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2023-10-15 28:59

第101回 【トークのみ】電気グルーブを聞こうの回

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RADIO999です。今回は前回に続き、ムトーさん、先生と三人でお送りします。テーマは電気グルーブ。果たして、ムトーさんと先生は管理人さんを電気グルーブ沼にはめることができるのか? #れでぃお999

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音楽番組【RADIO399】です。音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストをお招きして、異なるテーマでお送りしております、音楽雑談系番組でございます。
皆様の性格痛の役に当たらないかもしれませんが、素敵な音楽が見つかるかもしれない、そんな番組です。
すみません、ちょっとカビカビでございましたけど、始まりました。RADIO399です。前回に引き続き、今回も先生と武藤さんに来ていただいております。
よろしくお願いします。
では、今回のテーマは、電気グルーブを聞こうの回。
やっとこれも実演しましたね。やろうやろうと言っておいてね。
武藤さんは電気グルーブが好きというのはなんとなく有名な話で、アナログも結構持っていると。
先生もなんとなく電気グルーブが好きだということで、前回明らかになったのは、初めて買ったCDが実はデングルのアルバムだったと。U4というアルバムだったと。
とんでもないアルバムだけどね。とんでもないアルバムですけどね。
すごくこれだったなって。
どうしてこのアルバムを最初に買ったの?最初に買ったCDはどういうストーリー?
ちょっとそれ、もう語っちゃう?
じゃあ後にしましょうか。
電気との出会いみたいなのがあるけどね。
管理人の佐藤さんは、デングルといえばNOとシャングリラだろうぐらいの感じです。
今日はそんな私を、デングルガチ勢のお二人がいかに沼にはめるかというのが一つのテーマになってますので、
二人のおすすめの曲とかね、おすすめのアルバム、私のデングルはここから、そんなところでお送りしたいと思います。
ただ申し訳ないと言い訳するようであれなんですけど、私先生はそこまでデングルガチ勢ではないんですよ。
ガチ勢ではないんだ。
限られた期間にすごい聞いてた。
まあまあ、でも全然私なんかよりは聞いてるということでね。
ミッシェルガン・エルファントみたいな人ですもんね、先生は。
そうですね。詳しくは前回を聞いていただきたいんですけど、
10代の頃の先生は自分と千葉雄介の区別がつかなくなっていたぐらいに傾倒していたというか、もう頭おかしくなっていたということでね。
じゃあ早速やって参りたいと思いますか。
じゃあまずお二人にちょっと話してもらいたいのは、私のデングルはここからっていうのをちょっと話してほしいんですよね。
おー。
武藤さんからいきましょうか。
僕はですね、高校の時かな、ラジオっ子だったんです、本当に。
03:02
ずっとラジオ聞いてるような人で。
ラジオで途中でCM入るじゃん。
ライブの告知とかさ、どこでやりますとか。
その時に電気グルーブのツアータイトルがとんでもないタイトルで。
どのツアータイトルもとんでもないからね。
なんだこいつらっていうとこから入りましたね。
例えばね、「お物処理班緊急出動ツアー」とか。
まあね、インパクトあるよね。
Wikipediaで探してもらうとね、わかるかなって。
ラジオで言えないようなツアータイトルがいっぱいあって、それを告知を読むお姉さんがスラスラ言ってるのがすごい面白くて。
なんだこの人たちっていうので、レンタルショップに行ったのが初めですかね。
高校の時?
高校の時。高校1年ぐらい。
なるほどね。
先生は?
