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やっほー!ボイストレーナー、みかです。
この配信は、配信者が聞くラジオ、あなたの声のお役立ち情報をお届けしていきます。
今日も3分間チャレンジです。
今日は、弱々しくなってしまう声の出し方の原因についてお話ししていきます。
最初にお知らせです。
音声配信を研究する音声配信ラボという番組をやっています。
スタンドFMにもう一個チャンネルがあるような形です。
これめちゃくちゃためになるので、ぜひ、いえ、必ず聞いてください。
音声配信で活躍されている方にインタビューをしていて、続けるコツとか伸ばす秘訣みたいなことも伺っていたりします。
いろんなお話を聞いているので、ぜひ概要欄からリンクチェックしてみてください。
これは耳だけじゃなく目でも楽しめるようにニュースレターとして記事も配信しています。
なので、音声配信ラボのスタンドFMのチャンネルをフォローする。
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この2つを今すぐやってください。
概要欄にリンク貼ってあります。
では本題です。
コメントをいただいていました。
コメントをいただいていました。
前半は割愛させていただいて、
深夜ということで囁くようなお声でしたが、しっかりと聞き取れる声で羨ましいなって思いました。
私だと囁くように話すと弱々しくなっちゃうので、小さい声でも聞き取りやすい声のコツがあれば教えてください。
コメントをいただきました。
ヒロさんいつもありがとうございます。
夜中に私が家族みんな寝ちゃったから静かに喋りますって言いながら撮った配信があったんですけど、それに対するコメントでした。
これね、若干技術を無意識で使っていたんですが、囁く声を出す時って息の分量が多いんです。
割合として多いという印象なんですけど、
声を出す時って息と声の素材そのものが混ぜ合わさって声になるんですけれど、
この声の要素を減らしてしまいすぎると息が多くなって囁くという感じになりやすいです。
こうするとやっぱり息が多いので聞き取りにくくもなりやすい。
そうではなくて息の量はそこそこ減らすけど、声の分量はあまり減らさないようにすると小さい声でもこれぐらい聞き取れるようになると。
さらに息の量も声の分量もしっかり使うとこういう感じになると。
そういう若干の技術を使っておりました。
ということで小さい声を出す時もあまり息を増やしすぎないっていうのはもしかしたらポイントかもしれません。
よかったら試してみてください。
ボイストレーナーの三河お届けいたしました。またね。