2024-04-20 51:07

2024.04.20 【GiantsCast'24 4月号/開幕号】

#べかふぇ をつけて、Xにご意見・ご感想をポストしてください♪

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何卒m(__)m

 

【第233回】収録日:2024.04.15

出演>関西Gたらこ、じゃがいもぼーい、zabo


関西Gたらこさんのお店情報
・野球燻し処巨人語らせて
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▼所在地
京都市下京区梅小路東中町65-1-2

▼関西Gたらこさんの新ブログ
【関西G党】
関西Gたらこの、ジャイアンツ語らせて!巨人ブログ
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じゃがいもぼーいさんのYouTubeチャンネル
・巨人ドットコム

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00:14
3月29日金曜日、開幕いたしましたフェナントレース。
セリーグライバル球団5球団と、まるっと一通りぶつかり合いました。
その直後の4月15日の収録。
【GiantsCast'2024 】4月号、開幕号となります。
前回の3月号の収録後にですね、
今日、新外国人野手、小童和選手が対談という運びになりました。
そうか、この後だったらですね。
この後だったら、直後ぐらいですよね。
じゃがいもボーイさんのyoutube番組、
kyojin.comでは、小童和対談の影響に関して、
いい方に転がるんじゃないかというような番組をやっていらっしゃいましたね。
そうですね。
どのようなものだったかをご紹介いただけたらと思いますが。
あれ、ちょっと前なんでね、小童和が辞めることによって、
どんな影響があるかという話をしましたよね。
そうです、はい。
結論は三つ影響があるという話をしたんですよ。
そうですね。
一つが、トレードが進むだろう。
もう一つが、外国人取りに行くだろう。
三つ目が、僕の希望としては、
右打者の浅野と萩生の覚醒というこの三つで、
締めくくった覚えがありますね。
おっしゃったとおり。
僕、今日その回を仕事しながらyoutubeつけてて、
スクショしておいてあるんですけどね。
おっしゃられるとおりでした。
新外国人獲得トレードの拡散、右の外野種。
萩生と浅野の覚醒が過去希望となっておりますよ。
そもそもこのメジャーリーグ出身の小童和選手に対して、
調子が悪いんだったら二軍で調整してこいと言った
安倍監督の毅然とした態度っていう部分も、
個人としては触れてらっしゃいます。
その通りですよね。
安倍監督とよくつながってましたよね。
安倍監督の方針というのも出てて、
それもスクショしてあるんだけど、
読み上げてみても大丈夫です?
いいですいいです。
詳しくは教授のところもまた見ていただけたら
ありがたいかなというふうに思うんですけども、
安倍監督の方針としては、
一、自己犠牲できる選手を起用したい。
二、定席だけの昇格はしない。
三、プロセスを重要視する。
四、失敗から学ぶ。
五、チーム内競争を促す。
六、5つのスキルとして、
素直さ、謙虚さ、継続力、謙信性、思考力、
この5つのスキルを備えている。
その選手を使いたいよね、
03:00
というようなことだったんですね。
そうですそうです。
忘れてた。
小童は選手にしてみたらですよ、
異国の日本まで来て、
株で調整しないといけないな、
というのがあったんでしょうけどね。
でもどこかで下に見てたところはあるんでしょうね、
やっぱりNPBのことをね。
だと思います。
そもそもこの方針に合った選手ではないんじゃないか、
というようなことも感じますよね。
そうですね。
三州かホームランかみたいな選手ではどうなんだ、
という部分を感じたりもしたこともあります。
そこは良しとしてならばに使うと言ってましたけどね、
安倍監督。
それ以外の部分が。
ということですかね。
でも明らかに安倍監督の期待値とは違うかったんでしょうね。
まずはスタートダッシュだけでしたけど。
ちょっと調整させたかったっていうのは、
誰の目から見てもそうでしたからね。
そうですね。
使いながら整えていくぐらいの余力が、
現実はそこまでないもんね。
そういうことですよね。
ということで、
悪影響か好影響かで言えば、
好影響のほうが今現在強く出てるような気がします。
間違いなく。
いや、それは間違いないですね。
こいつが絶対的にレギュラーだっていうのは、
いまだに決まってないような現状かもしれませんが、
その中でも萩生選手だったり佐々木選手だったり、
できることが非常にパフォーマンスとして高くできてる。
いいですね、萩生選手。いいなと思いますね。
小童はオープン戦とかで、
バッティングはだんだんようになってくるかも知れない。
余力残してた感じはしますけど、
守備面、ソウル面がかなり良かったんで、
これは痛で食らいそうやなって思ってたじゃないですか。
そうですね。
ただこっちの面で僕は消えてくれて、
好影響かなと思ってますね。
小童は抜けたっていうところでね、
なんだっけな、
インスタだったかな、
SNSでね、
ハイネマンがリアクションしたんですよね。
あー、知ってましたね。
そうそうそうそう。
他人と話しさせろみたいなね。
そうそうそうそう。
言ってましたね。
言ってましたね。
ハイネマンおめえじゃねえなっていう感覚はありますけども。
ハイネマンも体調崩して帰りましたもんね。
そうでしたね、そうか。
謎の体重減があって。
日本で飲めないプロテインがあって、
日本で飲んでなくて、
それも影響して体重が落ちて、
体重不良になって帰ったっていういきさつがあったんで。
そうですね。
誰もハイネマン残ってくれと思ってなかったし。
まあまあそんなこともありましたよといった中でですよ、
ランモスの対談というのも一個残念でしたよね。
残念でしたね。
あれは多分ですけどね、
26歳ルールでしょうね、あれは。
間違いなくそうだと思います。
今のこの3月31日までで支配下に投げたのは難しかったですわね。
06:00
難しかったですね。
となるともういたしかたなかったんだと思いますけどね、あれは。
ランモスのためにっていう感じでしたね。
そうですね。
たぶん残ったとしても育成で、
26歳ルールなんで、
今年を挙げないといけない。
そうですわ。
まあまあそういうルールもありながらですけども、
オープン戦では投げてて、
常時157キロぐらいのストレートをバンバンと。
そうするとチェンジアップも良かったですよね。
変化球を使えるようになったんで、
