1. 10X.fm
  2. #54 「一人ひとりが主役となっ..
2022-12-15 27:48

#54 「一人ひとりが主役となって活躍できる社会作りに貢献したい」【ゲスト:宮前 宏一さん / @koichi_miyamae (PdM) 】

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

10/1にPdMとして入社された宮前 宏一さん(@koichi_miyamae)にお話を伺いました。

▼ハイライト

- ミッションはパートナーの事業成長と、プラットフォームとしての価値向上

- キャリアの中でPMとしての強みをどう作ってきたか

- コロナに罹患し「誰でもいつでも使えるサービス」である重要性を感じた

-  スタッフ用アプリは1日8時間使われる特異なサービス

▼10X.fmについて

10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!

▼情報

10Xでは現在、様々な職種のメンバーを募集しています!興味をもって頂いた方はぜひ採用情報も → https://jobs.10x.co.jp/ 

メンバーの日常はブログでも発信しています! → https://10x.co.jp/articles/

00:04
はい、こんにちは、10Xfmです。
今回も新入社員の方の紹介ポッドキャストを 撮っていきたいと思います。
今回は、10月にプロダクトマネージャーとして 入社された宮前浩一さんです。
じゃあ、浩一さん、今日はよろしくお願いします。
お願いします。
早速なんですけども、最初に簡単に自己紹介を お願いできますか?
はい、改めまして、今年の10月に入社しました プロダクトマネージャーの宮前浩一です。
現在は、小売のパートナー様の事業成長とか、 共通基盤であるステイラーのプラットフォームの
価値向上に貢献するというミッションで 仕事をしております。
プロダクトマネージャーは今、 領域とかドメインを
かなり絞っているわけではないのですが、 直近は全職でも経験のあった
グロースとかCRMという領域の キャッチアップから始めているところです。
はい、ありがとうございます。
プロダクトマネージャーは今、 結構チーム増えてきましたよね?
何人くらいのチームでしたっけ?
そうですね、丁度7人ですかね。
すごい、2年くらい前は多分1人だったと 思うんですけど、
すごい着々と拡大してますね。
そしたら今までの経歴というか、どんな会社で どんな感じで働かれてきて
TenXに至ったのかというところを 教えていただけますか?
一番最初のキャリアは新卒でスマホゲームを 作っているVoltageという会社に入社しまして、
かなり昔なんですけど、iModeなどで 月額の着メロサイトとかをまだ持っていて、
そこの…
懐かしい。
そうですよね。
ディレクターから始まって、その後ソーシャルゲームとか スマホアプリのディレクター、プロデューサーなどをしてました。
その後、メルカリに転職しまして、 アメリカ版のメルカリというのがあって、
そこのPDMを2年くらい。
その後、メルペイに移動して、 3年くらい同じくPMをしてまして、
最近はメルカリからクレジットカードが出て そこのPMとかもしてました。
メルカードってやつですね。
そうですね。
なるほど、なるほど。
メルカードは入社された後に、
このプロジェクトやってることが なかなか言えなかったってことじゃない?
そうですよね。
ちょうど先行過程ぐらいに過去を迎えていたので、
お話ししたくてもできないみたいなので、
悩ましかった思い出があります。
最近何やってるんですかと言われても。
そうですね。
なるほど、なるほど。
MXは3社目ってことですかね?
そうですね、はい。
なるほど。
プロダクトマネージャーも結構領域とか強みとか、
いろんなタイプの方がいらっしゃると思うんですけど、
03:01
その中でいうと特にどの辺が経験が多いとか、 特化されたりするんでしょうか?
経験で言うと、グロースとかCRMっていう キーワードが付くところが多くて、
前職のアメリカ版のメルカリの時は、
CRMの自動化とか、
あとはお知らせの体験をアップグレードする みたいなところを取り組んだり、
実際にクーポンを配信する運用とかもやってました。
メルペイに移動してからも、
大型のキャンペーンとかで使われていた ポイント還元の基盤とか、
あとは各キャンペーンのフロントエンドの開発のPM、
あとは同じくCRMの用意費とかも担当していて、
そうですね、結構グロースCRMが 経験としては多いなという印象です。
なるほど。
ちなみに、これ気になる方もいるんじゃないかなと 思うんですけど、
アメリカ版のメルカリって、
日本のプロダクトとはきっと全然違うのかなと 思うんですが、
