00:00
ララァですか? ララァですね。
ほんとガンダムは好きだな、男は。 いやーガンダムの話じゃないよ、これは。
でもララァ。 トミノの話だね。
あー、トミノね。 トミノ・シャアの話だね。
ほうほう。 行きますか。
君は、シャア・アズナブルという男を知ってる? 知ってるよ。
ラジオ! えー、ぺん銀ですということでね。
はい、よろしく。 ジーク・ジオンということで。
今日はガンダムの話をちょっとしたくなったんだけど、
ララァの話、したいと思います。
はい。 じゃあ行きますね、もう早速ね。
どうぞどうぞ。 寒いんでね。
まずは、トミノ・シャアって言ってるけど、
シャアはトミノの分身だみたいなことをとりあえず抑えようか。
抑えようというか、仮定しようか。
シャアはマザコンでロリコンでメンヘラで金髪で貴族で独善的で環境ペロで、
インテリで革命家で戦争が好きでエリートで戦略するのが大好き。
こんな感じだよね、シャアは。 軽くないね。
まあ赤い、あと赤いくらいだね。 赤いね。
父はインテリで、母は歌い手なんだけど、ちょっとホステスっぽいよね、あれね。
父はインテリで済ませていいんですか、あれを。 革命家ですけど。
インテリ革命家みたいなやつだね。
よくアムロも文句言ってたけど、
インテリは頭でっかちになってすぐ革命を起こしたがる、馬鹿が!って言ってたね。
そうだね。
まあその種類の人間だと思うよ。
戦争はインテリが始めるらしいよ。
ああそうだね。
デギンさんっていうのは一緒の、ジオンさんって言うんだけど、シャアのお父さんは。
ジオン君とデギン君は多分若い頃から友達で、学生の頃から。
ザビ君ね。
ああザビ君だね。いいんじゃないの、デギン。
デギン、ザビ君。ザビ君でいいか。
ザビ君とジオン君が友達で、多分ザビ君は土研屋だよね、あれ。
マフィアだよね、顔が。
顔が。
これラランさんの話まで遠くない?大丈夫?
ゆっくりしようや。
03:03
いいですよ。
母とホステス仲間が、ランバ・ラルの愛人。
あ、そうなの。ハモンさんって友達?
うん。二人とも歌がうまいんだよ。
これはジオリ人ネタですか。
ジオリ人ネタです。
だいたいそんな感じですよ。
じゃあ話いきますよ。
まあまあ、そんなシャアが、いろいろあって。
ララーを見つけるってところからなんだよね、問題は。
そうだね。
ララーはインド人です。
設定いろいろあるんだけど、
密海っていう小説読んだことある?
ない。
ないよね。
うん。ハモンさんの?
知らんの?こんな有名な本を。
知ってると思うなよ。
まあいいわ。とにかく一年戦争を、
アムロとララー的なところだけを取り出した小説みたいな感じかな。
へー。後から書いた?