俺ね、小学生の時。
ずいぶん早いのね。
だからUFOだったのかもしれないんだけど。
多分ね、カメライフかなんかあったと思うんだけど、音楽番組たまたま見たんだよ。
自分が今まで知ってるポップソングと全く違うものが流れてきて、
なんだこの面白い人たちはと思って。
CD屋さんに電球ルーブってこの間面白い人たちいたなと思って。
うちのお姉ちゃんCDプレイヤー持ってるショット聞いてみたいなと思って買ったんだけど、多分カメライフが入ってなくてがっかりしたな。
いやほんとこのUFOってアルバムは変てこすぎて、小学生で頭おかしくなるような曲ばっかりなんだよ。
それをね、学校からちょっと小走りで帰って、俺のCDプレイヤーを買ってもらったんですよ。アイワの。
安いやつね。
小走りで学校から帰って、アイワのプレイヤーでUFOを弾いてる小学生だった。
その頃は電球ルーブがかっこいいっていうよりは、面白い歌を歌う人たちなんだなっていう。
落語のCD聴くのに近いような感覚があったかもしれない。
でも小学生でデングルはちょっと難しいですよね正直。
本当の面白さはちょっとわかんないよね。
でもなんかね面白い歌を歌う人たちだなって、なんかコメディアン感覚で聴いてたのが最初ですね。
周りいなそうだもんね。小学生でデングル聴いてる人ね。
いなかった。だから友達いなかった。
そこでフィローズに繋がるわけですね。絶対。
06:00
繋がってんじゃん。
ではじゃあここで曲に行ってみましょうかね。
行ってみましょうか。
早速聴いてみましょう。電気グルーブね。
あまり聴いたことない人、私のようにあんまりまだ沼にはまってない人に、
いかに宇藤さんの選曲で沼にはめるかというのが今回焦点になってきますのでね。
わかりました。最初の1曲目はすごい一番入りやすい曲にしようかなと思って。
いいですね。そういうの待ってましたよ。
電気グルーブのポケットカーボーイって曲なんですけど。
かっこいいよねこれね。
これはですね、佐藤さんもご存知かと思うんですけど、アニメコジコジの。
知ってるけど、アニメコジコジは知ってるけど、これテーマ主題歌なんだ。
そう、桜桃子のアニメコジコジの主題歌。
あんまりイメージ違うね。電気グルーブと桜桃子さんは全然別の次元の生き物な気がするけど。
聞いてみたらちょっと思い出すかもしれないって曲ですね。
で、2曲目はフラッシュバックディスコっていう曲で、急にかっこよくなります。
ふざけたおじさんたちが本気でかっこいいことすると、こういうテクノになるっていう。
武藤さんの好きそうなやつだね。
大好きな曲ですね。じゃあちょっと聴いてみてもらいましょうか。
1曲目、電気グルーブでポケットカーボーイ。2曲目、電気グルーブでフラッシュバックディスコです。どうぞ。
はい、お聴きいただいたのは電気グルーブでポケットカーボーイ、電気グルーブでフラッシュバックディスコでした。
よかった。あの特にコジコジのやつはアニメに合わねえなっていう印象でしたけど、2曲目のフラッシュバックディスコは感想としてどうかわからないけど普通にかっこいいなって思いました。
そう、全くふざけてないよね。
ダンスミュージックとしてね。
このさ、曲かかってる間のさ、先生も聴いたと思いますけど武藤さんの、俺このフラッシュバックディスコ、渋谷でDJやった時よくかけてましたよみたいなあの発言ね。
恥ずかしくはやめて。
かっこいいと思って。
田舎のバンド少年にはできないやつだ。
クラブとか行ったことないですもんね、もう本当に。
でもね、誰も知らないのはこれだ。
知らないことないでしょ、クラブに来る人は。
クラブに来る人は知らないのよ、こういうのね。
何逆に知ってんのっていう感じだけど。
で、その中で今話し合った中で、初心者とか入門の方におすすめのアルバムということで、シングルス&ストライクスっていう、これはなんだろうね、シングルコレクションみたいな、一応。
シングルコレクションと、変な曲も集めたやつがもう1枚あるみたいな2枚組。
2枚組ですか。でも確かにこれ1曲目もほら、すごく有名なヒット曲のシャングリラから始まって、2曲目のポポもポンキッキーで流れてた曲だし。
09:05
そうそうそうそう。
