00:00
はい、RADIO399です。管理人の佐藤です。 本日は、ゲストは先生でございます。
どうも、ポッドキャストとかやってないパターンの方のゲストです。こんばんは。
え、ちょっと待って、最初っからよく意味わかんなかったけど、どういうことですか。
最近、他のポッドキャストやってる人たちのゲスト多いじゃないですか。
ああ、はいはいはい。そういうことね。
ごめん、カットしてください、どうぞ。
いつものメンバーということですね。
はい。
今日はあれですね、今回一番初っ端から不安なのは、われわれテンションが上がるかっていう。
そうですね。
もう12時近いですからね。過去一遅い開始っていう。
私もしっかり一回寝ましたからね。
そして私もしっかり寝ました。お互い寝てしまうっていうね。
そうですね。
なんかグダグダしてますが、初っ端から。
初っ端からグダグダしてますが、たまにはテンション低い回があってもよろしいんじゃないかと。
逆に聞きたいけど、テンション高い回あるかい、俺。
いや、ここ最近のゲスト回はね。
外行きのテンションにしてるからね、ちゃんとそこは。
あかんりゅうさん、外行きだって思いながら。
そこはちゃんとやはり社会人です。
外行きの顔もありますっていうことでね。
今回も、もうあれなんですよ、まもなく1周年も近いし、
切り板の第50回も少しこうね、見えてる中でのこのグダグダ具合。
もう50回やってるやつらの番組とは思えない感じで。
ここのログインに至るまでのね、2人のもたもた加減とか。
そう、音が出ねえとかね。
はい、ということでやってまいりますけれど。
今日はね、でもほんと相当私、気合が入ってる企画ではございますよ。
あ、そうなんですね。
そうですよ、これは。
あ、そうなんですか。
じゃあもういいですか、言っちゃっても、なんかあんまり。
いきましょう、いきましょう。
吐き延ばしても我々のね、眠気もかなり来てますから。
今回のテーマはスピッツを聞こうの回3でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今回から初めて聞くっていう人もいるかもしれないんで、
簡単に番組に説明しておきますと、
当番組、音楽番組レディオ3・9は、
管理人の佐藤さんと毎回異なるゲストが、
主に音楽の話、そして雑談を繰り広げるポッドキャスト番組となっております。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
てな感じですね、いつも。
で、本題のスピッツを聞こうの回ですが、
我々も50回近くエピソード配信しておりますけど、
03:00
このね、スピッツを聞こうの回っていうのがね、
もうダントツに再生回数1位で、
2位に倍ぐらいの差をつけてるんですよ、スコアとしては。
そうなんですね。
しかも1位が第4回のスピッツを聞こうの回です。
ああ、あの、なんだろう、俺一番最初に出た。
そうそう、それがいまだに聞いていただいてるということでですね。
あれがですね、21年だから去年の11月の16日に配信したんですね。
そっか、そんなに前か。
そんなに前、初期の名作ということで。
その後ですね、第15回でスピッツを聞こうの回2ということで、
これが22年の今年ですね、2月の13日に配信をいたしました。
これは私と先生とマイボーにも加わっていただいてやりましたね。
これもなかなか初期の名作という感じで面白くてですね、雑談なんかも。
これもすごく非常に再生して、リスナーの皆さんに聞いていただいておりまして、
多分ベスト5ぐらいに入る感じの再生回数として。
ああ、そうなんですね。
我々の番組がいいのか、スピッツというパワーワードがあまりにもエグいのかというところなんですけど。
まあ、後者の気はしますね。
後者でもないですけどね。
だいたい後者だな。
ということで、だいぶ空いちゃいましたけれど、
1周年も近いので、ここはもう第3弾を行こうと。
了解です。
ということで、8ヶ月ぶりのスピッツを聞こうの回ということで。
なるほど、なるほど。
第1回、そんなに再生回数多いんですね。
多いですね。初期の名作でございます。迷うほうなのか。
再生回数の半分ぐらいは俺かもしれないけどね。
俺ほんで飛び出し聞き返したりするんですよ。
私もたまに聞きますけど、それでもダブルスコアというか倍ぐらい出ますんでね。
ちょっと振り返りますけど、第1回、第2回となかなか90年代前半から抜け出せない我々のスピッツということで。
だって90年代に抜け出して、2000年入ったら最近だっていう感覚バグってますからね。
バグってますからね。2000年ってこの前だよねっていう感覚ですもんね。
