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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます。こんばんは。詩吟chのheyheyです。このチャンネルは詩吟歴の長い長い私、heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力を、分かりやすくザックバラーにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日もですね、元気に通勤前の車の中から収録していきたいと思いますけれども、やはりもう暑くてですね、エアコン、騒音のためにエアコンを切ってるんですけど、まあまあ10分が限界ですかね。
ということで、いつも話しすぎなんですけれども、なんとかテンポよくいきたいと思います。では早速本題です。詩吟において発声練習したことないという方は多分いらっしゃらないと思いますけれども、
この発声練習でですね、あなたはどれだけのことを気をつけていますかということでお話ししたいと思います。発声練習、詩吟における発声練習はもうルーティンみたいなもんですね。毎日必ずやるようなものです。
最近僕は全然やれてないんですけれども、こういうやつですね、こういうような詩吟における韻音階ですね。韻音階の音程を、あと声出しと、まあそういうことをやるために、あ行、い行、うえお、でんですね。
あ行、い行、うえお、んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん
ことを今日はご紹介して少しでもお役に立てればと思います まあ実際にいくつ意識しているのかこれからしゃべりながら数えていきたいと思うので聞き
ながらぜひ数えていってみてください では早速行き早速行きましょうまず一つ目ですね一つ目ちゃんと息を吸っているかどうか
ですね まず声が出てないです一つ目この場合せっかくなんで口からではなくてですね
鼻から息を吸ってで肩が上がっていないかとかですね その腹式呼吸の吸い方これができているかどうかこれが一つ目になりますね
そして2つ目 この愛上をんですけれどもちゃんと口を開けているかどうかですね
あーあーで口はあーでしっかり開けているのか あーみたいな感じ口を全然開けていないのかこれが2つ目になりますね
そして3つ目3つ目はどうしょっかな 3つ目はしっかりと声が前に出ているかどうかですねそれやはり発声練習ですから声量はしっかり
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出ないといけないですあああああああああああ みたいな声だしてもこれは全く発声練習にならないわけです
しっかりと前に出す。それを意識しないと意味がないわけですね。 10メートル先に声を届ける、そういう意識です。
そしていよいよ声の方に入ってくるわけですけれども、4つ目ですね。 音程が正しいかどうかですね。
これはまあわかりやすいですけれど、これ大事なんですよ。 音程が正しいかどうか。
この最初と最後の音ですね。シギンにおいて主音と呼ばれる。 主の音と言われるものなんですけれども、これ最初に吟じ始めて、最後に降りてきて全く同じ音になるのかどうか。
これは本当に大事なんですけれども、 まあ最初のうちは本当に合わない。コンダクターと合わせたら合わせられるんだけれども、
一人で音なしでやってみると最初だけ音とってやると合わないんですよ。 そうなるためにちゃんと合わせていくためには1音1音を丁寧にしていかないと途中でズレると
階段がズレるがごとく、どんどんどんどんと1個下がったら次のやつも1個下がるということになってしまいます。
そしてまあよく一番音がズレやすいのは、一番降りる最後の2つ手前ですね。
この2つの音はですね、すごく音がズレやすいのでそこを気をつけるというのもやってみたほうがいいんじゃないかなと思います。
これが4つ目ですかね。そして5つ目。 5つ目は声をえぐっていないか、えぐっていないかちゃんと階段のように上がっているかどうかですね。
と言う風に上がっていくとですね、音がどんどんズレていきますしよくない癖がついていきます。
ここはあくまで発声練習なのでちゃんと正確に機械のように出すのが大事なんですね。 なのでえぐらずに階段のようにスッスッと上がっていくのがより良いかと思います。
と言う風にポンポンポンポンとやっていくことですね。 これが5つ目かな。
そして6つ目。余計なビブラートが入っていないのか、声をまっすぐ出しているかどうかですね。
これが6つ目か。 あーって言う風にやるとこれも音がズレてしまうんでビブラートはやはり意識して出すもの。
そしてまっすぐした声が基本的にちゃんと出せること。これが前提になっていきますね。 なのでビブラートをせずに
おーっという風にしっかりと出すということ。 これが7つ目かな。
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そして8つ目。お腹が疲れているかどうかですかね。 お腹がゆるゆるだったりするとやっぱりダメなんです。
腹式呼吸が意識できていない。腹式呼吸がまだ身についていない時でもお腹を意識しているのか、お腹ちょっと苦しいなとかそういう風な気持ちになるかどうかですね。
これが8つ目になります。そして9つ目。 9つ目は何でしょうかな。9つ目は
一息で。一息でできているかどうかですね。 この上がりの部分下がりの部分それぞれを一息でやりきれるかどうか。
まあそれをできるだけ厳しめにやることによって 肺活量が鍛えていくことになるのでこれはまあ自分なりに制約としてやってもらえればいいんじゃないかなと思います。
そして10個目。10個目もこんぐらいでいいかな。 10個目。口の形が動いていないか口の形が変わっていないかですね。
口が縦になったり横になったりしたりするんじゃダメなんですよ。
声は楽器です。楽器のトランペットの先端がですねぐにゃぐにゃ柔らかかったらもうろくな音が出せないんですよね。
ちゃんと一度アッと決めたら最初の口の形からもうそのままそのまま完全に固定するということですね。
そこらへんかな。あとは最後11個目にしようかな。キリ悪いけど11個目はまあ力んでいないかですかね。
これは日々手をギュッと握ってしまっていないかとか首筋が張っていないかとかですね。そんなところを気にすることかなと思います。
はいいかがでしたでしょうか。数えてみると僕の場合は11個ですね。もう1から今思い出せないんで。
呼吸とか音程とか声をビブラートとかですねいろいろありますけれども まあ人間意識できるの3つくらいが限界だと思いますので一個一個意識しながら
無意識化にちゃんと落とし込んでいってさらに残りのやつを意識していくとかそういうふうに 頑張っていけば発声練習だけでも十分鍛えられますのでぜひぜひやってみてください
よし8分過ぎちゃいましたねじゃあ後半の方の議員を行きたいと思います 最近はですねこうペラペラ喋っていますけれどもやはり喉の調子が悪いんですよ
資金をやろうとした時にはですねどうもどうもなんかの声が なんか抜けが悪いと言いますか
なので なんか自分に優しい資金をやりたいと思います
資金疲れているとですねなんかあのふとこのフレーズが頭をよぎるんですよなぜか僕の 場合はですね遠く観山に登れば石形に斜めなり
このこのなんかフレーズがですね 出てくるんですよよくわかんないですよ
まあぬるぬるっとした感じが好きなんですよね ということでこちらと僕による参考ですね
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山を登る様をやっておりますこちらの参考を言いにじいて今日は終わりたいと思います 暑くなってきたら
ではではいきましょう 参考
と僕 おお
うううううう 安山に登れば
けい ななめなり はくん しょうずる ところ
じんか くるまを とどめて
そぞろに あいせ
ふうりんの くで
しょうよは にがつの
はなよりも くれないなり
しぎんのみるく