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おはようございます。こんばんは。ゴスペル銀営家のheyheyです。このチャンネルは、ゴスペル歴も詩吟歴もとっても長い私、heyheyによる声に関する話を好き放題楽しく喋っていくチャンネルにしております。
なお詩吟に関しても、ゴスペルに関しても、それぞれ別のチャンネルで詳しく真面目にやっておりますので、こちらは比較的、まあ、娯楽として楽しんでもらえればと思います。
それでは本日も行きましょう。ゴスペル銀営家のおしゃべり。今回はですね、声を気持ち良く出すためのコツということでお話ししたいと思います。
なんだなんだと思われるかと思うんですけれども、これどうしようかな。結論から言うとですね、結論からあまり言いたくないんですけれど、結論から言うと、声を気持ち良く出すためには声を気持ち良く出すイメージを持つということなんですね。
ここでもう再生を止めたりしないでください。これはですね、これは結構バカにしているわけではなくて、それなりに重要なんですよ。
というのもですね、僕も詩技の練習を始めた時というのは、声が全然出ないんですよ。出ないんです。もう引っ込んでいるし、開かないし、悔しいんですよね。
そこで僕の中ではですね、ぼやっとしたイメージがあったんですよ。喉がカッと開いて、伸び伸びと声がブワーって飛んでっていく。そういうようなイメージですね。
練習していた場所が田んぼのど真ん中だったわけで、周りに何もないからですね、特に遮られるものもないということがあったので、そんな中でですね、いや俺の声はもっと遠くまで飛ばせるはずだ。
もっと気持ち良く伸び伸びと飛ぶはずだ。喉なんてもうすごく大きく開いて、そんなこんなところで引っかかるようなものじゃないんだというようなイメージをですね、もう持っていたわけなんです。
だから外で毎日練習していたということはあるんですけれども、毎日丁寧に一個一個やっていたというよりは、結構我流でですね、ガンガンガンガン出していた割合も少なくないんですよね。
そういう時にどういうイメージを持っていたかというと、今のような話の感じですね。声が気持ちよく遠くまで飛ぶイメージ、それを持ちながら声を出し続けた。
これはですね、少なからずの効果があります。実際にですね、そこから10年ぐらい経って今ではですね、その時に思ったように近しい声が出るようになってきたわけなんです。
今日はですね、マイク少し離しておいてあるわけなんですけれども、実際にどんな感じの声なのか、軽く出してみたいと思います。
うるさかったらごめんなさいね。本当にすみません。
もう本当に斜め上を見てですね、フワーッと飛んでいくような感じです。
アーッ!
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車の中でやるとですね、まあ結構限界があるんですけれども、こんな感じで50m、100m、もっともっと、もっと遠くに声を飛ばすぞみたいな。
そんな感じでですね、声を出すと、もうめちゃストレス解消になるんですよ。スッキリする。
イメージトレーニングみたいなものになるのかなと思います。
本当、何もイメージしていない、全くの無というのもそれはそれでありかと思うんですけれども、下手にですね、僕は声が出ないなあみたいな、ああ嫌だなあみたいな、そればっかり思っているとですね、やはりそれにイメージに引きずられて声も引っ込んでしまうということがあるんですね。
一種のイメージトレーニング、そんな感じなのかなと思います。
ただ、これやりすぎるとですね、若干酸欠になったりとかすることがあるので、そういった場所ではできるだけ気をつけてですね、練習してみることをお勧めします。
別に声を出す時だけじゃなくて、寝ている時とか、普段声を出さないような時とか、そういった場所でもですね、自分の声こういう風に出たらいいのになって、そういう風に思い描くということは大事だと思います。
うん。
いや、なんか結構すごい適当なテーマからそれっぽくまとめられたんで、僕としては満足なんですけれども、そんな感じで本日は終わりたいと思います。
以上です。ゴスペル銀エーカーのおしゃべり、へいへいでした。ありがとうございました。