90年代って結構前かなぐらいの感じで。ということで今回もやってまいりましょう。
やってまいりましょう。
じゃあもう早速、オープニングトーク長いからさ。
そうですね。
長いからさ。曲いきましょうか。
じゃあまず私の方が今回用意した曲がですね。
1曲目、まず発売の時代がリリース年から言った方がいいですかね。
リリースが1991年ということで。
結構前ですね。
結構前ですね。90年代って言うと結構我々としては前という認識がありますね。
06:04
2000年は最近なんで。
ファーストアルバム、スピッツですね。
5000光年の夢という曲を聴いていただきたいと思いますけど。
今回の第3弾をやるに際して、私改めてちょっと聴き直しまして。
小学生くらいの時はファーストちょっととっつきづらかったかなと。ひねくれてるかなっていう感じだったんですけど。
そこまでポップローセンじゃないんで。
今聴くとファースト結構いい曲多いですね。
そうですよね。
特にこの5000光年の夢のメロディーっていうのはいいですね。
じゃあ聴いていただきましょう。
スピッツ、ファーストアルバム、1991年のリリースですね。
ファーストアルバムから5000光年の夢です。どうぞ。
スピッツ、ファーストアルバム、スピッツから5000光年の夢を聴いていただきました。
いや、ファーストアルバムですね。
ファーストですね。やっぱりこう、ポップではないですね。
いや、これさ、やっぱり売り上げ的には全然まだこの頃って売れないんですね。
全然ブレイクしてないんですね。
全然ブレイクしてなくって、91年のこのファーストの時って。
この時ってなんかあれなんですよね、草野さんとかも洋楽のライドとかさ、イブラとかさ、なんかそういうのが結構好きで、
割とそういう影響を受けてそんなんやりたいとかっていう感じなのよね。
もともとすごい洋楽志向が強いので。
洋楽志向ですもんね、邦楽とかよりはね。
そうするとやっぱりこう、その当時の売れ線のJ-POPとかとは全然違う。
まあ、あれだよね。もともとビートパンクバンドをやってた名残がちょっとまだ見えるというか。
そうっすよね。もともとはそうだよね。だからそういうのをやってたんだけど、
ブルーハーツを見て、ブルーハーツショックがあって、こう少しずつね、方向とかも変わっていくわけですもんね。
そうですよね。でもその頃のちょっとビートパンクな感じの雰囲気がまだ漂ってる頃っていうかね、そういう感じしますよね。
そうですね。今のスピッツではないですね、やっぱりみなさんの知るね。
じゃあ私の方は、初期の方からいきますか。
初期の名作。
初期の名作の中から。
じゃあ私のターンで、スピッツのアルバムは名前をつけてやるというアルバムから。
曲はタイトルチューンですね。
名前をつけてやるをお願いします。
お聞きいただきましたスピッツで名前をつけてやるでした。
いやー初期ですね。
初期ですね。やっぱりセカンドはまだファーストの流れを組んでるっていう感じはしますよね。
そして俺、声を中ぐらいにして言いたいのはですね。
中ぐらいね。
中ぐらいね。台までは行かないんだけど、この頃売れる気ないよね多分ね。
09:05
まあだって、ライドとマイブラとピクシードって言われりゃやっぱりJ-POPの売れてた曲とはだいぶ違いますよ。
そして曲自体もそうだし、音作りもそうだし、ギターのフランジャーガンガン聴いてる感じとかもね。
この曲の歌詞になかなか共感できる人がいるのかっていうところがね。
キャッチーなサビがあるかって言われてもそうないしね。
歌詞の世界に共感っていうだけでは、あまり売れなかった時代のような気もしますしね。
結構この曲の歌詞、難解ですよね。
難解ですよ。複雑な、ひねくれたものがだいぶある。
含まれてる気はしますけどね。
名前をつけてやるってどういうことなんだろうねって思ったりするんですね。
だいぶエスっけというか上からですわね。
なんか俺ね、これの曲を聴いてもね、ちょっと思い返したりするんだけど。
聞いたことのある話で、人間って名前がないものに対して恐怖を思うらしくて、
名前をつけるっていう行為は、そのものを恐怖の対象じゃなくするっていう意味のある行為らしいんですよ。
文学的な本かなんかで読んだのかわからないですけど。
確かに得体の知れないものって怖いから、何か名前をつけることによって安心するっていうのはなんとなくわかります。
解消ができますよね。
それはね。そういうことなの、これ。
どうなんでしょうね。
真意は草野さんだけが知っているってところですね。
他のメンバーも知らないでしょうね。
