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2022-12-20 1:03:42

#6|SESSION「バイオロジーの現場とはちょっと距離をとるくらいが丁度いい」by Researchat.fm(Tadasu・Coela) & Side by Side Radio(西薗良太)〈収録:2022.12.02〉

from 雑談【SESSION】では雑談にお越しいただいた方との偶発的な"雑談"を不定期にお届けします。(収録 2022.12.2)

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[PLAYER] ───────────────────

【Researchat.fm】
Researchat.fmはバイオロジーの研究者3人によるポッドキャスト番組です。Vancouver-Boston-山形をつなぎ、その時々アツいと感じたテーマについて研究・論文・ゲーム・漫画など分野を問わず自由に話しています。
https://researchat.fm|https://twitter.com/researchat_fm

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【Side by Side Radio】
Side by Side Radioは、元プロロード選手の西薗良太 (Ryota Nishizono) がサイクリング全般のことから、サイクリングに関係がないことまで、お話するPodcastです。中でもロードレースやシクロクロス、スポーツサイエンスのことが多いです。基本的にはレギュラーゲストの方と、スペシャルゲストの方に交互に来てもらってお話をしています。ゲストの方にギャラを払ったり、よい音質で聞いていただいたり、ネタ出しをする時間を捻出したり、現場への交通費を賄ったりといった運営費への投げ銭を募集しております。https://www.patreon.com/sidebysideradio からよろしくお願いします。
https://sidebysideradio.libsyn.com|https://twitter.com/sxs_radio

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【SHIBU】
TOCINMASH 主宰、合同会社TCM, 株式会社雑談 代表。2006年ポッドキャスト黎明期より活動する技術と知見を活かし、2022年に「Podcast Weekend」立ち上げに協力、同年新たな活動拠点として「雑談」を創設。主な受賞歴に Apple Best Podcast 2016,2019受賞、Apple, Spotify Podcast 総合ランキング首位複数獲得、JAPAN PODCAST AWARDS 初年度「墓場のラジオ」大賞ノミネート、第2回「NOTSCHOOL」ベストナレッジ賞ノミネート、第3回「月曜トッキンマッシュ」ベストパーソナリティ賞ノミネートなど。
https://tcminc.co

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【Mechikuro】
マンガ・オーディオ・アート・クラブミュージックなどの第一線で、分野横断的に活動するクリエイティブディレクター。
グラフィック&プロダクト両面のデザインのみならず、編集&ライティングからブランディング&プロデュースまで多様なスキルセットを駆使する。
これまでの経験と知見を活かし、『JAPAN PODCAST AWARDS』では創設メンバーとして、2019年創設〜2021年まで3年に渡り理念&審査レギュレーション設計、選考委員選定、ノミネート作品選考、グラフィック&トロフィー造形など中核業務の全てを担当。
作品選考作業においては、年間平均2000作品・2000時間強に及ぶ聴取・リサーチ・分析を行い、アワードという一つの基準において、国内ポッドキャストシーンの可視化とクオリティの定性評価に寄与した。
現在、自身のポッドキャスト作品としては、ぷにぷに電機と共に制作する『LAUNDRY AM』を配信中。
『雑談』では、より広く、より深く、音声作品の可能性と魅力を伝えるべく、さらなる能力を解放する。
https://bit.ly/Mechikuro

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Twitter|https://twitter.com/zatsudan_co_jp
Instagram|https://instagram.com/zatsudan_co_jp

©︎雑談 https://zatsudan.co.jp

00:00
ステーション
それでもアメリカで、それ以来って言うんですね。
そっか。
その時っていうのは、皆さん日本にいらっしゃったんですか?
僕はたまたまアメリカから日本帰ってきて、収録した時ですよね。
温泉行きたいから温泉行こうぜとか言って、温泉行ったっていう。
その頃は、いわゆる今みたいなポッドキャストをやってるつもりというよりは、かなり宇宙的な。
そもそも繋がりあって、日本帰るから温泉行こうぜとかいう話をしてる間に
ポッドキャストが始まったんですよ。
リアローゼ。
逆に、年末のコミケか何かで
ポッドキャストを始めようみたいな本買ってきて
たまたま目についた同人誌がポッドキャスト始めようみたいなのがあって
これならできるかもって声かけて
何年くらいの話ですか?
これが2019年1月?
2018年12月の年末から2019年1月の最初に
そういう話があって
やる気なかったんですけど
俺マイク買ったから
家に買ったから
お前らは買え
最初だけは練習で僕勝手に普通のイヤホンマイクで録って
むちゃくちゃ綺麗な音が送られてきて
お前編集しろみたいな
初期のコロナを聞いた時にその辺のやり取りもいくつか入ってて
マイクいいのにしなきゃな話とかしてて
だから本当にウイウイシースタートから一気に
僕19年ってことは僕もアワードの
その初年度2対1回の時に聞いたあの年ですよね
僕ら2月に始めたんで
そんなもんだったね
なんでかって言うと僕の誕生日の直前
僕最初のエピソードだけまだ20代なんで
そうか
そういう覚え方
誕生日の時にマイク買ったんで
30歳の時に
いいな
でも本当第1回アワードの時
本当に全部聞くんですけど
そこでリサーチャット見つけた時はマジで興奮しました
そう言っていただけた
でも最初半年くらい聞いてる人3人くらいだった
たぶん本当に
そのうちたまたまポメさん
03:00
僕らのポッドキャストにゲストに出てくれた人と
夏休みのバーベキューで会った時に
ポッドキャストやってるよねって
3分の1ここにいる
その時期の話だよ
ポメさんの話
彼すごいポッドキャスト好きで
とりあえず新しくリリース
アップルポッドキャスト新しく出たやつ出るじゃないですか
さっさら聞いてたら
恋してる
やばいですね
そっからなんだポメさん
それでいきなり顔バレするっていう
えーおもろい
渋ちゃんって始めた時で何人くらい聞いてる状態だったんですか
