1. 10X.fm
  2. #23 入社直後から地方スーパー..
2022-05-25 31:00

#23 入社直後から地方スーパーを飛び回るBizDev【ゲスト:寺崎夕夏さん(BizDev)】

今回から新入社員の自己紹介Podcastシリーズが始まります!(過去の分はCEO矢本のPodcast「Zero Topic」にてお聞きいただけます!)

初回は、4/1に BizDevとして入社した寺崎夕夏さんに、転職活動の経緯、 BizDevの仕事などについてお話を伺いました。

▼ハイライト
-ベンチャーのような秋田のすごい大学

-10Xは転職エージェントに教えてもらうまで知らなかった

-入社直後から全国出張中

-自分で自分のオンボーディングプラン構築

-多様性ってどう考えていく?

▼10X.fmについて
10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!

▼情報
10Xでは現在、様々な職種のメンバーを募集しています!興味をもって頂いた方はぜひ採用情報も → https://jobs.10x.co.jp/

メンバーの日常はブログでも発信しています → https://10x.co.jp/articles/

00:04
はい、こんにちは。10Xfmです。
10Xfmは、10Xで働くメンバーが ゆるく話すポッドキャストです。
今回は、今まで代表のヤモトのゼロトピック というポッドキャストでやっていた
新入社員の方の自己紹介というのを 今回から10Xfmで開催することにしました。
なので、今回からCCOの私、リッチャーが 皆さんに話を聞いていくというような形で
自己紹介ポッドキャストを やっていきたいと思います。
じゃあ、今日は第一弾で、4月の1日に ビズレブとして入社した寺崎さんに来てもらいました。
寺崎さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ最初に寺崎さんの 簡単な自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
はい、寺崎優香と申します。
1992年生まれで、出身は千葉県でして、 大学で秋田に行って、
その後、もう1年間アメリカに留学した後に 東京に戻ってきまして、
2015年に東京会場日堂という 損害保険会社に入社をしています。
そこから3年ぐらい法人営業をやって、 その後にホールディングスに行くという形で、
各グループ会社の事業企画だとか、 事業立案というところをやってきて、
7年目終わったタイミングの、この2022年4月から TENXに入社をしているというような形です。
はい、ありがとうございます。 緊張してますか?
はい。
めちゃくちゃ緊張しています。
そうですよね、初めての自己紹介ポッドキャストを 私たちでやるという感じなんですけど、
緊張すると思うんですけど、 ゆるく聞いていければと思っています。
初めての転職でTENXに来たという感じなんですかね?
そうですね、初めてなのでドキドキです。
ちょっとそこも聞いていきたいんですけど、 気になったのが、
千葉はご出身で大学で秋田に行っていたというのは、 結構珍しい気がするんですけど、
どういう大学に行かれていたんですか?
秋田の国際教養大学という、 本当に田舎の方にある大学なんですけど、
個人的なすごい素晴らしい大学だと思っていて、
聞いたことあると思うんですけど、
英語で全部授業やるみたいな感じでしたっけ?
そうです、全授業英語でやるのと、 あと1年間の留学が必須なので、
結構4年で卒業できないのが当たり前の、
半分くらい、大体みんな5年とか6年とかかけて 卒業するような人が多いところですね。
結構大学選びで、しかも関東圏からそこに行くって 割と珍しい選択の日がするんですけど、
なんでそこに行こうと思ったんですか?
一つは留学をしたかったっていうところなので、
できればカリキュラムの中で留学が 入っているところがいいなっていうところと、
03:03
あとは少人数の授業がすごく魅力的だったので、
やっぱり大学の講義のイメージだと、大きい広いところで、
いてもいなくても若干わからないっていうようなイメージだったので、
それよりはある程度メンバー限られている中で、
しっかりディスカッションしながらやるところが いいなっていうところで選んでました。
