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2022-06-10 31:48

#27 30分でわかる10X SREチームの全貌

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10XのSREチームについて、石山 将来(@b4b4r07)、村岡 宏是(@_tapih)、杉浦 颯太(@sota1235)の3人がお話しました。

▼10X.fmについて
10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!
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こんにちは、ソフトエンジニアの杉浦です。
10X.fmは、10Xで働くメンバーが緩く話すポッドキャストです。
今回はSREチームのタピさんとババロットさんに来ていただきました。
というわけで、タピさんから自己紹介をお願いいたします。
はい、ソフトウェアエンジニアの村岡です。
会社ではタピと呼ばれています。
入社は2021年5月で、収録時点だと1年ちょっと10Xで働いている感じです。
実は型書き的にはSREではないんですけども、
全職でオンプレのKubernetesの開発運用をしていて、
スキル設定的に近いっていうのと、
入社の時にSRE的な動きが今後必要になるなっていうのを感じたので、
入社はずっとその辺りで仕事をしています。
あとは神戸に今住んでいて、利の下でずっと働いています。
簡単ですけど、こんな感じでよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ次、ババロットお願いします。
はい、ババロットです。
10Xに入社したのは今からだいたい5ヶ月くらい前、1月に入社しました。
1人目のSREとして採用されて、そのタイミングでSREチームができて、
今はSREチームのメンバーとしてやってます。
はい、以上です。お願いします。
はい、お願いします。
ということでですね、参加メンバーから分かる通り、
今日のトピックは10XのSREチームについてお話しできればなと思っています。
2つ話せるといいかなと、2人からお話ししてもらえるといいかなと思っていて、
1つ目は僕たちの作っているStaylerのアーキテクチャっていうのが、
SREチーム目線でどういうものを使っているのかみたいなところとか、歴史のところの話と、
それを踏まえて今どういうチーム体制でやっているのかとか、
これからどういうふうにやっていきたいのかみたいな話を、
実際に現場で働いているお2人からお話を聞ければなと思っております。
というわけで、最初まずアーキテクチャのところに関して、
タピさんのほうから簡単にお話をお願いできますか。
はい、まずStaylerについて、弊社でStaylerというサービスをやっているんですけども、
そちらについて軽く説明すると、スーパーやドラッグストアなどの、
すでに実店舗で小売業を営んでいる企業は様々あると思うんですけど、
そこにStaylerというサービスを導入するだけで、
ネットストアを素早く構築できるというプラットフォームのサービスになっています。
ですので、いわゆるECの部分だけではなくて、
店舗側のオペレーションシステムを提供していて、
例えば商品売り場からピックして梱包して、
我々はピックパックと呼んでいるんですけども、
ピックパックして配送するというところができるようなものを提供しています。
肝心の在庫データに関してもちろん、我々はデータを持っていなくて、
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パートナー企業から日々アップロードしていただいたものを、
弊社のデータスキマに加工して、売上から使うという感じになっています。
アーキテクチャですけど、現状はGCPを使い倒しています。
アプリはモバイルとウェブで両方で提供していて、
バックエンドの通信は基本的にGRPCを使っています。
サーバーを含めた様々なワークロードがGKE Kubernetes上で動いている感じですね。
データベースに関してはFirebaseとElasticsearchを使っていて、
まずは先ほど説明した通りパートナーから在庫をいただいているんですけども、
その在庫データをアップロードしていただいて、
ビッグクエリなり、Kubernetesのクローンジョブなり、
クラウドファンクションなりで加工したり連携したりして、
最終的にそこで加工されたデータがデータベースに格納されて、
それをアプリ側からリードして使っている感じです。
あとはモニタリング基盤は、
最近いろいろ見直しをしているところなんですけども、
現状はこちらもGCPのエコシステムを主に使っていて、
クラウドモニタリングだったり、クラウドローニングだったり、
トレースだったりをしている感じです。
こんな感じですかね。
ありがとうございます。
パッと聞いた感じ、かなり分かりやすく説明してもらったので、
結構いろんなことをしているシステムだなというような感じなんですけど、
これを今後どうしていきたいみたいなところってあったりはしますか?
あったりしますかというか、計画しているものみたいなのはあったりしますか?
バグロットとかどうですか?
