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今回、大谷翔平さんのマネージャー兼通訳の人が、違法賭博をやりましたっていうので、大谷翔平さんは野球のことばっかりやって、社会のことを知らないんだから、しょうがないよって。いやいや、大人ですよ。
動眼に見えても、もう20歳超えてて、結婚もしてる大人ですよ。なので、違法賭博って知りませんでした。うん、知らなかったとしても、やったらアウトっていう話で。
なので、知らなかったんだから、これは許されるべきであるみたいなのを、わりと知的障害者に対して言うのはまだわからないですよ。日本の場合も知的障害者とかであれば、上場の余地があるので、これはきっと理解できなかっただろう。
っていう形で上場釈量みたいにされることがあるんですけど、例えば知的障害者の人が窃盗しました。コンビニでパンとか結びましたと。でもそれは知的障害なので、それは犯行人として分かってやっていたわけではないので、仕方ないよねっていうので、上場釈量ってなると思うんですけど、大谷さんも社会人としては大成功されてる方じゃないですか。
だから、別に知的障害でもない以上は、違法と決められたことをやった以上は違法だよねって話で、それは知らなかったとしても法を知らないあなたが悪いで終わりなはずなんですよ。なので、わりとアメリカの世論だと、大谷さんが違法だと知らなかった、それ言い訳ならんよねっていうことで終わりなんですけど、
日本だと割とトバクって違法って知らなかった大谷さんは仕方ないよとか、いやいや仕方ないとかじゃないです。知る知らない関係ないですっていう話なんですけど、なぜか社会的成功者を子供扱いするっていうのが結構日本の世論として強いんですよね。
さっき話した漫画家さんとか、もう成人されてる漫画家さんだと思うんですけど、成人されてる漫画家が、じゃあこういうドラマを作ってくださいっていう契約書を作りませんでした。それは契約書の落ち度だよねっていう話なんだけど、漫画家はそんな契約書なんか作れるわけないじゃないか。いやいや世の中には弁護士という職業がありましてね。
法律がわからない人は弁護士という人にお金を払って、自分に都合のいい契約書を作ってもらうというルールになってるんですよ。お金が全然なくて契約書作るための弁護士を雇えませんでしたっていう人であればホーテラスだったりとか、NPOだったり手伝ってもらうとかなんですけど、漫画家の方も大谷さんも弁護士を雇う金あるじゃないですか。
なので、わからない知らないは言い訳にならんよねっていう大人の社会だと思うんですけど、日本の場合、社会的成功者、いくら大人でもお金があったとしても、知らないならしょうがないよねっていう謎の用語を庶民がするんですよ。
本当に貧乏な人が知らないし弁護士も雇えませんでしたって言ったら、それは仕方ないよねという余地は多少はあるんですけど、いくらでも弁護士を雇えるじゃん、いくらでもアドバイスをもらえるじゃんっていう人が知りませんでしたって言っても、それは調べようとしなかったあなたの問題だよねって話だったんですよ。
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法律に疎かったとしても、それは弁護士を雇って何とかしてくださいっていうことなんですけど、ちくわぶさもピッキリ高いな。
庶民だと逆に普通に刑務所に行くんですよね。庶民が死にませんでした、これ違法な薬物だと死にませんでしたって裁判所で言って、だから無罪にしてくださいって言っても、知らなかったとしても有罪有罪だよって言って普通に実刑判決とかになったりするんですよね。
なので庶民は割とそういう形で罰を受けるんですけど、大谷さんは罰を受けないっていう、今回はアメリカの中で受けると思うんですけど、日本の世論的には悪くなかったということになりそうだなと思うんです。
大谷さんの記者会見の用紙みたいなのを読売新聞のサイトで見たんですけど、記者会見自体は見てないんですけど、結局でも勝手に自分の口座のお金を水原さんに送金されてしまいましたということを大谷さんが言ったんですけど、
いやいやいや、よほどずさんにパスワードがノートパソコンに貼ってありますとかならいざ知らず、やっぱり銀行の口座って結構ログインから送金めんどくさいんですよ。
もちろん銀行によって違うんですけど、例えば僕が使っているアメリカの銀行だと、まずログインするとログインした後に自分のメアドにコードが飛ぶんですよ。
そのメアドを見て、メアドのコードをサイトに入れて初めてログインできますと。送金に関しても元々登録してある口座にしか送金はできません。