あとはすごく若い大学で、私が入った時にまだ8期生だったので、
全然まだ歴史も実績もないっていうところだったんですけど、
だからこそすごい自由にやれるっていうところだったので、
自分たちでどうやって新入生を呼び込んでいくかとか、
大学のブランディングどうするかとか、
そのあたりから学生がどんどん入っていける大学だったので、
すごい面白いなと思って、最後はエイヤーで決めました。
学生自身が受験生の候補みたいなのを手伝ったりするんですか?
そんなに人がいなくてですね。
ピンチャーじゃないですか。
一学年200人ぐらいしかいないので、それで4学年なんですけど、
だいたい一学年丸々留学に行っているので、
1000人いないぐらいだったんですよね。
なので、それで大学祭とかで1万人とか呼ぶとかなると、
結構壮大な状態だったので、
整ってはなかったんですけど、それはすごい面白かったですし、
本当に地元の方にたくさん支援していただきながら、
大学生活を送ったなっていうのがあるので、すごい良かったなと思って。
すごいベンチャーマインドあふれる大学ですね。
今思い返すとそうなんですよね。
なるほど。
良かったです。
そこから新卒で、でも外資とかじゃなくて、
保険業界っていうのはなんでそこを選んだんですか?
外資も外資、どちらが自分の品質に合うかなと思ってたものの、
留学もしたってこともあって、やっぱり日本大好きっていう気持ちが強まり、
やっぱり日本に軸足を…
結構そういう人多いんじゃないかなって思うんですけど、
やっぱり日本を軸足に置いて、ちゃんとビジネスやりたいなって思ってたので、
日系企業がいいなっていうふうに思ってました。
あとはどちらかというと有形商材を売るよりも無形で、
何かこう仕組みを一緒に作っていくっていうのがいいなと思ったので、
あんまりこのメーカーさんとかっていうよりは、
結構コンサルとかマスコミとか商社とかっていうのを受けている中の一つに、
保険もあったっていうような形なんですよね。
なんか保険のイメージだと、保険を売ってる人みたいなイメージを持たれることが多いんですけど、
全然そんなことなくて、保険って本当仕組みを売っているっていうものなので、
これっていう売るものがあるかというと、結構そうではなくていいっていうところがすごく面白いなと思って、
最後養ってみようと思って入社しました。
なるほど。ありがとうございます。
06:02
じゃあちょっとその保険会社の話が気になるところがあるんですが、
そこから10Xに来たっていうのは、どういうきっかけで転職はされたんですか?
私保険の仕事本当に、保険の仕事ってあれですけども、
世の中のためになっている仕組み作りをするっていうのはすごく面白いなと思ってたので、
そこは前の会社でもすごく満足していた部分ですし、
次の転職でもやっぱりそれをやりたいなって思いはすごく強かったです。
なので今10Xがまさにやっている小売の事業者の皆さんともそうですし、
そこを使っていただいている個人のお客さんもそうですし、
そのあたりの皆さんとうまく仕組みを作っていくっていうところは、
すごく前職から変わらず共感できるところだったので、
ひとつやりたいなと思ったところでした。
ただやっぱり大きい会社だったっていうこともあって、
戦略を立ててから実行するまでのタイムラグみたいなものとか、
もともと立ててから実行するまでの間に結構内容が変わってしまったりっていうこともあったので、
そのあたりもうちょっと距離を短くして、
自分でちゃんと企画してから最後授業を伸ばしていくまで一貫してやりたいなっていうのを
まやまやと思っていたので、
私今年30歳になるタイミングなので、このタイミングで思い切って、
ちょっと船を小さくしててもやるぞっていうことで飛び出たっていう感じですかね。
なるほど。
でもオマベンチャーもいっぱいあると思うんですけど、
その中でのTENXっていうのは、もともとどういうきっかけで知ったんですか?
それはですね、私正直言うと知りませんでしたっていうのが。
知らないで入社する人ももちろんいっぱいいるんで、
そういう人がどうやって入ってきたのか知りたい人多いかなと思って。
多分もうベンチャー界隈では超有名なあれだと思うんですけど。
いやいや、ベンチャー界隈に出身がない人も今すごい多いので。
そうですね。
でも私のところで正直言うとあまり知らなかったですっていうのが答えで、
ただ自分の中で企業をありきで見るっていうよりも、