あとね、コジコジね。
コジコジ入ってるし、今流れたフラッシュバックディスコもあるし、さっき先生が言ってたカメライフ。
これこの曲実は聞いたことないんだけど、とかね、NOとかも入ってますしね、有名な曲ね。
いいですね、これは。
なのであれですかね、普通のこのオリジナルアルバムを聞くよりは、こっちの方がハイとつきやすいですかね、曲としては。
間違ったアルバムを聞くと嫌いになっちまうんで。
UFOとか。
そう。これはね、いいですよ。
すごいバンドですね、間違ったアルバムを聞くと嫌いになるっていう。
あとね、これすごいいいのがさ、シングル版で聞きやすい曲集めてるのと、もう一つがなんか編集曲集めたやつ、編集曲って言っちゃ悪いんだけど、
シングルにはならないんだけどでもかっこいいみたいな曲が、もう一枚ね、あるやつがセットになってるんですよ。
だから浅いところも知れるし、深いところも結構知れるんじゃないかなっていう感じですね。
いいこと言いますね。
じゃあこれ聞いとけば大体そのなんか、電気グループの中やエッセンスが詰まってる感じなのね。
これ聞いて好きになった人はいろいろ派生してくれる。
オリジナルアルバムとか聞いてって書くのかな。
なるほどなるほど、わかりました。
では先生の方。
いきましょうかね。
私は最近2曲ということなので、若干これでいいのかなと思いつつ、初めて買ったCDの中から1曲。
アルバムはUFOからメカニカル娘。
タイトルいいですね。
ちょっと聞いてる人さん、当時のハイテクってこんなイメージなのかなみたいな言葉が出てきたりとかね。
あともう1曲はですね、同じアルバムですね。
Nothing's Gonna Changeを聴いていただきたいんですけど。
この曲は武藤さんもリストに入れてたから多分人気の曲なんでしょう。好きな人に。
これは最高。
これはかっこいい。
俺なんか覚えてたのが、第1回のライジングサンロックフェスティバルをロッキンオンジャパンが共催でやるときに、そのリハで卓球がロッキンオンの山崎陽一郎に聞かせたときに、山崎陽一郎が絶賛したのをすごい覚えてる。
それはこの曲なのね。
なんかそれは覚えてる。
それは聴きたい。そう言われるととても聴きたくなりますね。
すごくかっこいいので、じゃあその2曲。
12:00
ヘンテコな1曲とすごいかっこいい曲を聴いていただきたいと思います。
両方とも電球ルーグでメカニカル娘とNothing's Gonna Changeをお願いします。
いただきました。電球ルーグでメカニカル娘とNothing's Gonna Changeでした。
Nothing's Gonna Changeやっぱりかっこいいですね。
めっちゃかっこいいよね。
めっちゃかっこいいよね。一番好きかも。
そうすると、その前に入ってたフラッシュバックディスコとNothing's Gonna Changeが入ってるこのボックスなのかな?
ボックス。
ボックスっていうアルバムは結構名盤の感じがしますけどね。
これはね、ヘンテコな曲満載なんだけど、不協和音じゃなくてちゃんと聴けるヘンテコさ。
俺、高校の時これめっちゃ聴いてた。
俺これめっちゃ聴いてた。
あ、そう?
なんでさ、その頃俺と武藤くん会話しなかったんだろうね。
たぶんね、同じもの好きって言われても敬遠してたかもね。
なぜか認められないよね、お互いをね。
ハンドムキャプテンと千葉ゆうすけくずりみたいな。
千葉ゆうすけくずりはちょっと痛いっすね。
なんか尖ってたもんね。
襟足も。
襟足も尖ってたよね。
いやすごいね、この曲武藤さんは今アナログ見せてくれましたけど、
Nothing Gonna Changeをバージョン違いということで2枚アナログを所持してるのね。
そうなんです。
Nothing Gonna Change。
ジャケットも全然違うんだね、それね。
こっちが確かにクラブ寄りにかけられるミックス。
ボックスに書いてある宇宙人みたいな奴の女の子バージョンみたいなね、ピンクで。
ケーキのね。
シングル版のこのジャケットも結構有名だよね。
そうなんだ。
お二人、ファンとしてお二人は一番好きなアルバムって何なんですか?
言っていいの?