後から書いたと思うよ。
親がいないからララー。
施設かなんかから、そういうマフィアに引き取られたみたいな流れかな。
売られて、売られて。
それをシャアが拾うと。
そうだね。
助けたみたいな形になるじゃん、ララーを。
ララーは本を感じてるわけでしょ。
そうそうそうそう。
実際にシャアのことが好きっていうところまでは言ってるわけよね。
もうアムロ君に出会う状態では。
前にね。
で、出会いましたと。
アムロとララーが何か偶然。
アムロとララーが何かニュータイプっぽい感じで通じ合うわけよね。
シャアから見たらね。
そうそう。
そこは普通に浮気みたいなもんじゃん。
イチャイチャすんなって言ってたよね。
ヤツとのザレ事はやめろって言ってたもんね。
うん。言ってたね。
実際にあれは修羅場みたいなもんで、
イチャイチャしてるところを見せつけられたみたいな感じだよね、シャアは。
アムロとシャアとセイラとララーが一堂に返してたもんね。
返してたね。
あの場面の解説をしようと思うんだけど。
あ、あの場面がメインなんだ、今回。
そう。
あの場面のニュータイプ演出みたいなやつ。
06:00
あったね、時が見える系の。
今回は時が見える解説です。
あ、そうなんだ。
じゃあいきますよ。
富野シャアの気持ちになってください。
富野シャアの気持ちね。
富野シャアは若い頃ね、彼女ができたと。
まあララーよね。
その人とまあまあうまくいってたんだけど、
他の男がその女に、彼女に、やたら意気投合して話しかけてるんですよ。
話しかけてるね。
2人は仲良さそうに見えたんだろうね、富野さんにとってみれば。
で、嫉妬したんだと思うんだよね。
まあね。
シャアも嫉妬してるわけだもんね、あれ。
母になってくれるかもしれなかった女性だぞって後で言ってたけど。
言ってたね。
そんな感じの人をなんかぽっと手のテンパーのアムロ君に
持ってかれそうになるっていう場面なんだよね、あれは。
で、ララー視点でいくと、
シャアよりもアムロのほうがニュータイプっぽいわけじゃん。
そうだね。
後から来たけど。
出会うのは遅すぎたのよって言ってたからね。
そういうこと。
この出会いの前後って運でしかないじゃん。
人間は結構先着順を重んじるじゃん。
重んじる重んじる。
だから不倫しないわけじゃん。
不倫ってあれは先着順を重んじた結果だよね。
重んじなかった。
重んじなかった結果だよね。
どう思うかなと思って。シャアから見たら。
結局、自分は出会うのが早かっただけの男だと。
そうだね。
自分が邪魔してるんじゃないかっていう気も出てくるよね。
アムロとララーのほうが気が合うわけだから。
ああ、それはそうだね。
だから自分が、ちょっとメンヘラだよね、この考え方自体は。
そうだね。
自分はダメなんじゃないかみたいな。
勝手にね。
そうそうそうそう。
今しゃべってることは全部富野さんの頭の中だからね。
まあそれはそうだよね。富野さんが書いてるから。
そうそうそうそう。
富野さんは多分、環境にも絶対興味あったよね、あんな。
うん、あったね。
あんなアニメ作るぐらいだから。
もうあったあった。
だよね。戦車だよね。
まああのとき流行ってたよね、なんか。
09:01
流行ってた流行ってた。
そういう地球の環境汚染がどうとかってやつ。
そうそうそう。
沈黙の春が流行ってたよ。
それの一派じゃないですか。
だからそれをアニメでやったわけよね。
まずそういう二重のあれがあるのはわかるよね。
別に戦争とか描きたくないし、ロボットとかどうでもいいと思ってるじゃん、あの人。
いや思ってもいるんだけど、環境とかそういう人間とかが大事じゃん。
そうそうそう。
それはシャアもそれじゃん。
環境を大事にしつつ、ロボットで戦うのも好きじゃん。
そうそう。
だからシャアは富野そのものなわけよ。
これを先に言わんとダメだったか?
そうだね。
あ、そうなんだ。
シャアは富野そのものなんですよ、ほとんど。
そうそうそう。
そういう青年が彼女を作ったらどうなるかっていう話だよ。
なるほどなるほど。
不思議な女の子を。
強いからね、強い。
マジモンの新しい人間と付き合ってたんだけど、自分は中途半端なわけよ。
あ、そうそうそれが言いたかった。
ガンダム好きだし。
女の子は別にガンダムとか好きじゃないし。
それに新しく出てきた若い男も中途半端なやつじゃないんですよ。
マジモンなんだよね。
マジモンなんです。
そこで富野さんはどう思いましたか?
