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2025-12-18 59:34

#104|ソロ活を語る60min 〜 Guest: のり / 三度の飯にはかなわない〈LIVE: Taproom #29〉


from 雑談【LIVE】では、雑談で不定期、あるいは定期で開催する「公開収録イベント」の模様をお届けします。〈収録:2025.11.26〉

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[GUEST]───────────────────

■のり / 三度の飯にはかなわない


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[HOST] ───────────────────

■津田顕輝(こじらせ平成夜話)
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■やまぐち(真夜中、コンビニの駐車場で。
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サマリー

このエピソードでは、ゲストののりさんがソロ活の魅力について語っています。一人で楽しむ活動や経験、特にヒッチハイクの思い出を深掘りし、リスナーに新たな視点を提供しています。ソロ活の魅力や体験についても語られており、友達と旅行に行くことと一人で旅行することの違いや、一人での楽しみについて様々な視点が紹介されています。また、ソロ活に関する考え方が話し合われ、自分へのご褒美や一人での食事、プライベートな体験が中心に語られています。ソロ活女子のドラマや最近のトレンド、ソロ気球のような非日常的な活動にも触れられています。のりさんは、一人の活動について自身の経験を交えながら語り、一人での収録の難しさや相方との意味合い、台本の重要性について考察しています。このエピソードでは、ソロ活の楽しさや重要性が強調され、一人での活動が自己成長や自由な時間をもたらすことが伝えられています。散歩を通じた思考の深掘りや、ソロ植物園のような独特な活動についても触れられ、個々の体験を楽しむことがテーマとなっています。ゲストとの軽快な雑談を通じて、ソロ活の魅力や食文化について様々な視点が共有されています。

タップルームの紹介
東京は東中野にあるクラフトビール・バーツキ・ポップキャットスタジオ。普段からライブでお届けするトークイベントタップルーム。
タップルームでは、毎回ゲットの方にお持ち寄りいただいた、今、個人的に最も旬なコンテンツを軸に投稿します。
ということで、久しぶりにこの本読みを僕に渡されて、今、困惑しているんですけど、勝手にドキュメント72時間を喋るラジオの山口と申します。
はい。小平瀬平成矢和の津田と申します。
ということで、早速ゲストを呼び込みたいと思います。本日のゲストはこの方です。
はい。三度の飯にはかなわないという番組をやっております。のりと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
のりさんと僕は二度、ここの雑談でお会いしてますよね、今までに。
あ、そうですね。
で、今日で三度目。
三度目ですね。
私、雑談さんに来るの自体が三度目なんですけど、毎回津田さんにエンカウントしてますね。
津田さんがだいたい雑談にいるっていう話、これは。
そうですね。山口さんとは初めまして。
初めましてです。
でもあれですよね、僕の相方の本田君とは少ない来た雑談の回数の中のうちで会ってる。
あ、そうですそうです。初回でお会いしていろいろ教えてもらったっていうのがあって、
その時はポッドキャスト始める前だったんですよ。
始めるにあたり、最後の人を教えて雑談さん行ってみようと思って。
行ったら本田さんいらっしゃって、いろいろ教えてもらって、その後本田さんは遠くに行ってしまって。
遠くに消えて星になってしまった。
始めましたよってご報告をしたかったんですけど、その2回目の雑談来た時にはおらず。
おらず。
ただ津田さんはいらっしゃって、その時もタップルーム、ちょうど前回のタップルームの収録の時に来て。
あ、そうなんですね。
ですね、私実は外から見てたんですよ。
タキューシャーをつけてる回だね。
パキオさんがディズニーについて楽しそうに語られてて、その時に面白い公開収録だなと思ってたんですけど、
まさか次自分がって思ってなくて。
だってそこでそういう話は別にしてない。
そうですね。
してなくて、なんでホップステップジャンプのジャンプが相当飛び越えたなと思って。
誰が狙われるかわからないのがタップルームなんで。
狙うとか言うとなんかあれじゃないですか、よくない。出るのがその試練みたいな感じになっちゃうから。そういうんじゃないですかね。
そういうんじゃないですね。
そういうんじゃないですかね。
じゃあとりあえずなんか乾杯しますか。
そうですね。
始める前に。
じゃあなんか乾杯の音頭的な、いいですか。
はい、じゃあ今日はよろしくお願いします。乾杯!
乾杯!
ソロ活の魅力
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、タップルームでは毎回ゲストの方に今個人的に最も旬なコンテンツを持参いただいております。
それではのりさん本日のタップをご紹介をお願いいたします。
はい、今日ご紹介したいものはソロカツです。
タップルーム。
はい、ソロカツ。
はい。
一人で何かこうするってことですけど、
まあよく言われるのがなんか一人○○なんかラーメン屋行く、焼肉屋行く、あとは一人ディズニー行けるみたいな話が結構よくされがちですけど、
じゃあまずは一人○○できるできないとかの話から入りますか。
どうですか、のりさん。一人○○されますか、ソロカツ。
そうですね、まあこの話題を持ってきているということで、ソロカツ結構やる方だなという自負しております。
基本的に飯系全般は一人で行っちゃうことが多くて、
一人ラーメン。
ラーメンも行きますし、焼肉も行きますよね。
家で一人で鍋とか、タコスとか。
タコスだいぶ上級者ですね。
そうですね。
パーティー料理感あるじゃないですか。
そうですね、もう一人でもパーティーができるような感じですね。
あとは、まあポッドキャストも今一人でやってますし、映画も行きますし、海外旅行も一人で行ったりもしましたね。
その中で一番こう、これ一人でやれたなみたいなのってなんかあります?
今回、ソロカツについての話題を持ってくるにあたり、今まで何してきたかなっていうのをちょっと洗い出してみたんですよ。
ソロカツリストだ。
ソロカツで、その中で一番トリッキーだなって思ったのが、ヒッチハイク。
大学生の時に結構ノリでヒッチハイクしてみるかって言ってやったっていうのが、結構自分の中でもいい思い出になってますね。
どこからどこまでですか?
広島の三原かな、尾道の辺から、できるだけ、私実家が石川なんですけど、できるだけ実家に近づこうと思って、そっから岡山の県境ぐらいまで移動して、ちょっとそのあと、満足してやめちゃったですけど。
もういいかなっていう。
そうなんですよ。
それってでも近づいたんですか?石川に。
近づきました。
距離的にはね、近づいてるとするけど、結構大変じゃないですか、岡山から石川に。
そうですね、結構時間かかるんですよね。
っていうのは、やっぱその待つ時間がすごく長い。
なかなか乗せてもらえない。
そう、そうなんですよ。なかなか難しいこともいろいろあって。
ヒッチハイクって、基本的にプレートみたいな。
はいはい、乗せてくださいみたいな。
ここまでお願いしますっていうプレートを書いて、ちょっとアピールをしながら、道で待つっていうのがメインになるんで、ちょっとその時間が結構長かったんですけど。
でもそれって、よくほら、最近あるのだと、YouTubeやってますとか、自転車で日本一周してますとかするのあるじゃないですか。
はい。
石川にできるだけ近づきたいですみたいな。何を書いてたんですか?
