1. 週末のポッドキャスター 〜オトダガ3〜
  2. 第04回【噺】トークテーマ:#..
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はいどうも、オトダガ2でございます。 zaboでございます。
はい、ひとつお付き合いのほどよろしくお願いしたいと 寛容にお申し上げございますけれども、
今回はですね、日本ポッドキャスト協会さんの方からですね、 トークテーマが出されまして、
新社会人というようなトークテーマが出ました。
新社会人になるにはまず学生を卒業しないといけないですよね。
卒業間近に聞かれる長男がですね、本日、 オルゴールを持って帰りました。
ということで、彼が作ったオルゴールの楽曲が、 渡り鳥という曲でした。
私も同じように、小学6年生の頃に卒業する直前に、 オルゴールを作らされたんですよ。
その楽曲は、ありがとうさよならでした。
ということで、まず先に聴いていただきましたのが、 そのオルゴールにまつわる曲。
2曲続けて聴いていただいたわけですけれども。
新社会人か。
私1年浪人しておりますので、 1996年に京都にございます。
留国大学というところに入学しましてね。
なんとか4年で卒業単位満了いたしまして、 2000年からサラリーマンとして。
大阪、まずは新西橋、そして江坂。
そこから移動するんですよね。
岡山行きます。
岡山半年。
その後に大阪に戻ってきて、 美濃、それから高槻。
といったところを経てですね。
故郷の島根家に帰ってきたと。
だからおおよそ、丸2年ぐらい。
都会住まいをしてですね。
という風に言うと聞こえはいいんですけども。
全然そんな大した仕事ではなかった。
そんなことないか。
頑張ったは頑張ったです。
月に1回かなお休みは。
そんな時代でしたよ。
僕が勤めた仕事は新聞店。
新聞店舗に店長を派遣する そんな会社に就職いたしました。
新聞店舗を運営するには、
長官、有官の配達。
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チラシの整理というか製本というか。
そういった作業。
新規さんの獲得のための営業などなど、
めちゃめちゃいっぱい仕事がありましてね。
長官配達、有官配達しましたよ。
懐かしいですな。
今僕45ですよ。
当時23ですよ。
ちょうど半分ですね。
いい時代だったかもしれませんね。
そんなようなことでね。
新社会人というよりも、
自分の生涯を振り返っているような、
そんなおしゃべりになっておりますけれどもね。
とりあえず、まず最初に配属された店舗が
震災橋でした。
震災橋というのは非常に、
大都会のど真ん中でしてね。
密集地帯が多いといったところです。
普通の販売区域でいうと、
よりもぎゅっと狭い販売区域。
人がそれだけ圧縮しているわけですね。
なので一方通行の道が非常に多かったことを覚えてます。
だから僕は、免許は持ってたんですけど、
基本ペーパードライバーだったものですから。
バイクでの配達よりもかは、
自転車の配達が多かったです。
ただね、そういった人が多い区域だったので、
長官配達員さんは決意になく、
みんないらっしゃったので、
長官の新入社員としての仕事というのは
ほぼなかったんだけど、
でも、四、五回はやったかな。
サポートというか、修行というか、
そんな形でさせていただいたことを覚えております。
次に、この会社は三ヶ月に一遍転勤なんですよ。
三ヶ月に一遍転勤があって、
その後に行った餌かでは、
がっつり三ヶ月丸々長官配達しましたね。
中には始発の電車に乗って会社に出勤するから、
3時半までに長官を届けてほしいというお客さんも
いらっしゃったことを覚えております。
ルート関係なく、まずそこからのスタートですよ。
新聞が届くのが朝3時だったかな。
3時に届いてから、
およそ2時間程度で120軒ぐらい回ってた。
そんな過酷なやつをやってましたよ。
それが僕の新入社員の時の思いですね。
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餌か行って、あとは岡山行きましたね。
岡山行って半年。
半年後に美濃に移りまして、
美濃でも半年。
その後に高槻南平台というところに行きまして、
そこでも半年かな。
南平台の方ではオープニングスタッフとしてはありましたね。
先日この番組でもご協議いたしました青武道さん。
彼女は牧原のりゆきの大ファンなんですけども、
彼女が大好きな牧原のりゆきさんのご実家のある区域、
この辺りを担当してたこともありましたですね。
だから震災橋以外はほぼ毎日長官配ってました。
だから3時起きですよ。
新聞が届くあたりの時には店舗を開けて、
紙受けという作業をするわけですね。
新聞が何百枚と積んであるやつが、
ワンパッケージちょうどキャラメル状になっているような印象があります。
それを何十梱包と受け取ってから仕分けをしまして、
前日に準備してあるチラシを間に挟みまして、
バイクですとか自転車ですとかの前か後、
あるいは後ろの荷台に言われましてスタートするわけです。
朝3時からスタートですね。
タイムリミット5時か。
5時半だったような気がします。
配達して配って、
やっと帰ってきてですよ。
店主さんが出社されてくださる9時10時ぐらいまでは電話番として。
つっぷしてね。
寝ながら新聞届いてないんですけどとか、
見たい記事が入ってないんですけどとかいう苦情もあるわけでね。
電話対応にもして、
すいませんでしたって謝ってね。
電話代の10円20円ぐらいぶら下げて持っていくわけですよ。
そんな新入社員時代の思い出がございます。
大変過酷だった。
大変過酷だったですね。
当時の彼女にも振られてしまいました。
そんな思い出の残る新聞業界でのお話でございました。
そういったことがあるもんで、
僕はラジオトークンをやっているんですけども、
ラジオトークンの中にですね、
新聞配達員の日常っていう番組を持ってらっしゃる彼がいらっしゃるんですけれども、
だいたいね、
月に4回ぐらいの配信頻度なんですけども、
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配信の一本の収録がだいたい1分前後なんですよね。
僕らにとってはあるあるの話をしてくれます。
これはとっても大好きで、
彼の配信は逃さず聞いているつもりでいます。
新聞配達員の日常、おすすめですよ。
はい、ポッドキャストではないんですけどね。
はい、といったとこですね。
今日選んだ楽曲、最初に選んだのは、
僕と長男が小学校の卒業記念に作ったオルゴールの楽曲2曲でした。
後半2曲はですね、
僕が最初に勤めました震災橋のテンポには
優先がかかっていましてね。
そこの優先でよくかかってた2曲をかけて、
おしまいにしたいかなと、かように思っております。
はい、ということで、
今回は日本ポッドキャスト協会さんの
トークテーマにのっとっておしゃべりさせていただきました。
もしよければ、日本ポッドキャスト協会、
ツイッターアカウントもあります。
それからツイッターコミュニティもあります。
もしよければ覗いてやってください。
よろしくお願いしますと。
といったところで、本日は以上。
バイ。
チャ。
10:36

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