと、それが原因でドライアインになったりとか、
あと慢性の血膜炎になったりっていうこともありますので、まあ良くないですよと。 そもそも血管拡張すること自体に意味があるので、
なんかあれを使って充血が取れてね、効いたっていう感じになる。 まあそれ自体がですね、あんまり意味のないことなので良くないですよと。
はい、ということでございます。 なので、眼科に何か目の病気でかかった時、例えばドライアインだったら人工類液とか
出されるし、あと花粉症の場合とか、あと感染症の場合なんかは、それに適した目薬が処方されるわけであって、
本当に眼科のお医者さんが適切な診断してくれて、適切な目薬を処方されるっていうのは意義があるんですけど、
まあなんとなく目が疲れるとか、あの眼性疲労を取る目的でとか、なんとなく気持ちがいいからっていう
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安易な目的で、市販のですね、まあ意味のない逆効果の
点眼薬を使ってもですね、まあ意味ないんで、使わない方がいいですよっていうのが僕のアドバイスでございます。
はい、っていうのが今回の僕のお話なんですけれど、なのでやっぱりスマホとかPCいじってですね、目疲れますよ。僕もしょっちゅう疲れるんですけど、
それをね、あのスキッとしたね、点眼薬で気を紛らわせて、かえって逆効果になるぐらいだったら、まあゆっくりお風呂に使って、僕なんかその時にですね、
タオルをね、温かくしてそれを目に当ててね、血行を良くすると、それからゆっくり眠って目を休める、これが一番効果がありますんで、
まあそのホットアイマスクとかね、ああいうのも悪くないと思いますけど、それによってその接触性皮膚炎とかになるとか、なければ僕は悪くないんじゃないかなって思います。
はい、というのが今回の私のお話です。参考にしてください。ご視聴ありがとうございました。
