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きり
はい、そうですね、まず記念すべき最初の質問は、声日記を始めるユーザーがたくさんいると思うんですけど、どうやって追ってますか?そもそもいつポッドキャスト聞いてますか?お願いします。
odajin
いやー、ほんと最近ね、きりさんも始めてくださいましたけど、すごいたくさんの方が始められているので、追いついてないです。
きり
あ、さすがに、おだじんさんでも。
odajin
声日記ファンという番組で、新着声日記紹介というのをやってまして、こないだきりさんの声日誌もね、紹介させてもらったんですけど、
一応あれを続けてやっていこうと思っているので、新しい声日記が出たら、リストにメモしていくっていうのはやってるんですよ。
だけど、聞けてはないです。
きり
そうですよね、だって毎日のように出てませんか、新しい声日記。
odajin
そうなんですよ、びっくりですよね。
きり
びっくりです、私が始めた時もさすがにそこまでじゃなかったと思うんですよね。
odajin
声日記をスタートしてきて、二百数十日経ってるんですけど、波が何度かあって、結構影響力のある人が声日記を始めると、それに続いて声日記始めるみたいな流れっていうのがですね、何度か起きていて。
きり
なるほど。
odajin
特にね、ポッドキャストの番組をやっていらっしゃる方が、自分の番組とは別に声日記を始めましたってなると、大体やっぱりそのリスナーさんが聞いていて、これなら私もできそうとか。
きり
なるほど、そうやって増えていくんですね。
odajin
あとそのポッドキャスト仲間の人が、そういうのをやれるんだったら私もやってみようかなって、始めるみたいなムーブメントがあるんですよ。
きり
ムーブメント。
odajin
多分ね、直近はTBSの番組をやられていらっしゃる、山本ぽてとさんと工藤郁子さんかな。
きり
はい、拝聴してます。
odajin
多分ね、あのお二人が番組で声日記のことをご紹介になって、実際始められて、その影響で始めてますっていう人が多分今すごく増えていらっしゃると思いますね。
きり
そうなんですね。
odajin
私の観測によると。
きり
なるほど、X上でも、LISTENの公式アカウントでリポストしたりしていましたよね、ちょっとだけチェックしました。
odajin
ポッドキャストをやってる人にとってみると、番組とは別に自由に喋れるのがいいよねとか、
二人でずっと番組やってた人って、一人喋りは結構無理だと思うっていう人結構多いんですよ。
きり
そうなんですね。
odajin
一人じゃできないって。
でもその番組じゃなくて、声日記だったら一人でもできるみたいに思ってくださってやってる人は多いんじゃないかなと思いますね。
きり
なるほど、確かにいろいろ思ったことをポツポツと言っていくみたいなところから始めるみたいな感じなんでしょうかね。
odajin
そうですね、今日こんなことがあったとか、それこんな風に思いましたとか、あと1個のテーマを決めて毎日とか毎週同じテーマで喋るってネタが尽きちゃうと思うんですけど。
きり
確かに。
odajin
声日記はね、「今日オールドファッション冷凍しました」みたいな。
きり
あれ最高でした。私今日も買ってきましたよ。
odajin
本当ですか?すごい大好きなんですね!! 今日も冷凍したんですか?
きり
はい、あのちょっと話題とっちゃうみたいであれなんですけど、
odajin
いいですよ、いいですよ。
きり
あれから、おだじんさんとか、ひろひろしさんが冷凍してくださって、冷凍してくださってっていうのも変なんですけど、
ちゃんと見ようと思って、公式の出してる文献というか文章見て、ちゃんと他のオールドファッション以外のものもやってみようと思って、今冷凍庫で眠っていただいてますよ。
odajin
お、すごいそれちょっと楽しみ。
きり
なので、後日感想を声日記に残したいと思います。
odajin
いやーめっちゃ楽しみですねそれ。
きり
すいませんさっき遮ってしまったんですが。
odajin
いや全然いいですよ、大丈夫ですよ。
今日はもう、きりさんは気にせずに言いたいことをどんどん言ってくださって大丈夫ですので。
きり
ありがとうございます。
odajin
あとあれでしたっけ、いつポッドキャスト聞いてますか? っていうご質問がありましたよね。
きり
あ、はい聞きたいです。
odajin
僕は通勤が1時間半くらいあるんですよ。
きり
おー長い。
odajin
なのでだいたい通勤時間中か、あとは土日だと家事をやる時間があるので、料理したりとか、今日は庭で芝を刈ってたんですけど、芝刈りしながら聞いてました。
きり
芝刈り。
あーでもやっぱりそういう作業しながらが一番多いですよね、私もそんな感じです。
odajin
そうですね、散歩しながらとかもそうですしね。
きり
そうなんですね。
