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詩吟の魅力を発信する、詩吟チャンネル
おはようございます。こんばんは。詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力について、わかりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日はクリスマスイブですね。今回はもう、育児にドタバタで、我が家ではクリスマスらしいことは、今のところあんまり予定してないです。
翌日ですね、奥さんの実家の方でクリスマスパーティー的なことをやろうかなというところではあるんですけれど、
ちょっと僕はですね、花粉症、昨日の夜頑張りすぎたのか、若干くしゃみがあるので、気をつけながらいきたいかなと思っております。
なので今日はちょっとですね、もしかしたら間にくしゃみが入るかもしれないんですけれども、その時はどうかご容赦くださいませ。
さて、今日はですね、今日は完全なる雑談です。雑談ですね。
もう詩吟の要素はほぼほぼないというふうに先にも断言しておきます。
タイトルはですね、「詩吟とは正反対な○○について熱弁する」という、そんなタイトルで今やろうかなと考えながら話しております。
これ何の話かというとですね、僕が詩吟と負けないぐらいやっているゴスペルですね。
ゴスペル、黒人が歌うようなあれです。
このクリスマスの時期だけやたら聞こえてくるゴスペルなんですけれども、これを僕はもうかれこれ11年間続けていますんで、
今日はちょっとですね、せっかくのクリスマスイブなので、この日ぐらいはもうこれを喋らずして、いつ喋るんだということで、好き放題喋りたいと思いますんで、
詩吟を学びたいんだという人はもう今日はもうそっと再生ボタンを閉じてもらえればいいのかなと思います。
ではですね、ゴスペルについてちょっと語りたいと思います。
詩吟とゴスペルがですね、本当に対極的なんですよ。ものすごく対極的ですね。正反対。
詩吟というものはですね、たった一人で、基本的には一人で、体を微動だにせずですね、朗々と表情も動かさずに、自声で思い切り吟ずるという、こういうスタイルですけれども、
ゴスペルというものはですね、まず歌詞が英語ですね。
基本僕がやってるのはすべて英語。複数人でやります。
アカペラとよく勘違いされるんですけれども、アカペラじゃないんですね。ゴスペルはゴスペルなんですよ。
アカペラはハモること、ハモって歌うことをアカペラと言うんですけれども、ゴスペルっていうのは基本的に賛美歌です。
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賛美する歌自体をゴスペルと言います。ゴッドスペルと書いてゴスペルですね。
これがさらに内容が、歌詞の内容が神様を賛美していればゴスペルなんですけれども、僕がやってきたのは黒人がノリノリで歌っている。
さながら映画の天使にラブソングをやっている黒人がノリノリで楽しく歌っている、ああいう感じの賛美歌なんですね。
ブラックゴスペルとも言われるんですけれども、そっちです。
なのでノリノリでやる分ですから、表情も全力で嬉しさとか表情を全部乗せながら歌う。
そして地声というよりはミドルボイスとか裏声とかもそこそこ使うなというところですね。
唯一共通しているところと言えば、思いっきり声を出すというところですね。
それぐらいなんですけれども、本当に正反対のもの。
僕はどちらも負けず劣らず楽しくやっておりまして、あんまりクリスマスだからやるというわけじゃないんですね。
歌そのものが楽しいから。クリスマスにやるのはただ雰囲気がいいからだけだと思うんですけど、ゴスペルはクリスマスに限らずやっております。
ちょっと鼻かみますね。
このゴスペルなんですけれども、もともとは詩吟から派生したんですね。
詩吟をやっていて歌うのが好きになって、カラオケが友達と通うのが大好きになって、大学で歌うサークルを探していたときにゴスペルが目に入ったという。
たまたま目に入ったというところですね。
一度歌ってみると、なんて楽しいんだこれはということで、そこから大学生がずっとゴスペルサークルで思いっきりハマっていったという。
そのまま社会人でもいいサークルに出会えて、そのままずっと続けていると。
コロナに入って今しばらく休止中ではあるんですけれど、ゴスペルに関しても僕は詩吟に負けずをとらず、たくさん喋るところではあるんですよね。
じゃあこのゴスペルというものが一体どういうものなのかですね。
いくつかご紹介したいなと思っております。
本当に詩吟の様子は欠片もないので、引き続き楽しんでいただける方は聞いていってください。
ゴスペルなんですけど、賛美歌という風に翻訳されると、教会で綺麗に、おごそかに、たからかに歌うようなイメージがあるんですけれども、それをブラックっぽくですね、崩すんですよ。
どういう風に崩すのかというと、
まずですね、今の時期だと大工とかをやりますよね。