自分が何をやりたいのかっていうところから、
それに合う企業を見つけたいなって言ってたので、
自分の中で3つぐらい自己を決めていました。
1つ目がやっぱり先ほどお伝えした通り、
社会の役立つような仕組み作りをするような会社がいいなっていうところと、
2つ目がやっぱりプロダクトが好きだって思えないと頑張れないので、
自分の会社が扱っているプロダクトに共感できるのがいいなっていうところと、
あと3つ目が私結構将来のことを考えて、
それに合わせて動くのが好きなので、
やっぱり逆算性が高いとか、
なんか目の前のことばかりじゃなくて、
将来のことに対してもやっぱりしっかり投資していける会社がいいな、
この3軸で会社をずっと探していました。
それがすごくぴったりあったっていうのがTENX。
これはエージェントの方からご紹介いただいたんですけども、
もう私のこの3軸ですっていうのをプレゼンしたら、
09:04
TENXですね、みたいな感じで言われて、
じゃあ受けます、みたいな。
すごい。じゃあ人材エージェントさんからその軸を伝えた時にTENXで探してくれたんです。
ありがたい。
すごいですね。
なるほど。
で、実際最後、でも私も先行中、最後お話しさせてもらったと思うんですけど、
結構とはいえ不安もあったかなと思うんですけど、
最後の決め手とかはあったんですか?
最後、やっぱり働く人の価値観が近いっていうのは最後すごく思いましたね。
さっきの3軸でどちらかというと事業に近かったり、
与えられる役割とかサービスの話だったと思うんですけど、
最後はやっぱり一緒に働く人が共感できるかみたいなものはすごい大きくて、
なので私多分オフィスに先行中にお邪魔して皆さんと話をした時にも、
皆さんが大事にしているものって何ですか?とか、
どんな時に嬉しいと感じますか?みたいな、結構インタビューみたいな感じですね。
確かに確かに。
すごいソファーのところに座って入れ替わり立ち替わりいろんな人が話しに行くみたいな感じですね、確か。
それを聞いてたのはやっぱり大事にしているものが近いかなっていうのはすごく大事。
自分の中で気にしていて。
正直でいることとか、やっぱり家族とか周りの人を大事にすることとか、
地位とか名声よりも着実に人の役に立ちたいと思いがあるとか、
その辺の似たような価値観がいらっしゃる方と働けたら、
日々やっぱり働く上でもストレスなく、かつ同じ方向を自然と向いていけるのかなと思っていたので、
そこは最後、確信を持って飛び込んだというか。
確かに寺崎さんがオフィスに行った時にすごい真っ直ぐな目で、
めちゃくちゃ目を見つめられながら質問されてたのが記憶に新しいですね。
すごい真っ直ぐな人だなと思ったのが思い出しました。
そうなんですよ。
みなさん一瞬、え?みたいな感じだったんですけど、
でもすごい着実に答えていただいたのが嬉しかったです。
すごいこの意気込み、めっちゃいいなってみんな言ってました。
寺崎さんに入っていただいてすごい嬉しいなと思っているんですけど、
入社後、今1ヶ月ちょっと経ったところだと思うんですけど、
今お仕事ではどういうことを担当されているのか伺いますか?
今ビジネスチームの中のビジネスチームという形で、
実際に小売のパートナー企業さんと話をさせていただいて、
既にネットスーパーをやっている方もいらっしゃいますし、
やっていない方もいらっしゃるんですけれども、
いろいろ課題をお伺いしながら、
私たちが提供しているステイラーというところの導入も目指していて、
いろいろとやり取りをさせていただいているというところがメインのところですかね。
なるほど。
TENXって表に出ているパートナーさんだと、
12:01
陽花独さんとかライフさんとかスーパーさんとか
ドラッグストアがいるわけなんですけど、
入って早速いろんな商談とかにも行かれているんですか?
はい。驚くほど入れていただいて。
驚くほど。
というくらいたくさん。
すごくいいなと個人的に、私まだ1ヶ月ちょっとなんですけど、
毎日パートナーの皆さんとお話しさせていただいてますし、
出張ももう3回ぐらい行けたので、
日本全国裾裏裏にやっぱりいろいろ課題を抱えているというところを
お話しお伺いできるのはすごい良いなと思っています。
特にどういうところが面白いんですか?
私、業界が今までの職種と全然違うので、
聞くこと何から何まで面白いなっていうのはあるんですけど、
ネットスーパーをやりたいというか、