まあ物にありそうやなと思ってたんですよ、僕も。
いいなと思ったら早いめに支配下に進むのも一個の手かなと思った、
例の一個かなと思って。
去年から取ってるので、高橋レイとか、
中津議地に補強できるかどうか定かじゃないときの
ランモスの加入だったんで、
取れても大丈夫。
支配下には挙げにくいなっていう判断でしょうね。
そうですか。
まあ他のね、他の育成選手もいるし。
そうですね。
いきなりそんなね、
あれ加入したの10月ぐらいでしょ、去年の。
そうなった、そうなった。
そうですね。
それより前から頑張ってる育成選手もいるのに、
いきなり3月31日に支配下にするわけにもいかないっていうのもありますしね。
そうですか。
実力主義だと。
秋でももっと、
そのとき請求めちゃくちゃ悪かった。
あのときもオープン戦ぐらいのアピールしときはわからなかったですけどね、運命。
ちょっと遅かったかなっていう。
まあ縁がなかったというところですかね。
そうですね。縁がなかったっていう感じですね。
逃した魚は大きかったっていうふうな、
思いもなく気にしもらわずではあったりするんですけどね。
まあしゃあないか。
しゃあない、しゃあない。
まあしゃあないですわ。
大抵頑張ってる人はまあええよって感じですよ。
アメリカで頑張ってくれって感じですね。
そうそうそう。応援衝動って感じです。
そうですね。
ということで、一応3月29日にベナントが開幕しまして、
昨日時点4月14日で対59弾ぐるっと一周してみましたよといった現状でございますよ。
対阪神3連戦は2勝1敗。
対中日戦は1勝2敗。
対ベイスターズ戦は1勝2敗。
対ヤクルトは2勝0敗。
対広島戦は3連戦で3勝0敗といったところで、
現在14試合勝果、9勝5敗の第2位といった形になっています。
いいですね、スタート。
いや、よかったですね。
いいとこですよね。
特に昨年18敗した阪神に勝ち越し、
それから17敗した広島には3連勝をかましてやりました。
大変気分がよろしい。
大変気分がよろしい。
というふうに思ってはいるんですけども、
この一回りの流れを、
田中さん、ここまでのご感想なんて聞かせていただきませんか。
まあ去年とは違う勝ち方をしてるなっていうのは手応えがものすごく感じてるところで、
09:03
直近に言うと高橋玲衣が7回まで投げて、
逆転した直後はずっと3勝4敗続けて7回ですからね。
そんでバルトガード投げて、ピンチ。
招きましたけど最後力強さでねじ伏せて体勢が完璧に抑えると、
こんな困ることなく逆転した直後に勝ち切れるっていうのは僅差で、
なかった姿だったんで、
この辺も含めて勝ち方のバリエーションがものすごく増えたなという印象ですね。
で、負け方に関しては中川が打たれたのと、
エラー紙とファントミスとかもう明確なものなんで、
この辺は改善される余地もあるかなってことで、
これが痛手な負け方と思ってないんですよ。
弱いから負けたというよりかは、こっちがミスして負けたという感じだったと思うんで、
改善されていく可能性が高いと思うと、勝ち方がいろんなバリエーションあって、
負け方はワンパターンやと。
この辺は去年との大きな違いを感じて、好印象と思っております。
うん、確かにね。
中川さんいかがですか?
いやー、ほぼ一緒ですね。
鹿児島辺りからよくなりましたよね、流れがね。
そうですね。
ここから何しても上手くいくような試合が多かったなと思いましたし、
体勢の出来が素晴らしいですね。
素晴らしい。
安定してますね。
なんかもう暴れまくってますもんね、あのボールがね。
暴れまくってる。
いつもの抑える時の体勢の。
そんな感じですね。
暴れまくるボールがみたいな。
けどちょっと大人っぽくなったり変化球でストライク取ってみたりとか、
なんか安定感もついてきたなーって感じで、
1年目よりも信用できるピッチャーだったなって思いますね。
いや、確かに確かに。
今年の体勢は1年目より良いですね。
良いですね。
で吠えてね、迫力もありますよ。
そうですね。
昨年の負けの要因の1個としては、
ビビー夫人の話からよく出ます。
はい。
去年の話です。
まだ6回7回なんて言われたこともありましたけど。
ありましたね。
しっかりとですね、そのあたりに西伊達ですとかバルドナルドですとかが入って、
その辺の不安は払拭できたかなというような気もしますけれどもですよ。
たらこさんいかがですか。
すごい。
西伊達の中継企業があんだけハマるとは夢にも思ってなかったんで。
先発者でしたもんね。
先発と思ってましたし、
試合を作るタイプかなと、
中継でバシッと抑えるとは思ってなかったんで。
まあ驚いてますし、かなりの戦力になったなと。
9回延長戦でも投げ取ったじゃないですか。
投げてましたね。
1回西伊達がいるっちゃこの闘衆層の厚さ。
去年は中継打たれとったけど、僕はそれよりも岡本やった。
ひねったことを言うとったわけですけど、やっぱ中継やったんやなと思いました。
いやでも今年の岡本いいっすよ。
めっちゃいいっす。
めっちゃいいっす。
チャンスで打ち終わるし、しっかり天井にのっけて。
いやもう、結果が全てですから。
予判みたいなものが。
12:00
あっこの一点は大きかったですから。
田中さんに褒めていただいてよかったです。
いやもう、岡本大好きっすわ。
ジャガーさんもリリーフのお話聞かせてもらえません?
リリーフはむちゃくちゃ安心して見ているので、いいっすね。
いいっすね。
西伊達もいいですね。
かつ連動させないというチーム方針もあるので、
まだまだね、まだ言っても4月も終わってないですし、
ペナントレース長いので、完全に安心しきってるとは言えないですけど、
でもこの起用法を見てるとね、なんかやってくれそうに感じるぐらい期待感が高いですね。
そうですね。
ちょっと中川がね、2回ぐらい打たれましたけど、
ようやく判断してくれたなって感じですね。
強化するのか忘れましたけど。
なんかでもケガらしいですよね。
あれも本当かどうかわかんないですけどね。
本当な話かどうかわかんないですけど、はい。
という風には聞いてるんですけどね。
で、勝ち場のところに、中川行ったところにバルドナードが入ってと。
代わりに上がってきたのが横側ですよね。
だから左のロングができる。
リッチャーとして上がってきてというような格好になってますけど、
まあ中川選手もそんなに長期間、2軍での調整というのではなく、
早めに上がってきてくれるんじゃないかなというような期待ですよね。
まあまあゆっくりでも今のところいいんですけどね。
整ってるからね。
そうですね。
で、先ほども田中さんがお知られた岡本一雄でございます。
はい。
4月15日時点では三冠王。
三冠王。
いや、おらまらんわ。
ちゃんと勝負どころで打ち終わるでしょ。
こないだのさよならも決めたんは、
大城?