あれを英語の歌詞でやるとこういう歌い方になります。
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これが大人数で、おごそかにやっている、どちらかというとホワイトゴスペルみたいなものになりますね。
これを僕が普段歌っているようなノリノリのやり方に変えると、歌詞は同じなんですよ。歌詞は同じなんですけれど、こんな風に変わっていきます。
歌詞は同じなんですけど、
こんな感じで歌いますね。
これを大体3声でハモることになります。
みたいな感じで、これとアルトソプラのテナーでハモりながらですね、掛け合いながらノリノリで歌っていくというようになります。
これが一番ゴスペルで有名な一つのですね、JOYFUL JOYFULという歌ですね。
これも天使にラブソングの映画で出てくるやつです。
そしてもう一つ有名なもの、有名なゴスペルというとアメイジンググレイスなんじゃないかなと思います。
これがホワイトバージョンとブラックバージョンがあるんですよね。
こちらもご紹介させてください。
まず通常のホワイトバージョンですと、こういうやつですね。
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これがメインのところで
こんな感じでハモっていくことになります
これもですね、ゴスペルの人、これは好きなんで今のままハモって歌うことも結構あります
ただですね、もっと崩したブラックなバージョンもあるんですよ
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それがこういう歌になりますね
歌詞は同じなんですけれど
こんな感じでノリノリに変わっていくというところです
そんなところですかね
本当にこれは有名中の有名なものですね
他にも本当にゴスペルというものは山ほどありまして
アメリカのグラミー賞、とても有名な音楽のグラミー賞の中に
ゴスペル部門というのがあります
それほどですね、海外ではゴスペルというのは結構よく知られて
メジャーなジャンルの一つになっているんです
ただ本当に、詩吟とゴスペルを両方やっているときはなかなか大変で
どういう風に歌い分けるかなと
やってもやっても全部ゴスペル部門の中にあるんです
だから本当にそのゴスペルの中には
なかなか大変でどういう風に歌い分けるかなと
やってもやっても全部ゴスペルが詩吟っぽいという風に言われていて
難しいなと思いながらもですね
でも長年続けていくうちに
それなりには歌い分けられるようになったんじゃないかなというところです
このゴスペル本当に楽しいんですね
一人でたくさん、一人で一人の世界に入り込んで
朗々と吟ずるというのも楽しいんですけれど
それはそれで
一方で大人数で体も感情の赴くままに
汗をかくぐらいに動かしながら歌うという
叫ぶみたいな感じですね
ただやはりハモらないといけないんで
一人よがりじゃないんですね
大勢で大勢よがりで楽しんで歌うということ
これも本当に楽しいですね
コロナに入ってすっかりゴスペルを街中で聞くっていうのがなくなっちゃったんですけれど
それじゃないコロナが始まる前はですね
僕も社会人のサークルのイベントにもいっぱい出て
週に週末だけじゃなくて
平日も含めて週に3、4回とか何かのイベントに出たり
メインストリートのですね路上ライブみたいなのもやったり
そこでリードボーカルもやってみたりとかですね
なんか色々やっていたんですよ
だいぶ懐かしいなというところではあるんですけれども
こちらも思いっきし声を出して
そういう意味でもちょっと声の出し方は少し違いますけれども
腹式呼吸も使わないとですね
やっていけないというところでなかなか共通するところもありつつ
違うものも知れば知るほど
詩吟らしさとは何なのか
ゴスペルらしさとは何なのか
両方が違うからですね
その輪郭がくっきりとしてきて
より集中できるというポジティブな面も
あったなとしみじみ思います
詩吟もぜひ続けていってもらいたい
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これを聞いてくださっている方は
詩吟もやっていてもらいたいんですけれども
他の趣味もですね
やってみるとなかなか世界が広がって面白いですよということで
今日はもうクリスマスなんで
このゴスペルの話を今日せずしていつやるんだという思いで
好き勝手しゃべらさせていただきました
これyoutubeのスライドどうやって作るかな
悩んでいますけど
まぁこんなところですね
では後半やりますよ
こんなにゴスペル歌った後で切り替えられるのかというところなんですけど
後半ちゃんと一つ吟じて終わりたいと思います
こういう記念日なのできっとお酒を飲む人も多いんじゃないでしょうか
今日吟じるのはですねこちらです
三中にて友人と対釈すですね
では詩文を読んでいきます
もうまんまですね
これはまたことをもってやってきたまえ
なかなかに自由人なんですね