15年前とか
今や死に瀬となった
同級生が1人ですね
そういうもんですよね
そうですね
当時は何人聞いてるっていうのも
分からない状況だった
RSS全盛期だったらね
なるほど
そっからってこういうイメージしてました今の
この令和4年のこの状況
全くないですよね
とりあえずなんかポッドキャスト何人聞いてるかよく分からないんで
ツイッター何人フォローされるのかなっていうので
測ってたんですけど
とりあえずずっとアワード始まるまでは
二桁とか
アップルさんの公式スタッフと
ツイッターの数字が僕たち書かれる数字だったんですけど
ずっと二桁で
じゃあアワードから結構変わったんですか
アワードでバーンって増えて
なんじゃこりゃ
フォロワーの方もそれこそアップルさんのスタッフの画面でも
ちょっと貢献できたんだ
なんかテクノロジーの
僕らサイエンさんにテクノロジーの部門に
もう一人いる石黒っていうのが
リビルド好きすぎて
勝手にテクノロジー
それ気になってたんですよ
勝手にテクノロジーにして
いや俺らバイオテックだ
ITじゃねえけどみたいな
タイトルの付け方含めてリビルド
多分そこら辺は全部石黒が
こういうふうにやりたいみたいな感じで
その辺は石黒さんのセンスというか要望なんだ
それでテクノロジーのランキングとかに上に上がってくるようになって
どんどん聞いてもらえるようになって
アップルポッドキャストの
5,4,3,2,1みたいな
星がだんだん増えてきて
だからアワードが本当に広げましたよね
あのアワード1回目と以前と以後で
全然こう
風景を変えるつもりで
変わりました
僕らですらガーンって上がったんです
そうなんだ
僕らたぶん一番乗っかったポッドキャスト
同期です
その前からめちゃくちゃ
いやいやアワード同期ですよ
そうか
やっぱ1回目の
あれ当時スラックがあったんですよね
そうそう
スラックがあって
初一期のノミネートの方々が
つながれるようにスラックを用意したんですよ
けれどなんか本当にぎこちないコミュニケーション
そうそう
僕神田はあんなにおしゃべりなのに
06:01
文字になるとこんなに口下手なんだ
でもなんかあの一切感は
未だに覚えてますね
僕ら何で呼ばれたんだろうみたいな
正直ノミネートされた時ってどういう感想だったんですか
僕らとりあえずポッドキャストアワードが始まった時に
なんかいやいやと思ってたんですけど
20って書いてあったんで
20だったらやり方自体いくつかあって
いろんな分野から1個ずつ選んでいくとか
もう上から人気20個とか
いろんな分野から20って言ってるから
いろんな分野から
しかもなんか今聞くべきポッドキャストとか言ってるから
いろんな分野から取るだろうっていうので
サイエンスのフィールドって
当時有名だったポッドキャストさん
他にも3つか4つあったんですけど
僕ら一番フレッシュだったんで
フレッシュだったら選ばれるかも
いいですねいいですね
他のポッドキャストさんたちは
みんなものすごい長くやってて
人気もすでにすごいあるポッドキャストばかりだったから
今聞くべきだったらフレッシュさで
俺らいけるかもしれないぐらいの
読みでしたね
でも実際第1回目に関しては
本当に全ジャンルの中から
そのアワードの基準で選考したものの
20個だったんですよ
なのでなんかそのジャンルの中から
まんべんなくっていうのは一切なくて
僕らの基準で僕らの言う
今聞くべきというか
ポッドキャストとしてリサーチャットを選んだんで
それであんだけ選んでるのすごいですね
リアキャラワークみたいな感じかなと思って
全然俺本当にリサーチャット取る
1位取っちゃうかもののつもりで
全然選んでるというか
とりあえず選ばれたポッドキャスト
他のポッドキャスト聞いて
渋さんのポッドキャスト聞いて
もうなんか次元違えんだけど
音の次元が違えんだけど
喋りの
ウフフって
むっちゃ洗練されてしゃべるんだけどみたいな
わかるわかる
最近渋ちゃんともよく話すんだけど
渋ちゃんが作った一個のスタイルや
クオリティの基準みたいなものも当然あるし
いろいろ皆さん進化してったんだけど
そうじゃない基準っていうのもいっぱいあるよね
まさにリサーチャットって
いわゆるポッドキャストらしいとかっていうのと
違う基準なんだけれども
圧倒的な価値があるみたいのは
やっぱりそういうのボコボコ出てて
でもすごい
原石そのまんま割って出してましたよね
めっちゃ綺麗に削って出した
すごい玉石混合で
こんなバリエーションあるんだと思った
リサーチャットも圧倒的に情報の質ですね
それこそ今コロナ禍を3年経た
僕らは感じると思うんだけど
あのタイミングで
クリスパーのこと語ってたりとか
バイオスタートアップの現状を語るって
僕そういうジャンルのものをテキストとかで
一生懸命探そうとしても
09:01
僕からすると探せないんですよね
だからあの情報を出してるって
むっちゃ貴重なんですよ
確かにあの後ノベル賞も取ったし
確かに取った
僕がすごい反省してるのは
ポメさんが出てくれた回っていうので
モデルナの話話してて
僕が寝かしすぎて
モデルナのワクチンが出ちゃった
あれ
あれもこっちの方が高い
だから世の中がそっちに向かっている
機運っていうのは
すでに4,5年前から
僕の耳にもバイオスタートアップみたいなものが
次シリコンバレーの次来るって話は
聞いた中でのあの情報だったので
でまさかのコロナ禍みたいのがあったときに
これだけ人類で
すごく重要なことをやられてる
っていうのは現場から発信してるって
ほんとすごいですね
ただくちゃめてるだけなんで
だからみんな
ほんとそうなんですよね
でもやっぱアカデミアにいると
ああいうものをカジュアルに話すっていう
その習慣自体が
なかったんじゃないかなと思って
そこってどうだったんですか
実際結構喋ってるんですよ
僕がポッドキャスト始めようと思ったきっかけの
一つが
一応あってですね
結構研究室のソファーとかで
みんな
我らが喋ってるときに結構喋るんですよ
ただそこで消えるんですよ
研究室の中のみんなでは
結構共有されてるけど別に外に出ることもなく
どこにも公開されずに
しかもこういうことやったら面白いんじゃないみたいな
アイディアとかもいろいろ出るけど
みんな忙しいからやる暇もないみたいな
意外とこういう情報ってみんな
共有されたら
世のため人のためになるんじゃないの
っていう思いが1割ぐらいと
9割ぐらいちょっと面白いからやってみようぐらい
始めたんですけど
そこビンゴで
そこが今たぶん一番価値のある
情報なんすよね
だからね僕ら大学の
近くにある居酒屋の
横で話聞いてるとか
学会の
ポスト発表の後
飲み会の話を
そんな感じ喋ってるのを
共有うまくしたいなっていう
ユトタワが言うとこのスタバで語ってる
おしゃべりを
隣で聞いてるかのようなポッドキャスト
盗み聞きみたいなのの
僕らで
昔のワラワラとか
取引とかで
喋ってるやつを
横で聞いてもらうみたいな
実際リサーチャットが見つかった
以後2年3年ぐらいで
アカデミックの
僕ら一般の人が聞くことができない会話を
放つようなポッドキャストが
増えましたよね
増えたしたぶんなんか
ちらほらそれこそニューロさんとか
