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詩吟の魅力を発信する
しぃぃぃぃん
チャンネルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
おはようございます、こんばんは。詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩音歴20年以上の私heyheyによる
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について
わかりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日収録しているのが4月15日なんですけれども
2日前ですかね
2日前にYouTubeのチャンネル登録者数が2000人を超えました
ありがとうございます
パチパチパチ
いやー本当に
あのー
SNSとかこのネットのやつって
なんかバズるって言うんですけれど
本当にバズらないんですよね
自分のチャンネルは本当にバズらなくて
えーもう2年前からですね
もう本当に伸びていく速度が似たような感じですね
ずーっと似たような感じでもう
全く上がったり下がったりも特になくてですね
タンタンタンと伸びていって
1年で1000人みたいな感じですね
だから今2年で1000人
だから次3年目3年経ったら3000人なのかなとかですね
そんな感じは思っているんですけれども
やはり100人ずつ上がっていく度に嬉しいんですけれども
1つ大台を超えたなあというのがあって
改めて嬉しいなと感じております
長い間ですね応援してくださっていて
本当にありがとうございます
もう娘も1歳7ヶ月になってですね
もうすくすく育ってますよ
もう軽くジャンプしたりとかですね
階段登りよりもできるようにはなってきてますし
もう会話もそこそこできるようになってきてますね
母親の言うことの方が結構なんか理解できるんですよ
僕の言うことあんまりちゃんと聞いてくれないんですけれども
しかも昨日は丸1日
結構僕の手は掴んでくれないし
僕が近づこうとすると払いのけられるとかですね
僕が車に乗せようとすると嫌がるのに
奥さんが乗せようとすると大丈夫とかですね
もうなんかいろいろ理不尽な感じで
悲しいなと思っていたんですが
寝ると気になると自分の方に寄ってくるというので
もうなんか全部許しちゃうみたいな
そんな感じですくすく育っております
ではでは今日もですね
通常通り配信していきたいと思います
今日の配信本題はですね
力強い声を出すポイントはですね
前方斜め45度だという
そういうテーマでお話ししたいと思います
これもですね
先日のYouTubeメンバーシップの
YouTube市議員教室の方の中で
個別にお話しした内容のその重要となるところを
今日もお話しする感じになります
まあこれがあるから
別にメンバーシップ入らなくていいっていうわけじゃなくてですね
この人はこういう議員で
だからこういうアドバイスをしてるんだという
そこの個別具体的な話がそこで聞けるんでですね
今日の話ももちろん
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有益なのは役に立つのは間違いないと思うんですけれども
応援プラスやはりあの感じ方とかですね
構造が話す構造がちょっと変わってくるので
よければそちらの方も加入していただけたら
とっても嬉しいです
第214回とか16回の配信を見たら
入り方をすごくこと細かに説明しているので
ぜひぜひ見てみてください
はいではですね
その今日の本題なんですけれども
実はですね
つい先日かなつい先日
まあ詩人らしい声というのはですね
音の変化を直角にやると
声はゴシックタイトルという話もしましたけれど
音の変化をより直角にするという話をした
したんですよ
ただですね
ここにもう一歩補足と言いますか
次のレベルに進む上で大事な要素というのが
直角というよりはちょっと
そこを補足させたいと
させていただきたいと思っています
まずですね
歌声と詩人の声の分かりやすい違いが
音の変化を直角にする
つまり音の変化を確認とですね
明確に変化をつけるというところになります
これ歌であればですね
