キャリア紹介とモノタロウでの業務内容
みなさん、こんにちは。10X CCOのりっちゃです。
この10Xfmは、10Xを作るおミッションに
コーディチェーン向けECプラットフォーム
Stelaを提供している株式会社10Xのメンバーが
キャリアや日々の出来事、学び、プロダクトに対する思いを
筒に隠さずリアルにお届けしていく
ポッドキャスト番組です。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを
撮っていきたいと思います。
今回は、3月末にグロース本部担当として
10Xに入社いただいた橋原正明さんに
お越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では橋原さんは、社内では橋原さんと呼ばれているので
ちょっと普通に呼ぼうと思うんですけど
じゃあ最初に簡単に自己紹介をお願いできますか?
はい、橋原正明と申します。
10Xが4社目になりまして、今41歳なんですけれども
簡単にキャリアだけお話しすると
1社目がWebのマーケティングのコンサルティング会社に入って
そこが3年半。
その後、新生フィナンシャルという金融の会社に入社しまして
そこもマーケティングの仕事をしてたんですけれども
そこで大体2年半かな。
その後、これが前職なんですけれども
株式会社モノタロウという資材調達のプラットフォームとか
ECをやっている会社なんですけれども
そこが通算すると11年半在籍してまして
主にはマーケティングを中心に仕事をしてたんですけれども
商品の調達だったりサプライチェーンの最適化だったり
結構いろいろECなのでデータがたくさんあるので
そういうデータを使った意思決定で
その会社をより良くしていく
サービスをより良くしていくようなことに注力して
そこが結局11年半、結構長かったんですけど
売上自体も入社した時が220億ぐらいだったんですけど
最後2,250億ぐらいだったので
ちょうど10Xできて満足して
ちょうどいい機会があったので10X入社したというか
こういうキャリアです。
はい、さらっと言っていただきましたが
11年半ってすごいですね。
子供が小学5年生ぐらいになるぐらいまでの間一緒。
はい、物太郎の際は子子役でいらっしゃったと思うんですけど
領域的には何担当みたいなのがあったんですかね?
初めの多分6年ぐらいかな
5,6年がマーケティングをやっていまして
その後に高利用なので商品を仕入れている
バイヤーの人たちがたくさんいるんですけど
そこの部門の責任者になって
その後に倉庫が増えていったので
サプライチェーンをより良くしていかなきゃいけない
というのでサプライチェーン部門を立ち上げる
みたいな仕事をして
最後2年ほどはマーケティング部門に戻ってきて
もう一度その会社のグロースをやる
みたいなこういうキャリアだったので
一番中心となっているのは
マーケティングをやっていたという感じですね。
なるほど。
確かに11年半もいたら会社の中でやること
すごい色々変わりますよね。
ありがとうございます。
ちょっとそこで具体的な話とか
またこの後で深掘って
伺えればなと思うんですけど
最初にあってみんなに聞いている
趣味とか休日の過ごし方みたいな
あたりも教えてください。
橋原さんの趣味と週末の過ごし方
はい。
社内の自己紹介でこればっかり話してしまったので
社内ではこっちの方が有名なんですけど
週末、趣味あんまりないんですけど
週末今息子の少年野球の監督をしているので
週末はほぼほぼグラウンドにいます
っていう状態が
もう何年くらいかな
多分7,8年くらい
結構長いですね。
続いてまして
今監督をしているので
監督やったのは3年くらいなんですけど
なので
平日も日程調整とか結構やっていて
週末はほぼグラウンドにいるって形なので
働くことと寝ることと野球することで終わる1週間
本当にすごいルーティン。
監督業結構副業みたいな、兼業みたいな
くらいありそうですね。
もちろん報酬ないんで完全にボランティアなんですけど
使ってる時間は結構膨大だなっていうのはありますね。
ありがとうございます。
社内での話題
なんかそうですよね
社内でこの前自己紹介していただいた時
ほとんど野球のエピソードだったっていうので
野球の人だと思われているっていう感じ
社内もきっとそんな感じなんじゃないかと思うんですが
あとは今住んでらっしゃる都市都圏ではないんですよね。
はい、今兵庫県西宮市に住んでます。
兵庫あれ何人か?他にも来たんですか?