経営の中坂も含めてあの話聞いてると
業界の中でも
業界聴取率っていうか
とかあとポッドキャストで
大きくっていうのが業界内に
広がったんじゃないかなって感じ
ニューロラディオとかはすごい
業界聴取率すごいらしくて
聞いた話だと
12:01
学会とかで
あっ出てましたね
だから無視できないはずなんですよね
あそこまでいくと
いわゆる学会史みたいの
ってあるんでしょ
ああいうのはああいうのでありながら
ポッドキャストはポッドキャストで
また新しい流れを生んでるんじゃないかな
でもこれから先
本当に研究者
おしゃべりなんで
もうちょっと待ってください
っていうぐらいボワーってしゃべるから
もうベロベロ
ベロベロしゃべるから
本当にしゃべるの好きですね
俺の話聞けみたいな
絶対そうだろうなと思って
ここから先バンバン
くんじゃないかなっていうのを期待してます
アメリカの状況ってどうなんですか
そのアカデミアにそれこそ
サイエンスとかを含めて
それこそサイエンスとか
例えばそういうeライフとかそういう雑誌がポッドキャストを持っている
ああやっぱそうなんだ
ヘッドセルとかも含めて
セルは持っているのかな
サイエンスとネイチャー
セルは覚えてない
セルは読むのも重たい雑誌なので
そうだよね
他にも例えば
NEBとかそういう企業が
ポッドキャストをやっていて
主役メーカー
主役メーカー
それあとまた学会とかでも
やってたり
普通なんだ
大学が絶対ポッドキャストやってるんで
そうだよね
やればいいのにね日本もね
どうなんですか日本の現状だと
そういう機運はないの
やろうとしてるし
増えてはきてる
一時期昔やろうとして
意外みたいなポッドキャストが何個かあるんですけど
結構ある
ここ2,3年でまた結構戻ってきた
理研とかは本当に
プロっていうか
ちゃんとインタビューは準備して
会話するみたいな
インタビューするみたいな形式になってるし
そこの効果みたいなのを
設定せずに残しといてくれさえすれば
聞く側が勝手に
そこで解釈するので
どんどん出してほしいですよね
でもやっぱその
日付役にはなるんじゃないですか
どうなんですかね
僕らの役目としては
こんな適当な話で大丈夫だよ
築地を下げる
ハードルを下げ続ける
それが一番僕らレベルだと
ありがたいんですよ
曖昧までサブカルな話もしてくれるし
みんなね
漫画読んでたり映画見てたり
小説読んでたり
音楽みんなそれぞれ好きなものもあるし
それプラスでちょっと
研究の考えたことまで混ぜて
喋れば
いつも喋ってるように
リサーチャットFMさんの
リスナー像って
どういった人達って把握できてるんですか
わからない
Twitterで
見える人ぐらいしかわからない
結構
メッセージでも五年配の方から
中二病の方まで
すごい
15:01
実際中学生ですってメッセージが来たら
最高
いい感じだと思います
みたいな
これは発祥してんな
ガチ文化になるな
みたいな
このぐらいかっこいいよね
悲しみちゃんとも話してるんだけど
リサーチャットさんの並列な感じっていうか
なかなかできない
だってワードを
ナレーションとかも取ってるのに
全然どこを吹く風
そういう意味じゃなくて僕らも
吹かしたいんだけど吹かせないんで
それはなんなんですか
性格的にってことは
なんかやっぱ
なんなんすかね
言うて僕たち自分たちの専門のこと
そこまで喋ってないっていう
ただそのシリーズ物みたいな
たまに近いけど本当に専門のところは
あんま喋ってなかったり
するんですよね
結構そういう意味では
素地を隠して喋ってる
俺らまだ本気出せんぞみたいな
それはうまくいかないんですよ
結局空回りしちゃうというか
本気に自分でやってる物を喋ろうとすると
こんな感じでいかなくても
多分聞いてるからしんどくなっちゃう
ちょっと
距離取ってるぐらいが多分いいんだろう
いわゆる
イメージ的にも牽引付けられてる
っていうものが
ジャストフィットしないっていうのも
そのノリだったら確かに
あるのかなと思いつつ
でもそれがまた離れたところから見てると
うまく見えない
うまく僕ら使えてない
何回も全然うまくいってないだけです
いやいや
でも本当に聞いてる人が
そこの価値って分かってると思うから
いや本当に
なんだろう
この3年のリサーチャットの動きとか
もちろんファンとして嬉しいというか
続けてくれてること自体が嬉しい
そう言っていただけると
ありがとうございます
どうやってこれアポとって
どういうノリで収録してるのかが
全く読めないというか
お互い3人とか
他のゲストとかも含めて
ガチガチに決めてたら
ああいうのってできないじゃないですか
僕ら基本的に何もないです
台本
結構台本準備される方もいらっしゃるって言ってたんですけど
僕らできないじゃないですか
その感じがいいんですよね
始めた時に玉木さんが言ったのは
とりあえず継続を目指そう
頑張らない
頑張らないことを
番組中で話してる
あの感じっていうのもリアルなんです
だからできることを
ずつ増やしつつ
できないことはやっぱちょっとね
一生懸命頑張ったらやっぱ
疲れちゃうじゃないですか
ポッドキャストのコツって
ハードル下げるデザインかなと思ってて
そこはうまいですよね
だからちょっと人気出てきたら
ちゃんと鎮化させる
水かけて
適当な話でバンバンして
危ない危ない
どんどん期待値上がってくるじゃないですか
そんなん耐えられないですよ僕ら
18:01
こんな話もして欲しいと言われても
無理だからみたいな
答えようとしちゃダメですよね
それが僕らポッドキャスト別に
誰かお金をもらってやってるわけでもなく
ただ喋って音源上げてるだけ
僕らポッドキャストすごい好きだけど
他にも研究者としては論文があったり
授業とか
いろんなある中での
その中で一番自由度が高いコンテンツが
ポッドキャスト
絶対他のとこで使えない
ちょっとした話もいけるんじゃなく
ポッドキャストサッと
こんなのもあるよっていう
授業じゃ言えないような小ネタとか
ただの冗談っぽい話とか
なかなかアウトプット先はないけど
ネタは溜まっていくみたいなものが
吐き出せるっていうのは
すごい良いですね
マジそうですよね
なんでなんでしょうね
音声で余白が作れるのって
YouTube動画だと案外そういかない
もうパツパツな感じ
YouTubeじゃなくて
ポッドキャストなのは
編集コストがめっちゃ低いし
情報量
データ量もすごい低い
だから使いやすい
ポッドキャストって一回再生しちゃったら
止めたり他のを探したりする方が
ストレスだから
ずっと効くんですよね
だからそこ意外と
こだわりすぎる人って
そこの罠にはまったりするから
やってる側は
音こうしようとか
色々思うんだけど聞いてる側はそんなに何も考えてないから
しかも2倍速で聞いてますからね
それぞれ3社合わせようと無理にせず
それぞれのスタンスで
っていう感じなんですね
だから石黒とか研究もそうだし
ポッドキャストも
そういうのこだわりたいのが凄い出てるから
じゃあご自由に
でも俺らはやんないよみたいな
いいっすね
ちなみに
今来日4年ぶりってことは
野崎さん
他の誰かポッドキャスターさんと
交流をしてるとかってことってある?
