2023-12-14 19:05

EP.046 ゴジラファン歴40年のワイが『ゴジラ−1.0』を観た感想を正直に話します。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=64_SmPxh4aQ

サマリー

彼はゴジラファン歴40年の方で、最新作『ゴジラ-1.0』を観た感想を話しています。彼はプロットが充実していて内容も良かったと述べていますが、新しいゴジラの戦闘シーンには少し物足りなさを感じたようです。

ゴジラファン歴40年
はい、今、緊急で動画を回しているんですけれど、冒頭にもあった通り、私は今日、ゴジラ−1.0を観てきました。
はい、もうずっとね、観たい観たいと思ってたんですけど、もう1ヶ月ぐらい前から上映始まってたんですけれど、なかなかね、忙しくて観れなくて、今日たまたま、あの、名古屋のね、ミッドランドスクエアでね、会議があったので、会議の後ちょっと時間があったんで、あの、急いでね、観に行ってきました。
あ、で、ちなみにね、ゴジラ−1.0、まだ観てない人は、これから先、あの、ネタバレを含む、あの、発言もしますんで、注意してほしいんですけれど、あの、途中まではネタバレしない発言しますんで、これから観ようと思っている人でも大丈夫です。
ここからネタバレしますよってね、あの、ちゃんと警告してからネタバレ言いますんで、まだ大丈夫ですんでね。
で、えっとね、もう観た人は最後までこの動画ね、観てもらっていいので、あの、
観た人はね、よかったら感想とかね、コメント欄に書いてください。
これから観ようと思っている人はね、途中から止めてもらって結構ですんで、で、あの、今までね、特別僕喋ってなかったんだけど、僕、めちゃくちゃゴジラファンなんですよ。
で、最初にね、ゴジラハマったのはね、昭和59年ですね。
小学校ね、4年生ぐらいだったと思うんですけど、1984年に、あの、ゴジラっていう映画がですね、あったんですよ。
一番最初にできたのは、昭和29年。
1989年のゴジラなんですけど、そっから昭和ゴジラのね、シリーズがガーッとあって、で、昭和59年にですね、また新しく作り直したね、ゴジラ。
これがね、あの、1984年のゴジラなんだけど、これを小学校のね、友達に誘われてね、クラスメイトね、5人ぐらいで、名古屋駅だったか境だったか忘れたんだけれど、映画館見に行ったんですよ。
でもその時の映画、ゴジラ見てめちゃくちゃハマったんですよ。
まだゴジラ一切見たことなかったんですけど、で、その後、まあ、平成ゴジラシリーズっていうのがあってね、ゴジラ対ビオランテ。
まあ、ビオランテまで見て、あの、平成ゴジラはね、あの、結局その後、何ですか、子供騙し路線に行っちゃったんで、途中から見なくなっちゃったんですけど、僕はね、あの、小学生の頃、とにかくその、昭和ゴジラが好きだったんですよ。
昭和29年から、あの、ゴジラからゴジラの逆襲とか、ゴジラ対キングギドラとか、で、最後は、
昭和29年からゴジラの逆襲、そこまでは、あの、僕が生まれる前のね、映画がほとんどなんですけど、ビデオレンタルでね、借りてきて、ダビングして、家でね、何回も見たりとかね、して、あと、まあ、ハリウッドのゴジラとかも見たんですけど、やっぱり国産のゴジラの方が全然、僕的には、あの、好きですね。
で、今回のね、ゴジラマイナスワンはですね、山崎隆監督なんですよね。
ゴジラ−1.0のストーリーと作戦
まあ、オールウェイズ、三丁目の夕日とか、あと、永遠のゼロ。
とか、アルキメデスの対戦とか、あとね、スタンドバイミー、ドラえもんとかね、全部僕のね、大好きな映画なんですけれど、で、出演してるのはね、上木隆之介さん、浜辺美奈美ちゃん、佐々木倉之介さん、吉岡秀隆さん、安藤さくらさんとか、他にもね、早々たるメンバーなんですけど、あの、名演技で素晴らしかったですね。
もう、浜辺美奈美ちゃん、可愛くてね、あの、最高でしたよ。あの、目の小屋敷になりますんで、おすすめなんですけれど。