なので、送金先を新規登録するときは送金先を入れて、その後またコードがメールに飛んで、メールでそのコードを入れて送れるというパターンだと。
あとフランスの場合だと、口座登録をしても48時間遅れないとか24時間遅れないとかあるんですよ。
要はじゃあ、仮に水原さんが悪さを知ろうと思って、銀行にまずログインしましょうというときで、たまたまパスワードをしていたとしても、
そもそも大谷さんのメアドにコードが飛ぶので、もしくは二段階認証みたいなGoogleのアプリのコードとかで入らないといけないので、
大谷さんのメアドを盗むか携帯を盗むかしないとまずできないんですよね。
さらに大きい金額の場合、そもそもオンラインで送れないというのがあるんですよ。
要は5000万円とかを超える大きな金額の場合は、基本的にはオンラインで送れませんみたいなのがあって、
5000万円以上の場合はその上の段階の権限でもう一回認証しないといけませんみたいなのがあったりするので、
そんな簡単に6億送れねえだろって思うんですよね。
そうすると水原さんが機大のハッカーであるか、もしくは大谷さんが手伝ったということじゃないとちょっと無理があるんですよ説明として。
僕が全く知らないだけでアホみたいにすっかすかのオンラインバンキングのサイトがあって、
IDとパスワードだけで何十億でも送れます、誰にでも送れますみたいなサイトがひょっとしたらあるのかもしれないですけど、
僕が知る限りないと思うんですけど、それだとアメリカの法律上銀行としての審査通らないと思うんですけど、
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でもほらアメリカの銀行じゃないかもしれないので、仮にバヌナツ諸島みたいな謎の銀行にお金を入れてやってたとしたら可能性としてはゼロとはないんですけど、
いやいやさすがにそれないんじゃないっていう話だと思うんですけど。
なのでそこで知らぬ存ぜぬというのはさすがにちょっと無理があるんじゃないかなっていうのが、
日本と違って、日本の場合って説明をしないというのが許されるんですけど、
アメリカの場合は説明をしないということは説明ができないようなことをしてるか、こいつ嘘をつく気だなって思うんですよ。
文章だけでこういう見解ですっていうのを送った場合って、
こいつは記者の前で正直に話せないっていうことは多分何か隠そうとしてるから記者会見して記者の前で話せないんだなというふうに取られてしまうんですよ。
なのでアメリカって割とバシバシ記者が質問をしてそれに対して政治家が答えるとか、
メディアとかでも人を呼んで質問するとかっていうのも司会者が結構きついこと聞く国なんですよ。
やっぱり俺は正直に答えるよって言ってる人だったらどんなこと言われても正直に答えられるでしょ。
後ろぐらいとかないんだから聞かれたこと何でも答えればいいじゃん。
答えられないってことは後ろぐらいことがあるんじゃないのというふうに割とアメリカは取られてしまうんですよ。
なのでその記者会見しないのよくないよねってので記者会見をするみたいことになったと思うんですけど、
やっぱりその質疑応答がないっていう時点で、
これは質疑応答には耐えられないという状況なんだなというのがアメリカ人側から見えてしまうんですよ。
要はそのどうやって送金したのっていうのはやっぱりメディアじゃなくても気になるじゃないですか。
なんかもう期待のハッカーだったの水原さんみたいな。
それだったらもうそっちで6億稼げばいいんじゃないのみたいなっていうのがあるので、
なのでそこはちょっと大谷さんもとうとう嘘をつく大人になってしまったんじゃないかなと思うんですよね。
誰かをかばうために嘘をついているのだとしても、
嘘をつくのを許容する文化っていうのがアメリカはあんまりないんですよね。
要は日本の場合で例えば水原さんをかばうために大谷さんが嘘をついたってなると、
それは男気だよねとか人狂だよねみたいなので理解されるっていうのが多少は日本はあるんですけど、
アメリカの場合は嘘は嘘でダメでしょっていうので、
何かをかばいたとしてもお前嘘つくやつなのねっていうところでやっぱり切られちゃうんですよね。
そこらへんがなかなか厳しいと思うんですけど、
トランプさんが嘘つくのはあれはあれで許容されてます。
トランプさん記者会見もするし、どんな質問も受けるんですよ。
いやいやその言い逃れのところなのっていうのも言うんですけど、
でも言い逃れを含めてまあまあ上手いなっていうのである程度許容されるんですよ。
もちろんそれを絶対許さないって人もいるんですけど、
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許容する人は許容する。