ないです
だから明日オフ会やるっていう
そっかそっか
それで初めて人に会うみたいな
どんな人が聞いてくれてるのか
ドキドキです
初めて聞いてるんですか
うっすみたいな
ありがとうございます
みたいな会が
嬉しい
今日もこういう音だけを
録っておきたかった
こんな雑な会
高価なマイクで
俺らこんな雑な会
最初は
コテンのヒルシさん出てもらって
次は
ゆる言語
その後ちょっと
きついっすね
メガポッドキャストみたいな
違う普通に
21:00
ウィナーたちの
アワードウィナーたちの
そう言われるとそうなんだけど
あとメッセージ
メッセージ残していただいて
僕はアワード今年退任したんですけど
トロフィーだけは作ることにしたんで
あれは続くと思います
うちに飾ってあります
ありがとうございます
あんなかっこいいもの
1回目
取れなかったらしょうがないって
あのトロフィー超かっこいいから
欲しいまで
なんかないのか
って言ったら
2回目取れた
だってコテンがいったおかげで
今このポッドキャストブームがあるから
それは間違いないですよ
でも最初の
渋ちゃんたち含めて
あそこのラインナップのクオリティが
見られたっていうことが
今の形だと思いますね
コテン1つというよりは
各ジャンルこういうクオリティのものがあるのか
って思ったから2年目3年目って
プロの3人も一気に上がったし
ここは参加するべき場所っていう感じが
本当に変わりましたからね
ビジュアル
アートワークが美しくなっていった
間違いない
アワード面白かったのが
アワードにノミネートされるって
言った瞬間にカバーアートなんとかします
って書いた人もいる
いらっしゃったかな
来た誰か
西園氏が来た
最強の男が来た
すぐ伝わった
初めまして
初めまして
遠いところから
知らない
怒っちゃおう
私声しか知らないんで
みんなそう
サイドワイキー
この前クオリティの論文の
方の回答ですね
いろいろ変な人がいっぱい
サイドバイサイドはむちゃくちゃ変な人がいる
面白いですよね
かなり
初めて声で
誰とも声をして
前も西島先生はソニーのカメラで
喋る人に持たせて
すごい不評なんですよ
手が疲れるわ
そうなんだ
タメセイさんの時どうやって撮ったんですか
タメセイさんの時も持たせて
初めての人は
ワイキングがわからないから
当たったら向きがちで
確かに
これだったら忘れないもん
遠隔で撮ると
バンバンぶつかるから
どうしてるんですか
ズームのしゃべりにくさ
僕らはディスコードで音声だけで
画面なしでやって
ぶつかったら切る
最初の頃よりはマシになったんですけど
今でも結構ぶつかりまくって
そのままずっと喋ってる
それぞれパラで撮ってるんですか
24:01
それをミックス
だから最近はお互い
誰が行くかみたいな
いきなりこれ
続きで
始めまして
いきなり
なかなか
サイドバイの
もっとアスリートが来ることも
最強の男が
来てくれたから
自分はクリーンフィード使ってから
すごく良くなりましたけど
あれ高いんです
月額いくらぐらいですか
20ドルぐらいするのは
月15
そこそこですね
撮らねばっていう気持ちにはなります
投資をしたから
モチベーションにはなりますけど
リブシーもそうですけど
Patreonないとやってられません
確かにそこら辺結構気になるんですけど
Podcastが今みんなどれぐらい
回収してるのかっていう
どうしよう
僕ら全く回収してない
確かに
そもそもマネタイズのポイントがないですか
マネタイズのポイント
知ってるPodcastは
だいたいPatreonで
やってるところはやってますね
そうですよね
Patreonか
あとは最近はコミュニティができてくればね
グッズとか
一応Tシャツと
あとスズリで何か売ってますね
めっちゃ売れてるじゃないですか
めっちゃだよね
一銃にしたら
カンコ鳥が鳴いてるんで
広げるのは難しいな
やっぱ夏冬で
色を変えるとか
限定物とか出す
モチベーション分かるわって言って
クリエイター側になるとよく分かるみたいな
いきなり始まってますけど紹介とか言ってない
雑談なんで
そもそも
サイドバイサイドレディオ自体は
リサーチャットのお二人
どういうきっかけで聞くようになったの
絡まれた気がする
見ましたね
サイドバイの方から絡まれた
聞け
お前らも俺のPodcast聞け
何だったかな
何かのエピソードに対する
コメントみたいな感じで
こんなことやってますみたいな感じで
聞けではないです
じゃあ西尾さんからなんだ
ナンパされたんで
いい
リサーチャット自体は
どういう魅力で聞き始めたんですか
リサーチャット自体は
なんで聞いたかだろう
ひなかおさんとかなのかな
リスナーの方が
プロコメンテーターがいるんで
サイドバイサイドの
リスナーが
うちのPodcast聞いてて
西尾さんに伝えて
すごく
時期が似てますね
始めた時が
リサーチャットとレプリカンテーヘムと
うちとほぼ同時期に始まって
27:00
2018年
9年
あたりでみんな同時と初的に
始まっていて
なんでしょうね
僕は結構理由は明確で
自転車のキャリアを
自転車選手のキャリアを一旦終えて
大学院に入り直して
一つ発信活動というか
今までの
自転車活動を
押す分けしたいなと思って
始めたみたいな
そういうことだったんだ
なんでPodcastだったんですか
リビルドなんかで
知ったせいで
デカいね
リビルド・チルドレン
すごい多いですよね
テック系は
REから始まるPodcastめちゃくちゃ多いんです
僕は
やってて力が
及ばなかったなって思うのが
リビルドの価値っていうものを
なんとか上手に
伝えたかったんだけれども
リビルドの
やってる意味とか
価値とか影響力とかって
もっと可視化できたらな
と思ったんですけど
デカいですよね
そうですね
あの時リビルドもあったし
チューリンコンプリートエフェクトもあったし
あとなんだっけ
論文を読んで
ミスリーディング
ミスリーディングチャットもあって
すごい勉強に
実用的に全部役に立ってた
マジでそうですよね
実用的なのに
かっこいいっていうイメージが
あるじゃないですか
何かクールですよね
自転車
っていうテーマだとしても
バイオっていうテーマだとしても
リビルド的なかっこよさっていうのは
皆さん何かしら
あるのかな
お二人の
作品とか
かっこいいっていうイメージで僕は聞いてます
ブログが救えてないのは
結構いっぱいあるんだなと思いました
ブログ文化で
一つ今まで
大手メディアしかなかったのときに
まとまった情報が
実はこういう世界があるんだっていうのが
あってきて
特にウェブで働いてる業界の人の
生態というか
ライフスタイルみたいなのがあって
それって結構
この世代かなり近いと思うんですけど
大学に入ったときに
どういうキャリアを
やるのかにも結構影響を与えてるというか
割とリベラルな職場に
行きたいなみたいなウェブ業界とかって
透明性が高いし
逆に
そういう発信が今
大手の日本の企業が
少ないんで
見えづらくて
行きにくいなみたいな感じで
採用苦労してる気がするんですけど
なるほど
当時ははてぶ再生期でしたよね
はてぶ再生期もあって
ウェブで割と面白い記事が
30:00
いっぱい上がっていったのだが
同じウェブの世界ですら
リビルドがちょっと救えてない
世界を持ってたし
それ以外もどんどん
あったっていうのが
ホットキャスト面白いんだみたいな感じ
でもロードレース系っていうと
雑誌とかあるじゃないですか
そうですね
そういうとこはどうなんですか?