いやもう地名を書いてて。
ここまで行きたいみたいな。
そうですそうです。地名を書いて、とにかく掲げて、俺を見ろみたいなアピールを、とにかくしてましたね。
それこそそういうのって不安、一人でやるみたいな、ヒッチハイク。
まあヒッチハイクって、あんま複数でやるイメージもないはないですけど。
まあまあそうですね。
でもなんかその、不安はなかったんですか?
不安は、まあ若干はあったんですけど、まあでも一人でやる前に実はその、大学の先輩と二人でやってたんですよ。
二人ヒッチハイク済み。
そうそうそう。その実績があったんで、ちょっと一人でもやってみようと思ってやったっていうのがあるんですよね。
でもヒッチハイク、まあ一人でやったっておっしゃってましたけど、ヒッチハイクって誰かに乗せてもらうってことじゃないですか。
一人じゃなくなりに行く行為じゃないですか。
あー確かに確かに。
それって、なんか大丈夫なんですか?僕あんまり、まあ結構僕も一人まるまる好きなんですけど。
一人で海外旅行とか行ってますよね。
行ってます。
で、なんでかっていうと、一人になりたいからやってるんですよ。
なるほど。
ただヒッチハイクって、誰かに乗せてもらわなきゃいけない。で、乗ったらなんかこう会話をしなきゃならないみたいなことになって、
なんか気まずい空気が流れたらどうしようみたいな、逆にそっちの心配になって、なんか僕は多分できないんですよ。
なんか一人じゃなくなりに行く行為だと僕は思うんですよ。
そろっかと原理主義者だったんですか?
海外旅行とコミュニケーション
確かに。
そうかもしれない。
今ね、今ちょっとね忠実な感じが、なんかすごいちょっと尖ってる感じ出てますよね、今ね急にね。
そこは大丈夫なんですか?
そこは大丈夫でしたね。なんかむしろその、人と話すみたいなの自体は、そこまで苦手とかの意識はないので、
なんならその新しい人に出会って、自分じゃこう到底見れないような世界の話を聞くみたいなのは結構好きなんで、
大体はその、おじさんが多かったんですよ。やっぱその仕事で遠方に行くみたいな方が基本的に乗せてくれるんで、
そういう方が多かったんですけど、ちょっとその中でも印象的だったのが、
バイクの、バイクを運ぶ大型トラックに乗せてもらって、
バイクじゃなくて、バイクを運ぶ大型トラック。
そうなんですよ。だから乗ったこともないぐらい車高の高い車のトラックの助手席にすごいよいしょよいしょって乗って、
トラックたちと一緒に、その人がたぶん一番長距離こう運んでくれたんですけど、
そう話しながら、岡山の県境のほうまで行ったんですけど、
最後のほうに、女の子で一人でやると危ないから、やめなさいって普通に注意されました。
お父さんのお父さん。
そう、注意されて、最後、牛丼を送ってくれて、めちゃくちゃいい出会いになりました。
いい話ですね。
ちょっとそういうのもあるんで、一人でも二人、二人でも会ったかもしれないんですけど、
やっぱ一人だったからこその、そういう出会いもあったかなと思います。
でも、もしかしてあれですか、旅行、一人で旅行行くとかって、海外旅行とかっておっしゃってたじゃないですか、
そういうの、ゲストハウスとかに泊まる派ですか?
そこまではしない。
あー、海外。
そうそう、海外行ってゲストハウス行って、
海外旅行を一人で行くんだけど、結局さっき津田さんの話と一緒で、向こうで友達を作りたいみたいなことでゲストハウス泊まりますとかって人もいると思うんですけど、
そういう、そこまでではない?
そこまでではないです。
あー、なるほど。
国内だったら、まあそれできるというか、たぶんコミュニケーションのハードルがやっぱ低いんで、
なるほど、言葉がね。
そうですそうです。それやっても、たぶんその場にいる人と話せるなと思うんですけど、やっぱ海外になると、そこのハードルがグッと上がるんで、
ちょっとそうなると、自分は入り込んでいけなそうだなっていうところで、ちょっと引いちゃうかな。
でも、そうですね、海外旅行も、実は最近初めて行ったんで、
どこに行ったんですか?
韓国です。
なんで、たぶん経験を積んでいったら、それもできるようになるかもしれないですね。
須田さんどこ行ったんでしたっけ?
僕は台湾にこの間行ってきましたね。
やっぱアジアが。
比較的まだ近めのところからやっていく感じですか?
海外旅行自体がその時初めて。海外は行ったことあるんですけど、それは仕事で行ったことがあるだけで、
なるほど。
旅行っていうのはその時初めてだったんですよ。
かつ一人だったんで、ちょっとハードルの低い台湾からやってみようかなっていう。
台湾行きやすいって言いますもんね。
山口さんは海外旅行とかって一人で行ったりします?
海外旅行一人では行かないですね。行かないですね。
僕もでも一人なんとかそろかつみたいな、別に何でも大丈夫なんですけど、
海外旅行にはあんまり行こうと思わないかな、一人でっていうのはありますかね。
やっぱ誰かと行った方が楽しいからとかそういう理由ですか?
いや、でも誰かと行くんですけど、大体別行動してるからほぼ一人で行ってると変わんない。
別々で海外行ってたまたま一緒になった2人みたいな。
そろ2人分みたいな。
そういうの多いっすね。
それめっちゃいいですよね。自由、自在というか。
ソロ活の体験
結構そういうの多いっすね。誰かとどっか行っても集団行動ができないんで僕は。
だからそういう修学旅行とかもどっか行っちゃうタイプなんで、
だからそういうみんなで何人かで行っても大体どっか行っちゃうとかはありますね。
いや、でも分かります。
それ結構修学旅行行くぐらいの時代からソロ活してたんですか?
ソロ活。
その気持ち的には。
ソロ活、修学旅行の時がどうだったかっていうのはあれですけど、
でもそれこそ学校の文化祭とかあるじゃないですか、その年に1回学校文化祭あって、
今でも覚えてますけど、高校2年の時の文化祭に文化祭があまりにも暇すぎて、
抜け出して崖の上のポニを一人で見に行ったんですよ。
それが僕の初めての一人映画館で。
ポニョみたいな。
別にポニョでやる必要は何もなかったんですけど、たまたまやってたのがポニョで、
で、本当に文化祭が暇すぎたっていうことだけなんですけど。
そうなんだ。
そういうことはやってたりしますね。
そんなのはあったりしますかね。
そもそも一人ソロ活とか、ソロ活とみんなで行くってちょっと違うもんじゃないですか、
強いて言うならどっちがいいとかあります?