兵庫は数人いらっしゃって
最近西宮の方入社されて
この間どこのスーパー行ってるんですか?みたいな
リシェンをしてたんです。
すごい、めちゃめちゃローカルトーク。
超ローカルです。
なんかだんだんあれですね
社内だと北海道勢と関西勢が割と複数人いる感じで
あと福岡にも2人みたいな感じですね。
そうですね、グローズ本部本当に散らばってますよね。
確かに。
北海道から九州までいらっしゃるんで
確かにそういえばそうですね。
しかも最初東京にいた人が引っ越して
移住していくんでどんどん広がってるみたいな
気づいたら移住してたみたいな感じですね。
はい、ありがとうございます。
そうですね、ちょっと経歴のところは
いろいろと気になるところはあるんですが
どこから聞いていくんでしょう?
そうですね、ちなみに最初
入社から10年間のコミット
さっき紹介いただいた経歴の時に
最初の方は結構2、3年みたいなところから
3年じゃないか、もうちょっとかってどこから
なんか物太郎に入られた時は
そんなに長くその会社にコミットするぞ
みたいなつもりで最初入られたんですか?
1社目が3年半、2社目が2年半で
それぞれ転職する理由があって
自分としては致し方なしみたいな感じで
転職してたんですけど
その2社を通じて3年ぐらい経つと
大体その会社のいろんなことが見えてきて
いろいろ情報が繋がってきて
仕事が得りやすくなっているタイミングで
出ていってしまうと
やり切れてないなっていうのが
物太郎入る時に認識としてはあって
じゃあどれぐらいやったらいいんだろうって
別に答えがあるわけじゃないんですけど
当時思ってたこととして
10年ぐらいやったら
その事業の本質とかつかめるんじゃないかな
みたいな仮説があって
実際入社した際に
10年間転職しない縛りっていうので
入社をしてたんですよね
絶対10年そこで働く
よっぽど人と会わなかったですみたいなことが
あったら分からないですけど
基本的にはまず10年間コミットして
そこで働くぞっていうのでやっていて
結果として11年間働いたっていう
そんな感じですね
なるほど
会社の成長と自己実現
それにも物太郎って今となって
超有料企業 超成長企業みたいな感じだと思うんですけど
入社された時ってどれぐらいのフェーズだったんですか
売上がさっき言った通り220億ぐらいで
社員の数がたぶん120、30人ぐらいだったんでしょうね
なんで
そうなんですね
やることいっぱいあるぞっていう感じの形なのと
あとオフィスも倉庫の中にあるオフィスにいたので
今となっては時価総額1兆円ぐらいの
結構注目される会社っていう感じになってますけど
当時はまだまだ売上規模としても
大きな意思もたくさんあったので
頑張らないと強豪にやられるんじゃないかみたいな危機感も
少しあったようなフェーズだったと思います
120人、30人ぐらいって今の10Xよりちょい多いくらい
そんなに変わんないぐらいですよね
変わんないですね
そういう意味で退職された時は売上規模では10Xでしたけど
今はそういう組織とか会社規模みたいな感じで
どれぐらいだったんですか
今は海外の子会社とか含めると結構多いんですけど
国内だけでいくと正社員は多分
700から800ぐらいの間になっているので
売上ほど伸びてはないんですけど
当時の120人、130人のところからすると
5倍、6倍にはなっているっていうそんな感じです
でも社員数がそれでまた売上のほうが伸びているって
またすごい効率のいい企業ですね
なるほど
ちょっと10年みたいなのをパッと振り返るのも
難しいと思うんですけれど
その中でいうと例えばターニングポイントとか
印象深いタイミングとかってありますか
どうですかね
10年やるぞっていう意気込みで入社はしているんですけど
パーソナリティとしては結構飽きっぽいところがあるので
10年間同じことをずっとやっていると
やっぱり飽きちゃうなっていうのはあったので
さっきはじめマーケティングを6年やって
その後バイヤーのいる商品部門に行って
サプライチェーンやって
またマーケティングに戻ってきてっていうのは
結構自分の好奇心を満たすためにも
結構いろんなことにチャレンジしてたっていうのが
11年間あったので
ここがターニングポイントとか
そういうのはあんまりなく
会社として成長しているので
いろんなチャレンジが目の前にあるので
それに一個一個取り組んでたみたいな感じの
すごい働き方だったかなというふうには思います
ビジネスの要請に応じた業務の変化
なるほど
そのマーケ部門から商品部門へ
商品部門からSCMみたいなのは
