嬉しい職場の出来事
どうも、odajinです。
10月2日水曜日23時45分です。今日の声日記です。
今日も会社に出社をして仕事をしてまいりました。
タイトルに書いたんですが、今日はですね、職場でなんだかとても嬉しい出来事が続いておきまして、非常に気分上々、アゲアゲでございます。
しかもですね、なんていうのかな、こう、自分が何かやってうまくいったとか、そういうことじゃなくてですね、
一緒に今チームを組んでやっているプロジェクトがありまして、そのプロジェクトのメンバーが考えてやった取り組みが非常に良いスタートを切ったみたいなことがまずあって、
すごくそれは自分のことのように嬉しかったなというのが一つと、あとはですね、パートナーさんと一緒に打ち合わせ、研修プログラムの打ち合わせをしてたんですけど、
非常に良い議論ができたっていうのかな。
今回僕はその打ち合わせ2回目の参加だったんですけどね。
1回目、前回打ち合わせの時には正直ちょっとこちら側が求めているものとちょっと違うなというか、内容云々というよりもコミュニケーションのボタンがうまく掛け合わないなみたいな状態だったので、
ちょっとしっくりこない感じみたいなのがあったんですけど、
今日はですね、非常に前回いろんなやり取りをした結果を踏まえて、向こう側の出てくる人も新たに人が出てきてくれて、
一緒にやり取りをしてたんですけど、とてもコミュニケーションのプロトコルが合うというのかな。
そのボタンが掛け違わない感じというのか、そういうのをすごく感じまして、
すごくいい形で企画がまとまっていきそうな感じを得まして、これもよかったなと。
あとはですね、一緒にとある研修を作って実施しているチームに、僕はアドバイザー的な感じで関わっているんですけども、
研修プログラムの進展
そこのチームのメンバーと結構数ヶ月にわたって一緒に仕事をしてまして、前半の山場を越えて後半に移ってきて、
僕もアドバイザーとしての関わり方を少し前半とは変えて、前半はかなりがっつり入り込んで、かなり丁寧にサポートしてアドバイスしてっていう感じでやってたんですけど、
かなりそれが実践できる状態に皆さんが変わってきたので、後半はだいぶ距離を空けてというか、見守る感じにしていて、それでもうまく進んでいるということで、
しかも周りの関わっているメンバーの皆さんが研修を作っていくとか実施していくにあたって、非常に建設的なレビュー&フィードバックができるようになっていて、とても素晴らしいなと思いながら見てまして、
それもすごく嬉しいことなんですけど、今回後半部分のメインで企画して推進している方から、いつでもサポートしますよっていうやり取りを事前にしてたんですけど、
なかなかそういうサポートをあえて受けずに頑張ってやってみますって言ってくれてて、
最後の最後のかなり出来上がってきたところで、最後にもう一回見てもらいたいですっていう話を連絡してきてくれて、
連絡してきてくれたことが嬉しかったというよりは、その連絡をくれたので、いろいろとどういうところを見てもらいたいのか、どういうところを悩んでたりとか不安に感じているのかみたいな話を教えてもらえるかなということで、
今日少し話をしてたんですけど、その話をしたときに相手の方が言ってくれた悩んでるポイントっていうところが、非常にどこに悩んでるのかっていうところの説明が的確だったし、
こちら側が悩んでるポイントをヒアリングしながら、そもそもどういうふうに考えてこの研修を組み立てたのかとか設計したのかっていうのをいろいろと僕が質問しながら制作した方に聞いていったんですけど、
そこで答えてくれてくれる内容が非常に的確なことをちゃんと考えて、研修の形に組み込んでいるなっていうことがよくわかりましたし、
逆に悩んでたって言ってるポイントも、ちゃんと考えるべきことが考えられてはいるんだけど、それを最後やっぱり形にしていく部分のところで悩んでるんだなっていうところに、
ご自分でもやり取りをしながらたぶん気づいてくれていた感じがあって、そこは知識でわかってればできることかっていうと、たぶんそうでもなくて、
ある程度、セオリーみたいなものもあるんですけど、ある程度何度か研修を作って実施してっていうのを繰り返していって、経験値を得ないとちょっと難しいところだったのかもなーとかね。
あと、僕がこれまで関わってきた中では、段階的にこれまでそういう研修を作るみたいな仕事を本格的にはやっていなかった皆さんに、今そういう研修の作り方みたいなことをアドバイスしながらやっているんですけど、
やっぱり物事を覚えていくとかできるようになっていくのにあたって段階があるので、逆に言うと段階を適切に作って、その段階を適切にステップを踏んでいけるようにサポートしていくっていうのがすごく大事だなと思っているので、
僕がこれまでに想定していたステップではまだそこまで組み込まなくてもいいかなと思っていたところが、まさに今回悩んでいたところだったということが、