強いて言うなら。
旅行にしましょうね、わかりやすく。
友達と行ったほうがいいか、じゃあ行きたいとこも決まってますと。
友達と行くか、一人で行けるかみたいな。
うわー、悩ましいけど。
これ難しい問いですよ。
一人で行くかな。
なんかやっぱその、ある程度計画は立てるんですけど、結局あれ面白そうだなって思ったら、そっちに行きたくなっちゃうんで、
なんかそのときに相手がいると、相手が嫌だったらどうしようとか、
気になっちゃう。
そこがすっごく気になっちゃうんで、
それやるぐらいなら、もう一人で自由気ままにあっちこっち行ったほうがいいわってなるし、
最悪その現地の方との交流も、私は嫌いではないので、
そういうのを通して、一人じゃないっていう時間も作れるかなと思うんで、
一人で行くかなと思いますね。
津田さんどうですか?
僕はもう断然一人ですね。
断然一人ですね。
元気主義ですからね。
一人以外考えられないですね。
逆に行くんすか?誰かと旅行とか。
いやもう基本ないですね、今は。基本一人です。
旅行以外は基本一人ですか?
基本一人ですね。
あ、そうなんだ。
なんでも一人でやりますね。
笹子さん以外友達います?
いません。
貴重な相方さん。
それは違う話になってきますけどね、だんだんね。
山口さんはどうですか?強いて言うなら。
強いて言うなら、でも一人ですかね、のほうが多いかな。
なんか、一人でやることと、二人とか何人かでやることって、そもそもちょっと違う楽しみというかもあるじゃないですか。
そうですね。
さっき一人でやることで言うと、さっきのりさん言ったみたいに、
自分の思い通り、超わがままできる。
わがまま放題。
3食以上食べれるみたいな。
わかんないですけどね。
なんか食べたらすぐ寝れるとか、お風呂にすぐ入れるとか、そういうのあるじゃないですか。
そういうわがままできるっていうのが、なんかいいなと思うから、行くこともありますし、
だから結構誰かと行くときは、僕めっちゃ人選ぶのありますね。
一人で行くことでは、満たされない何かがあるみたいな。
かっこいいなんか。
さっきその人と話すのが、自分の知らない視点というか、なんかおっしゃってましたけど、それに近くて、
だから自分一人で行くと、絶対行かないような場所とか、絶対気づかないようなことみたいなのに気づいてくれる人だったら、どっか行けるっていうのは結構ありますね。
お二人とも可能性を広げる感じで、一人で旅行とか複数で旅行とかする感じなんですね。
自分以外の視点を取り入れるみたいな。
はあるかもしれないですね。
そういうのはありますね。
なんか一人とみんなっていうと、例えて言うと、読書と読書会みたいな話だと思ってて、
一人で本読むみたいなのって別に、どんだけ速読してもいいし、別に音読してもいいし、何してもいいけど、
読書会ってまた違う、全く別物じゃないですか。読書と読書会って。
読書会は本を紹介するとか、臨読だったら一章ずつ紹介してみんなで話すとか、
それは共有するみたいな、体験を共有するみたいなのが、みんなで行く意味なんじゃないかなと思ってて、
そういうのが全くね、修学旅行とか一味にも意味がないと思ってたんですけど、
そういうのはないから、チェックポイントに立ってる先生のとこ行くだけだから、
旅行のスタイル
それはどうなんだろうと思って行ってたっていうのはありますね。
っていうのはありますかね。
ソロ活、まあ旅行にも関わってくると思いますけど、ソロ活中のスマホ見る問題とかあるじゃないですか、
結局一人で旅行行ってもSNSばっか見ちゃうみたいな。
僕結構やっちゃうんですよ。
それって結局ソロ活なのかみたいなところもあります。
原理主義だからね。
あんま気にしたことないですけどね。
そうですね。
普通にSNSをいつも通り見るってことですか。
でも、SNSあげて、あ、なんかそこの近くにいるんだよとか知ってるみたいなんで、
合流されるのはちょっと嫌じゃないですか。
それは嫌ですよね。
嫌です。
だから、見るのは僕も気にしないですけど、発信はしないかもしれない。
終わるまで。
なるほど。僕発信はするんですよ。
なぜか。
え、結構そのリアルタイムで今ここに来ました来ましたみたいな。
そうです。写真とともにあげたりするんですよ。
どういうことなんですかそれ。
わかんないです。
記録は残してない?
そう、一人は好きなんですけど、寝は寂しが嫌なんでしょうね。
こじらせてんな。
すごいこじらせてますね。
え、のりさんどうですか?
SNSですか?
SNSあんまり見ないですね。
そもそもあんまり見ない?
いや、あ、でもどうなんだろう。あんまり見ないの基準が結構人によって違うかもしれないんですけど、
たぶん、そうですね、一般的に見ても見ない方だとは思います。
見るにしても関係ないっていうよりかは、旅行に関連する、
例えば韓国にいるとしたら、韓国どこどこのおいしいものとか。
じゃあもう次行く行き先を決めるみたいな感じ。
そうそう、情報収集の要素が結構強いですね。
あとその、地図ばっかり見ちゃうんで、なんかSNSを見る時間がそもそもそんなに、
時間も余裕もそんなにないみたいなところはありますね。
普通に言うっていうか、次どこ行こう、何しようみたいな。
そうですそうです。
結構ツメツメにしたい派ですか?予定。
いやー、できるだけ気ままに動きたいですね。
でも結構予定は立てて、ある程度気ままに。
そうですね、割とその隙間空けながら、
こことこことここだけは行こう、みたいな立て方をすることが最近多くて。
チェックポイント方式だ。
そうですそうです。その間も自由に過ごすぞ。
移動手段、徒歩でもいいし、電車でもいいし、みたいな。
その自由を持たせて、チェックポイントだけはしっかり決めて、みたいな感じでやってますね。
そうするとでも、一人じゃないとなかなか難しいですよね。
そうですね。
チェックポイント合流とかはできるかもしれないですけどね。
できますね。
でも2人とか3人とかで旅行行くなら、さっき山口さんもおっしゃってたんですけど、
たまたまその、ソロ活で旅行に来てた人たちが合流した、みたいな、
一人ずつ旅行みたいなことね。
たまたま一緒にいるわ、みたいな、そういう扱いというか、感覚でいたくて、
で、一緒に動くのもいいんですけど、
最終的には、各々が自分たちが見てきた景色、どう思ったか、どう感じたか、みたいな共有して、
で、あ、いいね、それ、みたいになれば、まあいいかなと思うんですけど、
だから相手に依存しすぎない行動が取りたいっていうのがありますね。
全部決められた旅行とかは、その真逆でいいやって感じですか?
たぶんそうですね、あのツアーとかあるじゃないですか、
逃げ出すと思います。
こんなところを抜けてやるってなる気がします。
ありますよね、決まってるツアーは。
食事とジャンルの違い
はい、もうあれはたぶん何時にここ来て、何時に出て、どこどこで移動して、みたいな、
全部決まってて、だからこそ安心感もあると思うんですけど、
それだとちょっと物足りなくなっちゃう気がします。
結構でも思いついたらすぐ行動できる、する派ですか?
