00:04
音楽番組【RADIO399】です。音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、毎回異なるテーマでお送りしております。雑談系音楽番組です。
ということで、本日もゲストを、今日は3人ですね。合計ね。
まずは先生です。
はい、どうも。こんにちは。
あとは、北海道の田中さんです。
どうもです。こんにちは。
初顔合わせですね。
初顔合わせになりましたね。
初めまして。よろしくお願いします。
初めまして。
まずはテーマ発表の方からいかせていただきたいと思いますけれど、今回のテーマはですね、アラバキ2023反省会です。
よっ。楽しい。
ということで、我々3人、今回のアラバキ2023、4月の29、30と2日間ありましたけど、私は29だけ、先生と田中くんは2days両方行かれたということで、印象とかね、いろいろ思ったところがあると思いますので、その辺がね、新鮮なうちに反省会しとこうぜという趣旨でございますね。
そうですね。
はい。
じゃあ、まずは皆様お疲れ様でしたということで、じゃあまず乾杯しましょうか。
乾杯。
はい、お疲れ様でした。
乾杯。
乾杯。
乾杯。
じゃあ、まずは今回フェス初参戦だった私の感想というか印象というかちょっと語りますけど、どっからいきますか。朝起きたところからいきます。長いですか。
長いね。
長いですか。
自分で喋って自分でカットしないと。
そうですね。じゃあすごくはしょって、じゃあね、宮城川崎インターに着いたぐらいからいきましょうか。
結局車で来たんだっけか。
そう、結局ね、自家用車で行ったんですけど。
民間駐車場にいっぱいあったでしょ。
駐車場はね、すっげぇいっぱいありましたね。で、6時半ぐらいに家を出たんですけど、朝の。
うん。
すでにもう宮城川崎インター大渋滞。
うん、だろうよ。
降りれないという。
うん。
状況でございましたね、まずね。で、前の車がもう明らかに荒巻きだってわかったのが、あのほら、ピッツァオブデスだっけ、あのレーベル、ハイスターの。
ピッツァオブデスね。
そうそう。
ハイスターのレーベルね。
そう、軽自動車がそれのステッカーを貼ってて、ものすごく軽自動車がね、バウンドしてるんですよ。
もうね、むちゃくちゃ運転手のおっちゃんがもう、もう抑えきれないんだろうな、もう荒巻き。
あー。
もう車バウンドしてて、あー、来たんだなっていうこう実感がそこで湧くっていう。
で、私10時ぐらいにね、駐車場に着いたのかな。
うん。
で、そっから徒歩でゲートのね、あの一番近いところだから、あの風の草原側の入り口っていうのかな、入場口。
うん。
そこまで歩いたんですけど、これで結構あって20分ぐらい歩いたっすね。
03:02
あー、結構あるよね、あの道ね。
ありますね。思ってた以上にあるなと思って。
で、着いてから会場待ち。
で、やっぱりすごいこう列なしてて、入場制限っていうか、こうコントロールするためにね。
はいはいはい。
で、まあ入りましたよと。
うん。
で、まあ私の第一感性が、わーすげーなーっていう感じでした。広いなーっていう。
あっちのこの晩越の方から入ったんですよね、晩越ステージの方から。
あー、あっちなんか見晴らしもいいね。
広いしさ、もうテントとかもブワーってもう張ってあったりして。
まずはライブ見なきゃいかんなと思って。
どこだったかな。ずーっと歩いたんですよね。
うん。
津軽ステージか、津軽ステージ10時半のね、グレープファイン見ようと思ったんですけど。
だって会場が10時半だからさ、もう間に合わないかなと思って歩いたけど、10時50分ぐらいにもう着いて、グレープファインのところ。
うん。
で、聞きましたけどね、いやーかっこよかったですね、グレープファイン。
おー。あのグレープも荒牧常連ですからね。
あ、そうなんだね、うん。
で、グレープファイン見た後に、その隣の花傘がすっげー近いんだよね。
うん。
歩いて2分ぐらいの、もう本当に。
で、僕11時10分間でブレーメンを見たんですよ。
実はあんまり見る気なかったんだけど。
うんうん。
ブレーメン見たらむちゃくちゃ良くて。
おー。
かっこよかったですね。
ブレーメン半分ぐらい見て、その時から田中さんに、
あ、田中さんと思って田中さんのところ行って。
田中さんはどこにいたんだったかな。
えーっとね、たぶん道のくプロレスのリングの近くだったよね。
荒牧にこう、つながる道の途中に。
そうだよね。
津軽から歩くとね、結構遠くてね。
15分とか20分ぐらい多分片道かかる感じ?