やっぱり地域のお客様の役立ちたいって思いを持っている方が多い中で、
どのあたりに課題があるのかっていうところをヒアリングをしていくと、
結構共通項があったりだとか、
やっぱり踏み出せない理由っていうのが皆さんお持ちだったりするので、
そのあたりをすごく理解するっていうのは、
まず何か解決策を出す前に、
まずそこを理解するのはすごく面白いなって個人的に思っています。
なるほど。
ちなみに言える範囲でいいんですけど、
どういう共通な課題とか持っている小売事業者さんが多いんですか?
システムで解決できそうな課題、
例えばこれを作るのにすごい時間かかっちゃってるとか、
こことここが繋がれてないからやりたいと思ってるんだけどできない、
みたいな課題もすごく面白いなと思いますし、
たとえそれが解決できたとしても、
やっぱりスーパーだとテンポがしっかり、
テンポありきなんですね、
このテンポの皆さんとどうやって動いていくかっていうところの課題は、
やっぱりすごく面白いなと思っていて、
人って正論だけじゃ動かないので、
数字だけじゃ動かないので、
どうやったら10Xが入ったこととかステイラーが入ったことで、
現場の皆さんが希望を持って、
だったらもっとお客さんにこうできるじゃんとか、
あれできるじゃんって思ってもらえるかなって思いを馳せるのは、
すごく面白いなって思います。
じゃあ寺崎さんが、今最初1ヶ月くらいで、
たとえでも結構、
突然お客さんの前に行って、
ステイラーの説明するので結構大変じゃないかと思うんですけど、
今苦労しているところとか、
チャレンジ中なところとかってありますか?
正直ですね、ステイラーの説明は、
任せたって思ってるところがあってですね、
チームでやればいいかなと思っているので、
ステイラーに詳しい人は、
私より先に入った方とかの方がよっぽど詳しいので、
そのあたりはもう皆さんにできるだけ助けていただくっていうのが、
もうチャレンジしてるんですけど、
いいかなと思って、
どちらかと言うと丁寧にお客さんの話をお伺いするっていうところに、
15:03
すごく自分はやっぱりフォーカスをしてるっていうのが、
この1ヶ月かなと思ってます。
どうしても業界知識が詳しいとか、
分かってることが多いと、
ちょっと話をお伺いしただけで、
これはこうですねって言いたくなっちゃうときもあると思うんですけど、
逆に分かんないからこそ今フロントに立っていて、
そもそもこれってこの辺が課題なんじゃないですかねとか、
これできないのってなんか理由あったんでしたっけっていうところから、
お伺いしていくっていうのの丁寧さは、
今の自分だからこそできるんじゃないかなという期待値も込めて、
そのあたりはすごく大事にしてるかなと思ってます。
なるほど、すごい。
そういう視点はすごい大事そうというか、
やっぱり入ってすぐだからこそできるところでもすごいありそうです。
社内に対しても。
確か寺崎さんあれですよね、そういえば。
今思い出したんですけど、
社内に対しても自分で自分のオンボーディングプログラム作ってましたよね。
そうなんですよ。
すごい壮大なプログラム作ってませんでした?
チャレンジだなっていうふうに日々思って。
でもお客さんの、
パートナーの方からすると、
私が別に入社1ヶ月だろうと3年だろうと、
あまり関係ないって言ったらあれですけど、
なので早いうちに担当したパートナーの人が
寺崎に担当してもらってよかったって思ってもらえるようにするためには、
キャッチアップすることが死ぬほどあるっていうので、
ちょっと皆さんにお時間をいただいて、
オンボーディングプログラムをオリジナルで作らせていただくっていうところを
お手伝いいただきました。
寺崎さんが、
今まで社内のオンボーディングプログラム、もちろんちょっとずつはあったんですけど、
やっぱりそんなに整備されてるわけじゃなかった中で、
入社前に寺崎さんがローションで、
すごい時間割りみたいな、
時間割りというか、
オンボーディングのコマがバーって、
これを赤木さんに話してもらう、
これを吉河井さんに話してもらう、
これを山田さんに話してもらうみたいな、
バーって入った、
大きいオンボーディングプログラムを自分で作ってて、
それにみんなをアサインして話してもらうっていうのを作ってて、
めちゃくちゃオーナーシップだなって、
すごいバリューを発揮されてるなと思ってました。
