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はい、みなさんこんにちは、zaboでございまーす。
フリースインガーのお時間でございます。zaboのフリースインガーはですね、野球おじさんzaboがカジュアルに野球を語る番組でございまーす、といったところで
先日まで行われておりました日本生命船舶交流船2021
最優秀選手賞、そして日本生命賞が発表されておりますので、こちらをご紹介したいと思います。
まず最優秀選手賞、MVPはオリックスバファローズ、山本芳信、当主ですね。賞金200万円ゲットでございまーす。
山本選手、交流船におきまして3試合に登場しました。3勝0敗、勝率1位対。
防御率1.23、4位、投球回22、3位、脱三振33、1位、持席点3という成績を収めました。
先行理由です。期間中3試合に先発当番、5月28日の対東京ヤクルト戦で7回を投げ、9脱三振で勝利。
6月4日の対中日戦でも7回、9脱三振で連勝。
3度目の当番となった6月11日の対広島戦では、7回まで1人の走者も許さない、悪戦の闘技を見せる。
8回に初アンダーを許した者のピンチを3者連続脱三振で切り抜け、自己サイドとなる15脱三振を記録した。
この試合の山本の当主の力闘でチームは交流船単独周囲に浮上、勢い乗ったチームは最終戦まで連勝で駆け抜け、
2010年以来2度目となる交流船優勝を果たした。
山本選手おめでとうございます。続きまして日本生命賞セリーグ
ヴィシエド中日ドラゴンズでございます。賞金100万円ゲットでございますね。ヴィシエド選手は18試合に出場しまして、
打率4割9輪1位、27アンダー1位対45ルイダ3位、3本ルイダ9打点、超打率6割8分2輪4位という成績を収めました。
先行の理由でございます。全18試合に出場、打率4割9輪で中日9弾初の交流船主位打者に輝いた。
17試合でアンダーを放ち、マルチアンダーも9度記録、特に6月5日の対オリックス戦では2本の本ルイダを放つなど最後まで優勝争いを繰り引いたチームの勝利に大きく貢献したとございます。
ヴィシエド選手おめでとうございます。
続きまして日本生命賞パリーグ 伊藤博美北海道日本ハムファイターズ
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賞金100万円ゲットでございます。 伊藤選手は3試合に登場しました。3勝0敗、勝利数1位対防御率0.90、1位対、投球回数20イニング、8位対、脱3死20個、8位対、自責点が2位といったところですね。
先行の理由です。 交流戦の期間中3試合に先発3勝を上げた各試合とも投球回は6イニング数以上、失点は1位、うち1試合は自責点ゼロと、新人ながらセリーグ球団相手に安定感抜群の投球を見せた。
防御率、勝利数は共に1位対、交流戦最優秀、防御率を新人が獲得するのは史上初といったことでございますね。はい、伊藤選手おめでとうございますといった3名の交流戦の表彰選手が出てございます。
もう一度言ってみましょう。MVPは山本義信、オリックス、セリーグの日本生命賞、ヴィシエド中日、パリーグの日本生命賞、ニチハム伊藤といった形になっています。
実はこのオリックス戦、巨人はオリックス戦でデッドボールを受けた吉川直樹が離脱するまでは吉川直樹もね、
周囲打者候補だったんですよね。残念ながら逃してしまったといった形になっています。
はい、ということで交流戦も明けました。本日6月18日金曜日からセリーグペナントレース、パリーグペナントレース共に再開でございます。
ぜひ楽しみにしたいと思いますといったところでお時間でございます。
私ザボ、フリースインガーの他にもですね、ポッドキャスト番組、ベースボールカフェ、キャンチュー星、ラジオトーク&ポッドキャスト番組、ミドル巨人くん、ノート、ザボのたぶんたぶん、アンカーを中心に各種ポッドキャストで配信中、リーベンなど配信番が多数ございます。
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