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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます、こんばんは。覺 đượcシギンチャンネルのHeyheyです。
このチャンネルは詩吟歴20年以上の渡くしheyheyによる、【詩吟】というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
わかりやすくザックバラにお話ししてみたいというチャンネルです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
か関東は今日月曜日なんですけれども そうこれから雪が降ってくるとかで大変そうな感じがしますね僕は行けるに出身
なんであんまり全然心配はしていないんですけどとりあえず もらい事故だけしないようにあの回避することだけはですね
真剣に気をつけたらいいんじゃないかなぁとか 鷹をくくっております
あとはそうですね節分がそうこの間行ってきましてそう近くのお寺の方で結構 有名ななんか節分イベントがあったのを始めて奥さんが地元だったんですけど
一緒に参加してきてですね近くに行ってそう なんかのコストコの大きいケースとかを持ってですね頭に抱えて入ってくるお菓子やら
豆やらを持つや人とかですねいろいろいるんですけど奥さんも最初 豆が巻かれる前はなんかすんってしてたんですけれどいざ巻かれ始めたらですね
もうあの買い物袋を持って殺到してですね僕は娘を昼寝してるもう娘を片腕に抱え ながら面白かったからその動画を撮影していたんですけど
まああまりに激しくてですねだんだんみんな殺気だってきてきたんで娘も結局昼寝が 10分15分ぐらいでハッハーって目を覚めてですね
なんかの大変だったんですけどいや 節分イベントはこんなに何か面白いと思わずですね
子供ができるとなんかのイベントに何か楽しみを感じることが増えたなぁとしみじみ 感じるところです
今週も結構体調が良くてですね本当に今のうちにどんどんできることを配信したいな というところですね
ではあの早速今日の本題に行きたいと思います 今日はですね基本に振り返って市銀で使う
徹長節回しまあ銀布とも言いますけれどもこれを一通りご紹介しますということでお話し していきたいと思います
そう過去にパウダー分なんか僕が作った動画は意外と再生されているんですよね そんなの真面目に行ったやつではないんですけど5つぐらいの
徹長をご紹介したんですがまぁ今回はいつつと言わずもう少しですね細かめにこの 市銀におけるまあ僕は雪上って言ってるんですけれどこの
音の動きですねああああああってことですね a ああああああ
あとはですねこういう 雪をまあの銀布とも言われるんですけれどもこれを
ご紹介していきたいということになります どうしようかなただの今回参考にしているのはですねこれ市銀で調べるとすごく
ありがたいサイトがあるんですよ 安心亭って言うんですからねこれはの案はのて編に安いの案でで針に何やら
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体とかの体ですねここに銀符の名称と解説というものは結構綺麗にまとまっているんで こちらを参考にしつつ今日はお話ししていきたいと思います
えっとそうですねどこから行こうかな 行こうかな
うんとまあまず銀符という形で今日は行きましょうか 銀符っていうのはのいわゆる楽譜とかであれば不明っていうふうによる不っていう字が
熱くと思うんですけれども まあ市銀におけるやっぱ声の回し方という意味で銀符という
言葉がありますでとこれにそのつまりはですね市銀を習い始めると教科書が与えられ てですねその教科書の監視監視の読み下し文があるんですけどその右側とかですね
ウニョウニョウニョよくわからない記号がいっぱい書いてあるんですよ 初めて見たらなんだこれは何の暗号かねともっとこの音程
50005000譜みたいなものはないのかねというふうに思うんですけれども そうではなくてですねこういうこの銀符というものが書いてあります
でとまず押さえておくべき基本的なところはですね 高音なのか中音なのか低音なのかこれあの