そうですね。僕が入社したタイミングの時点で、
すでにStaylerは複雑化はしているなと思っていて、
やっていることがたくさんあるというのもそうなんですけど、
処理が始まってから終わるまで、
いろんなポイントを通過していくというのがあって、
ちょっと分かりづらいというのがありました。
多分、過去Staylerが立ち上がってから現在に至るまで、
いろんな需要を取り込みながら成長してきたというのがすごいあるなと思っていて、
かつ、よりStaylerというビジネスが今ちょうど加速し始めているタイミングで、
そこらへんをいったん見直さないと、
ビジネスはいい感じに成長しているんだけど、
インフラがネックになってやりたいことがうまくできないみたいなことになりそうかなと思っていて、
なのでそこらへんのまず精査、
どこらへんをまず僕らとして解決しなきゃいけないものかというところの
整理、精査みたいなところをまずしていて、
直近ですと、例えばさっきStaylerっていろんなパートナー企業がいるって話があったと思うんですけど、
そのパートナー企業ごとにワークロードをちゃんと分けるみたいなところを進めていたりとか、
最初立ち上がったパートナーって本当に何社かしかいなかったんですけど、
今すごい数増えていて、そこらへんをまず見直したりだったりとか、
今後よりスケールっていう部分で必要になってくるところに投資をしているというような感じになっています。
06:02
ありがとうございます。
ちなみに具体的に今の話とどうしていくかみたいな話をしたと思うんですけど、
こういうペインポイントが実際にあるみたいなところとか、
そのペインポイントを解決するためにどうするかみたいなところは
お二人であったりしますか?
ペインポイントですか。
そうですね、やっぱりワークロードからあったようなところはそうだなと思っていて、
僕らもスタートアップとしてシステムを作って、
これが本当に必要になるかとか分からない状態でいろいろなものを作ったりとかしていて、
結構試行錯誤したりすると思うんですけど、
これが何のために作ったコンポーネントなのかってパッと分からなかったりするケースっていうのはやっぱり少な数あって、
そこをまずちゃんと掘り起こして、
それを知っている人を増やしてちゃんと管理できるようにするみたいなところをやっていかないとなという感じで、
今給料結構やってた感じですね。
一通りというか結構やったなと思うんですけど、
あとは今後は今バロボットがテラフォーム化をすごい推進してくれていて、
そうするとその辺がちゃんと全部コードで管理されて、どういう背景で入ったかっていうのが覚えるようになってくるので、
結構その辺も予防になるのかなと思っていて、
あとはコンポーネントに対する知識をどうチーム内で知識を回していくかみたいなところを今後やっていくのかなと思ってますけど、
そういうつらみは正直あったかなという感じですね。
GKEってもう2年以上動いてるのかな。
結構作り直さないと使えない機能みたいなのって結構あったりしていて、
僕らも作り直したいなとなってるんですけど、
作り直した時に最初から作り直しやすいように作ったりとかできると思うんですけど、
もちろんそういうふうな模索をしながらやってるわけではなかったので、
その辺りを今後どう作り直していくかっていうのと、今後もそういうイベントって起こると思うので、
その辺をどう簡単に作り直せるようにというか作り直しやすいように作っていくかみたいなところは、
ペインポイントというかやっていかないといけないところだし、面白いとかなというふうに思っています。
そうですね。
あとはパートナーが増えているって話があったと思うんですけど、
新しくパートナーが増えましたってなった時にやらなきゃいけないことって結構チリチリに散りばめられていて、
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それはいろんなリポジトリだったりとか、いろんなところさんないと新しいパートナーがコンチできないみたいなことがペインポイントの一つとしてあって、
その枠組みの一つとしていったらホームっていうのも進めていて、
例えば新しくこのパートナーが追加されましたってなった時にいじる箇所を減らすだったりとか、
マニュアルのオペレーションを減らすっていう意味でも自動化できるところを自動化して、
エントリーポイントみたいなのを一個用意して、そこからパートナーをローンチするために必要なもののアセットをガッと作ったりだったりとか、
あとはリポジトリが今チリチリになっているところをなるべく一つに集めて、
デプロイするまでのフォワークローみたいなのを見やすくしたりだったりとか、
必要にいじらなきゃいけない箇所を減らすみたいな作業を進めているという感じです。
なるほどですね。ありがとうございます。
今日話したいもう一つのトピックであるチーム面のところにも関わってくるところかなと思いつつなんですけど、
今お二人が言ってくれたような1週間とかそこに対する取り組みって、
その先のStelaを開発するエンジニアチームとしてのあり方に強く紐づいている話もあるのかなと思っていて、
その辺りで言うと、多分機能を開発するチームがいて、
XRチームがいて、いろんなチームがいてという形だと思うんですけど、
その中でそれぞれのチームにどういう動きを期待して、
どういう想定でアーキテクション設計をしているかみたいなところだとどうでしょう?
