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2023-09-17 31:53

第97回 【トークのみ】ちょっと観てほしい映画対決

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こんにちは。RADIO999です。今回はムトーさんと、お互いがちょっと観てほしい映画を紹介し、協議してどちらがより観たいかを競う謎の遊びをしました。謎の遊び第二弾です。 #れでぃお999 ★Spotifyでは番組フォローと☆の評価よろしく願いします! ★DMはこちらから RADIO999管理人さん Xアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.twitter.com/radio999131 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ★番組公式noteができました⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/radio999/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ★ご意見・ご感想はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お問い合わせフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

00:05
音楽番組【RADIO399】です。
音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回、
異なるゲストを呼んで、異なるテーマでお送りしております。
音楽雑談系番組でございます。
本日も最後までお付き合いいただけますと幸いでございます。
ということで始まりました【RADIO399】です。
今回のゲストも、無藤さんです。
よろしくお願いします。
無藤です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
早速ですが、今回のテーマ。よろしいですか?
はい、お願いします。
今回のテーマは、今この映画を観てくれ。
うわー。
熱いテーマが来ましたよ。
熱いですね。
前回ね、インスタフォローしてる人を語ろうという謎テーマでお送りしましたからね。
今回は割と、個人的には王道企画ですね。
楽しみ。何を紹介してくれるか。
ちょっと経緯を説明しますと、大学時代映画部ということで、
映画を観まくった私と、これまた大学時代に映画部で映画を制作していた映画好きの無藤さんが、
お互いが、映画好きの2人がお互いに観てほしい作品をプッシュするという企画でございますね。
詳しいあらすじはさ、正直wikipediaなり、映画サイトを観てもらったらいいんで、
その辺はちょっと簡潔にして、ここがいいとかね、ここを見てくれポイントをちょっといきましょうかね。
今回もですね、対戦方式ということで、先方、次方、対象と。
この順番が正しいのかもう謎ですけど。
3回戦でやってまいりたいと思います。
では早速先行、管理人の佐藤さんの方からいきたいと思います。
お願いします。
私、ちなみに今回ジャンル3つ持ってきました、映画の中でも。
1つは音楽。音楽映画。
もう1つがアニメ。
もう1つがアクション。
ちょっとこの3つで攻めたいなと思ってます。
これね、無藤さんが見てなければいいなという思いを持ちながら、もしかしたら見て飲まんのかなと思いながらね、選んできました。
先方、まずは。
じゃあいきます。
じゃあ1本目。
私が紹介する映画は、
2019年アメリカ、ホームカミング、ビヨンセライブ作品です。
見てない。
見てないですか。
ビヨンセ?
ビヨンセ。
これはね、ネットフリックスオリジナルなんですよ。
そうなんだ。
でね、これはね、ブルージャイアントに似たような話しますからね、ここから。
はいはいはいはい。
僕ね、ビヨンセね、全然好きじゃないんですよ。
うん。
なんとなく見たんですよ。
うんうんうんうん。
で、この作品ってライブの映像なんですけど、ビヨンセの。
03:04
うん。
で、コーチラってありますよね。
うん、フェスね。
フェスね。
コーチラ2018の映像なんだけど、
まあ、まあパワーがすごいですよ、ライブの。
もうね、女帝ですよ、女帝。
そうなんですね。
これがビヨンセか。
This is ビヨンセみたいな感じですよ、本当に。
あ、そう。
すごい、俺もね、鑑賞後ね、ちょっと立ち直れなくなったんですよ、本当に。
あ、そう。
俺、ブルージャイアント現象、本当に。
えー、それすごいね。
ちょっと動けねえなと思って、これ見た後。
あ、そう。
自宅用だって。
ホームカミング、ビヨンセ、ライブ作品。
自宅で見て、ちょっと動けなくなるって相当じゃない?と思って。
いや、それなかなかないかもね。
それぐらいね、半端ないのよ、パワーが、このライブの。
そう。
これたぶんね、生で見たら何人か死んでる人いると思うよ。
死身しちゃう?
死身してると思う、本当すごいから、これ。
あ、そう。
圧倒的だよ、ライブが。
完成度というか、もうそのエンターテイメントとしてもだし、
もう歌もだしも踊りもだしも、その見せる力。
うん。
いやー、あれは生で見たらやばいと思う、本当に。
そうなんだ。
ビヨンセのライブすごい見たくなった。
ちょっとこれでも見てみようね、これ。
ネットフリックス入ってます?