私ローションを使うのも初めてだったんで、
え、これExcelと違ってメンションできるの?とか、
え、なにこれ書類リレーションできるの?みたいな、
感動しながら作ってたら大きいものになってて、
すごい壮大なのできたって思って、
でも今それが実際ちょっと改編いただいて、
次のビルデブの方のオンボーディングのプログラムになっているので、
これをもっともっと新しい方入っていただいたらアップデートして、
急ぐ必要はないと思うんですけど、
できるだけ早く立ち上がりができるっていうのを支援できたらいいなとは思ってます。
そうですね、素晴らしいオンボーディングを自分でオーナーシップ持ってるところが
すごいらしいなと思ってました。
ありがとうございました。
はい、じゃあちょっと最後、
最後というか聞きたいところは最後なんですけど、
いつもTenXのバリュー図について、
これ大和会の時からずっと伺ってるんですけど、
18:01
TenXのバリュー3つ、
シンクテンX、テイクオーナーシップ、
アズワンチームっていうのがあるんですけど、
その中で特に好きだなとか、
共感するなみたいなバリューがもしあれば伺いたいです。
私は単独でアズワンチームですね。
アズワンチーム、それはなぜですか?
前の2つは優秀な人だったら過去会ってきたなって思うことがあるので、
逆算性高い人とか自分で物事を進められる人って、
個人単体ですごく優秀だなと思うんですけど、
アズワンチームって規模が別の話をしているなと思っていて、
それを体現していくってすごい大変だなって思うので、
これを掲げているってすごくいいなと思いますし、
最後ができてるって胸を張って言えたら最高だなと思いますね。
なるほど。
社内に入って入社1ヶ月くらいだと思うんですけど、
アズワンチームって感じたりとか体現されてるなとか思うところって何かありますか?
さっきのオンボーディングのところからですよね。
プログラム入社前の人が作っても皆さん助けてくれるっていうのがやっぱりすごいなと。
全然自分のチーム外の方も皆さん支援いただいて話していただいたので、
私大企業に行った時間も長かったので、どちらかというと縦割りが染み付いたっていうこともあるんですけど、
ミッションに向かってこんなにいい意味で役割加えて助けてくれるんだっていうのは
オンボーディングの時からすごく感じていましたし、
今もスラックで、一応チャンネルはありますけど、
皆さん全然自分のメインのチーム外のところでも喜んでコメントされるじゃないですか。
そうですね。
結構積極的にチームをこうやってコミュニケーション立てかけるのがすごいいいなっていうふうに思いますっていうのが、
日々感じるところではありますね。
寺崎さんも早速採用だったりとか結構いろんなところで、
ビズレブの業務じゃないところでも発言したりとか、
今日ガンガン動いてるとかされてるなっていう印象があります。
ありがたいです。
すごいいいなって思ったのが、何か答えがない問いをチームで話すときに、
ノーションでこのベースの叩き台を皆さん結構用意して話すことが多いなと思っていて、
その時に必ず目的とか目指したい姿みたいなものが結構設定されてることが多いので、
それに向かって全員が意見出せるっていうのはすごい、
皆さん入って当たり前にやられてるんですけど、
すごいいいことだなって思いますね。
どうしても個人で話すと、私はこう思うとか、私はみたいな、
自分のことを気遣ってほしいみたいなコメントが、
21:03
自分も含めて先行しがちな時があると思うんですけど、
そこが出ない、すごくチームとして、
個人の意見は相長するけど、目的はやっぱりチームとしてよく動くためだよねとか、
これだよねっていうのがいつも設定されてるのは、
すごくいい形で発言ができるところはすごいなって改めて思います。
なるほど、すごい新鮮な視点ですごい。
確かにドキュメントの一番上に目的とか、
Yとかこれは何かとかが書いてあるのは確かにかなり徹底されてる感じはしますね。
リッチャーさんの立場だと、
従業員からの声とかで、
もしかしたら私はこう思うとか、私はこうしてほしいみたいな声って、
コーポレートの皆さんとかって結構お聞きすることがあって、
結構疲れちゃう時もあるんじゃないかなって個人的には思うんですけど、
TXの皆さんそれを意見を上げる時も、
私はってよりは会社としてこうした方がいいとか、
チームとしてこうなった方がいいと思うっていう上げ方をされてるので、