でもこのアルバムってさ、天候シングルだったら魔女旅に出るとか、前も話しましたけど、
魔女旅に出るとかの方がどっちかっていうとキャッチーだし、売れそうな感じはする曲なんだよね。
そうだね。魔女旅に出るはちょっと、なんだろう、ムネキュンポイントがわかるというか。
そうだよね。なんだけどあえてそれは選ばないで、名前をつけてやろう。
しかもそれをタイトルチューンにするっていうね。売れる気なかったのかね、この時代は。
だから売れることがカッコ悪いっていう考えがやっぱ、初期の3部作まではあったらしいんですよ、草野さんが。
公言してるからさ、ファーストのスピッツとセカンドの名前をつけてやると、サードの星のかけらか。
これいわゆる初期3部作なんて言うらしいんですけど、ここやっぱそういう考えがまだあるんだよね。
そんなのを出させるこのレコード会社は何を考えてるんだろう。
そうだね。どうだっけ、ポリドールかなんか。
12:00
ポリドールだと思う、ポリドール。
でもこれすごいのはさ、ファーストが91年の3月でさ、このセカンドって91年の11月に出てんだよね。
そうそうそう、同じ年に出てんだよ。
1年に2枚出してるんですね、アルバム。
当然、ファーストはこの直前にEPでひばりの心かな、とか出てるから、大体その中に半分ぐらいは入ってるのかもしれないけど。
あと曲そのものはあっただろうしね。
そうね。インディーズの頃にいろいろ作ってる曲もあるでしょうかね。メジャーデビューというだけであってね。
そうでしょうね。それにしてはもうちょっと売れる気があってもよかったんじゃないかと思う。
いやいやもうここからですよ、ここから。4枚目以降、それこそ。
そうですね。
じゃあ次、私行かせていただきます。
でもね、雑談が過ぎますが、今日はスピーツ会。スピーツ絡みの雑談が過ぎるんだけど。
でも今回この企画をやるっていうのはちょっと、何だろうな、旬と言いますか。
ちょうどね、今月DVD2枚出るんだよね。
そうそうそう、DVD出るって話があるんだよね。
2020年のネコチグラの夕べと、去年のジャンボリーツアーのニューミッケかな、そのDVDが出るんだよね。
そうそうそう。全くDVDとか、俺、触手が今伸びてないだから。
タイミング的にはいいんですよ、そういう意味で。
そうなんだね。
そうなんです、そうなんです。
じゃあ次。
はい。
私の2曲目ですけど、今度はですね、時をだいぶ先に進めまして。
1993年。
あー、まだでも最近だ。
最近、最近だよね。
4枚目のアルバム、クリスピー。
あー、はい。
この中に収録されている、裸のままでっていう曲をですね、書けたくて。
あのね、この裸のままでってシングルでも出してるんですよね、6枚目かな。
そうなんだね。
そう。で、僕もこのシングル、短冊型のやつ当時持ってましたけど、子供の頃。
あ、そうなんだ。へー。
これ、結構ジャケットが特殊というか、すごく派手派手なんだよね。
へー。これもシングル持ってないの?ちょっと手元でスマホで検索してみる?
はいはい。ちょっとジャケットね、見ていただきたいんですけど。
で、あれなんですよね、この裸のままでら編からちょっとね。
うん。
っていうか、もう裸のままではね、モロポップだから。
うん。そう、モロポップだね。
だから、なんだろうな、他のスピットの曲がいいなとか、ファーストセカンドがいいなって思ってた人は、
もしかしたら結構、あれスピットちょっと変わったんじゃね?って絶対なるんですよ、これで。
あー、このジャケットね、なんかいろんなコラージュというか。
そうそう、なんかいっぱいいろいろ書いてあるでしょ、なんか。
うんうんうん。
ごちゃごちゃ書いてあってちょっとわかんないんだけど、何書いてあるか。メンバーの写真とかね。
メンバーの写真とかを切り張りしてる写真ですね。
ですね。で、あれなんだよね、当時はこの裸のままでって全然好きじゃなかったんだけど。
うん。
やっぱある程度こう、いろんな音楽を聴いて。
15:01
今聴くとやっぱね、ポップソングという意味でもですね、すごくやっぱり良質な、名曲な気がしますね。
良い曲だなと思って。スピッツっぽいメロディーもあるし。
で、バンド以外のほら、ああいうサックスとかもすごいふんだんに入ってますから。
そう。俺もね、お話ししようと思ったんだけど、クリスピーってそういうアルバムなんですよね。
ポップにいってんすよね、このアルバム、4枚目はね。
というのもこっからさ、4枚目からついに名プロデューサー、ササジさん。
あ、俺もその話しようと思ってたんだ。
ササジ・マサノリさんが4枚目からプロデューサー始めるんだよね。
そうなんですよね。