入ってます入ってます。
あ、これはね、本当見たほうがいいよ。
そうなんだ。
これすごいよ。
僕逆にボフェミアンラブソリーとかあんまだったんですよね。
あ、クイーンのね。
そうそうそうそう。
あれは僕好きですよ。
あ、そうですか。
でもあれよりも僕は、
ボフェミアンラブソリーは一応なんていうんだろう、
ライブじゃなくてやっぱり演技というか、映画だから役者が演じてるけど、
これはビヨンセが、ビヨンセを演じてるわけですからね。
なるほどね。
ちょっとこれ見てほしいですね。
いいですね。
ちょっと見たくなるプレゼンでしたね。
ということで私の1本目は、
ビヨンセのホームカミングビヨンセライブ作品、
2019年アメリカでした。
じゃあ僕も先方は、
ネットフリックスオリジナルを持ってきました。
来た来たこれ。
かぶせてきた。
海外の作品ということで、僕も海外の持ってきました。
まじか。
韓国映画、
ブラッドハウンドです。
わかんないわー。
えー、それじゃない?
7月公開されたネットフリックスオリジナルなんですけど、
最近ですね。
これはですね、すっごいアクションバイオレンス。
拳と拳で殴り合うみたいな感じですね。
基本的にはベアナックルで殴り合う感じ?
包丁っていうかナイフとか銃とかじゃなくて。
あのね、殺し屋がいっぱい出てきて、
ナイフの使い手とかね、銃の使い手とかいろいろ出てくるんだけど、
06:03
主人公は拳で戦うような青年で、
ちょっとだけ内容話すと、冒頭のシーンがすごいんだけど、
闇金に詐欺られたお母さん。
ちっちゃいカフェやってるんだけど、
そこにね、金返せって言って、
韓国人マフィアがすごい量押しってきて、
店ぐちゃぐちゃすんの。
それをね、ボクシングをやってる主人公が、
全員ボッコボッコ投げ出していくっていう。
痛快痛快。
痛快、超痛快。
武藤さんそういうの好き?
あんま好きじゃなかったんだけど、これ見て好きになった。
あんまりアクションのイメージないよね、武藤さんってね。
そうそうそう。
なんかね、最近韓国映画をよく見るようになってきたんだけど、
韓国映画って日本映画と違って、
ちょっとね、理性のストッパーが外れてるような感じがするの。
例えば、こんなことしちゃうみたいなとかね。
こんな辛い境遇、主人公に与えちゃうとかね。
こんな殺し方しちゃうとかね。
日本人だったらあんまり演出しないような、
結構言っちゃった表現が多いのね。
それ分かるな、目を背けたくなるような。
キッツっていうのはやっぱり韓国映画の特徴だなと思ってて。
でも、面白いっていうかやっぱ。
日本の映画ってさ、金曜ロードショーとかで、
地上波で放送するのを想定してるから、
あんまりグロテスクな映像表現でできないと思うんだけど、
韓国はそこもブチ払ってるから。
ちょっとハードですよね。
すごいんです。
っていうのも含めて、このブラッドハウン、
すっごいアクション。
すっごい殴り合い。
すっごいアクション、すっごい殴り合い。
いいね、広告売ってそうだね。
すっごいアクション、すっごい殴り合いっていうだけで見たいもん。
なるほどね。
Netflixオリジナルでした。
ちょっとこれコーツつけがたいな。
ビヨンスもいいね。
ビヨンスは見るもん。
これを見たい。
ちょっと引き分けにしようか。
引き分けにしようかね。
おかしいよ、プレゼンするお互いが相談し合って勝ち分けを決めるって、
このシステムおかしくない?って今思った。
白旗方式だよね。
負けましたって。
俺負けたわっていう方式は、ちょっと新鮮ですね。
引き分けということで、じゅうじゅう行きますか。
じゃあちょっと曲に。
曲、はい。
せっかくなので、
ビヨンセのホームカミング、その映画のね、ライブアルバムがあるんで、
そこからね、ちょっとクレイジー・イン・ラブという曲をね、
ビヨンセの聴いていただきたいと思います。どうぞ。
はい、ビヨンセでクレイジー・イン・ラブ、ホームカミングライブでした。
09:03
はい、ということでじゃあ、
時報。
時報。
いきましょうか。
はい。
はい、じゃあ私の方からいきますね。
うん。
2018年、日本のアニメ、若丘宮小学生です。