で、なんか倍速とかもいじったりとか。
odajin
倍速そうですね、あの流石にたくさん聞いてて聞ききれなくなってきてて、
まあ等倍で聞きたいんですけど、まあちょっと1.5くらいで聞こうかなとか。
きり
ちょっと1.5だいぶ早いですね。
odajin
ちょっと2倍で聞こうかなみたいな。そういうのは結構ありますね。
きり
2倍!? えーちょっとやってみます、2倍はやったことないかも。
odajin
あの僕は結構、最近はゆっくり喋るように実はしてるんですけど、
喋りが早くなるときは結構早いので、自分の早い喋りは2倍では聞けないなって思いますね。
きり
あーやっぱり人により、この人は2倍いけるなーみたいなときに使ってるっていう感じですね。
odajin
ありますね、そうですね。
あとこれさっきもね、ちょっと雑談してて話題にしてましたけど、
この人の今日の話はいつもと違う感じだぞとか、なんかいつもと違う雰囲気だぞっていうときは、
等倍で、なんかその声の雰囲気とかもちゃんと聞くようにしたりもしてますね。
きり
あーそうなんですね、やっぱりその声からしか情報を得られ…
あ、声と文字で情報を得られるから、余計にそういう倍速にするとかしないとかは影響してきますよね、印象に。
odajin
そうですね、あとあれかな、今文字の話をしてくれたんですけど、
僕はLISTENのサイトを開いて基本的に聞いてるので、
エピソードのページを開いて音声を再生して、その音声を聞きながら文字を読んでっちゃうんですよね、どんどん。
で、文字で読み終えたら、止めて星つけてコメントして次へ行くみたいな、結構そういう聞き方をしてるときもありますね。
で、ここの文字のところはちょっと気になるから直接音で聞きたいみたいなときは飛ばしてそこを再生したりとか。
きり
えー、ちょっとそのやり方はやったことないです、やってみようかな。
odajin
はい、車を運転してるときとか、乗り物とかで自分で運転してるとき聞いてると、そういう操作ってできないじゃないですか。
きり
はい、できない。
odajin
僕は基本、運転中には聞かないので、画面を見れる状態のときに聞いてることが多いので、文字で見て「つまみ聞き」するみたいなことはよくやってますね。
きり
LISTENならではですよね、そういったところは。
odajin
それはほんとそうですね。
きり
私もLISTENの文字起こし機能にはかなり助けられてて、電車とかで私も聞くんですけど、
ポッドキャストだとなかなか言葉が聞き取れないことが多かったので、音声だけだと。
なので文字起こしされてると、文字で補助されて、今この話してるなみたいなのがわかるので、すごくそれに助けられて、今までは通勤では全然ポッドキャスト聞かなかったんですけど、LISTEN始めてからは聞くようになりましたね。
odajin
きりさん、声日記でもそれお話しされてましたもんね。
きり
そうなんです。
odajin
そういうことができるようになったって。
文字で読んでざっと確認できるのもそうだし、あと検索ができるのが便利ですね。
きり
確かに便利。時間ないときに、それこそ倍速で聞いて、文字で読んでみたいな活用できそうですねって思いました、今。
odajin
うん、できますね。でもあれですね、あんまりそうやってると、消費するみたいな聞き方になっちゃうと、楽しくなくなってきちゃう気もしていて、加減は難しいなと思いますね。
きり
確かに。
odajin
じゃあきりさん、続いての質問よかったら、2問目に。
きり
2問目。
odajin
いきましょうか。
きり
そうですね、2つ目はどれにしようかな。
odajin
別に事前にリストしたやつじゃなくてもいいですからね、何でも大丈夫ですよ。
きり
ありがとうございます。
きり
なんであんなにすぐ始められたのか、自分でも不思議なんですけど、そのときはめちゃくちゃエネルギーがあり余っていたんですよ。
普段からデザイン制作の仕事をしていて、趣味もデザイン制作に関わるんですけど、どうしても新しい環境にいた時期だったので、ずっと制作する体力はないけど、何かやりたいみたいな感じで、不完全燃焼みたいな状態だったので、
それが後押しして、勢いで始めたのかなって、今は思ってます。
odajin
じゃあなんかその、もう何かしたいぞとか、エネルギーがもうすでに溜まってたんですね。
きり
そうなんです。その発散、発揮された先がこの声日記だったっていうことになります。
odajin
テンションの高さみたいなのを感じましたもん、最初のエピソードで。
きり
テンションの高さ。
odajin
なんかきっとすごい今これやり始めてワクワクしてるみたいな感じとか。
あとあれ何回目でしたっけ、声日記を始めて、始めて良かったみたいな話をしてる回がありましたよね。
その時とかすごいテンション、多分僕の名前を言ってくれた時かな。
きり
そうです。5日目か7日目か。
odajin
1週間の感想かな?