僕自身も話を聞いていてよくわかって、そういう段階までステップをちゃんと踏んできているんだなということがわかって、つまり想定していた最初のステップをきちんと乗り越えてきてくれたんだなということがわかりまして、それが非常に嬉しかったなと。
信頼関係の構築
あとね、なんだろうな、あんまりここがわかんないとかここができないとかここに悩んでるっていうことを、あんまり自分からは言わない人が多いなと思ってまして。
特に僕がいる環境、職場では、なんとなくそういうことを言うと、できないって思われるとか、バカにされるというのか評価されちゃうみたいな思考が働くのか、弱みを見せないようにしようみたいに自分を守るっていうそういう気持ちが働くのかちょっとわかりませんけども、
あんまりそういうふうに自分から言ってきてくれないんですよね。そういうのがすごく僕は今感じていて、僕なんかね、わかんないとかできないとかね、こういうとこ不安だなとかね、聞かれなくても言っちゃうタイプなんで。
そういうふうになったんですよね。そういうのを隠してていいことはないっていうのはね、自分の体験として僕はそういう体験を得たので、それ以来ね、もちろん不要なところで言うべきじゃないとかね、こういう場面では言わないほうがいいんじゃないかと思いますけど、
基本的には職場の人とか上司の人たちとかに対しても、わかんないことはわかんないっていうし、できないことはできないっていうし、悩んでることは悩んでるって正直に言うように、TPOはありますけど、全然言うようにしてるんですけど、なかなかそういう弱い部分を見せようとしない人が多い組織だなと思っていて、
でもね、今回最初に連絡もらった時にはあんまりそういうどこに悩んでるみたいなことを表してくれてなかったんですけど、
でもそのお話をしている中で、すごいどこに悩んでるかとか、どこに不安があるかっていうことをしゃべってくれて、言ってくれたので、
そういうふうに言ってくれたのが良かったなと、言える関係性に慣れていたというところがすごく良かったなと思いましたし、
そういうやりとりができるようにやっぱり慣れてたっていうことが僕としては嬉しいなと思いますし、
そう慣れて初めてさらにスキルアップしていこうとか、そういう方向にも行けるような気もして、嬉しかったなと思いましたね。
あとあれですね、もう一人ね、職場の別の人とたまたま今日お休みしてた人がね、お土産持ってきてくれて、
休暇行ってましたみたいな話からね、お土産もらってどこ行ってたの?みたいな、そういうたわいもない雑談をしてたんですけど、
たまたまその方とちょっと話をしてて、いろんな話になりまして、今まで全然話聞いたことなかったようなことを話し始めてくれて、
これもさっきの話と近いんですけど、僕は今の会社入って1年9ヶ月だし、
今日今話している職場の皆さんは今年入って2月、3月、4月ぐらいから半年経ったぐらいの感じなんですよね。
今日今話題にしている皆さんとの関係づくりっていう意味で言うとね。
めっちゃお腹なってるな。またお腹なってる。
そういう、なんていうのかな、話を切り出してくれるようになったっていう、そういう関係性に慣れたっていうね。
相手がそういうふうに思ってくれるようになったっていうのはね、やっぱり非常に嬉しいですよね。
今ちょうど実は研修のプログラムの企画を立てている中で、傾聴力みたいな話を聞くスキルみたいなのをやってるんですよ。
作ろうといまして、いろんな話をしてるんですけど。
僕も面談とかコーチングとか仕事からそういうスキル研修とかトレーニングを受けたこともあるし、
ファシリテーターとかインストラクターとしてもそういうスキルって必要なので、いろんなトレーニングをやったし、実地も積んではいるんですよね。
面談とかもたくさんやったし、採用面接とかもたくさんやったし。
人の話を聞くみたいなのはいろんな形でやってきてるんですけど、
テクニック的に聞くっていう話はもちろんあるんだけど、
やっぱり日々の関わり方とか、どういう態度で普段からいるかとか、そういうちょっとした積み重ね、声かけを日々するとか、
そういうやりとりを地道に続けてきて、
相手がそういうふうに自分に対して心を開くみたいな形になってくれたところにちょっとでも差異をしたんだとしたら、
そういうのは大事なんだなーみたいなね。
別に最初から僕としてはそれを狙って、
相手が自分に対して本音を話してくれるようにとか、
言いたいことをちゃんと言えるようになってほしいとか、
コミュニケーションの深化
それを目指して、そういう関係になるために何かをやろうとしてアプローチするっていうことももちろんあると思うんですけど、
僕は少なくとも今回そういうことを狙って、それを目指して、そういう関係を目指してこれをやろうってしてたわけではなく、