赤いやーじゃあかじると矢印がちょっとあの先端が尖っている矢印が長めの 矢印三角形があります三角形矢印は三角形ですね
この三角形が右斜め上を向いているのか右をまっすぐ向いているのか 右斜め下を向いているのはですね
ただこのようは斜め良いか横かしたかただこれだけですね これで高い音なのか中くらいの音なのか低い音なのかというのをざっくりと
示しているということになります これあのそんなに深く感じることはないんですけれども例えばですね
この銀符のところで引き止めとかまっすぐ声を伸ばす音程が
こういう音があるんですけども例えばこれが中音だとするとですね
まあこれが高音で
こういうただあの 低めのところなのか本当に中くらいの音なのか
もしくは転句のところのサビの部分のところの高らかに歌っているところなのか ただその領域をですね
ふんわりと表しているそういう認識を持っておけばあの最初のうちは全然問題ないのかな と思います
高い中くらい低いを示しているのでぐらいの感じですね でこれは知っておくぐらいで良くてですねではのさっそく
8ここからがいわゆる節長と言われるところ まあ整理してですねわかりやすくご説明ご説明したいと思います
うんとわかりやすいのはですね防備器はちょっと一番逆にわかりづらいので a
大揺れから行きましょうか大 どうしようかな大揺れ大揺れや揺り上げから行きましょう揺り上げ
これはのとてもシンプルで揺らしてからあげるというふうに覚えればいいですね あああああああ
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この揺らしてからあげる8便性よるかを便性祝祝で言うとですね川中島で言うと 旋徘のか旋徘の
旋徘の
まあの大 ここのまっすぐ行った後上がるという要素さえあれば基本的に
ぶっちゃけまあある程度何やってもいいところで僕は思うんですけれども それはですねあとあの銀のやり方とか
まあところどしっかり揺らしてからあげるのか手前にたっぷり伸ばしてからあげるのか そういう細かい違いをは出していけばいいんですけれども
それはまあ基本 応用の話であってまずああ
まっすぐ伸ばしてああ 直前で揺らしてあげるこれが揺り上げですね
でこの揺り上げの次によく来るのはですね大揺りというものになります大きく揺らす ですねもう一番節回しとしてあのぐるぐるぐるぐる回っていてわかりづらい複雑な感じが
するんですけれどもやっていることとしては結構シンプルでせ 夜川
おおおおおおこの音階でいうと一番まあ高いと言いますか 高い高音と言えるどどの音を皮を
おおおおおおこの高い音から順番にただ降りていっているだけなんですね この高い音をとっているかでそこからただ降りるだけ
この高い音を取っていればですねもう大揺りなんですよ そこから
こんな風にぐにゃぐにゃと応用をかければいいんですけれども これを分解すると
この音をとっていればまずはそれで ok ですねそこから徐々にアレンジを
アレンジとか揺らしとかを加えていけばいいという話になります でと大揺りが来たらですね
一緒に覚えておけばいいのは中回しというものになります これは大揺りほど高くはないよという意味ですね
大揺りは一番高い音を使っているんですけれども 中回しは中くらいの音を使って回しているという固い土になります
大揺りはですね復習になるんですけど
高い音を使うんですけどこれを中回しでやると
高い音が
高くてもこれぐらいの音 ここのところの1個低い音が最高音になるということになるので
高音大揺りよりも低めの音になるので中回しという位置づけになります
かわおうなのかかわおうとこの違いですね この揺らすものは
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高いものか中くらいのものか大体これだけになるかなと思います
こういう中回しとか大揺りとかやった後はですね 今度は揺り落としというものがよくきます
これは揺り上げと同じですね 今度は揺らして落とせばいいんです
渡る渡る渡る
まっすぐ伸ばして
ちょっと揺らして
どんどん降りていく これは揺らして落としているので揺り落としというものですね