どういうところが特にPM目線だと違ったりとか、 面白いポイントなんでしょう?
そうですね。
私が関わっていたグロースとかCRMというわけだと、
クーポンとか値引きの使い方というのは 日本と違って、
国がめちゃくちゃ広いし、
使っているお客様の多様性とかも 日本とは比べ物にならない方がいるので、
全員にマスに向けてキャンペーンを打つことが せいというよりは、
ちゃんと一個一個、
一人ずつお客様に対してカスタマイズして、
適切なタイミングで、適切なメッセージで、 適切な内容を届けるみたいな、
そういったところが結構肝だったなと思います。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます。
あとちょっとプライベート的なところなんですけど、
趣味とか、休日こんな感じに過ごしてるよとかがあれば、 ぜひ教えてください。
はい、今子供が二人いまして、
5歳と2歳で、
まだまだ下の子はかなり手がかかる状態なので、
結構近場の散歩とかをしていて、
近くに松陰神社っていう町があって、
天気良い日とか散歩して、
そこでお昼食べたりみたいなことを 最近はよくしています。
5歳と2歳結構あれですね、
TENX社内でお子さんがそれぐらいの、
すごい多いですよね。
塗ってる人いそうな気がします。
上下ともに。
ありがとうございます。
じゃあちょっと今のご経歴のところから、
TENXに入社した経緯を教えてもらってもいいでしょうか。
はい、一番最初のきっかけは、
前職の同僚がTENXで働いてまして、
何人か一緒に働いた方がいらっしゃるんですけど、
たまたま最近と連絡をもらったのが、
06:02
すごい最初のきっかけでした。
ちょうど久々に話したいなと思ってたんで、
面接とか専攻とかは一切なく、
超カジュアルなワンワンみたいな感じで話したのが、
最初のきっかけでした。
ちょうどメルペイに移動して、
3年弱ぐらい経ったタイミングで、
メルペイの中でもずっと同じようなプロダクトに関わっていたんで、
転職は別に考えてはなかったんですけど、
さっき言ったクレジットカードの事業がリリースされたら、
次何したいかなみたいな感じだったんで、
タイミングとしてはすごく良い時に連絡をもらったなと思ってます。
なるほど、そこからじゃあ徐々にTENXの、
ちなみにその時TENXは知ってたんですか?
そうですね、TENXは多分、
その転職で一緒に働いていた方が、
だいぶ前に入社された時に知っていて、
何年前ですかね、多分リッチャーさんも入られる前と、
結構前だったと思いますね。
プロダクト的には最初はそんなに興味ないところから、
っていう感じですかね。
そうですね、正直言うとそんなに興味なくて、
単にネットスーパーの仕組みを作っているだけなんでしょう、
くらいに思っていたんですけど、
同僚の方と会話している中で、
山本さんがされて、ゼロトピックの、
ステイラーが何を目指しているかっていう会議があって、
そこで選択肢を増やすっていうことを目指していますって話を聞いて、
すごく共感して、そこから結構興味持ったっていう感じですね。
そこの何が共感ポイントだったんですか。
そうですね、僕個人としても、
メルカリ全職に入るタイミング前くらいから、
一人一人が主役になって活躍できる社会になれるように、
自分としては貢献したいなって思いがあって、
そことすごいマッチしたなと思っています。
全職のメルペイの方でも、
インテックっていう領域でも、
金融包摂っていう言葉があって、
金融から取り残されているような方々に、
そういう方々にこそ使ってもらえるサービスを作って、
その金融を通して、
いろんな方を取り残されないようにしていきたいみたいな、
思いの言葉があって、
全職でもそこには共感していたんですけど、
それを金融じゃない買い物の方向から取り組んでいるんだなと、
理解して共感した。
なるほど。
金融包摂ならぬ買い物包摂。
09:02
確かにそうですね。
買い物インクルージョンかもしれないですね。
ちなみに領域的には、
そこから今日も持っていただいて、
ネットスーパー、プロダクトマネージャーなので、
作るプロダクトへの共感とか大事なのかなと思うんですけど、
ネットスーパーとか実際使われたことはあったんですか?
そうですね。
結構使ってて、5、6年前くらいかなと思って、
たぶん子供1人目が生まれる前くらいから、
使ってたのかなと思いますね。
自分自身としては子供生まれる前で外出るのが大変とか、
その後も子供いるから大変くらいで、
とはいえ別に買い物も出かけられるし、
なくてもなんとかなるかなって思ったんですけど、
ちょうど最初に連絡もらった後くらいに、
家族でコロナにかかったんですね。
自分自身本当に外出できない状態になって、
初めてありがたみを感じたっていうのがあったり、