あ、そうですそうです。
だよね。で、田中さんを見つけて、田中さんはほんとね、
ちっちゃいお子さんとね、義理のお父さんとかも来られて、
義理のお父さんにね、挨拶させていただいて、ご挨拶をね。
はいはいはい。
で、その後すぐに、あ、先生と思って。
先生が、あ、先生もこの辺にいて、なんか酒盛りしてるぞって、
さっき連絡来たかなと思って。
連絡したらもうね、晩月の方に移動してたんですね、先生はね。
そうそう。
私のスタート地点のね。
もうなんかすれ違いですよね。
すれ違いでね。で、その後先生を求めて、
私、晩月に移動しながら途中、
ワッチがね、連想してるのを横目で見ながら、
先生の方向へ行って、
12時半のフレデリックを一回見、
背中でオドループを聞きながら、
私は昼食のホルモン丼、大阪名物ホルモン丼に並ぶという。
いやでも晩月側のさ、
風呂も並び半端なかったね。
あれやっぱ多いっすか。
多い多い。
いや、で結局、そう実際15分とか多分並んだかな、20分とか。
ホルモン丼1000円と生茶300円を買うために並びまして、
大阪名物なんだね。
ホルモン丼ね。
ホルモン丼ね。
で、それをもってようやく先生に合流と。
06:02
一層提供しますよというメッセージが来て。
腰痛い人。
腰痛い人だから。
で、その時に先生とちょっとおしゃべりをして、
もう帰るかって、私がそこでもう帰るわと言って。
結構なんかガホってんなって思ってた。
そうそう、やっぱりね。
全然シミュレーションできてませんでしたね。
あの疲労感、あれだけ歩くとやっぱり先生も言ってたけど、
足が本当に棒になりますよ、あれは。
なるなるなる。
あとね、先生のとこ行ったら先生のお子さんと、
タツヤさんという、僕も同級生だったらしいという。
高校の同級生でね。
お知り合いがいて、お友達来てて、ちょっと談笑して、
じゃあ最後試写も見て帰るわって言って、
2時に試写も見て3時撤収と。
というようなのが私の今回の朝に来て、
2時に帰るっていうね。
あ、これで帰ったんだ。
帰りました、帰りました。
あ、マジですか。
あの腰痛すぎて帰りました。
あのね、やっぱ立ちっぱなったから、僕ずっと朝から。
あのね、もうハマりにも腰痛くて、
もうダメだ帰ろうと思ってね。
結局ね、見たいのはね、見てません。
ピーズ見るより全然前に帰ってたじゃん。
いやそう、ピーズは絶対見て帰るだろうと思って。
でも試写ものほら、10周年スペシャルに春さん出てたからさ。
ピーズ見たことに自分の中で決着をつけて、
荒化けを後にするという。
割とこう残念な初参戦ですよ。
で、ここからちょっと感想。
何個かあるけど、
かわいい女の子が多かったなっていう。
おっさん?