朗報&声日記の感想っていう3月14日の回で。
きり
お便りを読んでもらえた回。
odajin
そうそう、そこで名前出しちゃっていいのかなって言いながら、odajinさんの声日記って何を聞きましたって。
きり
初めて。
odajin
あれ僕すごい嬉しかったですよ。
きり
いやー本当に、なんか勢いで始めたけど、ちゃんと知っていかなきゃいけないと思ったんですよね、この時に。
で、ホームによく聞かれていますとか出てくると思うんですけど、
みなさんの声日記を聞きかじりながら、よく出てくる名前があるなってだんだん気づいていくんですよ。
この人の名前、他の人のエピソードでも聞いたなとか。
その時にどうやら声日記はodajinさんという方が始めたらしいみたいな情報を得て聞きに行った日でしたね。
odajin
ちょっと待ってちょっと待って、すごい今の興味深いんですけど、
きりさんがLISTENで声日記を始めるっていうのは、「日記、声」って検索してLISTENのページが出てきたっていうお話は言ってたと思うんですけど、
そのLISTENのページを見に来て、始めるまでの間っていうのは誰かの聞いたりとか何かを見たりしたんですか?
きり
そうですね。その日、調べて、3、4人くらい聞いて始めたんですけど、
LISTENのトップに、3月開始みたいな番組が始まったばかりのものが上がってるところで、
みなさんの始めましてみたいなのを聞いて、結構もうガヤガヤしたところで録っていたり、
ほんと30秒だけとかだったり、こんなに気軽にポッドキャストをしてる世界があるんだと思って、
もう多分見つけてすぐ自分の声録ってみたりしてましたね。
で、その日のうちに上げてるので。
odajin
なるほどね。
その新しく始めてる人は、つまり自分と状況が近い人だから、最初の1個目をどうやってやってるんだろうなーみたいに開いて見てみたって感じなんですね。
きり
はい、そうなんです。
odajin
へー、面白い。そういうスタートなんだ。
きり
うん、なんか私でもできそうみたいな感じで始めたんで。
odajin
なるほどね。
きり
そうですね、3月開始のやつを見て始めました。
odajin
それでさっき言ってたみたいに、5日目ぐらいまでの間に何回かそのトップページとかに出てくるのをちょこちょこ見てたりとかしてたら、
なんかこいつよく出てくるなみたいな感じだったってことですね。
きり
そうです。
odajin
へー、面白い。そういうふうにたどり着いてきたんだ。
きり
そうなんですよ。イベントをやってたじゃないですか、LISTENの。3月にイベントがあったと思うんですけど、それをちょっとだけ聞きかじったりして、
なんとなく声日記というタグで出てくる名前はこの人たちなのかなーみたいなのを察して調べたりして、
odajin
なるほどね。
きり
してましたね。
odajin
で、僕のところに来て、たまたま声日記始めたらしいこの人の聞いてみるかみたいな感じだったってことですね。
きり
そうなんです。それでまさに私が魅力を感じた、気軽に始められる点とか、何気ない日々を残していくっていうところ、まさにドンピシャなところを語ってて、
わーすごい! これは大感謝だ! と思って、名前を出して。そういう感じでおだじんさんにたどり着きました、私は。
odajin
なるほど。ありがとうございます、たどり着いていただいて。
きり
こちらこそありがとうございます。
odajin
きりさんと同じ感じで、LISTENで声日記を知ってすぐ始めてみたいなので言うと、イベントで一緒にお話しさせてもらってた西野キズナさんっていう方が最初にたどり着いてたのは僕のnoteの記事だったのかな。
もしくはLISTENにもたどり着いてたけど、僕のnoteの記事で声日記の始め方みたいなのを書いてたのを見つけて、
で、すぐLISTENで始めましたって言ってくださってたんですよ。
だからその僕、きりさんも声日記って何かで見て、始めてくれてて、僕のもなんか最初から認識してくれてたのかなってあの時、実は思ってたんですけど、今聞いて全然そうじゃない流れだったんだって今すごい新鮮な驚きです。
なるほどって思いました。
きり
確かにそこまで深く喋ってはなかったので、ここまで話したの初めてですね。
odajin
なんか今ね、LISTENで声日記が増えてるっていう話をさっき、きりさんも言ってくださったんですけど、いろんなきっかけで始める人がいるなと思いますし、始める時にその何を見たり何を聞いたりその何を参考にして始めるのかって、
もう僕はその状況に自分がなれないので、皆さんがどういう風に始めてるのかって想像でしかできないんですけど、でも全然その僕の想像にはない始め方だったので、今聞いたお話がすごいびっくり、新鮮な驚きです。
きり
私みたいに始める人って多分これからどんどん増えていくんじゃないかなって思いますね。
私自身その日記と言っていいのかわかんないんですけど、月に数回だけ書くブログみたいなのを何年も、10年くらい続けていて、それは個人的にやってるので交流とかは目的にはしてないんですけど、何か書き残していくことが好きなんでしょうね、きっと私が。
で、そういう人って一定数いると思うので、それを声にしてみようって思ったら、多分この声日記にみんなたどり着くと思います、私は。
はい。
odajin
そうか、すごいですね。10年も続いてるんですね、ブログが。
きり
なんか紙の日記は全然続かないんですけど、ブログはなんか続くんですよ。
odajin
わかる。
きり
わかります?