コロナじゃないですけど、
何らかの理由で外出できない方とか、
買い物が困難な方って本当に知らないところにいっぱいいるんだなと思って、
そういった方に存在しているんだなっていうのを実感して、
ネットスーパー価値みたいに興味を持ちました。
なるほど。ありがとうございます。
そこで興味を持ったところから、
とはいえ10Xの選考ってトライアルもあったりとか、
結構大変だったかなと思うんですけど、
選考実際に受けようってなって、
入るまでもよかったら教えてください。
そうですね、選考自体はかなり気軽な感じで受け始めたんですけど、
もともと次転職するとしたらっていうのはイメージは考えてて、
スタートアップに転職したいなっていう気持ちはあったんですけど、
前職もとてもいい会社で常にチャレンジしかない状態だったんで、
そんなに辞める理由は正直なかったんで、
転職すぐとか考えてなかったんですけど、
これまでもいろんな会社さんを見たりしてきましたけど、
興味持つ分野とか、
スタートアップなんだけど、
プライベートのバランスとかがしっかりしていたり、
ある程度許容できるリスクとかもあると思ってて、
その中でいうとなかなか興味持つ会社さんってなかったんですけど、
初めて興味を持ったんで、
とりあえず受けてみて考えようかなみたいな感じで最初は始めました。
トライアルとかはやってみて気になっている方も多いと思うんですけど、
どんなテーマに取り組んで、どんな感想だったかぜひ教えてください。
12:00
テーマは、
初回の購入までのパネルのところに取り組んでいて、
大体10日間くらいで自分でテーマを選んで、
いろんな方と会話して、
最終PMなので背景とかワイバットを整理して、
仕様書は少し時間の許す限り書くみたいな感じで取り組みました。
なるほど、ありがとうございます。
今のお仕事についても伺いたいなと思ってるんですけど、
PDMとして入社して、今2ヶ月そろそろ経つぐらいですかね。
そうですね。
最近はどんな仕事に取り組んでいるか教えてください。
最近先ほど冒頭で話した、
CRMとかグロースに関わるところからキャッチアップを進めていて、
足元だといろんなパートナーさんがローンチされていて、
そのパートナーさんがローンチまでのペースから、
ローンチ後の事業を伸ばしていくか、
みたいなところに取り組んでいるパートナーさんが多くて、
その中でも特にアプリ内の、
アプリ上での販売促進の部分とか、
CRMを推進できる道具をより強くしていこうというところで、
そのあたりの検討を進めています。
なるほど。
ということは、いろんな各ブランドのネットスーパーとか、
ドラッグストアのPCのアプリとか、
上でのCRMを使えるようなツールを作っている感じなんですかね。
そうですね。
使えるようなツールを作りたいなと思って検討している。
すごいものすごいですね。
今まで全職とかだと、
ボルテージさんとか、
メルカリとかでも、
私も全職一緒なんであれですけど、
2C向け、エンドユーザー向けのサービスを自社でやっているという感じだと思うので、
一方、ステイラーだとあくまでプラットフォームなので、
例えば、ライフさんとか、
ペトカローさんとか、
デリシャさんとかも、
そういうスーパーのプラットフォームで、
そこで考え方の違いとか、
取り組みでやっていることの違いとかありますか?
そうですね。
ステイラーはあくまでプラットフォームなので、
機能を拡充していって、
運用の主体というのはパートナーさんになるかなと思います。
とはいえ、
プラットフォームの中で、
ステイラーの機能を拡充していって、
運用の主体というのはパートナーさんになるかなと思います。
とはいえ、
今や取り組み始めているCRMとかの領域って、
実際に運用できないと、
なかなかGMVが伸びなくて、
結果として10Xとしても収益が伸びない、
みたいな構造にはなっているので、
とりあえず作って、
あと、頑張って運用してね、
15:00
じゃなくて、
ちゃんとその後の立ち上げとか、
オペレーションの部分にしっかり、
10Xとしても取り組んでいくってところが、
難しいところだし、
面白いところでもあるかなとは思っています。
なるほど、なるほど。
そうですよね、
結構難しさもあるのかなと思うんですけれど。
今、特にチャレンジというか、
個人的にこういうことがやりたいなとか、
こういうことができたらいいなとか、
ワクワクされているポイントとかありますか?
そうですね。
その検討の文脈で言うと、
最近、パートナーさんの反則会議とか、
CRMの会議にも参加させていただいて、
ちょっとずつ、
パートナーさんがどういう課題を持っているかとか、
どういう体制があるとか、
どういう運用のケイパビリティがあるんだっけな、
そういうところの理解度を上げているところなんですけど、