うわー、なんか物に…
あれじゃないですか、旅行とかも、一人だとそのような機動力上がるじゃないですか。
上がりますね。
行こう、みたいなんで、もうそれこそ究極、明日から仕事とかなければいけたりとかあるじゃないですか。
なのか、もしくはその、意外と一人で行くんだけど、相当ちゃんと準備して、みたいな、行くのか。
そうですね、うわー、まじで物によるな。旅行とかはやっぱどうしても手配があるんで、
その辺は結構ちゃんとやる。
海外旅行とかに、前回初めて海外だったんで、結構きっちり計画は立てて、
1日目はここもあって、みたいなのは決めてたんですけど、
多分国内とかだったら、本当にポンポンポンってちょっと調べて、
じゃあ明日から行くぞ、みたいなのはやろうと思えばできるかなとは思いますけど。
普段のさっきの、食とかはもう別に勢いで何、特に計画立てずに行ける?
食、かなり勢いで行きますね。
須田さんも行ける?
行けますね。
すごい。
原理主義者だから、行けるね。
行けますよ。
いやいや、僕も全然行けるんですけど、
それは何て言うんだろうな、そこの人と行くのってまたちょっと違うじゃないですか、
日常におけるソロ活を一人で行くか、誰かと行くかって、
僕は一人で行く、一人で食べたい時っていうのがあんまりないんですよ、僕の中で。
これ変な話なんですけど、
なんですけど、その世はもう時間とか人とかタイミングとかが誰もいないから、
ただ一人で食べている、消去法的に食べているだけで、
絶対に今日は一人で食べたい、みたいな日が僕の中に存在しないんですよね。
あります?
絶対に一人で食べたいと思う日ですか?
他の人はもう今日は絶対に入れたくないみたいな日。
いや、それはないかもしれないですね。
なんかあります?
いや、僕はもうありますよ、一人でしかいたくない日。
日と食べるものってちょっと違いじゃないですか、あります?
食べる時も一人がいいなって時はあります。
なんでですか?
なんかゆっくり今日は、
ゆっくり食べたいから。
ゆっくりお酒飲みながら、じっくりダラッとして食べたいな、みたいな日はありますよ。
それとか、バーとかに行くんじゃなくて、本当に一人で行くとか。
ソロ活の考え方
ああ、もう全然なんか、場所に限らず、家でもそうですし、外でもそういう日はありますね。
なんか一人派閥ですけど、ちょっと違いますね、やっぱり。
そうですね、ちょっと質が違いますね。
絶対的に一人へのこだわりがめちゃくちゃ強いな。
あんまり多分、僕もそうですし、のりさんも、あんまりその絶対に一人じゃなきゃ、みたいなのは、日常的においてはそんなにないのかもしれないですけどね。
そんなにないですし、なんかご飯も人と食べるのが苦手なわけじゃなくって、
なんて言ったらいいんですかね、その人と、なんか目的がちょっと変わるんですよ。
ご飯を食べるってなったら、結構一人でも行けるんですけど、
人と話すで、その手段としてご飯を食べるとかだったら、それはもう楽しくお食事しながら、おしゃべりしながらっていう感じになるんですけど。
なんかその、ソロ活ってね、いろいろこう、ソロ活女子のすすめみたいなドラマとかあるじゃないですか、知ってます?
それあって、そういうのとか、ソロ活女子みたいな、おひとりさまみたいな、あるじゃないですか。
別に女性と紐づけるわけじゃないですけど、なんかそういうコンテンツってよく見ると、
何をやってるかっていうと、やっぱ自分へのご褒美っていうワードがやっぱ無限にあるわけですよ。
自分へのご褒美って、一人じゃなきゃやっぱいけないみたいなことがあるわけですよ。
僕はそれあんまわかんなくて、自分へのご褒美とか存在しないんですよ、なんかあんまり僕の中で。
誰か祝ってほしいなと思ってるんで、常日頃。
祝ってほしいけど、それは自分ではなく他人から。
一人での体験
当然当然。
与えられるものとか。
与えられることが喜びだと思ってるんで。
それはどうですか?そういうとこで言うと。
そういうとこで言うと、それで言うと、私はちょっと山口さんと入れないかもしれないですね。
自分へのご褒美的なのあります?
あります、あります。
ちょっといいもの食べに行こうとか。
ありますね。
ちょっといいものは、結構一人だと入れないみたいなのが。
そもそも店側で受けてなくて、みたいなのがあるね。
ありますよね。
そこはキーってなるんですけど。
それはありますね。
ご飯、でもあれですよね、ご褒美で言うと、マッサージとか美容室とか美容系、これはもうどうしても二人っていうか一人になるんで、
それはあるんですけど、それは環境的に一人になっちゃうの。
二人でご褒美はあんまないかも。
なんかその選択肢がないかも。
そもそも。
確かに。
なんだろう。
津田さんはどう?
あります?
いや、自分にご褒美はあげますよ、もうほんとに。甘やかしたいんで、自分を。
そういうときは何するんですか?
まあいいもの、ちょっといいもの食べたりとか。
ちょっといいものって何食べるんですか?
えー、なんだろう、でもなんかちょっと、普段は買わないようなちょっと高い肉を家で焼いて食べるか。
ちょっといいお酒を買って飲む、みたいな感じですね。
なるほど。
まあそれは、いやそれはわかるんですけど、たとえば一人で焼肉、本当にその小さい時限で言うと、一人でラーメン焼いて、今日はチャーシュートッピングするか、みたいなぐらいだったら僕もありますよ。
でもなんか、それで入ったときにプラスオンはあるんですよ。焼肉だったらジョーロースにしようとか、わかんないですけど、そういうプラスアルファは全然あるんですけど、入るタイミングでご褒美だから入ろうとはなんないですよね。
なるほど。
ミス選びとか。
ミス選びとかではなんないっていうのが、微妙なラインなんですけど。
難しいですね。
あるかもしんないですね。
へー。
そうなんだ。
なんかもう、自分、そうね、それが全然わかんないですよね。そのソロ活でお一人様で、そのお一人様でいける、それこそなんだろうな、えーと、ぬんかつとかタヌンティ的なこととか、そういうのとかいろいろあるじゃないですか。
はい。
あの、女性誌とか見ると、なんかそれがどういう気持ちなんだろうと思って。
へー。
そう、それが全然理解できないんですよ。
はいはいはい。
どういう気持ちか。
いや、でも本当になんか、ちょっと最近仕事頑張ったから、ちょっと自分にいいものをみたいな、本当にそのぐらいの気持ちですよ。
ね、それは気になって、あの、ドラマのそのソロ活女子のすすめってね、あれびっくりすることにシーズン5までやってるんですよ。
へー。
知ってます?
