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詩吟日本一による声を鍛えるラジオ、おはようございます。こんばんは、詩吟ユーチューバーのheyheyです。
今日はですね、この継続力に関して大事だなぁと思う話を一つしていきたいと思います。
タイトルにも書いたんですけれども、継続に必要なのはですね、天邪鬼性と変態性ということで、こういうテーマでですね、2、3分かな、短くお話ししていきます。
物事にはですね、やはり継続が本当に大事でですね、どんな良いアイディアとかも継続しないと形にならないんですね。
人に知ってもらえないとか、そういう実績とかスキルになかなかなりにくいところがあります。
1日頑張ってスキルになるようなものはですね、1日で失ってしまうんですよ。
それでも、やっぱり続けていることがですね、とても大事になっていきます。
僕の詩吟の経験から見てもですね、一番成長を感じたのは間違いなく後戦の5年間でした。
その時はですね、もう本当に文字通り5年間毎日外で発声練習をしていたんですね。
5分で終わる時もあれば、40分とか1時間ぐらい1人で外でですね、空に向かって吟じていた感じです。
友達の家に遊びに行く時とかですね、どっか出かける時、泊まりに行く時とかもですね、
どこで発声練習ができるんだろうかとかをよく事前に調べたりして、それでできるだけ練習を継続できるように頑張っていました。
それこそ雨の日も、大雪の日もですね、台風の日も、それも外で吟じていたんですよ。
もちろん中でやる時もあったんですけれども、そこで今日は継続に大事なことはですね、天の弱性と変態性という話になります。
なんで継続できていたかというとですね、一つはですね、こんな天気の悪い日に、
わざわざ外で発声練習を、詩吟の練習をしている高校生なんて日本にいないだろうっていう、この天の弱性ですね。
みんながやっていなさそうだからやる、あえてやるっていう感じですね。
そう、みんながやらないことに、ありがたみ、嬉しみ、喜びを感じるというところです。
もともとB型なんですね。別に今、ケツがき型の話は時代遅れかもしれないんですけど、
このマイペースで自分のやりたいことをやる、人と違うことをやるっていうところに、僕は結構喜びを感じている人間です。
変態性っていうのは似たようなところなんですよね。
天気が悪ければ悪いほど、環境が過酷であれば過酷であるほどですね、
うわ、こんだけひどいんだったらみんな絶対練習やらねえよな、フヒヒみたいな、そんな感じになるんですよ。
そんな感じで、だからこそ5年間続けられていたんですよね。
こんな日もやってるの?みたいな、そんなリアクションが、別に人に見られてるわけじゃないんですけれども、
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自分の中でホクソエンデルっていう感じですね。
記録はノートにつけていたんですよね。
ノートに今日の調子とかをですね、縦軸100点満点で横軸でバーっとひたすら書いてコメントを書いたりして、
ものすごく乱攻撃しているのはわかったんですけれど、そんな感じでコツコツコツコツ継続していました。
だから真面目に頑張るっていうのも継続力には大事な要素だと思うんですけれども、
そこにあえて言うとしたらですね、この天の弱、人がやらないからやる、変態性ですね。
人がやらない過酷な環境だからこそ楽しくなってくるみたいな、こういう2つの要素が実は大事なんじゃないかなと思い出したんですね。
今日はお話しさせていただきました。では最後まで聞いてくださってありがとうございます。バイバイ。