バラバラとニヤニヤしてますけど。
そうですね。
抽象度の高い質問ですが、いかがでしょう?
チーム像としては、まず僕らのチームが立ち上がったばかりっていうのもあるんですけど、
SREとして10Xにどうやって実装していくかみたいなところをまずは一旦は考えていて、
今までのステーラーを作っていた人たちが並行してインフラを見ていたっていうのが現状としてあって、
ある程度知っている部分もあるんだけど、
属人化しているという箇所はあって、
この人しかここの部分は知らないみたいなところは結構あって、
そこら辺は仕組みとして剥がしていきたいなと思っていて、
かといってデルトオフィスの分離みたいなことは防ごうかなと思っていて、
開発者が開発したものを正しく運用できるような状態にまずは一旦持っていく、
それをSREが支えていけるような土台作りみたいなところは、
今ちょうど危機に進めている最中というところですね。
タピさん的には?
いやもう補足することがないです。
でも本当にそうですね、
よくSREっていうのは最終的には自分がいなくなって、
プラクティスだけ回るみたいな理想をよく言うと思うんですけど、
各チームが自立してリリアビリティを自分で担保しながら開発できるという状態に持っていかないといけないなと思っていて、
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じゃあそれが今すぐできるのかというと、
今ボロットからの通りすぐには難しいというところがあって、
そこをこれからやっていかないとなという感じですね。
そうですね、たぶんさっきも実際そのテラフォーム化みたいなところとか、
インフラの整理みたいなところで具体的なものが上がっていたと思うんですけど、
その未来を目指して具体的に今どんなことをやっているのかとか、
今後こういうことをやりたいみたいなところで言うと、どうですか?
そうですね、アラートとかのまず整理とか、
監視しないといけないものを正しく監視できる状態にするというので、
一番最初に今いろいろロギング、モニタリング周りは整備しているという話があったと思うんですけど、
そこらへんは一番最初にやり始めたタスクになっていて、
まずアラートを整理して、
鳴らさなくていいアラートみたいなものがアラートジャンルに流れているという状態も一部あったので、
そこらへんのまず整理をしたりとかしていました。
コンポーネント、SREしか見ないというか、
この人しか分からないようなアラートというのが多分タイミングとしてはアーベガチャだと思うんですけど、
そこらへんをちゃんとチームで見れるようにするというような状態に持っていくというところにも今ちょうどやっていて、
インシデントレスポンスのいわゆるカタカンみたいなところだったりとか、
モニタリング、ちゃんと監視すべきものがアラートとしながられている状態、
それが正しくチームにエスカレーできるような状態に整理しているみたいなところ。
そこからそういったマインドの啓蒙だったりとかっていうのをデブサイドに進めているというところになっています。
結構間に落ちちゃうアラートというか、
SREチームもできたのは今年の1月なんですけど、
いわゆるデブのほうもチーム化が進んだのが同じくらいのタイミングで、
そうなってくると結構間に落ちるアラートみたいなのは少な数というか多少はあって、
そこをちゃんとチームに持続させて、ランボックとかもないのを書いてもらって、
ちゃんとこうアラートを意味のあるアラートを意味のある人が受け取るみたいなところからまずやっている感じがしますね、確かに。
なるほどですね。
僕も一緒にソフトウェアエンジニアなので、
SREチームの取り組みとかを眺めるというか一緒にやったりすることもあるんですけど、
デブチームへの啓蒙みたいなところだと今データドックを導入している最中だと思うんですけど、
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その使い方みたいなのをSREメンバー以外も使えるようにするためにモブ会みたいな取り組みとかをしてたと思うんですけど、
そのあたりの話、今何をやっているか僕はもうほぼほぼしゃべっちゃったんですけど、
それを何でやろうと思ったのかとか、それを何でしょうね、どういう形で波及させていくのかみたいな、
多分モブ会はあくまでスタート地点でどういうふうにスマートになっていくのかみたいなところがあると思うんですけど、いかがでしょう?