いやたぶん被るかもしれない。
せーので言う、せーので。
せーので言う、はい。
せーの。
ボックス。
なんだよ。
なんだよ、ボックスだろやっぱり。
ボックス聞いてほしい。
ボックスだね。
高校生のくせにさ、何も分かってないくせに新しい時代の幕開けだなって思った。
俺もね、曲ってこんな自由でいいんだって開放された気分。
そうかこれちょうど2000年だからもしかして本当にオンタイムで聴いてるのかもしれないね。
そうかもね。
なんか俺発売日待ちわびて買ったような気がするもん。
優秀ですな。
たださ俺ね、ちょっとこの辺はね、むとうさんにも聞きたいんだけどさ。
電球ルーグってさ、おもろい人なのかかっこいい人なのかっていうあたりなんですよ。
15:03
完全にバカのおじさんっていうイメージ。
バカのおじさんね。
俺さ、入りはね、面白い歌歌ってる変な人たちっていう感じなんだけどさ。
だんだんね、入りはUFOでしたけど、いろいろ聴いていったんですよ、中学生の時。
入りはUFOね。
オレンジとかエースとかも聴いてさ。
で、ボックスはね、変なおじさん具合がかっこいいなって思ったのよ。
あーそうだね、俺もなんか変なおじさんが革命起こしたみたいなアルバム、これは。
That's It's Gonna Changeとかさ、その辺フラッシュバックディスクも、冗談抜きにかっこいいじゃん。
でも、スッペスッペインベインベイン入ってるわけよ、このアルバムに。
これね、スッペスッペインベインベイン入ってますね。
あとね、ミツリンのもうこだせんってこれ半身の曲。
これ前、オレ今日流したくなったくらいで、これいいんだよね。
これもいいよね。
エッジソンデンもいいしね。
ジャンボタニシもいいよ。
ジャンボタニシがよーって曲。
かっこいいとおもろいがね、同居してるんすよね、これ。
それがちょうどいいバランスなんだ。
ラッシング・オア・チェンジでさ、声がすごい聞こえる女性の声。
これ、ミツリンの声の人と同じ人なんだよね。
何の声と?
にじ。
にじのね。
デンキレグってね、すごい名曲でにじって曲はもちろんありますけど。
あれの声と、あれと同じ人がこれのボーカルをしてるんですよ。
その辺も聞きどころですよね。
次ね、お二人の曲に行く前に、せっかくですんで、
あのコーナーね、行きたいと思いますよ、復刻の。
それではじゃあ、久しぶりにやっていきましょうか。
無藤さんの赤坂飯のコーナーです。
来ました、無藤さんの赤坂飯。
どうですか、最近の無藤さんの赤坂飯は。
僕はですね、実はですね、引っ越しまして、赤坂にいないんですよね。
赤坂は何、完全にもう撤退?
いや、スタジオだけはあるんです。
会社はあるんですよね。
今、品川の方に行ってまいりまして。
じゃあごめんなさい、無藤さんの品川飯にしましょう。
最近、外食つまんなくて。
外食についに飽きました?
18:00
はい、僕結構忙しいんですよ。
こう見えて。
で、暇さえあればキャンプしてるんですよ、今。
なんかこの前、インスタかなんかで、
あれ、キャンプに行きながら仕事してますみたいなリールみたいなやつね。
この前もね、日月か水とね、ソロキャンプ一人でしながら仕事してた。
一人で行ってんのね、ソロキャンプなのね。
だから、無藤飯は今バーベキューです。
なるほど、なるほど。キャンプ飯になったんだ。
キャンプ飯です。
でも東京ってなんかやっぱり都会のイメージだから、あんまりキャンプするようなとこなさそうだけど、どこに行ってるんですかね?
長野とか群馬とか。
全然東京飯はなんでもない。
キャンプ飯。
長野飯じゃん、もう。
みんなラブフォー活躍してんな。
そうそうそう。
長野行って群馬行って、その後埼玉行って、その後神奈川か。
まさかの無藤さん、あんまり東京いないパターンですね、もうこれは。
そう。
そんな中いろいろ回って、印象に残ったのはバーベキューなわけですか?
バーベキューですね、毎日バーベキューして。
長野とか埼玉とかさ、群馬行っておいしいものとか食べたりはしないんだ、外食から来ちゃったから。
しないですね、一切しない。
自分でじゃあ肉一人で焼いて食って?