シンプルに一緒にその仕事をしていく中でいい仕事になるようにというか、いい成果が出るように取り組みましょうってやっている中で関わりを持ってきて、
その結果相手がそういうふうに心を開いてくれたと、そういう言い方が適切かどうかちょっとあれですけどね、部分的にでもね。
全面的じゃないと思いますよ。部分的にでもそれまでにはなかったようなコミュニケーションを相手側から取ってきてくれるようになったっていうのは、
意図して、そういう話を引き出そうとしてやったわけではなく、そうなれたっていうことに対して、すごくね、今までにもそういうことはあったけど、
今日ね、妙に嬉しかったんですよね、それがね。
前に勤めてた会社では、比較的会社のカルチャーというか、組織の雰囲気的にも、そこに在籍している人たちのキャラクター的にも、
すごく自分の思っていることとか考えていることとか不安とか悩みとかも含めて、お互いにそういうのを結構自然に喋り合える人たちが多かったんですよね。
僕もそういうことをね、さっきも言いましたけど喋ることもしてたし、相手側からもそういう反応がすぐ返ってきたりとかね、してたんですよ。
なんかその組織風土的にそういうところだったんですよね、全職は。だから当たり前のようにというか、自然にそういうことをやってたんですけど、
やっぱり多分、転職して今の会社に来て、もちろん楽しく仕事してるし、やりたい仕事をやらせてもらえたりとか、すごく日々面白いし楽しい状況に今やっぱあるんですよ。
それは間違いなくて。そういう状況にはいったんだけど、やっぱりどこかで、僕自身が多分人との関わり合いみたいなところで求めている、
こういう関係でやりとりができたらいいなとか、こういうことをこういうふうにやりとりできたらいいなみたいに多分思っていることが、なかなか多分実現できてなかったんだろうなというね。
相手との関係性においてそういう関係性になれてなかったのもそうだと思うし、そういうカルチャー、組織風土的にも多分そういうことが自然にはなかなか起きづらい組織風土とかカルチャーだったんだろうなとかね。
そういう中で多分今回、今日はたまたまですけど、僕とのやりとりで自然にそういう話を、相手の側からそれまでにはなかった、そういう話題をやりとりしてきてくれたっていうことがすごく嬉しかったんだろうな。
僕がたぶんそういうやりとりを求めてたんだろうなとも思ったし、今のね、勤めてる会社にそういう雰囲気とかそういうものが必要だって思っていたんだけど、
なかなかそういうのってすぐ言ってできるようになることでもないし、分かっててもなかなかやれないっていうのが、やっぱりその組織の風土とかカルチャーとかから影響を受けてずっとその環境にいると、なかなかそれって変えるの難しいし変わるの難しいということなんだけど、
でもなんだろうな、そういう変化がちょっと起きた。今日たまたま僕とやりとりしていた2人の中に起きたっていうことがなんだろうな。
たぶん、暗い洞窟の中をカンカンカンカン掘り進んでいって、ダイヤの原石の光がヘッドライト照らしたらピカーンって見えたみたいな。
金脈?鉱脈?を見つけたみたいな。そういう感覚だったのかもしれないと今喋りながら思いました。
たまたまなのかもしれないし、もちろん僕が何かしたからっていうだけじゃなくて、他の要因も含めて起きたたまたまの出来事なのかもしれないんだけど、
でもなんだろうな、そういうことが自分の目の前に今日立て続けに起きたっていうことが、すごくやっぱり嬉しいなぁと感じたんだなというふうに思いましたね。
組織文化の変化
今僕が勤めている会社は大企業なので、1人2人の何かが変わったところで数万人の働いている人たちが一気に何か変わるかっていうと、もちろんそんなことはないですし、
変わったとか変化したみたいなことが続かなかったら、結局たまたまの一回って話になっちゃうし、それが他の人にも広がっていくとかってことがないと、やっぱり組織の風土とか文化みたいなものは変わらないわけで。
そんな簡単な話は全然ないんですけど、でもやっぱり、暗闇に光る一筋の光明を見つけたっていう感じなんだろうな。だから嬉しかったんだろうな。
たぶんね、全然僕が見てないところにいっぱいそういう光明がまだまだあると思いますし、全然そういうことが当たり前に行われているチームもあるよみたいなこともね、僕が全部を見れてるわけじゃないから、全然あるところにはあるんだろうと思いますけど。
でもやっぱ、自分の目の前でそれが起きる、それが見れたっていうのはすごく大きかったなあ。なんかすげえ、頑張れるなって思いましたもんね。これからますます頑張れるなって思いましたね。
いやー、だいぶ長く喋っちゃった。もう12時10分になってしまった。
今日もね、2万歩を越えて21,438歩歩きましたんで、寝ます。明日に備えます。明日もまた、明日もまた歩きますっていうか、仕事もした上で歩きますということで。
今日は良い1日でした。また明日も楽しくいきましょう。おやすみなさーい。