いやいや、あのね、美人系じゃないんだけど、
やっぱファッションが手伝ってるのかもしれないけど、
フェス系女子のファッションってあるじゃん。
あるね。
レギンスっていうスパッツ。
あのスパッツ。
スパッツって時代よかった。
ヤバないみたいな。
そうそうそうそう、アウトドアのね。
街中でああいうファッション見ないから、
ちょっとね、やっぱ良かったんですよ。
おっさん的には。
一番にそれが出てくるか。
ちょっとね、これ大事なポイントだったっすね。
あとはね、私がちょっと軽層すぎて日焼けがひどいっていう。
日焼け対策はいるな、あれ。
いるかも。
今回反省、これまさに反省。
5月初旬とか4月終わりの紫外線って意外と強いんだよ。
あれすごいな、俺。
その日中に真っ赤になってさ、体。
俺なんでこの時期の紫外線に詳しいかって言ったら、
俺部活で外に出てっからね。
やってるからね。
我々みたいにそんな外出ない人種はやっぱり、
紫外線対策は晴れた日はいりますね、あれはね。
そうね。
クリームとか塗ったらいいんじゃないかなって来年は思いますね、もし行くならね。
あとサングラスも結構楽だよ。
09:01
いいかもしれない。
俺やっぱね、メガネのところ結構すっげえ焼けた。
してないからサングラスとか。
あとですね、先ほど述べたように腰が痛くなる。
それはもともと腰悪いからでしょ。
腰悪いのもありますけど、なんかあれは考えないといけないね。
先生のやっぱりいいと思ったのは、やっぱどっかにベースを築いて、
椅子とか置いて、田中さんもシートとか敷いてたけど、
やっぱりどっかで休めるポイントを作らないと立ちっぱはきついね。
うん、きついよ。だから椅子持ってけって言ったじゃん。
だってめんどくさかったんだもん。
途中だって、買いに行くのが。
先生に椅子借りなかったら僕で多分ね、腰から折れてましたわ。
荒巻き初の死者。
死者が出て、真っ二つに。
で、あとはね、翌日のこの筋肉痛ね。
あー、なるね、確かに。
いや、こんな前進、いや別にそんなジャンプもなんもしてない、歩いてるだけなんだけど、むちゃくちゃ筋肉痛だった。
2時に帰ったんでしょ?
2時に帰ったっすよ。
そんなになるかね。
なるなる、すげー筋肉痛になった。
なんかお父さんが、何だろう、万歩計を、
記録したんですけど、2万何千歩って言ったかな。
でしょ、それぐらい歩く人は歩くよ、あれだけ広大な敷地で。
やっぱり、それってさ、一番よくないのは、晩月見たいのがあって、
晩月って一番左端。
道の雲見たいのがあるとか言って、これを何回も往復してたらさ、やっぱりすげー無謀で。
無謀だよ、そりゃ。
ある程度左半分見ます、今回は。
左半分のステージを回ってみますっていう、やっぱり戦略めちゃめちゃいるね。
見たいのあるからあっちゃこっちゃ行くわは、ちょっとダメだな。
だから俺、藤原さくら見てから、晩月方面に腰を据えるって思ったら、
こっちじゃねーじゃんって思ったんだけどね。
そういうミスが結構命取りになるイベントではあるね、フェって。
ちょっとまとめに入っちゃいますけど、結論良かったです、行って。
それは良かった。
すごく天気も良かったし、それに音楽も飯もあるし、
僕、車だから酒は飲めなかったけど、
ああいう時間が流れてるっていうのは非常に良かったですね、ああいうところでね。
気持ちかったしね。
天気良かったよね。
あの時期の川崎すごくいいんですよ、ボタン桜も咲いてて。
まさにピースな感じですね。
今回のサブタイトルにもある道の雲ピースって書いてありますけど、
まさにピースなイベントでしたね。
ということですごく非日常感も味わえたし、
私2時に帰りましたけど、
2時に帰ったやつが言うなって感じあるかもしれませんけど、
この時間が終わってほしくないかとか、
じゃあいろよ。
じゃあいろよってなるけど、腰が痛かったんでね、やっぱりそこは。
いやーこの時間終わってほしくねーけど腰痛いから帰るわ。
12:00
っていう感じです。
また来年みんなであそこで会えたらいいよねって言う人の気持ちも、
2時に帰ったけどわかります。
じゃあ曲いきましょうか、だいぶシャッフルだったんで。
こういこう。
1曲目がね、やっぱりグレープバイン。
最後にやった代表曲ですね、光について。
いい曲だね。
2曲目がね、僕ねこれ聞いた時すっごい良かったんで、
後からスポーティファイで探して見つけてきました。
グレーメンのね、あんたがたどこさっていう曲。
これがめちゃくちゃ良かった。
じゃあね、2曲続けておきください。
はい、ということで、私引っ越しまして、
本日新管理人からお送りしております。
そうでしたね、お疲れ様でした。
荒牧の翌日が僕引っ越しだったから、
そりゃ2時にも帰ります。
なるほどね、これ以上腰痛めるわけにはいかない。
腰痛めると引っ越しに影響出ちゃうからね。
本当は黒いぐらいまでは見たかったですけどね。
はい、ということで、次は先生のターンということでね。
お願いします。
私ね、今回ね、初家族連れ参戦というか子連れ参戦だったんですよ。
奥さんとね、お子さんとね。
1日目は家族連れで行ったんですけど、
それで万越広報に今日構えまして、
娘はそこでポップアップテントの中で勉強をし始めるとかね。
あと奥さんとカードゲームしてるとかね。
すごく贅沢な遊び方をしたなと思いますね、1日目。
昔だったらさ、結構どれ見たい、あれ見たいっていろいろ歩くんだけど、
フェスっていう空気を子供と一緒に楽しむっていう、
そういうのがテーマだったかなと思います。
確かに子育て世代っていうか、家族で行くんであれば、
あれも必要かもしれないよね。
娘が帰りたいってなる頃が、ピーズよりも前だったんですけど、
疲れちゃったからそろそろ帰ろうかなって言って、
ピーズの音が盛れ伝わってくるぐらいな感じの時に帰ってきましたね。
聴きたい音楽が流れてるところを後ろがめ引かれながら、
駐車場に向かうのちょっと切なくない?
