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今日のテーマは、上げ足を取る意味のなさが判明しました。
上げ足さえ取らなければ上手くいくっていうことが、この理論のポイントなんよ。
なるほど。 簡単でしょ?
簡単だね。 こんな簡単なことで世界が平和になるなら、
早めに提案したほうがいいかなと思って。
あんまり上げ足もね、定義が曖昧だしな。
ちゃんと指摘した方がいい場合もあるわけじゃん。
指摘はしていいよ、指摘は。
上げ足を取る必要がないんだけど。そこはわからないのか。
そうだね。 厳密さが欠いてるわけだね。
上げ足と言われれば上げ足になっちゃうじゃないの。取られたほうから。
へー。
上げ足じゃねーわって言って、強情になる人もいるじゃん。言われたら。
自分の思いに合わせようとするときに、
相手がちょっとでも自分の思いと同じようなことを言う。
あー、あるよね。そういうのよく。
ひろゆきがよくやるやつ。
ちょっとした言い方に、はい、はい取った、みたいな感じで。
聞いてて、もうしんどくなるやつ。
あー、しんどくなるんだ。
なるね。
めんどくさっつって大事な話をしようと思うね。
じゃあ鬼組でいいの?
鬼組もいいかもしれない。
さっき、さっき何だって言いましたよね。矛盾してないですか。みたいな。
いいからって。
でもひろゆきにとってみれば、そこはやったってことで突破口になってるわけじゃん。
でも相手はそこで心を閉ざすわけよ、たぶん。
言われたほうは。あーめんどくせっつって。
無視無視っつって。
いや無視しないで。ムキになって反応するんですよ。
聞いてられなくなるんですよ。
引っかかったってことね。
そこはそういう意味で言ったんじゃなくてですね、みたいな感じで始まるわけ。
あーそういうことか。時間の無駄だね。
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めんどくさい。
言いたいのは本当に時間の無駄ですってことがいい。
そうだよね。
でもその場合相手も悪いことが多いじゃん。
そもそもムキになること自体がレベルが低い。
だから無視すればいい。
無視して他のことをしゃべることをしたら、
いやいや待ってくださいと、まず答えてくださいと。
いやそこはダブルなんで。いちいちわからないでください。
それでいいね。
いいよね。そういうダブルの面は私にもありますから。
ダブルエンジンですね。
そんなことをいちいち言ってる場合ですかと。
そうそう。特にしゃべってるときなんてさ、
いいんだよツイズマなんて合わなくて。
覚えてられるから。ボケが。
お怒りですか。
適当にしゃべって。後でああだったんだなでいいじゃん。
そうなんや。
厳密さを求める日誌みたいな感じになる。
そう。そういうこと。
本とかはさ、何回も見直せるからさ、厳密さを求めてるけど、しゃべりはさ。
やっぱりそういうことだよね。
ララオはね。
ラノベとララオの違いはそこだよね。
そこだね。
たとえば逆のことを言ってても通じる場合があるよね。ララオは。
あるあるある。
もしAとBがあって、AとBを逆に言ったとしても、
あ、言い間違いだなってすぐわかるわけじゃん。
スルーですよ、そんなの。
だよね。
お前もよくやってるよ。
だよね。そういうことが俺は言いたい。
そういうことだよね。それは同意します。
たとえ黒人って言っても、別にあの黒人じゃないんですよ。
お前の言う女子供も、あの女子供じゃないよね。
いやこれはカットか。
訳がわからなくなる。訳がわからなくなるからね。
でもまあそういうことだよ。
そういうことよね。
いちいちそこでつっかからない。
お前なーって言うくらいでいいんじゃない。
だからそれさえしなければいいと思います。
話がつつがなく進むと思うよ。
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じゃあみんなで復唱しましょうか。
復唱懐かしいね。
お前なー。
そっち?
揚げ足を取らないとかじゃないんだ。
おにくびを取らない。
お前なー。
お前なー。
なんだこれ。
あれ?お前なーもっと面白い言い方してなかった?
お前なーとか言ってる。
そのくらい高かったね。
お前なーっていうのは感じが悪いから。
揚げればいいんじゃないっていう。
3、2、1。
お前なー。
お前なー。
ファルセットになってるね。
できた。
今回はこれでいいんじゃないかな。