ショート動画作りへの挑戦
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。このチャンネルは、詩吟に役に立つ内容であったり、会社員をしながら副業と育児をしていく中の有益な内容など、悩みなどを配信していくチャンネルになっております。
今週も始まったわけなんですけれども、今日のお話ししたい内容はですね、ショート動画作りと詩吟の共通点ということでお話ししたいと思います。
別に、これを無理やりつなげようと思ったわけじゃないんですけれども、やっぱりやっていく中でですね、こういうところをつながるなという結構学びがあったので、学びとですね、今のショート動画作りにおける悩み、レベルの低さ、この壁にぶつかっている状況もちょっとボイスメモとして残しておきたかったので、今日はそこら辺の話もしたいと思っております。
先に言っておくとですね、今そのショート動画作りを副業で頑張っているんですが、もう10月からですね、本当に睡眠削ったりして、ずっと毎日欠かさず、朝4時起きでやっているわけなんですけれども、
いやー難しいですね。本当に難しいです。1週間に1本ぐらいのペースで、今ようやく14本目ぐらいかな、13本か14本ぐらいまで動画作ったわけなんですけれども、まあ1本だけちょろっと伸びたかなーぐらいの感じで、なかなかに本当にうまくいっておりません。心がくじけそうなことはもういっぱいあります。
だいぶあるんですけれど、とはいえ継続できているのは何かしら自分がそれに対してモチベーションを持てるものがあるから、あとは何かの好奇心とかがついてくるからとか、そういうものなんだろうなぁと思っていて、そういう意味では今自分にはそこそこ向いているように思っています。
資金以外で、資金に全く関係のない分野で、ちゃんと興味を持てて継続できているものがあるというのは非常にありがたいですけれども、本当に伸びなくてですね、苦しいなというところです。毎回ですね、ただ盲目的に作っているわけではなくてですね、前回はこういうこの人を参考にやってみたけれども、全然ダメだったと。
じゃあ今度はこういう切り口でやってみようかとかですね、導入をこんな風に変えてみようかとか、もっとインパクト寄りにしてみようか、いや強いインパクトだと逆にこの視聴者から惹かれてしまうから、ちょっとマイルドな感じにしてみようかとかですね、声質が聞きづらいのかなぁとかですね、サムネをもっと変えてみようかな、文字の位置を変えてみようかなとか、いろんないろんなことを考えながらやっております。
ようやくこの資金との共通点という話に移るんですけれども、何が共通点なのかというとですね、もう一言で言えます。解像度ですね、解像度。ショート動画作りというクリエイト作業に対する解像度もですし、資金における上達の解像度。
やっぱり上達するためにはですね解像度を高めていかないといけないというのは改めて感じたところです。資金ではですね、もうこの間2ヶ月ぶりに稽古に行ったんですけれども、本当に音程に対する解像度がまだまだ僕は先生に及ばないなぁというのをすごく感じさせられました。
言葉をですね、ただ吟じるだけでですね、何て言うかな、幾人かーと、このかーとか、幾人かっていうこういう台詞があるんですけど、私文があるんですけども、僕の場合はどうもかっていう時にですね、幾人っていうこの発音に比べて、幾人という言葉の発声に比べてかがですね、鼻にかかりやすいそうです。
鼻にかかりやすくてですね、その結果音程が若干上ずりやすいんですよ。だから先生からこのギブスをはめられるかのように微調整されるんですね。かーではなくてかーだよとかですね、このそれを自分の中の感覚に落とし込んで、この口角の引っ張り具合はこれぐらいで、喉の響き具合はこの辺で、喉の力点あたりはこの辺であればいいのかなっていうのをすごく悩みながらそれで出すという。
そういうことをやってですね、この音程に対する解像度を高めることの難しさをしみじみ感じております。
で、これをですねショート動画とどうなのかっていうところなんですけれども、やっぱりですねこの最初のうちは、なんかショート動画ってただあのみんながだらだら見るものでしょうみたいなすごく冷めた目で見ていたんですけど、いざ自分が作る立場になるとその難しさがまずわかるんですね。