odajin
めっちゃわかる。
きり
じゃあ結構いるのかな?
odajin
いると思いますね。
きり
なんで続かないんだろう、紙って。
odajin
僕はブログを2年間毎日かな、3年だっけな、2年だっけな、毎日書いてたことがあるんですよ。
きり
はい、毎日すごい。
odajin
文章でブログをアップするってなると、僕ちゃんと書くときは1時間とか2時間とか結構平気で、それこそ電車の行き帰りで下書きからちゃんと文章にして、何回もチェックして読み直してとかってやってアップするみたいなのを電車の行き帰りでやってたんです。
3時間、計3時間ぐらいとか、時間かけたりとか平気でしてたんですよ。
もうそれさすがに疲れるというか、体力が持たないというか。
きり
ブログって時間かかりますよね。
odajin
ブログ時間かかりますよね。
きり
声日記みたいに、やっぱしゃべった方が早いじゃないですか、もちろん。
あとそのときの感情が思い出せるというか、自分の声で残っているので、より自分の気持ちを残しやすいのかななんて思いました。
20日ぐらい続けて。
odajin
ほんとおっしゃる通り。
しかも文字起こしされるから、文字としても残って後で読めるし、検索もできるから、言うことないなみたいな。
きり
ほんとにおっしゃる通りで。
しかも今までそういうサービスに触れたことがなかったし、声で発信していくこともほんとに初めてなので、それもあって新鮮で楽しく残しています、毎日。
odajin
きりさんって、ポッドキャストとか声で配信するっていうのは今回初めてなんですか?
きり
初めてです。ずっとリスナーでした。
odajin
そうなんですね。
自分の声で発信するって、怖いみたいな感じはなかったんですか?
きり
いまだに怖いですよ。
odajin
それは怖いんですか?今も。
きり
怖いですし、言及いただいたものを聞くのも正直めちゃくちゃ緊張しながらいつも聞いています。
odajin
それはどういう緊張なんですか?
きり
もちろん声日記ファンさんで取り上げていただいたときは、私のことを紹介してくれたんだっていう感じでいけたんですけど、
ふと言及されるときは、私なんかやってしまったか!? みたいな感じで緊張します。
odajin
そういうこと?
きり
はい。ちょっとまだビビりながらっていう。
odajin
でもそれは僕もありますよ。
きり
そうなんですか?
odajin
LISTENで言及されると通知が飛んでくるじゃないですか。
きり
はい。
odajin
言及されましたって。
きり
きますね。
odajin
やっぱその、何について言及されたのかな? とか、どんなふうにその人が自分の話を受けて話してくれてるのかな? っていうのは、やっぱり聞くまですごいドキドキしますよ。
きり
じゃあこのドキドキはなくならないんですね。
まあでもそうですよね。それが発信していくっていうことですもんね。
odajin
そうですね。
何度か言及してくれてる人だと、この間もこういう感じで言ってくれたなとか、あの人ああいう話してたからここに引っかかってくれたのかなとかわかるんですけど、
多分その、急に聞いたことない、どこの誰かもわかんない、普段何の話してるのかも知らない人から、急に言及されたら多分超ビビると思いますよ。
きり
やっぱそんな感じなんだ、ちょっと安心しましたそれを聞いて。
odajin
そうだから僕、声日記ファンで新着声日記紹介ってやってるのは、もう本当に全然知らない人にいきなり新着紹介の言及飛ばすんで、「え、何これ!?」って思われてないかなってすっげえ不安ですもん。
きり
あ、そうなんですか!?
odajin
めっちゃ不安ですよ。
だって勝手に紹介してるんですもん。
しかもほらLISTEN公式でもなんでもないしね。
きり
なるほど、でも声日記ファンは聞くきっかけになるし、私そこから何件か聞かせていただいてるので、
odajin
本当ですか!?