大城でしたね、最後。
大城でしたけど、やっぱりあの二塁打があったからこそじゃないですか。
やっぱ欲しいところでしっかり一打を放てる、
両番の仕事を岡本ちゃんが晒してくれてるんで、
もう僕はこの開幕してから半月ぐらいですか、
解眠できています。
わあ、いいですね。
本当にナイス。
全く仕事しとっても最高ですね。
えっと今、さよならヒット大城の話が出ましたけども、
今年は小林が非常にいいアクセントで出てるような印象がありますが。
そうですね。
いいですね。
ジャガーさん、小林の印象を教えていただけませんか?
この番組でも何回かキャッチャーについては喋ってると思うんですけど、
そうですね。
どこか僕は大城選手に対して、
ちょっと物足りなさを感じてますっていう話も何回もしてると思うんですけど、
やっぱりキャッチャーとしての小林選手は僕は好きなので、
まあ細かい話なんですけどね。
ピッチャーがセット入って、
キャッチャーミットを構える時間、
なんか遅いんですよね、大城ってね。
ああ。
わかります?
小林さんは早いっていうイメージがありますね。
そうです。
しっかり的として、
このキャッチャーミットを構えてるのは小林で、
膝というかお尻というか少しずつ揺らしながら、
コワテコツって遅いような感覚で、
そうなんですよ。
的を構えるような印象があります。
大城の方がマイペースにしようですよね。
小林さんはピッチャーのために構えてるって感じ。
そうそうそうそう。
僕も少年野球時代にやっぱり言われたのは、
15:01
キャッチャーの的としてのキャッチャーミットの使い方を知ろうみたいな。
うんうんうん。
そんな記憶がやっぱり残ってて、
大城選手のその部分も含めてね、
キャッチャーとしての能力の部分には、
ちょっと違和感を感じてる部分があるんですよ。
なるほどなるほど。
その点ね、やっぱりね、比べるとね、
キャッチャーとしての立ち姿とかも、
小林選手の方が美しいというか、
ピッチャーから見て投げやすそうなんで、
立ち振る舞いをしてるっていうのは、
前から感じてたとこなんですよ。
なるほどね。
ピッチャーが投げやすいって言うのは、
こういうことかとは、
僕今年になってやっと思い始めましたよ。
うん。
ね、大城は大城で。
うん、はい。
大城の良さももちろんあるでしょうし、
大城もね、いろいろ苦労しながらやってるのも、
もちろんわかるんですけど、
だからこそね、小林選手がいることによって、
うまくこの2人で回してくれると、
よりいいキャッチャーの回し方になるんじゃないかなと、
思って最近は見てますね。
そう思いますね。
小林が使えるってわかったからこそ、
考慮を下に下ろせたというか。
はいはいはい。
で、岸田は持ってこれたって感じだと思うんで、
なんかいい学びになったなと。
大城選手はなんとなくキャッチャーとして、
あるいは矢師としても、
個人でやってるような印象があるんです。
キャッチャーとしてもね。
クレーミングにしてもブロッキングにしても
そうな印象があるんですけど、
小林選手はピッチャーとの共同作業で
やってるようなプレイヤーに見えてて、
うん。
共同作業のほうがピッチャーとしては
寄り添ってくれるわけだから、投げやすいですよね。
そう思うんですけどね。
いい教材として、
大城選手も小林選手を観察して
学んでいただけるといいかなという。
もちろん。
そうですね。
総合力では、
うん。
大城とは思うんですけど、
大城が先保守というか、
メインキャッチャーというのは間違いないとは思うんですけど、
給与を与えるという意味でもそうですし、
リード面で、
っていうのもそうですし、
小林がチームにとっては大きい存在になってるなと。
そうですね。
なんかね、これ中日戦やったから
なんか、
集中力が欠いてる試合があったんですよね。
あ、ありました。
あったあった。
パスボールとか。
そうそうそうそう。
ずっとつけたんですよね、確かパスボール。
うんうんうん。
そうです。
一個ワイルドピッチになったけど、
明らかにパスボールでしたし。
そうですね。
そうですよね。
で、なんかバント失敗もあったし。
あったあった。
ゆーって思った試合がちょっとあったんですよね。
うん。
やっぱりそこに小林選手がいるっていうのは
でかかったですね、やっぱり。
そうですね。
小林バントも決めよるんですよ、ちゃんと。
ほんで何か決勝団打っとったでしょ、この間。
この間打ちましたね。
うんうんうん。
5点ヒットみたいなやつね。
ですよね、そうそうそうそう。
やるやんけ小林って、
もう完璧かなと思ったんですよ、こうまでは。
あ、神宮球場。
ヒーローインタビュー来た時でしょ、小林さん。
あ、そうそうそうそうそうそう。
そうですね。
大城は大城で、
送りバントも、というかギターも
去年はすごく一生懸命やってたんですけどね。
今、ジャガーさんがおっしゃられた
その対中日戦の
大城のゲームの入り方っていうのは
集中力に欠けてたような
そんな入り方でしたね。
あの試合ちょっとね、目につきましたね。
18:00
うん。
だから対中でも
終わるんかいっていうような感じでしたね。
そうそうそうそう。
うん。
僕、なんか彼女か何かと
揉めてんのかなと思って。
そんなことに影響されんなよ、
3球だよ。
いや、一択あったことも
あんのかなと思ってね。
あの試合は確かにちょっとね、
ひどかったっすね。
ひどかった、ひどかったです。
まあ、大城のゲームの入り方は
非常に集中力に欠けてたような
感じでしたね。
まあ、小林がいいアクセントになってます
というのもありますし、
その郡と岸田が変わったっていう部分でもですね、
また戦い方が今後も変わってくるのかな
というふうに思ったりもしますね。
ということで、なかなかいい感じで
ここまで来てるよというふうに
思ってるところなんですけども、
怪我にもポロポロ出てたり
あるいは調子が悪かったりすることも
ありましたね。
ローテが当初の予定よりも
少し変わってる部分があったりしますね。
うんうん。
当初予定は都合・グリフィン・高橋で
イオリ・メンデス・スガノという
順番だったんですけども、
まずメンデスがコントロールが
非常につかなかったっていう、
今シーズンの初登板だっていうこともあって、
次回は赤星の予定なんですよね。
うんうん、そうですね。
メンデスのとこが。
だから現在収録しております4月15日の翌日、
山崎イオリが甲子園だね。
その次が赤星の予定かなという文句さんですよね。
そうですね。
で、グリフィンが脇腹2でしたっけ?
