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2024-01-18 17:42

1/18 The Voice of Energy わたしのすきな歌

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サマリー

1月18日に収録されたエピソードでは、映像の世紀というドキュメンタリー番組と、2つの音楽曲が紹介されます。映像の世紀は、歴史のタイムラインではなく、人物や出来事に焦点を当てた新しいシリーズとして放送され、2つの音楽曲では個々の聴き心地やイメージが紹介されます。

映像の世紀
1月18日、西野キズナです。
収録は19日になっていますが、
18日の分の収録です。
えー、18日にですね、
リッスンの方にコメントをいただいて、
ふと収録しようかなと思った内容があったんですが、
16日の1つだけ手放せなかったっていうタイトルの収録があるんですけど、
そのコメント欄にね、
映像の世紀のDVDボックス持ってますよって言ったら、
もりっしぃさんとかjkondoさんが、
私も好きですっていうふうにコメントをつけてくださってたんですけど、
その中でも、もりっしぃさんがね、
あ、その前にあれですね、
映像の世紀って何ぞやっていう話なんですけど、
NHKスペシャルっていう、
あのドキュメンタリー番組がありまして、
かなり昔からやっている番組なんですが、
そのシリーズで映像の世紀っていうものがあるんですね。
歴史上残されてきた映像を集めて、
それで歴史についてのドキュメンタリーを組む、構成するっていう番組なんですが、
これがかなり秀逸だと私は思っていて、
学生時代だったかな、最初に見たのが。
その頃から気に入っていて、DVDボックスも購入しました。
で、一番最初の初回の放送分があってから、
一回リマスターされてるんですよね。
映像の修復技術がかなり進化したということで、
あとは歴史的な事実の見直しとかが行われて、
一度映像の世紀リマスターっていうのも放送されてからの、
今現在は映像の世紀バタフライエフェクトというタイトルで、
さらに新シリーズの放送が行われています。
通常の映像の世紀は、歴史のタイムラインに合わせて内容が構成されていたんですが、
最近放送されている映像の世紀バタフライエフェクトは、
何て言ったらいいんでしょう。歴史のタイムラインっていうよりも、
人物や出来事に焦点を当てて、
この出来事がこの事件に影響を与えたとか、
この歌がこの政治家に勇気を与えたとか、活力を与えたとか、
この活動家に響いたとか、
そういうふうに点と点であったようなものをつないで映像を見せていくみたいな構成でされていて、
これまでのシリーズとはまた打って変わって見応えのある番組になっているかなと思います。
The Voice of Energy
で、もりっしぃさんもね、最近ではミュージシャンの回がお好きでとか、
jkondoさんもスティーブ・ジョブズの回がお好きでということで、コメントをいただいていたり、
私は、9.11と呼ばれている同時多発テロの回がすごい印象深くて、
実は手元にも、9.11の日の、何だっけ、個別な時に発行される新聞、増刊?
あの当日の新聞を持っているんですよね。
それでずっと、あの事件って何だったんだろうみたいなのを思っていた時期があったので、
それをわかりやすくまとめていた、同時多発テロの点と線っていうバタフライエフェクトの放送回は、
録画を今も残した状態でいます。
で、えっと、声日記の内容は番組の話がメインではなくて、
えっと、もりっしぃさんがくださっていたコメントの方がメインでして、
それはそのバタフライエフェクトの回で結構ミュージシャンを特集している回が最近多いかなっていうので、
ビートルズとかね、今パッと思い出せるのがビートルズぐらいなんですけど、
でも他の歌手の方もいろいろいらっしゃってて、
まあそれを受けてのもりっしぃさんのコメントの、最近ではミュージシャンの回が好きで、
世界平和はもう音楽しかないのではと真面目に思って見てましたっていうコメントなんですけど、
そう、なんかそのコメントを見た時に、なんだろう、世界平和かどうかはちょっとわかんないですけど、
自分の中で国境を越えるようなイメージの音楽が、好きな音楽があって、
なんかそれをちょっと、そのイメージが繋がったっていうのを残しておきたいなと思って記録しようと思いました。