こういう風になるんですけれども
詩人らしくやるんであれば
この風にカクンカクンと
この変化点をですね
明確にするというところがポイントです
なので声の変化を直角にするということを
やったんですけれども
ただですね
これを直角という言葉だけをとってですね
真上に声が抜けるようにする
むしろ直角どころか
ちょっと後ろに戻るぐらいの
そういう音の変化の付け方をしてしまうとですね
声が弱くなってしまうんですよ
それは私の本位ではないところなんですね
どういうことかというと
私がやりたい直角というのは
こんな感じです
こういう感じなんですけど
これはですね
ちょっと上に真上に行きすぎるみたいな感じになると
これあの違いわかりますかね
この一発で違いわかったら
よほどもう今日の配信聞かなくても
いいと思うんですけれども
この音の変化音を変化させるということとですね
声を前に出すというこの力強さ
これはのごちゃ混ぜにしてしまっていると直角に上げるんだから
上に抜く声を上に抜くという
つまりあの頭頂部に音を響かせるとかですね
頭よりもむしろちょっと後ろ
後頭部と頭頂部の後ろそこら辺をに
声を当てるみたいな
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そんなイメージで音を変化させようとしてしまうとですね
声が前に出なくなってしまって弱くなるんですよ
音の変化があるたびに
声がどんどん弱くなっていくんです
夜川をという風に出したいのに川を渡る
こんな銀になってしまうとですね
もったいない非常にもったいないということになります
なので大事なのは今日本題に戻ってくるんですけども
音の変化声の出し方というのはですね
前方斜め45度っていう感じです
90度じゃないんかいという話はちょっと今の経緯で
ちょっと理解していただきたいんですけども
音の変化はよりエイビンにした方がいいんですね
カクンカクンとちゃんと角を立たせることは大事なんですけれども
だからといって声を真上に抜いちゃダメなんですね
抜けるように真上にやったりしてはいけなくて
声はですね斜め45度前方に出すイメージで
カクンと音を変えた方がより力強い声になるという
そういうお話です
伝わりましたかね
この角度をエイビンにするんですね
そこを別にヤスリとかかけてですね
丸みを帯びさせちゃいけない
そうなると歌声になってしまうんで
そうではなくてもうよりカクンカクンと音を変化させつつも
前に行く声を前に飛ばす勢いはもう止めちゃダメなんです
止めないで行く
そのためには声を斜め45度にカクンと飛ばすという意識を持つと
いい感じになります
でそれを体現して吟じると
今さっきやったようなこんな感じですね
弁制
粛々
夜
変わる
ちょっとだいぶ強調してやったんですけれども
音の変化があるたびにですね
ちゃんとここで引かずに前と斜め45度という
そういう意識ですね
これを持つと本当にいいんじゃないかなという話です
前回の補足的な内容にはなるんですけど
まあそうですね
茂らしい子はやっぱ力強さがないといけなくて
その力強さは声を前に出し続けるということで
ようやく出てくるので
そういう意味でこの要素が大事になってきます
まあそんな感じですね
なのでぜひぜひ伝わったらと思います
これは本当に僕も実際に
結構先生から注意されたんですよ
ここで弾くな弾くな弾くなって
毎回言われているところは音の変化のところだったんですよ
そう上に上がる時とかですね
下に大揺りの下りのところとか
そういう度にですね
自分でなんかおしゃれな感じで音を変化させようとすると
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ついつい声を前に出すという意識は抜けてですね
後ろに声を抜きながら
ひょろひょろひょろひょろと出してしまいがちだったんですよ
それをすごく注意されていたんですけれども
すぐに直せなくてですね
やっぱそれも数年ぐらいかかった感じがしますね
なので今日の話は僕の数年分のもう痛々しい感じ
かつこのYouTube新教室の中でも
そうあのちょうど思い出したんですね
話させていただきました
ぜひこれは多分他の人の弦聞いたらですね
わかると思うんですよ
あ今今直角に抜いたなっていうのがわかるかと思うので
耳を鍛えたり自分の弦を反映させたりしてですね
