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はい、こんにちは、nomaです。今日もね、ほぼライブのようなゆるっと収録をね、していきたいなというふうに思います。
今日のテーマは、ちょっと前のライブ配信で、しにそこさんからちょっと面白いコメントがあったので、それを取り上げてみたいなというふうに思ってます。
その内容っていうのが、えっとね、確かりょうたろさんのポストをちょっと引用して、
トークンがコミュニティ内通貨として機能すると、自然とガチホ文化が生まれるっていうことが起きた場合に、
そのコミュニティが外部から見て利用価値のある集合になったときに、
トークン価格ってどうなるのかなっていうのは気になりますよねっていうコメントをいただきました。
これすごい興味深いですよね。
トークンがね、コミュニティ内通貨としてすごく浸透していったときに、
浸透していって、みんながある程度自然とガチホをするっていう状況が生まれていったときに、
そのコミュニティが外から見て、すごく利用価値がある集合になる、
要は広告宣伝効果があるようなコミュニティになるよねと。
で、そうなったときに、じゃあトークン価格ってどうなるのかなっていう、ここですよね。
これ結構面白い本当に問いだと思ってまして、
これに対してですね、一つのヒントとして、池早さんのポストがあるんですよ。
池早さんがね、トークン価格は何によって決まるのかっていう投稿をちょっと前にしてたんですね。
これちょっと概要欄に貼っておくんで、よかったら読んでほしいんですけど、
池早さんの考えでは、そのトークンをたくさんの人が使えば使うほど価格が上がるっていうのは、
意外と正しくない可能性があるよっていうふうなことを指摘してるんですね。
だからその実需があればトークン価格が上がるっていうのは、実はかなり怪しいよっていう話をしてるわけですね。
で、これすごく僕としてはその通りだなと思ってます。
で、池早さんは何を基準にトークン価格っていうのは決まると思ってるのかっていうと、
2つあって、1つが需給のバランス、要は需要と供給のバランスですね。
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で、2つ目がトレンドとの親和性っていうところを言ってるんですけれども、
これはね、正直かなり的を得てるような気がしています。
需給のバランス、まず需要と供給のバランスっていうのは本当にこれ、
トークンに限らず、世の中のすべてのものが、おそらくこれで価値というか価格が決まると思うんですよ。
そう考えた時に、そのトークンが使えようが、使えまいが、欲しい人が多くて、
売る人が少ないっていう状況さえ生まれているのであれば、価格は上がるんですよね。
その内容に関係なく上がっちゃうっていうことは全然あり得るっていうことですね。
そういう状況、需給のバランスが崩れる状況ってどういう時に起こるのかっていうと、
これやっぱトレンドなんですよね。トレンドが巻き起こっている時に、需給のバランスが一気に崩れるんですよ。
これって、僕結構ブログ運営みたいなものを結構長年やっているのですごいわかるんですけど、
トレンドの力ってとんでもないんですよ。
本当に普段一生懸命真面目に書いているのが馬鹿らしくなるぐらい、
トレンドの話題で30分ぐらいでサッと書いた記事の方がアクセス集めちゃうんですね、実際。
だからそれに結構似た話だと思ってて、だから多分トークンっていうのも需給、
トレンドを巻き起こして、そこに欲しい人っていうのをたくさん集めてやっていけば、
需給のバランスが欲しい人の方がどんどん大きくなっていくので価格が上がる。
これはすごくその通りだなっていうふうに思います。
だからトークン価格を上げたいっていうこと1点に目的を絞るのであれば、
多分そういうことを狙っていかなくちゃいけないんだろうなっていうふうに思います。
トレンド性をある程度作って、需給のバランスっていうのを需要の方を大きくしていくっていうことですよね。
が必要だなっていうふうには感じています。
じゃあそういった前提がもしあるとした中で、
SWCみたいにコミュニティ通貨として普通に実用性があるよねと、使えるよねっていうことになったときに
トークン価格どうなるのかっていうことなんですけど、
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これはね、僕の仮説ですよ。これは僕の仮説ではそんなに上がらないんじゃないかなっていうふうに思っています。