えー、なんぞ知らない。
知らないですか。
なんか有名そう。
これね、結構ね、いろんな賞を取ったので、結構まあ、知ってる人は知ってるかなっていう作品ですね。
で、あのー、ライムスターのさ、宇多丸さんがすげー映画好きじゃないですか。
うんうんうんうん。
毎年こう、今年のシネマランキングっていうのを宇多丸さん発表してるんですけど、
うん。
多分2018年のアニメ、あ、2018年のシネマランキングで多分何位かに入ってたと思いますね、この作品。
えー、なんか今ちょろっと調べたけど、
うん。
ね、なんかちょっと少女漫画チックな、かわいいね。
そうそう、パッケージはかわいらしいんだけど、
あの、内容は結構男が見て楽しい作品で、結構なんかお化けが出たりとかそんなのもあるんだけど、
でも本質はやっぱりね、大人向けだと僕は思ってますよ、この作品の。
そうなんだ。
もうね、とにかく大人に見てほしい、これはね、子供じゃなくて。
これ、でもね、自宅で見てたら、奥さんとかに大丈夫?って言われそうなビジュアルしてるけどね。
パッと見ね。
うん。
ただね、これはね、もうハンカチ必須ですよ、本当に。
あ、ハンカチ系?
うん。
あのー、やっぱね、ある程度こう、子供じゃわかんないけど大人になるとさ、いろんな辛いこととか悲しみがあるわけじゃないですか、いろいろ経験すると。
うん。
やっぱりね、みんな心に傷を持ってるけど、
うん。
だけどやっぱりこう、他人の優しさがあるからなんだかんだでやっていけるよねっていうのが僕はテーマだと思っていて。
なるほどね。
人はやっぱり一人では生きられないかなってこう思わされる作品なんですよ。
うんうんうん。
まあ全ては言いませんけど、あらすじただ読むだけだったらもう、それはwikipedia見てくれっていう話なんですよ。
まあそうだね。若狼は小学生。
若狼は小学生。
うん。
まあそのままなんですけど中身も、若狼が小学生なんですけど、
うんうんうん。
まあとにかく大人の人見てくださいよ、ハンカチを携えて。
えー、これは何で見れるんですかね?
これはですね、今調べましたよ。HuluとUNEXOで見れますね。
あー、UNEXO入ってます。
見れますね。
うんうん。
これはね、もう泣けるから本当に。
あ、そうなんだ。
話も結構ね、ヘビーですから、これパッケージと違って。
あ、そうなんだね。これパッケージでちょっとね、入り口入らない人もかもしれないね。
いや、結局あれですよ、まどかまぎかもそうだし、王様ランキングもそうですけど、
あーあーあー。
パッケージはね、結構ダミーですからね。
そうだね、普通に生活してたらこの作品は見ないね。
手に取らないでしょ、絶対。
僕もだって宇多丸さんがランキング入れてなかったら手に取らないもん、これは。
12:00
あ、でもだいぶ興味ある。
ということで、若狼は小学生をご紹介いたしました。
いや、僕ちょっと時報に持ってきたのちょっと弱いな。
お、これはちょっと勝てるかな。
これはちょっとな。
僕最近古い映画ばっかり見てるんですよ。
おー、どれぐらいの年代のやつですか?
1985年から2000年。
結構レンジは広いんだね。
なんかそのぐらいの見てて、なぜかっていうと、
最近映像編集とかカメラの撮影とかCG用いたりとかで、
一本の映画作るのに関わってる人がだいぶ少なくなってきた気がするんですよね。
昔ってクレーンもやるし、カメラも一台に3人4人いたり、
照明も後で合成できないからとか、人はいっぱいいたの。
だからその当時の映画って、一本の映画にかける労力ってすごかったと思うんですよね。
なんか念が入ってるよね、それだけの人の思いがね。
そんなに念が入ってるのに、逆にこんな内容の映画作っちゃうみたいな、
結構ダサくもいっぱいあって、その辺を探るのが今ハマってるですね。
何紹介してくれるの?すごい期待だけが高まってくるわ。
ということで、時報は見たかもしれないですけど、
日本映画で七人のオタク。
サムライじゃないんだね。
これ知ってます?七人のオタクっていう映画。
武藤さんの香りがもうプンプンするな、タイトルが。
これ主人公がウッチャンランチャンなんですよ。
マジか。時代は?制作年は?