橋原さん自身が次これやりたいなみたいな感じだったんですか
それともビジネスのフェーズ的に
需要が伸びたら次はこっちだとか
一応いっぱいになったからSCMを強化しなきゃとか
そういうビジネスの要請みたいな感じだったんですか
どっちかというとビジネスの要請が
強かったかなっていう形で
ボトルネックになってそうなところを見つけて
そこに進んでいくみたいな形の
移動が多かったので
どうしてもこれやりたいからこれやるというよりかは
ここをもっと改善することで
会社としてはうまく成長できるんじゃないかなというところに
進んでいったという形になっていて
もちろん周りの上司だったりから
ここやってほしいって言われたからみたいなのも
もちろんあるんですけれども
自分としては会社の中で
会社が成長していく中で
そこの制約を取り除かないとうまくいかないだろうなというところに
関わっていたいという気持ちがあるので
会社が成長していく中で
制約とボトルネックとなっているところって
移っていくので
その中でも特に会社の重要なところに
なりたいという気持ちがあって
移動していたみたいなところがあります
はしはやさん自身の得意なこととか
ケーパビリティみたいなところで言うと
特にどういうところなんでしょう
モノタロウの成長
きっとみんなまだ社員もあんまり知らないと思うので
一貫してやっていることとしては
データを使った改善みたいなのが得意なので
常に何らか数字を使って
仕決定できるような環境に
移っているっていうのがありますと
なので逆にあんまりデータ関係なくて
一つのアイデアで何とか改善しなきゃいけない
みたいなのが得意ではなくて
今あるデータを使うと
最適化ができるようなところが
自分が価値の発揮しやすい領域だと思っているので
ケーパビリティとしては
もともとモノタロウに入っていた時に
データアナリストとして入っているので
マーケティングを全般やるみたいな話ではなくて
もともと一番初めの仕事とか
会社の反則の商品推薦の
レコメンドのモデルを作ったりとか
そういう仕事から入っているので
本当はデータアナリストがもうバックグラウンドとしてあって
それを使っていろんな部署で
最適化をしていくっていうのをやってたっていう感じですね
なるほど なるほど すごいですね
そこから見る範囲が一気に広がって
多分ですけれど
結構モノタロウの事業って
すごい着実というか
あるいは資材 ロングテールでものすごい
細かい部品とか資材とか他じゃ扱ってなさそうなやつを
とにかくめちゃめちゃいっぱい点数揃えてて
でいいシールで売っていくみたいなモデルですよね
すごい初歩的なところですけど
こうやってなんか
もう顧客なんでしょうね
なんかこんだけビジネスが大きくなっていく
その顧客拡大していくっていう中で
なんか大きい壁とかっていうのは
その10年くらいの中でどこかにあったんですか?
あー 大きいか
そうですね
IRとか見ていただいたら
毎年20%ぐらい成長しているので
すごい着実に成長して
実際着実に成長してきた10年かなと思うんですけど
事業の成長のドライバー自体は
変遷していってるっていうのは実際
中ではあって
これは多分公開してる情報だから問題ないと思うんですけど
今とかだと大企業のセグメントが
非常に成長率が高いとかっていうのがあって
もともと中小企業がメインだったんですけども
そこから大企業向けの購買システム連携みたいなところが
伸び始めたのが2010年代の中盤ぐらいだと思うんですけど
なんで成長のドライバーがずっと同じっていうわけではなくて
少しずつ変わっていっている
劇的に変化するんじゃなくて
結構時間をかけて
乗り移ってるっていうのが
表現が正しいか分からないですけど
異なる成長ドライバーに変わっていっているっていうのが
実際継続成長している
内側の秘密じゃないけど
公開されている秘密じゃないですけど
要因になっていて
ある日突然それが見つかったとかそういう話ではなくて
いろいろ探索していく中で
ここが伸びるんだねって分かってきて
分かるとそれをどんどん再現していくってことを
会社の中ではやっていたみたいな感じですかね
なるほど ありがとうございます
各種多分もろたろの成長の理由分析みたいな記事は
10Xへの転職の経緯
いろんなところに出ているかなと思うんですけど
伺うとすごい実感がありますね
ちょっと気になるところも多いと思うのですが
そこからそうやってすごいペースで成長を続けている企業から
なして10Xと出会って
この企業に飛び込むことになったのかっていうところ