これどうしてかというと、上がりすぎたら使いづらいからですね、単純に。
お金とかもそうだと思うんですけど、インフレしすぎたらめちゃくちゃ使いづらくなっていくじゃないですか。
だからそれと一緒でトークンも、今は1トークン20円前後ぐらいだから気軽に投げたりとか送り合いっていうのが発生してますけど、
じゃあこれが1トークン1000円とかになったらどうなるかっていう話ですよね。
なんかこう気軽に、じゃあアリガトークンとかって1トークン送れるかっていうことですよね。
僕は結構難しいなと思ってて、そうなると自然的に流通量って下がるじゃないですか。
そうすると、なんか結局使いづらいトークンだなってなっちゃうと思うんですね。
だから値段が上がると使いづらいっていう風になるのかなっていう風に実感値として感じてますね。
あとはケンスさんの読み物でも書かれてたような、安定度の方が大事っていうことですよね。
トークンが値上がっていくことよりも、その価値っていうのがある程度一定で保たれてる方が
コミュニティ内通貨としては使いやすいんじゃないかなっていう風に思うんですよ。
例えば30円だったら30円ぐらいで、ある程度そこで留まってくれてた方が読みやすいんですよね。
1トークン大体このぐらいの価値だよなっていうのでね。
だから大体この人に500円分ぐらいの価値を送りたいなと思ったら、それ逆算してトークンで投げればいいみたいな話になるので。
すごくね、使いやすいんですよね。
だけどこれがね、動きが不安定になっていくと、上がったり下がったりを繰り返していくと、もうなんか使いづらいなっていうことになっていくんじゃないかなっていうような気がしています。
だからコミュニティ内通貨になるってことは、これどんどん現金に近づいていくっていう感覚だなって思ってて。
そうなると、ある程度現実的な価格帯に落ち着いていくんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
そのベースラインは上がっていくかもしれないですけど、今20円前後ぐらいのものが30円ぐらいになったりとか40円ぐらい、50円ぐらいになっていくっていうことはあるとは思うんですけど、
一気に爆益みたいな感じで100倍になったりとか1000倍ぐらいになったりとかってことはまず起きないだろうなっていうふうに思いますね。
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ていうかそんなことが起きたらちょっと困っちゃうんですよね。使ってる側としては。
だからある一定のラインで留まってくれるのがいいんじゃないかなと思いますね。
まあじゃあその適切な価格はいくらなんだっていうのはちょっとわかんないんですけど、それが30円なのか40円なのか50円なのかはたまた100円なのかはわかんないんですけど、
まあでもなんかどこかにある程度落ち着くんじゃないかなっていうような予感はしてますね。
個人的にはあんまり高くなりすぎない方が好みだなと思いますね。
なんか20円30円まあ30円ぐらいがなんとなくね個人的な体感としてはすごくちょうどいいなとは思ってます。
投げやすいなぁと思うのがなんか30円ぐらい。
1トークン30円ぐらいかなっていう感覚ですね。
30円ってね5トークン投げると150円なんですよ。
で150円ってだいたいジュース1本なんですよね。
自販機でジュース1本買うぐらいの感覚なんですよ。
だからなんかすごい良かったみたいな書き込みに対してジュース1本奢りますみたいな
あの感覚がねなんかすごく僕は好きなんですよ。
すごく個人的なんですけど。
だからまあ20円から30円付近が個人的にはすごく心地がいい価格帯だなっていうふうに思ってるよっていうお話ですね。
まあちょっとこの辺に関してはねこれ完全に僕の主観の話なので
まあ良かったらねあの皆さんの意見も聞いてみたいなというふうに思いますね。
スロースのトークンいくらぐらいがちょうどいいかなと思うかなっていう
そういうラインねぜひ教えてください。
はいということで今日はねしんぞこさんのコメントからちょっとトークン価格についてね
あの僕が思っていることをちょっと喋ってみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
野間でした。
スロスロー
スロース