1985年ぐらいかな。
これウッチャンランチャンの初映画。
七人のオタク。
1992年ですね。
それは興味深いな。
これはその名の通り七人のオタクが出てくるんですよ。
まずウッチャンランチャンのナンバラ旧オタク。
ナンバラ旧オタクはミリタリーオタク。
ぽいね。
名裁服着て。
ウッチャンはジャッキーチェーンオタク。
その頃からか。
パソコンオタクっていうのが、ここからちょっとザザいきますけど、
パソコンオタクが江口陽介。
すごいの使ってきたな。
アイドルマシン改造オタクが武田慎二。
豪華じゃないですか。
スーパーオタクの美人が山口智子。
その他みたいな、七人のスーパーオタクが集まって。
内容的には、七人で鬼ヶ島の鬼を退治するみたいなね。
ざっくりしたストーリー。
チープですね。
鬼という名のヤクザみたいなね。
15:00
ヤクザを倒しに行くみたいなね。
全体のストーリーなんですけど。
ストーリーがチープなんだけど、
すごいね、人を笑わせようと思って作ってる映画で、
すごい爆笑できるシーンがいっぱいあるんですよね。
コメディ要素がすごい多くてね。
ザッツカンニングとか見たことある?
ないない。
ザッツカンニングっていうね、これも90年くらいの日本映画なんだけど、
センター試験でみんなでカンニングするみたいな映画があって、
それも超コメディで面白いんだけど、
その当時のコメディラインに載せた、釣りバカ日誌みたいなね。
釣りバカは面白いですよね。
ああいう人を笑わせようとしてるような、かつヒューマン。
心温まる内容があってみたいなね。
それは見たことがないな。
そういう感じの映画なんですけどね。
7人のオタク。
これやっぱり侍をオマージュしてる感じなんですよね。
プロサワーキラーのリスペクトなのですね。
ちなみにこれ何で見れるんですか?
これAmazonプライムの追加料金払えば見れると思います。
追加料金払うの?アマプラで。
レンタルで。アマプラのレンタルで。
300円とかで。
借りるやつでね、有料でね。
僕はビデオ持ってますんでね。
ビデオ?VHS?
VHS。
これ負けたなちょっと。
これちょっと出演者の設定だけでもう見たくなるよね。
ちなみに7人いるうちの、省かれた2人は何なんですか?
2人は名前を言ってもわかんないような人たちなんだけど。
ちなみに誰なんですか?
マスオカテトールさんって人が伝説のフィギュアオタク。
もう1人がアマチュア無線オタク。
これ計7人かな。
なるほどね。戦うんだヤクザと。
これちょっとやっぱりいいな。
持ってきたところがいいですね。センスが良かったですね。
これは武藤さんの勝ちでいいんじゃないか?
いやでも…
競技してここは。
引き分けかな?
あ、引き分けじゃん。
ドローですか。なかなか勝負がつかないということで、じゃあ2戦目ドローということでね。
じゃあ局に行きましょう。
鈴木まみ子さんのコンタクト。
鈴木まみ子さんでコンタクトでした。
勝負の3回戦。いってみましょうか。
いや何持ってきますか大将。
お互いまだ勝ち星なしということで、ここでね。
これでドローはちょっと。
何も勝負してないだけで立ち上がって。
じゃあ行きますよ。
私の作品は2014年アメリカアクション映画のイコライザーです。
イコライザー?
イコライザー知ってます?
18:00
知りません。
アクション映画なんですけどね。デンズレル・ワシントンが主演で。
イコライザーは1があって2014年。
そこから5年後だから2019年くらいにイコライザー2があって。
今年ねイコライザー3ザ・ファイナルがやるんですよ。
3部作?