ちょっと切ないけども、節約の子連れだとさ、
まあこれもフェスだなっていうか、しょうがねえなっていうところがあったなって思います。
いやでも本当、私はソロで参戦しましたけど、
子連れとかで来てる人はね、マジリスペクトスって思ったよ。
本当大変だろうと思って、あの荷物とか。
大変だしね。
俺の友達でね、富士毎年行ってる人なんかは、
子連れのフェス参戦は虐待だって言ってる人もいるからね。
15:03
そうだね。親のエゴかもしれないしね。
こういうとこ連れてきてやっていいだろう。音楽聴けていいだろうっていうのはね。
で、そんな1日目で、まあゆったり帰ってきて、
2日目を迎えるわけなんですけど、
2日目、正直私ね、1日目は家族で参戦っていう予定だったんですけど、
2日目はね、2日目参戦決めたのはその後だったんですけど、
ビッシュが2日目になったっていうのが分かってから、
2日目のチケット買い足したんですよ。
2日目は結構遅い時間。2時ぐらいだね。
スケジュール的にくるり見れたらいいなと思ったけど、
でもまあ、ビッシュですよ。
いや、でもビッシュね、俺、ずっと見たかったんですよ。
アイドルの枠には入るけど、すごくフェス映えする人たちだなと思ってた。
見たくていい。それは見たくていいし、解散も決まってるからさ。
これ見逃したらもう二度と見れないから。
見ました。すごい良かったよ。生で見るアユニDが本当に尊かったですね。
なんか前も言ってましたね。アユニDが尊いっていうのはね。
アユニDはね、エレガントさすらを感じさせる尊さでした。
なるほどね。
でもさ、モッシュダイブ禁止ですっていうのに、
セットリストグーってもらえれば見れるんだけど、
結構煽ってくる感じの序盤セット。
やっぱしね、モッシュ怒ってたよ。
モチューサークルできてたよ。
ファンが熱いんだね、ビッシュは。
いやもうね、俺初めてセイソーインを物語りにしたけど、熱いね、あの人たちね。
セイソーインって言われてるのね、ファンの人たち。
セイソーインなんですよ、ビッシュのファンもね。
途中でさ、エルネの細見さんとか。
私それまでちゃんとチェックしてなかったんだけど、トリビュートに参加してるんですよね。
なるほどね。
で、エルネの曲やって。
これエルネはちゃんと聞いたことないから、よく分かんないでいたんだけど聞きながら、
フェスってあんまり歌詞とか聞き取れないんだけど、
でもそういうのすげえいい曲だなと思って。
ビッシュ終わってからさ、クリーピーナッツを見るか、イースターニュースを見るか、
でもせっかく来たんだからもう一つぐらいはちゃんと見て帰ろうと思ってたんだけど、
結果イースターを見たんですよ。
ちょっと泣いた。
イースターもね、アラバキ常連で去年も出ててさ、
あれは見てよかったなと思った。
俺も何回かアラバキでイースター見てるけど、
実はベースの人が女の人に変わってから見たこと実はなくて。
そうだよね、変わったよね。
まあやっぱ相変わらずいいっすよ。
18:02
暑いもんな、吉野さんがな。
本当に暑い。顔をぐしゃぐしゃにしながらシャウトしてね。
あんまフェスってさ、アンコールってないんですよ。
そのステージの鳥居じゃないかってね。