それっぽい形にするだけで難しいっていうふうにも感じますし、文字のサイズとかフォントとか文字の位置とかですね、これもやっぱりこれぐらいあると見やすいなとか、ここにあると隠れてしまってダメなんだなとかですね、そういうのもわかるようになってきます。
で、こういうのがですね、ちょっとずつ思いつきで練習するというか、この散発的に練習していたらそういう解像度はなかなかに高くならないんですよね。
毎日コツコツやってコツコツ悩み続けているからこそ積み重ねがあるっていうふうに今感じます。
前回これやったけれどもダメだ、そういうのも全部僕は脳小に残して言ってるんですけれども、そういうのを繰り返していくからですね、前回これで結構致命傷を負ったというか、こうやったら本当にダメだったんだっていうのがですね、いくつか分かってきたんですよね。
他の人の動画を見て、似たような人の伸びてない動画と伸びている動画を見比べて、これは何が違うんだろうなっていうのをうんうんと必死に悩んでいるのがこの今の状況ですね。
今朝の状況です。
解像度の重要性
今13本作って14本目を作ろうとしているところなんですけど、13本目はですね、若干仮説が当たったんですが、とはいえまだまだ全然伸びない。
だからちょっとですね、改めてやっぱり伸びる動画っていうものはすごいんだなっていうの、伸びる動画に頼らざるを得ないんですよね。
伸びている動画の一体どこに伸びている要素があるんだろうか、それに対して自分はどういう要素を取り込んだら伸びる動画になるんだろうかというのを必死に仮説を考えて、あとはもう見比べてですね、考えると。
今度はその仮説に基づいて、じゃあ14本目どういうふうに作っていこうかなっていうのを今いろいろ試している状況です。
こういうふうに続けていくことによって、たくさん考えながら見ていくことによって、だんだんとこの1分しかないショート動画に対する見え方が変わってくるんですね。
この人上手いなぁとか、こういうテーマの切り口があるのかっていうのもありますし、そもそもこれぐらいのクオリティが必要なんだなとか、そういういろんな角度からの見え方が変わってきていてですね。
いやー本当にバカには全然できないなと、ショート動画奥が深いなとしみじみ感じております。
ということで、やっぱり成長するためには解像度を高くしていく必要がありますし、解像度を高くするためには継続的に、かつ悩みながら仮説をどんどん積み上げていく必要がある。
悩んだら時には人に相談する必要があるんですけれども、やっぱりそういうことをですね、愚直にやっていくのが大事なんだなと改めて今感じているところです。
だからもう今年のモットーである下を向いて歩こうというこの精神が今自分にバチッとはまっていてですね、もう健康に気をつけながら黙々と朝こっそり起きてですね、作業をして、で、詩吟のYouTubeを作ってというそんな感じで日々過ごしております。
どうにかこの努力が遠くないうちに報われますようにということで、今日はボイスメモガテラ話しさせていただきました。
この後はですね、この収録の後は僕はカラーシングというところで歌歌ってます。
と言いながらやっぱりこれもちゃんと伸びなかったらですね、1ヶ月ぐらいであの契約解除になってしまうので、この楽しい空間を維持できるためにも多くの人に聞いてもらっていいねを押してもらわないとまずいんで、コツコツとこの仕事帰りはですね、活用していきたいなと思っております。
本当にそこそこ毎日歌っているとそれも響きとかどうだったかなとか結構歌に対する解像度も高まっていてですね、これはなかなか楽しい習慣だなというところです。
カラーシングはアプリをダウンロードしてそれで僕のヘイヘイで検索してもらえれば見えると思うので、なかなかあのすごい空間なんですけれど、いざやってみるとですね、他の人も見るの結構楽しくなってきたりするんで、ライバーってこういう世界なのかというなかなかそれも面白いなという体験をしているところです。
よければ来ていただいて応援していただけたらとても嬉しいです。平日毎日6時から6時40分ぐらいまで歌っているので遊びに来てください。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。