嫉妬したんよ。
嫉妬したね。
しかも機械の能力も相手が上。
ニュータイプも上。
そして優しげ。
テンパー。
純粋。
純粋。
ララも純粋。
普通もうお前ら付き合っちゃえよってなるじゃん。
うん、そうだね。もう付き合っちゃえよ。
でもシャアも寂しいし、自分が見つけたし。
母になってくれる。そうだったし。
そう。マサコンでロリコンだし。
みたいな話よ。
実はシャアはアムロのことが好きだったんじゃないか説もあるけどね。
なんじゃそりゃ。
だって最後までアムロに絡んでいくじゃん。
その好きね。
アムローっつって。言えるですよ。
だから富野さんもそういう経験があったんだろうね、きっと。
そうなんよ。
その純粋な若者に彼女を取られたんだろうね、きっと。
そこでララーの考え方がすごい面白くて。
12:01
俺は小学校のとき見たときは、もうなんだこいつって思ったわけよ。
戦闘中にアムロとニュータイプ会話を始めて、
要はあんたがいたらシャアが死ぬとか言い始めて。
あ、そうだそうだ。
何言ってんだってなって。
出会いが、なんであんたは遅く来たの?みたいなことを言われて。
は?ってなって。
でもアムロはなんとなくわかって、ニュータイプだから。
あなたは突然すぎて、みたいなことを言い始めて。
ああ言ってたね、確かに。
私にとっては遅すぎたのよ、みたいな。まあまあまあ。
これはたぶん、ちょっとエレン君にも匹敵するんだけど、
ちょっと未来がわかるんだろうね。
ああ、そうだね。
つまり俺らが付き合ったらシャアが死ぬと。
そうだね。
いうことだよね。
セイラさんも入れたらややこしくなるけど、一応面白いから入れる?
入れないほうがいいか。入れないほうがシンプルか。
そうだね。
やめよう。セイラさんはなしにしよう。その場にはいるんだけど。
とりあえずシャアが死ぬことがわかったわけよ、二人の中で勝手に。
そうだね。
だからたぶん、遅すぎたとか言ってるわけよ。
どうしようもないじゃないか、みたいなこと言ってるわけよ、アムラも。
どうしようもないよね。
そしたら、ああーとか言って。ごまかされて。
ああーってね。
ああーって。
そうやってたら、ヤツとのざれ事はやめろって入ってきたら、
ここでララーが取った行動なんよ。
シャアを守るよね。
守る守る。
あ、そっかそっか。
ガムロになんで戦ってんのって聞かれたときに、
私を救った、くれた人のために戦っているわって言ってたじゃん。
そうだよね。
たったそんなことのためにってことなんよ。
俺ら小学生から見たらさ、好きとか愛とかわけわからんじゃん。
うん、意味わからんから。
何言ってんだ、この女はと。
お前ニュータイプ同士、今出会えたんだから仲良くやればいいじゃんって思ったよね。
そうだね、確かに。
ガムロ君が、好きな人もいないのに戦うのはお前は不自然だって言ったよね。
むしろお前がおかしいって言ったよね。
で、死ぬのわかってたよね、たぶん。ちょっとニュータイプだから、ララー。
たぶんそういう自己犠牲的なやつあるじゃん。シャアを守って死ぬみたいなの。
15:01
あるある、よくあるよね。
それを愛って呼んでるんよ、たぶん。ララー。
ああ、そうなんだ。
たぶんそうなんよ。
好きな人を守るのは当たり前でしょ、みたいな考え方よ。
そうだね。
いくらアムロ君がいいとしても、だから何っていう考え方なんよ。
それどう思う?
小学生だった頃は、ニミィは全くわからなかったよ。
後にわかったよ。
でもそれをわかった頃にはもう遅くて。
遅すぎたのよ。
もうね、愛のことが嫌いになってたよ。
順番としては、愛が許せなくなった後にわかったんだ。
そうそうそうそう。
それ順番が不幸すぎるね。
でもいまだに思ってるよ。
そうなんだ。
その好きだからって言って、そんなのが愛なんだったらいらんって思うじゃん。
何もおかしくないけどね。今考えるとよ。
当時は意味がわからなかったけど、今は全然わかるけど。
そうなんだね。
特に親とかはそうじゃろ。子供のためには身体を差し出すと思うよ。普通に。サクッと。
でもそれは子供という延長があるからだよね。
あー延長ね。はいはい。
別に彼氏に延長なんてないじゃん。
ないね。
イカれてんなと思った。
まあまあまあ。
そういう自己犠牲的なやつは鉄板ですから。
そうなんだよね。
三角が求める形ですから、理想のひとつの。
そうなんだよね。
三角を守るために個人は死んでくださいと。
でもまあどうでもいいけど、シャーってその後生き残ってろくなことしてないなーってのはあるよね。
関係ないんだよね、そういうことは。
関係ないんだよ。関係ない。
だから女はわけわかんねえなって思ったと思うんだよ、富野も。
あ、なるほどなるほど。
あのシーンはすごいよね、よく考えたら。
でしょ?