そこで救えてない部分も
先週やってて
こんなロードレースって
すごい面白い世界があるんだ
っていうのを先週なってから
だいたい知りましたから
学生のトップのレベルで
走ってても全然分かんない世界が
死ぬほどあって
それが全然表に出てないなって
一部はちょっと
自分もブログとかで
先週時代から発信しようとしていたが
上手く伝わりづらい面があるなと思っていて
やっぱその媒体が違うと
救えるものは違うなみたいな
超勉強になった
今の言葉が
かなりしっくりきます
ブログで救えてない部分があるって
本当にパンチラインとして
完璧ですね
実際バイオの
立場からしても
アカデミアの立場からしても
そのブログとか専門誌で
救えてない領域があるっていう
それしかない
ブログなんかないですか
ブログ書いてる研究者ほとんどいない
さっきお話ししてたんだけど
やっぱ
ある程度アカデミアにいる人が
テキストで残すってなると
ハードルが異常に上がって重たくなるって
話してた
経営の中の早川さんも言ってたけど
文章を前にするとちゃんと構成し始めて
いけないみたいな
一生でリリースですね
じゃあそこも含めてなんですよね
そこも含めてですよね
ゲストで出てくれる人とかも
そういうカジュアルなノリみたいのって
やっぱりテキストで
お声掛けするとか
実際会うとかよりも
Podcast出てよっていう気軽さってあるんですか
でも最初は
身の回りの人を無理やり引きずり込んだ
確かに
特に
一番の相方は高田君っていうのがいるんですけど
何するんですかこれみたいな
そのぐらいからなんですか
いやそもそもPodcastなんか一回も聞いたことないし
みたいな
人をいきなり
引きずり込んで
高田君は今は結構
シクロクロスっていう
自転車の界隈とか
ロードレースでも結構名前がすごい
見識が高いみたいな感じで
知られてるんですけど
高田君は全然何も知られてない
誰ですかみたいな感じでいきなり出てきて
いやなんか西園さんも
高田さんも多分否定されると思うんですけど
やっぱサイドバイサイドは
1から10が面白いんですよ
あー俺そこ聞いてないかもしれない
どういうことだって
やっぱ試行錯誤
めっちゃ知ってる感が
すごい良くて
ザイコーさんってよくわからない人出てきた
33:00
浸透状況がすごかった
なんかめちゃくちゃ
よくわからないこと喋ってるんだよこの人
昨日ね
ゆる言語の二人来たときお話したんですけど
僕アワードで膨大な量聞くので
僕の変な性癖が出てて
僕の趣味って
ポッドキャスターの
初回から10話くらいを聞く
絶対面白い
僕もそれ思う一番面白い
サイドバイサイド
僕もまだ聞いてないので
小説とかにもそういうところがある
映画監督とかも
バンドで言うところのファーストアルバムに近い
完成度とはまた別の
初期衝動の何かが入ってる
やつがあるんですかね
続けるにあたって
そういう手探りでやったのから
今続いてるにあたって
途中で
続けるの大変だとか
やめようかなみたいな
そういうものってあったりするんですか
どうですかね
リサーチャットはどうですか
いやまあ
玉木さんが来てくれるように頑張るみたいな
玉木さんが音源送ってくれるように頑張るみたいな
玉木さんが音源送ってくれるように頑張るみたいな
僕が立足です
なるほど
ボトルネックもどんどん
太くしていけば
どんどん流れるなっていう
さっきリサーチャットと話したのは
いわゆる更新に関わる
重さをどんだけ外すのか
っていうか
カジュアルさを彼らデザインしていて
それで更新できてる
みたいなノリで話したんですけど
西島さんもそういうノリってあります
あとは
今はサポーターがいて
リブシンで見てる
リブシンで見てる範囲でも
すごい数字が出てるので
なんか一定層求めて
すごく求めてる層はいるっていうのは分かっていて
Twitterもよくコメントもらえますし
そうして
あとはその月2回ぐらいっていう
ペースをなんとなく作ったんで
あとはまあ
それに従って
ずっと考えてたことを
ネタに入れるみたいな
感じで
今のところなんかループが回ってる気がしますね
そこはもうしっくりきてるんですね
そうですね
波がうまくできてて
ちょっと9月だけやだられ過ごしかったんで
今年は大変でしたね
そこはあれですね
アスリートの方ならではの
ストイックなれっていうか
そうなんですかね
あるような気がする
やっぱなんかその更新頻度って
なんか
パーソナリティーで喋ってる人の
ポッドキャスターの人となりがすごい出てて
わかるわかる
月曜の朝
4時更新とか
ちゃんとやってる人から
なんか美味しい魚釣れたら
出しますみたいな
あと更新ペースを
概要欄とかで書いちゃってるんだけど
守れてない人とかも
そこの性格がよく出るとか
僕らは一応週間ジャンプと同じ
本数だけ出そうって言ってるんですけど
でもなんか
36:00
気持ち減った時は
2日連続で出したり
気が抜けたらとりあえず1ヶ月更新
ないですかみたいな
取っとけばいいのにね
でもね気持ち盛り上がったら
今出さないとみたいな
今聞いてほしいってなっちゃう
そこをしっかり
収録の中で漏れ出てるのが
いいなと思ってて
そこの言葉にして発信してるので
すごく関係値もわかるし
いいんですよねリサーチャーとのそういうところ
そうですかね
ポストするのは僕は不定期ですね
月2回ぐらいっていう
ラフなのかっていう
いわゆる1ヶ月の
ジャストな日取りっていうのは決めてない
それいいですね
でもPatreonでもちゃんと文章が送られてきたり
裏音源
送られてきたり
すげー豆だなと思って
Patreonの方でやってるのは
なるべく無益なことを配信する
っていうテーマがあって
だいたい
僕のろくでもない文章と
あとそうめんの話とか
特に何の役にも立たないこと
それは有益なことは
本編でやるので
ここでは無益なことしか
つぶやかないんですが
それでもサポートしていただける
持続可能性にサポートしていただける方は
是非サポーターになってください
YouTuberでいうと
サブチャンネルともまたちょっと違う設計ですね
そうですね
ちょっと違いますね
そこ上手いですよね
表と裏の使い分けっていうか
そういうのも含めて
僕Podcaster見てて思うのが
そこのセンスもいいんですよ
コミュニティとの距離感とか
自分のスケールの感覚とか
みんな間違ってないというか
みんなそれぞれの形の中で
かっこよくやってて
それ感じません
そうかもしれない
RebuildもWatercoolerって言ってますもんね
Watercooler
なんかその
給糖室の会話みたいな感じのノリで
なんかゲーム配信してたりとか
そこはちょっと実利も多いけど
検索できるようになるとか
まさに
ちなみに
今日ってここで会おうっていうのって
どういう話になって会おう
遊ぶのも今日会ったのが初めて
本当は明日オフ会を
ここでやろうかなと思ったんですけど
キャッパ的に無理かな
確かに
なんかじゃあ明日
オフ会の後にここに流れ込んでくる
すぐ近くでやるんで
可能性もとか言いつつ
いやでもそれは無理
ここに来ることが困難になると思って
1日前にしたら
西園さんも
来てくださるってことだったんで
じゃあ打ち上げの
ロケ版みたいな
打ち上げのロケ版かつ
やるときのなんとなく打ち合わせかな
みたいな感じでした
いいですね嬉しい
このぐらいラフに使ってほしい
39:00
もしかしたら
もっと他にもPodcasterの方たくさん来るから
来れるかもしれないし
ご存知の通りPodcaster
本当に来んのかな
来んのかな
でも本当にここって
アポ取ってくる場所にしたくなくって
少なくラフに
僕ら側にも別に何の約束もなくていいし
パッと集まってパッとノリで
偶然みたいなものができるだけ
呼ばれてほしいんで
明日ももし本当に来れそうだったら
来てもらいたい
確かに
どんな人が来るかも
僕ら何も分からない
全然実は知らない
会ったことないよね
Discord上で会ったことあるみたいな
やっぱPodcasterは聞いてるんだけど
声がね
顔が全然結びついてないから
でもこうやって話してみると
本当マジでコロナが
落ち着いてきたなって感じが
実感生まれますね
僕もアワード3年やりながら
皆さんと会えてないし
声かけたい人とも
声かけられてない3年間だったので
こうやって偶然会えるだけでも
めっちゃ嬉しいというか
僕はアメリカの学会で
一回価値観を破壊されてきた
どういうこと?