そうですね。
ということで先日、
ホッタケンシが投げたよという形になります。
はい。
僕はこの日はちょっとね、
自分の都合でゲームが見れなかったんですけども、
ホッタケンシの先発マウンドを
どのように見られたかっていうのを
タダコさん聞いてもいいですか?
持ってる力は全部出せたなと思います。
けど、実力が先発ピッチャーとして
戦力になる階段は力足らずかなという感じですかね。
一軍ローテに相応しくないってことですか?
4回無視点という結果でしたけど、
投球術というか変化球のカーブも効いてましたし、
チェンジアップも綺麗良かったので
抑えられてたんですけど、
これがずっと長い目で見たら通用するか通用しない
投球だったかなと思ってて。
あらー厳しいですね。
これはやっぱ直球ですわ。
直球はやっぱ150、半ば掘れるピッチャーが
140、長頃だったんですよ。
こうなると、
広島で掘ってますかね。
そうですね。
広島打線はやっぱりセリフが一番弱いと思って、
その辺で4回無視点で、
その先のスローイングもあったりして無視点でいけましたけど、
そんな簡単にはいかへんかなというところで。
その後に井上が投げてましたけど、
井上は2イニングでしたけど、
井上のほうが良かったなって。
あー。
じゃがさんいかがでした?
たろこさん言われる話はほぼほぼ
いろんな人が言ってる話ですよね。
あーそうですか。
そうですね。
ゼロで抑えたけど、
というのが大方の感想って感じですよね。
まあまあ言ってもね、
中継でやってきていきなり先発になったわけなので、
力の入れ方とかもたぶん、
そこまで完成されたものでもないとは思うので、
という意味ではよくやってくれたですし、
21:02
掘った井上で勝ったわけですからね。
そういうことです。
森下相手ですからね。
そうですよ。
あーそうだ。
超格上ですよ、森下なんて。
絶対格上ですから。
そうな。
じゃあ、たとえば掘ったにもう一回先発のチャンスを与えるのか、
あるいは井上を先に先発させようかって言ったらどっちが良いですか?
僕は井上派ですね。
じゃがさんいかがですか?
難しいですけど。
いや分かりますよ。
同じやって感じでしょ。
そうそう。
どっちでもいいですけど、
でもせっかく結果出してんのに掘ったもん。
言っても4回ゼロ出ていったわけですから、
これで何か変えられるっていうのも、本人にとってはモチベーションの問題ですしね。
掘ったは逆でもいいんかなって印象ですね。
井上が先に投げて、4回でも5回でも投げていって、掘ったが投げるでもいいのかな。
まあ確かにね。
いわゆるオープナーのような考え方っていうことを、
オープナーとまともな先発の間って感じですかね。
二人体制で6回、7回というよりは6回ですからね。
6回行ってくれって感じだと思います。
サムライの第一先発、第二先発みたいな。
第二先発的な感覚の方が近いですかね、表現として。
井上が1の掘ったが2っていう感じですかね。
でも僕もジャガーさんと同じように、ゼロで押さえてって変えるんかいって言われたら、
気持ちの置きどころが難しくなってくると思うので。
でも4回ですよ。ピッチングしてるとはいえ。
先発の基本ですから5回っていうのが。
あれってなんで変えたんでしたっけあれ、4回で。
落ちてきたんすかね。
っていう判断やったと思いますね。
けどガイダーもあったんちゃうかなと。
セリーグはそれがありますからね。
掘ったとしては155ぐらい投げれるような余力がありながらも、
長い回を投げるために押さえて投げてたのかもしれないしね。
もう1回ぐらい掘ったでいいって言ってもいいかもしれないですね。
ああそうですか。
個人の感想ということで。
いい感じでここまで来てるという話ではあります。
その要因と言えるいろんな選手がいると思いますよ。
高橋玲の話ってちゃんとしましたっけ、今日。
まだちゃんとしてないのかな。
ちゃんとはしてない。
高橋玲の評価なんか聞いてみようかしら。
高橋玲すげえですね。
高橋さんいかがです。
すごいですよ。
オープン戦で坂井子さんと行った試合もそうでしたけど、
なんでこの数年間くすぶってたっていう印象を受けるぐらい
すげえピッチングしてるなって単純に思ってますし、
めちゃめちゃ戦力アップになっているので、
安心して見てしまいそうな感じですね。
まだ2回しか投げてないですけど。
高橋玲の魅力というのはどの辺になったりするんですかね。
今のあれでしょ、緩急とタイミングの取りづらさじゃないですか。
24:01
左に関係なく抑えれるというところもあわせて。
前回の時は僕ちょっと不安してたんですよ。
右のアンダースローっていうのは
左バッターからボールを出てもらいやすいというのが
定説であるという話がした覚えがあるんですけども。
でもその辺はアンダースローできた高橋選手。
いわゆるスピード、緩急というか奥行きの駆け引きで
タイミングをずらして打ち取るっていう
ピッチングが今のところいい感じに回ってるような
そんな印象があったりします。
そうですね。
たなこさんいかがですか、高橋玲氷。
ストライク先行で結構よく後手も使えて進化も効いてるし
東京に文句は何一つないんですけど
パリーグで勝てへんかったというのは
アンダースローとか高橋玲慣れがあったかなという気にもなるじゃないですか。
1年目とか2年目の新人を取った時から落ちていってるんで。
落ちていくというか、次の年はセットアップでやってましたけど確か。
まあそこから落ちていってるっていうのもあるんで
次の広島戦あたりから進化が出てくる。
2巡目というか、1回対戦したことあるチームともう1回戦うって感じなんで。
ここで対策が打ってくるはずなんで
ここでどうかわせるかっていうのは注目してるかなって感じで。
そこからじゃないといけると思ってますよ。
いけると思ってるけど、まだ調子乗るのはやめとこうっていう感じ。
まだまだ一回りとバレてないだけだぞと。
戦略を打ってこられたときに、やっぱりゆるいピッチャーなんで
怖さもあるかなとまだ思ってますからね。
何の球に目つけをして、どんだけ引っ付けて打てれるかっていうのは打たれがちかも。
魔法を絞ってくるような気がしてて、
工程でうまいこと使いこなしてますけど
どっちかに絞られたときに、ちゃんと打ち取れるかどうかは見たいかなっていう。
高橋でずっと大城と組んでるんでしたっけ?
