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2024-03-08 18:07

vol.17 五感と開運⑤「嗅覚」ー香りが記憶に与える効果ー

「五感と開運」シリーズ・第5弾。「嗅覚」をテーマに話します。嗅覚と言えば香り。恋愛などと絡めて歌の題材にもなる香りですが、関係しているのは過去だけではないかもしれません。こんな捉え方もあるのかも!ラジオ冒頭、若干惚気が入っているところもお楽しみください♡笑
※番組へのメッセージは visionquest910@gmail.com へ
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五感でつながる開運ラジオ はじまりはじまり
このラジオは聞くだけで運が開けていく 今そこにあるものに気づいていく
人生の可能性を開くコミュニティ ビジョンクエスト主催のココノ アキラ
そしてその仲間たちが気づきや学びをシェアするラジオです
今回は五感シリーズの 嗅覚と開運の話です。
嗅覚と開運どんな関係があるのかっていう 話ですね。
嗅覚といえば、いろんな記憶とつながってる っていう話があるじゃないですか。
皆さんもご存知かと思うんですけど
なんか匂いを嗅ぐと 反射的に何か思い出す
これ あの人それぞれね
あると思うんですけど 何かあります?
今それ聞きながらもうすごいほとんど 肝そぞろで思い出そうとしてたのは
ドルチ&ガッパーナの香水の歌があったよね。
ああいう風にこう ドルチ&ガッパーナの
ああいう風に誰かがつけてた香水 入れてっていうのが一番よくあることじゃないですかね。
それでいうとココノちゃんの香水の 最近つけてるのかどうか
知らんって言うとあれだけど 昔出会ったことある。
ふんふんつけてましたね。バブルでしたから。
あの匂いはすごい嗅ぎたい。
最近は若い香りだと思うからつけへんけどさ。
あれもう売らないよね 記憶にやっぱりね。
あの時あたりの戻ってこない日々を思い出させるね。
あれやったら感動するかもね。 もう売ってないやつだからね。
あれはなんか
そうねー
あのー
ちょっとこうドキドキする感じ。
おもしろ。結婚30周年を迎えましたからね。
そういうネタもねちょっと入れつつ 30年前の。
でも時間の間隔は だから飛び越えるよね瞬間的に。
入った瞬間もう なんていうかその時
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なりますなりますなりますなります なると思う。
それ どういうこと?
なんだろうね。 だからそれが脳
の何かを 刺激を与えるってことなんだろうね。
まあまあ仕組み的に言うとね。
嗅覚と記憶を使わせるバイファーが繋がってるみたいな話もあるけども
それがどう回運と繋がるのか?っていう話でしょ?今日は。
それはやっぱり 人は思い出の中に生きる生き物だからじゃないでしょうか。
代わり的にはその嬉しいね。なんか楽しい思い出もあれば
逆に辛い思い出とかね。しんどい思い出とかもあって
そういう思い出ともたぶん
いよいよつながったりするでしょう。
ああ幸せ楽しかっただけじゃない。
それこそさっきのドルジェ&ガッバーナじゃないけどさ
その別れちゃった人がの 香水とか街とかで
すれ違ったりとかしたら多分ボーン涙出てくるよきっと。
ということを捉えると単純に回運っていうことじゃなさそうに思うやろ?
いやそうね。回運って感じる扉が開かれるっていうことが回運だと思うから
この頭で考えてああでこうでこうでああでだからこうとかじゃない
なんてこうそれを全部一足跳びに 飛び越える感じになるっていう意味で言うと衝撃的な
感覚なんじゃないですかね。
それで俺が言いたいのね。
泣きました。
要は
思い出してるのは過去のことかもしれませんけど
それは楽しい思い出なのか辛い思い出なのかね。
過去のことかもしれんけど
感じてるのは今なわけです。
そうです。
これね。
だから決して過去のことじゃなくて
今を超えてることでしょ?