やっぱやってるんですよ。
知らなかったです。
シーズン5までいくと、もうだんだんネタがなくなってきて、あの、すごいんですよ、最近。ソロ気球とかになってるんですよ。
ソロ気球。
あー、いいですね。
フィルボルンでソロ気球とかになってて、なんか、それはもうソロとかの意味がわかんないみたいな。
そうですね、その身体験をしようみたいな。
どういうことなの?最初はソロで銭湯に行くとか、そういう美術館に行くとか、ちょっとした会社終わりに行けるちょっとしたものだったんですけど、
まあシーズン1でもそのソロクルーズ船があったぐらいからちょっと怪しい雰囲気を立て寄せたんですけど、最近のやつはもうソロ気球。
へー。
日常生活と非日常
アドベンチャーになるわけですね。
そうですね。
やばい、気球は1人じゃなくて2人とかのほうがいいかもなって思っちゃいますね。
思いますか?
思いますね。
楽しそうじゃないですか?1人。
1人は1人も楽しそうですけど。
結構なんか厳しくないですか?なんか。
うーん、たぶん気球は私は2人のほうが楽しめる気がします。
気球1人派。
1人で行ってみたいですね。
へー。
いやなんか気球もそうですし、他のその海外旅行も結構僕それに近いんですけど、1人で行くものにそんなにお金を自分でかけらんないですよ、たぶん根本は。
あー。
だからソロ気球行くのに、なんか自分がソロ気球の体験をするのに数十万とか、まあわかんないですけどメルボリックだったらまあそれぐらいかかるじゃないですか。
かけられるのだろうかみたいな、すごい思うんですよ。
人がいたら数十万かけてもいいなってなるっていう。
人がいたらしょうがないから払うみたいな言い訳ができるっていうか、それは人も行くから、それでプラスで払っていこうみたいなことには思う。
しょうがないから。
そうそうそうそう。
だから自分の分払ってるっていうよりも、2人の旅行費を割り勘してるみたいなイメージなんですよ。
あー。
わかります?微妙な、金額は変わらないんだけど、相対気持ちとしてそういう気持ちでいるのはありますね。
なるほど。
根本がそう、自分にお金を払えないっていうのは僕あるかもしれないですね。
だからそのラーメンとか映画見に行ったりとか、別にそういう自分の日常生活上にあることは全部できるんですけど、そういうちょっと非日常っていうかプラスアルファーのことができないのはそうかもしれない。
へー。
じゃあ普段交通手段が気球だったら全然。
できるできる。
全然できる。
全然できる、もちろん。
なるほど。
そういうことはあるかもしれない。
そういうことなんですね。
そういうことなんだ。
いや、かもしれないですね。一人でかけられないかもしれないですね。
結構かけられます?自分に、いや、自分磨きみたいなことで言うと。
いや、かけられますね。
かけられます?
はい。
全然かけらんないですよね。津田さんも。
かけられますね。
すごいな。
津田さん、一人で旅行に行く前はたぶんかけられると思いますね。
えー?なんでですか?
いや、なんか、自分の糧になるような気がするじゃないですか。
まあ、一人旅行も。
まあまあ、もちろんもちろんもちろん、プラスアルファにはなる気がしますよね。
えー?
まあ、そうですけど、なんか、そういう旅行とかしなくても、なんか、もっと、いや、たぶん自分にケチなんですよ。
別に、その、メルボルンで気球飲んなくても、なんか、メルボルンの映画見ればいいじゃんって思っちゃうんですよ。
メルボルンが摂取できればいい。
そうそうそうそう。
メルボルンの、たとえば、そういうね、情報得たいとか、それだったら、本読むとか、それでもいいじゃんって思っちゃう。
体験じゃなくてもいいな。
って思っちゃうかもしれない。
津石坂の方に重きを置いてる。
思っちゃうかもしれないですね。
えー?そうなんですね。
え?どうなったの?
え?それって多くないですかね?
なんだろう?
あー、気球だからかもしれない。
気球だからですけど、でも僕たぶん全部そうです。気球は変な例えですけど。
自分のすごい好きな、たとえば、アイドル、いらっしゃるかあれなんですけど、が海外で、そこだけでライブするぞってなったときは、いけます?一人で。
あー、海外で。あー、でもいけますね。
いけます?
それは、えっと、これはなんか、えっと、人と多分ずれてるんですけど、ライブに行くのが僕の日常だから、いけるんですよ。
あー、日常の範囲だから。
そうそう、日常の範囲だから、いける。
なるほど。
っていうことはあるかもしれないですね。
はいはいはい。
日常の、それはラーメン、金額は全然違いますけど、ラーメンのチャーシュートッピングと同じ感じなんですよ。
へー。
入ってるから、その、ライブに行くっていう世界線に。
なるほど。チャーシューと海外ライブが。
金額はね、もう桁もだいぶ違うんですけど、そういうことはあるかもしれないですね。
あー、そういうことなんですね。
そう、そろかつ。
すごいなんか、明確にこう自分の中で、これは金をこう、使える使えないの線引きがすごいしっかりされてますね。
確かに。
いやー、なんか、まあ言語化するとですけどね。
うんうん。
普段別にそんなに意識してないですけど、
まあ、そうですよね。
でも、
感覚なとこですもんね。
そう、思えば、そうかもしれないっていうのはありますかね。
うーん。
え、ないすか?
うーん。
え、じゃあ、その一人で、一人、たとえば旅行でも、そろかつするのに、
その、やっぱ当然ながらその、最初に予算とか決めていくもんなんですか?
あー、まあ、ある程度は、
これぐらいかな、みたいな。
お財布との相談になりますね、それは。
あー。
うんうんうん。
それ、逆に予算決めないんですよね、僕。
えー。
日常の中だと。
あー。
だから、海外ライブもチャーシュートッピングと一緒なのはそうなんですよ。
あー、なるほど。
そこの金銭額がバグって。
えー。
たぶん。
うん、はいはいはい。
そう、っていうことなんだと思うんですよね。
あー、そうなんですね。
うん。
一人でのポッドキャストの難しさ
なんか、そういうことあるかもしれないですね。
うーん。
でも、一人なんとかで言うと、それこそ、こういう、
まあ、しゃべるとか、モッドキャストみたいなのも、一人でやられてるじゃないですか、のりさんは。
はい。
それは、どうですか? 一人でやってみて。
やっぱ、初めて、今、何か月ぐらいでしたっけ?
9月の半ばぐらいに始めたんですけど、
あー、でも、2ヶ月ぐらい。
そうですね、2、3ヶ月ぐらい。
やっぱ、2人が良かったなとかって思います?
まあ、
一人で良かったなって、どうですか?
その、一人だと、その、撮るタイミングとかも自分で決めれますし、
しゃべる内容とかも、自分でこれとこれとこれしゃべるって決めたことを、あのー、しゃべれるので、
そこの自由度は高くていいなって思うんですけど、
自分がこう話したことに対して、リアクションがないっていうのが、やっぱその、会話の広がりみたいなのがなくって、
もう、なんかその、なんていうんですか?