3部作。
すごいね。
僕もねそんなにアクション超見る方ではないんだけど、アクションで一番好きなのこれイコライザー。
いいね。でも大将にデンゼル・ワシントン持ってくるの強いね。
強いでしょ。ネームバリューあるからね。
まあね、デンゼル・ワシントンがホームセンターですよ。
例えばダイシンとかね。コメリみたいな。
ジョブタスとか。
ジョブタスとかそういうところで働いてるんですけど、実はむちゃくちゃ強いんですよ。
で、ロシアンマフィアか何かを叩き潰そうとするわけ。
ホームセンターの従業員が。
で、殺し屋とかが来るんだけど、ホームセンターのいろんな道具とかを使って殺しちゃうの。
ああ、それ面白いね。
すごい頭いる戦い方が。
釘とかね。
そうそう、いろんなもの使って店の中に。
それがもう面白いし。
まあね、デンゼル・ワシントンの正義を貫く姿勢というのも最高ですよ。
僕の中のやっぱりね、マイベストヒーローの一人で、この作品のデンゼル・ワシントンというのが。
そうなんだ。
まあ、あのやっぱり何?そんなに明るいわけじゃないけど、あの哀愁ある感じもね、デンゼル・ワシントンの。
これよりかっこいいアクション映画のヒーローって僕あんまり知らないっすね。
このタイプのヒーローあんまりいないと思うんですよね。
課目で黙々と殺すっていう。
あ、そうなんだ。
かっこいいのよ。
ネットフリックスでもユーネクストでもアマプラでも見れるね。
そうそう、アマプラ、ネットフリー、ユーネクストありますけど。
僕はこれはね、最高に面白いアクション映画だと思いますよ。
あ、そう。
これね、サクッと見れるんで、ほんと見てほしい。
飽きずにね、いけますよ、2時間。
すごい、もう見たい。
だってこれ想像してください、ホームセンターの何を使ってロシアマフィアを殺すのか、気になるでしょ、僕考えただけで。
ロシアマフィア相当強いですからね。
ね、だってどうですか、お聞きの皆さん、何使いますかっていう。
ジェムタスとかダイシンとかコメディの武器。
あんま想像つかないでしょ、あれでマフィアに立ち向かうって。
モノホシザオでつくぐらいしか思いつかない。
そう?
それぐらい強いんですよ、デンゼルワシントン、この作品で。
そうなんだ、これちょっと見たいですね。
はい、ということで、私の対象はイコライザーでした。
うわー、いいね、これはいいな。
これ見たいです、見ます。
見ますか、お願いします。
僕はですね、2002年、日本、トヨタ、としあき監督のナインソウルズ。
いやー、わかんないな。
21:01
いやー、いいね。
ナインソウルズ。
わかんないやつ作るといいですね、嬉しいですね。
これはですね、主人公が松田龍平。
おー、いいね、いいですね。
他に出てくる俳優の人たちが千原ジュニアとか、
セイタとか、原田よしおとか、すごいメンツの若い時の映画、作品なんですけど、
このナインソウルズ、9人の囚人、刑務所に囚人が脱走するんですよ、9人。
9人で脱走して、それぞれの行きたい場所に行くみたいな映画なんですよ。
まず何がいいってね、音楽がすごいかっこよくて、
冒頭からミシェルガンエレファントのギターのリフみたいなのからブワーッと始まって、
みんなでブワーッと脱走するシーンから始まるみたいなね。
これがもうバリかっこいい。
それなんかあれですね、予告編とかで出てそうですね。
そうだね、予告だけでも。
バリかっこいいし、もう偽人なんだけど、超かっこいい。
鳥肌立つぐらいのギターと駆け巡るシーンがすごいかっこよくて。
そういうなんか象徴的なシーンがあるっていうのはすごく大事ですよね、映画ってね。
で、その9人それぞれがすっごい犯罪者なの。
ちょっとなんか聞いたことがあるけど、冒頭さんが好きそうな設定ですけど、はいはい。
松田隆平は父親を殺して、ナイフで刺して食べちゃった犯罪者。
あら。
で、千原ジュニアとか暴走族のリーダーで仲間5人殺したとかね。
なんかそういういろんな人がいるんだけど、
その中の囚人のボスになってる原田義男さんが、逆に子供を殺した罪で捕まってる人がね。