そう、焼きそば作って、野菜焼いて。
それやっぱり結構一人キャンプみたいな、ソロキャンプみたいなの結構流行ってるじゃないですか。
でもね、最近流行り終わって結構空いてるんですよ。
流行り終わってる?そうなんですか。
ソロキャンプ流行り終わって。
コロナもゴルに落ちたしね。
そうそうそう。
なるほどね。
コロナ期間はね、ソロキャンプみんなしてたけど。
どうですか、どの辺にありますか、その辺のソロキャンプの魅力みたいなところは。
あー。
楽しいの?
めちゃくちゃ楽しいね。
なんか考え事がはかどるよね。
日見てて。
とかね、考える必要なかったなって気づくとかね。
悩んでますね、いろいろ。
はい、はい。
そういう感じですかね。
キャンプ飯ね。
分かりました。
じゃあ、むとうさんのキャンプ飯、バーベキューということでね。
じゃあ曲に行きましょうか。
曲はですね、これはあんまり知ってる人いないんじゃないかなっていう曲なんですけど。
僕が電気グループの影響でかなりテクノにのめり込んだ時期があって。
はいはい。
テクノ。
そのきっかけになった曲ですね。
うん。
えっと、スコーピオン2001。
これはですね、サソリが頭の中に入って困っちゃうって曲なんですよ。
21:01
それをテクノで超かっこよくしたって曲ですね。
なるほど。
分かりました。じゃあむとうさんはこの曲ということで。じゃあ先生は?
えっとね、何選んだんだっけな。
これね、純正の電球ルーグの曲じゃないんですよ。
おお、これね。これ有名っちゃ有名だね。
電球ルーグとスチャダラパーコラボした曲で、セイント王子さんという曲ですね。
いいですね。
電球ルーグさっきも言ったようにさ、なんかおもろい面とかっこいい面があるんですよ。
おもろい面って結構なんかね、言葉のワードセンスみたいなところがフォーカス当てられてるなと思うんですけど、
かっこいい面って重い卓球の音のセンスだと思うんですけど、
なんか一周回っておもろいで始まって、かっこいいになってやっぱおもろいじゃんみたいなところがワードセンスに出てくるなって思うところがあって。
うんうん。
いろんな曲でさ、この曲だけじゃなくて、あんまり語られないんだけど、電球ルーグの詩ってね、おもしろいんですよ。いいんですよ。
語りだしたおじさん。セイントおじさんが語りだした。
セイントおじさん、語りき。
僕大好きなフレーズがね、人間大統領のコンビニ袋にスタンガーとかね。
ああ、なるほどね。
そういう言葉が結構あるんだけど、このセイントおじさんはスチャダラーとも共作なんだけど、そういうワードのセンスのおもしろさがガッと出てる曲ですね。
じゃあ2曲ね、続けて聴いていただきましょう。はい、どうぞ。
スコーピオン2001とセイントおじさんでしたね。私が紹介していましたけどね。
ありがとうございます。
こう聞くと、バリエーションがすごい幅広いよね。
電球ルーグって一般的にテクノって言われるんだけどさ、テクノの中でも結構幅広いじゃないですか。
だからなんか、統一感とかそういうのとまた違うところに行き着くよね。
引き出しが多いよね、すっごいね。
うん、なるほどね。
どうですか、カンリンさんは。
カンリンさんは結構かっこいい曲が多いなと思って。最後はね、スコーピオン2001もこれもすごい音がかっこよかったし。
カンリンさんは実は電気グルーブ1枚だけアルバム持っててね、オレンジは持ってるんですよ、僕。
で、オレンジはさ、どの流れで知ったかっていうと、日本のロックのベスト100みたいなやつがあってさ、企画で。
それでオレンジ入ってたんだよね、何位かにね。
これちょっとロックっぽい曲とかも入ってて、ちょっとロック好きの人は聴きやすい?ジャンルで言うとちょっとロックによっているようなところもあるしさ。
24:07
そういう意味でさっき言ったようにいろんなね、引き出しがあるというのはまさにその通りなのかなという感じでございますね、はい。
という感じでよろしいでしょうか、まとまりました?