ついに。やっぱりプロデューサーっていかに大事かっていうのが、本当にプロデューサーでスピッツって調べていくとわかるよね。
わかりますね。
結構変わるもんね。
うん、変わる変わる。今なんか聞き返してみてさ、
ああ、やっぱ石田翔吉プロデュースって言うと確かにそういう時代だなって思うもんね。
えーと、早草すかね。
そうそう、早草とか石田翔吉。
うん、だよね。じゃあ、ちょっと聞いていただきましょうかね。
はい、1993年のですね、4枚目のアルバムクリスピーからスピッツで裸のままで、スピッツで裸のままででした。
いや、ポップですね。
ポップですね。いや、俺ね、やっぱ当時はさ、小学生の時は何これスピッツっぽくない?なんかあんま好きじゃないなって思ってたんだけど、今むちゃくちゃ好きなんだよね、これ。
ああ、俺どうだったかな。俺結構このアルバム好きだったような気がしますね。
ああ、そうですかそうですか。アルバム全体で見るとスピッツっぽい曲もあるんですよ、あの夢じゃないとかね。
ああ、そうですね。
ちょっとなんか暗いというか、マイナー系のというかね、もありまして、全体で聞くといいんだけど、
タイムトラベラーとかも好きなんですけど、裸のままでのこのポップさをね、小学生の私は受け付けなかったね。
確かに今聞いてみるとだってさ、メインっていうかさ、曲のテーマじゃないけど、主旋律っていうか前奏で一番頭に残るフレーズがさ、4人が出してる音じゃないですからね。
そうそうそうなんですよ。だからスピッツって言うとミワさんのアルペジオが当然有名なんですけど、そういう音ってなんで聞こえないしね。
みなさんね、ワウギターをワウワウってやってるけど、一番感想で耳に残るのがね、そういうストリングスの音だったりとか。
なんか管楽器とかがブワーって入ってね。そっちの印象がやっぱすごい強い曲ですよね。だから私がこれはスピッツっぽくないって言ったら、その感覚が多分めちゃめちゃ当たってるんだと思います、小学生の。
じゃあ私も同じアルバムから行こうかな。
18:02
あれあれあれ、来ちゃいますか?連続クリスピー。
連続クリスピーね。
連続クリスピー。
じゃあ、連続クリスピー略して連続クリスピーに行きますよ。
お願いします。
深夜のテンションになってきました。
はい。
じゃあ、同じくアルバムクリスピーから夏が終わるをお願いします。
お聞きいただきました。スピッツで夏が終わるでした。
ああですね。先生が噛み始めるともはや酔いがだいぶ回ってきてます。
酔いなのか眠気なのか今日に関しては。
今日はダブルですね、ダブル。
それはさておきこの曲はもうむちゃくちゃオシャレだね。
イントロで流れた瞬間にオシャレだって。
これはスピッツじゃねえだって。
私この曲を選曲した頃がスピッツ第3回撮るぞって言われて。
まだ暑かったんですよ、その時。
夏も終わるなと思ったんだけど。
収録する頃には季節はずれになってるだろうなと思ったんだけど。
今曲流しながらカニさんと話してて、もう秋が終わるって感じになってますからね。
本当に早いのよ、この季節の巡り方が。
ねえ、年々早くなってますよね。
この曲でまたさ、すごく最初の1行が僕すごい好きで、
遠くまでウロコグモ続くっていう、そこからすごい好きで。
すごく涼しい感じのする曲ですよね。
夏って入ってるんだけど、音の感じとかもね。
管楽器とストリングスが入っていてね。
俺もまさにさ、さっきカニさんが言ってたように、
ここから佐藤さん入ってんだなって思う感じがするんですよ。
売れる気あるんだかないんだかわかんないような、さっきのアルバムとはまたちょっと違って。
すごく聴きやすくもなってるし、アレンジの力を感じるアルバムですよね。
いろんな楽器が入ってきてますもんね、4人以外のね。
これの前のだから、初期3部作の最後の星のかけらとかってやっぱりバンドの音がしますもんね。
そうですよね。
ストリングスとかシンセとかも入ってはいるんだけどね。
もっとギタービシャーっていう感じの音とかね。
だからやっぱりこのクリスピーって結構だいぶポップに寄せてるんでしょうね。
でもね、俺改めて聞いてて思ったのがね、
この夏が終わるって曲はサビらしいサビがないんですよ。
まさめでさんの曲の作り方って、AメロBメロって印象的なのがあって。
Aメロはもちろんキャッチーなんだけど、Bメロでちょっとマイナーになってグッと弾きつけて、
Cメロでドバーっていう良質なメロディーみたいなね。
チェリーなんか特にそうなんですけどね。
21:00
Cのサビですごい印象的なというか。
そこだけ流しても完結するぐらいのサビを持ってくるんだけど。
この曲ってAメロのメロが入って、回ったヒートツーってちょっとマイナーになったと思ったら、