でも今回、そこのステージの鳥居だったのにアンコールがあって。
アンコールの時にすごいやっぱ吉野さんらしいこと言うんですよ。
アンコールであった時、手でピース、ピースじゃない、ハートマーク、
こうやって作るなんてそういうらしくないかもしれないから。
でも安心して。
みんな一つになってとかそういうことは俺は言わねえから。
一人対一人だ。みんな一人一人だ。
その孤独を恐れるなって言ってて。
めっちゃ吉野さんらしいなと思って。
俺それにすごく勇気づけられたなと思って。
イースタンは見てよかったね。そんなスカガでございました。
では曲に行きましょうか。
行きましょう。
そんな私のフェイスの記憶の中で非常に印象に残ってた
ミッシュの、これはエルレのトリビュートですね。
ジターバグという曲。
あともう一つ、イースタニュースのアオスギルソン。
イースタニュースさっき言ったようにすごい良かったんだけど、
すげえ嬉しいなと思ったのがアフターコロナですよ。
マスクも個人の自由だし、声も出していいっていうので
大合唱が起きるんですよ。
この光景が帰ってきたんだなっていうのはすごく嬉しかったです。
その2曲を選びました。
ではお聴きください。
ミッシュでエルレガーデンのカバーでジターバグ。
もう一つイースタニュースでアオスギルソン。
では続いて田中さんの2023あらばきロックフェス行きましょう。
まず僕がつくまでの話とついてからの話になるんですけど、
今回は初めて北海道に住まいを移してから初めてあらばきに参戦するという機会になりまして、
自宅が朝日川のすぐ近くにあるんですけれども、
そこから車で多摩湖前の方に義理の父と僕の奥さんと子供と一緒に車で向かって、
多摩湖前港から八戸の平港にフェリーで移動して、
そのまま車で高速で東北自動車道を下って、
上ってか、上って仙台宮城インターチェンジを降りてそこから川崎に行くっていうルートで今回行きました。
途中で奥さんの妹夫婦も東京から来るということで陸前落合駅で二人を拾って、
21:03
そこから会場に向かったんですけど。
今回初めて子供をしかも連れて、先生も子供を初めて連れて行かれたって。
初小鶴は二人ともだったんですか?私は田中くんさんもね。
そうなんです。
ライジングに毎年行ってるのと比べてっていう部分もちょっとあるかなと思うんですけど、
荒牧の中は結構通路が舗装されてる道が多いというか。
確かに。
先生もさっき言ってたカートを転がすにしても走りやすいというか。
ライジングってウッドチップ多いよね。
そうですね。もともと何もない場所に2日間だけの村を建てるような感じのイメージなのでライジングは。
荒牧の方はキャンプサイトの中に子供がある道を活かしてステージを作ってるので、
そこでカートをそれこそ引きながら子供を連れて行くのもすごい行きやすかったなっていう。
キャンプサイトじゃなくてもそうやってテントを建てられるスペースがあるっていうのが結構良くて。
なるほど。
荒牧は、ライジングの方はそういうスペースないんですよね。
あとは川崎のブースもそうですけど、県内の自治体のブースみたいなのが、飲食店ブースみたいなのが結構あって。
それも良かったなと思って。川崎のたまコーニャクとか。
食べてくれた?