マスクに対する価値観を
僕も逆に
日本に来て新しい価値観を
得ました
だからもはや
少し
自然現象に近いというか
こういう習慣も
僕らが脳みそで
抗うものじゃないのかなというふうに
最近なってきてるけど
思ってるのはPodcastって
YouTubeみたいな
強いレコメンデーションシステムあるわけじゃなくて
聞いてる人に聞いたら
どうやって知ったんですかって聞いたら
だいたい口
誰かから教えてもらったみたいな
相当オーガニックですね
オフ会っていうか
人が集まる場所結構重要で
ですよね
それをやっぱコロナの後は
うまくPodcastはみんな使って
渋さんがやってるみたいなイベントとかも
すごい重要だし
こういう
来たら横金ステッカー置いてるみたいな
脳みそも大事やし
みたいな
だから今後も何か
ここで何かやるときもそうだし
そうじゃないときも含む
こういう機会をできるだけ
多くできるようなお声掛けとか
させてもらえたら嬉しいので
そうですね
フットワークを軽くするために
道具しかないと思って
最近PSPか何故か買った
出すほうがいい
直近ではもしかしたら
明日使えるかもしれない
いいですね
ここも収録しながら
外のスピーカーから出して
ぐらいはできるので
15、6人ぐらいだったら
PSPかやばいですね
PSPか一番
42:00
街角でギター弾いてる人とかが
使うやつですけど
いいですね
そういうのを持ってると
ちょっとこういうイベントスペース
例えば自転車さんの
アパレルのメーカーとかの
どこでよくやってるときとか
あるんですけど
そういうところで
やってくんないと言われたときに
すぐにできるみたいな
やってく気満々です
やってく気満々かどうか
わかんないけど
気軽にできることがまず重要だな
間違いないです
リサーチャットさんもそのフットワークで
ガッサムしてる
でもなんか
学会行ったときに
この人の話聞きたいって結構あるんで
そう思ったときに
パッと
Podcastやってますって言って
パッと収録できるような
それはやりたい
どうにかシステムを
構築したいと思ってて
今日も僕仕掛け網的に
マイク立てといて
座らせちゃっても
赤いボタンがついてるみたいな
そういうのすごく大事で
編集して出すかどうかは
後で決めればいいみたいな
そうやって撮れるほうがいいし
出せるとき
もっと撮るっていうのが
気楽になるといいですよね
すごかったです
アメリカの神経科学会に行ったんですけど
2つぐらいのブースで
まず収録してる人がいて
ロードのセットが全部
置いてあって
ポッドキャスターみたいな人がいて
1つポスター発表で
実際に
自分のポッドキャスト
兼YouTubeチャンネルの成長みたいな感じのことを
発表してる人がいる
プレゼン
その人はブラジルで
多分ポルトガル語で
神経科学の
一般のコミュニティを
エデュケートします
っていうコンセプトでやってるらしくて
なんかイントロに
なかなかブラジルの国民には
神経科学の正しい知識が伝わってない
一応最もらしいことが
書いてあるんだけど
書いてあるのはYouTubeのチャンネル数の
そのぐらいでも
どうやってやるんだ
結構数はすごいんですけど
なんかへーみたいな感じで
フィギュアそれかみたいな感じで
フィギュア作れないとやっぱ
ポスターだから格好つかないんだろうな
なんのグラフかと思ったら
なんのグラフかと思ったら
このエピソード出したときに
ググンと登録者が伸びたみたいな
かなり続世間
な話題の
世界中に我々みたいな
野良ポッドギャスター結構いると思ってるんで
そういうのもちょっと交流したいですよね
なんかどっかから探してきて
あとちょっと
そのぐらいでも
自分でアピールできちゃう
ファンタリティとかはね
羨ましいですよね
アカデミアやっぱちょっといますよ
45:00
きっと感度が高い人が
理研がまずやってるでしょ
今やってる
オイスト
信号室間ってあれはどこの予算だっけな
もう一回言って
信号室間っていう
大型予算が
でかい
進学術
それの予算の人たちが
マジですか
今進学術のポッドキャスターの時代
知らなかった
何だっけ
ポッドキャストっていうかあれですね
オーディオ系のアプリは何だっけ
スタンドFM
スタンドFMとかそっち系で
スタンドFMかな
で多分やってますね
それで勘次郎
西田先生とかが京都大学の
やってて
西田先生やってますか
じゃあやっぱ
徐々に始まってるんですね
なんであれ始めたと思ったんでしょうね
誰かいるんでしょうねそういう
聞いてる人
なんか最近ポッドキャストみんなやってるらしいっすよ
音声聞いてるらしいっすよ
理研ちょっと
作り込みが強すぎる気がするんですけど
確かに確かに
来年分成やったらいいんすよ
ポッドキャスト
ここで残しとけば誰かがやるっていうかもしれない
それ用のブースとかをちょっと
モーターコントロール研究会とか
アウトリーチどうすればいいか案を募集します
みたいなこと書いて
ポッドキャストいいんじゃないですか
僕は昔
有名な先生が書いてたツイートで
僕それの
ソース見つけられなかったんですけど
最も
効果のあるアウトリーチ
の方法っていうので
なんかその
講座とかやるんじゃなくて
ラジオがすごいいいっていう
元気があるらしくて
僕はそのソース見つけられなかったんですけど
