トラブルと想定外の意識
こんにちは。西野キズナです。
今回は、トラブルと想定外は起こるものという話を話題にします。
まあ、これも新しい仕事場で働き始めた時に、
頭の中にずっと置いていたことなんですけどね。
新しい仕事を覚え始めの頃は、
ミスをしないだろうかとか、失敗をしたくないなぁとか、
あるいは、早く仕事を覚えて安定して仕事を回したいなぁとか、
思う方が多いと思いますし、
私自身もそう考えながら働いていましたが、
トラブルとか想定外のことが起こらないとか、起こさないぞとかって思っていると、
いざその想定外だったりトラブルが起こった時、パニックになっちゃうんですよね。
あくまでも私の場合は。
あれどうしたらよかったんだっけ?とか、
なんでこんなこと起こっちゃったんだろう?みたいな。
でもトラブルはもう起こるし、何が起こるかわかんないし、
想定外はもうあり得る、起こり得るって思って最初から身構えていると、
それほどパニックは起こさないし、
何かが起こるみたいな想定パターンを思い描いておくと、
予行演習じゃないですけど、イメージトレーニング的なもので、
どうやって予防線張っておこうかな?とか、
どうやってリカバリしたらいいかな?みたいな、
その心構えができるので、そっちの方がいいなって思ったんですよね。
ミス出さないようにしようとか、失敗したくないとかっていう考えはもうポイポイって捨てて、
トラブルは起きる、今日絶対起きる、想定外も起こる、絶対に何か起こると思って、
あらゆる準備をしておく方がすぐ対処できるみたいなことにつながると思って、
今もそうやって仕事をしています。
仕事場での心構え
どの企業でも、ミスとか失敗をしたとしてもすぐに軌道修正ができる人とか、
すぐに次の場面では同じことをしないように動き出せる人っていうのが重宝されると思うんですよね。
はい、なので、仕事場でも新しいことを覚える時も、ミスや失敗は起こります。
っていう心積もりで構えておくといいのかなって思います。
あのドキドキはしますけどね、どれだけやってもあのドキドキはなれないですけど、
なんかそのドキドキも慣れると意外とすぐ行動につなげられるっていうのは、
最近何度かそのドキドキというか修羅場をくぐり抜けて、心臓が耐性をつけたかなと思っています。
できればドキドキしたくないけど。
はい、今日はそんなお話でした。
それではまた次回の収録でお会いしましょう。