だからその松田隆平は親を殺しちゃった。原田義男は子供を殺しちゃったみたいな。
最初はバチバチに戦うんだけど、もう徐々にね、心が変わってて、素直になってて。
やっぱり犯罪に対してみんな後悔していくみたいなね、ロードムービーなんですね。
一応、まあそうか、ロードムービーなんだね。
そう、でっかいキャンピングカー盗んでみんなで全国旅するみたいなね、ロードムービー。
9人ちょっとあれだよね。
急にね、無理やり車の中に詰め込んで。
カセキサイな感じがするね。
でっかいキャンピングカーにみんな乗ってね。
旅するって映画なんですよね。
なるほどね。
だからでも、まずその冒頭のシーンは気になりますね、まずは。
冒頭のシーンだけでもすごい。
そこをしてるわけじゃないですか。
あのね、前編基本サントラがギターでガビガビガビガビガビ掲げたようなね。
そういう音楽なんで、すっごいテンション高まりますよ。
やっぱりあれですよね、トレインスポッティングの走って逃げるシーンとか。
24:00
そうそうそうそうそうそう。
ああいう象徴的なね。
ああいう象徴的なイギーポックかかってるようなね。
あと、ベイビードライバーズとかの車のシーンとかね。
やっぱああいう象徴的なシーンがあるってちょっと見たくなりますよね、予告編でまずね。
あと一個忘れてた、もう一人ね、犯罪者の一人で伊藤逸司さんが出てますね。
はいはいはいはい。
で、お逸司さんは伝説のAV男優っていうキャラクターで出てますね。
なんかね、いい役ですね。
伊藤さんそういう役っぽい感じしますね。
なるほど、じゃあ出揃いました。
はい。
これ難しいですね。
これちょっと負けたかもな。
これはね、イコライザー見たいもん。
やっぱりアメリカ映画強いっすよ。
そうだね。スリーまで出てるもんね。
スリーまで出てるからね。
じゃあすいません、ちょっと今回だけは白帽子いただきます。
じゃあ今回は一勝二分けということで私の勝利ということでよろしいですか。
ありがとうございます。
じゃあ曲に行きましょうか。
曲はですね、アバウトタイムってあの映画見ました?
見えました見えました。懐かしい。
あれの後半ぐらいのね、なんかこう霊柩舎か葬式かなんかのシーンで多分流れるんですけど、
ニック・ケイブ&バットシーズのイントゥーマイアームズっていうすごくとてもいい曲があるのでそちらを聴いていただきたいと思います。
どうぞ。
はい、ニック・ケイブ&バットシーズでイントゥーマイアームズを聴いていただきました。
いいですね。
いいですね、静かな感じの曲でね。
じゃあエンディングです。
さっきね、映画見てたんですよ一般。
おお、そうですか。
バクマン。
おお、なるほどね。
見ました。
バクマン見ました。
僕ね、劇場で見ましたよ。
あれやばいよ、俺も見た、劇場で。
劇場で見てエンディングでああってなった。
ね。
エンディングいいんだよね。
エンディングもジャンプの歴代の漫画を本棚に飾っててね。
はい、わかります。
いや、いいよね。
いいよね。
ただこれはきっと見てるだろうなと思って持ってこなかったんだけど。
うん、まさに見てますね、劇場で。
じゃあちょっと最後、映画小話をしましょうよ。
どうですか、最近見たい映画とか。
君たちはどう生きるか。
おお、見ました?
見ました?
見てないんです、見ようかなと思ってて。
ちょっとネタバレはやめてもらいたいんですけど、
じゃあ武藤さんの映画評ちょっと聞きたいですね。
ちょっとね、構えて見に行く映画だなっていう。
よく昔の古典映画とかって、
こう、エンタメで見ないで、
いろいろ考えながら見なきゃいけないっていうちょっとハードルあるじゃないですか。
頭を使うね、教養みたいなもんね。
そうそうそうそう。
教養聖書するみたいなね。
なんか、最近の映画ってエンタメ映画が多いから、
27:02
それを期待して見に行くと、
ちょっと、なんだこれってなっちゃうかもしれないね。
うわーなんだ、めっちゃわかりやすくて楽しいっていう映画ではないわけだ。
そうそうそう。
これね、映画館で見たんだけど、
隣のカップルとかはね、
は?
