落ち込む!
そういうことですか?
マジか。
なんか3年生に避けられてるんじゃないのか。嫌われてるんじゃないのか。そういうことなんじゃないかってことですかね。
嫌ってはないですよ。
避けるっていうか、今の自分の状態でそこまで絶対についていけない自信があって。
どんな自信や。バイケル。
逃げたっていうか、ちょっとやめとこうと思って。ここにいれないなと思って。散歩も行きたかったし。
そこじゃん、もう。散歩じゃん。
散歩も行きたかったんだよな。
すごいな、夜中に散歩行くの。
めっちゃ寒かったね。
そう、めっちゃ寒いでしょ。
めっちゃ寒かったです。
ちょうどよかった。
おかしい。
サウナの後ぐらいのところ。
お酒飲んだ後散歩するのめっちゃ好きで、自分。なんなら寒いときに。
これはちょっと来年にはちゃんと散歩を入れとかなきゃ。夜中の散歩。
夜中の散歩を入れなきゃいけないな。
私は寝ます。
寝ますよね。
私は寝ます。
せいさんそのとき半ズボンだったんだよね、確か。
そう。
寒い。
寒かった。
すごいね。
絶対あれで風邪ひいたもん。
絶対あれで風邪ひいた。
いやいやいや。
よく歩いたね。
ちょうどよかったな、でも。
遠足したよ。
そんな感じだったんですね。
はい。
じゃあ朝を迎えますか、じゃあ。
朝何時に起きたかな?
朝6時に起きて。
早っ。
どうやって起きたの?
6時にアラームで、6時にパンって目が覚めて。
すごい。
で、そっから先生の見送りに行こうかなって思って。
でも眠いなってなってたときに、もう先生行っちゃって。
あ、もう行っちゃったんだっていう感じで、朝を迎えてっていう感じ。
6時には起きた。
だから、お迎え、お見送りに行ける時間には起きてったって感じ。
だから、僕も見送りには行ってないって感じ。
なんでその自然?
うちの部屋も一緒だなって思って。
どんな感じだったんですか?
ピカさんが起こしてくれて、送るの?先生、お見送り行くの?みたいな。
眠いって言って断りました、私が。
だいぶ状況違うじゃないか。
全然違うじゃないか。
行く気持ちはありましたよ。
だって私6時くらいに起きましたもん、起こしてくれたから。
こっそ、朝練のはずが。
6時半から朝練のはずが。
それは先生が悪いですからね、本当に。
大変申し訳ありませんでした。
来年は日程調整をしっかり頑張りましょう。
まず推薦入試の日にちをカレンダーに収めておいて、そこから逆算して。
知らんかったけど、決まってるらしいんだよね。推薦入試の日っていうのは毎年決まってるんじゃない?
知らなかったですね、先生。
第4日曜日だったか?なんか決まってるらしいね。
第3日曜日だか、第4日曜日だか。
じゃあ、もう避けましょう、来年は。
だから、言われなくても分かってるでしょ?みたいな対話だった。
気づいたときに、言ったときに、ここ合宿入ってるんですけど、みたいな。
いや、そんなの知ってるでしょ?みたいな。
あんた何年ここでやってるの?
そういうノリだったよ。
たまってんだよ、みたいな。
怒られてる。
怒られてる、普通に怒られてる。
かわいそう。
そうですか、そうですよね、みたいな。
ぺっぺんは、しずえとは違う部屋で寝てたの?
いや、同じ部屋で寝ました。
同じ部屋だったの?
先輩たちが使ってた場所が、私の寝る部屋だったので。
そこで寝れなかった。
そうです、だから、避難、借りて、そこで寝て、
で、6時20分くらいに起きて、先生のお見送り行くのかなって思ったんですけど、
同室の人たちが先輩以外誰も起きてなかったんで、諦めて寝て、朝ごはんですね。
その辺りからは僕も知らない話なんで、どうですか?
朝ごはんは、バビキュー、バイキングでね。
自分の好きな量食べて美味しかったね、あれ。
バイキングめっちゃ下手なんだよね、自分。
どういうこと?
分かる分かる、私も下手。
夜もそうなんだけど、することもないからバイキングを。
どうやればいいんだと思って。
やり方は分かるじゃんね。
好きなの持ればいいじゃん、別に。
持ってたよ、好きなの持ってたんだけど、途中から色合い気持ち悪いなとか。
じゃあ、そういうの考えちゃダメなんだよ、バイキングって。
かっこいいなもの食べればいいんだって。
そんなん気にしてたらダメだよ。
それを気にしてて、自分理想じゃないなって。
ダメだね、まだまだだね。
バイキング次行った時は、自分の好きなものを最初にぶわっとって。
じゃあ、来年はバイキングの見た目選手権やろう、みんなで。
私は?
選手権しないって話じゃないの?