食べました。めっちゃ美味しかった。
あとケンチンそばっていうのも出してたりとか。
川崎の人はすごく良い人多いからね。川崎町長が直々に川崎町ブースの前で客引きしてたよ。
川崎もいくつかブースが、何個かテントが出て、そこで飲食ブース販売しててくれて。
やっぱり地元のものを食べれるのってフェスならではというか。
僕地元が塩釜市なんですけれども、塩釜の観光協会も今回日本酒を出すブースを出してて。
そこでアベカンのお酒飲んだりとか、その土地ならではのものを楽しめるっていうのはめっちゃいいなっていうのを改めて思いました。
という感じで結構子供がいても、子供連れの人もすごい多いイメージがあったというか。
多かったですね。
なんかベビーカー引いてきてるような人とかもいたり、なんかやっぱりなんだろうな。
川崎のキャンプ場でやってるとしても、割と参加しやすい感じの雰囲気があるのかなっていうのが改めて感じられたなっていう。
なんかね、俺気持ち的に今ね。
荒牧全然、海産に協力してるとかそういう気持ちは全然ないのに、荒牧側の人間の気持ちになっちゃって。ありがとうございます。
24:05
荒牧ってなんかね、俺すごく優しいフェスな気がするんですよ。子連れとかにもそうだけど。
そう、まさに奥さん今回それを言ってて、子供に優しい感じだねっていうのは言ってましたね。
すごくピースフルだしね。
俺、荒牧以外のフェスって、富士とライジングしか行ったことないんですけど。
富士はね、過酷なんですよ。
ステージ間の移動もそうなんだけど、水上だから起伏がすごいの。
移動も。
だし、天候もね、すぐ変わるし。
ライジングは、川崎も寒いんだけど、夜寒いから夏なのに。
ある意味の過酷さもちょっと兼ね備えてるっていうのはあるんだけど。
荒牧の場合はもともとね、テントサイトっていうかキャンプ場だから、広くの整備があるんですよね。
結構参加しやすくて、しかもね、優しさが溢れてるフェスだと思いますよ、すごく荒牧って。
完全にそっち側の人だな、先生は。
主催者側の立場になっちゃってるからね。
あと今回ちょっと良かったのは、男子トイレの消便器の方もちゃんと背中のドアがついたっていう。
あー、そっか。前なかったっけか。
僕が学生時代行ってた時は、消便器の方は背中の扉がなくて。
確かにそうかもしれないね。
全部扉がついてたんですよ。
我々今回音楽の話あんまりしてないで。
俺さ、やっぱ音楽を好きっていうのはもちろん大前提としてあって、でもフェスを楽しむっていうのがやっぱね、あると思うよ。
それ以外の要素多いもんね、アウトドアだったりグルメだったり、色々あるもんね、要素が音楽以外にも。
奥さんも言ってたけどね、もうここにこれだけで満足とかそういうのを楽しむっていうところは。
それは本当あるかも、その音楽聴かなくても、あの雰囲気をやっぱり楽しむっていうのはあるかもしれないね。
一応ライブの方はですね、そんなに見れてなくて、一応小連れ参戦なので、
初日はフレデリック、スカパラ、ピーズ、エルレを最後ちょこっと見て帰るぐらいの感じで、
2日目もクルリ、アンバート見て帰るぐらいの感じで、
全然ライブ自体は見れてないんですけど、やっぱりクルリ、2日目のクルリやっぱりすごい良かったですね。
なんかもうフェスに来る人に向けてちゃんとやってるライブというか、
代表曲を連発やってくれる感じで、めっちゃ良かったです。
あと個人的にはやっぱりその、お二人も好きだと思うんですけど、ピーズを初日見たんですけど、
27:04
ピーズはちょっとやっぱり涙がちょっと出ましたね。
いや泣くよ、ピーズは泣くよ。
千葉雄介さんが即動画になられて、今回出演キャンセルになってしまったと思うんですが、
一応春さんも病気を克服して、今音楽活動を続けられてるっていうところで、
そういう病気してたらそういうのも感じさせないくらいの姿を見れたし、
なんかドラムとベースが変わっていると思うんですけど、
それでまた新しいバンドになったなっていう感じというか、
全然こう、3人のピーズとはまた違う。
かき立ててくれるようなというか、上がる感じのライブをしてくれて。
でちょっとその中でも、特に実験4号とか生き延ばしとか代表曲もやってくれたんですけど、
個人的に上がった焼飯という曲をおかけしたいのと、
