00:02
詩吟の魅力を発信する
詩吟
チャンネル
オハイオーございます。こんばんわ
詩吟チャンネルのheyheyです。このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私 ヘイヘイによる
詩吟と言う、とてもマイナーな 日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について
分かりやすくざくばらんにお話ししていくチャンネルです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか 昨日まで資金の無料公開アドバイスの募集をしていて
多分これを聞いてくださっている方はちょうど9月になっているので募集はちょうど終わったというところです
応募してくださった方ありがとうございます 9月来週から早々に配信していきたいと思いますので楽しみにしていてください
今週もあと今日が木曜日だからあと2日ですね でそしてもう9月か本当に早い早いんですけれど
そう自分も年齢が35歳奥さんも35歳になっていよいよアラフォーへの道をですね歩み つつあるんですけれど
最近思うのはもう筋トレですね ちゃんと運動しなきゃなぁとちょっと奥さんとしみじみ感じているところです
ではでは今日の本題の方に移りますね 今日の本題なんですけれども
声を長く伸ばすための5つの本質ということでお話ししたいと思います あの資金においてですねまぁ資金の大きな特徴というのは声を長く長く伸ばすことなんですよ
もうあの言うまでもないと思うんですけど ただあのほんと銀は始めたばかりの人にとってはですね
こんなに伸ばすのかと私こんなに声でないけれども大丈夫なのかなとかですね そんなふうに思うと思うんですよ
もう僕もあまりに昔すぎてそういえばこの感覚だいぶ忘れていたなぁと思うんですけれども あの
やっぱり銀力のまだ若い方の議員を聞くとちょっと改めてそういえば自分もそんな時が あったなぁと思い出しましたので今日は改めてですね
その20年後ですね こうすれば声は伸ばしやすくなるというかここをやはり抑えておく必要があるということが
5つありますので今日はそこをお話ししていきたいとおもいます 決してあの変なことはやらないですね何々メソッドとか別にそんなことはないので順番に
いきたいと思うんですけれど まず一つ目ですね一つ目はちゃんと息を吸おうと意識するですね
息をたっぷり吸おうと意識するということです あのこれ当然のことなんですけど忘れている人めちゃくちゃ多いんですよね
あなた本人が息を吸おうと思っていないのに気がついたらたくさん息を吸っていたなんて ことないですからねそんな微妙なホラー現象ないですからね
自分は思っていないのに気がついたらお腹がパンパンだみたいな それは多分眠りながら完食したからじゃないかなとか
03:06
そんな話だと思うんですけど本当に 呼吸とものはまずあなたが吸おうと思わない限りはですね入らないんですよ
でえっと試吟やっているとですね他のところにこの自分なんだったっけなとか こういうどうやって吟じるんだったけどいろいろそう考えているうちにどんどんと呼吸に対する意識が弱くなって
いきます ただ本当に呼吸息というものはもう声のエネルギー源
唯一のエネルギー源ですからこれをですねちゃんと取り込もうと思う これは本当に本当に僕も僕もあのゴスペルの先生から怒られました
声が良くなる人っていうのは自分で息を吸おうとしないのよねーみたいな 声が息が浅いのよねーとかでよく言われてですね
なるほどそういえばそうかもしれないってだいぶ気づかされたことがあるんですけど これは本当に当たり前なんですけれども忘れている人もたくさんのいる大事な大事な一つ目になります
そして2つ目ですね 2つ目はただ息を吸おうとしてもですね
吸った場所 体の奥底に息を溜める息を吸い込むということです体の奥底に息を吸い込む
ことですね ただ吸っただけでそれがすぐに声として立派に使えるかというとそういうわけではないん
ですね とりわけこの胸喉だけとか胸だけとかそのあたりに入った息というものは結構
浅くてですね圧縮しづらくて加工しづらくて使いづらいんですよ それよりももっと奥底に入れた方がですね
たくさん入るし圧縮できるしコントロールしやすいんですね まああの体を一つの空洞としてそう見てみればわかりやすいんですけれども
あの息が入るのはですねまあの体の胴体で考えたらやはりできるだけ奥底に入れた方 がたくさん入りそうじゃないですか
別にそんなイメージでいいと思うんですよね体の細かい構造とか大角膜とかまあ深く考え すぎなくていいと思うんですけど体のできるだけできるだけ奥底にそういうふうに想像する
意識するとですね自然と股間の上あたり つまりはタンデンの方まで多分意識が行くと思うんですよ