きり
はい、めちゃくちゃいいなって思いますよ。
odajin
めっちゃ嬉しい!!!
もう今、僕顔が、今ね全面的にニヤけてます。
いやーもう生きててよかったと思いましたわ今。
きり
いやそこまで。
でもやっぱりその怖いなって思いながらも、こうやって続けられるのは、それを上回る楽しいがあるからできているので、
交流とか、最初始めた時はやっぱり、交流するぞっていう気持ちはもちろんなかったので、
思いのほかコメントいただいたり、自分も残しにいきやすい空気だなって思ってて、
いきなりコメント残しに行ったりとかもできちゃうなって思って、今楽しんで聞いてます。
odajin
今のお話でいくと、僕も最初始めた時は、自分のために毎日の記録を残そうと思ってスタートしていて、
その基本姿勢は今も変わってないんですけど、
最初に僕が声日記って始めた時に、実はLISTENの近藤さんがLISTEN NEWSとかご自分の朝の散歩っていう声日記の中で、
おだじんさんがこんなのを始めてくれてみたいな、僕もちょっとこういうのやってみますとか、
僕が3日目に話をした駅のホームでイヤホンを朝落として、帰りにそれを駅員さんに拾ってもらうっていう、
僕のくだらない失敗談があるんですけど、それを聞いてめっちゃ面白かったみたいな、
すごい笑いながらそれを紹介してくれて。
僕、近藤さんとは去年の7月に東京でたまたまLISTENのオフ会があって、
カイさんっていうポッドキャスト仲間の方に、おだじんさんも遊びに来る? って呼んでもらって行って、
そこで近藤さんと初めて会って、気軽に始めるポッドキャストとか、なんかそういうのをやっていきたいですよね、LISTEN広めていきたいですね、みたいな話になって、始めたのがその声日記だったんですよ。
きり
あ、そうなんですね。
odajin
そうなんですよ。だから僕、近藤さんとも1回しか会ったことなくて、全然会って1週間とかの人だったのに、急に声日記で交換日記始まっちゃったんですよ。
40過ぎたおじさん2人で交換日記するっていう。
きり
楽しいやつ! いいな、交換日記。
odajin
最初の頃の僕の声日記、毎日のように近藤さんに向けてメッセージして、近藤さんもだいたい毎日のように僕に返してくれるみたいなのが最初の声日記。
きり
最初のころの聞かなきゃ。
odajin
やってたら、北海道にいるはじめさんっていう方もすごく毎日いろんな番組立ち上げて、声日記的なことも始めてくださったりとか、
あと元々毎日配信をずっと一人でやられてたっていうそのsnowさんっていう方も、声日記っていうスタイルで私もやってみますって言って始めてくれたりとか、
あと僕が、LISTEN使い始めてからポッドキャストを結構聞くようになってきた時に、kappaさんって、きりさんの、ネリネ楽団のとこにもコメントを書いてくれてます、
きり
師匠ですね。
odajin
カッパ師匠ね。
きり
カッパ師匠です。
odajin
kappaさんが河童と人妻の夜っていうポッドキャストをやっていて、めちこさんという方と一緒にやってるんですけど、めちこさんも声日記を始めてくれたりとか、kappaさんも元々やってたのを再開されたみたいな感じで声日記やってくれたりとか、
あと、kappaさんとめちこさんがやってる河童と人妻の夜で、チャゲ&アスカについて1時間ぐらい喋るポッドキャストが4話続いて上がったんですよ。
きり
4話!? すごいですね。
odajin
これがめっちゃ面白くて、僕、チャゲ&アスカ好きだったので、僕がその自分の声日記で僕なりのチャゲ&アスカのベスト5を喋って、kappaさんたちに届けって思って、
メッセージしたらそれにkappaさんがめっちゃ嬉しかったって返信を声で返してくれてみたいな。そういうやりとりが実は最初の頃にいろんな感じで起きて、それがみんなすごい面白いねって。
なんかポッドキャストだとこういうのないよねってなって、実はできた機能が言及っていう機能で。
きり
それからできたんだ。
odajin
もともと僕は概要欄にこのエピソードが面白かったとか、近藤さんがここで言ってくれてたとか、河童と人妻のこのエピソードがめっちゃ面白かったんですとかって概要欄にいっぱいURLを貼ってたんですよ。
で、それを近藤さんがそのまま機能として実装してくれて、概要欄にURLを貼ると相手のエピソードの方に自分が言及した方のURLが貼られるっていう、ブログでいうトラックバック、昔あった機能ですよね。それをそのまま実装してくれたんですよ。
きり
そういう経緯があったんですね。
odajin
そうなんです。
きり
すごい。初めて知れた。こういうの聞かないとわかんないですからね、始まりが。
odajin
そうっすよね。わかんないですよね。
きり
うん。
odajin