はい、いい曲でしたね。
いや良かった、なんか本当に自分でこう聴こうと思わないかやっぱりね、他人にこう推薦されて聴くっていうこの、これがいいんだよ。
音楽番組やさ。
意外とね、流したりない曲も結構あるね。
ありますか、ありますか、まだまだありますか。
いっぱいありますね。
まあでもあれですね、これからちょっと今日ので興味持ってもらった人はシングルス&ストライクスとBOXあたりを聴いてもらうのがなんとなく良さそうな気はします。
うんうんうん。
BOX聴いてほしいな。
UFOですね。
UFOはね、本当宇宙人が作った曲だからね、これはね。
そうだね。
田舎の小学生が小学校から小橋に知って帰って相場のステレオで聴くのが一番あった。
多分ね、その子ミステリーザークルとか好きな少年だよね、きっとね。
まあそうだね、確実に友達はいないよね。
あとポッドキャストの流れで言うとなんかね、スポッティファイ確か電気グルーヴのあれだね、たきさんと石野卓球さんがやってるポッドキャスト番組が。
あれ面白いよね。
あれ来ましたね、何エピソードかあるんだけど。
超面白かった。
面白いよね、あれ。
あのPLたきがさ、刑務所入った時の話が超面白かった。
俺面白いと思ったのはね、ニューオーダーの話とかさ、してたような気がして。
最初なんかニューオーダーに憧れてなんか、2人のなんか自宅でなんかドラム叩きながらニューオーダーの、なんだっけあの曲。
ブルーマンデー。
ブルーマンデーの真似してたみたいな話とか。
あれとか面白くてさ。
で、その後あれなんだよね、卓球さんがニューオーダーのなんかリミックスしたりとか、なんかいろんなそんな感じで。
そうそうそうそう。
すごいなと思って、この人たち。
結構ね、電気グルーヴのね、ルーツとか掘り下げるの面白いなと思ってさ。
初期のね、あの曲でWE AREっていう曲を改めてこの間に作ったんですよ。
めっちゃ聴いたらさ、ハッピーマンデーズだなと思って。
ハッピーマンデーズってさ、ベーズっていう、あのね、ただ踊るだけの人がいるんだけど、パートもベーズって書いてあるのね。
なるほど、パートが滝ってことか。
そうそうそう、滝のルート。
なるほどね。
面白いとこもあるんですよね。
あとやっぱYMO色がすごい強いよね。
一時期のテクノはね。
テクノボリスとかね。
あとこれ見ても、ジャケットもさ、もうYMOだからね。
YMOでしたよ。
YMOのパクリ。
あのもう脱退しちゃったけどさ、マリンとかはすごいYMOオタクなんだよね。
27:03
あーそうだね。だからマリンが抜けてから結構あの、はっちゃけ系になったよね。
まあ、まあメンバー的には人生に戻ってるからね。
俺でも電気グルーヴってもう物心ついた時から2人なんだけど、3人の時代があったんだよね。
うん、3人の時代もあったし、もっとメンバー多い時代もあったよ。
あーそうなんだ、ずっとなんか2人のイメージがあるんだけど、シャングリラの頃とかって2人?
あれマリンまだいるんじゃない?
いるんだあれ。
いるいる、エースだからいるよね。
あれ3人いるんだねまだ。
VOXの前にマリンいなくなったのかな?
そうそうそう、VOXで2人になってはっちゃけたのね。
あの、後にさ、浜崎あゆみのプロデュースとかをやるCMJKって人も、もともと電気グルーヴのメンバーだったりしたからね。
えーそうなんだ。
U4にの時メンバーだったんじゃないかな。
歴史がありますな。
まあ結構ね、掘り下げれば掘り下げれば結構面白いですよね。
じゃあぜひね、興味持った方はもっと掘り下げて聞いてもらえると楽しいんじゃないでしょうか。
ということで、じゃあ今回はこの辺で。
今回も先生ともとさんありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いていただいた皆様もありがとうございました。
じゃあ次回は第200回で、2025年にお会いしましょう3人でね。
ということで、当番組では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
DMかXの方でですね、ご連絡いただければと思います。
またSpotifyではフォローと推しの評価よろしくお願いいたします。
はい、ということでじゃあ今回はこの辺で終わりにいたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
レディオスリーナインでした。
次回またよろしくお願いします。
28:59

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