好きなだけ飲んでもう眠くなったから
もうとりあえず帰ってくれと
やりたい放題なんですけど
いやもう本当にこれはどう表現しようかというか
そんなことをいちいち考えなくてもいいんじゃないかなというところです
一杯一杯また一杯ですね
ここに多分普段どれだけのお酒を飲んできているかによってですね
その経験値がここに出てくるんじゃないかなと思います
僕は本当にあの全然お酒飲めないペロペロなんで
ほろ酔い一貫あれば十分に顔が真っ赤になります
お酒は2合飲めば2合以上飲むと確実に2日酔いですね
でもお酒のお酒を酔う楽しさはみんな一緒なんでですね
ここも最近飲んでないけど想像しながら吟じていきたいなと思います
よしではこちら切り替えて吟じていきたいと思います
三柱にて友人と退釈す
利伯
良人
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退釈して
参加
開く
一杯
一杯
また
一杯
割り寄て
眠らんとほす
君しばらく
され
明朝
いあらば
こと抱いて
来たれ
本当に好き放題やってるなって思いながら吟じてみました
これ一度市議員やってる繋がりですね
酒屋さん居酒屋さんでこれ吟じたことあるんですよ
なかなか風情のある居酒屋さんだったんですね
ものすごく楽しく吟じれたなというのを久しぶりに思い出しました
10年ぐらい前かな
そんぐらいの話ですね
今日はちょっと鼻詰まりがあってなかなかうが怪しかったんですけれど
なんとか形になったでしょうか
あとは最後
2つ宣伝がありますね宣伝じゃないな
一つ目は
一つ目は昨日思いつきでやった企画まだまだ募集中ですね
無料で市議員のアドバイスをしますよというところ公開アドバイス
このyoutubeで配信することになるんですけれども
それでも良ければ普段有料でやってる市議員のアドバイス
メールアドレス先に市議員の音声市議員を録音したものを
データを送っていただければそれに僕がアドバイスするという形で
やらせていただきますんで
もし自分の議員を聞いてもらいたいという方がいらっしゃいましたら
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私の方までメールを送ってください
誰もいなかったらとりあえずこの企画はなしと
とりあえず一人は最低でもやろうと思ってますけれど
年末そうですねあと2日ぐらいかな2日3日4日ぐらいかな
それぐらいまで待とうと思いますので
ぜひぜひお待ちしております
そしてもう一つはこちらの僕が執筆している
複式呼吸に関する本ですね
それが12月26日までに期間であればに登録すれば
無料で自分の本を自分の声で読んだものが聞けるという
amazonオーディブルのサービスがあります
本来は月額1500円であらゆる本が聞き放題
もちろん有料のやつもあるんですけど
10万冊ぐらい聞き放題のものがございます
それがですね僕の本も含めて呼び放題になると2ヶ月間はですね
だから月額合計2ヶ月なので3000円分が無料になって
しかもいろいろ聞きたい本があると
結構ですね有名な本もありますんで
実際にとりあえず登録して
やっぱり聞かないなと思ったら
やめてもらえばいいのかなと思います
これですねそうワイヤレスイヤホンお持ちですかね
これがあるとめちゃくちゃはかどるんですよ
むしろそれがないとやっぱ厳しいのかなというところですね
ワイヤレスイヤホン
僕は5、6千円ぐらいのものを使っているんですけど
それがあるだけでものすごくいいです
僕は家事をしながらとか散歩をしながらとか
そういった時にもうこのamazonオーディブルで本を聞いていると
で良ければ自分の本もですね
オーディブルで聞いてもらいながらやれば
腹式呼吸について学びながら運動もできて
もう一石二鳥三鳥みたいなそんな感じになりますんで
12月26日まで僕の動画の概要欄に
amazonオーディブルのリンク先を貼っておりますんで
そこから登録していただければ2ヶ月無料ができます
そうですね本当に登録するだけして
やっぱり会わなかったら2ヶ月以内に大会すると
それも結構わかりやすくて
3分から5分ぐらいで大会できますんで
とりあえずやってみると体験してみると
新しいものにチャレンジしてみると
この年末年始を機にぜひぜひやっていただければと思います
なので僕のメールアドレス先と
そしてamazonオーディブルのリンク先
この2つを貼っておきますんで
興味がありましたらぜひぜひよろしくお願いします
今日はもうゴスペル歌いて楽しかったな
もっとゴスペル歌いたいんですけどね
じゃあ別のチャンネルになってしまうので
今日はこんなところにしておきたいと思います
感想いただけましたら嬉しいですね
引き続き詩吟に関する悩みご相談リクエストも
こちらもこの議論を教えてほしいとかもお待ちしておりますんで
どしどし書いていってください
めちゃくちゃ嬉しいです
では皆様素敵なクリスマスをお過ごしください
詩吟の魅力を発信する詩吟チャンネルどうもありがとうございました
バイバイ