その辺の解像度を上げる動きをしながら、
プロダクトづくりに活かしていくというところは、
直近取り組んでいるところです。
なるほど。
新しくネットスーパーのCRMみたいなところを考え始めて、
ちょっとした発見とか、
ネットスーパーってこういうふうに使われているんだな、
と思ったポイントとかってありますか?
そうですね。
今、取り組んでいる領域だと、
いろんなパートナーさんと会話する中で、
A社さんはものすごく体制が整っていて、
ある程度運用をやっていけそうだなというところがあったとしても、
一方でB社さんは、
今は運用体制が整っていないし、
何なら店舗の運営をしている人がプッシュを送るみたいなことも、
想定としてはあり得るかなと思っていて、
いろんな規模とか組織によって、
やれることとかやり方とかが変わってくるんだろうな、
みたいなところは、
プラットフォームを作る上での難しさかなと思っていて、
一方でそういう会社さんが複数存在している状況なので、
いろんな高売り事業者さんに横振りして、
ネットスーパー事業部みたいな形で入っているイメージで仕事をしていて、
いろんなパートナーさんがちゃんと仕えて立ち上がるような作りをしていくのが、
すごい面白いところかなと思います。
なるほど、なるほど。
確かに特徴として、ネット専業みたいな人がいらっしゃるわけではないところもあるってことですよね。
そうですね、ほとんどそうかなという。
店舗の売り場を作っている人みたいな方が、
18:02
もしかしたらアプリ上のプッシュ通知の文言を考えたり、
特集の作り方みたいなのも一緒に考えたりするってことですかね。
はい。
なるほど。
ちなみにそれって店舗単位でできるようになるってことなんですかね。
そうですね、機能としては店舗単位でもできますし、
本部の方がまとめてっていうことも全然あり得ると思いますけど、
チラシの反則の流度っていうのは地域で括られてたりするんで、
そういう店舗と本部の中間の括りで運用できるようになるといいのかなと思うパートナーさんもいらっしゃいます。
なるほど、ありがとうございます。
あとさっき選択肢、買い物包摂みたいなこと、選択肢を増やすみたいなことができればっていう話があったと思うんですけど、
今のお仕事の中のチャレンジとして、
大市さん個人的にでもこういうところにパッションを持っているとか、やれたらいいなっていう領域とかありますか。
そうですね、最終的にはオフラインの小売店ってそんなに存在自体で当たり前かなと思っていて、
相当山奥に行かない限り大体スーパーとコンビニがあるみたいな日本だと思うんですよね。
それと一緒にネットスーパーもそういう存在であってほしいし、
サービスだったらLINEみたいなインフラになるといいなとは思っています。
私もコロナとかもあって困ってネットスーパーのありがたみを感じましたけど、
他にもお年寄りとか障害持っている方とか、
ヤングケアラーの方とか、多分私が想像していない困っている方がものすごくいっぱいいるなと思っていて、
そういった方が誰でもどこでも利用できる環境にしていくっていうところが目指している姿です。
なるほど、いいですね。
すごい小市さんビジョンを伝えるのが上手いですね。
ありがとうございます。
10Xのアウトプットって仕組みとかプラットフォームとして、
ちょっと作能っぽいところが多いのかなと思うんですけど、
すごいその先にいるお客様の想像とかが目に浮かびやすいというか伝えるのが上手いなと思います。
ありがとうございます。
そこに向けてチャレンジというか、PDNとして、今入社2ヶ月だと思うんですけど、
これからもう少しこういうことを取り組んでいきたいとかもあればぜひ教えてください。
さっきも少し触れたんですけど、
足元はパートナーさんのことを深く知ることにすごい時間を使いたいなと思っていて、
結構ネットスーパーっていうところから、
私は小売りの事業に入っていっている状況なんで、
21:02
黙っているとネットスーパーがメインで、ネットスーパーのことばっかり考えちゃうんですけど、
それってあくまでネットスーパーはスーパーの一部だと思うので、
最初にパートナーさんの事業、小売りって何なんだっけみたいなところから、
ちゃんと入っていきたいなと思っています。
TENX入ると最初に焦らなくていいって話を何十回も何百回も聞いたんだと思う。
モーニングでよく言うやつ。
そうですよね。
そこに安心して、ちゃんとプロダクトのアウトプットをすぐ出すっていうよりは、
ちゃんとパートナーのことを理解するっていうところを土台作りに取り組みたいなと思っています。
C向けの体験っていうのが最終的に大事かなとは思いつつ、
C向けに良い体験を作るってことは、
パートナーのスタッフの方の動きとかと密結合をしていたり、
例えばパートナーの方ってスタッフ用のアプリっていうのがあるんですけど、