で、やっぱりね、僕らね、あの、ゴジラ大好き人間としてはですね、まあ、7年前の映画、あの、庵野秀明監督の新ゴジラ、やっぱりね、新ゴジラとね、比較しちゃうっていうのはね、どうしてもありますね。
お互い、その、庵野監督もね、山崎監督もね、お互いに意識し合ってるわけなんですけれど、なので、まあ、今回、国内実写のゴジラとしては7年ぶりなんですよね。
で、まあ、結論から言いますとね、まあ、今回ね、ゴジラマイナー。
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マイナーマイナーマイナー
なので本人としては特攻でも逃げましたよと
なおかつゴジラと戦うこともできなくてビビっちゃって
島の仲間がねみんな死んじゃったわけですよね
っていう追い目があるんですよ
でその後ねその大戸島の伝説の15メーターぐらいのゴジラくんが
1946年にその米軍がねビキニ鑑賞で核実験するじゃないですか
その時にゴジラくんが被爆しちゃうんですよ
でその影響で放射線を吸収してかなんか知らんけど
多分DNAにね傷がついて異常に増殖しちゃって巨大化しちゃうんですよゴジラが
でそのゴジラが日本に襲いにやってくるっていうストーリーなんですけど
ここからのストーリーがねなかなかねツーなんですよ面白くて
まずそのゴジラを倒すために重巡洋艦のね鷹をって
軍艦があるんですけどその重巡洋艦鷹っていうのはですね
その接収されてシンガポールにいたんだけど
そのゴジラを倒すために連れてこられるんですよね
でもそれはゴジラにやられちゃうんですよ
でここでまず鷹が出てくるって言ってね盛り上がるんですよね
でその後ゴジラね銀座に上陸するんですよ
で復興間もない銀座
銀座って結構ね建物が残ってたんですよ
空襲の被害に合わなくて建物が残ってたんだけど
でそれプラス復興も始まってたんだけど
その銀座の街を完全に破壊してしまいましたよと
で日本には軍隊がいないんで戦えないわけであって
じゃあGHQ進駐していた米軍は戦ってくれるのかっていうと
戦ってくれないんですよ
なんでかっていうと
日本で軍事行動してしまうと
ソ連を刺激してしまうからっていう理由で
米軍が戦ってくれないんですよね
なのでどうするんだって
誰がゴジラを倒すのかってなると
もちろん警察予備隊もいないですからね
朝鮮戦争がまだ始まる前だと思いますので
警察予備隊すらいないと
となるとですね
元海軍の軍人元軍人が集まって
民間人ですよね
民間で俺たちがゴジラを倒すしかないってね
集まるんですよね
じゃあどうやって倒すのって話になるんだけど
軍艦を集めて
軍艦がゴジラに海中でいろいろ巻きつけて
そこでフロンガスをゴジラの周りにワーってやると
そうするとね
機体がですね
その周りにワーッと包まれると
浮力を失って下に沈むっていう現象が起こるんですよね
それを利用してゴジラを深い海に沈めると
急激な水圧の変化でゴジラをダメージ与えることができる
その後バルーンを膨らまして
ゴジラね
もし水圧で死ななかったら
バルーンをゴジラの周りに膨らまして
ゴジラを急浮上させて
そうするとまた急激な水圧の変化で
ゴジラにダメージを与えられる
っていう作戦だったんだけど
そこで出てくる軍艦がですね
駆逐艦雪風とか響きとか
雪風っていうのはですね
その第二次大戦ですね
フロンガス作戦と特攻作戦
たくさんの大戦の中で生き残った駆逐艦
響きもですね
生き残った駆逐艦なので
雪風響きが出てくるんだったら負けないだろう
っていう空気になるんですよね
でその主人公の元
まあ元の
特攻隊の神木龍之介くんはですね
ゼロ戦がないんですよ
で戦闘機ないかっていうと
ありますよって
で出てくるのが
神殿っていうですね
あの戦闘機なんですよね
神殿っていうのは
本土決戦のために配置される予定だった戦闘機なんですよ
だからいきなり操縦できないはずなんだけれど
まあやっぱり凄腕パイロットっていうことでですね
その神殿をですね
操縦してゴジラに特攻しようとするわけですよね
まあ結局特攻隊なんだけど特攻から逃げて
なおかつ大戸島のね修理工の人たちまで
自分のせいで殺してしまったので