銀力向上に努めていただけたらと思います
いやーえっともう夏ですね
車の中がどんどん暑くなってくるんで
そうこれはこれで問題なそろそろエアコンつけながら
収録するようにしようかな
雑音が入りやすいんで悩ましいんですけども
そう今はそうこれからの夏はですね
もう10分やったら汗だくだくになって必死に収録して
それから会社に行くと
なんで汗かいてんだよみたいな感じになるんですけど
いや本当に暑くなってきましたね
この手前ぐらいがもう一番いいと思うんですけど
今日後半一つギンジで終わりたいと思います
今日ギンジるのはですね
定期的にこれギンジたくなるんですけれども
伊方礼優作赤間石をすぐですね
これはもう本当に僕の好きな銀かつ苦手な銀でもあります
なんでかというとですね
転句のところで一番盛り上がるところでうんですね
うんで伸ばすんですね
もうやめてくれという話なんですが
本当にかっこよくて
一度なんだかな
まあ全国大会のなんかすごい結構レベル高い予選
地区予選が行った時に本当にうまい人がいてですね
この人の銀がもう未だに耳に残っていて聞きすぎて
文字通りテープが擦り切って切れて
もう聞けなくなってしまったんですけれども
その人の銀が本当に良くて
この銀がもう未だに覚えているという話です
ではこちらまず詩文を読んでいきますね
赤間石をすぐ伊方礼優
潮風波を破って一般帰る
壁海遥かに巡る赤間石
三十六段ゆくゆく付近と発す
天辺初めて見る沈静の山
遥か彼方から吹き寄せる風を受けて
我が帆船は万里の波を破って帰るのである
瀬戸内海の海原を多くの岬や
島々を巡ってはるばる赤間石へと航路を取る
多くの林などの難所を乗り切り
やがて波の静かなところへ出ようとする頃に
空の彼方に初めて故郷九州の山々が見えるのであった
もう光景がですねすごくわかる
これちょっとどれぐらいの時期だったかな
確かなんかあった気がするんですけど
それもなんか勉強しないといけないですね
ではもう多分僕はこれ大好きで
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その聞いた通りをですね
勘コピしようとやっていたんです
その頃銀力があまりになさすぎて
ダメだったんですが
多分今日のこの斜め45度という意識とかもですね
本当に大事なんですよね
ということでそれも意識しながら弦じたいと思います
赤間石をおすすめ
伊方麗湯
潮風
波を破って
一般帰る
壁界
遥かに巡る
赤間石
半獣六弾
ゆくゆく月と
発生
天辺
初めて見る
人生の
山
いかがでしたでしょうか
自分なりには結構満足いく感じになったかなと
珍しく思います
めちゃくちゃにお腹が使いましたね
お腹痛いですね
多分この45度という音の変化があるたびに
この斜め45度意識するっていうのはめっちゃ疲れますね
めっちゃ疲れます
そうあのついつい音の変化で多分抜きたくなるんですね
そこでちょっとあのサボりたくなるんですけども
それをすべてもうやり切るぞ
やり切るぞ
やり切るぞという風にやるとちゃんとお腹も使えるということなんですね
なんかいろいろ話が僕の中で繋がってきて
これか
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ようやくなんかちょっと理想の木に少し近づいてきたなというのを感じたんで
今日の話結構大事だなと思いました
ではでは今日はこんな感じですね
一応メンバーシップの方はですね
今のリクエストがちょうど途切れているので
送っていただいたら早々に対応できるかと思います
では通常の明日も通常配信になるかと思いますので
本当にあのコメント一つちょろっと一文あるだけでもとっても嬉しいです
最近あの今まであのお名前見たことなかった方からコメントあったりしてすごく嬉しいですね
ああこういう方も聞いてくださっているんだというのが本当に嬉しいので
なんか一文だけですね
応援してますとか役に立ってますとか
この銀ちょっとここじゃないですか
ディスられると僕へこみやすいんですけど
基本褒めていただけたらもっともっと頑張れますので
ちっちゃいコメントだけでもいただけるととてもとても嬉しいです
ご相談やリクエストもコメントの方に書いていただければ対応したいと思います
ではではシギンのミルクを発信するシギンチャンネルどうもありがとうございました
ばいばい