っていう意味でもやっぱアウトリーチの
意味でもこれから増えてくるだろうな
っていう
このぐらいのノリでそそのまかしていくって
大事ですよね
最初の一歩さえね
誰かに
巻き込まれて取れば
意外と
ハードル低いぞって気づいてくれれば
あと自分の声が最初聞いてキモいっていうのは
あれ一生まで語れたけど
最初ほんとに話しかない
最初は
そうでしたね
もう忘れてしまいましたから
そんなもんだろうって感じになってますけど
サイドバイの初期を聞くとそういう感じのニュアンスも
聞けるんですかね
結構ボソボソ喋ってますね
最初ね
めちゃめちゃ
一番最初にクオリティに関して
手をつけたのってどこだったんですか西澤さん
一応なんか
この記事読んでから始めたっちゃ始めたんですけど
最初やっぱり
編集のコツがよく分かんなくて
音圧とかがうまく調節できなかったんですけど
ズブズブに
沼にはまっていって
今ではなんか
人にいろいろこういうみたいな
服の指定までしてくれて
48:00
マジで
カシャン
ナイロンの服を着てはいけない
あとしめちゃん
炭酸水は飲まない
分かる分かる
そういうポッドキャストあるある聞きたいんですけど
確かに
ポッドキャストあるある
ナレッジ貯めていきたいですね
確かに
いやでもなんか本当
今だいたい3年ぐらい
皆さん
4年目ですかね
僕らもう少しで
4年
次の2月ぐらいで
意外とそこら辺さっき
おっしゃったように層が分厚い
キャリア
それこそめちくろさんが
アワード始めようと思ったタイミングが何だったのか
っていう
あの直前ぐらいから緩やかに増えてきて
あれ以降ボーンと
それはね
僕日本放送と一緒に
それこそ6,7年ぐらい前から
6,7年前
音声事業の新しい形を
いろいろ
トライするのずっとやっていて
ラジオの機械を作ったりとか
それこそ音声ARが来そうだから
音声ARの実装実施
いろいろした中で
当然海外からポッドキャストが来てるって話は聞いていて
日本市場もずっと
リサーチは続けてたんですね
アワードやろうっていう話
っていうのもその前から
そのぐらいからあったんですけど
実際僕らが思う
アワード的なものが成立するかどうか
っていうのは
リサーチし続けてはいたんですよ
それこそ4年ぐらい前から
僕のイメージだと
本屋だとした場合
ポッドキャスト会が
本屋の棚が各ジャンルしっかり
読めるものがある状態になったら
きっとアワードみたいなものが成立するかな
ってイメージだったときに
ちょうどその辺アワード始める3年前の
前年度ぐらいから
古典さんも含めて
これだったら皆さんで
本屋として並べたように見えるような
形になってきたなって
思ったのがその頃
分かりますね
僕が始めた頃って
ポッドキャストのランキング欄が
本屋なんだけど洋書しかないみたいな
そうそうそうそう
洋書コーナーが異常に
分厚い
すごく偏ったジャンルの
本屋みたいな
ということはみたいな感じでしたよね
クオリティどうこうって
アワードってクオリティを
沿ってるかのように捉える人もいるんですけど
クオリティというよりは
音声であることの魅力
みたいなことの方が大事だと思ってて
って言ったときに
クオリティはともかくとして
ちゃんと書くジャンルに
面白いものがあるっていう状態
になってくれたらきっと
そこをきっかけで始める人や
なんか興味持ってくれる人
いるかなと思ってたので
だからそれこそリビルドさん含めて
サイドバイさん
サイドさん含めての
私の層の分厚さっていうのは
51:00
ずっと感じながらも
テックの人とそういうことを
特勤マッシュとかっていう
偏った他の状況が
変わってくれ変わってくれって思ったところで
4年前来たなってなった
そういう感じですね
やっぱそこは
セントラルでできる
ところが出てきたっていうのが
でかいだろうな
無料で
スポーティファイの
ポッドキャスト
ジャパンの参入とかも
そのタイミングあたりもあって
RSS文化から
アプリ的に
そうですね
出せるっていう
厳密にポッドキャストとは
RSSであるみたいなものとは
もうちょっと違うカジュアルな
音声メディアになってきたって感じ
参入衝撃が下がったことと
各ジャンルの
プレイヤーが増えたこと
それがやっぱでかいかなと思って
ポッドキャスト
聞いてよって言ったときに
その人の好みじゃないものに1回目
当たったときって去っちゃうじゃないですか
それぞれの
趣味の中で
見つかるっていう状態が
やっぱ大事だなと思って
何気にでかいのは
Bluetoothイヤホンだと思いますね
僕が
そもそもがオーディオのプロダクトデザイナー
だったのできっかけがそっちから
オーディオのほうをずっとたどっていったら
日本でも
6年くらい前に
Bluetoothのそれこそ
完全ピュアワイヤレス
っていう言い方で音響さんとかも出し始めてて
Appleが出すかも
っていう噂も聞いてたんで
そしたら絶対世界各界にするなとは思ってて
でかいですよね
イヤホンは
1つまずでかいでしょうね間違いなく
間違いないですね
とりあえず人の耳に
イヤホンが刺さっている状況が
ありさえすれば
日本って特に車文化じゃない
そこもでかい
車で鳴らすの難しいし
あそこは
ラジオすげえなっていう
アメリカはとにかくラジオが
分厚い
じゃあやっぱその辺
そういうのって感じられてました?