だから、きりさんに事前にいただいてた質問で、この回を聞いてほしいっていう、推し回ありますか?? って質問をしてくれてたんですけど、
最初の頃のいろんなエピソード、言及機能がない頃から言及を飛ばしあってた頃の、声日記界隈の創世紀の盛り上がりみたいなところは、ちょっと聞いてみてもらえたら、どんな感想を持つんだろうか? みたいなのは気になるなと思ってますね。
きり
聞きます。すごい聞けてよかった。やっぱりそういう言及機能というか、お互いに声日記を毎日録り合ってするコミュニケーションが、やっぱりすごくLISTENの特徴だなって思うので、LISTENのというか、声日記の特徴だなって思うので、
まだ今私は始めたてで、そこまで踏み込んだ機能使えていないんですけど、ちょっと交換日記やりたいです、私も言及機能で。
odajin
もうやってるじゃないですか。ミスドの話は完全に交換日記ですよ。あのぐらいの感じですよ全然。交換日記に数えてください。
きり
ちょっと楽しみにこれからも、ミスド買ったらとりあえず発信しようかな。そしたら誰かしら拾ってくれるかななんて思いながら。
odajin
そうこないだってあれですよ、ポトフさんとかもねコメントしてて「冷凍!?」みたいに書いてたから、ポトフさんもやってんじゃねえかなみたいなね。
きり
そうなんだ、ちょっと見に行きます。
odajin
ポトフさんっていう方も昔からポッドキャストをすごく、もうポッドキャストが世の中で始まった頃からポッドキャストをずっとやってる方で、老舗のポッドキャスターの方なんですけど、
もともとポトフさんも、一人で喋るポッドキャスト番組やられてたんですけど、そういう声日記っぽいこともなんか乗っかって一緒に遊んでくれたりとか、
LISTENのイベントでもいろいろポッドキャストの話をしてくれたこともあって、だからすごいそのポッドキャスト、声日記でいろんな人と、僕も出会ってつながって、イベントとかでもご一緒したりしてとか、こうやってペア日記みたいに、
突撃してお願いして、喋って収録するみたいなのを、西野キズナさんは「みんなもっと軽率にやればいいのにペア日記」って言ってましたけど、本当今回もだから、
きり
脳内で再生されました。
odajin
今回は僕も思い切って声かけてみましたけど、
きり
本当にありがとうございます。
odajin
新しい人とか前からやってる人とか、そういうの関係なく、どんどん面白いなとか、この人と喋ってみたいなと思ったら、「あなたと喋りたいです」みたいな、そういうねボタンとかこれからもしかしたら機能がつくかもしれないしね。
きり
喋りたいボタン。
odajin
そうそうそうそう。
きり
いいですね。
odajin
一緒に喋りませんかボタンみたいな。
きり
あーぜひ。
やっぱり恥ずかしいじゃないですか、いきなり行くのは。
だからそういうのあったら、もっと盛んになりそうですね。
odajin
そういうのは、可能性がまだまだあるなって感じるし、こうやってユーザーがこういう使い方をしていることに対して、近藤さんは多分いろんな皆さんの使ってる様子とかを見てて、こういう使い方を結構みんなが面白がるんだったら、じゃあこういう機能入れてこうかなとかって多分考えてくださるんじゃないかなと思うので。
どんどんみんなで面白く使っていくことで、LISTENっていうサービスも良くなっていくんじゃないかなとか、声日記ももっと面白くなっていくんじゃないかなって思ってますね。
きり
じゃあこれからも遊び倒していきますね。
odajin
そうですそうです。
この間、きりさんのところに、わびすけさんでしたっけ。
きり
はい、わびすけさん。
odajin
言及されてて、今度一緒に良かったら喋りましょうみたいなやり取りされてたじゃないですか。
きり
しました〜! そうなんです。
odajin
僕、あれ見たときめっちゃ嬉しくて。
きり
そうなんですね。
odajin
前からやってる人たちだけじゃなくて、新しく始めた人同士も、なんかそうやってどんどん繋がって、それぞれでどんどん楽しんで、こういう風に一緒に収録するみたいなことが、どんどんやっていけたら、みんなが楽しんでくれたらいいなってすごく思って見てました。
きり
本当に、私もなんか今までは、今までと言えるほどの声日記はないんですけど、
おだじんさんから今回声かけていただいて、結構とんとん拍子で進んでいったので、
ちょっと今後、気軽にいろんな人とお話できたらいいなって思ってます。
やっぱり、普段生きてて、交わらない人たちが交わる場所だと思ってて、
きり
これをどうしても伝えたいっていう思いを、とりあえずポーン! って投げてるので、返ってくるとドキッとしますね。
あれ、もしかしてこれって私の?みたいな感じで。
odajin
おもしろい。
きり
初めてだったんで。
odajin
え、きりさんは、お便りを出すのは、じゃあそんなに抵抗はないんですか?