ただこれ揺り落としもですね途中で止まる場合もあるんですけど これは名称が特に細かく書いてあるわけじゃなさそうですね
渡る
最後3段で落ちるのか2段で途中で止まったりするのか まあこれもですね
銀布に銀布の長さを見てたらですねこの降りる長さがあれなんかちょっと短い感じが するなぁとかしっかり降りてるなぁとかそんな感じがわかるのでこの使い分けというところになりますかね
でえっとだいたいこの揺り上げ大揺り中回し揺り落とし あとはですねこの大揺りに付帯して大揺りに大揺り抑えというものがあります
まあこれはオプション的な話になるんですけど
この一番最後にちょっとさらにもう一押しするこのチョンっていうのはですね 降りるところがいわゆる一音深く落ちる感じですね
これが大揺り抑えというものになります まあだいたいこのあたりですね
さらにどんどん行くんですけれども どうしようかなこの先にあとは銀が割りというちょっと一風変わった
設置をもありますこれはまあの市銀の中で出てくる頻度は比較的少ないんですけれども この間の金種浄化の策とか出てきますね
金種浄がいい
本当に上がいい
このまっすぐ伸びて1回降りて落ちて落ちる一番最低のところまで落ちてまた元に 持ってくる入り口の音まで戻ってくるというこの崖があるような感じですね
こういう独特な音程これは銀が割りというものになります でだいたいこんなところかなであと最後にですね
と あのまっすぐ伸ばす系をちょっとご紹介したいと思いますこれめんどくさいんであんまり説明したく
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ないんですけれど正直ですねこのまっすぐのバスっていうのは一番種類があってわけが わからなくなります
あのシンプルなのはですね a 本当に本当に太い風で1本ピーッまっすぐのしてビブラートもかけないような
大 こういうまあ引き止めとを呼ばれる伸ばし方もありますし
一方でせえべんしー
いいいい こういう風にこの中間が揺れて止めるパターンの
まあこれも揺り止めって言うんですかね 揺り止めって言うんですけどまぁこれもまっすぐ伸ばすパターンに入ってくるかと思います
シュクシュク
これもまああの揺り止め 中揺りの中揺り止めっていう風についているんですかね
になりますこの
うーとかベンスいいいいいいいい こういう風に音が大きく変わってもですねこれもあのさっきと同じ中揺りとか
で中揺り止めとかにあの分類されたりするんであまりここらへん 深く考えると混乱していきます
あとはこのまっすぐ伸ばすのか途中で揺らすのか そして揺らした後にですね落ちるのか落ちないのかですね
うわたる暁に見る こういう風に止め方もあれば見る
こういう風に止め揺らして伸ばすのかうい 見る
こういうふうに落とすのか止めるのかですねこれも全部 まあの結構一色たになりがちなんでそれは各教室で先生はどういうふうにやって
いるのかをですね 選び抜いてやる必要がありますなのでこのただまっすぐ伸ばす系はですね一番種類が多くて混乱する
のでぜひぜひそれはおのおのところで覚えてください あとはあの僕が銀じるやつをですね結構感覚的にやって真面目な先生から見たら怒ら
れるかもしれないんですけどまあのこんな感じで 扱ってふんわりと認識しておいてもらえればいいのかなというとこですね
で後はもうこれでほぼほぼやり切ったんですけどあと一番最後はですね これめったにやらないんですが最高高音というものがあります
最高音とも書かれてますが高校高い高い音という意味でやります これ有名なのは湖南の春で出ますかね
水曽三角式の風 何ちゃ
南長これはですね大揺れが一番高い音ってさっき言ったんですけど実は若干語弊が あってそれよりももっと高い音高音よりももっと高い高校音というところでな
もう 今はどうだとしたら高校は3なんですね
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急にポーンと上がるこの高い音を使う大揺れというのかな まあこれはこういう音の動きだというふうに覚えてもらった方が早いですね
なーんちょ
南長
400 っていうふうに行くんですけれどもまあこの高校が出るところは結構あの独特な音階になります
のでそれは丁寧に音 ちゃんとたどっていて練習するのが良いのかなというところですかね
