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2024-07-07 12:49

【メーカーもびっくり😳】保護猫活動で意外な使い方ができるアイテム4

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サマリー

保護猫活動で使えるアイテムを紹介します。まず、伸びる孫の手は人慣れ修行にぴったりです。次に、恐慌猫に使える園芸用のグローブがあります。また、外猫のお世話には人感センサーがおすすめです。最後に、ご飯ぶちまけ猫にはクイックルワイパーが便利です。

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猫を幸せにするアドバイザーがお届けする、猫を幸せにするラジオ。
今日お話しする内容は、保護猫活動で意外な使い方ができるアイテムを4つお伝えしていきます。
これは、保護猫活動をしていない方も、これから猫を新たに家族に迎え入れたいという方にも使えるアイテムもありますので、
そんな予定のある方はぜひ最後まで聞いてみてください。
伸びる孫の手
まず、アイテムの一つ目は、伸びる孫の手です。
これは、結構どの回でもね、私はお話をしていることが多いかもしれません。
この伸びる孫の手っていうのは、人慣れしてない猫の人慣れ修行にすごくぴったりなアイテムなんですね。
まずこれ、伸びるので長さを自由に調節できるので、猫の人慣れ度に合わせて長さを変えられるということが便利。
そして孫の手の先端が小さいですので、猫からすると猫同士のグルーミングの感触に似ていて、比較的受け入れてくれやすいということになってきます。
それから、この先端の孫の手の部分にチュールとかのペーストのおやつをペッて乗せて、
そして猫に近づけて食べてもらうということができるんですね。
もちろんこのチュールをスティックのまま舐めてもらうのもいいんですが、
人慣れしていない猫だと、15センチくらいの距離に手が近づくというだけでも怖がってしまいがちなので、
スプーンを使ったりする方もいるんですが、スプーンはそんなに持ち手が長くはないので、
この伸びる孫の手を使うと最長、私が持っているやつだと68センチになります。
なので猫が怖がりにくく、チュールを食べたりなでなですることができて、
そして、だんだん怖がらなくなっていったら、長さを短くしていく、
バレずに少しずつ手を近づけることができるように使っていきます。
この伸びる孫の手はAmazonでも買えるんですね。
100件にもあるらしいんですが、伸びないのでAmazonのやつがおすすめです。
値段も全然しない。2本で540円ですし、種類もいくつかあるんだけれども、
私が気に入っているのはホーミーというところのやつが先端が小ぶりなので、
比較的猫も受け入れやすいということで気に入っています。
園芸用のグローブ
そして2つ目のアイテムは、恐慌猫に使ってほしい園芸用のグローブです。
園芸用のグローブって、バラのトゲとか、枝なんかが刺さって怪我しないように、
腕までカバーできるようなタイプのグローブがありますね。
それだと猫が本気で噛んだらもちろん貫通しちゃって、指も怪我しちゃったりして危ないんだけれども、
猫パンチぐらいのものであれば怪我を防ぐことができます。
最初のうちって猫をケージの中にいてもらって、いろいろお世話をするんですけど、
ケージの中、やっぱりそんなに広さがないので、猫の目の前にご飯を置きたいとか、お水の器を交換したいとか、
あとトイレ掃除をしたいという時に猫が近くにいて、手をにょきっとケージの中に入れると、
もう怖がってね、猫パンチしてくるっていう子が多いので、そんな時にこのグローブをつけておくとか。
あとは、初めの頃ってね、病院に行くタイミングも割とあるし、
そして、ひとなりしてない猫たちっていうのは結構逃げ惑ったりしてね、
通院時に捕まえるとき非常に大変なので、そんな時にもバスタールと洗濯ネットと園芸用グローブ、
この3点があると比較的捕まえやすくなってきます。
で、これ、革のグローブを使う方もとても多いと思うんですけど、
革のグローブはものすごい匂いがしますし、あとサイズもすごく大きいんですよね。
なのでその匂いと巨大さから猫を余計に怖がらせて、余計に凶暴化させて襲ってくるっていう風になってしまうことがあるので、
これ、いくつか前の配信で確か詳しくお話をしているので、気になる方はさかのぼって聞いてみてください。
なので革グローブよりも、うちでは園芸用グローブを使ってますし、
そして最近は防塵アームカバーっていうような商品が出てきていて気になってます。
これは工場とか危険な現場作業で使うものらしいんですが、
これも手袋タイプと肘ぐらいまでカバーできるものがあるらしいので、