そうですね。何でやったかというと、やっぱりSaaSとかってお金を出すとペッて使えてすごいしかも強力だなって思うんですけど、
やっぱり使えないともちろん意味がなくて、でも知識は結構堅かったりしていますと。
なのでタスクやりながら理解してもらうってこともできるんですけど、やっぱり最初って心理的消費ってあるじゃないですか。
なのでそこはちゃんとみんなでモブ会というか勉強会みたいな感じでやったほうがフィットするかなと思って始めていて、
しかも長期的にはオンボーディングでそういうところもやっていくべきだと思いますよね。
データドックにせよ、アラート周りにせよ。
それを作っていく上ではまずチーム内で勉強会やって、そこで肩顔してやるっていうことがすごいリーズナブルという気はしていたので、
やったっていうのがもう一つの理由と、
あとはある程度使えるようにしたら自動化していくと思うんですけど、
じゃあ本当に基本のところって自動化すべきなのかっていうと、
例えば単純なクエリ学とかダッシュボード作るとかってある程度できないと自動化されたところで使いこなせないというか、
そういうところはちょっと思っていて、
いろんな理由言いましたけど、その辺を総合的に考えてモブ会っていうのをやってみた感じですね。
結構いろんなことに関して、例えばインシデントレスポンスの方々とか、
同じようなプロトコルで進められると思うので、
そういう一個ベタなところの取り組みっていう意味でも始めてみた感じですね。
いわゆるよくある、この問題はこの人に聞かないとわからないみたいなところ、
例えばデータドックについても、データドックの機能を知ってるにはまずこの人に聞かないとみたいなことを減らしていくためにもモブ会ってところで、
まずはSREチームがみんながデータドックについては同じくらいのラインまで持ってくるっていうのをやったりとか、
テレフォームもこの間やったんですけど、テレフォームについても理解とかも同じレベルまで目線合わせするみたいなところ、
まずはSREチームを中心に始めて、それからどんどん他のチームに発揮させていく、
それがうまくなってきたらオンボーディングみたいな仕組みに乗せて、
そのチームにジョインしたタイミングでガッと目線合わせするみたいなところっていうのを目標にしてるっていう感じになってますね。
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なるほどね。
結構なんかやっぱ、本当に物を導入したりとか作ったりってやろうと思ったらできるんですけど、
ちゃんと使ってもらうっていうフェーズを踏まないと、どんどん物ばっかり増えていくなっていうのを思っていて、
今は結構チーム内の各々がガッとサース入れたりとか契約したりとかやってくれてるんですけど、
ある程度導入が終わったらそういうところ挟まんとなみたいなのはちょっと思いますね。
なるほどですね。
しかも今は開発全体で多分エンジニアが19人くらいの規模感ですけど、
この先授業に合わせてチームを大きくしていくってなった時に多分どんどん効果があるというか、
今のうちから作っておく仕組み感もあるかもしれないですね。
なるほど、ありがとうございます。
そうですね、そんな状況の中で結構いろんな愚直でプラクティスに従った改善を着実に進めてもらってる2人なのかなと思ってるんですけど、
TENXで働くSREチームとして働く中で面白いこととか、こういうところは難しいみたいなところとか、
こういうマインドの人は合うんじゃないかみたいなところがもしあったら聞いてみたいです。
パワーロッド先生どうですか?
そうですね。
楽しいみたいなところで言うと、過去積み上げてきたものっていうのはすでにSTELLARっていう授業の中でいっぱいあって、
インフラとかしかり、あと入れたサースだったりとかツールとかあるんですけど、
例えばそれをこういう風に変えたいですって言った時にめちゃくちゃ拒否反応がなくて、
こういうプラクティスに従ったりとかこういうマインドがあってとか、
ちゃんとワイを説明することでみんながすごい納得して、それに向けて動いてくれるっていうのが結構印象的だなと思っていて、
この間とかもそのGoogleグループのまとめてテレフォーム化して、
例えばパートナー関連にジョインしている、プロジェクトにジョインしている人たちのグループ作っちゃいたりとかっていうのを入れ込みたいですっていう相談をした時とかにも、
こういいねっていうような反応がそのコープITサイトからも来たりとか、
あとはそもそも僕がジョインした時にそのデータドック入れ始めたんですけど、
そのデータドック入れるプロスコンス出して、ここでこれぐらいの予算借りそうですって言った時にも、
本当その日のうちの1時間後くらいにはアップデートされて入れちゃってくださいっていう話だったりとか、
やっぱこう既存のものを変えるって結構拒否反応があったりとか、変えたくないとかって結構ありがちな反応だと思うんですけど、
そこら辺がないっていうのが結構楽しいというか驚きつつもすごいなと思ったところ。
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難しいっていうのはやっぱり10Xに限らずだと思うんですけど、そこら辺をさらに啓蒙して根付かせるっていうのはやっぱり難しいなと思ってて、
それは本当に10Xだから難しいとかってわけじゃなくて、多分どの組織でも難しいと思うんですけど、
そこら辺はもうまさに模索しながら部会とかいろいろ試行錯誤して根付かせるっていうのをやってるっていうのは最中ですね。
なるほどですね。確かにすごくすんなり、なんかテラフォーム多分書いたことないはずですよね。あんのかな。
でもまあ賛成してくれたってのは僕も眺めてたんですけど、なんか印象的なエピソードですね。
タピさんはどうですか?何が楽しくて10Xのエサ日は?