もう本当にその、台本通りのものが出来上がる可能性じゃないんですけど、
脱線しない。
台本と自由度のバランス
そうそうそうそう。
なんかその辺の面白さは、失われているなっていうのは思いますね。
台本って、結構ちゃんとガッツリ作ってるんですか?
今のところまだガッツリ作ってる回もありますね。
ガッツリって本当にその、一言一句レベル。
台本は、なんとなくしゃべることを過剰書きぐらいの感じ。
あ、そうですね。最新の回とかは、結構一言一句書いて、そのまま読みました。
はいはいはい。
そうなんですよ。
僕は普段その、相方の今、星になってしまった本田くんと、
本田さん。
ドイツの星になってしまった本田くんと、
その、ポッドキャスト2人でずっとやってて、3年、4年かなぐらいやってて、
で、一人でやるのは、無理だと思ったんですよ、僕は。
なんでかっていうと、その、締め切りがないから、追い立てられないから、一人で撮ると。
はい。
だから、よしやるぞって思わないといけないじゃないですか、自分でも。
それを思わないと撮れないっていうのが、もう一生撮らないなと思った。
まあそれは。
そう。なんで、やんなくて、2人でやろうって思ったんですよね。
そう。っていうのは結構大きいですね。
なるほど。
始めた理由として。
はいはいはい。
鈴田さんどうですか?
僕はですね、僕が一人でしゃべっても面白くないんじゃないかっていうので、相方いるなって思ったんですよ。
でもそれこそ、なかなか脱線しないっていうのもそうですし、
僕も多分台本作って、それ通りに読んじゃって、はいおしまいになりそうだなって自分で思って、
でもやっぱ脱線して広げていかないと、多分面白くないし、
僕自身が一人でしゃべってても、多分面白い方向にはいかないんだろうなって思って、相方と始めることにしたんですよ。
そうなんですね。
でもそれこそ今一人でポッドキャストやられている方、
まあのりさんもそうですけど、
じゃあなんかやる、その内容をどうしていくかっていうのはもうその台本を面白くしていくみたいなことなんですかね?
話す内容を面白くしていくみたいなことなんですかね?
台本…
どうなんですかね?
いやどうなんでしょうね。
でもその、面白くしゃべれたなって思うのは、やっぱ台本書いてないときで、
自分の中でポンポンポンって言葉が出てきたときが結構多いなって思いますね。
そうなんですね。
でもそう聞き取りしゃべりを、そうやって本田君とずっと4年ぐらいやってて、
で、こないだうちの番組が通常回が200回記念っていうのをやりまして、
普通にゲスト回とかを入れるやつはナンバリングしてないんで、通常回だけのナンバリングで言うと200回みたいな。
実際250回ぐらいやってるんですけど、それの200回記念っていうので、本田君もその星になってしまったので、
もうそれぞれお互い忙しいから、日程合わせて調整するのはめんどくさいと思う。
だからもうそれぞれで撮ろうってなって、だからお互いがお互い何にも企画とかを空けないで、
それぞれでしゃべりますみたいなのをやったんですよ。
で、僕は僕で、本田君はゲストを連れてきてやったんですけど、
僕はスケジュールとかいろんなことが何にも合わなくて、一人しゃべりにしたんですよ。
で、一人しゃべりで30分ぐらいやったんですけど、難しい。
難しいですよね。
正解がわかんなくて、ずっとしゃべってると不安になるっていうのがめっちゃありましたね。
不安すぎる。
特に考えちゃう時間が結構あるんで、一人でしゃべっててもすっごい止まるんですよ。
この後何の言葉発したらいいんだろうってなって、結構止まっちゃうことが多くって、
それも一人だから、自分で録音止めたりして、言葉出てきたらまた再開してしゃべればいいんですけど、
二人とかだと沈黙が続いて、地獄みたいな時間が増えそうな気がして、それは恐怖ですね。
確かに、二人でいると相手が言うから、しゃべってる間にシンキングタイムある説あるじゃないですか。
選択肢も広がりますしね。
だから、とりあえず合図中を打ってれば、しゃべってるように見えるとかあるじゃないですか。
あと、何だろう、シャドーイングじゃないですけど、相手が言うことをとりあえず繰り返しておけば、聞いてる風に見えるみたいなこともあったりするから、
その間に考えるみたいなのもあったりするから、一人しゃべりの方がハードルってか、カロリー高いなっていうのはめっちゃ思いました。
確かに、ハードルの数は一人の方が多いかもしれないですね。
あと、情報を詰めなきゃいけないなっていうのは、すごい思いましたね。
二人は、二人でしゃべると、雑談っていうものが、このお店じゃないですけど、発すると思う、生じると思うんですよ。
だって、二人でしゃべってるから、たわいもない話ができる。
そういえばとかでも、話が広がりますしね。
一人だと、なんか、情報詰めなきゃいけない気しません?なんか。
確かに。
うん、します。
なんか、ねえ、なんか、なんだ、本の話でもレシピでも、何でもおいしかったお店情報でもいいですけど、なんか、そういう情報ってかネタがないといけない気はめっちゃしますよね。
情報収集の必要性
ごはくみたいな部分を一人で出すことって、なかなか難しいと。
そうですね。
それがなんか、例えばそれこそポッドキャストで言うと、お便りをもらうとか、それでなんか、疑似的にその誰かのエッセンスというか、要素を取り入れる的なことはあると思うんですけど、純粋な一人しゃべりはね、すかしい。
なかなか難しいです。
でも、そんな津田さんが一人ポッドキャストを始めるとしたら、何やりますか?
としたら、何やりますか、急に。
急に。
だって一人ポッドキャストやってますよね、のりさん。
やってます。
で、僕も200回でやったわけですよ。
確かに。
ですよね。
あなたの番ですね。
あなたの番ですってことですよね。
だからもう先輩がいるわけですから、一人ポッドキャスト的に言ったらね、先輩なわけですから、のりさんの方が。
いやあ、恐縮です。
そうですよ。
一人でやるとしたら。
そうですよ。
今まで一人でしゃべったっていうのはないんですか?
ないですね。
ないんですね。
ゼロ。
ゼロだと思い…あ、ゼロですね。
やかんやずっと二人でやってますね。
一人ポッドキャスト。
一人ポッドキャスト。
はい。
なんで、相方がいないんで、何かから情報を得ながらしゃべんないといけないと思うんですよ。
だから移動しながらとか、それこそ旅行しながらとか、常に新しい情報が入るような状況でしゃべるみたいなことを多分するんじゃないですかね。
Vlog的な。
みたいな感じになるかと思います、多分。
確かに。
それだとちょっと続けていけないですよ。
お金かかりすぎてちょっと。
確かにね。
ちょっとシビアに見ていくんで、今日は。
そんなに厳しい?
そうですよ。
え、でもお散歩とかはできるじゃないですか。
お散歩はできますね。
散歩はできるじゃないですか。
それでなんとかなりませんか?
それでなんとかいけませんか?
どうですか?
散歩ですか?
先輩。
まあ、どこを散歩するかによるでしょうね。
近所はダメですか?