宇宙戦争してるんだよ。
何やってんの。
ブライトさんぼっこりがあんなこと。
ブライトさんとかはもう全部巻き込まれじゃん。
巻き込まれだね。
そもそもオリジンでは戦争をきっかけに作ったのはシャーだからね。
あー、そうかそうか。
18:03
もっと恩恵にやりたかったのにさ、シャーはガルマをそそのかして、
地球連邦軍にちょっとこづいちゃったんだよね。
なんか戦争ってそういうことで起こってるのかもしれないよね。
しょうもないことの積み重ねで。
そこはどうでもいいか。
今回言いたかったことは通じたかね。
あんまり何が言いたかったか。
別にガンダム話がしたかっただけじゃない。
そうそう、あの場面を語りたかった。
なんか新しい発見とかじゃないよね。
新しいって新しくない?
なんで?
実は愛というものを…。
ああ、自己規制よくあるか。
よくあるから。
ああ、面白くないか。
典型的だからね、どっちかというと。
なんで俺が愛が嫌いになったかの理由を掘り下げたのかってなってないか?
ああ、なるほどなるほど。
あれを小学生に見せてさ、飛び乗る。
意味がわからなくなって、女もなんかよくわかんなくて。
あら、よくわかんねえな、みたいな。
愛もわかんねえなってなった後に、そういうことだったんだと。
仕組みはわかったね。
仕組みがわかったでしょ。
これで俺は呪いから解放されたんじゃないかなって。
そうなの?今。
今はね、わかってしまえばね。
そういう擦り込みがあるので、俺が愛が理解できない原因の一つなんじゃないの?
ああ、それがランダムにあったんだ。
それは大発見だよね。
でしょ?
もしそうなら。
全て推測でしかない。
推測に推測を重ねてるし。
そうなんだよね。
フィクションだし。
そうなんだよね。
逆に先着順を大事にしすぎじゃないっていうことが言いたいんじゃないかな。
うん、それ今最近変わってきてさ、すぐ離婚するじゃん。
先着じゃないって感じだよね、別に。
もっと不倫よりよろしくなくない?あれ。
わかり合っちゃう。
わかり合っちゃダメなんだ。
いいよね、別に。わかり合っちゃダメ。
そこがシャアのちっちゃいところで、
富野さんは自分がちっちゃいっていうことを言いたかったんだと思うんだよね。
ああ、なるほど。
後悔してる感じか。過去の自分を。
21:00
恥ずかしいっちゃかんた?
あの人、たぶんプライドも高そうだし。
高いよね、絶対。
そんなアムロみたいな若造に負けるとか思ってないわけじゃん。
うん、思ってない思ってない。
思ってないのになぜか負けたっていうのが疑問だったんじゃないの?
なんで俺じゃダメなんだみたいな。
確かに。
そういう、それをニュータイプで描いたんじゃないの。
ああ、なるほど。
心の不倫だもんね、あれ。
通常やっちゃってるから。
ザレ事だから。
ザレ事なんだ、あれ。
ザレ事って言いたくなるぐらい嫉妬してるから、あいつ。
うん、ザレ事って言うしかないっていう。
自分が分かんない会話をするなってことだよね。
そういうこと。
高次元の。
自分の理解の及ばない、それをザレ事って言うしかないっていう。
なるほど、まとまってきたぞ。
チャーもトミノも、自分が高次元だと思ってるわけよ、前提として。
そうだよね。だって人を導かねばならんみたいな、そういうやつだからね。
傲慢ちきな。
そう。それが、高次元の女を見つけたんよ。
そしたら自分より高次元だったんよ、下手して。
そうだね。だから母みたいなことを言って、
その後に小僧が現れるっていう。
小僧がわかるーみたいになったわけよ。
これはもう、トミノの精神崩壊じゃないの。
だよねーとか言ってるからね。確かに。
時が見えるとか言っちゃってるわけよ、二人して。
高次元すぎるんだね、二人して。
で、まとめを言うと、結局ララーもニュータイプじゃなかったっていう結論なんよ。
え?そうなるの?なんで?