1日8時間のシフトだったら8時間そのアプリを使っているわけで、
そういった方も含めてちゃんと全体像を把握するっていうところにちゃんと時間を使いたいなとは思っています。
ありがとうございます。
これ確か他の方もどこかのエピソードで言ってたかもしれないんですけど、
業務用って1日8時間同じサービスを使うってすごいことですよね。
どんなLINEとかよりも使っているじゃんっていう。
最後の質問は最後なんですけど、
THENXのバリューズについていつも伺っているんですけど、
THENXにはTHINK.NEXT、コーナーシップ、アズワンチームっていう3つバリューがあるんですが、
この中で一番好きなバリューは何ですかっていうのと、
それが発揮されているなって社内で感じることがあれば教えてください。
これは即答でアズワンチームかなと思っています。
発揮されている事例で言うと、
結構まだまだ人数が十分いるわけでもないんで、
いろんな仕事が落ちていたり、定義されていない仕事みたいなのがめちゃくちゃあるんですけど、
例えばコーポレートの方に、
ビズデブやってました。
社内でこの間までビズデブやってましたとか、
ビズデブにリーガルの方が入っていたりとか、
結構いろんな役割をまたいだ活躍されている方って多いかなと思っていて、
皆さん自分の役割っていうよりも、
会社のミッションとかステイラーがどうなりたいかみたいなことに向かって仕事をしているので、
そういった雰囲気がすごい好きだったり、
自分もそうなりたいなと思っています。
なるほどなるほど。
確かに結構領域横断的だったりとか、
24:01
繋ごうとする役割が非常に多いですよね。
その辺まさに今のフェーズだから楽しいところかなと思っていて、
これが倍になってくると、
再分化された中での役割になって、
その役割を全うすることがすごい大事になってくるフェーズがいつかやってくると思うので、
ちょうどいい楽しいタイミング、
As Oneチームを楽しめるタイミングかなと思います。
その見方ができるのは、いろいろ経験されてきたかというか、
いろんなフェーズを見てきたから感ありますね。
ちなみに社内のPDMチーム以外でも、
いろんな部門とやり取りとか結構あるかなと思うんですけど、
そこで印象というか、TenXの雰囲気とかって、
こういった視点で表すからどんな感じですか?
そうですね。
今取り組んでいるCRMのところでいうと、
私はパートナーさんのことをちゃんと理解したいなというところがあったので、
VisDevの方にパートナーさんの定例に入れてくださいという相談をしたら、
結構サクッと、特に衝撃もなく入れてもらったりして、
今3社さんぐらいからお話しさせていただいたりしているんですけど、
そういったところがウェルカムな感じでクイックにできるという雰囲気がすごくいいなと思います。
ありがとうございます。
ちょっと時間の関係で最後質問のところはスキップしようかなと思うんですけど、
最後1個だけ聞いてみたかったのが、
社内で結構人を巻き込むのがうまそうと勝手に外から見てて思っていて、
結構日報とかで自己解釈されたりとか、
たまに社内でオープンドアみたいな会をやらされたりすると思うんですけど、
それって何でしょうね、
チップスというか、他の社員の人とコラボレーションするために心がけていることとか、
もしあればぜひ最後に教えてください。
矢本さんもおっしゃってましたけど、
知ってもらうコストを下げるってところはすごく大事かなと思ってて、
今だと100人弱のメンバーいらっしゃいますけど、
全員とワンオンして1個1個丁寧に話すとかって、
結構難しい規模感になってきているかなと思っていて、
その中でPMって色んな職種の方に影響を与えるプロダクトを作ることが多いと思うんですよね。
なので今自分がそもそもこういう人ですとか、
こういうことをやろうと思っているんだけど、
私が知らない影響範囲実は持ってないですかとか、
そういったところを全体に発信することで、
色んな方から言ってもらえる状況を作るみたいなところはすごい大事にしています。
27:04
なるほど、やっぱりあれは戦略的にやられてたんですね。
すごい上手いなぁみたいな、確かに。
確かに一人一人ゆっくり開示していって、
ちょっとアリ時刻形式というか、
待ち構えているとみんながやってきてくれるっていうのを作っていこうとされてるんですね。
今日は最後の質問の時間がスキップしてしまったんですが、
すごいお話いっぱい聞かせていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
今日は10月入社のプロダクトマネージャーの小市さんにお越しいただきました。
小市さんありがとうございました。
ありがとうございました。
27:48

コメント

スクロール