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こんにちは、ゆきにいさんです。
1000人以上の子育てのカウンセリング経験から、人間関係の並みやコミュニケーションのコツを伝えています。
さあ、今日はですね、同じ方向を向くっていうね、いわゆる考え方としてのコミュニケーションのコツの部分、話していきたいと思います。
まず最初に結論からいきましょう。
今日の結論。
なぜそれをしたいのだろうか。
なぜそれをしたいのだろう。
これが今日の結論ですね。
じゃあ実際に中身に入りたいと思います。
私たちが何か、行動する時っていうのは何かしらの理由っていうのがあります。
例えば、お腹が減ったとしたらご飯を食べるとかね。
あとは、仕事とかでも何かしらの仕事が回ってきたからそれに対して行動するとかね。
やっぱりいろいろな行動をする時っていうのは理由があります。
会社内とか家庭内で、いわゆるこのコミュニケーションのポイントになってくるのが何かというと、価値観を一致させること。
これです。
集団、グループが同じ価値観を持っていると、いわゆるそうするとですね、同じゴールに向かって進むことができるんですね。
同じ方向を向くっていうことができます。
そうすると、その集団っていうのは幸福度が高くなるっていうようなね、実験結果があるんですね。
だから価値観を一致させていくっていうのはすごい大事なことなんですね。
これは本当に仕事でも家庭内でも、あとは一種の恋愛とかそういう部分でもすごく大事なところ。
パートナーシップですね。
じゃあ、この価値観の一致っていうのはどう作るのかっていうのがポイントになってきますよね。
そこで、この話し方の技術っていうのが少し大切になってくるってことです。
なぜそれをしたいのですか?という行動に対しての背景を理解しようとする。
こういった質問をするっていうのが大事なんです。
例えば自分にとってはあまり良くない行動みたいなのをね、周りの人がしたときに、
それはやっちゃダメだみたいな感じで頭ごなしに否定するっていうのではなく、
なんでそれをしようと思ったんだろうっていうね、その背景をね、しっかりと理解しようとするっていうことが大事。
相手の価値観や背景を理解することが同じ方向を向くポイントになるよというのが今日の内容でした。
特にね、子育てとかでもね、職場の同僚とか、やっぱりね、いろんな場面あると思います。
その中でね、自分の思い通りに行動してくれない人ってやっぱりたくさんいると思います。
なんでこの人そんな行動を取ったんだろうっていうところにフォーカスを当てて質問をするのがコミュニケーションのコツですよ。
やっていきましょう。
いつも聞きたきありがとうございます。
いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。
頑張っていきましょう。
ありがとうございました。