家の周りとかで。
情報を、情報のアンテナがすごく高くないとなかなか続けるのは難しそうですね。
そう。なんか一個突破口を見つけないといけないですよね。
確かに。
そうですよ。
どうですか?
のりさんの番組はちなみにどんな番組なんでしたっけ?
私の番組はおいしいものとか食べ物の情報とかをゆるく話している番組です。
じゃあ食べ物情報があるわけですよ。
そうですね。
そう。そういうのをお届けしていかないと、一人ポッドキャストは今までの話だと情報がね。
情報かお便りかなわけですから。
それがないとやっぱり。
そうですよ。
確かに。
情報か。
一個のものを観察する系はどうですか?
家の近くにある何か。
石にどんどん苔が生えていくのを観察する。
そう。
朝顔の観察日記みたいなこと?
そう。
確かにまあそれ日ごとに変化があるものを見る。
それ面白くすんの超腕入りますよ。
確かに3分で終わりそうです。
和術がめちゃめちゃ必要な日がしますね。
確かに。そうですね。
そうなんですよ。
そうですか。一人ポッドキャストを。
じゃあいいですよ。
例えば今こじやわでその今相方のささこうさんが急遽休みです。
でもあげなきゃいけない。一人でしゃべんなきゃいけない。
さあどうしますか?
ピンチだ。
ピンチですよね。
例えばこういうシチュエーションあるかもしれないじゃないですか。
誰か呼んじゃうな。人呼んじゃうな。
いやいや呼ばない呼ばない。呼ばない。
いやーでもそう考えると僕なんかソロかつ原理主義みたいな話してましたけど、
こういうところに関してはなぜか人を頼るんですよ。
なんなんでしょうね。
確かにさっきと打って変わって。
さっきまでね原理主義の話でしたもんね。
一人しゃべりへのなんか自信がたぶん全くないんでしょうね。
だからたぶんそう散歩とかをして情報取り入れたりとかしないといけないから、
たぶん本当に一人で何もこう動かずしゃべるってなるとたぶん何にもできないんでしょうね。
その上で情報をどうしていくか。
調べるしかないですよね。
でもさっきのさっきのりさんの話だとあれですよ。
調べて台本作るよりもポンと思いついたことの方が面白かったっていう話ですから、
ポンと思いついたことをしゃべるしかないですよ。
ソロ活の楽しみ
思いつきます?逆にその普段なんかこう座ってるだけの時にポンって思いついたりします?
座ってるだけの時ですか?
でもどういう時にそのネタというかこれしゃべろうみたいなの思ったりするんですか?
か逆にもうそういうのを出そうと思って出すか?
なんかネタこれについてしゃべろうみたいなのは思いついた時に書き留めるようにしてて、
ネタ帳的な。
そうネタ帳。でもそれは結構移動してる時がやっぱ多いですね。
でもなんか概要というかこれについてしゃべろうみたいなのは結構ポンポン出てくるんですけど、
じゃあそれ深掘りしてどうやってしゃべっていこうみたいなところがめっちゃ長いですね。
でもそれはたぶん椅子に座ってるだけだと結構深掘りははかどらない気がしますね。
やっぱ散歩?
散歩で最強説。
やっぱ散歩なんですよ。
一人フォトキャスターは絶対散歩するよ。
確かに散歩はソロ活っていう括りじゃないですもんね。
だいたい一人でやってるから、散歩は。
もちろん犬の散歩とかね、なんかウィズしてることはありますけど、
基本一人ですからね。
え、そうなんすか。
じゃあちょっと一旦3分間僕ら黙るんでいいですか。
え、そんなことするんですか。
そうですよ。
なんてひどいことを。
そういうのでちょっとやりましょう。
分かりました。
じゃあお願いします。
こんにちは、皆さん。
今から一人で喋ることになりました。
津田と申します。
今ですね、雑談というお店にいるんですけれども、
今カウンターにね、あ、お客さんがいらっしゃる。
あ、手振ってる。
あ、ありがとう。
こんにちは。
ちょっと待って、一回やったら。
もうちょっとなんかそのさ、さすがに言い出しといてあれですけど、
もうちょっとね、なんかありますよね。
やりようが。
思いませんでした、今。
いいですよ、言葉は選ばないで。
いや、まあ正直私も同じようなことしか喋らない気もするんですけど。
いやいやいや。
ですけど、まあちょっと自分であってもちょっと聞いてられないかもしれない。
そうですよね、ほら。
今の瞬間にこれを止めた人は何人かいますよ。
津田のやつ3分間始まるんだって言って。
いるでしょうね。
3分後まで。
そうですよ、飛ばして。
思いのほか、なんか20秒ぐらいで。
いや、なかなかできない。僕はもう一人喋りできないですね。
できないこと、一人喋り僕できないんですけど、じゃあそのかつ結構さっきからのりさんはいろいろできるじゃないですか。
一人でポッドキャストもできるし、旅行もいけるし。
逆にできないことってあります?
できないことは、結構知識必要系は厳しいなと思ってて、
たとえばスポーツ観戦、たまに友達と行ったりするんですけど、やっぱり解説ありきのほうがもう極端におもしろい。
まあまあわかります。
でも見てて、自分がルールわかんないまま見てて、何してるかわかんない状態よりも、隣で友達がいて、今この選手がこういうことしてみたいな、そういうのあったほうが楽しいなって思うんで、
知識がないところに行くときは、人と一緒のほうがいいなって、めちゃくちゃ利口的ですけど。
いやいや、でもわかりますわかります。
なんかテニスの試合とか、この間見に行ったんですけど、テニスってほら、1回で何点か入るじゃないですか。
あー、15ピラミとかね。
仕組みが全くわかんないんで、すごい点数入ってるなと思って、最後までルールがわからずに終わった。
確かに、初見は厳しい。
卓球とかわかりやすいじゃないですか。
ああいうのはもう別にボールの入った入ってないだから、別にどっち勝ったかとかわかるんだけど、ルールがわかんないと勝ち負けさえもわかんないみたいなのは、結構厳しいかもしれないですね。
それはあるかもしれないですね。
それは一人で行ってもね、楽しめないっていうのはありますね。
あともう、高すぎる飲食店。
あれは自分のご褒美として行くのもいいんですけど、やっぱり色々なものがこだわられているので、空間とか時間とかサービスとか、
なんかそういうのを人と共有して、その時間もプライスレス的な楽しみ方をすることが多いなって、今までの経験として思うので、
結構多分、とても良い飲食店とかは2人で行きたい、2人とか3人とかで行きたいなってなりますね。
それで言うと、じゃあ空間とか楽しむ、料理を楽しむって話でいくと、美術館もできるじゃないですか。
そこも一人で行きますって言ったりします。
ああ、美術館。
それも一人じゃなくて2人以上とかで。
美術館もある程度コンテクストっていうか、知ってる人と行った方があるはあるじゃないですか。
確かに確かに。
どうですか?