もう一回Aメロになって終わるんですよね。
そういう構成なんですね、これはね。
だから構成はそういう構成なんだけど、全然聴けるな、そんなところなんですけども。
その辺はやっぱりプロデューサーの関わりなんですかね。
どうなんでしょうね、この辺はね。
だいぶ影響はでかい気がしてますけどね。
ただでもこのアルバム名曲ぞろいだしさ。
すごい前のアルバムに比べて売れる気がするんだけど、まだ久保竹久さんじゃないよね。
一応売上とかちょっと探ってみるとね、ポップに全員フリしてるんだけどね、
やっぱり売上はそんな上がらなかったんだよね、まだこの時って。
売上が一気にドカーンっていったのってやっぱりさ、空も飛べるはずとか。
そうそう、それが売れた後にこの辺が売れるんだよね。
そうそう、リバイバルみたいな。
リバイバルみたいな形でね。
夢じゃないが入ってたりもするしね。
第1回とかでもお話したね、夢じゃないがのドラマの主題歌になったりとかね。
そうそう、ちょっと遅れてね、後からヒットした後にね。
ここまでが、このジャケットについて語るとここまでが男性なのよね。
あー、これ政宗さんだね。
そう、これ政宗さんなんだよね。
俺もwikipedia見て知ったけど、草野政宗さんとは思わなかったな。
確かにそう言われてみるとそうだなと思って。
確かに。
ではじゃあ、次行きましょうか。
はい。
いやでもあれだね、珍しいよね、管理人の雑談コーナーがない。
おー、うん。
なぜだろう、全てが雑談であるからです。
いや、あと夏原も、時間が時間で結構お互い眠いから。
眠いっていう、雑談する余力無駄位という感じですね。
では続いての私の3曲目ね、時計の波量ですね。
はい。
一気に未来へもう、バックトゥーザーフューチャー。
うん。
ということで、1990、みんな気になってますね今、何年が来るんだろう。
おー。
98年です。
でもね、90の時点で全然最近じゃねえか。
1998年。
2000まで行ったらさ、もしかして早草よりも後なのかなってね。
いやー惜しかったね。
全然みんなもう鼻くそ閉じ込めた。
98年、8枚目のアルバム、フェイクファーでございます。
あー、名盤ですね。
名盤。僕もさ、フェイクファーは好きよやっぱり。
ジャケットも好きだけど、中に入ってる曲もいい曲多いんだよね。
うん。
世間的に一気にポーンってブレイクした後でのアルバムだからね。
チェリーも売れたしさ。
24:00
そうだね、だからこれの前の7枚目のインディゴ地平線の、
インディゴ地平線がたぶんチェリーまで収めてるんだよね。
うん、そうだねそうだね。
それ以降のシングルを収めてるのがこのフェイクファー。
で、あれなんですよね、インディゴ地平線までが笹地さん、プロデューサー。
あー、そっかそっかそっか。
4枚やってるんですよね、笹地さん。クリスピー、空の飛び方、蜂蜜、
インディゴ地平線と、この辺のすごいドカンとミリオンしたスピッツ。
のアルバムのプロデューサーも全部笹地さんなんですよ。
で、このフェイクファーからプロデューサー変わるんだよね。
うん。
あのね、カーネーションの人になるんだよ。
あ、田中さんだっけ?
そうそう、田中さん田中さん。
うん、そっかそっか。
カーネーションの田中さんにこれ変わるんですよ。
うん。そう、なんかね、運命の人のシングル版を俺も持っててさ、
なんかあの時、なんか音違ったなって、なんか当時の若き日の私が聞いて思ったような気はするね。
なんかちょっと雰囲気が変わったよね。
うん、なんか雰囲気ちょっと違うよね。
明るいんだけどね。
いや、それこそ運命の人ってあんまりマイナーな音がなさそう、マイナーなコードがなさそうな音に聞こえたけどね。
すごい明るい音で。
うん。
で、そのフェイクファーに色々、それこそ運命の人も入ってるのかな。
うん。
冷たい頬とかね。
すごい名曲だよね。
名曲。で、今回書けるのはスカーレットです。
あー、これも俺シングルあるな。
赤いやつね。
で、スカーレットってこれね、その前の年に出てる15枚目のシングルになるんですね。
うーん。
で、僕もこれすごい、スカーレットって好きで、記憶にあるんだけどさ、ドラマのさ、メロディーっていうのが当時出てて、TBSで。
ドラマのタイトルだったかな。
そうそう、それとタイアップしてるんですよ。
で、メロディーってあれ、きょんきょん、小泉京子さんとか、玉木浩二さんとかね、出てるわけ。
なるほど、なるほど。
それこそ田園とか歌ってた頃の玉木浩二さんが出てるわけ。
そういう時代なんですよね。
で、本当はなんかね、タイアップの話があったときね、初恋クレイジーをね、出す話があったらしいんだけど。
本当に!?