あ、平和のメッセージとかとは全く全然違うんですけど、
まあ平和のみたいな意味ももしかしたら繋がるかもしれないけど、
私のイメージは真っ暗な、本当に曇りのない黒の宇宙、漆黒の宇宙にたゆたうようなイメージの曲で、
2つ紹介しようと思うんですけど、どっちからにしようかな。
今日紹介しようと思った曲目が、書上奈朋子さんっていうシンガーの方がいらっしゃるんですが、
私が学生の時代の頃に知ったエキセントリックオペラっていう、オペラの曲をポップに歌っていたグループがあったんですけど、
そのボーカルのお一人の方です。
今はソロとして、ソロのシンガーとして書上奈朋子さんっていう名義で歌っていらっしゃるんですが、
その中でも2021年に発表されたThe Voice of Energyっていう曲が、
最近特にお気に入りというか、何かあった時にこれを聴いて、瞑想じゃないですけど、
頭の中のノイズみたいなものを浄化するみたいなイメージですかね。
ノイズを振り払うようなイメージです。
で、このThe Voice of Energyっていう曲は、一応英語の歌詞があるんですけど、
あの、ハッターラルフさんっていう、
あ、失礼しました。ラルフ・ヒュッターさんっていうものかな。
クラフトワークっていうドイツの電子音楽グループの方なんですけど、
そのグループに所属していた方なんですけど、
その方が多分発言された内容なのかなと思います。
その言葉を歌にしているんですけど、すごく神秘的で、まさにエナジーというか、
音とか音楽の力を感じるような曲になっています。
私はVRで、もし自分のワールドを作るとしたら、BGMにこの音楽を流したいなってずっと思ってます。
2023年だいぶこの曲を聴きましたね。今年も聴くことになるかもしれないです。
金色の時流れて
で、もう一つは、
新居昭乃さんという、私がこちらも学生時代からずっとずっと大好きで、
一時期はファンクラブにも入って、ライブもあちこち追いかけて聴きに行ったっていう大好きな大好きなシンガーさんの曲になります。
漫画をアニメ化した作品で、「僕の地球を守って」っていうね、ご存知の方はいらっしゃるかわかんないですけれども、
そのアニメ作品のために作られた曲なんですが、
作品を全く知らなくても、曲だけでその世界観に触れていただくことができるかなと思います。
曲名は、金色の時流れてっていう曲になるんですけれども、
造語で歌われています。
何と歌っているかはもう全く不明なんですけれども、
その、「僕の地球を守って」という漫画作品は、生まれ変わりをテーマにした作品ですね。
地球とは違う惑星に住んでいた、いわゆる宇宙人と呼ばれるような人たちが、
地球の少年と少女に転生をして、過去の出来事を思い出していくっていう物語なんですけど、
この金色の時流れてっていう曲は、その過去の別の惑星に暮らしていた少女が歌っていた歌だと思います。
確かアニメの中でそんな感じに使われていたような気がします。わかんない。
けど、まあその、何でしょうね。
転生前の時間軸と、現代の生まれ変わった後の時間・空間を繋ぐような歌。
それがタイトルにあるような金色の時流れてっていうところに繋がっていくんだと思うんですけど、
これも何年聴いてるかわかんない。これもう20年ぐらい聴いてるかもしれないっていうぐらいずっとずっと聴いていて、
今もずっとお守りみたいにして聴く曲です。
そうだから、もりっしぃさんが言ってたみたいな、こう世界の平和に繋がるような、そんな誰かの気持ちを動かすような歌とはまたちょっと違うかもしれないけど、
今日紹介した2曲はずっと気持ちが凪ぐ、聴いていると気持ちが凪いでいくような曲です。
ここにポンと紹介文を置いておくことで、誰かに何かが伝わっていくような、それこそバタフライエフェクトのように、
私がここで紹介したことで、どこかに波紋が広がっていくこともあるのかなと思って記録を残しておくことにしました。
よかったら聴いてみてください。
ちなみに、えっと、ボイスオブエナジーっていう曲は何でしょうね。
9分あります。あ、10分。ほぼ10分。なんだろう。
私こういう曲ばっかり聴いてきたんで、うまく表現できないですけど、
本当にこのメロディーと歌詞とイメージとで世界観が作り上げられている楽曲ですので、ぜひ聴いていただけたらと思います。
それでは、今日はこの曲を聴きながら眠ろうかなと思います。
おやすみなさい。
17:42

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