まあ俺といい話したから喋りづらいですけど。
やっぱあれっすね、10Xのエンジニア、エンジニアに限らずですけどみんなこう事業をよくするっていう、ちょっとハード的ではないんですけど気持ちはすごくて、
なんかこう、ちゃんとホワイがあって会社のためになるっていうことを言った時にすごいみんな共感してくれて、自分からやってくれるっていうのはすごいいいなって思ってて。
例えばなんだろうな、テラフォームとかもバウトがCI整えてくれてちょっと使い始めてるんですけど、気づいたら関係ないって言ったらですけど外のチームの人がやってみてくれたりとかしてて、
っていうのはまずすごいいいなって思っていて、あとはそうですね、僕ちょっとSREチームできないからSREっぽいことやってて、一人時代が長くてすごくつらいなって思った時期があったんですけど、
やっぱチームメンバーがすごい前向きだし、オーナーシップもあるし、チームとチームがあるべきだみたいなところもすごいフィールバックがあるから、
本当によくお二人とかにはよく言ってるんですけど、すげー楽だなってよく言ってて、
チームで仕事しやすいチームができ始めてるなっていうのがまずすごい思いますね。
あとはちょっとソフト的なところ行ったんですけど、ハード的なところで、ハードっていうか事業的な部分で言うとやっぱ弊社ってB2B2Cで、
しかもそのPがかなりデカいっていう人の数に弊社のニーズに対して、しかも可用性の要求とかも強くて、業務システムが乗ってたりするので、
っていうところは難しいなと思ってて、あとはプラットフォームなのでマルチテナンシーって言うんですかね、いわゆる。
どうしていくかっていうのは結構アプリサイドでも考えるんですけど、SREというかインフラレイヤーとかもリソースのアイソレーションどうするかとか、
24:04
っていうのはこれから考えていかないといけなくて、ちょっと今ババロットさっき言ってくれたところであると思うんですけども、
そういうところは難しさでもあるけども、これからすごい面白いところかなって思っていて、そうですね、面白いところと思っています。
なるほどですね。ありがとうございます。
授業の授業というかお客様というか、向いてる方向は本当に職種違いと一緒感はあって、
SREというかインフラ改善だろうと機能開発だろうと、何でやるのかみたいなところがそこにつながってるんであれば、
基本的にはみんな会話ができるというか、背中を押してくれるチームかなっていうのは僕も思いますね。
そうですね。でもやっぱり有定チーム作り始めであるんで、僕らのチーム、他のチームも。
結構やっぱり摩擦があったり、摩擦っていうのは悪い摩擦ではなく、チームとしてのプロトコルがまだ決まってないから難しいところはあると思うんですけど、
そこも含めて楽しめるような人っていうのはすごい今のフェーズに出てるのかなとは思いますね。
確かに。それこそババロットがSREのロードマップのブログとかチームアップのブログを書いてくれてましたけど、
今年の1月に出来上がってSREチームのメンバーは一応4人なのかな。4人っていう状況ですけど、
いろいろ整ってきた一方でたぶん、事業とかシステムの2Bから逆算して考えた時にはまだまだ道のりは長いというか。
今入ったらたぶんチーム作りっていう面でも楽しめるというかやれることはめちゃくちゃあるんじゃないかっていう気はしますね。
仕組みも自分で作るし、チームも作る感じですかね。
なので結構そこを楽しめるっていう人と、SREで採用とか難しくて全てのスキルがフィットするってないと思うんですけど、
なかなか1個でも強みがあってそういうところにコミットしたいみたいな人が来てくれるとすげー嬉しいなって思っていて、
パロットがまさに来てくれて嬉しいみたいな感じでしたね。
入社してくれてありがとうですね。
あとやっぱり今ステーラー自体がすごい伸びてるなっていうかテンエクスが伸びてるなって思っていて、
それは事業的にもすごい思っていて、僕としてはそのジョインしたタイミングでも思ったんですけど、
SREチームがそれをバネになってくれるようなチームになれるとすごくいいのかなと思ってて、舌出さえするって意味で。