ちょっと経緯を教えていただけますか
もともと10年ぐらい
コミットして働きたいなみたいなのが
もろたろ入るときにもあって
自分が今42歳なんですけど
前職でたまたまワンワンしている際に
ちなみにあなたは
10年間コミットして働きたいと言っているけど
あなたの年齢だとあと2回ぐらいできると思うんだけど
その2回どうするつもりだみたいな問いを
不意に投げ掛けられたときがあって
確かにあと2回しかないその1回
次どうするんだっけっていうのが
そろそろ考えなきゃいけないかなみたいなのが
ちょうど1年ぐらい前ですかね
考える瞬間があって
もちろんもろたろで働くっていう選択肢もありつつも
まだ継続して働くっていうことも
オプションとしてありつつ
広く他の選択肢をそろそろ
10年縛りはちょうどなくなっていたので
考えてもいいかなっていうのがあって
始めたのが1年前ぐらいっていう感じです
きっかけとしてはそんな感じです
ちなみにそのワンオンワンは上司とのワンオンワンってことですか
上司ではなくて あんまり詳しく言えないんですけど
そういう機会があったんですよね
将来も含めて考えるみたいな
そうです
すごいいい機会がありますね
あるべきワンオンワンみたいな感じがしました
10Xへの入社決定
そこから考え始めて
その時点ではちなみに10Xって聞いたことあったんですか
10Xのことは
薄く知っていたけど
詳しくは知らないみたいな感じで
ちゃんと調べたのは
エージェントからたまたま紹介があって
知ってる会社だなって思いながら調べ始めたのが
深く知り始めた
初めのポイントっていう感じでした
初めは
スーパーはそんなに
うまくいくのかちょっとよく分からない
エージェントにお願いしてカジュアル面談
ネットスーパーがそんなにうまくいくかどうかも
今もこれチャレンジ中なのであれですけど
どうなのかなって思いながら
とはいえエージェントに対しても断るにも
ちゃんと理由つけなきゃいけないし
そういう意味で
エージェントに対しても
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
エージェントに対しても
やっぱり
エージェントに対しても
そういう意味で
やっぱり
エージェントに対しても
やっぱり
やっぱり
エージェントに対しても
やっぱり
エージェントに対しても
やっぱり
なかなかそのこう東京の会社で働くっていう選択肢はあと数年間取れないなっていうシチュエーションでもあったんですよね
でなのでそのすぐになんかこうどこだかの会社に行くっていうことではなく
そのなんとなくそのこう探索している最中になんか東京の会社なのに
大阪に社長がいる会社がいるぞっていうのが一瞬なんか引っかかったっていうのが
もうちょっと調べてみようみたいな
ヤモティ引っ越してよかったよかったですね
引っ越してよかったですね
そのおかげですね
そこからじゃあヤモティに会ってみようみたいになったんですか
そうですねとりあえずまずは会ってみようっていう気になったので
そのエージェントにお願いしてカジュアル面談をさせていただいたのが一番初めのコンタクトした日です
ほんとそこからでも橋原さんに結構いろいろと引く手余ったんじゃないかと思うんですが
なんでそこから10Xに入社することを決めていただいたんですか
結構初めの方いろいろ調べていく中で
このビンデスが成立するのかどうかっていうのが一番自分としては気になっていたんですけれども
まず驚きだったのは思っていた以上にその1回あたりのそのご注文いただいている単価が
自分の想像力が少し大きかったっていうのと
あとリピート率が非常に高いなっていうのが
初めいろいろ調べていく中であって
社会のインフラとしては求められているんだなっていうのが
初め10Xが公開している資料を見ている中でも
すぐにもしかしてこれいいんじゃないかなって思えた瞬間があって
結局カジュアル面談を通じていろんな人にお話しさせていただいて
そこにいらっしゃる皆さんのスキルの多様性だったり
一人一人の優秀さみたいなのに触れたのと
あとトライアルをさせていただいてあれ大変だったんですけど
いろいろその中の数字を見せていただいて
難易度は高いけど10Xのメンバーと一緒にこの問いを解いていくっていうことは
少なくとも10年はかかるだろうなっていうのがあるし
だったら自分のその次の10年をそこにコミットしてみるっていうのは
やってみたらいいんじゃないかなっていうのがあって
往々に進んでいったみたいなところがあります
10Xに入社することを決めた理由
