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はい、こんばんは、zaboでございます。
本日は11月13日、0時02分。
日をまたぎました。
ということで、新コーナーでございます。
プロ野球ニュース斜め読みでございます。
略して、斜め読みとしましょうか。
よろしくお願いします。
広島カープ、菊池亮介選手はですね、
しぶきかい失敗ゼロと、しぶきかい100%というような成績を残しました。
極めて、2流間の選手では珍しい記憶でございます。
菊池選手ですね、広島のメーセカンドでございます。
サムライジャパンでもおなじみの選手ですね。
昨年はメジャーリーグ行きを目指したんですけれども、
お誘いがなくですね、日本に残留、広島カープに残留ということで、
守備率10割、2流一種では初という成績を残しました。
大変立派だと思います。
プロ野球開設者の岩田選手、岩田さん。
荒岩でおなじみの岩田さんですね。
ショート、セカンドを守った名選手でございますが、
2流間として守備率100%はとてもちょっと考えられないというね、
最高の3次を送られております。
菊池選手も曰くですね、
置きに行った守備ではなく攻めに行った守備での守備率10割、
これは自分でも誇らしいですというふうに言ってられました。
セリーグではセカンドでの今までの最高守備率は9割、9分7輪で、
太陽、高木、豊、日本半部、白井和幸などがこの記録を持っておりましたが、
それを更新といった形になっています。
セカンドでのシーズンの連続でのしぶきかい無失策記録も503まで伸ばしましたよという、
名セカンドの菊池亮介選手でございます。
内野っていうのをですよ、1類2類3類ショートと4つポジションがありますが、
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1類と3類は比較的早い打球が来るに対しましてですね、
セカンドもショートも早かったり遅かったり、右だったり左だったり、
とてもあっち行ったりこっち行ったりさせられるようなポジションになっています。
守備率100%とっても難しいことだと思います。
菊池選手とても素晴らしい記録を達成されました。
といったところで斜め読みのコーナー第1弾でございます。
もう1個行ってみたいと思います。