なぜなら、結局戦争でしか使われてないし、
アムロとの判断もミスってるぐらいだから。
あ、判断ね。
好きとかで。愛とか好きとかでミスってるわけじゃん。
勝手にミスってることにしてるけどね、俺が。
まあ死んでるじゃん。
死んでるじゃん。
死んでもまた会えるらしいね、いつでも。
いつでも会えるからって言ってたよ。
あとアムロにしてみてもウザつが上がらないわけじゃん、あの後。
あ、そうだよね、ずっと。
あれニュータイプって言える?
誰ともうまくいかずね。結局一人で暮らしてるね。
まあなんか、ロミじゅりみたいな話であるじゃんね、よく。
24:00
あるあるある。
出会うべき二人がうまくいかないみたいな。
よくあるよくある。
この変形版なの?
そう。あれロミじゅりだから。
結果、ニュータイプは誰一人生まれてないですよ、だから結局。
その平和な時期の。
ガンダムでは生まれてないね。
なるほどなるほど。
そう思いましたよ、最終的には。
平和なニュータイプものを描いたほうがいいんじゃない、次は。
戦争をやめて。
そうそう、3体の異性人なんだけど、もう心が全部見えるんだよね。
出た?
表示される系なんだよ。
まあそうか、ララとアムロはウソはつけない戦隊か。
そうだね、どっちかって。
それは嫉妬の対象だよね、まさに。
そうなの?
だって自分はウソって塗り固めた人生じゃん。
名前が3つウソだからね。
あの二人は爽やかに心と心で通じ合ってるわけじゃん。
これはもう、ザレ事はやめろ!なんて言うねん。
なるんだ。
お前がザレ事なのに、ザレ事はやめろ!とか言えない。
ザレ事使いなのに。
じゃあもう、単純にトミノの彼女は純粋な人で、
そしてその真男も純粋な人だったってだけ?
そのままだね、そりゃ。
いうタイプは関係ない。
ただちょっと純粋そうだったみたいな。
そう。それを描いた。
自分だけが地球環境がどうとか頭でっかちなこと言ってて、
ほとんどスルーされてて、彼女には。
パープリンの二人が仲良さそうにしてたみたいな。
パープリンって久しぶりに言ったな。
説もあるよね。
分かったよ。そういうことか。
このタイプ関係ないわ、これ。
いいの?これで。
いいと思う。
極端に言うと、俺が結構偉そうなことをNさんに言ってるけど、
Nさんはそうスルーしてると。
ある日真男が現れて、脳たりんな会話をしてると、俺から見たら。
ザレ事はやめろって俺が言ったっていうこと。
恥ずかしいね。
恥ずかしいよね。
で、その二人は付き合っちゃえばいいよ、付き合っちゃえばいいじゃん、
27:02
くらいまで言うんだけど、お前が。
Nさんはそんなことはしないんです。
しないんだ。
出会った順番が大事なんです。
お前を刺されるのを守るんですよ。
そういう流れ。
俺はずっと悶々として生きていかなければいけない。
そうだね。もしシャアならね。
いいじゃん、母になってもらえば。
わけわかる。
まあでも普通の考えだったら、
いろんな人いるから好きになってきなさいみたいな。
俺がまさにやってる通りの対応だよね。
そうだよね。
あんまり嫉妬もしない、一切。
なんだ。
シャアじゃなかったんでよかったね。
