1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 僕は机の図面が描けない
2024-07-30 06:37

僕は机の図面が描けない


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詩吟日本一による声を鍛えるラジオ、おはようございます。こんばんは、詩吟ユーチューバーのheyheyです。
今日はですね、僕は机の図面を描くことができないというテーマでお話ししていきます。
タイトルの通りになるんですけれども、机あるじゃないですか。もう足が4本足の簡単な机ですね。
あれの図面を描くことできますかね? 僕はですね、本当にできないかと言われたらできなくはないんですけれど、めちゃくちゃに嫌なんですよ。
これは何が嫌なのかというとですね、 僕の中で割に合わないって感じるんですよ。
机っていうのは、DIY大好きな人が聞いたらめちゃくちゃ怒る話なんで先に言っておくんですけれども、
僕の中では机は別に足があって、上がテーブルがあって、こんぐらいの高さでいい感じであればもういいよって。
こんぐらいの高さで使えるテーブルならもうそんなもんでいいよっていう認識なんですね。
そんなもんでいいよというものに対してですね、いざちゃんとこの机の図面を描こうと思ったらですね、
じゃあどんな材質の机にするのか、色合いとか風味はどうするのか、折りたたみ式にするのか、高さはどうするのか、
角の面取りはどういうふうに描くのかですね、じゃあ何でフライスで加工するのかとか、その表面の粗さはどうするのかです。
どんどん僕の場合は理系の話しちゃうんですけども、そんなところですね、全部細かく考えて綺麗にその図面を引いてようやく図面が完成して、そこから製品が生まれるんですよ。
何を当たり前のことを言ってるんだって思う人はですね、そっち側の人なんですよ。
僕はそっちじゃない側の人なんですね。 今日は何を言いたいかっていう話なんですけれども、
シンプルに自分には何が向いているのかどうかという、そういうテーマです。 よくあるテーマですね。
僕の場合はこの図面を描いたりということですね、絵を描いたり関係ですか、丁寧な細かい絵を描き上げるっていうのが本当に苦手なんですね。
じゃあ逆に何が気になるかというとですね、図面の代わりに何が気になるかというと、説明の仕方、あとは声の出し方ですね。
このあたりが僕はきっと他の人よりも気になっちゃうんですよ。 人のプレゼントかを聞いているとですね、
なんでそんなそんな分かりづらい言い方するみたいな、その答え方は全然ずれてるだろうとかですね、もうちょっと聞く人の気持ちになったことあるとかですね、
そういうのをしょっちゅう人のを聞きながらですね、心の中で何度も何度もツッコミをするタイプなんですよ。
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だからあの詩吟の稽古を受けている時とかはもうですね、結構頭の中でそういうことをいっぱいいっぱい考えながら学んでます。
嫌な生徒ですね、本当に。 だから僕は本業で結構人に説明することをやるんですけれども、そういう時はですね、相手の反応をすごく見ながら、
それで言葉をいろいろ入れ替えたりして説明している形です。 きっと説明がうまくいかない、説明が下手な人、苦手な人っていうのは逆なんでしょうね。
説明っていうのはここに書いてある文章をただただ読めばいいだけみたいな、 そういう認識なんでしょう。
僕が机の図面っていうのはもうこのぐらいの高さでこのぐらいで使えれば適当であとはいいよみたいな、そういうのとやっぱり同じなんですね。
こういうところが自分に何が向いているのかどうかというやっぱり大きな判断軸になるのだと思います。
だからですね、別にあの頑張るとか頑張らないの話じゃないんですよね。 ここ気になるなーっていう、ほっといてもここ気になるなー突っ込みたくなるなーとか自然と細かいところまで書きたくなるなーとかですね。
そういう気持ちが向かうところっていうのはきっとあなたの向いているところなんだと思います。
これで終わればまあ一ついい話なんですけれども、ちょっと追加で話したくてですね、それはAIの話です。
今はですね、このAIがあってこの最初のめんどくさいところをすっ飛ばすことができるんですね。
だから例えばですよ、僕はまあちゃんとそこまで書いたことはないんですけれども、もしかしたらこの図面を書くようなAIソフトがあってですね、
こんぐらいの高さでこんぐらいでこんな雰囲気のものの机の図面書いてよって言ったら、細かいところもパパパパーっと80点90点ぐらいのものを多分書いてくれるAIがあるような気がします。
実際にあるかを置いといてですね、これはイラストにおいても同じですね。
イラストを書くって場合に本来であればコンセプトとかいろんなことを細かく細かく書いて指示出してようやくできるものなんですけれども、今はもうパパパーっと大体のものができてしまうということです。
で、今はですね、それができるからそこで引っかかっていた壁を打ち壊すことができると思うんですよ。
だから僕の場合はですね、例えばまあ実際にやる気があるかを置いておいてですね、図面を書くのはすごく嫌だったけれども、その机の使い勝手とかをですね、できたイラストをもとに想像するのは大好きとか、なんていうかな、その図面のその先を考えることがもしかしたら得意かもしれないっていう、そういう壁の向こう側に行けるようになったんですね。
だからまあそういうことも踏まえて僕は今いろんなAIソフトをガチャガチャガチャガチャ使ってですね、資金プラスAIで何かできないかなとかいろいろ考えているわけです。
ということで、まあそろそろまとめたいんですけれども、自分の気持ちがどこに向いているのか、解像度高く感じれるのか、突っ込めるのは何があるのか、それがあなたの向いている話、向いている方向にきっとなるでしょうし、めちゃくちゃ苦手だと思っていてもですね、
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AIを使ってそこをすっ飛ばしてみて、その先を一度見てみるっていうのも、もしかしたら新しい、なんか自分に向いているものを探せるきっかけになるんじゃないかなと思います。
ということで、僕は図面が描けないという話でした。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!
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