そう。
やっぱりその
過去のことを今もう一回感じ直せるっていうことだよな。
そうだね。
楽しいと思ってた記憶も
今感じ直した時に
その記憶がどんな意味を持つのかって
なんかちょっと
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違うような気がする。
同じようにその辛いとかね悲しいとかっていう思い出を引き寄せる香りだったとしても
今感じ直した時に
何か違うものがそこにある
かもしれん。
間違いないですね。
そう。
当時はそのあんまり香りを
味わう、香りを味わうというかその瞬間を味わうということを
もしかしてしてなかったとしても
今その時の気持ち感情を
今もう一回味わい直した時に
なんか
なんかあるような気がするんだよな。
あるね。
やっぱりほら
お出汁の香りとかがさ
年末とかにさ
なんか
年末のすごい寒い時とかにさ湯気と
一緒にこの
出汁の香りが
お豆屋さんとかから出てくると
それと一緒に
お母さんの
いろんなのが思い出されてきて
それはなんかすごいこう
懐かしいと同時にありがたいとか
感謝までそこには全然至ってないと思うんだけど
でもそういうような
ものがこう重なって
自分を包み込む感じになるよね。
だから
その時には分からなかったけれども
その時間っていうものを経て
なんかこう
醸成されたっていうの
みたいな
感じになって出てくるものがありそうだよね。
なんかね。
香りと匂いっていうのは
過去と繋がってるっていうことでいくと
過去と今が重なり合うというか
過去なんだけど今
それはすごいなんか
可能性が開かれる感じがしていて
この間ね
ある友人の話を聞いたんやけど
要はその
亡くなった人は
もう話したいとか
一緒に何かしたいとかっていうことができない
関係を作れないっていう風になっちゃう
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その悲しさっていうのはあるけど
亡くなった人のその記憶
っていうところは
今も自分の中でやっぱり生きていて
その人との関係も
新たにどんどんどんどん作り上げてる感じがある
っていう感じしてくれた人がいてね
それって
過去も亡くなってるから一緒に交われないっていうね
ことなんだけど
でも今も一緒に生きてる感じがあるっていうのって
今の話は香りからちょっと離れたけど
匂いが過去の記憶を呼び覚ました時に
その過去が今と重なって
なんか新しく織りなしていくみたいなね
確かに
っていうことは
本当にそうだなと思って
今聞いてたんだけど
何かを嗅いだりとかさ
今感じる香りが
未来に
を作っていくんだね
今感じているこの香りが
その未来になった時に
今を引き寄せる
何がどんな風になるかは分からないけど
深いでしょ
サジ先生っぽいでしょ
そう思うとこの今
この
香りと
今自分何を感じてるのかって結構
人って無自覚だったりするから
香りは結構
記憶されるっていうことを言ってる
その香りを覚えておくことで
香りにひも付いて
今の感覚が
また後でも未来にももっかい味直せる
送ってるんだよ
未来への贈り物か
そう
香りは
そういうことだよ
たくさん香っとこう
たくさん香っとくことが未来に
タイムカプセルなんじゃない
それで言うと
香りは強烈な香りは印象に残るんやけど
微妙な
微細な香りって
あんまり気づかないものすぎるじゃないですか
だから意識的にその
香りとか匂いに
意識を向ける
インパクトのある匂いとか香りとかじゃない
ところに
意識を向けるっていうことは結構大事かもしれない
そうだね
今を未来に送るとすると
いつも可能性を開いておくっていうためには
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それぐらい
感覚を開いておくっていうのはすごい大事かもね
それこそ
道歩いてて
キンモクセンの香りがとかね
よく言うじゃん
ジンジョウゲガとかね
あれあの
俺がそのよく歩いててもなんか
電車の時間がとか
こう行ったら間に合うかなとか
ちょっと遅れてるなとか急ごうかとか思ってると
その
花の香りはわからへんわけ
同じ場所にいて
香ってるはずないけど
気づかないままに行くみたいなね
ことってまあよくあるから
ちょっとこう
スローダウンするとか
ちょっと目線を変えるとか
確かに
ちょっと深呼吸するとか
することで
そこにある香りに気づくみたいな
でそれはやっぱり
それこそ未来に
なった時に
過去を呼び起こすトリガーというか
きっかけになりうるよねめちゃくちゃね
今の持ってる意味がまたこう
今が過去になっていくやんけど
また違う意味合いを持ってくる
結構だから
楽しい経験も
しんどい経験も
織りなされて
こうなったなっていう話あるやん
得点してそのしんどい経験は言えへんけど
ああいう経験があったからやっぱりこうやんなっていう話もやっぱあるし
でいくとその
過去も今に織りなされていくし
今も未来に織りなされていくし
っていうことでいくと
なんやろな
その重なりって結構
奥深いっていうか
途切れてないね
意外とだから表面的に見てるけど
その奥にはいろいろ
入れてないとこに
いろいろありそうな感じがするわな
これやっぱり
考えてるとさ
感じるって閉じちゃうじゃない
やっぱり考えると感じるは同時にできないからさ
やっぱり考えることすごい大事だから
考えることも大事なんだけど
やっぱりその
感じるを開いておきたいねっていうのは
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それこそが送り物になっていくっていうかさ
やっぱり感じるのは今あるものを感じるわけで
ないものは感じられへんわけで
過去のことを思い出しても
それを今に持ってきてるから
今感じられるわけで
思考はどっちかというとないものを探しに行く
修正があるから
どうするかってことだからね
ないからどうしようとかね
要はないに意識が向くので
ないに意識が向いてると
あるものを感じられる
やっぱりないから始めるよりは
あるから始めて
まあ思考でもちろんそのあるものを使っていく
思考から入るとないものをどうするってなるから
やっぱり今に居づらいんだよねたぶんね
今に居るためにいろんな香りを感じるっていうのは
だからアロマとかお香とかあるんですね
やっぱり今をより豊かにするっていうことが
まあ開くってことだし
それをねこう意図的に作っていく
やり方もいろいろあるけれども
その中に特にお勧めしたいのが
特にお勧めしたいのはお香ですね
ビジョンクエストではマヒルロンシュというお香を作りまして
急にコマーシャルタイムになっちゃいましたけど
いやこれ結構でもいい話だよね本当に
ちょっとそのマヒルロンシュというお香をね
確かに香りで自覚的になりやすい
そこはねすごくいい作用があるなっていう感じが出るので
そこの話はですね次回
真昼の星を一緒に作ったビジョンクエストの吉田理香さんと一緒に
語れたらと思いますね
今回はこれくらいにしておきましょうね
五感シリーズの嗅覚でした
ありがとうございました
はいじゃあねー
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