いや小林と直近は組んでました。
小林はやりましたよね。
で、その1個前は大城と組んでましたよね。
そういうリードするキャッチャーの相性を見ながら
いろいろやってみるのも楽しいかなというふうに思いますね。
確かにね。キャッチャー変われば背景も変わるしね。
読まれづらくはなりますし。
ついでに大城と組ませますかね、来週。今週か。
どうでしょうね。
先週に小林で広島戦観で。
日曜日に大城と組ませるのか、もう一回小林で行くのか。
これも見どころですよね。
これも見どころですね。
安倍監督どう考えてくるか。
どう考えるか。
いろんなキャッチャーに取らさせたいというか、
変わらせたいというような気がするんです。小林企業については。
そうですね。
新しいピッチャーが陽気に入ってきてるんで。
確かに。
あ、これ楽しみです。
3戦のときは岸田でしたし、その辺をうまいこと探ってる状態かなと思って。
そうですね。
大城にもしっかりリードしてますからね。
東京ドームの3戦目は大城ですね、あれ。
いうことで、この高橋玲選手が非常に効いてる上位ですよ。
泉選手も一石五鳥初勝利を収めましたね。
よかったじゃないか。
そうですね。よかったですね。
あんな大いかむさって投げるんですね、泉選手でね。
27:00
上から。
ほんと自然な感じ。
ソートマンク時代のほうがもっと自然やった気がして。
より上から掘ってるような気がしますね。
そうなんだ。
角度が元からあるピッチャーですから、もっとついてるような気がするんですよね。
巨人からフォークスに行ったウォーカーもアチラスで活躍してるんですかね。
確認しないですけど。
微妙やったですよ、数字が。
微妙なんか。
そうですか。
レギュラーで使われてへんのかと思って見てたんで、2割前半やったんですよ。
オープンなんか1本か2本か。2本っていうのは普通ぐらいですけど。
スタミナ使われてへんってことは?っていうような気で。
ソフトマンク強すぎて、上手く使うまでもないみたいなところじゃないですかね。
とりあえずいい選手を頂戴してるといった格好ですよね。
そうですね。
高橋選手とね。
オープン戦ではずっとレギュラーで出てました。
佐々木駿介を聞いてみましょうか。
いいですね。
じゃじゃんかさん行きましょうか、佐々木駿介。
いや、久々のセンターラインが固まりそうな選手が出てきたので。
もちろん打てない時もありますし、結果出づらい時もありましたけど、
でもあの選手いるだけで新しさも出てきますし、バッティングも期待できるところもありますしね。
この前打った2ベースの後のガッツポーズも良かったですね。
良かったですね。
大谷を宝物とさせてもらって。
そうですね。新しい選手が出てくるっていうことがやっぱりデカいので、
そういう意味でも今シーズン使い切ってほしいというぐらい良い選手だと思ってます。
そうですね。
ダイヤ選手によってはライトを守ることもありますけれども、佐々木選手ね。
足のスピードもそうですし、肩でもこないだ指しましたもんね。
そうですね。
バッティングも安定してヒットは出ますし、レギュラー候補の1人であることは間違いないと思います。
じゃあ田中さんは萩生行きましょうよ。
萩生はい。萩生票ね。
オープン戦のキャンプのときから、ひどいもんやなと岸田と2人思ってたんですけど、
それでも落とさへんかったじゃないですか、安倍監督が。
事態し続けて、オープン戦の終盤ぐらいからちょっとマシになってきて、
開幕して萩生が結果を残すようになった。
これはもう萩生の所属があるのはわかってましたけど、
それが崩れとったという中で安倍監督が我慢したからこその今の結果かなと。
それで名古屋ドームでバンテリンでフォームランを打ったじゃないですか。
右バッターから、右ピッチャーから打ったっていうのがまず大きいなと。
これでちょっと自信がついたんかなって感じで、出す気ないで余裕を感じるようになってきたんで、
そうなってくると元の組織と思うと近い続けていってほしいなと。
レギュラーを掴みかけてるものすごく近い選手かなと。
いやーそうですよね。
いいですね。
いいですよ。
右のバッターが出てくるっていうのは。
長野っぽいなと最近思いますね。
そうそう。長野とか谷選手ですよね。
30:02
はいはいはい。
谷義人も。
そうです。そんなにおいがする選手ですね。
長野も何狙ってるかわからんとかってよく言われとったじゃないですか。
こないだの萩生の逆転通乱も変化球全く当てへんかった。
長野で最後変化球を捉えたの一発ですから。
なんか面白い選手やなと。
ああいう感じするんで。
何番打たせるのが適正かってところですが、
一番が悪いとも思いませんし、他にもっといいところあるのかもしれんしっていう。
ちょっとフリースインガー的なところも計画にするなと思うんですけど。
でもね、ちゃんとこの2週間で結果出して、
持ってる男を感じる選手になってきましたよね。
感じます。
そうですね。
ヒーローインタビューもこないだ受けてましたしね。
持ってる男あんまりいなかったんで、去年ぐらいからね、ジャイアント。
いや誰一人持っとらへん。
持ってん逆軟とか男みたいなのめちゃくちゃおったんですけど。
めっちゃいましたね。
岡本もちゃんとラッキーボーイ的でしたし、こないだは。
萩生もそうですね、佐々木もそうですね。
若いのがいるっていうのはこういう勢いがつきやすいんやなって。
そうなんですよね。よくわかりますね。
もう一枠のジャイアントは、たとえば丸が入ったり、
開幕のときは梶谷が入ったり、ベテランが入ることもありますし、
そういう県クラスの声が入ることもありますし、
戦いながら競争ができてるっていうのも一個いい好印象もあったりします。
そうですね。
残念ながら松原が強付けで二軍落ちだったのかな。
はい、そうですね。
そこからちょっと競争が落ちてしまいましたけどもね。
松原最初は良かったんですけどね。
そうですね。
続かないちょっと持ってない男に入ってしまったんですよね。
結局持ってるのが持ってないからものすごく大きいから。
大きいんですよね。
やっぱりちょっと最初にインパクト残せるかっていうのは必要ですよね。
ですね。
渡来が打ったように横浜のね。
渡来が最初打って、その後大したことないのに、
やっぱり最初のインパクトがあったからこそなんかすげえみたいな言われてるじゃないですか。
言われてますね。
でも持ってる男ですよ。
持ってる男ですよ、あいつはね。
逆転スリーラン。
いや、そうですよ。
そうなんですよね。
逆転スリーランからスタートですから。
ですよね、偉い男。
持ってる男ですよ、あれは。
いや、間違いないです。
今、ガイア州の話に終始しておりますけど、
ここに入ってきてほしいのが秋広選手なんですけども。
はい。
ただこさん、2軍での秋広はどのような状況でしょう?