きり
そうですね、でも最近なんですよ、抵抗がなくなったのは。
odajin
それは何かきっかけが?
きり
はい、去年末に、そのヨルチルに行く直前に、上京ボーイズのお二人にお便りを始めて書いて、
イベントの日に、あの時お便りくれた、きりさんですか?みたいな感じでお話されて、
あ、ちゃんと届いてるんだって、当たり前ですけど、なんかその時に読んでくれてるっていうのを実感してからは、
結構、送れるようになりました。
odajin
なるほど。
送ったら届くんだっていうことがわかったってことですね。
きり
そう、もちろん頭では理解してるけど、めちゃくちゃお便り来てたぶん読まれてないんだろうなとか、
そういう気持ち。読まれないのかなみたいな気持ちがどこかにあって、書いては消してみたいなのはちょっとここ数ヶ月やってて、
そう、去年末からはまず送ってみないとわかんないなって思ってくれるようになりましたね。
odajin
いやーすごいな、その体験は。やっぱり一回送った、これもだから本当、気軽に軽率に一回送って、送ったのを採用してもらうっていうことが大事ですね。
それを自分で聞いて、あ、ちゃんと読まれるんだ、じゃあ次も出そうみたいになるってことですもんね、きっとね。
きり
そうですね、それか採用してもらえなくても、ポッドキャストされてる方だったら、そういうイベントとかで、
いつもお便りくれる方ですよね? みたいなやりとりが生まれると思うんですよ、お便り書いていれば。
なので実際にラジオ内で取り上げてもらわなくても、どっかでなんか、あ、ちゃんと読んでもらえたんだっていう体験が来ると思いました、私は。
大丈夫かな、おこがましいかな。
odajin
大事だと思います。僕もポッドキャストをやったり、声日記やったりしてますけど、やっぱり聞いてますよとか、あれ面白かったですねとか、
僕の場合は、「どうもオダジンです」って言うとみんな、「わ! いつものやつ!!」って言うんですけど。
きり
えー、ちょっとそれ生で見たいな。
odajin
一回ね、LISTENのイベントに行った時に、終わった後の飲み会で、どうもオダジンですっていうのを、その場に参加した人が全員順番に言っていって、
どれが本物のオダジンかっていうのを当てるのを一回やったんですけど。
きり
めっちゃ飲み会のノリ!
odajin
それもエピソードが上がっているので、ちょっと概要欄に貼っておきますね。
きり
お願いします。聞きます。今日の回は、それこそ声日記を始めたての人とか、これから始める人が聞くビギナー回みたいな感じで、いろいろ見てほしいです。
odajin
あの、ちょっと待ってください。きりさん、ちょっと待ってください。w
別に、ビギナーはみんな僕の回を聞かなきゃいけないわけじゃないんです。w
勝手に楽しんでくれれば。
それでいいです。それでいいです。
僕はたまたま、たまたま初めにLISTENで声日記って言ってやりだしたっていうだけでしかなくて、
世の中には、声で、音声ブログとか、声で日記的なことを残すみたいなことをやっている人って先にいるんですよね。
先駆者たちが。たまたま僕は、LISTEN上でそういうふうに言ってやりだしたっていうだけでしかないので、別にみんな好きなようにやってくれれば、全然それでいいんですよ。
きり
いや、なんか、これまでの回で、
odajin
僕のとこに一回挨拶に来いみたいなさ。w
きり
確かにちょっと、あれか、ちょっと怖いか。w
odajin
そうそう、そうじゃないですって。w
きり
そうですね、ただなんか言及機能の成り立ちとかを知れたので、いろいろ知れていいなって。
odajin
そういう部分で楽しんでいただく分にあると思います。
きり
危ない危ない。
odajin
いや、なんかそのね、あれなんですよ。声日記界隈が盛り上がりを見せつつあって、
なんか僕も、自分がね、ちょっとこう、頑張って続けなきゃとかね、
ちょっと最近思っちゃった時があって。
あと、これは自分ですごい感じてるんですけど、
聞いてる人に向けて喋り出しちゃってるっていうか、
結構呼びかけちゃうようになったんですよね、声日記の喋ってる中で。
これは最初の頃にはなかったなっていうところで、