なんかきっと受け取る方も、受け取りやすいって言ったらちょっと、
もしかしたらいろんなご苦労あると思うんですけど。
いやいや、全然。
安いのかなって思う時はあります。
言っていただくのはすごいありがたいんですけど、
本当にみんな別に自分がこの要求をしたいからとかじゃなくて、
本当にこうなってた方が便利じゃないですかとか、
私がすごいと思うのはむしろやっときました、
もうやっとるみたいなのがすごい多いなっていうのは結構入って、
もうすごいなって思うし、
早いなっていうのはすごい感じてましたね。
これベンチャーあるあるですか?
それともTXあるあるですか?
割とセクショナリズムみたいなものは、
ベンチャーはそこまでないところが多いと思うので、
本当はこうなったらいいのに、
でもこれ自分の領域じゃないからやらないっていうよりは、
別に横断してどんどん良いと思ったら意見いっていくとか、
やっていくみたいなのは、
ベンチャーの方が割と自由に動きやすい環境かなっていうのはあるとは思います。
ただその辺でやっぱTXで、
それは結構バリューにやっぱあるかなと思って、
抵抗無しっていうので、
自分から動くっていうことが推奨されているし、
あとはAs Oneチームもチームの生産性が上がるとか、
チーム全体の成果が上がるために何か必要なこととか、
動けることがあったら貢献しようっていう行動が推奨されているので、
そういうことはすごい各自が自分から動いていることが多いなって思いますね。
アベンジャーするみたいだなって思います。
みんなで倒すときもそうだし、
この辺の敵倒しときましたみたいな感じで。
敵倒しときました。
すごいなって思います。
確かにみんなすごい各自が自分で強いところで、
24:05
戦ってるみたいな感じはあるかもしれないですね。
ありがとうございます。
私から聞いていったことは以上なんですけど、
最後にもしこの際なので、
あの前はこれ大和会だったのがちょっと私に変わってるんですけれど、
この際だからTX全体についてもいいですし、
私についてもいいんですけど、
聞きたいこととかこれは伝えておきたいみたいなことがあったら、
何でもぜひ質問コーナーということでどうぞ。
私の立場を踏まえて、
私は本当に業界が全く関係ないところが来ていたりだとか、
あと会社の規模も全然違うところから来ていました。
で、まだTXの中でも男女比率でいうと、
低い女性の立場だとかっていう、
いろんなところでマイナリティ、
分かりやすいマイナリティのところが多いなと思ってて、
なんかでもこれからTXってもっともっといろんな経験を持った方とか、
全く今までは交差し得ると思ってなかった方に入っていただけたりだとかっていうのが、
将来的にあるかなと思っている中で、
なんかりつさんから言ってこんな風に多様性をTXで作っていきたいとか、
こんなところを大事に組織拡大していきたいみたいなものがあったら、
ぜひお伺いしたいなと思っています。
ありがとうございます。
そうですね。
TXでダイバーシティアンドインクルージョンポリシーっていうのも、
昨年定めてしているものもあるので、
なんか基本的にはそこに書いてある通りにも考えるはこれはあるんですけれど、
やっぱりおっしゃっていただいたように、
TXにとって多様性という一言で進ませるのは難しいんですけど、
いろんなバックグラウンドの人とか、
いろんな状況にある人とか、
それはバックグラウンドの業界とかもそうだし、
年齢とか性別とか住んでいる場所とか、
国籍とか政治とかいろいろあるかもしれないんですけど、
そういう多様な人が集まれる環境であるっていうのはものすごい大事だなと思います。
それはなんで大事かっていうと、
やっぱり事業の達成のためにどんだけそれが大事かっていうのが、
一番やっぱり会社組織にとっては重要かなって思っていて、
TXが掲げているミッションはTXを作る、
社会に対して非連続な価値を作るっていうことをやりたいんですけど、
そのために例えば、
私たちがやっているネットスーパーとかネットドラッグストアって、
例えば使う方もすごい多様な、
日本中の本当にいろんな状況の人が使っているわけだし、
あとはスタッフの方とかもすごいいろんな状況の方がいらっしゃるわけで、
そういういろんな視点とか想像力みたいなものが、
やっぱり事業の成果に関わってくるはずなんですよね。
なんで東京でスマホめっちゃ慣れてる人たちだけのリテラシーで本当に作っているかと思ったら、
