メダリストの紹介と感動
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
今日はですね、もういつも好き放題喋ってるんですけれども、マンガを一つですね、ご紹介したいんですよ。
マンガのメダリストっていうやつ、ご存知ですかね?僕全然知らなくてですね、
この間、ほんとつい最近にSNSで、このマンガすごいぞっていうのが流れてきて、どんなものかなと思って見始めてみたらですね、全然もうすごすぎて、
睡眠時間若干削るぐらいにですね、めちゃくちゃこの数日間一気に読んでですね、もうあの最新話まで120話ぐらいあったかな、
あっという間に追いついてしまったぐらいに、いや本当に素晴らしいマンガに出会ってしまったなぁという、そういう話をしたいんですよ。
メダリストっていうのはどういうマンガかというとですね、もう大体あのフィギュアスケートですね、今これからまさにというところですけど、
小学校5年生のイノリちゃんがですね、主人公で、あとはそれを教える元アイスダンス経験者の司先生ですか、
その2人の物語にはなるんですけれども、本当にもうだいぶ遅い、小学校5年生から始めてオリンピックの金メダルを目指すという、そういうストーリーになっています。
もうなんて言ったらいいのかな、何回も鳥肌が立ったんですよ。どういうところに鳥肌が立ったかというと、
こんな感じになったのは前にブルージャイアントを読んだ時も、あとは映画を見た時もそんな感じにはなったんですけれども、
本当にそれに負けるとも劣らないぐらいのもので、愛情と熱量ですね、愛情と熱量がふんだんに盛り込まれているような感じ。
それを素晴らしい画力でですね、ここまで伝えてくれるのかみたいな感じになっています。
このフィギュアスケートの動作、めちゃくちゃ速いし複雑だし、特にステップのところとかもいろんな動きしているわけなんですけれども、
それがですね、コマ割りを完全に無視した感じで、コマの上を表情と見立てですね、ぐるんぐるんぐるんぐるん動き回っているような、そんな感じに描かれているんですよね。
そういう細かいところだけでなく、本当に笑顔のところとか、真剣なところとか、張り裂けんところとかですね、いろんなところに魂がこもっているというのか、
今日はダメですね、本当に良いものに出会うと語彙力が低下するっていうのがよくわかってきます。
ただ本当に愛情と熱量、それが相まって魂が込められている漫画みたいな、そんな感じが、あらゆる漫画は魂が込められているんだと思うんですけれども、
その魂がものすごく伝わってくる漫画って言った方がいいのかなと思います。
自分もやっぱり娘がいるんでですね、女の子はこんな風に成長していくのかなみたいな、そういうよくわからない親目線もありますし、
やっぱり普段毎年奥さんとなんだかんだテレビで見てしまっているこのフィギュアスケートですね、
それがこんな背景にこんな世界があったのかという、これを見た後に改めてフィギュアスケートの大会を見ると涙流れてきそうな気がしますね。
本当に今回めちゃくちゃ感動したし、電車の中とかでもどんどん読み進めちゃうんですけれども、
途中マジで涙が流れそうになりましたね。
なかなかそこまでの漫画はないんですけれども、このメダリストっていう漫画は本当に本当にすごいし、今まだ続いているんですね。
いやー今もう完結しているわけじゃない。奥さんに話したら知ってるよ、アニメ化もしてたよねみたいな話はしていたんで、
ただ最新話まで読めなくて中断してたんだみたいな話はしているんですけれど、
アニメ以上になぜか漫画の方が動きが素晴らしいって言われている、もう意味のわからない漫画ですね。
本当に芸術、漫画ってこんなところまでできるのかなというのはびっくりしました。
これからもまだまだ楽しみが増えていったし、こんな素晴らしい漫画に出会えたことはやっぱりありがたいなと思います。
一挙手一投足細かいところまでこの意識を入れていくっていうのはある意味僕も詩銀において参考になるところがあるなと思います。
魂を込めるというのはどういうことなのか、技術的にどういうところに考えるのか、どうやったら成長していくのかですね。
そういう視点においても、そういう詩銀目線においても素晴らしいし、でもやっぱり総括すると魂ですね。
これが素晴らしいなぁ、これはぜひ人に勧めたいみたいな感じで今日はそれで話させていただきました。
おすすめのプラットフォーム
メダリストっていう漫画ですね、コミックデイズのアプリであればですね、最新話まで本当にあの無料クーポン使えば本当に最新話まで完全無料でいけるかな。
最後の最新話だけ90円かかったんでそれはもう躊躇なく課金しましたけれども、コミックデイズで確か一通り見れますのでめちゃくちゃにおすすめです。
というそれだけの内容でした。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。