なんか最初は本当に自分で出来事を喋って、こんなことがあったって残してただけだったんですけど、
やっぱその聞いてくれる人とか反応してくれる人とかが出てきたりとか、
その声日記ってこうやってね、きりさんみたいに始めた人が、
そうやって探して聞きに来てくれたりし始めるようになると、
なんかやっぱその、ちょっとそういう自分のためって言ってたのが、
100%自分のためじゃなくなってきてる感じはあって、
なんかちょっと、この2ヶ月ぐらいかな、
ちょっとこう揺れ動いてる感じが自分の中にもあるんですよ。
きり
なるほど。
odajin
でもなんか誰かのためにとか、リスナーに向けてとかってなっちゃうと、
多分ちょっと続けられなくなっちゃいそうだなっていう気はしているので、
あくまでも自分のために毎日のことを記録に残すっていう、
誰かに向けて何かを伝えようとか、そういう感じにはならないように気をつけようみたいな、
気楽にやってこうっていう感じですね。
きり
そうなんですね。
でもすごく大事ですよね。
声日記も数字とか見れるんじゃないですか、発信してる立場からしたら。
odajin
そうですね。
きり
だから私もそういう、あくまで自分ファーストを貫こうっては最近思うようになりましたし、
多分今後も揺れ動くときは来るんだろうなとは思っていて、
続けることが目的となるのはまた違うんですけど、
まず楽しむことが一番だし、今は本当に毎日、私、録りためしてないんですね。
最初のエピソードで録りためしたとかいろいろ言ってたんですけど、
結局取録りためしたけど一回も出してなくて、
未公開のやつがいっぱいあって。
odajin
そうなんですね。
きり
毎日家に帰って、ヘラヘラ〜っとおしゃべりするっていう楽しみの時間として、
今は声日記を続けてるので、これが変わらず続けていけたらいいなって思ってます。
odajin
いやーもう本当、無理なく続けていくコツはやっぱり自分が楽しんでやるっていう、
楽しめるやり方でやるっていうことが一番な気がしますね。
きり
そうですね。
odajin
もう気づけばね、1時間以上喋ってます。
きり
喋りましたね。すごい、ありがとうございます。
odajin
いやーちょっとあの最後に、僕の方からも質問してもいいですか?
きり
はい、どうぞお願いします。
odajin
シンプルに、LISTENに飛び込んできて声日記を始めて、
まだ20日くらい?3週間くらいですよね、今まだ。
LISTEN声日記界隈って、どんなふうに見えてるのかな? とか、
どんなふうに感じてるのかな? とか、
率直な印象とか感想を聞いてみたいなって思ってました。
きり
はい、えっとですね、率直な、なんだろうな、最初始めた時の印象と、今の印象で言いたいんですけど、
最初始めたその日は、結構みんな自由にそれぞれやりたいようにやってて、
言い方がちょっとあれですけど、個人プレイな感じなのかなって思っていて。
始めてみると、いろんな交流というか、この人の声日記を聞くとこの人の名前がよく出るなとか、
そういうのを今はすごく感じているので、コミュニティ感がより強いなって思ってます。
で、なんかそれでも、なんて言うんですかね、疎外感とかは全くなくて、
なんだろう、ちょっと言葉にするのが難しいんですけど、
あんまりポッドキャストっていう感覚では見てないかも。
本当に、私は声日記だけを聞いているんですよ、LISTENでは。
odajin
おー、なるほど。
きり
はい。スポティファイとかに連携してる番組はそっちで聞いてて、
私の今の中では、声日記を聞くプラットフォームみたいな印象になりつつあります。
でもたくさん、声日記以外の番組もたくさんありますよね。
odajin
ありますね。
きり
うん。
odajin
うーん、なるほどな。
きり
はい。
odajin
いやー、なんか多分そこはあれかもしれないですね。
もともとポッドキャストを聞いていた、きりさんだからこそ、
ポッドキャストはそのスポティファイとかのプラットフォームで聞いていて、もともと。
で、LISTENには声日記をやろうって思って、声日記のために入ってきて使い始めてるから、
多分その住み分けが、そういう風になったのかなー、みたいなのは今聞いていて、感じましたね。
きり
はい、確かにおっしゃる通りで。