息を吸うぞと思いながらですね足の裏まで膨らむイメージを持つ人は多分いないと思うん ですね太ももが膨らむとかもイメージしないと思うんですけど
でもこの股間のあたりまでは意識できるんじゃなかろうかと思います なのでそこまでこの吸った息をですねちゃんと奥底まで案内してあげるというのはこれ
2つ目のポイントですね そして3つ目です3つ目は
吸った息をためるですねためるこれ僕も他の配信でも何度も何度も言ってるんです けど
まあこれは欠かせないですしやはりですねこれができていないって方は常にいらっしゃるんです 一定数と言いますか結構な割合いらっしゃるんですね
せっかくいい声があるんですけれどもそれをためていないとですねただ ただ吸ったのをつまりを体の中を経由しただけですね
06:03
別に声としてのエネルギーというよりはただあの風船を膨らましてただボフンとやってる だけですね風船がちゃんとキュッと絞っていないとですねちゃんと風船浮いてくれないんです
役目を働かせてくれないんですよ なので吸った息もですねちゃんとキュッと押し固めて加工しないと使える形にならないんですよ
これはあの僕も本当に同じですよこれはのためないと使えないんですよ しっかりためればですね
うん水という風に入るんですけどこれはためないと 運勢というこういうふわーっと力の抜けていったような
そんな声になってしまいます 本当にあのこれ聞いたら最初の第一声でもわかるんですよね
あこの人ためていないそもそもためる間がないですし エアとは声質の出だしの重みとか力強さがですね全然違ってくるので
吸って奥底まで入れたらうっとちょっと絞るみたいな感じでお腹の中をキュッと絞り上げる 力を込めるというよりはギュッと絞るんですね
で固めてあげるみたいな雪玉を固めるみたいなそんなイメージかなと思います うってやるだけで全然違うのでやってみてくださいたぶんやりすぎると苦しくて倒れちゃうんでやめとき
ましょう そして4つ目ですね
4つ目はこれあの 難しいです
大器をですねあの なんていうかな
お腹と連動させて声を出すということです お腹と連動させて声を出すこれはですね一長一短では絶対にできないです
あの 数年かかる話なんですけれどもまあの手っ取り早いのはですね
数メートル先とか10メートル先に向かって声を届けるということですね 多い多いというふうに遠くに声を届けようとすると丹田がキュッキュッとへ込む
はずなんですけれども引き込みやすいですね多い多いとやりづらかったらこの手を 正面に出して声を飛ばしたいところに手をポーンと
だして手のひらを刺してですねそこに声届けるぞーという意識で多いというふうに あるとお腹がキュッキュッと絞り込まれる
絞り込まれやすくなりますのでその感覚をですね養っていただきたいなと思います せっかく加工した空気もですねそれを全く声と連動させなかったらそれもそれで意味がないんです
よね 意味がないとまでは言わないんですけれども
もったいない状態になります つまりはですねうまく使えていないとただただお腹を固めているけれども
声はですねこの胸にあるほんのわずかな呼吸を使って浅い声を出しているという状態 ですねお腹は痛いし息は足りないしも悲惨な状態なんですがせっかくため込んだ
ならばそれをちゃんと連動させて多いというふうにこういうふうに あのだして使ってあげないと連動させてあげないといけないんですけど
09:02
まあちまたの腹式呼吸に関する方はですねこういうと一切触れていないんですよね 本当にいかに連動させるかそうすることでようやくこのこれまでため込んだ
エネルギー源となる空気をですねようやく声として 活用できるのでそれであの力強く長く声を出すことができるということになります
まあ本当に難しい話なんですよこればっかりは多いの練習でなんとなく感を感どころを 掴んでもらうのがまずは本当に良いのかなと思います
そして最後最後はですね今日お話してきた1から4の話をですね これを日々日々少しずつでもいいからあの継続していくということです
体に覚え込ませていくということです これはですね本当にあの今日やったからこれから以降もう自分が意識しなくても勝手にできるぞ
なんていうそういうスーパーコンピューターじゃないんですね 普段やっていないような呼吸だからこそそれは日常的に行ってそれをまあ身につけていく必要がある
ということなんですよ ただあのやっていればやっていくほどですね
あ銀がもっと楽になった銀がもっと力強くなった安定するようになった そういう変化が見えてくると思いますのでそういうものをですね
期待しながらイメージしながら楽しみながらやっていくのが良いんじゃないかなと思います あの呼吸するたびにですねそんな筋トレをするかのような苦しい思いをしてやるものではない
と思いますので少しずつ自分の銀の幅を表現の幅を増やすために今日の呼吸はですね 本当に一番最初に大事にすべきことなんじゃないかと言えられるぐらい大事な話なん