あとはもう一個ライブを見たハンバートハンバートのうちのお母さんという曲がすごいかっこよかったので、
こちらの2曲を聴いていただければと思います。
はいじゃあエンディングです。
楽しかったね。
楽しかったね。
いやなんかもうこれで今年すげーしんどくて、来年いかねえわってなるかなと思ったら、
来年また行ってもいいかなってもうすでに思い始めてるんで、
これはもうしてやったりですよ。
あらばきさん側からしてみればね。
うちの娘もね、帰りたいって言って帰ってきたけどさ、
あらばき楽しかったでーって言ってるよ。
まあね、そう思う人も多いだろうなという感じしますよ本当に。
まあでも強いて来年言うなら、
全然鳥とか自分の見たいやつ見れなかったから今度3時ぐらいに行こうかなって思ってます。
駐車場がなくなる恐れがあるので予約した方がいいかもね。
あそこだけだよね。車だけとりあえず場所を押さえとけば、
3時ぐらいの方が人の流れもあれないしね。
俺帰ってくるとき全然人と会わなかったもん。
でも結局さ、
まあいいっていう言い方は悪いけど大物っていうかさ、
後半が多いじゃないですかやっぱり。
目玉的なのはどうしてもね。
やっぱそこまでやっぱ体力を持たせる、
伸ばすか自分の最大ヒットポイントを伸ばすのか、
もう年齢的に最大ヒットポイントはもう伸びないから、
エネギを節約していくかのまあ二択ですね。
まああのね、椅子持ってこい。
椅子はね、椅子はいるね。
あとはね、野鳥の貝の長靴にハイテクインソール入れてこい。
30:03
そうね、やっぱそれなりに歩くの前提だな、このイベントは。
まあでもね、参戦するまではさ、
よくさ、何々のフェス行きましたとかさ、
言う人に対して、
なんかそんなこと言ってマウント取ってんじゃねーぞって思ってたけど、
別にそんなこともないね、行ってみると。
行ってみる?
うん。
まあでもあれだね、本当終わった瞬間になんだろう、
ちょっと寂しい気持ちもしたし、
また本当来年ね、皆さんに会いたいっていうのもあるんだろうね。
だからそういう連続参戦してるっていうのは、
多分そういうのもあるのかもしれないね。
また来年再開しようぜ的なね。
そういうのもあるんでしょう。
たださ、終わった瞬間にさ、
この感覚ってさ、ちょっとデジャブったんだけどさ、
千と千尋のさ、神隠しですよ。
うん。
ジブリの。
分かんない。
分かんない、分かんない。
僕ね、中学の時に千と千尋の神隠しを東口の映画館で見たんだけど、
すっげー好きで、
映画館を出た瞬間、その現実と千と千尋の世界とのさ、
やっとにさ、苛まれたわけですよ。
あーなるほどね。
このフェスっていうのもさ、近いものがあってさ、
終わった瞬間現実に戻っていくのちょっと辛くねって思ったんですよ。
なるほど。
現実に戻るとやっぱ辛いことあるじゃないですか、
会社だったり学校だったり。
おー、あるあるあるある。
やっぱこの非日常感から現実に戻るあの瞬間って、
まだ今連休続いてるから、休みじゃない人もいるけど、
連休続いてるからいいけど、
次の日とか学校だったら結構きついぞと思って、
学校とか仕事だったら。
急に現実に戻されると、あの空間から。
俺はね、次の日学校だったけどね。
学校っていうかまあね、仕事だったけど。
あんたは学校が仕事だからまあ、
学校行くの仕事だよな、あんたは。
あれですよ、あのフェスの中で俺はね、
あの、吉野さんのさ、この孤独を恐れるなとかさ、
どう転んだって俺は俺とかさ、
そこにね、やっぱ励まされて、
また仕事に行けるなって俺は思いましたよ。
そういうのもあって、またフェスに戻ってきたり、
ライブに行ったりっていうのもあるんでしょうね。
自分をこうなんか、何とか頑張らせるためにもね。
そうですね、なんかピーズの春さんも、
その新曲だと思うんですけど、
夢から覚めるまな、死ぬまで歌え、死ぬまで踊れ、
みたいな曲をやっていて、
それ聞いた瞬間になんか、
ああ、ちょっと頑張ろうみたいな思ったんですよね。
歌ったり踊っている間は、
現実ちょっと忘れられる部分もあるもんね、辛くてもね。
そうそうそう。
でもなんかその、夢から覚めない状態を続けて、
生きつつ、でもなんかその、
現実の方もちょっと頑張るみたいな。
33:01
それはいいね。
なんかすごいポジティブな捉え方ですよね、それは。