いや、ひどいもんというか、オープン戦と一緒ですね。
ああ、そうです。
上がってきてるなとは特には思わないんで、
何か試行錯誤してる感がものすごいあります。
強く振ろうという意識持ち始めたかなと思ったらまたゆるり打ってみたり、
自分のスタイルを確立できてへんなっていう印象ですね。
だから2軍でもまだ打率は1割台ぐらいですかね。
2割前半まで見てたんですけど、もう1割までいきましたか。
うわあ、そうか。ひどいな。
スポーツ報酬の記事で桑田さんのコメントを見ますとね、
心身ともにズタボロの状態なんですって、秋広の状況がね。
ここからまた彼もプロの選手であるので、まだ4月ですし、
コンディション高めてもらって1軍の力になってほしいかなというふうに思います。
そんなガイアの争いも熾烈を極めている状況ではありますけども、
33:04
序盤にもちょっと話しました。ジャガーさんの番組でね、
右のガイア州の外国人取るんかなみたいなこともあったじゃないですか。
先日は東京ドームにジョージ・アリアスさんの姿が映ったそうですよ。
そうらしいですね。
外国人スカウトしてくださってるんですけども。
こんなにいませんみたいな話があったのかなみたいな。
全然そんな話はまだ出てないですよね。
噂はあるんですけどね、いろいろね。
あ、そうなんですか?
なんでしたっけ?アンダーソン?なんちゃらアンダーソン?
え?あ、そう?
噂もあったんですけど、立ち消えたんですよね。
立ち消えた?
ブライアン・アンダーソンだったから、そんな選手がいて。
それがもしかしたらみたいな話もありましたけど、
立ち消えている状態なので今のところないですね。
噂といえば、筒郷義友選手の獲得に巨人も手を挙げましてですね。
はいはいはい。
結局数週間どっちが取るんだっていうスポーツ紙も
巨人入り確定とかDNA入り確定とかいろんな情報出ましたけど、
最終的にはDNAに決まったんですよね。
そりゃそうですわ。
ちょっとびっくりしましたからね、巨人入り確定と。
いやそうですよ。
そりゃそうですよね。
まあまあ流れとしてはそうですわね。
まだ決まってへんかった時に横浜スタジアムに買った時に
二次会の後とかに筒郷の応援歌歌っとったんですよ。
やってましたね。
そうなんだ。
こんなん見ると横浜の方が綺麗やなと。
そりゃそうですわ。だって25番開けてたんですから。
そういうことですよね。
そりゃそうですわ。
岡本の渡すわけでもいたんですね。
そりゃそうですよ。
でも僕もしかしてと思って筒郷特集やろうかと思ってましたからYouTubeで。
時間かけたんすかもう。
いやちょっとね、下調べだけしてたんですよ。
作らんでよかったっすわほんとに。
小童は左の外野手として予定してたからね。
で左の選手の筒郷っていうのは
左打ちではあるかもしれないけれども
予定としては小童がやってほしかったとこを
任せるのも一個の手なのかもなとは思ってはいたんですけど。
僕も若干ちょっと期待しましたけどね。
やっぱ火力というか一発の怖さが気にならないんで。
岡本だけですからね。
そうですね。
そうしてあと一発の力というかもう一人ほしいのが理想なんですね。
そうなんすよ。
そうですね。ということでね、筒郷さん。
おさまるべきところにおさまったんですね。
そりゃそうですわ。
大砲系はどうですか?
たらこさん、二軍のほうでは何かいませんか?
いませんね。
ティマぐらいちゃいますか。
ティマは一軍で使えそうですか?
いやいや使えそうというか、使えないですよ。
けどどこで覚醒するかわからない選手だと思うんで。
フォアはどれくらい持ってるんで企画外だと思うんで。
一軍の変化球攻めには苦労しそうなタイプなんですけども。
もうちょいかかりそうですか?
もうちょいというかそのまま終わってしまう選手でもありますけど、
どこで覚醒するか外人やし余計わからない人はあるんで。
36:01
素質は企画外というのだけ伝えられるようなそれぐらいかなって感じです。
右のスラッガーがいないですね。
はい。
そうですもんな。
きくたとかもダメですか?