もう俺の中では戦争は終わってないってね
特攻しようとするんですよ
結局フロンガス作戦はやるんですけど
ゴジラ生命力が強すぎて
ゴジラ倒せなかったんですよね
でその後
特攻するんですよ神殿でガーッと
でゴジラの口の中にね
まあ大型の爆弾を積んだ神殿でね
突撃して爆発させて
でゴジラの顔面が破壊されて
でゴジラを倒したって話なんですけど
じゃあその神木くん死んじゃったのって言うと
死ななかったんですよ
ゴジラマイナスの終わり方と続編の可能性
で特攻する直前にですね
なんか準備してくれたレバーを引いて
パラシュートですね脱出して
命も助かりましたよって言ってね
結局このフロンガス作戦も特攻作戦もですね
多分一人も死んでないんですよね
だからそこがねやっぱり反戦映画
人間の命を粗末にしちゃいけないと
さっきの対戦ではたくさんの命を失いましたけど
今回ゴジラを倒して
なおかつ命を失ってないですよと
みんな生き残りましたよっていう
ストーリーなんですよね
なのでやっぱり内容が充実してたんですけど
ただやっぱり新ゴジラの時と比べると
戦闘シーンがですね
やっぱりちょっと
ちょっとっていうかね
いや良かったですよ
良かったけど
新ゴジラの時の戦闘シーンの方が
僕はかっこよくて好きだったし
いろんな兵器が出てきたのは
良かったんじゃないかなと
あとは新ゴジラの時って
現代のこの日本国憲法の中で
自衛隊がどれだけ実力を行使できるか
っていうところが問題で
最初の頃なんかさ
アパチヘリから
アパチヘリだったっけ
機銃を撃つことすら躊躇しちゃったもんね
そばに人がいたっていう理由もあるんだけど
なのであんなね
化け物みたいなゴジラが襲ってきても
日本国内で戦力をですね
遂行する
戦力って言ってもいけない
実力っていうんですかね
実力を遂行することすら難しいとか
あと核兵器を使うか使わないかとか
すごく揉めたんですよね
だからあのね
政治家のね
いろんなあの何ですか
しがらみっていうか
争いっていうのがね
あれも面白かったんですけど
でもちろん今回のね
ゴジラマイナスはもう最高に面白かったし
初めてですよね
この戦後すぐの舞台で
最初のゴジラが昭和29年なんですけど
それよりも前のね
お話なので
なかなか逆に新鮮で良かったし
やっぱり戦争に行って
生き残った人たちがね
力を合わせて頑張るっていう
まあ本当に戦いを知ってる
男たちの戦いっていう感じでね
まあ面白かったなって思いました
はいで最後さ
浜辺みなみちゃん生きてたんですよね
僕絶対死んでないなって
映画の途中からずっと確信してたんだけど
やっぱり生きてました
あの爆風ね
ゴジラの爆風で吹っ飛ばされたんですけど
まあ生きてたわけですけど
最後浜辺ちゃん生きてたーって言ったら
最後浜辺ちゃん生きてたーって言ったら
あってなって
首のところになんか黒い痣があって
なんか意味深な終わり方だったでしょ
あれはね
まあまあネット上ではね
結構みんな予想してるんだけど
まあおそらく
ゴジラ細胞が体の中に入って
で生き残ったんじゃないかと
本来は死んでたんだけど
あのゴジラ細胞ってさ
すごい増殖力が強くて
あのなかなか死なないんで
ゴジラ細胞が体の中に入ったから
生き残ったっていうのをね
なんか
ねしてんじゃないかなって感じがしました
で最後さゴジラ海中に沈んで
ボコボコボコボコって増殖して
そこで終わったでしょ
まあこれは続編を作れるように
ちょっとね残しておいたネタなんじゃないかなと
山崎監督もですね
ゴジラ映画続編作る気がなんかある
みたいな話もありますんでね
はい続編になるとね
また別の敵を出現させなくちゃいけなくなるので
そっからだんだんその子供を騙し的な映画になっていくっていうね
いつものゴジラのパターンになってしまうかもわからないんですけどね
ゴジラファンの私としてはね
今後も楽しみにしていきたいと思います
はい以上が私のねゴジラマイナスファンの感想でした
ご視聴ありがとうございました
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