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僕らのインフラに乗っかって各種パートナーが使ってもらってると思うんですけど、
そこら辺が今後スケールする上でネックになるっていうのはすごくインフラとしても悲しいというか、
そこら辺を今愚直に綺麗にしている最中なんですけど、
よりあるべき姿に持っていくところに魅力を感じるというか、物を綺麗にするところにやりがいを感じる人だったりとか、
っていうのにはすごく合ってるかなと思ってて、
それがビジネスに直結して数字として現れていくっていうフィードバックも得られて、
そこら辺に楽しさとかを感じる人とかはめちゃくちゃいいタイミングとかフェーズで入れるのかなと思ってたりします。
なるほどですね、確かに。結構恵まれてますよね、おそらく。
技術的に正しいというか、ベストプラクティスに近いことを愚直にやっていくことが事業の成長にきちんとつながるみたいな。
事業機会に恵まれているっていうのはまず第一条件だし、
恵まれた上でその技術とかプラクティスに対して正しい理解をした上で、
正しい価値を感じてくれる組織かどうかみたいなのも多分必要で、その2つがTENXは揃ってるのかなっていう。
そうですね、そもそも事業機会とかに恵まれてないと、まずはその事業を最優先になりがちで、
そうなってくるとプラクティスとか二の次になっていって、まずは事業として成功させてっていうのがやっぱどうしても頭にくるので、
なかなかSREとしてとかっていう話ではなくなってくると思うんですけど、今のTENXはまさに次のフェーズになっているのかなと思っていて、
事業的に成長しているからこそよりそこを支えるためにプラクティスをちゃんと浸透させていく。
そういったフェーズに来ているから、そこら辺でジョインできるっていうのはめちゃくちゃ良いタイミングなのかなと思ったりします。
もう3年、何年後になるかわかんないですけど、何年後かにめちゃくちゃ完成されたプラットフォーム。
プラットフォームができてから入っても楽しいだろうけど、それを作るのはTENXでそれを作れるのは今だけっていう言い方だとちょっとあれですけど、
良いタイミングなのかなというところですかね。
ありがとうございます。
そろそろお時間が近づいてきたんですけど、最後にせっかくなのでお二人から一言ずつ。
そうですね。TENXのSREに興味を持っているソフトエンジニアに一言伝えたいことがあればお願いします。
じゃあババロットからお願いします。
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めちゃくちゃ楽しいです。
めちゃくちゃ楽しいなと思っていて、そこで一緒に楽しく仕事できるメンバーが純粋に欲しいと思っていて、
今聞いた話とかにちょっと興味を持ってくれてる人とか、何か楽しそうだなと思って話聞いてみたいなと思ってくれる人とかはぜひ話しかけてほしいなと思うし、
それの上でより一緒に働けると僕としても嬉しいので、そういったメンバーに来てほしいです。
ありがとうございます。
タピさんお願いします。
そうですね、僕はやっぱりすごいいいチームができ始めてるなって思っていて、
しかも先ほど言った通り事業も伸びてますと、なかなかこういうところってエンジニア人生ですごい貴重だなっていうふうに思うので、
もちろん大変なこともあるんですけども、そこを一緒にもがき苦しみながらすごいいいものを作るっていうことができるなと思っているので、
ぜひまずはカジュアル面談からお待ちしているので、ぜひお声掛けください。お待ちしています。
ありがとうございます。
そうですね、お二人ともTwitterのアカウント多分URLこちらって感じで貼るし、
Twitterでもミーティーでも何でもいいので、真のカジュアル面談というかカジュアルに話せればと思います。
というわけで本日はSREチームからタピさんとパブロットさんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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