小技の概念
ざんていラジオ、ぺん銀です。
ねむい猫です。
こしゃくとこいきの、中間みたいな言葉を、思いついたんだけど。
何?急? 急すぎるか。
急すぎる。何?こい、こしゃく?こしゃくと?
こしゃくなと、こいきだねっていう、の間は、小技なんじゃないかと。
ていうか、間っていうの言い方おかしいか。
パスと?
こいきなものも、小さい技じゃん、たぶん。
こしゃくっていうのも小さい技じゃん。
いいふうに左右したら、こしゃく、こいきって呼ばれて、悪いふうに受け取られたら、こしゃくなって言われるだけの話で、全部小技なんです。
あ、なるほどね。
ちょっと、こしゃくは、ちょっと悪いイメージあるし。
ある。
こいきって言ったら、ちょっとなんか、おしゃれな感じするもんね。
おしゃれな感じがする。
する、その、
総合的な意味。
その、悪い方と良い方のイメージを取り除いた、行動の部分だけを言うのが小技?
そう。
って感じ?
そういう感じ。それですわ。
なるほどね。小技。
これは受け取ったほうの自由でもあると思うんだけど、
うん、そうだね。
感情の排除
いくら、こしゃくに頑張ろうと、なんか、ひっかけようみたいなのしてても、
こいきだねって取られたら、もう、こいきになっちゃう可能性はあるね。
あー、そうか。本人が、
あ、あれがいいじゃん。デートに、バラを持ってきました、みたいな。
うん。
こいきなプレゼントと取るか、こしゃくな戦法と取るか、みたいな。
で、思い出したんだけど、あざといってあるじゃん。
あざとい。
これは、小技の集合体だと思う。
小技の集合体?
うん。
集合?全部合わせた?
なんか、短くて小さいイメージがあるね。あざとい行為っていうのは。
例えば、上目遣いで見るとかさ、
うん。
ちょっとした仕草とかでしょ。
あー、ちょっとしただね、確かに、イメージ。
小技の集合体です、あれは。
あざといは小技の集合体。
で、本人も本当に天然に近ければ近いほど、
どっちでやってるかは考えてないと思うんだよね。
このあざといテクニックで男を老落してやろうっていうのがこしゃくや。
あー、そうだね。
じゃなくて、でも広域はわかんないな。
ナチュラルにやってしまえるんだったら、
どっちかで分類するんだったら広域なほうになるよね。
あ、そうだ。奥が深いっていうのはまず言いたいんですよ。
奥が深い。
そして、天然であればあるほど、どっちかわかんない。
え?どっちかわかんない?
たぶん単純に自分がかわいい仕草をするっていうのは、
誰かに向けたものではなく、自分がテンション上がる場合もあるわけじゃん。
ネイルじゃないけど。
だから全然相手に向けてませんみたいな場合もあるわけよね。
それがたまたま、それに超絶引っかかる男、それを横から見てる女みたいなのが、
あざといとか言い始めるわけでしょ?
あー、そっか。
で、「あざとくて何が悪いの?」みたいなテレビ番組が始まって、
あざといを一から学ぶ田中みなみ先生になら、学んだりするわけ。
学んだらちょっともう、こしゃくだよね。みたいな、いろいろあるよね。
でも、学んでも別にいいのか。自分のために学ぶとかなら別にありだもんね。
自分のために?
こうやったほうが、私はテンションが上がるんだと。
あー、自分をあげるために、あざといことをする?
うん。例えばファッションだって一緒だよね。
際どいファッションとかしてる人も、自分のためにって言い張るよね。
でもそれは実際に男に影響を与えるのも確かだし。
どっちが本当かわかんないじゃん。
まあねー。
それ小技なんじゃない?
確かに。
単なる。
ちょっと今日早口だね、俺。
あー、でもちょっとね、しっくりきた。
いちいち、こしゃくだとか、こざかしいとか、小粋だとか、あざといだとか、言わなくていいんだと思って。
あー、確かに。
あー、小技だなーって思おうかなと思って、これから。
どうです?この考え方。
いいかもしれない。
やった!通ったよ。
うん。この人小技できる人なんだな、みたいなさ。
そうそう。
それだけで済むもんね。
済む。そう。済むのが大事かも。
うん。
いちいちそこからうだうだ考えるんじゃなくて。
うん、そうだね。
うん。
それをさ、わざわざ小粋なのか、こざかしいとか、こしゃくなことしてとかいう、ちょっと感情が入るとめんどくさいもんね。
そう、めんどくさい。
うん。それを全部は小技出してきた。
っていう感じだね。
うん。
それはちょっと楽だわ。
だよね。
うん。
でもなんか最近の傾向で、
うん。
なんとしてでも感情を排除したいっていうのは、どうなのかなっていうのはちょっと思うね。
感情を排除したい。
うん。
あの、私、先ほどHKE一覧を拝見しまして。
あの有名な。
あの有名な。
HKE48を。
はい。
ざっと見たわ。
うん。
うん。
そこにね、やっぱり感情が多すぎるとか。
その、もあったし。
うん。
言葉の表現も多すぎるみたいな感じの。
うんうんうん。
それもそうじゃん。小技を分類して。
うんうんうん。
こしゃくとかこれは小粋だとか。
そうだね。
なんだとかその、細分化しすぎるみたいな。
そうそう、あざといとかね。
うん。
もっと単純でいいんじゃないみたいな。
そうだね。
感じのをちょっと受け取ったので。
うんうんうん。
それでこうややこしくなるよりは。
うん。
もうちょっと単純になほうが。
うん。
自分的にも関係性的にもややこしくなくていいんじゃないと思ったけど。
よーし、今日は通ってるなぁ。
8コピ行ったらなんだっけ。
あ、カンカンカンだね。
カンカンカン。
今日は。
うん。
9.5コピくらい行きましたよ。
すごくない?最初どうしようかって言ってたのにね。
うん。
ボツじゃねみたいな。なんかもう。
取りにくいよねって。
全然。
じゃあそういうことで。
はい。カンカンカン言ってくれない。
俺が?
うん。
いやだって俺がプレゼンしてるほうだから。
そっちがカンカンカンって言ってくれたよさっき。
私が言うのか。
そう。
間違えてた。
論、説を言う人が満足するための金だからね。
あ、そっか。
やったーっつって。
ちょっと間違えた。
ちょっとルール間違っちゃってた。
私が今日は9.5コピです。カンカンカンカンカン。
ありがとうございます。
っていう流れだね。
そう。
で最後にバイバイって言ったらいいんじゃない?
それもセットなの?
そう。
一応続けてやってみようか。
はい。今日は9.5コピです。
カンカンカンカンカン。
やったーっ。
バイバーイ。
バイバーイ。
なにこれ。