できれば肘まであるアームカバーがおすすめだと思います。
人感センサーとクイックルワイパー
そして続いて3つ目のアイテムは、お世話をしている外猫がいるよっていう方には人感センサーがおすすめです。
これはフォロワーさんに教えてもらいました。
レベックスっていうメーカーさんの人感センサーになります。
この人感センサーの本体部分は、外に猫が通る場所にご飯をいつも食べているあたりに設置をして、
そして受信機側は室内に置いておくんですね。
そうすると猫がやってきたときに室内のチャイムが鳴って、
そのときにはいよーってご飯を用意して、外に休止をすることができるんですね。
これをすることができるとなぜいいかというと、
外に置きっぱなし、置き家になってしまうと他の猫たちも呼び寄せてしまうんですよね。
そうすると猫同士が喧嘩をしたりとか、他の動物を引き寄せちゃうこともあります。
うちもまさにこれでした。他の猫たちが集まってきて喧嘩をしてたりとか、
あとはカラスが結構集まってきちゃって、ご近所の迷惑になりそうだなーって心配してたところで、
これに切り替えることができて、すごくよかったです。便利ですね。
そしてこれ、いろいろ人感センサーってあると思うんですけど、
このREVEXのいいところは、まず小さめですね。
小さめでワイヤレスの電池式なので、設置場所が制限されない。
そして屋外仕様の防具対策っていうのかな。
塗れても大丈夫だよっていう仕様になっているので、比較的どこにでも設置しやすいですし、
そしてマグネットがついているので、扉とかね、
あとこの階段のところの手すりのところとかマグネットでピッてつけやすかったりするかな。
マグネットでつけたい場所がない時には付属の両面テープが入っているので、
それでもはっつけちゃうとか、釘で打てるようにもなっているし、
それから紐とか結束バンドを通せるような穴もきちんと開いているので、
もうどこにだって設置ができるようになっています。
そして4つ目は、ご飯ぶちまけ猫や飛びかかってくる猫にクイックルワイパーが便利です。
これどういうこと?と思うと思うんですが、
この凶暴な猫っていうのは、凶暴な猫にご飯をあげたいという時、
これは動物園のトラとかライオンを想像してもらうといいのかな。
まずこの保護部屋の扉を開けようとすると、
ドアの向こう側にお腹を空かせたトラやライオンがいると、
扉を開ける時点でかなり大変ですよね。
飛びかかってくるので大変じゃないですか。
猫たちも飛びかかってきますので、こっち怪我しちゃうので、
扉をまず開けることも間もならないし、
部屋の奥まで入るなんていうこともできないんですよね。
ではどうするのかというと、
置いておいて扉を開けてうまく器を入れたいと思うじゃないですか。
床にお皿を置いてスタンバイして扉を開けたとすると、
トラがもぐもぐその場で行っちゃうので、
扉を閉めることができないということになったりするんです。
なので、お皿を部屋の奥までピャーッとしたいんだけれども、
その場で食べられちゃうとそれができないということで、
そこでクイックワイパー、これをお皿の上に蓋をします。
このお皿は陶器とかではなくて、滑りやすいプラスチックっぽい素材がいいです。
裏側もできれば平らになっていて、厚みも薄いお皿がいいですね。
そこにクイックワイパーを上から乗せれば蓋になりますよね。
クイックワイパーのシートを巻く部分ですね。
そこをダイレクトにお皿の上に蓋をしちゃうんです。
クイックワイパーは新品を使ってください。
蓋をすると扉を開けても蓋がされているので、トラはその場でもぐもぐできません。
絵を遠くに部屋の中に伸ばして、お皿を滑らせて、クイックワイパーだけ回収すれば
トラやライオンはお皿に向かってもぐもぐ食べ始めるので、
これで無事にご飯のお皿だけを保護部屋の中に入れることができます。
こんなことになる子はそんなに多くないです。
ご飯に執着しがちな猫とか、凶暴な猫とかね。
私も過去の中で200頭くらい経験している中で、2匹だけでした。
大変だったのは、この手を使ったのは。
そして凶暴なママ猫は子育てもしていたので、
この戦法で5つのお皿を部屋の中に玉付きで入れ込むということをやっていたりしていましたね。
今日はこんなお話でした。
どなたかの参考になるかはあれですが、
保護猫活動している方は、ショート動画をインスタグラムに投稿しているのですが、
こんな手があったのかというコメントをたくさんいただいていたので、
おそらく、どなたかの参考になるのではないかと思います。
概要のところにショート動画を貼っておきます。
そしてこの商品のリンクも貼っておきますので、気になる方はぜひ見てみてください。
ではまた。
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