でぜひぜひ 意識していただければかなと思います
よしでは後半ですねもう早々に一ついきたいとおもいます 今日は
朝だからだけなのか若干元気があるので睡眠時間削ってるんですけど元気が比較的ある ので厳しい銀をやりたいと思います
やるのはですねさっさともふささく吉治峠の戦いです もうこれは死人まだ僕が
そう団員がどれだけな8弾とかじゃないとこれ私の流派のところではやらないんです けど
僕どんぐらいだっけななんか4弾とかそんぐらいの時に先生から行く行くは困難やるから 今のうちに触れときなみたいな話でこれを差し出されてですね
まず必死に暗記してで銀じたんですけれども 強い銀だし長いしということで最後まで全く銀じられないんですよね最後ひょろひょろになって
つらいつらいつらいってなるもう本当にスパルタ中のスパルタな銀の記憶しかないんです けれども
振り返ればですねあの銀じることができるようになったんですよ 本当にいつから銀じれたのかわからないんですけどあの
銀じきれた時は嬉しいんですよねそういう感じの私分になってますではちょっと私分先 読んでいきますね
黄泉水や七時の剣は城よりも剣なり 突っこつ空を増して道走行
煙は込む高瀬花辺の水 風は巻く三の竹包丁の旗
12:06
一丁敬意を伝えて笑って相待てば たちまち聞く戦軍バンバの声
硝煙雲となり玉雨となれ 壮志の一鳴
黄毛よりもかろし 特官の声は巨峰に和して響き
山は叫び谷は吠え 剣魂轟く
法勢頼るところ生成静かなり 一輪の光月陣営を照らす
ではどういった内容かですね 君は知っているだろうか
七時峠の瞬間差は城壁を登るよりも困難だということ 崖は霧立ち道は険しい
高瀬川から登る霧の霧に視界も定かではなく 三の竹の峰の風が旗差し者を吹き上げる
ひとたび敵襲が伝わり笑って相対すれば たちまち戦軍バンバの敵が押し寄せる
硝煙は雲のように立ち銃弾は雨のように降り注ぐ 勇壮な兵士の生命は鳥の羽よりも軽い
敵陣に突入の時の声が法勢とともに山に叫び 谷に吠え天地を轟かせて響く
やがて法勢が絶え 松の梢を渡る風音も静寂な中を一輪の光光たる月が陣営を照らし出すのである
あの西南戦争の最も険しいただ厳しい戦い 激しい戦いだったと言われているのがこの吉祀峠の戦いと束る坂の戦いだったかな
と思うんですけどまあ そのうちの一つですね束る坂僕好きな銀なんですけれども
もうとにかくとにかく険しくて激しくて覚悟を決めた 戦国映画絵巻だけれどもさらに激しい感じですね
もう後半に行くにつれてもひたすらにボルテージが上がっていくけれど 一番最後のところでですね法勢頼るところからも一気に静寂になるという
そういう自分になっております 本当にあのこれたっぷり息吸わないとですね体もたないんで頑張りたいと思います
吉祀峠の戦い さっさともさ
君みずや七時の剣は城よりも
明けなりすぐ
空を増して
15:05
道
倉庫
煙は高瀬下辺の
水
風は巻く
山の丈
宝錠の旗
一生
敬意を伝えて
笑って
相まてば
たちまち聞く
せむん
万馬の
声
硝煙
雲となり
玉雨となる
卒死の
一命
黄雲よりも
明るし
徳観の声は
巨峰に増して
響き
山は叫び
民は吼え
18:04
剣魂
轟く
黄昏
耐えるところ
小声
静かなり
一の
光月
陣営を
減らす
いやー長いですね
疲れた
疲れた
最後らへんは
ダメですね
法制頼るところあたりまでは
なんとかいけたんですけど
陣営を照らすあたりがですね
完全に喉声になってきて
あーあーみたいな感じになってきました
徳観の声はあたりまでは頑張ってやれたんで
僕としては満足です
本当に出勤前にやるもんじゃないですね
朝一でこれをやるもんじゃないんですけど
やっぱちょっとこれは
たまにはやりたいなと思って
ちょっと自分に気合を入れるためにも頑張ってみました
これができるからですね
これができたらやっぱやれる銀が増えるんですよ
なんか他にもちょっといろいろ厳しい銀をやりたいなと
極中作とかですね
猛懲らいとかもちょっと今度やってみたいなと
思ってますね
大軟鋼の鋼の天雷のとかですね
とかとか
ということで
だんだんと長い銀とかもたっぷり息を吸えば
本当にあの今日言った話はですね
長い銀をやればやるほど
こういうのは必須事項になってくるんですね
僕も後半になるほどに
この吸ってためる
連動させるというのが
だんだんできなくなってくるんですけども
本当に本当に大事なので
今日は5つの本質ということで
お話しさせていただきました
またコメントなり感想なりいただければ
あとはご相談質問もですね
本当にいただければとっても嬉しいです
銀を始めたばかりという方のことこそですね
そのものこそ僕にとってはもう大事なものなんで
21:00
ぜひぜひコメントお待ちしております
では今日は以上となります
資銀のミルクを発信する資銀チャンネル
どうもありがとうございました
バイバイ