きくたは出てないですわ。
一回も出てないですね。
そっか。
ティーマがモター的な感じです。ものすごい。
あららら。
もうめっちゃ被るんで。
ちょっとじゃあ期待も薄いのかな。
薄いというか、あのまんま扇風機になるのいるかどうかというところですね。
一発の怖さは持ってますけど。
なるほどね。
この間二軍に落ちたばっかりだけど、朝野君に期待の方が有益ですかね。
立ち方使えたら朝野の方がかなと思いますね。
なるほどね。
じゃあそこに期待しましょうかね。
ジャガーさん。
はい。
ジャガーさんが、今日喋っておきたい。
はい。
巨人にまつわるお話っていうのなんかありますか。
えーとね、賛否両論いろいろ言われてる話なんですけどね。
安倍監督のバント作戦ですよね。
これがどう皆さん感じておられるのかちょっと聞いてみたくて。
安倍監督も長らくクリーンナップ、予判とかも打ちましたけれども、
バントしてるシーンって結構見たような記憶もあるんですよね。
安倍監督がですか。
安倍選手の時代ね。
選手の時代は見たことないですけどね。
本当ですか。
ファースト行ってから、よく原監督が刺してたなって印象は僕はありますね。
刺してましたっけ。
ファーストはそうだかもしれないね。
上手かったような印象はあるんですけどね。
そうですね。
今回この収録のときの序盤に行った安倍監督の方針の一番最初にですね、
これはニュースソースはジャガーさんの巨人のところなんですけども、
自己犠牲できる選手を起用するっていうのが一番最初に来てるんですよね。
そうですね。
それの体現というか方針としては、
バントってワンナウト、簡単に上げるのどうなんだっていう人もよくいらっしゃいますけど、
僕はアリだと思ってます。
逆にさっきもしゃべりましたように大城が失敗して、
翌日先発マスクから外されるっていうのもアリだと思う。
分かりますわ。
送りバントって、試合の流れを持っていかれてしまうリスクを最近は感じてたんですね。
特に4月頭のこの6連戦。
持っていかれたら失敗したときってことですよね。
失敗した後に逆転されるとか、試合の流れが向こうに行くみたいな、
そういうリスクを感じたんですけど、
僕の結論で言うと、アリだと思ってるんですよ。
安倍監督のバント作戦はアリだと思ってて、
というのも去年の失敗ですよね。
ヒットがなかなか続かなくて点が取れないっていう。
一発でしか点が入らないって言ってね。
あれを目の前でずっと見続けてきた安倍監督なんで、
少ないヒットで効率的に点数取りたいっていう、
そこがまず頭の中にあって開幕してね、
39:00
バントでとりあえず効率よく点を取ろうみたいな作戦を取ったはずなんですよね。
上手くいかない時もありましたし、
失敗して相手に流れが行く時もありましたけど、
監督の狙いとしては僕は分かる気がしてて、
それを偉いバントを何してんねんみたいな、
叩く人もいるじゃないですか。
ちょっと違うんじゃないの?と僕は思ってたんですよね。
太郎君さんはどうですか?
僕はもう半々やなっていうところで、
下手やなと思う、大城でも今年に関しては下手ですよね。
それでもあんだけ失敗して、次の日にも挿して失敗したことがあったと思うんで、
この辺は見極めて、こいつなら挿せよう、
こいつなら挿せるところは必要かなと僕は見てます。
佐々木に挿して失敗というのもあったんですけど、
僕も佐々木は着力があるわけですから、
それやったら打たせたほうが利が大きかったんちゃうか、
リスクもあるわけですから、バント失敗の。
けど安倍監督の思う安倍野球っていうのをまずは試していかなあかんので、
この時点で文句言うのは、まだ時期早々かなって思った。
意外と門脇も失敗しますもんね。
やっぱ難しいんですよね、バントってね。
難しい。バントの打球殺しすぎて失敗というのもありましたし、
あれでも波行がスタート遅すぎるやろと思ってみたんですけど。
次の時はプッシュバント的にサードにやっとったんで、
これもいろいろ考えた上でのことでしょうけど、あんまりいいバントではなかったと思うんで、
門脇とか上手くないとあかん選手やなと思った。
ああいう選手は決めてほしいですね、しっかりね。
そうはないと誰やったら負かせられんねんっていうところになってくるんで。
そうなんすよね。
誰が上手いですか、巨人の中で。
湯浅もあんま上手くないですよね。
湯浅も上手くない。
湯浅とかは絶対上手くなくちゃダメな選手じゃないですか。
上におれへんわね。
僕はお声と小林が今年見た限りはなんとか信用できそうかな。
おくりバント。
その時点でやっぱり門脇かなっていうイメージなんですけど。
大城も安倍再輩がバントして失敗してるから文句が出るわけで、
抵抗してたらそれなりに得点確率は上がっとったとは思うんですよね。
だから後は誰に託すかっていう感じで僕は見てました。
安倍監督の場合、全員にさせるというね、これから結構特徴的ですよね。
特徴的ですね。あれは反対かな、僕は。
全員にさせるのと、あとスリーバントまでさせるじゃないですか。
ちょっといいですか。
意外と僕、ツーストライク追い込まれたらヒッティングに変えるんやなっていう印象でした。
ほんまっすか?スリーバントあんまさせてません?
大城もツーストライク追い込まれて、打つほうに変えたんやな。
ほんで三陣したっていうことが記憶に残ってて。
ああ、そうっすか。
佐々木もそれがあったような気がしますね。
でもスリーバントの場合も何個かありますよね。
42:02
何個もそう。スリーバントのほうももちろんあります。
その辺がちょっと特徴的やなと思って。
だいたいね、追い込まれたらヒッティングに変えるケース多いじゃないですか。
まあね。
それが特徴的やなと思ってて。
あれもちろん時と場合によるんですけど、基本的には僕スリーバント派ですね。
どうですか、この辺。
ざわもさんどうですか。
ごめんなさいね。スリーバント派かどうかってこと?
そうですね。
僕ね、いろいろできると楽しいかなと思ってるから、
プッシュバントやバスターも選択肢に出てほしいなと思ってるんです。
まだあんまやってないでしょ、バスターとか。
あんま見たことはないですね。
なんで、必ずしもスリーバントしないといけないとは思いませんけれども、
いろいろやってみてもいいんじゃないですかとは思います。
ただ、ちゃんとそこらへんはしっかり転がすとかね、
約束ごとしっかり守ってやるのがいいだろうなとは思うんですけどね。
僕もね、スリーバントしたほうがいいと思いますけどね。
もったいないでしょ、追い込まれてることが。
バント失敗してそれだけ精神的に追い込まれてるのに、
カップカウントも追い込まれて打てちゃおうが厳しいと思うんですよ。
厳しいですよね。
それなら3つかませろがまだ確率高いかなと思ったりするんで、
バント拒否だほうとか言って、
そりゃ結果残したら目立ちますけど、
いや、確率飛んで言うとスリーバントのほうがマシなんかなと。
そうですね。
思ったりしてますかね。
でもやっぱり送りバント決まって得点権に選手いったら、
やっぱりそれだけで流れって狂うんですよね。
そうそう。
バントのことを得点期待値で言うと下がるとかデータ出して言うじゃないですか。
はい。
だけど試合っていうのは生き物やから嗅覚でっていうのが大事です。流れというか。
そうですね。
だからあんまりあの理論は、僕はデータ中なだけやなと思ったりしてます。
そうですね。流れと勢いとかっていうのはありますし。
そして得点期待値というよりも、
この一点を取ったら勝てるって計算があったらすべき作戦でもあるんで。
そうですね。
あの辺は若干僕はイラッとしながら見てるんですよね。
安倍監督も新監督で、4月の中旬ということで、
これからまた新たな作も出てくるだろうし、
トーン3バントの作戦もいくかもしれないし、
あるいは送りバントが減っていくかもしれないし、
これは今後もまた注目してみていきたいかなと。
いやー、そうですね。
失敗した時のね、この勢いを向こうに持っていかれるっていうのも味わったでしょうし、
ここからどう安倍監督が作戦作ってくるかっていうのもちょっと注目ですね、これね。
そうしますと、最後のトピック。
たらこさんがおしゃべりしたやつを挙げていただければと思います。
ちょうど今が4月15日ということで、
4月14日で各チーム1球団ずつシリーズに戦ったわけですけど、
そこでこのチームちょっと手強いな、このチームで勝てそうやな、
ということは巨人が優勝するのでどこを警戒すべきなのか、
45:00
みたいな話をしたいなと思ってて、どうですか。
このトピックで僕も一番聞きたかったのは、中日ですよね。
中日ね。
中日がこの勢い続くのかどうか、どう見てます?