らしいよ、らしいよ。
初恋クレイジーってタイアップできるぐらいのポップな曲だっけ?
あれはでも名曲ですよ、初恋クレイジーはね。
いや、俺も好きだけどさ。
なるほど、なるほど。
なんですけど、やっぱ新曲作ってくれってことでスカーレットが生まれたっていう経緯があるらしいですよ。
でもあれですよ、スカーレットってなんかあんまり代表曲感ないじゃないですか、実は。
そんなのがね、シングルカットされてるのにね。
そうそう、だし、すげー売れてるのになんか知名度ないような気が僕はしてるんですよ。
なんだけどむちゃくちゃ綺麗な曲だし、いいメロディーだし、
いや、それこそ第4回の時言ったようにグッドメロディーなんですよ。
グッドメロディー!?
グッドメロディー、グッドメロディーなんですよ。
27:01
ということで大好きな曲ですね。
はい、じゃあ早速聴いていただきましょう。
スピッツでスカーレット。
はい、スピッツでスカーレットでした。
いや、名曲。
いや、名曲、グッドメロディー。
グッドメロディーだよ。
ちょっとBメロでグッと押さえた感じのところのさ、
誰にも言えずに夢見ているような、そういうのがいいですよね。
いいですね。
曲の間先生も言ってたように、やっぱりこの曲はミワさんのアルペジオがふんだんに聴けるわけじゃないですか。
ミワさんのアルペジオがたくさん聴ける曲っていえば名曲多いですね、スピッツの中で。
ちょっと暗めのマイナーっぽい曲とかはやっぱり名曲が多いですよ、スピッツは。
冷たい頬なんかもそうだしな。
ね、ミワさんあんな見た目なのにね。
あの人って多分音楽の趣味も結構、ちょっとメタルとかも好きなんだけど、もともとがフォークの人なんだよね。
あ、そうなんだ。
買ったギターとかもフォークだし、長渕剛のアルペジオの曲とかを弾くのが好きだったっていうコメントを見たことがあって、
ギターをガシャーンってコードで弾くとかよりは、やっぱり一弦一弦アルペジオで弾く方が好きだったみたいな、そんなのを読んだことがあるよ。
なんかあれだよね、ゴールドトップのレスポールとかそういうのを綺麗な音で一音一音鳴らしてるようなイメージあるよね。
まあジャーンってやる曲ももちろんあるけど。
もちろんね、もちろんあるんだけど。
俺ね、このスピッツの機構3回目にあったって色々聞き直してさ、ミワさんのギターの音だけで出演歌みたいなやつで選曲しても面白いなってちょっと思ったけど。
もうそこまで行っちゃいますか。
結構さ、その時によって音違うんだよ。
まあリズム体の人ももちろん違うんだけど、ミワさんのギターってもうすごくわかりやすくそれが出て。
よく聞くとさ、空の飛び方とかあの辺とかさ、結構ヴァンヘーレンみたいな音出してたりとかするんだよね。
あ、そうですか。
オーローのギターロックって言うんですよ。
早弾きとかも入れたりとかして。
なんだけども、こういう繊細なアルペジオもあるし、さっき流したあの、名前を付けてやるなんかあと、エフェクトガンガングワグワ聴かせて。
っていうような曲もやるし。
ミワさんの音だけに合わせて、音だけに注目して聴いても面白いなって思います。
もうスピーツを聴こうの回というよりは、ミワさんの音の変化を聴こうの回という、もうそこまで行っちゃうかって感じだよね。
マニアックの境地ですけどね。
30:01
極みですよ、極み。
じゃあね、次の曲行きましょうかね。
じゃあまた私の方で売れる気がない頃の曲に戻りますか。
時計の針を過去に戻して。
今回なんかで俺、こういう気分だったんですよ。最近のやつもね。
と思って、いろいろ聴いたし、最近のやつも、この曲やっぱり良かったなぁとかさ。
改めて聴いて良いのはあったんですけど、まあ時計を戻して、またスピーツのセカンドアルバム、名前を付けてやるからでは。
いやなんかもう、プレイリスト来て開いた瞬間に猫ちゃんいっぱいいるなっていう印象です。
いや、このアルバムでも名作っていう声は多いよね。
いい曲多いしね。
まあでも改めて聴くとこれも売れる気ないなっていう曲なんですけど。
じゃあ改めて聴いてみましょう。スピーツ、アルバムは名前を付けてやるから、曲はAWAお願いします。
お聴きいただきました、スピーツでAWAでした。
これはあれですね、オシャレだし良い曲だな。
そうだね、改めて聴くとすごい良い曲なんですよ。売れる気があるかどうかっていうのは。
まあ別としてしね。
でも結構ね、ミワさんのアルペジオもすごい印象的で。
そうだね。
やっぱりリリックの世界はやっぱ草のまさめですよね。
ひねくれてってかなんだろうな、なんだろうね。
いや、だってあれだよ、神さんにでっかいお尻が大好きだなんて言えないよ。
そうだね、印象的な歌詞ではありますね、そこの部分ね。
私はゲストさんが出てる回とかを聞きながらさ、
ちょっと音楽を生活に生かしてもいいんじゃないかとか思いながらね。
突然ですけど、金井さん。
醤油が落ちるみたいなそういうライフハックってありますか?