なるほど 目線がめちゃめちゃ対極的ですね
その10年かけようって逆に企業を選ぶときに
逆にこれだと2年ぐらいでもう解けそうだなみたいな
もっと難しいほうがいいなみたいな目線っていうことなんですか
何ですかね 10年かけ 別に早く解けたらそれでいいんですよ
解いてる課題もう3年で解けたらOKみたいな
それはそれでいいんですけど
自分がそこにやる価値を見出そうと思ったときに
あまりにも今のスキルを転用したらできるぞっていうことに
人生あんまりかけてやりたいかって言われると
それあえてやりますかっていうのがあるし
それだったら別に転職しなくても
今元の前職でもやることいっぱいたくさんあったので
あえて変えるっていうオプションを取る必要はないっていう感じだったので
逆に転職するってことはそれだけかけてみたいと思えるものが
見つかったから会社を変えたっていう感じですかね
なるほど 橋原さんに限らず
結構グロース本部の方の話を聞くときに
何で10Xを選んだんですかっていうと
難しい問いだから解いてみたかったみたいな
回答が来る率が結構高くてすごい特性だなって思うんですけど
そういうもんなんですか そこにワクワクするものなんですか
データ分析とかそういう仕事として
なりわいにしている人たちは
多分まだ誰も知らないことを分析した結果
導き出した時とかに喜びを感じたりすることは結構あるので
グロース本部の人たちも基本的にそういう傾向の人たちが
現在の仕事内容
多いんじゃないかと思うんですけど
簡単な問題を早く解けても喜びが少ないというか
結構難しい問いがあって
それは自分だから解けたみたいなときに
やっぱりアドレナリンが出るみたいな
触手の人たちが多いんじゃないかなというふうには
なんとなく思いますね
なるほど すごい面白いですね
やっぱり触手ごとのそういう思えるポイントみたいなのが
結構違うのかなって思うんですけど
ちょっと会話見えた気がします
ありがとうございます
今入社して1ヶ月ちょっとぐらいというところかなと
今はどんな感じのお仕事を担当されているか教えていただけますか
今目の前はグロース本部なので
パートナーのグロースを何とか実現するというところに取り組んでいます
具体的には地方のネットスーパーの立ち上げというところを
いかに実現するかというところと
あと直近は仕事が広がっていっているんですけど
他の都心のパートナーも含めて
TenXと自己成長
どういう形で長期的に成長していけばいいかというところに
取り組み始めているというのも
仕事として広がっていっているという感じです
入社前に思っていたところから入ってみて
いろいろ共同してとか
中の詳しいデータとか見てきて
新しい発見というかギャップみたいなところってありますか
新しい発見は日々あるんですけど
具体的に話すとあれかもしれないんで
問いの難しさみたいなのはあまりギャップなくて
難しい問題にたくさんあるなみたいな感じで
今取り組んでいるという形で
顧客の解像度とかは日々取り組んでいく中で上がってきていて
それも例えば都心の方がネットスーパーを使うのと
地方の方がネットスーパーを使うので
多分全然シチュエーションが違うんだなとか
同じ日本の中でもやっぱりこういう
ネットスーパーに対して期待しているものだったりとか
そこにいらっしゃる単純とデモグラフィックも
やっぱり違うよねっていうのがあったりするので
これまではそんなに顧客の属性が地方だったり都心によって
違うみたいなことは全然印象を持っていなかったんですけど
やっぱり全然違うなっていうのが分かってきているので
一筋縄にはいかないよなっていうのが
分かってきていることかなっていうふうにやっぱり覚えます
そうですね
それは日々私も多分同じプロジェクトを結構やっている
そういう感じのところがすごいんですけど
ちなみにその全職の時の経験って
今TenXの中でここは共通だなとか
活かせるポイントとかここは全然違うなみたいなって
どんな感じなんでしょうか
ECなので売り上げを上げていくための構造みたいなのは
一緒なんですよね
顧客獲得してたくさん買ってもらえるようになってもらって
それを積み上げていくっていうこと自体は一緒なので
見ている指標とかはほとんど変わらないというか一緒
一方で例えば全職とかだと物太郎とかだと
法人に対して資材を売っているっていうシチュエーションと
一般消費者に対して食品を売っているのっていうのが
全く異なるビジネスなので
例えばTenXだと提供している一番そのメインは
アプリでその物を買ってもらうって形だと思うんですけど
