体調不良とトナリノヒトとのお花見
4月7日、7日にあった出来事を、後から振り返って収録しています。
西野キズナです。
3月の末から体調を崩していて、採血に行った結果、貧血は起こっていなくて治ってたんですが、
その代わりに低気圧の日に、めまいが起こるようになって、
そのめまいを抑える薬を、いろんな3種類ぐらい飲まなきゃいけなくなって、ちょっと憂鬱だったりとか、
あとはメンタル的なところで、いろんなことが重なって、4月の第1週はすごくしんどい時期が続いていたんですが、
私がそのしんどい時に泣き言を言ったせいかわからないですが、トナリノヒトが本当は会う予定がなかったのに、
7日に時間を作ってくれて、一緒にお花見に行くことができました。
今年はね、一緒に行けないかもしれないなって思っていて、残念だけどまた行けたらいいなって思っていたところだったので、
思いがけずそういう時間ができたことで、すごく助かったというか、助けられたというか、いい時間を過ごすことができました。
自分のXの方にもちょっとつぶやいてたんですけど、3月末から体調が本当にひどかったりとか、
メンタル的になかなか気持ちが上向きにならなかったりみたいな状況が続いていた中で、
お花見ってそんなに前向きに好きな行事じゃなくて、何なら人混みは苦手なので、
どちらかというとエネルギーを消耗する行事だとずっと思っていたんですけど、
7日の日はトナリノヒトと一緒に桜を見ながら歩いていて、桜の下に集っている人の営みだったりとか、
生き物の様子だったりとかを見て、桜っていつからあるんでしょうね。
大古の昔からあるわけじゃないのかなとは思う。
まあ調べたら、きっと誰か研究しているんだろうけど、
まあ桜というものが咲いていたいつかの昔から、きっと人も生き物もイキトシイケルモノは、
あの桜色の花を見上げて生きてきたのかなって思うと、
ちょっとその地球?地球さんですね。
大地さんっていうよりかは地球さんそのもののやっぱりシステムというか、
こういう風にできているものはすごいなあ、かなわないなあって思いました。
自分が人の話を聞いたりとかするようなお仕事よりも、
花が咲いて、その咲いているのを見上げる間は、
しんどいことやつらいことを一瞬でも忘れられているのだとしたら、
それは本当にすごいことだなあと思ったりしたのでした。
感動と立て直しの決意
もちろん桜の下にいる人たちがみんながみんな幸せな気持ちでいたとは思わないけれどもなくとも、
私は7日に会った赤ちゃんとお父さんの、
なんて説明したらいいんだろう。
遊んでいるお父さんと赤ちゃんがいて、
その二人に向けられた笑顔があんまりにも無邪気だったので、
泣きそうになってしまったっていうことがあったんですけど、
多分あの瞬間のことを忘れないだろうなあと思うような出来事がありました。
今週に入ってからも、
今週っていうのは収録時点で9日なので、
後から聞いた人はタイムパラドクスが発生してしまうんですが、
7日の収録なのになんで9日とか10日の話してんのみたいなあれになるんですけど、
月曜日かな。
月曜日も体調が本当に悪くて、
それと合わせて、
新月の影響かわかんないですけど、
メンタルがもう本当にメタメタになっていて、
しんどくて自分の身に降りかかってきていたことを、
もう1ヶ月ぐらいどう処理していいかわからない感情があって、
それは自分の大切な人とか親しい人を傷つけられるというか、
こういうことがあった時の怒りだったりとか、
それをした人に対する憎しみだったりとか、
っていう感情を1ヶ月ぐらいどう処理していいかわからなくて、
それは今も続いているんだけど、
桜を見ている間だけはそれを考えずにいられたのは助かったという感じでした。
もうしばらく、このどう処理していいかわからない感情を持て余す気がしますが、
9日のね、声日記も収録したんですけど、
そんな自分のモヤモヤなんかよりも、
やっぱり自分のモヤモヤを1人で抱えているのは、
多分あまり良くないことでしかないので、
お師匠と喋ったりとか、トナリノヒトと一緒にいたりとか、
自分にとっていいと思えることを引き続きしていって、
ちょっとずつ立て直していくしかないかなと思っています。
体調もメンタルもあんまり余裕がないので、
最近あんまりこう…なんだろう…ひっそりとしていますが、
トナリノヒトがいてくれるので、私は大丈夫です。
という記録でした。