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2024-07-18 03:26

【機材不要】簡単?に呼吸音やリップノイズを減らす話し方

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詩吟日本一による声を鍛えるラジオ
こんにちは、詩吟YouTuberのheyheyです。
今回もですね、音声配信や声に役に立つティップスを一つお話ししていきたいと思います。
今日お話しする内容はですね、とってもお手軽で、かつちょっと力技的なノイズ対策ですね。
ポップノイズ対策と言いますか、リップノイズ対策ですね、というテーマでお話ししていきます。
音声配信しているとですね、舌がクチャクチャいったり、こういうリップノイズ、もしくは唇がパカパカいったりとか、あとは呼吸の音とかボクボク入ったりとかですね、
そういうノイズが入るのをとても嫌だなって感じる方多いと思います。
嫌だなって感じるのはですね、多分ご自身の音声を聞き返した時に、多分それ音声編集している時にですね、めちゃくちゃ気になると思うんですけれども、
これをですね、おおむねざっくり解決する方法があります。
これは僕はマイクの前で収録している前提でちょっとお話ししているんですけれども、
この僕はBlue Yeti使ってるんですけどね、これ普段朗読の場合はです。
その時にやっているのはですね、マイクの正面に離さないっていうやり方です。
まず空気音とかリップノイズとか、まず空気音に対してなんですけれども、
それはマイクに対して呼吸音をですね、直接ボフッと当てると、それがノイズになってしまいます。
この空気がちゃんと前に行かないように若干顔を反らしてですね、直接当たらないようなところで声を出すというところです。
それに付随して言うとですね、声にもっと思考性と力強さを持たせるというのも僕はやっております。
なのであえてもう気持ちもう少し離れたところでですね、喋っていたりします。
本来であればマイクというものはですね、拳1.5個分ぐらいの距離で話したらいいんですけれども、
僕の場合は拳多分4個分5個分ぐらいの話で、この朗読とかするときは話していたりします。
かつより遠くに飛ばすような形でですね、朗読している形です。
それぐらいの力強さ、それぐらいの距離感を感じていればですね、結構ハキハキ言わないと届かないんですよ。
ハキハキ言おうとしているとですね、ある程度このリップノイズ的なものも消えていきます。
なのでだいぶ力技なんですけれども、いちいち気にするの面倒くさいわという方はですね、
普段より少しマイクを離して、普段より少し声を傾けて、マイクよりも顔を傾けて、
そこに向かってちゃんと思考性を持ったここのマイクの少し奥に声を届けるぞという、
そういう意識で声に思考性を持たせて話すということですね。
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これをやれば結構聞きやすくなりますし、いろんなノイズ対策をやらなくてもある程度済むようになりますので、
多少スパルタ的なんですけれども、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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