法人で物を買うときってアプリとかあんまり使わないので
そういう媒体が全然メディアが全然違ったりとか
お客さんが顧客になり得る動線とかも全然違うので
見ている指標とかはすごく変わらないというか
メディアとかはすごく似ているんですけど
実際の顧客だったり提供しているサービスが全然違うので
何がうまくいくのかっていうのはやっぱり
異なるんだろうなという印象を持っています
確かに全然使うニーズもシチュエーションも
まるっと違いますもんね
今まだ10年を考えたら最初の最初の最初だと思うんですけれど
これから取り組んでいかれるところで
好きなテーマだったり野望だったりみたいな
こういうことをチャレンジしていきたいぞ
みたいなところがあればぜひ教えてください
今がネットスーパーの成長させる
ステップ1みたいなところをやっているなという印象があって
まずお店の中の証券で売り上げが立つ構造を作るというところで
こうやってプラットフォームが成長していくプロセスの中でいくと
まずローカルのネットワークをまずちゃんと作りましょう
っていうステージにあるというふうには思っていて
多くのプラットフォームは大体そこの過程を踏んでいて
例えばUberとかもいきなり大きなネットワークを作ったりなくて
初めはどこどこの都市のどこどこの駅前の廃車をまずは成功させて
うまくいったグロースの成果っていうのを他の都市に移していって
それを世界に広げていってっていうような展開のプロセスがあると思うんですけど
今我々がやっていることっていうのは
お店の証券のネットワークを新しく作るっていうことを
今頑張ってやっていて
その先には続きがあってそれを多店舗展開して
今ってネットスーパーとお店って体験としては結構分断されてたりすることがあるんですけど
そこもやっぱりつなげていきたいなっていうふうに思っていたりして
それってよりネットワークを強化していくっていう文脈だよなっていうふうには思ってるんですけど
そういう10年ぐらいかけて
新しいっていうかもともとネットスーパー時代そんなに新しい産業ではなくて
なかなか成立はしなかったっていうだけの話だと思うんですけれども
それを作っていくっていうことがステップとしては次あるなっていうふうには思っているので
それを時間をかけてやっていくってことが長期的には自分でやりたいことかなというふうに今思っているという感じですね
ありがとうございます
確かに本当にお店の体験とネットスーパーの体験の特に統合みたいなところは予知めちゃくちゃいっぱいありそうですよね
はい じゃあちょっと話はこんな感じで
質問最後ですね
TenXのバリューズ
皆さんに聞いているTENXのバリューズについて
TENXではSyncTENX、TakeOwnership、As One Teamっていう3つのバリューがあるわけなんですけども
その中で橋原さんが一番好きなバリューは何ですかっていうのと
それが発揮されてるなって仕事の中、会社のシーンの中で思うところがあれば教えてください
自分が一番好きなのはSyncTENXで
普段発揮されてるなってすごく思うのはTakeOwnershipとAs One Teamっていう
質問の回答とちょっと変わっちゃってるかもしれないんですけど
働いてる中でいくとそのAs One TeamとTakeOwnershipって日々感じられるところがあって
非常にフルリモートの環境で
普段顔を毎日合わせるような関係で働いてないことが多いんですけれども
結構困ったことがあると結構助けてくれる人たくさんいらっしゃるし
それを進んでやってくれるっていうのは結構あるので
As One TeamとTakeOwnershipっていうのは結構日々感じられるなっていうふうに思っているので
体感としてはそれが一番日々の仕事の中でよく触れる機会が多いなというふうに思っていて
自分として意識したいなと思っているのがSyncTENX
普段例えばパートナーの売上を上げていくために指標を見ていくと
目がその局所的にすごい細かい数字に落ちていきがちなんですけど
結局これって何を目指してやってるんだっけって忘れてはいけないので
意識しておきたいなと思うのはやっぱSyncTENXを考えながらやっていきたいなというふうには思ってます
すみません質問の回答が一致してないかもしれないんですけど
今そういうふうに感じています
ちなみにちょっと話戻っちゃいますけど
その選考途中というかTENX受けていただいて迷っている中で
こういうとこはSyncTENXというバリューっぽいなみたいに思われたポイントとかってあったんですか?