ダジェットの環境
自分的に感じてましたね
自分がやっぱり完全ワイヤレスを
自分になってからが
ぐっと増えたというか聞く量が
間違いない
お二人どうですか聴取環境として
最近変わってきてる
ずっと聞いてるんじゃない
スマートスピーカーと
Bluetoothの方が先だと思うんですけど
やっぱなんかしながら
音を聞くというか
インプットが多重にある状況
っていうのがやっぱ
いいじゃないですか
皿洗いながら何か情報収集できる
っていう時のインターフェースとして
いいなと思ったけど
別に始めた時は何も考えてなかった
結果的に
便利だなっていう
僕なんか子供の時から
家でずっとラジオ
54:00
テレビじゃなくてラジオの家庭だったんで
浜村隼のラジオとか
子供の時ずっと
その後中学生になって
オランニッポン聞くようになったりして
っていう感じだったんで基本的に
作業しながら聞けるから
あんまりガジェットは
気にしなかったですけどやっぱり便利ですよね
今ね
西園さんってラジオっ子だったとかそういうのってあるんですか
いやあんまりなかったですね
なんかやっぱ文章が
自分は多くて
逆にその
ラジオ文化は何も持ち込まなかったっていう
ところが
大きいんじゃないですかね
リビルドに触れたのって
どういうきっかけで
その状態から触れるんですか
どうだったんだろう
でもさなんか遠征の時の
ミスリリンクしちゃったのが先なのかもしれないですけど
なんか遠征の時に飛行機で聞いてたとかそういうのないですか
いや音楽でしたねやっぱね
ずっと
イヤホンとかにこだわる先輩とか多くて
いや本当にややこしい人ばっかり
ややこしいよな
なんかガジェット好きなんですよ自転車カメラ
自転車カメラガジェットはね
かなりリンクしますね
リンクする感じの人が多くて
それでやってたんですけど
音楽だけでしたよね
そっから考えるとやっぱ
世界変わりましたね
サイクリングの世界ではさらに
ブルートゥースのエアポッツから
アフターショックスが出て
さらに世界が変わって
ああそうなんだ
あれをショックスが出てから
めちゃめちゃ
サイクリングの練習中に
3時間も4時間も乗ってると飽きるんで
聞く人が増えました
そういうのあるんだ
なおさらなんかショックスで
聞こえるような音を目指すみたいな
ちょっと音圧と音重視みたいな
なんか農家の方が
トラクター乗ってても聞こえる
音圧を目指すか
農家系ジャンルも多分似たような
そうか
そこでかいっすね
多分スポーツの中では
なんか強いのは
自転車と
プロの野球とかあるんだが
あとトレイルランニングが
非常に強いんですよね
あれも一緒だと思いますね
暇なんですよね
たしかに農家も近いし
だから2,3時間
他のことができない状況にいる人たち
って言ったらそこ全部入れます
研究者もそうだよね
結構作業あるから
ずっと
単純作業があるから
僕のカルチャーは
僕もともと漫画業界いたんですけど
作業中耳が空いてるので
ラジオ聞くしポッドキャスト
聞く人もすごい多いし近いっすね
そうですね
作業中ポッドキャスター
これは作業中にふさわしいポッドキャスター
作らなくてはいけない
またちょっと
違う作り方がありますけど
うちのポッドキャスター
全部は全然向いてないというか
半分ぐらいは
相当ちゃんと聞かないと分かんねえみたいな
57:00
やつが多くて
僕らは聞き飛ばし推奨なんですけど
聞き逃しても絶対戻んなくていい
ポッドキャスターを出してる
そのまま寝落ちしてください
半々ぐらいじゃないですかね
僕は思いますけど
そうですね
1時間から2時間ぐらい
リビルドさんを含めて
1時間の番組の特徴は
聞き流しをしながら聞くんだけど
結果的にやっぱこれ
もう1回聞かなきゃっていうものは
また戻ってきて
ありますね
リビルドなんかそこら辺のバランスが絶妙かな
絶妙ですね
意図してるのかしてないのか
たまに結構テクニカルなことも
すごくあるが
そういうこと言えば
ニューロレーディオとかも極地にまで行ってる
何周してもよく分かんない
何周しても分かんないですね
分からないながらも
分かるポイントがちょっとずつ
出てくるみたいな
耳学問に近い
耳学問が結局
自分の分野以外の
人では世の中で
行われてなかったんだなっていうのが
よく分かりますよね
触れる瞬間が
細々としたことというか
ニュアンスというか
映画界で言うとこのゴダールとか
みたいな感じっていうか
よく分かんないけどみんな見てて
よく分かんないながら
みんなそれを語っていて
そんな感じはある
でもリスナーの方から
ツイッターとかで図書館で
この前喋ってた
単語っぽいのが入ってる本
見つけました
なんかそういうのを聞くと嬉しいですよね
だから僕個人的な
感想でいくとリサーチャットで
クリスパーとかの話を
聞いてたのでこの頃の中の情報が
すごく楽しかった
確かに
それだけでも全然違うというか
そこから世の中の情報に触れると
リサーチャットで語ってた
あれっていうのが実感を持って
繋がるのでもう一回聞き直すと
その当時よりも全然分かるみたいな
高校生とかどうしてるんでしょうね
マジでそうだ
聞いてないんじゃない
進路選択とかにめちゃめちゃ役に立つと
思ってるんですけど
最近ちょっとそれを意識して
撮ってみたんですけど
刺さってるといいな
そもそも高校生ポッドキャスト知ってるんですかね
知らんやろ
でも聞いてる人は聞いてるっぽいですよ
年齢というよりは
属性っていう
カルチャー属性だと思いますね
僕はずっとリサーチしてる感じだと
両親がポッドキャスト知ってて
息子娘にも
それも聞いたことある
それは聞いたことある
中高生ぐらい
そんな世代が
高校生が始めるポッドキャストっていうのを
観測してもいい気がするんですけど
昔なんか
ポッドキャスト講習会みたいなのあったって噂
2007年か2008年
それは知らなかったな
今僕らが
1:00:00
レコメンドしてる
最年少は小学校3年生の
ポッドキャスト
パリ在住の
3年生の子が日常を語ってるんですけど
めっちゃ面白い
なんか
本当に聞き手の読解力って
をちゃんと意識しながら
自分なりに構成立てて喋ってるんですよ
それの声が
小学校3年生8歳
俺らよりはるか上いってるな
構成男子で
わかりづらい単語
自分が言っちゃった後に言い直すんです
わかりやすく言い直したりするのを
8歳の子がやってるのを
聞いてるだけでキュンキュンくるっていう
すごいな
娘6歳なんですけど
あと2年でポッドキャスト作り始めて
どうしようか
家には揃ってる
確かに無駄に機材が揃ってる
なんかよく
マインクラフトやる子
だったりとか
スマホとかタブレット触る
時間を規制する親とか
いろんな言い方あるけど
自分の考えを発信する
伝えるっていうコミュニケーションのトレーニングとして
多分ポッドキャストみたいなもの
やるのってむっちゃいいと思います
そうですね
喋るのがそれほど苦痛じゃなくなりました
僕のリハビリだった気がします
西村さん自身が
それじゃ僕の日本語のリハビリはどう続いてるんだ
確かに
喋るって訓練がいるって
思ってないけれども
実は喋り続けることによって
かなり変わりますよね
1週間ぐらい
実家とかで
こもって自転車しか乗ってなかったら
結構喋らなくて
結構喋るのが衰えます
っていう時がありましたけど
お二人も感じます
やっぱり初期と今の比べたら
全然喋り方
違うし
聞きやすいよね
今のがはるかに
初期はひどかったかもしれない
あれはあれでいいと思うけど
マジ挙動ってんなこいつ
リスナーショット
3人の関係値があやふやに聞こえてました
初期
特命にしたいのか
したくねーのかみたいな
誰が主導権握ろうとしてるのか
とかもわかんない
エピソード1は
ゼロの予定で出さない予定だったんで
一応練習撮ってみたら
聞いたら結構面白いじゃんこれみたいな
とりあえず出すかみたいな
そういう感じだった
ごめんなさい
せっかくただ飲みに来たシチュエーション
本番ポクサスじゃん
この番組は
東京東中野にある
クラフトビアバー
雑談で収録しています
厳選された
1:03:01
クラフトビールとこだわりの
スパイスカレーを楽しみながら
夜な夜な繰り広げられる雑談に
参加したい方は概要欄をチェック
では次回の更新をお楽しみに
01:03:42

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