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詩吟の魅力を発信する、しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅ
チャンネル
おはようございますこんばんは、詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、わかりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
えー、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
比較的まったりと言いますか 昨日ちょっと僕があの夜夜更かし
してですね キンドルボーのシフトちょっと
頑張りすぎたところがあってですね 奥さんもまあ疲れが溜まっていて
結構グダグダと過ごしましたね テレビ見ながら
娘がですね掘っておいたらだんだん とやきもきしながらだんだんその
ベッドの上で時計のようになんか 回転していくんですよね
落ちそうになった時にすぐまた クルッと戻してで僕もちょっと
読書しながらもう一回回転してる からもう一回クルッと回してみたいな
そうするとだんだんギャンギャン 泣き始めたら
ああこれは母にあげないといけない やつだなみたいな
大体そういうサイクルで今日は比較 的まったり過ごしました
そうですねそうだそう今日僕ちょっと ニヤニヤしているんですよ
というのもですね昨日配信した ンの吟じ方について
もう少し詳しくお話ししたんです けれどもものすごくですね
参考になったというコメントを いただきましてですね
ここまで嬉しいコメントをいただける ものかと自分ながら感激しました
本当に僕としてはそこまで言って いただけるとは本当に思ってい
なかったんですね こんな自分でもそこまで人の役
に立てることがあるんだなとしみじみ 感じまして声に出やすいんですよ
若干ニヤニヤしながら話しております さて今日の本題ですけれども
今日はですね定例会になります 定例会になると再生回数がちょっと
減っちゃうんですけれどもそういう のは気にしないのが定例会ですね
素読1000回目指して今毎日コツ コツとやっているわけなんです
けれども今ちょうど600回に行き ました素読600回やって気づいた
こと感じたことこれをお話しして いきたいと思います
まずですね今その素読600回やっている ものをこちらを素読マテラご紹介
していきます これですね
9月13日陣中の作植杉謙信 霜は雲鳴に満ちて秋季清し
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数光の花岸月三高 閲覧あわせえたり農舎への景
さもあらばあれ花卿遠征を思う こちらになります
通訳も改めて言っておきましょう 霜が真っ白く陣やに満ちていて
秋の気配があくまでも澄んでいて この身に染みてくる空には幾列
かの狩りが泣いて渡っていると 真夜中の月は終点に高校とさえ
渡っている この月明かりの下越後越中の山々
さらに今我が手に収めることのできた 野との景色が見渡せる
今はよ故郷の者たちは我らの遠征 の身を案じているだろうが
今宵はそれを忘れて心ゆくまで この絶景を魚に喜びを感を尽くそう
ではないか という詩ですね
僕の一番好きな漢詩 そして一番練習してきた漢詩でも
あります こちらを曽読千回やったら何か
見えてくるよっていう風に僕も 先生から熱弁されたんで
それは過去の詩人の本質とは何か とか銀道についてとかそこらへん
の話でしたと思うんですけど そこからこの曽読千回の道のり
を今やっているわけです そして100回ずつぐらいで今漢書
を読んでいるわけなんですけれども 本当僕の記録がてらそして多少
参考になればということでこの 定例会になります
さてちょっと長くなりましたけれども この600回やって何を感じたかということ
ですよ まず本当にこの600回大変ですね
全然道のりが長くて本当にゴール の見えない道のりをひたすらじっくり
と歩いているという感じですね どれだけ走ろうが距離が別に縮まる
ことのないような感じでもう黙々 と淡々とやってます
だからモチベーションが高いとか 低いとかというよりは毎日5回から
10回やってるんですけれども本当に よくも悪くも習慣化しつつ
あるという感じですね本当に続ける の大変だな1000回やるって本当に
大変だなというのを改めて感じ ました
これが一つ目ですね そして二つ目
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これ結構ソドク最初の頃はこういう の気づいたこういうのも大事だな
こういうところ気をつけなきゃ とかいろいろ考えていたんです
けれども この600回に及んでくるとあれこれ
考えることがだんだんと飽きて くるというか頭から消え去って
いってこのありのままの言葉を 読むとただ読むことだけに集中
しようという気持ちに変わりました ここのアクセントは大切だこの
んとかですねこの言葉が気に入り そうだからちゃんと言おうとか
最初は本当にいろいろ考えていたん ですけれどももういいかなみたいな
感じになってきてですね ただ今この瞬間のこの言葉をちゃん
と言葉を自体に集中しようという そういう意識に今は変わってきて
おります そして二つ目ですね二つ目今までは
結構テンポよくですねソドクして いたと思いますだいぶ早くやって
いましたね 下は軍民に満ちてみたいなこんな
感じでやってたんですけれども 先ほどの聞いていただいた通り
ですね今はテンポの良さではなくて ゆっくりとじっくりと本当にその
言葉自体を楽しむようにソドクを ちょっとしております言葉一音
一音がどういうものなのかなという のをですねまるでソムリエの漢字
のように味わうかのように知りません けれどもそんな感じで言葉一音
一音一つ一つ一つの風景とかですね それもゆっくりということでそれを
味わうように今はちょっと気持ち をシフトしておりますこれでも
また見えてくるものが違うのかな と本当に今やってみているという
感じですね これが三つ目ですねあとは本当に
これらを総括してという感じなんですけ れどももっとうまく表現してやろう
とかですねもっと正確に話そう とかそういう考えから今ちょっと
ですね優待離脱したようなそんな 気持ちになって本当に今この瞬間
に集中するということですね先の ことも考えない今までのことも
そんなに考えない本当に今この 瞬間に集中するどちらかという
と善的なそういう心持ちに若干 なってきたのかなと思いますね
だからこれがあと700回800回900回 1000回となったときにこの気持ち
がどんどんと膨らんでいくのか また新しいことが見つかるのか
その他ですね900回ぐらいになって 劇的に大きな発見が見つかるのか
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正直わからないですね本当に今 600回やってもそんなにめちゃくちゃ
良くなったのかと言われるとよく わからないですそれほどによく
わからないですね素読100編とか 言いますけれど100回じゃ全然僕
わからなくて600回やってもうーん って感じですねただそれでもひた
すら続けるということ悩みながら もやるということにきっと意味
があってだからこその素読1000回 なのかなと今考えております
ということで700回目は果たして どんな感じになるのか引き続き
楽しみにしていただければと思います ということでですね定例会は毎回
この9月13日を吟じて終わるということ にしております本当ですね1000回
まで行ったときに初回のときから 吟が変わっていたら面白いんです
けれど自分でも認識できないような 感じなんですね本当に何とも言えない
ですがしっかりと吟じていきたい と思います
9月13日陣中の作植杉謙信
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