なになになに、ライフハック?
この曲の中でね、醤油のシミもほら落ちたような。
あるね、伊東家の食卓的なやつ。
俺ね、あんぱ家事しないんですけど、できないんですけど、
最近びっくりしたのが、水回りの掃除で使えてる重曹のすごさっていうところがすごくびっくりした。
重曹って一時期流行りましたよね。
台所もそうなんですけど、洗面所なんかもすごい重曹を最近徴用しておりまして。
そうですかそうですか。
ごめんなさいね、私間違ったこと言っちゃうと取り返しのつかないことになっちゃうんだけど、
重曹って漬物かな?
漬物の中に使ったりもするんでしょ?
食用の重曹と掃除用の重曹っていうのがあるらしいんですよ。
別なんだね。
中身は同じなのかもしれないんですけど、
食品法の基準とかあるんですよね。
33:03
あれだって食品としては、ベイキングパウダーなんかも重曹なんじゃないの?わかんないけど。
効果として、例えば茄子の漬物とかの色味が良くなるんだったっけね。
あ、そうなんだ。
紫色とかの。
ごめんなさいね、重曹の話がしたいの、あなたは。
いや、ライフハックの話。
ライフハックの話。
QOLを上げるとかそういう方が。
クオリティをライフ上げてけ、燃え上がれ俺のQOL。
あの回、管理人さんテンション高いよね。
基本ね、外の方というか。
コラボ会の時は私テンションは1.5倍ぐらいの高めです。
俺も聴いててね、俺もテンション上がったのがね、青足は面白いよね。
しかも別のコラボ会ですね。
セイハンさんの時ね。
青足の会、青足の会じゃねえや。
青足の話してて、俺も好きって思いながら聴いてた。
先生もだいぶ酔っ払ってる感じがしますね、なんかね。
そうですね、12時、てっぺん回りました。
私のライフハックっていうことよろしいでしょうか、質問。
はいはい、お願いします。
たぶん似てる話だと思うんだけど、
食べ物とか電子レンジでチンするときにラップかけるじゃないですか。
あれさ、ラップをさ、ベシャッとこう全体にかけてさ、
チンするとさ、熱くて持てないじゃない。
端っこと端っこだけラップかけないでチンするとさ、
熱くなんないの知ってる?皿が。
そう、俺さ、なんかチンするときの説明書きで、
ラップをふんわりとかけてって書いてある。
なんだよ、ふんわりって。
いや、あるんだよ、そう書いてあるやつが時々。
ちょうどそう思って、で、そういう感じで俺かけてた。
これね、一応伊藤家の知識ですよ。
ラップは熱いもんね、あれね。ピシッとかける。
ちょっとストレスじゃない、熱いってなる動画。
すぐ持てるからね、熱くなんないんですよ、皿が。
なるほどね。
これ、リスナーの皆さんもぜひ、
明日から使えるライフハック術ということで、
ライフハック番組radio39としてはお勧めしていきたいなと思っております。
やってみよう。
じゃあ、スピッツ話戻っていいですか。
はいはい。
ということで、以上6曲。
今回の一番新しいの98年ということで。
最近ですね。
だいぶ頑張りましたね、我々として。
どうでしたかね、わりと楽しかったですね。
もちろんさ、スピッツの話題で我々がかけながら飲んで楽しくないわけじゃないからね。
ないね。
問題聞いてる人がどうかっていうところですけどね。
36:02
でもまた伸びてくれるといいなと思いながら。
今年はもうわかんないけど、また来年第4回スピッツを聞こうの回やりたいですね。
そうですね。あとスピッツを聞こうの回でもそういうことですし、
なんちゃらマッチ構想ってあったじゃないですか。
夢のシングルマッチ構想ね。
そうそうそうそう。
受けて足しますよ。
わかりました。
誰と戦いたいとかってあります?