それもまた違うかもしれないし、
そういう面で絶対に多様な方が入ってきていただいて、
力を発揮できるっていうことがすごい大事なんだなと思っています。
ただ多様性って難しいのは、
27:02
本当に多様な人たちを多様に集めただけで何もしなかったら、
バラバラな組織なんで、
じゃあ私たちどこを目指してるかって感じなんで、
そのシフトナンバーは結局ミッションとバリューだと思っていて、
特にバリューですよね。
さっきのシンクテイクス、
抵抗ナシップ、アズランチームっていう、
これがある意味会社にとっては法律みたいなものなので、
別に罰があるわけじゃないですけど、
やっぱりこれに共感して、
シンクテイクス、抵抗ナシップって行動をしたいとかできるとか、
そうじゃない行動した時には、
それって抵抗ナシップじゃなくない?
みたいなことをちゃんとフィードバックできるとか、
そこが一本軸を通すものなのかなとはすごく思います。
なので、やっぱり今だとどうしても拡大フェーズなんで、
採用っていうところで、
そこが一番出てきやすいところではあるんですけど、
採用ももちろんだし、
社内でもお互いに対して、
もちろん例えば寺崎さんのバックグラウンドと、
私のバックグラウンドと、
例えば同じことに対しての考え方って違うかもしれないけど、
それを判断する時の軸は、
私の元の会社ではこうやってたとかじゃなくて、
それってシンクテイクスなのか?
それってアズランチームなのか?
それってアズランチームなのか?っていうふうに問いかけをして、
正しいと思うモードの方をそこで選んでいくべきなのかなって思いますね。
なんかあとさっき教えてた、
いろんな方が授業を伸ばすために実際に使う方もいろんな方っていうのは、
本当パートナーの方からもコメント結構いただくことあるなと思って、
普段なかなかスーパーに来れない方でも使いやすくなるの?とか、
うちってやっぱりスマホに慣れてる方だけじゃない人たちがメインのお客様なので、
その方たちでもとっても使えるの?とかってやっぱり皆さんすごく気にされる部分なので、
なんかその辺りにも共感をしていけるような組織になるっていうのは、
すごく大事だなっていうのを日々パートナーの方と話してる立場としてもすごく思います。
本当にそうですよね。
なんか結構今もステイラーで提供してるネットスーパーのアプリって、
結構店舗と同じような直感的な作りにできるだけで、
野菜、旬の食品とかから始まって、
野菜があって、肉があって、魚があってっていう体験作りもそうなんですけど、
それ以外にも例えば進んでるところだと、
食品、例えば文字サイズとかを少し大きくして見られるようなアイオンとか、
あとタブレットとか、やっぱり中高齢とか使ってるところで対応とかあるんですけど、
なんかもちろんまだまだできてないことってすごいいっぱいあるんですけど、
なんかこれってお客さんがすごい多様なサービスだからこその面白さでもあるし、
実際に入所していただいてる方もそういう一部の都心の人だけが使うんじゃなくて、
日本中どんな人でも使うようなサービスに携わりたいって思ってる方とか、
自分の親も使うようなサービスをやりたいっていう方とかがすごく多いので、
それはやっぱりステイラーならではすごいやりがいなのかなと思いますね。
めっちゃわかります。そこすごい日々、
なんかプロダクトが好きっていうの言った通り、そこすごいやりがいだなって思うので。
30:06
わかります。
私も結構使った方のツイートとかちょっと流れてくるようにしてるんですけど、
なんかネットスーパーって楽しかったみたいなのを見るとすごいよかったなって思います。
本当にそう思います。
なんか身近な方、困ってる方に使っておきますし、
その困ってる方が使いやすかったっていろんなバックグラウンド持った方が言ってもらえるといいなって思うので、
それは本当に日々のやりがいなんだなと思います。
そうですね。
それじゃあ寺崎さんがバンバンと導入企業を増やしていただいて、
頑張って広げます。
頑張って広げていただけると嬉しいと思ってます。
はい。
はい。じゃあちょっとそんな感じで、
締めになったんですけど、
ありがとうございます。
はい。じゃあ今日はVisLimの寺崎さんに来ていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:00

コメント

スクロール