選考の過程ですか?
そうです
選考の過程でSyncTENXどうかな
選考というかですね
TENXのメンバーと話しているとき情報とかでもいいかなと思うんですけど
多分すごい橋原さんはSyncTENXが好き
共感が多分そこにあるんだと思うんですけど
ここならそれでできそうって思ったポイントってあったのかなと思って
それでいくと
お買い物のインフラを作りたいっていう大きな夢をみんなで追いかけているっていうようなイメージは持っていて
日々のやってること自体は非常に一つ一つ積み重ねてようやく実現されることが多いんですけど
最終的なゴールっていうのは
ネットスーパーっていうのが社会に需要されてインフラとなっていくっていうことを目指しているっていうのは
会社の中で非常に体感できるし
それって先行している受けさせていただいている中でも皆さんから感じるところはあったので
目指しているところが非常に高いところを目指しているっていうのは
今もそう思いますし
会社をTENXを選ぶプロセスの中でも感じられたことかなというふうには思います
なるほどなるほど
目指している遠いけど北極星みたいなゴールと日々の地図
手元のところの積み重ねみたいなところが確かにTHINK TENXと
抵抗なしファンダーズアーチームは結構性質が違うかもしれないですね
はいありがとうございます
じゃあちょっと言いたいところもまだまだあるんですが
今日のエピソードはそろそろ時間になってしまったので
最後にエンディングで一つだけみんなに聞いているところがあるんですけど
最後おまけコーナーでおすすめの一冊を教えてください
マンガでも本でも雑誌でも何でもOKなんですが
最後に橋原さんのおすすめの一冊を教えてください
そうですね今おすすめというか我が家で一番流行っているのは
マンガなんですけどキングダムが流行っていて
我が家で橋原くんが流行っているんですね
僕が元々買って読んでたんですけど
息子たちもハマってしまい
今息子がキングダムの問題集を買ってきて
僕に問題を投げかけてくるっていう
結構なんかそこまでは詳しくないんで
誰々が戦いで敗れた時にどこを刺されましたかみたいな
そんな習慣の
めっちゃ細かい
めっちゃ細かい問題集を買ってきて僕に質問してくるっていうのがあって
なぜか家族の会話が今キングダムの問題になっているみたいなところがあって
我が家のマイブームっていう感じなんですけど
結構新しい巻が出ると家族でまず読むみたいな感じ
妻は読んでないですけど息子2人と3人で間奏戦している
面白いですよね
めっちゃ私も読んでるんですけど
ただ新巻出るたびにマジで覚えてないんで
新巻出るたびに前の5巻くらい読まなきゃいけないから
1年分くらいまとめて読むっていうのをたまにやってます
おすすめの一冊はマンガのキングダム
僕キングダムは前の巻を覚えられて
逆に呪術回戦とか
ハンター×ハンターの結構難しい
より難しいやつあるじゃないですか
ハンター×ハンターはマジでわからないですね
もはや初めから繰り返さないとわからない
キングダムだけわかりやすくって覚えられるので
継続して読んでるみたいな感じはあります
そうなんですね
たまにしか読まないので忘れかけてるんですけど
キングダム多分相当読んでる人もいると思うんですが
最近のやつ私も読もうかなと思いました
ありがとうございます
リスナーからのお便り募集中 / TenXの採用情報について
では最後にいくつかお知らせで
TenX FMではリスナーさんからのお便りを募集しています
エピソードの感想とかTenXのメンバーに聞いてみたい質問など
ぜひお便りホームからお寄せください
TenXでは現在さまざまな職種のメンバーを募集しています
このTenX FMを聞いて興味を持っていただいた方は
番組概要欄にある採用情報から
ぜひ採用ページをご覧ください
最後にSpotify、Apple Podcastなど
お聞きのPodcastアプリでも
ぜひこちらの番組をフォローしていただければと思います
というわけで今日は3月末に
グロース本部に入社された柱さんにお越しいただきました
ありがとうございました
ありがとうございました