いやだって、俺が会話できるとしたらムートー君しかいないでしょ。
俺だって名識ない人だとどう思ってたってさ。
管理員さんいない中で喋れるのムートー君しかいないからね。
管理員さんはいるはいるんですよ。
音が出ないだけで。
そんなのも近々11月ぐらいに出せるかなっていうぐらい。
ということで。
ムートー君とだったら電気グルーブ対決でも。
ちょっと聞きたい、それ。
クラッシュ対談でもいいですし。
ムートーさんそんなクラッシュ好きじゃないよ、たぶん。
そうなの?そうなんだっけ。
東京60W対談でもいいです。
そういうのはいいですね。
楽しみにしてますので、そんなのもやっていきたいと思います。
今回は以上ということで、聞いていただいたリスナーの皆様ありがとうございました。
当番組では引き続きご意見、ご感想、お便り、企画のリクエスト等々、
ぜひお待ちしておりますので、私のDMもしくはお問い合わせフォーム、
いろいろツール揃えておりますので、そちらから年々いただけると嬉しいです、本当にね。
励みになりますので。
あとはあれですね、Spotifyとかだとフォローとか、
推しの評価ができると思いますので、
ポチッとしていただけるとすごくモチベーションになりますので、
私だけなんですけどね、ぜひお願いします。
そうですね、私Spotify見忘れたからね。
私だけ管理人のモチベーションと制作意欲維持のために、
ぜひフォローと推しの評価よろしくお願いいたします。
じゃあ、あとはあれですね、1周年を迎えて、
いろいろやってきますよ、11月は。
じゃあ、お邪魔しますよ。
お邪魔してくださいよ。
いろいろ考えててね、アイコンというかアートワーク変えたり、
いろいろまたコラボしてみたりとかやるつもりでございますんでね。
ぜひ来年もというか、シーズン2も聞いていただけると。
でも本当にね、最近聞いていただける方が少しずつまた増えてきていただいて、
嬉しいのは、聞いていただいてる人数が減らないのが嬉しいなと思って。
いつも一定数だから、
毎回更新されることに聞いてくれてる方がいるのはすごく励みになるので、
39:03
ありがとうございます。
アニメさんはそういうプレッシャーとも戦うわけですね。
私、無責任に楽しみに来てる感じなんで。
でもね、いいところと悪いところがありますね、そういう数字が出るっていうのはね。
人によってはそれでモチベーションが上がったり下がったり、
あんまり少ないと下がっちゃったりとかもいろいろあるんでしょうから。
ということですね。
ここで終わるはずなんだけど、
私が反則の一手で最後一曲かけていいですか。
どうぞどうぞ。レンディングで。
クロージングナンバーということで、本日のラストナンバー。
時計の針を先に進めますよ、じゃあ。
大して進まねえだろうなって思う。
ちょっと前知識というかね、
さっき言ったようにフェイクファーがカーネーションの、
カナヤさんね。
カナヤさんでしょ。
9枚目のハヤブサが石田翔輝さんじゃないですか。
2002年の三日月ロック以降は、
これ全部亀田誠二さんなんだよね。
そうですね。
今に至るまで。
最後にかける曲はですね、
14枚目のアルバム小さな生き物。
おお、だいぶぐるっと。
これ2013年発売だ。亀田誠二さんプロデューサーなんですよね。
その中のサラサラという曲をですね。
シングルカットもして38枚目のシングルですね。
J-WAVEの春のキャンペーンソングにもなっておりました。
これね、私久しぶりに聴いたスピッツの曲で、
2000年代ってほとんど聴いてなかったから。
それを久しぶりに聴いて、
かっこいいなと思って、スピッツ。
今のね、と思った曲なので、
最後ちょっと聴いていただければなというふうに思います。
そしてね、ちょっと口挟ましてもらう。
口挟んで、はいどうぞ。
あのね、俺も実はこれかけようかと思ったんだよ。
あ、そうなの?じゃあよかったね。
これかっこいいよね。
かっこいいんだよね。
なんかちょっとエモイチ。
だったらこれもかけようかなと思ったんだけど、
今回、もう古いやつで、かけ倒したくないと思って。
91年、91年、93年というもんね。
そこの打線で行ったわけなんですけど。
俺もね、あ、これいいなっていろいろ聞かれて。
いいよね。いい曲ですよね。
いい曲でした。
はい、スピッツっぽさがありね。
それでは最後にこの曲を聴いていただいて、
今回はここまでということで、
最後までお聴きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
レディオス・エリーナインでした。
次回もまたよろしくお願いします。