続かないと思ってます。
おおー。
っていうのは中田勝に僕らも期待しとって、
中田勝が打てばとかいうのにずっと思い続けてきた、去年一昨年とか。
ベテラン代わりってなると脆いなっていうのがものすごくあって、
計算は立ちにくいなと。
延熟期の選手がおって、若いのがおって、ベテランもいるっていうのが
一番強いパターンの形かなと思うんで。
この中田勝、だるみになってる中日は脆いかなと思ってるんですけど、
岡林がおらへん中で、村松とか、あのあたりが出てきてるっていうのは予想外。
三好とかね。
三好とかですね。
塚本二世みたいな選手ね。
そうなんです。
あの日にやられたわけじゃないですか。
田中三木屋、あれもいい仕事を。
田中三木屋すごいっすね。
今年のスタンドがなかなかなおきだったじゃないか。
この辺は予想外で、下手したらっていう怖さがあったほうが、
中田勝が好調にやってるというよりもそっちではあるんですけど、
そこも未知数な選手で、1年も使っても戻れへん確率が高いと思うんで。
そうなると今、どうしても中田勝代わりになってる中日は脆いんかなと。
なるほどね。
塚本さんどうですか。
僕は中日の調子は続くと思います。
続く、ほうほうほう。
辰波監督3年目でしょ。
1年目から既存のレギュラーセカンドの安倍智希選手と
ショートの京田選手を外して、ゼロからニューカー作ったじゃないですか。
いろいろ試行錯誤しながら。
3年目の今年のセカンドは田中と、それからショートの村松、
あるいはロドリゲスでしたっけ。
ロドリゲスね。
この辺りでしっかり組んで。
石川の予定だったのが、多分ケガでまた遅れてるんでしょ。
その代わりに入った高橋周平がすごいいいんですよね。
今でいいですね。
中田勝もずっと143戦を出れる選手ではないというのは
もう重々承知したと思うので。
そこに石川が帰ってくるかもしれないし、
ビシエドが入るかもしれないし、それはわかりませんけども。
そもそも当主人が強いチームではあるので。
いかに点を取るのかが重要で、その点の取り方っていうのも
田中三木屋ですとか、高橋周平ですとかの貢献度によって
いろんな取り方ができるようなイメージも湧くと思うので。
中田代わりではなくても点は取れるんじゃないかなと思うから
中日は勢いは続くんじゃないかなと思います。
それもわかりません。裏と表の話だなって。
そうですね。
やっぱりこの中田勝というベテランで精神的存在価値の高い選手が
来たっていうのはでかいですよね。
48:01
間違いなく去年より強くなってると。
そうですね。戦い方に堂々としてる感じがする。
三好とかもすげえ雰囲気ありますしね。
あるわー。たまらんかったです。
上林もいい貢献度ですよね。
ちょっと落ちてきたんですけどね。
中日選挙はそんなに怖くなかったですよね。
中日が台風の目になりそうな感じがしますね、この話題の中でいうと。
でも前半だけちゃいますかね、と僕は呼んでるんですけど。
どっか一個歯車狂ったら一気に落ちそうなモロさんはあるかなと。
去年で言う米騒動みたいなことがなければ大丈夫なんじゃない?
米騒動というよりも、今調子はみんなそれなりにいいという状態だと思うんで。
僕は中日のダルビのところがおかしなったりとか、三好もそうですし。
今活躍してる選手が一人悪くなったり、離脱したりすると一気に崩れていきそうかなと。
でもさっきもおっしゃられたように、岡林が復活してみたりだとか、
あるいはリュークが入ってみたりだとかするとまた安定感が増すよね。
そうなんですよ。まだ余力もあるのもますからね。
米騒動、岡林いうのはおらんってここまで言ったら予想外やな。
アレックス・ラムネスさんが言ってましたね。
中日の今年はなぜ強いのかっていう話題になったときの。
YouTubeか何かで言ってた?
あれ何か記事か何かだったと思うんですけど。
新聞か何かで。
そもそもピッチャーが揃っているチームの前提で、
高知事のバランスがまずいいっていう話をしてましたね。
そこに精神的支柱の中田が入ってきて、
チームに勢いがついたっていう話をしてましたし、
中田が出れなくなったとしても、精神的支柱であることに変わりはないので、
そういう意味で中日は今年強いんじゃないか、みたいな話はしてましたね。
不気味なチームやなとは思います、確かに。
それこそ広島のほうが安倍やなって感じはしますよね。
3連勝したからとかじゃなくて。
広島はちょっとね、童林が4番っていうのもね。
やっぱ怖くないなと思って見てましたね。
矢野良かったですね。
うまかったですね、セカンドの矢野ね。
たまらん。
気持ち悪くてもそんなんできるんかいって感じですから。
そうだね。
いや、かなかったけど。あの3投も矢野ですからね。
そうですね。
一周回ったところでどこが怖いかなという話なんですけど、
2週目、3週目になるとまた変わってくるでしょうし。
いや、やっぱり巨人が一番手応えありますよ。ほんまにと思いました。
これが継続できるからですね。
大丈夫です、大丈夫です。
素晴らしい締めができたところでですね。
今日は終わりたいかなというふうに思います。
ありがとうございました。
すみません。
はい、ということでございましたジャイアンツキャスト4月号でございました。
お聴きの皆さん、ジャイアンツキャストアーカイブ新番組、
51:00
もしご興味があれば是非聴いてやっていただけたらと思います。
51:07

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