みたいな。
マジか。
でも、ちょっとわけわかんないぐらいの感じなんだ。
そうそうそうそう。
ピカソの映画を見るようなもん。
ピカソの絵画を見るようなもん。
なるほどね、そういうことね。
しっかり頭使って、かつ教養がないと、
ピカソの絵画ってわけわかんないじゃない。
それと近くて、何も考えずに見て、
おもしろいっていう映画じゃないところが、
逆に僕は好きでしたけどね。
脳みそ使う系の。
これどういう意味なんだろうな、みたいなことで見る映画だから。
当社的にはなんとなく意味は、
意味があることはわかったっていう感じですかね。
いろんなシーンとか。
ただ、答えは出ない。
答えはだって、早尾さんだけが知ってるわけですよね。
いろいろ調べたんだけど、
早尾さんも特に答えをこれって言ってないからね。
そこまで意味とか目的があるのかわからないけど、
早尾さんの感覚的なところを絵にしてみました、
みたいな感じの作品なのかな。
早尾さんの頭の中を全部映像に詰めた感じだから、
映像的にはジブリ作品のベストアルバムみたいな映像。
そこにやっぱり美しさはあるの?
超美しい。
超美しい。
何なら製作会社にね、
プロダクションIGっていう骨格非同体とか、
マッパっていう製作会社とか、
あとはUFOテーブルって鬼滅の刃のとか、
すごい製作会社がみんな集結して作ってるから。
そうなんだ。
映像はすごくて、
昔のジブリのすごさ、
全部手書きで背景、
ちょうど綺麗な感じで作っちゃいましたみたいな、
あれの感じでアクションがすごいみたいな。
アクションがあるんですね。
なかなか情報が出てこないし、
僕も情報見ないようにしてるんですけど、
アクションはあるんですね。
アクションもある。
ネタバレしない程度にストーリーを言うと、
主人公が男の子バージョンの千と千尋みたいな。
僕ね、千と千尋めっちゃ好きなんですよ。
そういう感じ。
異世界系。異世界行っちゃいました系。
なんかすげー賛否両論、いろいろね。
すげー面白いっていう人もいるし、
すげーつまらないっていう人もあるし、
でもそれだけいろんな意見が出るっていうのが、
やっぱ話題作ですよね、今回本当に。
そうそうそう。
自分がどう感じるかというか、
30:00
自分と向き合えるっていう意味では、
すごいいい映画だと思いますけどね。
やっぱ見るべき作品な気がしますね。
劇場でね、今。
見たほうがいいと思いますね。
なるほどね。
君たちはどう生きるか。
あとね、僕見たいなと思ってるのがね、
ずっと見れてなかったからのグリーンブックか。
あーグリーンブックね。
ベタなんですけど、ちょっとね、まだ見れてないんで。
この夏休み。
名作と言われてる。
名作と言われてる。
グリーンブックをちょっと見たいなと思ってましたね。
結構ね、見てる人多いから、
グリーンブックとあとジャンゴ?
ジャンボ?
ジャンボじゃない。
ジャンボじゃないですね。
ジャンボツルタじゃないんで。
ジャンゴ。
ジャンゴ、ジャンゴ。
あー、あのウエスタンみたいな。
そうそうそう。
カーボイ的なやつ。
繋がれし者、繋がれざる者だっけ。
はいはいはいはい。
あのね、前出てくれた映画好きの別の、
山村さんとかもすごく好してたんで、
ジャンゴちょっと見たいなと思ってね。
この2本ぐらいかな。
あと映画館一回行って、
マヤオさんの作品を見るぐらいかなと思ってますよね。
マヤオさんは見てほしいな。
なるほどね。
はい、わかりました。
じゃあね、また何かね、やりましょうかね、そのうちね。
あのVS企画は結構面白かったですね。
あ、VS企画ね。
そうですね、今度そのうちあとはスペシャルシングルマッチで。
先生と無藤さんの電気グルーブ対決なんてのも企画があったりなかったりしますんでね。
その辺をやっていきたいと思います。
じゃあ今回はこの辺で終わりということでね。
あの、さっき言ってた何でしたっけ?
バクマン?
バクマンのね、曲をね、聴きたくなりましたね。
さっきで話をしてたのね。
それを聴いていただきながら、今回は別れということでね。
サカナクションで新高島です。どうぞ。
31:53

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