ということで結構あの一通りお話ししました まああの
高い音なのか中クライのバーが音が低いだとかあとは議員資金の流れはですねとても シンプルなんですよぶっちゃけ
あがっ上がったら落ちる落ちたら戻るみたいな感じになってくるので であとところどころにこのまっすぐのバス系が入ってくるんでそこが複雑になってくるんです
けど 例えばですねああああああ
と揺り上げをした後はああああ あーで大揺れが入ってきて揺り上げの後大揺れが入ってきて
ああああああ 今度は揺り落としが来るんですね
上がってあげて大きく回したら今度は揺り落としが来てで落ちたらですねそこでいったん 防備機とか
でちょっと落ち着いたら今度は揺り上げが来るんです あああああああ
でその後に多いもしくは中マシーン あああああああ
おおおおおお 中間足の後にもう一回防備機が来るとだいたいこの
上げて大きく揺らして今度は揺り落としてでこの後また揺り上げて中間足をして伸ばすと この上げて落ちて戻すのこの流れがですね
いわゆるもう資金の王道の流れになるんでこれで覚えておけばこれは中間足かなぁ とかなんか色々悩まなくてもだんだんとあの自然に身についてくる感じになってきますので
この大きな流れもですね頭に入れ ておくと良いのかなというところ
です よし今日は月曜からちょっと話し
過ぎた感があるのでのんびりする と遅刻しちゃうんでですね次行き
たいと思います 金取で僕の電子書籍私銀の教科書
初心者園というものがあります ので概要欄にリンク先を貼って
おくので良ければ購入して読んで みて感想を書いてみてください
では次行きます 雑な宣伝ですね
今日はですね初めてやる銀なんですよ メルカリで古金明史書という本
をですね私銀の漢詩がいっぱい 書いてあるんですよ見つけてですね
それに書いてあったんですけど 伊達政宗の銀ですね初めて僕見る
んでちょっと嬉しいんですけど 勝手に設置をつけてやりたいと思います
今日やるのは伊達政宗の今日を やるの銀ですねこちらを読んで
いきたいと思います まず詩文から
非常に青年すぎ時平らかにして 白髪王子残句天の許すところ
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楽しまずんばまたいかんせん ではどういった内容かですね
青年時代は戦場兵馬の中に過ぎ去って 太平を迎えた時はすでに白髪の
白髪の年になってしまった だが余命は天の賜物である
大いに楽しもうではないか 伊達政宗ね僕もあの細かい歴史
とか全然学べていないんですけど すごくゲームとかでもらったイメージ
であればですね本当に優位が独尊 的な感じで王子をですね制覇して
動き回って活躍してかつその後 長生きしたというかそういうイメージ
があるんですけれどもまさにそれが 詩文に残っている感じですね
こういう勢いがありつつも語言 絶句というところがなんか面白い
なと思いましたのでそれも含めて 言字でいきたいと思います
今日お話しした吟譜説聴ですね ああこれがこんなのかあとこういう
動きなのねみたいなところも合わせて 認識しながら聞いていただければ
よいかなと思います では行きたいと思います
今日やるの銀 伊達政宗
御嬢に生年過ぎ
時平らかにして
白髪おわし
懺悔
天の許せ
ところ
花島ずんば
また
いかんせん
いかがでしたでしょうかだいぶ ちょっと適当に説聴をつけた
感がなきにしもあらず しかも語言絶句はですね最初の
説聴がちょっと特徴的なんで今日 話したやつにどれにも一致しない
感じがあって申し訳ねえなと思 ったんですけれども
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今度は語言絶句のコツとかもですね また改めて話してみてもいいような
気がしますね毎回前日もしくは 当日の朝今日話すことを考えながら
ですね即しゃべってるみたいな 感じでやってるんですけど
これが一番僕がしゃべりやすいん でですね引き続きこのスタイル
で頑張りたいと思います ではでは今日はこんな感じですね
今週は寒いようなんですけれども 体調に気をつけて頑張っていき
ましょうではではしぎんのミルク を発信するしぎんチャンネルどうも
ありがとうございましたバイバイ