確かに、そこは可能性としてはあるかもしれない。
多分その1人でもいいし、2人でもいいし、複数人でもいいなっていう状況かなと思うんですけど、
2人以上で行くとしても、やっぱり多分美術館に関しては、たまたま一緒に来てる1人と1人がいいなと思ってて、
その後で感想を言い合って、面白かったねが理想ですね。
めちゃくちゃあんばい難しいですよね。
その美術館とかで、ずっと隣で解説されるの嫌じゃないですか。
嫌ですね。
嫌ですよね。
そろそろ自分のペースでってなります。
嫌ですよね。
でもスポーツは隣で解説されたほうがまあまあ。
ずっと解説されてるの、それはそれで。
そうですね。
最初の入り口だけアシストしてほしいみたいな感じですかね。
めんどくさいですね。
めんどくさいですね。
一緒にいてほしかったり、ほしかったり。
でもなんか、そういう役割に美術館ガイドみたいな、音声ガイドみたいなのがあるのかもしれないですけどね。
確かに。
1人でできないこと?
1人でできないこと、あります。
美術館と経験の共有
あります。
山口さん。
1人でできないこと。
まあ、できないことはそんなにないかなとは思いますけど、そんなないですね。
ない。
ないですけど、さっきの高いもの、高い店1人で行くとかはないですね。
でもやろうとしないだけで。
億万長者だったらありますよ。
高い店に行くのが日常だったら僕はいけます。
なるほど。
じゃあもう本当に何でもやろうと思えばできる?
そうですね。
できますね。
なんか、ソロ活女子の勧め、いろいろたぶん見てこられたかと思うんですけど、その中でこれはみたいなのもなかったんですか?
これは。
これはできなそうだな。
でも、何て言うんですかね、行った時に、その空間の何て言うんだろうな、ソロ植物園っていう回があるんですよ。
ソロ植物園。
ソロ植物園ってすごい美術館とかとちょっと違うじゃないですか。
なかなかのハードルっていうか、ソロ植物園ってどういうタイミングで行く?もうなんか本当にシーズン5の企画がないんですよ、ソロ企画が。
いや、確かに無理やりつなげた感がすごいです。
でもソロ植物園とかは行かないなと思う、まず。
植物園にそんなに行かないっていうのもありますし、1人でソロ植物園に行きたくなる感情ってどういう気持ちなんだみたいな、まだ自分の見つけられてない感情っていう気がしますね。
なるほど。
そういうのはすごいエクストリームじゃなくて、行けるんだけど行かないみたいなもので。
できるできないと行く、行かないは確かにありますね。
ソロ植物園、全然わかんないですよね。
確かに植物園は行ったことないな、1人で。
隣で解説があったら、まあ多少そうかもしれないですけど、とはいえ、それは行ってから楽しむっていう話で、あんまりないかなみたいなのは結構あるかもしれないですね。
ソロ植物園もありますね。
千田さんはポッドキャスト以外で。
そうですね、今ポッドキャストはできないってことがね、発覚したんで。
他ですか、他か、なんだろうな。
なんかずっと気になってたんですけど、すごくソロがお好きな印象はあるんですけど、それはその1人が好きなのか、人といるのがあまり得意ではないのかだと、どっちになるんですか?
どっちもではありますが、でも強いて言うなら1人でいるのが好きですね。
そうなんですね。
まあでも、そうですね、1人でいるのが好きですね。もうゆっくり自分の時間を楽しみたい、みたいな意味合いが強いですね。
楽しみたいんだったら、たぶんそのソロ植物園はできるんですよ、たぶん。楽しむのは別にどこでもいいというか、そこにその要はなんていうんだろうな、わびさびというかその空間を楽しめればいいから、だからたぶんソロ植物園もクリアできると思いますよ。
たぶん行ったら面白いと思いますね、たぶん。たぶん今のところ行こうと思ったことはないですよね。
たぶん行ったら楽しいと思います。
ソロ無人島の挑戦
あとここまで全く話してないそのソロ活助手の勧めで一番高難易度はソロ無人島っていう回があるんで。
ソロ無人島?
もうあのネタがなくなってるんで、シーズン5まで行くと。
すごい。
もうソロ無人島っていう回があるんで。
ソロ中のソロじゃないですか。
ソロ中のソロ。テレビ番組の企画でもないのにソロ無人島をする意味が一切わかんないんですけど。
たちない黄金伝説ってあることやり始めるんですか。
懐かしい。
そうそう、そういうことがあるんで。
いつかソロ無人島をちょっとやってほしい。
そうですね、やりましょう。
ソロ無人島で散歩しながらソロポッドキャストを。
やりましょう。
決まった。
っていうのがいいんじゃないですか。
やりましょう、それ。
思いますけどね。
はい、そんなこんなでだいたい1時間ぐらい経って、そろそろお時間となりますが、今日はいかがでしたか。
いやー、中盤でもありましたけど、基本的に一人で喋ってるんで、その反応が返ってくるのって楽しいと思いました。
切ない話。でもそれこそゲスト外とかやんないんですか。
そうですね、やりたいですね、ぜひ。
誰かをゲストに。
このまま自分だけで喋り続けてても、なんか自分の考えとかも深まらんそうなんで、ゲスト呼んで喋りできたらいいなと思っているので、もしかしたらお声掛けするかもしれません。
ぜひぜひ。
はい。
そこで一人で喋らせても大丈夫なんで。
呼ばれたのに。
そうそう。
呼ばれたのに。
呼ばれたのに。
じゃあどうぞ。
どうぞって言っていなくなるっていうシステムで。
散歩行かせてもらいます。
ということで、なんか番組の告知とかもありますか、告知。
そうですね、もう特にイベントとかそういうのはないんで、シンプルに告知をさせていただければと思います。
はい。
三度の飯には敵わないというポッドキャストをやっております。
ソロ活と食文化
食べることが何よりも大好きな人間が美味しいものや食に関する情報を気ままに発信していく日常系啓発ポッドキャストということで、かなり緩く方針ペースとかもすごくマイペースに上げているので、ちょっと温かく見守っていただけるとありがたいなと思います。
今日出れてよかったです。
あとは、我こそはゲストに出たいぞという方は。
そうですね。
食べ物の話をしているものの、基本的にそのポッドキャスト自体がとても好きな人間なので、普通に雑談とかもできたらいいですし、むしろ雑談したいなって思うので。
誰か来てくださいと。
どなたでも、はい、ウェルカムです。
ということで、毎月雑談にて開催中、公開収録イベントタップルーム、次回はぜひ直接雑談へ足を運ぶください。
ここまでのお相手は、普段ドキュメント72時間について喋っております山口と、小平瀬平成矢和の津田と、三田の飯には敵わないのりでした。
ありがとうございました。
この番組は東京東中野にあるクラフトビアバー雑談で収録しています。
厳選されたクラフトビールとこだわりのスパイスカレーを楽しみながら、夜な夜な繰り広げられる雑談に参加したい方は概要欄をチェック。
では、次回の更新をお楽しみに。
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