しないから好きなもの食べたいんだけど。
なんですんだよ。
より気にするから。
より気にするから、それやられると。
ごめんね、好きなもの食べてた。
そうなんだよ、バイキングはそうだね。朝もそうだった。
朝何やったっけ?全然覚えてない。
朝は、でも朝っぽいやつだよ。
納豆出たよね。
寝る前に2人で、明日の朝のバイキングに何が出るか予想してた。
予想したね。
当たったよね、でも。
納豆、卵焼き、焼いてんのか茹でてんのかよくわかんないウィンナー。
あるね。
はっきりしないウィンナーがあるよね。
あとはお魚もあるよね、焼き魚焼きあるよねみたいな。
だいたい当たってありましたね。
だいたいそうそうだよね。
だいたいみんなが好きなものはだいたいあったね。
うん、あったあった。
りんごのプリン、あれ夜だっけ?
りんごのプリン、朝、りんごのプリンがありました。
あ、りんごのプリンがあった。
りんごのプリン、りんご抜いてほしいよね。
うん、普通のプリンが食べたかった。
そこはまあしょうがないですね。
そういうサービスなんでね。
おいしかったですよ、でも。
ほんといいな、朝ごはん。僕朝ごはん食べれなかったんでね。
まあそれ事後一撃。
お金は払ってるんですけどね。
みなさんに託しましたけどね。
いっぱい食べましたよ、ちゃんと。
じゃあ朝ごはん。朝ごはん食べ終わって結構忙しいでしょ、だって。
すぐだったね。
すぐ移動して。
すぐ部屋片付けて。
移動のバスの中すっごい静かでしたよ。
覚えてない。
みんな寝てた。
覚えてないって何、つまり記憶がない寝てたってこと?
あ、そうです。
そういうこと。
気づいたらもう次の目的地。
一応途中でお土産買うかもしれないからサービスエリア寄ってねみたいな話をレイナにしてたんだけど。
サービスエリアに泊まった記憶ある?
ないよね。
ずっと寝てたかも。
泊まったらしいんだけど、でも。
何か言ってたよね。
泊まったらしいんだけど、全く記憶がない。
じゃあ何、誰も降りなかった説?
全然あると思います。
運転手の人が後ろ振り返って、あれ?
あれ?
休憩いらんか?
ないか?
なってたかもね。
そういう感じであんのかな。
じゃあみんなやっぱり寝てたんですね。
はい。
本当に爆睡だったと思います。
じゃあ、次。
ボーリングだ。
ボーリングだ。
お願いします。
ボーリング面白かった。
なんかさ、始まる前はさ、こんな睡眠不足で思い玉投げられるか?って思ってたけど、楽しかった。
意外とね、やれば楽しかった。
ちょっとね、メムリーダーはやっぱりボーリング苦手だわ。
ボーリングはどうなの?なんかハイライトで覚えてるとこあります?
ハイライトで?
自分は。
いや、めっちゃ上手くなったよ。
上手くなった!
自分は4,5年ぶりだったんですよ、ボーリングが。
あれで?
4,5年ぶりにやって、でも普通にボーリングが好きなんで、嬉しいと思って、ボーリングのあれがやれると思って。
でもそんな上手くいかへんやろうなと思ってたんですけど、
多分最高が100、いくつだ?いくつだったんだ?160くらいつけてて、
で、久しぶりにやって、1ゲーム目が100ちょっとだったんですよ。
まあでもこんなもんか、みたいな思ってて、2ゲーム目、3ゲーム目やったんですけど、2ゲーム目が140、3ゲーム目が140、2とか3とか。
で、結構自分としては満足してたんですけど、チーム戦だったんですね。
チーム戦で、6連ぐらいあって、各3人4人ぐらいが振り分けられて、
で、その平均で戦うみたいなやつで、自分のグループは、自分と他3人。
自分は140出してたんですけど、他が50とか、40とか。
先輩を指してるのか?
50、うん、なんかそんぐらい。で、平均して70ちょいみたいな。
いや俺の半分やんみたいな。
平均しても俺の半分みたいな。
怒ってる怒ってる怒ってる怒ってる。
いやちょっと、いやまあしょうがない。もっと自分が頑張ればよかっただけの話なんで。
主人公みたいな。
主人公や。
まあね、でもまあちょっとひどすぎるな。
やばい、ちょっとやばいね。
もうちょっといけるかなと思ったんですけど、まあまあ自分がね、もっと頑張ればいいっていう話なんで、
まあ次ボーリングあるときは、まあもっとやっちゃおうかな。
やっちゃおうかな。
なんかちょっとしゃくにさわる言い方してくるこの人。
ぺぺ、しずえではどうですか?ボーリングは。
しずえはもう鬼下手くそなんで。
でもあれなんです、そのボーリング大会をやって成長したんです。
上手くなってたよね。
上手くなったんです、マジで。
その大会中で成長してたんですね。
マジで成長したんです。
戦いながら成長。
最初はもう当たればいいやと思ってて。ガーターじゃなくて。
ガーターばっかだったんですけど、ストライクが出るようになって大成長しました。
面白くなったわけですね。おー楽しいっていうね。
でも最後はちょっと疲れちゃって腕がもうボロボロでした。
確かに3ゲームやるとね。