2024-11-13 08:25

ヘナの染まりを良くするワンポイント

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #ヘナ
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにするための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしているチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマは、ヘナの染まりを良くするワンポイントということで話をしていきたいと思うんですけど、
本題に入る前に、今日は通路側の2階の窓の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは、本題に入っていきますね。
まず、ヘナのことは、昨日もお話しさせていただいたんですけど、
基本的に、染まりとしてはカラーよりは悪いですよっていう、自然のものなので、その辺はしょうがないかなっていう。
その代わり、痛みがなかったりとか、自然由来なものなので、頭皮に優しい、髪に優しいっていうのは、すごく大きいメリットですので、
その辺が好きな人は、メリット・デメリットをしっかり把握した上で使っていただくと、すごく良いものになるかなということは、大前提としてお伝えするわけなんですけど。
このヘナですね、やっぱり染まりが悪いっていうことなんですけど、ただですね、工夫次第では、ちょっと染まりが良くなるっていう方法が実はあるんですね。
ただ、カラーほど染まりが良くなるっていうわけでもないですし、ヘナって基本的にオレンジの色。
インディゴとかあったりするんですけど、それはまた機会があれば話をしていこうかなと思うんですけど、ヘナっていうのが基本的にオレンジの色なんで、
オレンジ色が黒になったりとか、そういうわけではないので、勘違いしないでもらいたいんですけど、イメージとしてはオレンジが濃く入るみたいな感じですかね。
そのオレンジが濃く入るとどうなるかというと、やっぱり明るいオレンジなのか濃いオレンジなのかっていうだけでも、白髪の目立ち具合というのは変わってきたりもしますので、
染まりが良くなる濃いオレンジが入ってくれれば、結構ヘナのデミリットが少なくなるってことなんで、嬉しいですよねっていうことなんですけど、工夫次第で同じようなことをしても、
染まりが良くなるっていうことなんですけど、ヘナって基本的に染まりを良くするポイントっていうのがいくつかあるんですけど、簡単にざっくり言うと、塗る量をしっかり乗せるっていうことだったり、時間を長く置くっていうのは結構有名ですかね。
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時間とか、多い長い人は6時間とか置いたりするんですけど、1時間だけじゃなくて3時間、6時間というふうに置いていくほど、染まりが良くなりますっていうことですね。
ただ、あんまり1日とかは無理だと思うんですけど、置きすぎるっていうのも、置いたら置いただけいいかというとそういうわけでもないんで、6時間ぐらいにしておいたほうがいいのかなっていう感じですかね、最大でも。
塗布量っていうのは、しっかり乗せる、たっぷり乗せるっていうふうにしたほうが染まりは良くなりますんで、そういうふうに作っていっぱい乗せるみたいな感じでしてもらうと良く染まるかなっていう感じなんですけど、
あまり知られてないポイントで言うと、ヘナを熟成させるみたいなポイントがあるんですね、よく染まるためのポイントとして。熟成させるっていうのはどういうことかっていうと、まずヘナを作りますよね、お湯で溶いて作りますよね。
その作ったヘナをですね、ラップをして置いとくんですよ。置いとく時間なんですけど、1時間、3時間、6時間とか長く置けば、それより染まりが良くなるっていうことなんですけど、
ただ、2日以上置くと、あまり効果がないというか、逆効果になっちゃうっていうのもあるんで、置いても1日ぐらいなのかな、6時間ぐらいとか置けば十分なのかなっていう感じですかね。
だから、例えば朝作っておいて、朝の10時ぐらいに作っておいたら、6時間後で4時ぐらいになってくると思うんで、4時ぐらいに塗って、そこから6時間で言ったら10時ぐらいかな、10時ぐらいに流すとか、
もうちょっと早く作って、9時ぐらいに流せるようにしたりとか、その辺はその人次第だと思うんですけど、そんな感じで、1日仕事にはなるんですけど、作った後に時間を置いて、
その上でたっぷり塗って、さらにその上で時間をたっぷり置くみたいな感じでやってもらうと、結構染まりが良くなるんじゃないかな。
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ただ、作って6時間置くとかよりも、まずその毎段階で熟成させるほうが良かったりもするし、1時間置く、2時間置くとかでも、作ってすぐ1時間置いたり2時間置いたりして染めるのか、1、2時間前とか3時間前とかに作って置いたり、できたら6時間前とかに作って置いたりして塗って1、2時間で流すのかとかでも、
染まりが違ってくるんで、その辺も、ヘナを自分でしたりとかする人は試してみるといいんじゃないかなと思います。
では、今日の話を簡単にまとめるとですね、ヘナの染まりを良くするワンポイントということをテーマにお話しさせてもらったんですけど、ポイントの一つ目としては、一応ヘナの染まりっていうのはカラーより悪いですよっていう、
ただその分、頭皮とか髪の毛に負担が少なかったり、ダメージがないっていうのはメリットではあるんで、メリット・デメリットを理解してくださいっていうことと、ポイントの2つ目としては工夫次第で同じことをしても染まりが良くなりますよってことですね。
塗る量であったり、置く時間とかですね。ヘナを混ぜて熟成タイム、1時間から3時間、6時間っていう感じで置いていくと、より染まりが良くなりますよっていう工夫次第で染まりが良くなるんですよってことですね。
ポイントの3つ目としては、一番染まりを良くするやり方としては、作って熟成させて、6時間くらい例えば熟成させて塗って、たっぷり塗った上でまた6時間くらい置いて流すって感じですると結構染まりが良くなりますよっていう感じの話をさせていただきました。
今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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