例えばトランプさんが大統領になるときに、
アメリカ大統領って今まで歴代大統領必ず自分の資産で公開してきたんですよ。
納税証明とかいくら持ってますよみたいな。
トランプさんは大統領に就任したら出しますよって言ってたんだけど、
就任してもあれこれ言って出さなかったんですよ。
最後まで出さなかったんですよ。
だからその要は就任したら出しますよというまず嘘をつくっていうところとか、
あとオバマ大統領がアフリカ出身っていう嘘をついてたかな。
もともとはアフリカ系ではあるんですけど、
ハワイ出身の人なんですけどオバマ大統領。
そういう嘘をついてたんですけど、
それもウニャウニャ言ってごまかすみたいなので、
あれだウニャウニャに言ってごまかす分にはいいんですけど、
質問に答えないとか、
クモ隠れをするというのが許さないっていうそういう感じの風潮なので、
日本とはちょっと考え方が違うんですよね。
嘘である証明ができなければいい。
そうなんですよね。
トランプさんのとかも嘘であるっていうのは嘘だと思うんだけどねと思うけど、
でもそれの証明ができない限りは割とそれが通ってしまうっていうのがあったりするので。
ただちょっと大谷さんが野球選手としては優秀な人なので、
このままどうなるかっていうところだと思うんですけど、
ただ日本人にとってみると、
プレ野球選手っていうのはメジャーリーグっていうところで活躍していて、
MVP2回取ってるということで、
すごい人だよねっていう風に割と尊敬の目で見られると思うんですけど、
やっぱりアメリカの人から見ると、
大谷さんってある種エイリアンなんですよね。
日本ではメジャーリーグってすごいところだってなるんですけど、
アメリカから見るとやっぱりフットボール最強とかなんですよ。
フットボールっていうものがあったりとか、
バスケットボールっていうのがあったりして、
どちらかというと3つ目くらいの位置なんですよね野球は。
なので日本でいくと、
今野球が上なのかな?
野球、サッカー、バスケみたいな日本が順番だとすると、
アメリカだとバスケ、アメフト、
これはちょっと人によるんだけど、
下の方に野球があるっていう状態なので、
トップスポーツではないところの野球で、
さらにそこで外国人がそれなりに頑張ってるっていうのでいくと、
あんまりアメリカ人としては気持ちよくないというのが多少あったりするんですよね。
なので人種差別みたいなことっていうのは、
アメリカ人のポリコレな人たちっていうのはすごい気にするので、
表だっては言わないんですけど、
やっぱり大谷さんのせいでアメリカ人の野球選手が
4番を取れないとかMPを取れないということにはなってはやるので、
そうするといけづかないやつだよねというスクーに考える層というのが
やっぱり一定割合いて、
ほらあいつやらかしやがったなというふうに
やっぱりなってしまうと思うんですよね。
なのでその洗礼をこれからも受け続けるのではないかなと思うと
結構大変なんじゃないかなと思いますけど。
なので結局野球だけやっていればいいよねっていう話じゃなくて、
野球以外のおかしな人を身内に置かないとか、
違法賭博はやっちゃいけないというのをちゃんと知ってるとか
わからないことがあったら弁護士に相談するとか、
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大人としてやらなきゃいけないことっていうのは
大谷さん自分自身でこれからやる必要があるんじゃないかなと思うんですけど、
要はそこの部分をアメリカの文化とか考え方っていうのを
全て水原さんに任せてお願いしますってなってたと思うので、
なのでその水原さんに騙されてしまうっていうのがあったと思うんで、
なので人を信用しないでやらないといけないよねというふうに
やっぱり生きていかなきゃいけなくなるんじゃないかなと思いますけどね。
本谷さんは三菱UFJの広告等だから顔を立てるために
三菱UFJの講座を使っている可能性が高い。
三菱UFJはでもアメリカの視点でどうなんだろう。
さすがにアメリカの普通にそこら中にATMがある銀行を使ってるんじゃないかな。
リテールでそこまで使えばかなり不便だと思うんですよね。
三菱UFJの講座もあるとは思いますけど、
野球チームから振り込まれて生活で使う講座っていうのは別なんじゃないかなと思いますけどね。
大谷さん嘘をつきません。
確かに大谷さんが全く嘘をついてないという世界線もあると思います。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。
大谷さんが言ってた通り。