自分の中でそれこそ、ライジングが1年のちょうど、
元旦って言い過ぎですけど、中心みたいな。
いや、分かる分かる。
でもそういうの分かる、すごく分かる。
だからもう、今年は荒牧行けたんで、
それもすごい自分の中では結構、
ああ、ここ壊れたなっていうのがでかくて、到達点というか。
なんかそういう、1年の指針になるものなのかなって思いますね、フェス。
そうだね。田中さんみたいなすごくポジティブな捉え方できれば、
すごくいいような気はするね、フェスというものをね。
逆になんか俺は、
俺はその現実に戻る時に苦しむ人がいるんじゃないかなという、
勝手に心配してました、1人で。
絶対そういう奴いるよと思って、
こんだけ非日常で楽しくて、夢見心地で歌って踊れる楽しさのとこからさ、
現実に戻ったら釣れえ奴もいるんだろうなと思って、
でも頑張れって思いました、私は。
また来年荒牧に来るために頑張れって。
頑張れって、生きろって思いました。
一番でかいフェスってたぶんフジロックとか、
あとサマソニかな、日本だと、になると思うんですけど、
ツイッターとかよく見てると、本当フジロックが終わった、
サマソニが終わったその日に、
もう次の年のフジロックとサマソニのことを考え始める人がいる。
本当に本当に本当に。
わかるわかる。それはすごくわかる。
それぐらい辛いんだよ、この非日常から戻るの。
っていうのを見てて、そんなもんかって、
僕はフェスに参戦しないときは思ってたけど、
参戦してみるとその意味がわかった。
これは辛いやつもいるよって、その待ってる期間。
次のフェスを楽しみにしちゃうやついるよって。
俺ここでも正直言うとね、
フェスに行くと、現実に戻るのは辛いんだけど、
現実でも戦う勇気をもらうよ。
そういう人もね、いいよな、そういうポジティブがいいよな。
僕はちょっとこういう話を、
こういう方向に持ってきたかったところはあるね、今回の話。
なぜか、最後。
やっぱり、しゃべり場ですよ。
熱血10代しゃべり場ですよ、やっぱり。
30代後半しゃべり場。
30代後半しゃべり場。
言ったことない人は私のように騙されていって、
フェス経営女子を眺めるだけでも楽しいので、
不純な動機ですが、そんな理由で行くのもいいんじゃないですか。
私としてはね、今回は考え深かったですよ。
大学生の時とかからね、
原付でさ、仙台高とかでやってる荒牧にね、
行ったりとかしてたけど、
その頃にはね、考えられない未来が今あってさ、
36:02
神さんと娘連れてフェスに行くって。
それはさ、俺が初めて荒牧行った時とか、
全然想像してない未来だったからね。
俺はすごくね、それがね、
なんか本当に幸せだなって思いましたよ。
僕も高校の時初めて荒牧行って、
その時一緒に行ってたメンバーは多分今回は行ってないと思うんですけど、
そういう人たちにもやっぱり、
あの会場でまた会えたらいいなとかって思うし、
そこでしか一年に一回しか会わない、
多分、友人関係がある人がいると思うんですよね。
あるあるある。俺も実際そういう友達いるもんね。
あ、います?
会わない人。
はいはい。なんかそういうのもすごい特別で。
だから、仮にさもこれから行き続けましょう。
そう。本当、来年も行こうかなと思います。
あとね、それだけじゃなくて、
本当になんか久しぶりにライブ行ったんですよ。
生音聴いたんですよ。
なんかやっぱりライブってこうやってなんだろうな、
Spotifyとかで聴くのと違う音楽って。
また違う良さがありますね。
Spotifyで家で聴いてるのもいいんだけど、
やっぱりそういうところ屋外とかで、
たくさんの人と音楽を聴くっていう体験も貴重ですよね。
早く来年の荒巻き来ねえかな。
あと360日後ぐらいにあるかもしれないですね。
来年はRadio399の他のメンバーの人もちょっと来てもらって、
みんなで乾杯したいですね。
いいねいいね。
じゃあその時を楽しみに、
また我々も日々の日常を頑張りますかね。
当番組ではご意見ご感想をお待ちしておりますと、
DMかお問い合わせフォームでよろしくお願いします。
それでは今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
次回またよろしくお願いいたします。
Radio399でした。